2017年10月24日

台風21号が23日の早朝 東京を直撃し、強い風にあおられた農産物に被害が出た。


19日から小雨が降り続いていた、台風21号はフィリピン近くだったが、すでに東京を直撃するような予報が出ていた。

台風21号は予報通り23日未明に上陸したが、6時に目が覚めた時には静かだったので、台風は行ってしまったと思っていたが、テレビをつけると八王子を通過中ということだった。

これから吹き返しが来るのかと思って注意をしていたが、9時過ぎになっても静かだったので、近辺の農家の様子を見て回った。




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雨で柔らかくなっていたところに風に巻かれて、頭の重いブロッコリーが倒されていた。

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こちらのお宅では、白菜は大丈夫だったが、東京土垂れ(下左)、内藤とうがらし(下中)、秋ナス(下右)は台風に備えてナスはもいであった。
まだ、時折、突風が吹いていた。

別のお宅では、千住ネギの葉が折られたほか、露地の葉物は土の跳ね返りで、出荷が面倒だとこぼしていた。

この程度の被害で済んだのは幸いだった。

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2017年09月29日

杉並の内藤クリの生産状況を知りたくて、生産者の内藤さんに時間をとっていただいた。


フレンチの三國清三シェフが秋になると、内藤クリを必ず使う。
特に内藤クリと云う品種があるわけでなく、三國シェフが気に入って内藤隆さんの栗をそう呼んでいる。

内藤さんのクリを使い始めたのは2010年だったか、東京に栗がないか聞かれたことから、杉並の内藤さんの栗は、地域の皆さんが行列をして購入すると紹介したのが始まりだ。

内藤さんは、地域の方に直接販売する方法をとっていて、市場に出荷したり、レストランに売り込んだりはしていないので、東京野菜カンパニーの牧野征一郎社長を紹介して購入していて、

オテル・ドウ・ミクニ25周年企画 〜ミクニの地産地消・東京を食べるディナー〜冬編が、2010年11月30日に開催されたときには、内藤さんご夫妻も参加された。




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そろそろ収穫のシーズンだろうと、内藤さんに電話をして時間をとっていただいた。
今年は、8月の長雨で、日照時間か少なかったことから、生産量は少ないと云う。

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昨年も三國シェフは、「杉並の内藤栗とショコラのモンブラン」で使っている。

今回は、テレビ朝日映像のディレクター古屋徹さんが、東京の農業を知っておきたいと云うので、ご一緒した。

内藤さんの栗林は、2015年の「農の風景・景観コンテスト」で、紹介されている。


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2017年09月11日

タネはあるけど栽培されなくなった「つまみ菜」の経緯を江戸川の農家に伺った。


8月11日に販売されたポテトサラダを食べた客から腸管出血性大腸菌O157が検出された、というニュースが全国を駆け巡った。
ポテトサラダが感染源としていたが、8月26日に調べたサンプルは、陰性と確認され、いまだに原因は究明されていない。

実は20年前にもO157事件が発生して、大きな事件となった。
あれは、大阪市堺市で発生したもので、時の厚生大臣は感染源を「カイワレ大根」とする記者会見を早々と行った。

これにより、カイワレ大根を生産する全国の生産者は大きな被害を受けたが、原因は判明しなかった。

先日、第五砂町小学校で行われた、砂村一本ネギの栽培指導で、江戸川にお住いの関口隆雄さんにお会いした。




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関口さんは先代から引き継いだ「つまみ菜」栽培をしていた37歳の時、農業後継者として1974年日本農業賞東京都代表に選ばれた。
当時、畑の南側には東西線が南砂、葛西間の高架を作っていた。(写真は現在の小島町2丁目)

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そもそも「つまみ菜」は、江戸時代、深川の百姓、細川市右衛門が、蕎麦屋から何か青味がないかと頼まれた。
思いついて、油菜のタネを水に浸してから畑に厚蒔きし、葉が数枚出たところで、摘まんで収穫して持って行ったことが始まり。

