2014年05月05日

新緑の甲斐路にはためく光景に魅せられた武者幟が、子から孫に伝えられた。


学生時代の1960年代中ごろに、新緑が目に染みる節句の頃、甲斐路を旅したことがあった。

ローカル線の旅で、まだ中央高速もなかった頃の話だが、車窓から望む村々には、武者幟がはためいていて、のどかな農村の風景は、強く印象に残っている。



キャプ5ャ.JPG


長男が生まれたのが、1973年6年だったから、翌年のお節句に、家内の実家から鯉幟を贈りたいとの話があったが、
甲斐路で見た勇壮な武者幟の印象が強くて、丁重に鯉幟をお断りして、武者幟を扱っている業者を、当時のことで分厚い電話帳で探した記憶がある。

お茶の水だったかに、専門店があって絵柄は、「川中島の合戦」馬上の武田信玄と上杉謙信が描かれたものだった。

家紋は我が家の、丸に橘を黒で、贈る側の母方が、朱で丸に剣片喰を描いてもらった。

昨日、息子が孫の写真をメールで送ってきたが、息子の武者幟に座らせたもので、
当時を思い出してしまった。


posted by 大竹道茂 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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