2014年09月23日

地元拝島第二小学校が農家見学に伺う、岩田さんの畑に伺った。


地元の小学校に孫娘か通っていることもあり、2011年から3年生に「わたしたちの昭島市」の副読本に添って、昭島市の農業について話をしているが、今年も今月25日に、依頼されている。

これまで、学校でも生徒達を連れて、地元の農家に伺って直接お話も聞いていているようだが、今年は10月になってから実施するようだ。



1-1.JPG

昨年から、地元の岩田英雄さんが拝島第二小学校3年生の農家見学を受けていると云うので、畑に伺ってお話を聞いてきた。

岩田さんの畑は、我が家から西武拝島線の西武立川駅に向かう途中2〜3分の所にあり、先代の時代から良く存じ上げている。

一昨年あたりから駅周辺の開発が進み、岩田さんの畑の周りにも、大手デベロッパーの住宅群が立ち並んでいる。

上の写真をクリックする
畑は80アール、年間40品目の野菜を生産して、地元の直売所に出荷している。
農業はご夫婦に、農業後継者も育っている。

住まいに近い畑では、ナス、インゲン豆、ほうれん草などが作られていた。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2014年08月05日

町田市の小山田地区に生えていたミツバが見つかった。伝統の小山田ミツバ復活は夢ではない


先日(7月30日)、2014年度の江戸東京野菜推進委員会あり、今年新たに江戸東京野菜に加える伝統野菜について、意見交換が行われた。
この結果は、9月のJA東京中央会理事会に諮り決定されることから、当ブログでは結果の紹介は差し控える。

この委員会に出席されていた石井学委員(JA町田ふれあい課長) が、小山田地区の農家の竹林ののり面に、伝統のミツバが生えているのを見つけたと写真を撮ったのを見せてくれた。

JA町田の常任監事をしていた坂井睦生さんと昨年押上の「よしかつ」で飲んだ時に、探してみると云っていたが、

坂井さんは、JAの若林政夫組合長や矢沢正副組合長に話してくれていたようで、話は石井委員に伝わっていたのだろう。




1-1.JPG

石井委員は、前任の部長が役員になったことから、2013年度に、新たに委員になられた。
初めてお会いしたとき、小山田ミツバの復活についてお願いしたが、

石井委員は、ふれあい課長になった時からそのつもりだったようで、写真を見て嬉しくなった。

何故ここに芽を出していたかはわからないが、近くで採種をしていたのが飛んできたか、
この辺りに集中しているところを見ると、かつて収穫し終わった根株を廃棄していた場所で、ひこばえに花が咲き、タネがはじけた、などが考えられる。

それにしても、復活に期待の持てる発見だ。

石井課長ご苦労様でした。



posted by 大竹道茂 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2014年07月26日

東京には、黒毛和牛の「秋川牛」、ブランド豚は「TOKYO X」、そして「東京軍鶏」もいる。


今年の2月に、新宿御苑で開催された、「あっぱれ野菜!Study&Cafe」は好評で、Studyを担当した本荘暁子さんの話を、こんどは各論で聞きたいとの声もある。

また、「レストランゆりのき」の伊藤秀雄総料理長が、作り出した大正時代の宮中晩さん会のメニューは、素晴らしかった。

そこで、7月26日開催で、「あっぱれ野菜!Study&Cafe」を募集したら、数日で30名の定員がいっぱいになった。

先日、伊藤シェフから電話をもらった。
何でも、大正時代の宮中晩さん会の夏メニューを予定していて、東京のブランド牛「秋川牛」を使いたいので、とこで購入できるのか教えてほしいと云うので・・・。

五日市の松村精肉店を紹介したが、秋川牛が出てくるとは、お料理が楽しみだ。


1-1.JPG

上の写真をクリックするとリンク


話しは変わるが、世界のグルメたちから高い評価を受けている「和牛」。

日本政府は、日本の宝とも言える「和牛」を、農産物輸出の目玉に位置付け、2020年には輸出額を現在の5倍の250億円まで拡大したいとしている。

そんな、世界へ向けた「和牛」の動きを、29日の「ガイヤの夜明け」で放送する。

続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2014年02月04日

青梅市・奥多摩町の江戸東京野菜普及拠点づくりの可能性が生まれる。


西多摩の瑞穂でコンピューター酪農をしている清水陸央さんから、電話をもらった。

清水牧場の完熟たい肥をふんだんに入れてつくった作物を加工している友人がいるが、江戸東京野菜に取り組みたいと云っているので、電話番号を教えていいか・・・」と云うもの。