その後、明治になって双葉が大きい雪白体菜が中国から入ってきた事からこれに切り替わった。
葉の形が「杓子(しゃくし)」に似ていることから「しゃくし菜」とも呼ばれている。

「つまみ菜」は、タネを蒔いて2週間、葉が2〜3枚出たところを朝採りで、片手で摘まんで専門の包丁で土がつかないように刈っていくからその名がある。

鮮度を重視するから消費地に近い深川で始まったが、都市化が進むと栽培地は東の砂村に移り、その後、関口さんのお宅が江戸川区西葛西に移転すると、お祖父さんやお父さんが栽培面積を広めていった。


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2017年05月06日

八王子産果実を使ったパツションフルーツワイン(甘味果樹酒) を堪能した。


JA八王子パツションフルーツ生産組合では、今年も定植が一段落し、花が咲き始めている。

八王子市は都内でも最高気温を記録する街で、パツションフルーツは、亜熱帯の果樹であることから、”太陽の街八王子“ のキャッチフレーズはぴったり。

果実は八王子にすっかり定着し、八王子滝山の道の駅を中心に販売も軌道に乗っているが、商品開発も積極的だ。





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八王子ではパツションフルーツワイン(甘味果樹酒) を販売しているが、
同生産組合が原材料を供給して、大月市笹子町の笹一酒造が限定醸造をしている。

同酒造は、にごり酒を各種発売しているが、このワインもビンの下部が濁っている ”にごり系”。

一口飲むと、香りと甘さに加え、酸味、苦味、渋味もあり奥深い味わいで、にごり部分に微細な果肉なども含まれていて、その味わいも楽しい。

アルコール分12度の550ml だから、楽しく飲み切った。


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2017年04月06日

清瀬の並木さんが栽培するセルリーの収穫作業が始まった。


清瀬市の並木猛さんのセルリー栽培を、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事と野菜ジャーナリストで野菜ソムリエの篠原久仁子さんの3人で見に行ったことは、当ブログで紹介した。

3月31日から清瀬市の並木猛さんのセルリーの出荷作業が始まったことで、上原理事と篠原さんは4月1日に、大田市場に出かけていて、写真を送ってくれた。

並木さんは、初日の納品だけは自ら大田市場に出向いて、市場の動向を聞いたり、他県産のセロリを見て歩くなど精力的に市場内を歩きまわった。
上原理事たちも同行して、野菜ソムリエとしての知識を深めたようだ。





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午前中の10時までに収穫を終えて、自宅作業場に持ち込んで規格別に分けて箱詰めにすると聞いていたので、10時前についた。

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近所の方々にもハウスの入り口で販売しているが、皆さんこの日を楽しみにしているから早々と来て買っていく。

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2017年03月09日

東京を代表するセルリー栽培農家・並木さんの収穫まで1ケ月を切った。


「日本一のセルリー」で有名だった江戸川の伊藤仁太郎さんが亡くなった後、愛弟子の並木猛さんが清瀬市でその栽培技術を継承しているということを知ったのは昨年で、収穫風景は当ブログで紹介している。

伊藤さんの思いを受け継いだ栽培技術は、半端ではない。

そんな並木さんのセルリーに対する姿勢を知ってからは、昨年は採種の頃や、9月の発芽したところに伺って、写真を撮らせてもらっている。





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昨年の収穫風景をブログに掲載したら、野菜ジャーナリストで野菜ソムリエの篠原久仁子さんや、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事が、収穫時に並木さんを訪ねていて、立派なセルリーを手にして感激していた。

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そんなことで今年は、一緒に見に行こうと、先月伺ったもの。
並木さんがセルリー一株一株に向かい合う、思いを今年も心地よく聞かせていただいた。

セルリーは、3カ所にあるハウスの中で栽培されている。
大きい1番目のハウスは、清瀬駅方面へのバイパス道路脇にあり、2番目のハウスは、その近くの住宅街の中にある。
そして、3番目のハウスは、志木街道に面した自宅の裏にある育苗ハウスが育苗後に使われている。



