NEWS TOKYO都政新聞では、先月号で「東京育ちの美味探訪」の連載が終了した。
このことは、当ブログで紹介している。
このほど、同社の平田邦彦社長から、食事にお誘いいただいた。
平田社長には、前に皇居やイギリス大使館が望めるレストランでお食事を戴いたこととがあったが、一区切りと云うことでまたお誘いを戴いたもので、恐縮だ。

新緑が美しい明治神宮の表参道を歩いて、神保佳永シェフの「HATAKE 青山」へ、
記事を書いてくれていた細川奈津美記者が設営してくれたようだ。
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神保シェフの隣が、平田社長、津久井美智江編集長、細川記者。

お店は、女性客がほとんどで、男性は我々以外はお1人。
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前菜5種
ジャガイモのミルフィーユ仕立て
ズッキーニとアンチョビのグリル
春キャベツのプチューガルト
スズキとオレンジのカルパッチョ
トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
味や見た目にも変化があって、楽しい!!

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スティクセニョール、トマト、赤カブ、カリフラワー、インゲン豆
平田社長からは、都政についてはメディアとしてかかわっているだけに、政策通で色々とお話を伺ったが、江戸東京野菜についても、ヒントを戴いた。

牛蒡のガトーショコラ、タマネギのシホンケーキ、イチゴのテラミス。
津久井編集長は、今後の企画として、地産地消から東京の食材を使ったレストランなどを紹介していくことも考えていきたいと語っていたが、これも楽しみだ。