その後電話をいただいて、先日昭島でお会いしたのは、青梅市にある「タマ食品」の若林正樹社長。
当日は青梅市と奥多摩町がテリトリーのJA西東京の野崎啓太郎代表理事組合長もご一緒だった。
野崎組合長には、東京都農業祭などでお会いした時に江戸東京野菜の話はしていたので、江戸東京野菜の図鑑篇を購入して勉強していてくれたようで、若林さんが私と合うことになったと報告したら、一緒に行くということで来られたようだ。



1-1002.jpg

上の写真をクリックする

若林さんが、現在「かすみ直売センター」に出している「ゆず」「ブルーベリー」「梨」の果肉入りドレッシング「Sause」を手土産に戴いた。

江戸東京野菜の商品開発は当ブログでも色々と紹介している。

若林さんが加入している、東京都漬物事業協同組合では、銀座若菜、天長商店などが江戸東京野菜に取り組んでいるだけに、今年は若林さんにも情報を提供して新たな商品開発に取り組んでいただこうと思っている。

また、野崎組合長は、役員の皆さんと野菜栽培をしているとかで、今年は5月の連休明けぐらいから江戸東京野菜の見本園のようなものに取り組んでもらいたいと、お願いしたが、お約束を戴いた。

posted by 大竹道茂 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2013年11月07日

訪ねてきた新規就農者が、江戸東京野菜の導入を計画中だという


先日、立川で、新規就農者のセミナー、「フレッシュ&Uターン農業後継者セナー」が、開催された事は、当ブログで紹介している。
先日、セミナーが終わった後、会場で相談をされた久野稔晃さんから、メールをもらった。

何でも、秋冬産の畑の準備も順調に進み、来春からの植え付けをどうするか計画中だという。

セミナー後も、ネットで有利栽培について調べてみたが、辿りつくのは江戸東京野菜通信のページだったらしく、競争力となる伝統野菜を導入出来ればと考えるようになったという。




1-1001.jpg

よくぞメールをくれた。
早速、久野さんにメールを返信して、小平の宮寺光政さんの畑に来てもらった。

私が、云うべきことは、セミナーで話したから終っているので、次は現場の話を聞いた方が良いと思ったからで、
宮寺さんも仲間が増えることだから、快く迎え入れてくれた。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2013年10月19日

今年も皆さんに喜んでもらえた !、 高級ブドウを栽培する東村山の「久安」中村博さん


都政新聞の取材に合わせて実施しているNPO法人ミュゼダグリの農家訪問は、東村山でブドウ栽培をしている「久安」の中村博さんを訪ねた。

中村さんは、それまで多摩湖梨を中心とした果樹農家のリーダーだったが、梨消費の頭打ちから新たな果樹を模索していた。
7年前に、雨除けハウスを東京都の補助事業として市の支援をうけて、大型のハウスを完成させ、ブドウ栽培に転じたもので、当ブログでも紹介している。



1-1002.jpg

中村さんは、東京都果樹連合会会長を歴任、後継者の竜太さんは広島県農業技術センターで最新のブドウ栽培・根域制限栽培を学び、都内では初めてのブドウの根域制限栽培技術を導入して、親子二人で栽培に取り組んでいる。

上の写真をクリックする
雨除けハウス内のブドウの下で、中村さんの話を聞いた。

続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2013年07月23日

東京農業をリードする井之口さんと永井さんがアイパッドデビュー


今年の春は、早稲田ミョウガのミョウガタケが話題になり、新聞取材やテレビ取材など、生産者の井之口喜實夫さんには、ずいぶん迷惑をかけてしまった。

度々、井之口さんのお宅にお邪魔していたある日、「大竹さんに書いてもらったブログも見やすくなったよ」と、アイパッドを見せてくれた。
アイパットを買ったというので、散財をかけてしまったので謝ってしまった。



1-1004.jpg


これまで、当ブログで、早稲田ミョウガについては報告してきたが、
掲載記事に間違いがあってはと、掲載した後、内容の確認をお願いしていて、井之口さんのお宅では、ご子息の勇喜夫さんのパソコンで、その都度チェックをしていただいていた。

度々の確認で、勇喜夫さんの勧めもあって、アイパッドの存在を知り、2人で家電量販店に行って買ってきたようだ。
すでに、当ブログのアドレスは登録されていて、ワンタッチで「江戸東京野菜通信」が現れた。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2013年07月19日

