まず、最初のハウスでは三河島枝豆が順調に生育していた。
何時出荷化を聞くと、あと1週間もすれは豆も太るから出せると思うとのこと、20日頃のようだ。

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別のハウスでは、6月下旬から7月下旬頃に出荷がピークになる苗が育っていた。
矢ヶ崎農園では、その後は茶豆など、他の品種の枝豆になるという。
矢ヶ崎さんの叔父さんが、マクワウリ栽培は詳しいというので、鳴子ウリを本格的に栽培していた。
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すでに、可愛い果実を付けていた。
菊座カボチャもお願いしていた。
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内藤かぼちゃと云われるもので、旺盛な生育を見せている。
その他の江戸東京野菜では、寺島ナス
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早稲田ミョウガは、今年はさらに増えていた。
昨年、井之口喜實夫さんのミョウガタケを食べたことから、ミョウガタケに挑戦したいと云っていたが、今年根茎を増やすことで、来年からミョウガタケを生産するという。
矢ヶ崎さんは、ウドの軟化栽培を岡伏せ法で行っているので、それらのノウハウで栽培すると張り切っていた。
滝野川ゴボウは、掘るのが大変で、もう栽培したくないと云っていたが、無理にお願いして、T作だけでもとタネを播いてもらったが、根切り虫にやられたものもあり、再度、播き直しをしたのが目に付いた。
これだけ江戸東京野菜が栽培されていると、矢ヶ崎農園に来るのが楽しみになる。
ハウスで、奥様の美喜代さんが作業をしていたが、今年、野菜ソムリエ・ジュニアの資格を、ご夫妻で受験、合格したという。 おめでとうございます。