2014年04月16日

今年度最初の、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座の入門編が開催された。


今年度最初の、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座の入門編が、新宿のアグリパーク3階会議室で開催された。

納所二郎副会長の進行で始まった講座。

江戸東京野菜を知っていただくには、話だけではだめで、食べることも重要だ。
そこで、試食やお土産として、今回は、先日のらぼう市を開催したコンシェルジュの冨澤剛さん(三鷹市)が栽培したのらぼう菜と、スーパーでは手に入りづらいつまものの紫芽(ムラメ)を注文していた。


 
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講座に先立って、注文していたムラメを生産者の荒堀剛史さんが持ってきてくれたので、折角だからムラメについて話してもらった。

お父さんの安行さんとは、昔からよく知っていて、ムラメを利用している店でご馳走になったことがある

剛史さんとは、フレッシュ&ユーターンセミナーで、挨拶に来てくれて以来だ。


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江戸東京野菜を取り巻く情勢は、コンシェルジュの活躍もあってお陰様で普及の輪は日々広がりを見せている。

入門編では、江戸東京野菜に興味を持っていただくような話を中心に2時間ほどたっぷりと話したが、
コンシェルジュの資格を取った方々が、各分野で活躍していることなども紹介した。

上の写真をクリックする
会場には、東京都の栄養教諭などが、各小学校などで実施している江戸東京野菜を活用した食育の事例等のパネルの展示を行った。

また、読売新聞都民版が連載した「東京菜時記」の冬と春の、10回分を張り出したが、
4日目の11日が荒堀さんの登場で、「紫芽(むらめ)、小さな若芽 皿に彩 足立が育んだ つまもの」として紹介されていた。



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U部は、「食材としての江戸東京野菜、食べくらべ」
テーマ は「ノラボウ菜」で、講師はコンシェルジュの 上原恭子さん(野菜のソムリエ)が担当した。

上の写真をクリックする
のらぼう菜は、生のものと、茹でたものの食べ比べ、まず生をそのまま食べていただいたが、初めて生で食べる方もいて、食べるのを躊躇していたが、食べてみて「美味しい」「甘い」などと・・・

茹でた "のらぼう菜" の、蕾、葉、太い茎を、皿に取って・・・、生と食べ比べる

また、コンシェルジュの森田哲也さん(世田谷の青果商)が漬けてくれた「ノラボウ菜の漬物」と、上原さんが自宅で作ってきたこだわりのコンニャクを入れた白和えと、「お浸し」を、皆さん、楽しんでいただいた。



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参加者の皆さんに、食べ比べや試食など江戸東京野菜の感想を伺った。

上の写真をクリクする。
このところ、伝統野菜フェスタを初め色々なところでお会いする木内茂二さんは、江戸東京野菜に魅了され、レストランの商談もあり、八百屋をやろうと思っていると、意欲を見せる。

農家の直売所が11軒も集まる「小金井 江戸の農家みち」で江戸東京野菜を購入したことで興味を持った村岡尚さん、コンシェルジュの松嶋あおいさんの勧めもあって参加された。

また、よこはま青果熟を主宰する藤岡輝好さんは「野菜の学校」や「八百屋塾」でも江戸東京野菜の話を聞いていただいていて、今回もご参加頂いた。

のらぼう菜を含め、欠き菜は鮮度が一番。こののらぼう菜が美味しいからと言っても鮮度がいいからで、安売りの鮮度が落ちたものは、味が全く違うから・・・・、とアドバイス。

有機野菜を中心にした安心安全のオーガニツクイタリアン「トラットリア ラ スカルペッタ・03-3264-2022」の五十嵐義則オーナーシェフも参加されて、江戸東京野菜に、熱いエールを送ってくれた。



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藤岡さんは横浜市中央卸売市場本場で藤岡食品を営むプロフェッショナル
同好の士にご参加いただき、恐縮だ。

上の写真をクリツクする
皆さんには、ノラボウ菜とムラメ1箱がお土産。


追録



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上原さんからメールが届いた。
荒堀さんオススメ「むらめ蕎麦」早速作ってみました。



posted by 大竹道茂 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
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