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2016年10月08日

並木猛さん (清瀬市) の育苗ハウスでは、今年も自慢のセルリー栽培が始まった。


「日本一のセルリー」として販売していた、名人伊藤仁太郎さんの愛弟子・並木猛さんが種を蒔いて芽が出たというので、先週伺った。

並木さんは、しばらく師匠の仁太郎さんが残した種を利用してきたが、数年前から採種を始めていて、6月に満開の花が咲いているところは、当ブログで紹介した。

並木さんには、播種をして、芽が出てきたら電話をくださいと言っていたが、電話をいただいたので、先日伺った。





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自宅裏のハウスを育苗用にしてあり、1週間ずらして育苗トレーに種を蒔いていた。

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3日前に蒔いた種が乾燥しないように布で覆われていたのを剥ぐと、そこには無数の種から芽生えが見られた。


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2016年09月24日

練馬の吉田茂雄さんが、平成28年度 宮中新嘗祭献穀・東京都代表で精粟を奉耕されていた。


先日、練馬区立光が丘秋の陽小学校に伺ったことは、当ブログで報告したが、同校に隣接する田柄地区で学校給食に昔から協力している吉田茂雄さんに電話をして、現状を伺っていた。

その時、吉田さんから、今年の宮中新嘗祭献穀事業で精粟の耕作をしていると伺った。
私も現役時代に担当していたので、そのうちに伺いますと云っていたが、

次の儀式「抜き穂の儀」が、9月25日(日) に執り行われると云うが、生憎、先約が入っているので、小雨が降っていたが急きょ、先日写真を撮りに伺った。





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宮中新嘗祭は、2千数百年の歴史がある宮中でも第一の重儀で、新嘗祭に伴う献穀は、農家を励ますことから始まり、戦後各県の農家代表が自主的に精米1升と精粟5合を献納することとなった。

今年、東京では西多摩地区から精米が、東京区内が精粟で、中でもJA東京あおばの正組合員、吉田さんが東京都代表として耕作している。

今年の天候が不順だったこともあり、この時期、まだ穂に青さが残っていた。


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2016年06月27日

八王子特産パッションフルーツの栽培地を視察した。


八王子市川口で地元の伝統野菜「川口エンドウ」を栽培していた濱中俊夫さんは、収穫が一段落したあたりから夏に向けて、作業の中心を亜熱帯果実、パッションフルーツの露地栽培に移しつつあった。

パッションフルーツは八王子特産として、「八王子滝山」道の駅で販売される。

俊夫さんのお母さん、洋子さんは、農家婦人の地域リーダーとして活躍されているが、俊夫さんに教えてもらいながら、一緒に栽培している。






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上の画像をクリックする
「洋子 パッション研究棟」としてスペースをもらって、栽培している。
1本ごとに、花がいつ咲いたか、いくつ実をつけたかなどの記録をつけている。

立派な実が、いくつも実っていた。


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2016年06月20日

並木猛さんのハウスでは、今採種用セルリーの花が満開。


清瀬市でセルリー栽培をしている並木猛さんから、電話をいただいた。

日本一のセルリーとして江戸川で栽培した伊藤仁太郎さんの栽培手法を守り、栽培していることは、当ブログで紹介した。
しばらく伊藤さんが残した種を使っていたが、数年前から自ら種採りも始めている。





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並木さんのセルリーは伊藤さんから受け継いだ「コーネル619」で、
これは固定種で、味がいいから昔から人気の品種だ。