練馬区南大泉の永井農園で カブトムシが次々に羽化している。


練馬区南大泉の永井昭さんから、6月下旬に電話をもらった。
「今度、近くに来るときがあったら寄ってヨ! 」と云うもので、なんでも、カブトムシが羽化しはじめたという。

 都市農家・永井さんのユニークな発想を、当ブログでは紹介してきた。

地元の文化財・沢庵樽をランドマークに仕立てたり、

一度来ると、もう一度来たくなる、永井農園のさつま芋掘り、

地元の小学校で練馬大根の栽培指導と沢庵づくり・・・

ゴーヤ プレゼント・・・

そして、今度はカブトムシの飼育だという。




1-1002.jpg

畑の隅にある堆肥置き場にネツトを張ったカブトムシの飼育オリ。

上の写真をクリツクする枯れ木が置いてあって、堆肥の上を歩いているカブトムシを木につけると、一匹ごとのプロポーションが分かって、好みのカブトムシを選べるアイディアだ。




続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2013年07月04日

恩師の一言「ブルーベリーも果物なんだ」にこだわる、「ブルーベリー栽培発祥の地」の園主・島村速雄さんに話を聞く。



都政新聞の取材に合わせて、NPO法人ミュゼダグリの農家見学会で、小平市花小金井南町のブルーベリー栽培農家島村速雄さんの「島村ブルーベリー園」にお邪魔した。

島村ブルーベリー園と云っても、こちらの看板を見ていただきたい。
小平市にある由緒ある「ブルーベリー栽培発祥の地」の農園なのだ。



1-1キャプチャ456.JPG

上の写真をクリックする   大国魂神社の参道の欅の孫だそうで、樹齢300年だそうだ。

そもそも、我が国の暖地に適応するラビットアイ ブルーベリーは、1962 年に農林水産省によって導入され、それを譲り受けた故・岩垣駛夫先生(元福島県園芸試験場長)が、1964 年3 月に東京農工大へ着任し、同大の果樹園で生産開発に関する研究を行ったのが始まりだ。

島村さんは、東京農工大学に入学した当時は花き栽培志望だったが、岩垣教授のもとで、ブルーベリーの栽培法を習得した。

卒業後の1968(昭和43)年、岩垣教授から「空いている畑があったら、植えてくれないか」と130本を依頼され、初めてブルーベリーを民間で栽培した農園「島村ブルーベリー園」の開設となる。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2013年05月18日

リポーターの北條愁子さんが練馬の麦畑で胸まで浸かってアピール。


フリーでキャスターやアナウンサーをしている北條愁子さんがテレビ東京の「7スタLIVE」、旬の食材を求めてのリポーターとして練馬の畑にやってきたことは、当ブログで紹介したが、練馬区平和台の渡戸秀行さんの小麦畑を見て、東京でもこんな広い麦畑があったのかと驚いたようだった。




1-1001 (2).jpg

JA東京あおばでは、明治時代につくられたビール麦・金子ゴールデンで、ビールを作っているが、それともう一つ、昭和30年頃まで練馬の農家が盛んに栽培していた小麦、尾島早生を、3年前から復活させて、練馬産ブランドで、うどんやパンにして食べようと計画されていて、今年は渡戸さんの畑などで栽培している。

美味しいうどんとして、地元では人気があるが、同JAでは6次産業化も視野に入れ、東京の地場産小麦として、異業種の皆さんとの開発が出来ればとしている。




続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2013年04月09日

足立区舎人で水耕栽培に取り組む新井さんの、ホワイトセロリと、フリルレタースは美味しい。


4月のNPO法人ミュゼダグリが実施する農家見学会は、足立区舎人で、水耕栽培をされている新井宏治さんのハウスに伺った。
新井さんのハウスは、9年前の3月に視察させていただいたことがあって、この季節、東京の農家にとっては端境期だったが、アライ園芸のハウスでは、6種類の野菜が日々栽培されていた。



1-1011.jpg

上の写真をクリックする
新井さんのハウスは、足立区舎人(とねり)、2008年(平成20年)3月30日に日暮里から真北にモノレール・舎人ライナーが開業、終点の見沼代親水公園駅ができてからは、新井さんのお宅も便利になった。

今回は、初めての方も参加した。
左から、上原恭子さん、佐々木昭さん、細川奈津美記者、真木文絵さん、酒井文子さん、吉友安世さんと、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座修了者の皆さんが参加された。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2013年02月17日

