2014年04月22日

生徒達が命を繋いできた砂村一本ネギに、今年もネギ坊主が伸びてきた。


江東区立第五砂町小学校(齋藤和子校長)が取り組む砂村一本ネギの栽培は、今年も順調な生育を見せていると、銭元真規江栄養教諭が写真を送ってくれた。

先日、ネギ坊主を食べたことを当ブログで報告したが、第五砂町小学校の菜園でもネギ坊主が伸び始めている。


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銭元先生のメールによると、先日、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座入門編を受講された、木内茂二さんが同校を訪ねたようで
肥料をまいて硬くなった畑を耕してくれ、畑が見違えるようになり、
ネギ坊主も少し出来てきて5月には収穫が出来るでしょう
」とあった。

木内さんの奥さんは、同校のOGで、木内さんも同校に隣接する第二砂町中のOBと云うことで、砂村一本ネギの栽培に取り組む同校を手伝いたいとの思いのようだ。



同校の取り組みは、昨年の9月に報告した以降、銭元先生から何回か経過の写真をいただいていたので、ここに紹介する。



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上の写真をクリツクする
10月29日
 「10月も終わりに近づき、朝晩と日中の温度差が大きくなりました。
 さて、ようやく砂村一本ネギを畑に植え変えました。もともと学年全体では狭いので、クラスごとの定植の予定でしたが、本日最後のクラスがなんとか終わりました。

初めのクラスとは1週間の差がありました。植えた時は、頼りないものの1週間経つとしっかりと根が付き、伸びてくるのも例年のことです。子供たちは細いながらもネギの香りがしっかりすることに驚いていました。」
とあった。



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上の写真をクリックする
3月8日
写真左上 「あまりに伸びないので、2月に栽培指導者の藤浪三男さん(ボランティア) にも連絡をしたところ "寒い時期だから仕方がない。ねぎは寒さに強いから" と言われました。

ここに来て、ようやく少し太く元気になってきたので写真を撮りました。まだまだ小さいですが、来週子ども達と土寄せが出来たらと思っています。」
とあった。

この時は、東京家政学院大学名誉教授の江原絢子先生が書かれた「和食と食育」の本に、同校の取り組みを掲載した事のお礼のメールに、添付されていたもの。

3月18日
9日に、亀戸香取神社の福分けまつりで、銭元先生にお会いして、砂村一本ネギのお話は伺っていた。

伸び悩んでいた砂村一本ねぎですが、14日になんとか土寄せが出来そうになり行いました。その際、種まきや畑への定植の写真を見せながら今までを振り返ったり、矢作東一さん(葛飾の砂村一本ネギ栽培農家) の畑の大きく育った葱の写真を見せたりして土寄せの大切さを話しました。
また、1月の学校給食週間に矢作さんに入れてもらい砂村一本ねぎを給食に2回出したことも、思い出させました。
甘くて柔らかかったことも思い出したようです。土寄せ後に気温が急に上がったこともあり、4日後には効果が現れぐんと伸びました。
春休み前にもう一度土寄せをする必要があるくらい伸びそうです。
土寄せとその後の写真を添付します
。」とあり、その後、届いたのがトップの写真となる。


追伸


11月になって発行された、「種から種へつなぐ」(創森社)にも同校の取り組みを紹介している。

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