耐病性に優れているという交配種も出ているが、師匠の伊藤さんが「難しいのを作れ・・・・」という、教えを守っている。

最近はセロリと云われていて、オランダミツバ、清正人参などの呼び名もある。

伊藤さんが導入した時代の「セルリー」で販売している。

上の写真をクリックする
ハウスで栽培していた中から採種用に良いものを選んで、自宅裏のハウスに10数本も集めていたが、鉢植もあた。

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2016年04月09日

セロリ栽培 名人伊藤仁太郎さんの教えを引き継ぐ、清瀬の並木猛さんにお会いした。


先日、福岡でセルリー部会が生産している品物を見て、東京にも栽培に妥協しない育種家で伊藤仁太郎さんと云う、日本一のセルリー生産者がいたことを紹介した。

伊藤さんは、1958年と云うから、今から58年も前に独学でセロリの栽培を始めたと聞いていて、残念ながら2009年7月6日だったか亡くなられた。

その後、セルリー生産はどうなっているのかと気になって、当時江戸川区農業委員会会長をされていたので東京都農業会議の北澤俊春事務局長に聞いてみた。

伊藤さんが亡くなった後、その教えを受けた方々が全国にいて、福岡にもいたのではないだろうか、
東京にも伊藤さんの教えを受けた、技術の継承者がいることがわかった。



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今が、収穫の盛りだというので、早速伺った。
清瀬市中清戸の並木猛さん(JA東京みらい組合員)がその人で、伊藤仁太郎さんの思い出話から入った。

並木さんは、伊藤さんの教えを忠実に再現しながらこだわりのセロリ栽培をしていて、その美味しさは地域にすっかり定着していた。

市場が休みで、作業を行わない日に伺ったが、地域の方々が、セロリを買いたいとハウスを訪ねて来ていたが、今日は休みだと丁寧に断っていた。
口コミで、地域には広がっているようだ。

上の画像をクリツクする
今年、チラシを作ったと1枚くれたが、東京都が進めている、「&TOKYO」の文字と共に、「伊藤仁太郎氏の栽培を受け継いだ」と誇らしげに書いてある。



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2016年01月07日

春の七草セットが、各地の直売所で販売された。


暮れに、「みのお〜れ立川」の松村隆さんから、写メールがあり、亀戸大根と伝統小松菜の出荷が始まったと連絡を頂いた。

忙しくて、行けずにいたが、昨日、開店前に出かけたら、砂川五番の田中賢二さんが作った「春の七草セット」が並んでいた
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ春の七草」




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春の七草と云うと、都内どこの農産物の直売所でも販売されるが、東京では葛飾の鈴木藤一さんが作る「春の七草」が有名で、スズナを金町コカブ、スズシロを亀戸大根と江戸東京野菜で、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザをセットにしている。

今年、新宿のデパートから、江戸東京野菜をセットにした「春の七草セット」の注文があったが、今後、これらに応えていきたい。



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2015年06月17日

女性農業者グループで組織する「ぎんなんネット」が学習会で寺島ナスを学んだ。


農作業安全の手作りお守り「東京ハッピーリング」を作っている、東京の女性農業者グループ「ぎんなんネット」の会員濱中洋子さんから電話をもみらったのが、5月の初めだったか、

何でも、各地で活躍する女性農業者グループで組織する連絡協議会(関森道子会長) の学習会を実施したいが、江戸東京野菜の話と畑を見たいという依頼。

濱中さんの息子さん俊夫さんは、今年、江戸東京野菜の「川口エンドウ」を普及栽培を行っていくれた。



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丁度6月の中旬なら、寺島ナスの収穫が始まる頃だからと、三鷹の星野直治さんを紹介して、その経緯と物語はお話しましょうと、お伝えした。

その後、事務局を担当している東京都の菊地正人さんから電話をもらった。
菊地さんは、かつて西多摩農業改良普及センターにいて、檜原村を案内してもらったことがあり、お世話になった思い出がある。

上の画像をクリックする
一行は、14時前に星野農園を訪れた。
皆さん、星野さんの屋敷回りを見てから席に着き、

早速、菊地さんの司会進行で、星野さんが寺島ナスへの思いを話された。

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2015年01月22日

練馬区土支田にある、練馬区農業体験農園「イガさんの畑」の園主・五十嵐透さんを訪ねた。


「イガさんの畑は、野菜をまったく作ったことのない人でも気軽に栽培できる農業体験農園です。
農家がひごろ鍛えた技術や経験をもとに野菜作りを手伝います。
太陽の光や季節の風゜を感じながら汗を流し、一粒の種から命を育てる農業の面白さと収穫の喜びを足是輪うことができます・・・・・。」

