ゴールデンウイークが始まった。中ほどで崩れるようだが、後半は気温も上がるようだ。
5月3日から5日まで、新宿御苑特設テントで、江戸東京野菜のイベントを行うと、新宿区内を中心に、江戸東京野菜の内藤とうがらしの普及に尽力されているNPO法人おいしい水大使館・内藤とうがらしプロジェクトの成田重行リーダーから情報が届いた。
内藤とうがらしプロジェクトとのコラボで、販売するのは、品川駅で大正12年から駅弁販売をしてきた「常盤軒」
内藤とうがらしご飯は、
乾燥した内藤とうがらしの出汁成分を利用して炊いたご飯で辛くなく、旨味が充分でている。
生の内藤とうがらし
真っ赤な莢1本がのる。酢漬けにし、辛みを柔和させてある。
葉とうがらし
葉とうがらしの佃煮
(内藤とうがらし生産者:小平 宮寺光政さん/練馬 渡戸秀行さん)
次のセールスポイントは
「旬の江戸東京野菜」
旬の江戸東京野菜を用いるが、今回は亀戸ダイコンと伝統小松菜(生産者:西東京 矢ケ崎宏行さん)
その他、檜原村の舞茸、彩りドライ野菜
さらに、セールスポイントは
「新宿宿場のイメージ」
パッケージ
江戸の新宿宿場の絵 容器:竹製の巻す(街道宿場の雰囲気イメージ)。
簡単な食材のお品書きを一枚同梱
<問い合わせ先>
NPO法人おいしい水大使館・内藤とうがらしプロジェクトの成田重行リーダー
TEL 090−5544−1334 FAX 03−5827−2018
メール : narita@nanet.jp