「とうきょう特産食材使用店」の「ゑの木れすとらん」で足立の農業振興策を語り合う。


東京のつまもの文化を継承している足立の紫芽(むらめ) 栽培農家の荒堀安行さんから電話をもらった。
荒堀さんは、昭和56年当時、足立の農業後継者のリーダーとして都市農政運動に取り組み、
また、つまものを東京の農業後継者にも知ってもらおうと努力していた。
そんなこともあって、足立に伝わるつまもの栽培は、野菜文化を今日に伝える最たるもので、現役の頃から注目していた。
2010年3月から都政新聞が「よみがえれ! 江戸東京・伝統野菜」を連載してくれていたが、つまものを多くの消費者に知ってもらおうと、荒堀さんにお願いして紫芽の取材をさせてもらったが、その後、つまもの生産者5人を次々に紹介してもらったことがあった。



1-1035.jpg

荒堀さんから、つくばエクスプレスの六町駅に来てくれと云うことで、18時に待ち合わせた。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2013年02月11日

八王子の濱中彰氏 内田農業振興会緑綬功労章受章のお祝いに伺った。


昨年の11月21日、財団法人内田農業振興会から緑綬功労章を受章した濱中彰さんの栄誉を祝して祝賀会を開催すると、12月に祝賀会実行委員会からご案内状をいただいていた。
内田農業振興会の緑綬功労章は、東京農業の振興に尽力された農業者で社会貢献度も高く、後継者が農業を引き継いでいる方となっていて、東京の農業関係者にとって最高の栄誉となっている。



1-1001.jpg

お孫さんたちからの花束贈呈後、濱中さん、洋子夫人、孫の美咲ちゃん、拓馬君、健太君、莉帆さん。

会場の八王子エルシィに濱中さんの親しい方々160名がお祝いに駆け付けた。

続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2012年12月15日

渋柿の渋抜きを試す


立川の高橋尚寛さんから渋柿をもらった話は前にした。

スチーミング調理技術研究会の平山一政先生の「50℃洗い」の講演会を聞いてから、野菜の50℃洗いはやってみて、その不思議さは体験することができた。
その後、思いついたのが、大好きな渋柿の渋抜きだった。



1-1008.jpg

渋味の原因は、タンニンだが、それにアセトアルデヒトをくっつけると渋みを感じなくなるのだとは、昔何かで読んだことがある。

渋味を抜くとは、感じなくさせるようにすることだ。
これまでは、ヘタに焼酎を塗った渋柿をビニール袋に入れて、抜く方法をとってきた。

しかし昔から、温泉地ではふんだんにあるお湯に一晩漬ける方法で、渋を抜くとの話は聞いていたので、試してみた。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2012年10月19日

特選「あおば産ホツプ」が緑のカーテンとして試作されていた。


JA東京あおばの地域振興部に立ち寄ったら、担当常務の渡邉和嘉さんがいらしたので、9月に、都内の農家女性が集まった研修会で、江戸東京野菜の話をさせていただいたことにお礼を申し上げ、引き続き、JA東京あおばの江戸東京野菜の取り組みの経過についてお話を伺った。



1-1001.jpg


常務席の前のテーブルに、特選「あおば産ホツプ」のテープを貼ったグラスに、ホツプの花が活けてあった。
このホップ、大泉地区振興センターの高橋範行さんが、緑のカーテンとして活用する反面、ビール醸造にも活用できないかと、試作していたもので、JA直売所「こぐれ村」の壁面で栽培していたという。
それは気が付かなかった。
写真を撮りたいと云ったら、もう刈り取ったという。

上の写真をクリツクする
何回も、「こぐれ村」には、買い物に行っているので、そこで撮影した写真に写っていないものかと探したら、8月に同JAのこぐれ村の横で開催されたイベントで、対象物の奥にホップらしきものが写っていた。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2012年10月16日

爽やか色の、チコリの花が咲いていた宮寺農園。


夏の暑さがうそのような今日この頃だが、宮寺農園(園主宮寺光政さん) に伺ったら、爽やか色の花が咲いていた。

30年も前の話、輸入物しか手に入らない時代に、高橋亮吉さんという武蔵境の篤農家がチコリ栽培を始めた。
軽井沢で栽培して、根を持ち帰ったが、見せてもらったのは、15センチほどの太いゴボウみたいな根で、花を見たのは今回が初めてだった。




