2012年02月27日

玉川上水の畔で「武蔵野 愛情うどん物語」を食べてきた。


ひと雨ごとに、春が忍び寄っているのがそこここに感じられるようになった。
大きな瓶に、無造作に入れられた梅の花がほころびはじめていた。
朝からの雨が、昼すこし前に上がった。
玉川上水を覆う並木は落葉し寂しげだが、このあたりの上水は小さな滝を作りながら流れている。



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玉川上水の小川橋を東に下ったところに手打ちうどんの幟が立っていた。
幟に誘われて入って行くと、「オープンガーデン もりた」とある。
洋風な庭と、手打ちうどんのギャップは面白い。

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2012年02月04日

「節分蕎麦」を売り出した巣鴨の菊谷で「ソバリエの新年会」。


第5回江戸ソバリエ・江戸蕎麦料理研究会の後、18時過ぎから、巣鴨地蔵通りの「菊谷」でソバリエの新年会をやるので来ないかと、松本一夫さんからお誘いをいただいていた。

アトリエグーの表参道からは、明治神宮前経由の副都心線で雑司ヶ谷に出て、都電荒川線に乗り換え庚申塚下車という、普段乗らないコースで店に向かった。



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入り口の脇に「節分蕎麦」の張り紙があった。

「江戸時代には冬から春への節目のひである節分が本当の年越しという考え方があり、大晦日ではなく節分に食べるそばを年越し蕎麦と呼んでいたそうです。

以前よりお客様から大晦日同様に持ち帰り用の蕎麦のご用命があり、本年も節分蕎麦としてお持ち帰り用の蕎麦をご用意させていただきます。・・・・・・」



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2012年02月03日

第5回江戸ソバリエ・江戸蕎麦料理研究会が29日に南青山のアトリエグーで開かれた。


第5回の研究会のために、25日に小平の岸野農園と宮寺光政農園に収穫に行ったことは当ブログで紹介している

残雪の中で北風がやけに寒かったのを思い出す。


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アトリエグーの林幸子先生は、素材の、汐入ダイコン(二年子ダイコン)、品川カブ、馬込三寸ニンジンの、創作イメージができているようで、準備に取り掛かっていた。

第5回の参加者はソバリエの皆さんで、林幸子先生を始め、ほしひかるさん、松本一夫さん、安藤誠さん、寺西恭子さん、稲沢敏行さんに、私も仲間に入れていただいた。

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2012年01月09日

小金井街道沿い小平市鈴木町の手打ちうどん「甚五郎」で満足の「糧うどん」


岸野農園の農家見学会の後、丁度昼時だったので、岸野家の近くにある、小平市天神町の指田園に寄ったが生憎休み、酒井さんが小金井街道沿いに手打ちうどんの「甚五郎」があると云うので、向かった。




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その店は、小金井公園から西武線花小金井駅に向かう小金井街道沿いにあった。
店内は、丁度7人が座れる席が空いていて、タイミング良く座れた。

農家見学の後に武蔵野の食文化を味わえるのは幸せなことだ。


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2011年12月30日

五日市街道の砂川にあった「手打ちうどんの 甚五郎」で手打ちそばを食べてきた。


10月だったか、宮寺光政さんに案内してもらって、多摩の伝統食「糧うどん」を食べに行ったのが立川の利静庵「甚五郎」。この事は、当ブログで紹介している



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利静庵「甚五郎」の主人に聞いた話だが、狭山湖の北の方にある神明庵 甚五郎が総本家で、そこで修業をして、のれん分けをしてもらったと言っていた。

師匠が左利きだったことから「左甚五郎」から名をとって「甚五郎」と命名したと云う話を聞いた。




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2011年12月12日

「蕎麦料理研究会」林幸子先生の練馬大根創作蕎麦料理に感嘆の声。


12月の練馬の風物詩となった「練馬大根引っこ抜き競技大会」は、当ブログでも紹介したが、その追録で江戸ソバリエ協会のほしひかる氏と料理研究家の林幸子先生(江戸ソバリエ)が、引っこ抜きに挑戦されたことを紹介した。



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これは、江戸ソバリエ協会のほしひかるさんから、同協会の「蕎麦料理研究会」で蕎麦料理として江戸東京野菜をテーマに取り上げたいと相談をうけたことから、今年3回ほど開いて戴いたが、前回開催した時に、今度は12月の「練馬大根」ではと提案した。