「イガさんの畑」看板が五十嵐透さんの屋敷前の細い農道に面した畑に建っていた。

かつての「イガさんの畑」は、Googleマップで俯瞰できる。

五十嵐さんは、練馬区土支田地区で、練馬区農業体験農園「イガさんの畑」の園主をされていて、先日寄ってみた。






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五十嵐さんのお宅の周辺は、東京メトロ大江戸線の終点・光が丘駅から、同線が延長された場合、次の駅となる周辺で、すでに10年になろうか、地上部の区画整理が順次進行している。

上の画像をクリックする
今が区画整理の進行中で、まちづくりとしては良くなるが、農地は減歩されて、小さくなるようだ。


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2014年12月16日

季節限定の甘い「スイーツキャベツ」を、キャベツ名人の井之口さんから戴いた。


東京のキャベツ生産では、第一人者の井之口喜實夫さんから電話を戴いた、家にいるかと云うので、待っていると、息子さんの勇喜夫さんがキャベツを持って来てくれた。

何でも、霜が降ったあとが甘くなるからと、葉先が若干しもげた感じの小振りなキャベツ。

「スイーツキャベツ」の目立つ大きさのシールが貼ってあって、「東京都練馬区産」とある。
井之口さんの話では、昨年から農業改良普及センターからの依頼でこの時期に作っているという。





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普及センターの菊地豊先生の話では、東京都が東京農業の振興と東京産野菜の普及として、3年ほど前から、生産者を選んで試作をしてもらっているとか、

当然、第一人者の井之口さんに白羽の矢があたったようで、練馬ではJA東京あおば(野菜流通協議会)の5人の生産者にお願いしていると云う

上の写真をクリツクする。
「スイーツキャベツ」の品種名は、静岡県磐田市の増田採種場が育成した「とくみつ」だと云う。
キャベツと云えは、甘くても6〜7度、「とくみつ」は、霜が降りると、糖度は12度まで上がると云うからすごい。

早速、孫たちに食べさせたら甘くて美味しいと大喜びだった。

練馬では、江戸時代からの連作で練馬大根にバイラス病が発生して、商品価値のある大根が生産できなくなったことから、昭和27年頃以降、練馬の主力野菜はキャベツに変わったわけだが、ここまで来たのかと・・・、

現在、練馬の他は、葛飾、足立で試作されていると云うが、実は我が国キャベツのルーツは葛飾にあるのだ。

井之口さんご馳走さまでした。
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2014年12月09日

東京の女性農業後継者がプロデュースした「アグリパークマルシェ」が南新宿で開催された。


先日、西新宿の東京ガスで仕事をした帰りに、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座の会場になっている、東京アグリパーク(JA東京南新宿ビル) の前を通りかかったら、農産物の即売していたので、立ち寄ると、「アグリパークマルシェ」の文字か目に入った。

何と、前に勤めていた公益財団法人東京都農林水産振興財団が実施しているもので、都内の女性農業後継者が生産した農産物を、女性の目線で販売するマルシェを企画したという。




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出品物は、野菜で、コマツナ、サトイモ、ジャガイモ、ダイコン、ニンジン,ホウレンソウ、サツマイモ、ユズ、カブ、等

花は、パンジー、ビオラ(苗)、鉢バラ、寄せ植え、プリムラ、等
加工品としては、ジャム。

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2014年11月17日

久しぶりに八王子市小比企の磯沼ミルクファームに行ってきた。


今度、八王子市の栄養士会から、江戸東京野菜の話を依頼されているので、八王子の農業についても紹介しようと、八王子の農家を訪ねる計画を立てた。

八王子市小比企の磯沼ミルクファームの磯沼正徳さんの所には6年振りだと思うが、しばらく行っていない。

折角の機会だか、江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会で、南多摩の普及推進に取り組んでいる福島秀史さんを誘った。
まだ行ったことがないというので、磯沼さんを紹介するからと2人で出掛けた。