1-1001.jpg


宮寺さんに、「何で、チコリを・・・」と聞くと、「レストランの注文で種を預かったから!」とか・・・。

現在、宮寺さんが取り組んでいるのは、根を育てる作業で、ウドや、ミョウガダケと同じように、霜が降りて、地上部が枯れ、根が休眠するまで畑に放置しておく。

そして、昔ウド栽培で実施していた「岡伏せ」の技法を取り入れるとか・・



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2012年09月27日

都市農業のリーダー・小林和男さんのレインボートマトは「樽トマト」


9月のNPO法人ミュゼダグリが実施する農家見学会は、日野市東平山で、トマト栽培をされている小林和男さんのハウスに伺った。
小林さんには、日ごろから情報をいただいているが、当ブログでも紹介してきた。

4月だったか、お邪魔した時に、ハウス内でトマトの樽栽培を行っていた。
これは改めて伺うからとお伝えしておいたが、このほど忙しい中、我々のために時間を割いていただいた。




1-1001.jpg

小林さんは「平山野菜研究会」のリーダーとして、日野市内の地産地消活動を実施している店舗へ地元農産物の供給を行っていて、農林水産大臣から「ボランタリー・プランナー」を任命されているのを初め、同省選定の「地産地消の仕事人」として活躍している。

続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2012年09月03日

34年ぶりに練馬区田柄の天祖神社で執り行われた「雨乞い神事」で1〜2日とたっぷりの御利益。


「練馬でそば栽培を応援する会」が猛暑の続く27日の最も暑い14時から練馬区大泉町の畑でそばを播いたが、その記事の追伸で練馬の農業後継者が、27日午前中に御岳山に雨乞いの神事を執り行うために聖水を汲みに出かけたことを紹介した。

その雨乞い神事の様子を、練馬で江戸東京野菜の栽培に取り組んでいる渡戸秀行さんから写真が届いた



1-10001.jpg

練馬区田柄の天祖神社(篠宮司)に、28日10時に農家代表22名が集まった。

同神社での「雨乞い神事」は34年振りで、境内にある水神様の前に、地元農業後継者組織の顧問・吉田茂雄さん、前部長の渡戸秀行さん、副部長の篠田正巳さんが、武蔵御岳神社からいただいてきた、竹筒に杉の葉で栓をしたご聖水を祭壇の前に設え、篠宮司のもと厳粛な中で執り行われた。

橋本晴夫氏(元同JA組合長)、橋本登氏、渡戸章氏、関口安治等、練馬大根を栽培する長老を初め、JA東京あおばの渡邉和嘉常務等22名が参列。

お祓いを受けた聖水は、参加した農家が分けて持ち帰り、降雨を祈って散水した。

続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2012年08月13日

「練馬かじゅあるファーム」永井農園でブルーベリーの収穫。


練馬区南大泉の永井農園( 園主・永井昭さん)近くを通ったので寄ってみた。
当ブログでは、都市農業のあり方を示してくれるような農業経営を行っている永井農園を何回も紹介してきた。今回は、「ブルーベリ摘み取り園」を紹介する。



1-1P8044531.1.jpg

JA東京あおばブルーベリー研究会の会員でもある永井さんは、ブルーベリー8種類136本を栽培している。
6月中旬から8月中旬まで、火、木、土曜日の3日間は9時から開園している。
この日も9時過ぎだが、畑に行くと、そこに笑顔があった。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2012年07月16日

八丈島の奥山隆農園からパッションフルーツが届いた。


八丈島がらパッションフルーツが届いた。
八丈島は現役時代に何度となく行っていたので、懐かしくいただいた。

パッションは八王子市の濱中洋子さんが送ってくれたもので、電話でお礼を申し上げ、色々と伺った。
何でも、お世話になった東京都の農業改良普及員さんが八丈島に異動になっているので、パッション栽培の先進地八丈島の様子も見たいので、友人たちと行ってきたという。

濱中さんのお宅は、パッションフルーツの栽培を始めてまだ数年、栽培のノウハウを吸収しようと熱心だ。


1-1006.jpg

八丈島ではパッションフルーツの栽培を公開している、奥山隆農園に案内されたという。

濱中さんが、うちでもパッションフルーツを栽培していると云うと、園主の奥様・奥山節子さんが「知っています!」との返事だったと云う。

濱中さんが孫たちに美味しいジュースなどを作っていることを全部知っていたそうだ。
何でも、当ブログで紹介したのをヒットし、見てくれていたと云う。

八丈島でも代表的な農家だけに、日々他産地のチェックも怠らないようだ。

続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達