丁度、大会もあるのでお誘いしたら、体験したいとご参加戴いたもので、その時に抜いた「練馬大根」を使って蕎麦料理としての創作料理が披露された。


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2011年10月11日

立川の古民家園の近くにあった「甚五郎」で、多摩の伝統食「糧うどん」に満足。


これまで、多摩の伝統食「糧うどん」を何軒か食べ歩いてきたが、小平の宮寺光政さんが近くに「甚五郎」と云う店があるから今度行きましょうと、前から誘われていた。

宮寺さんも忙しいようで、中々行けなかったが、丁度時間が取れて案内してもらった。
何処に行くのかと思っていたら、宮寺さんのお宅から車で6分、隣市の立川で、これまで何回も通った事のある、平成新道に沿ってその店はあったが、これまで気がつかなかった。



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「手打そば・うどん 利静庵 甚五郎」は、余裕のある植栽と風情ある店構えで、店の裏には大きな駐車場があるから、遠くから来るお客さまも多いようだ。
期待感を持たせる。

12時少し前だから空いているだろうと思って来たが、丁度食べ終わった人達と入れ替わりでかろうじて席につくことができた。



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2011年08月26日

練馬・高野台の長命寺蕎麦に舌鼓を打つ。


先日、渡邉和嘉さん(JA東京あおば常務)が、練馬の長命寺近くの「手打ち長命寺蕎麦 豊島」に、連れて行ってくれた。
江戸東京野菜の消費拡大に向けた調査の一環だ。



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(そばをクリックする)


最近、武蔵野伝統の「糧うどん」に凝っていて、美味しいと云われている店を食べ回っていたが、特に肉汁で食べるのが好きで注文していた・・・

ちょつと肌寒い日だったので、温かい汁に付けて食べる「鴨せいろ」を注文した。

女将に何処の蕎麦ですかと聞くと、北海道幌加内産の蕎麦を使い続けているという。
幌加内と云うと、旭川の北あたりだったと思う。

ソバの味にうるさいわけではないが、子どもの頃からそばは好きで小遣いをもらうとよくそば屋にいっていた。あの頃は、ファミレスも無いし、

出てきたソバは光っていた。まず、汁に付けずに、2,3本すすってみた、そして、次にワサビを乗せて2,3本・・・
蕎麦の風味や、のど越しがいい・・

この店は、十割蕎麦も打っているようだ。
温かい肉汁は、鴨肉も大きめで、焼いたネギも甘く、鴨の脂がそばに絡んで美味しい。



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2011年08月15日

小平名物「糧(かて)うどん」、天神町の指田屋の前を通り過ぎたがUターンして食べてきた。


最近、「糧うどん」に凝っていて、これまで、武蔵村山の「一休」、清瀬「みんなのうどんや」、東村山「菊屋」と紹介してきたが、旧青梅街道沿いの指田屋(042-343-0836)に立ち寄った。



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ミュゼダグリの納所二郎(前理事長)さんと、須原雄太(東京農大院生)さんの三人で、江戸東京たてもの
園の「小さな畑」で作業した後、相談事があって小平の宮寺農園に向かう途中、丁度、11時、「指田屋」の前を通りかかると、店の方が暖簾を出しに表に出たところを、チラリと見て通り過ぎてしまったが、急ぐわけでもなし、無性に食べたくなったので、同乗者に了解を得てUターン、店に入った。

指田屋は、普通盛と大盛の2種類、足りなければ追加もできますと云われたが、量的には大盛で十分だった。



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2011年07月31日

「雑司ヶ谷ナスの冷がけ」、南大塚の蕎麦屋さんでメニュー化した「甘茄子のなる頃」


料理研究家の林幸子先生 (江戸ソバリエ) が、江戸東京野菜を使って、「蕎麦料理研究会」を開催していることは、当プログでも紹介したが、前回は雑司ヶ谷ナスだった
夏野菜の「雑司ヶ谷ナス」は、料理人たちにとって新たなメニュー開発に創作意欲をかきたてる食材だ。
そんな折り、「蕎麦料理研究会」のメンバー、安藤誠さん( 南大塚・小倉庵 )から、メールを頂いた。


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写真をクリックする


先日食べました雑司が谷茄子が、衝撃的でしたので、早速、こぐれ村で仕入れてきました

丁度、今年からメニューに加えてみたかった、冷がけで、汁は醤油ベースで少し梅の風味を足し、蒸し茄子(雑司ヶ谷)と合わせてみました。
名付けまして「甘茄子のなる頃」。

お客さんが、伝統野菜の雑司ヶ谷茄子の収穫時期に思い出してもらえるような蕎麦に、育てていきたいと思っています。」
とあった。

お客様からは、「おいしい」の後に、「甘味がある」とか、「ジューシー」、「サッパリしている」、そして「茄子の味がする」。当たり前のようだが、今のナスは雑司ヶ谷ナスに比べると何の味もしない感じ。

