西東京の矢ケ崎農園の近くを通ったので、携帯で矢ケ崎宏行さんに今の状況を聞くと、三河島菜と小松菜の菜花が美味しそうだという。
ハウスの中は、葉物野菜が青々と生育していて気持ちがいい。
「三河島菜は、このくらいで小松菜と同じように使えるんです。
今月いっぱいなら美味しいですよ。
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この時期、初めて作るんですが、今のところ順調で試験的に栽培しています。」と云う。
1束頂いて来た。
矢ケ崎さんには、苗ものをお願いしている。
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そんなにたくさんではないが、内藤トウガラシ(写真左下)、菊座カボチャ(写真中央)、寺島ナス(写真上両サイド)、鳴子ウリ(写真右下)などだ。
遅霜等の心配がなくなる5月の連休明けには定植できるだろう。
伝統小松菜の後関晩生が露地で抽苔して、菜花として収穫できるようになったという。
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ハウス内でも、矢ケ崎農園の主力商品ルツコラの間に、伝統小松菜も作られている。
先日、瑞穂町から呼ばれたことを、当ブログで紹介したが、参加されていた東京NEO−FARMERS! の大塚弘さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) から写真が添付されてメールが届いた。

「三河島菜の菜花がとても好評です.
1日平均2sくらい収穫しています.」とあった。