2014年06月04日
「農」のある暮らしづくりのアドバイザーを派遣します。
この程、(一財)都市農地活用支援センターから平成26年度「農」のある暮らしづくりのアドバイザー派遣事業のパンフレットが届いた。
この事業、農業、福祉、まちづくり等の専門家をアドバイザーとして無料で派遣し、
農業、農地を活かした「農」のある暮らしづくりのアドバイスや勉強会等での説明を行うというもので、
農林水産省の「農」のある暮らしづくり交付金により実施されている。
今年の1月、「伝統野菜や、江戸東京野菜による食育の取り組み」のアドバイザーとして登録されたことから、
1月の「江戸東京野菜のバスツアーで我が国農業のルーツを学ぶ」や、3月には杉並区教育委員会の「第三回食育リーダー研修」等、派遣要請のあった団体等へ同センターから派遣されている。
平成26年度のこの事業、地方への派遣には交通費も同支援センターが負担してくれることから、
全国各県からの派遣依頼にも対応しやすくなっていて、これまでは、派遣依頼は1依頼者(団体)1回とされていたが、
その後のフォローなどもあることから、今年から3回までアドバイザーを利用することができることになった。
アドバイザー派遣を希望される場合は、別紙様式にて申請ください。
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