伝統野菜の特徴「実がしっかりしている」の声もあると云う。

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2011年07月21日

江戸ソバリエのほしひかる氏から「深大寺夏蕎麦を味わう集い」に誘われて・・・


先日、雑司ヶ谷ナスの料理で、江戸ソバリエのほしひかる氏にお会いしたことは、当ブログで紹介したが
その時に、7月18日(祝)の午後3時頃から、深大寺の庫裏で、夏蕎麦を味わう集いがあるからと、誘われた。


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深大寺名物と云えば、「深大寺そば」、境内周辺にはいたるところ蕎麦屋がある。

そもそも深大寺は「水の神様」。
境内から湧きだした水は、辺りを潤していて、かつては蕎麦の実を水車で挽いて、湧水を使って蕎麦を打っていた。

深大寺は国分寺崖線という多摩川の河岸段丘の下に建てられている。
その崖線は、国分寺から世田谷まで続いているが、そのいたるところに湧水があり、湧水は野川に流れ込み、東急二子玉川駅の下で多摩川に合流している。


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2011年07月13日

東村山の手打ちうどん「菊屋」で3Lを食べてきた。

先日、練馬ダイコンのタネ採りをしたときの話だが、丁度昼時になったので武蔵野うどんを食べに行こうとなった。

当ブログで紹介した東久留米の「みんなのうどんや」に行こうとの話も出たが、少し遠いので、本家筋にあたる東村山市廻田の西武多摩湖線の踏切際にある、武蔵野うどんの老舗、「菊屋」に出掛けた。
不便なところだが、お客はみんな何人かで連れ立って車で来る。


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「武蔵野うどん」は、多摩地域で栽培されている地粉を使ったうどんで、豚バラ肉の入った肉汁につけて食べるから美味い。



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2011年07月11日

「雑司ヶ谷ナス」等、江戸東京の夏果菜を使って林幸子先生が蕎麦料理を創作。


4月に、アトリエ・グー( 料理教室 )の林幸子先生 (江戸ソバリエ) が、江戸東京野菜を使って、「蕎麦料理研究会」を開催し、目からうろこの料理を作っていただいたのは、当ブログで紹介した。

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林幸子先生は、「蕎麦料理研究会」に先だって、雑司ヶ谷ナスが栽培されている大泉の加藤和雄さんの畑を訪ねたが、その様子は最後の追録で紹介する。


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2011年06月02日

清瀬の手打ちうどん「みんなのうどんや」のお勧め5玉かき揚げ付きに満足。


東京・多摩地区の「手打ちうどん」は昔から農家などに伝わる伝統の味だ。

先日、小平の宮寺光政さんの案内で、東久留米市で江戸東京野菜を栽培している生産者に逢いに行った時の帰り、昼時だったので宮寺さんがサラリーマン時代に、ちょくちょく食べに行っていたと云う店が近いからと、東久留米市との境、清瀬の手打ちうどん「みんなのうどんや」に連れて行ってくれた。


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写真をクリックすると左から女将の内堀幸枝さんと厚さん親子。そして宮寺さん。

店に入ると、女将の幸枝さんが懐かしげに、「いらっしゃい ! 」。
12時前に入ったので、席が取れたが、すぐに一杯になった。

北多摩でも、うどんの老舗というと東村山の「きくや」が有名だが、同店には幸枝さんの妹が嫁いだ縁で、20年も手伝っていたそうで、10年前に「きくや」の味で清瀬に開店したと云うもので、味は折り紙つき。


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2011年05月10日

久しぶりに武蔵村山名物・村山かてうどんを食べに出掛けた。



東京・武蔵村山市で伝統の「かてうどん」によって町興しをすると新聞に載ったのは5〜6年前だったと思う。

「村山うどんの会」ができ、大食い大会等が行われていたのを記憶している。
一昨年、東京都種苗会の進藤進会長( (株)進藤総合園芸センター )のお宅に伺った時に、「うまい店に案内する」と連れて行っていただいたのが近くにある「一休」で、温かい肉汁に付けて食べる「かてうどん」で3玉を注文したのを記憶している。


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車を飛ばせは我が家から15分ぐらいで行けるから、先日の昼、久しぶりに行ってみた。



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2011年04月07日

江戸東京野菜が輝く、目からウロコの蕎麦料理


今年の2月に、ほしひかるさん(江戸ソバリエ協会)から、江戸ソバリエの皆さんで「蕎麦料理研究会」を開くので来ないかと云うメールをいただいた。

アトリエ・グー( 料理教室 )の林幸子先生 (江戸ソバリエ) が料理を作って、皆さんで試食するという。


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「東京ウドの合わせ蕎麦」をクリック


実は、林先生、昨年の7月に「野菜の学校」で江戸東京野菜のお話をしたときに、聞いてくださって、名刺交換をさせていただいたが、江戸東京の地場産野菜に注目していると云われていた。

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