新宿御苑のビジターセンター入り口では、ゆかりの内藤トウガラシの苗を販売していたが、本荘暁子さんが手伝っていて、われわれを迎えてくれた。
さすが新宿御苑、新宿駅から来苑者がしっきりなしに来ていた。
今回の企画では、本荘暁子さんにお世話になった。
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3日の早朝、宮寺光政さんと矢ケ崎宏行さんの2人が、お互いに作った内藤トウガラシを矢ケ崎さんの車で運んで来た。
その内藤トウガラシがバックヤードの日陰に置いてあった。
御苑内のレストランゆりの木横に、特設テントが会場、
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テント内では、浅草雑芸団の上島敏昭さんが、七味唐辛子の口上販売を行い、スタッフの皆さんが声を枯らして・・・・
〜江戸東京野菜添え〜
を売っていた。

お弁当の上紙
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おしながき
内藤とうがらし汁の茶飯(左上)
内藤とうがらしの甘酢漬け(左上)
葉とうがらし伽羅煮(左上)
亀戸大根の葉海木炒め(左上)
亀戸大根のお揚げ煮(右下)
伝統小松菜の胡麻浸し(右下)

宮寺さんと、午前中行く所があって遅れたが、
江戸東京野菜コンシェルジュ協議会の皆さんは、内藤とうがらし弁当を食べているところだった。
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新宿区内を中心に、江戸東京野菜の内藤とうがらしの普及に尽力されているNPO法人おいしい水大使館・内藤とうがらしプロジェクトの成田重行リーダーは、陣頭指揮を執っていた。
伊藤秀雄総料理長も店の前に顔を出していた。
「東京野菜STYLE」の、阿部千由紀さんが、集めた地産地消の東京産野菜が並び、中には早稲田ミョウガのミョウガタケもならんでいた。
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我々の素性を知らない、販売スタッフが野菜を勧めてくれた。
ありがとうございます。
新宿御苑のレストランに来たら、これを食べないと
名物―内藤とうがらしソフトクリーム。
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帰りがけに、皆でソフトクリームを食べた。
本荘さんはまだ忙しそうに働いていたので、お礼をいって失礼しててきた。