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昼頃伺った。
磯沼さんには先客がいて、話し込んでいたが、我々が来たのを確認し会釈してくれた。

上の写真をクリックする。
磯沼ミルクファームでは、都市住民に酪農についての理解を得るための企画を幾つも展開している。
搾乳体験や、ハムづくりなどがそれだ。


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2014年11月02日

東村山の久安から「キウイができました」の手紙が届いた。


東京東村山の果樹園「久安」から、「キウイができました」の手紙が届いた。

「久安」の園主・中村博さんは東村山市の果樹生産者のリーダーとして、先進的なブドウ栽培を行っているので、何度か取材をさせてもらっている。

この季節になると、毎年キウイの追熟が進むみ、食べごろになったと連絡をいただいて、今年も家内が行こうというので出かけた。




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上の写真をクリツクする
先日、東久留米市の農家を案内していただいたことは、当ブログで紹介した。
園主の大島昇さんにお会いしたが、実家は「久安」と話されていた。
改めて「久安」の農業経営を見ると、栽培作物は同じよう、
博さんに伺うと、大島さんから、最新の情報をもらう等、兄弟で情報交換をおこなっているそうだ。



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2014年10月20日

東久留米の農業を紹介しようと農家指導をしてきた高倉国昭さんにお願いして農家に案内してもらった。


東久留米市の寺澤直恵栄養教諭から頼まれて、今月の27日に、同市学校栄養士会の勉強会に招かれていていることから、

皆さんに東久留米市の農業についても前段でご紹介しようと、小平市の宮寺光政さんに相談すると、JA東京みらいの高倉国昭さんに頼んだらと云うことで、電話でお願いした。

高倉さんは休みを取っていたが、わざわざ休み中に出てきて市内農家を案内してくれた。




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村野喜安さんのお宅は、「柳久保小麦」の農業説明板のある柳窪天神社の西にあり、東久留米市柳窪緑地保全地区が迫る静かな一帯。

村野さんが栽培する品川カブは、品川の青果店「まるだい大塚好雄商店」に納品しているという。

伝統の甘柿、禅師丸がたくさん実っていた。最近は食べないで小鳥のために残してあるという。
写真右から、宮寺さん、高倉さん、村野さん。

上の写真をクリツクする
東久留米市で江戸東京野菜の栽培が本格的に始まったのは2011年からで、当時次長だった高倉国昭さんの指導で、

これまで6人が、品川カブ、寺島ナス、早稲田ミョウガ、伝統小松菜、青茎三河島菜、亀戸大根、馬込三寸ニンジン、内藤トウガラシ、馬込半白キュウリ等を栽培していて、当ブログでも紹介している。

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2014年09月23日

地元拝島第二小学校が農家見学に伺う、岩田さんの畑に伺った。


地元の小学校に孫娘か通っていることもあり、2011年から3年生に「わたしたちの昭島市」の副読本に添って、昭島市の農業について話をしているが、今年も今月25日に、依頼されている。

これまで、学校でも生徒達を連れて、地元の農家に伺って直接お話も聞いていているようだが、今年は10月になってから実施するようだ。



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昨年から、地元の岩田英雄さんが拝島第二小学校3年生の農家見学を受けていると云うので、畑に伺ってお話を聞いてきた。

岩田さんの畑は、我が家から西武拝島線の西武立川駅に向かう途中2〜3分の所にあり、先代の時代から良く存じ上げている。

一昨年あたりから駅周辺の開発が進み、岩田さんの畑の周りにも、大手デベロッパーの住宅群が立ち並んでいる。

上の写真をクリックする
畑は80アール、年間40品目の野菜を生産して、地元の直売所に出荷している。
農業はご夫婦に、農業後継者も育っている。

住まいに近い畑では、ナス、インゲン豆、ほうれん草などが作られていた。


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