2025年06月12日

豊島区立目白小学校4年生に雑司ヶ谷ナスの出前授業に伺った。


豊島区立目白小学校では、数年前から雑司ヶ谷ナスを栽培している。
地元滝野川大鳥神社には、江戸東京の農業説板が平成9年に
建立されていることから、復活普及が行われていて、地域の小学校に
提供し、目白小学校でも栽培されている。



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生徒達には初めに、今日お話しした中で、初めて聞いたことや、
興味を持ったことはメモするように伝え、お父さんやお母さんに
話してください!  
この機会から、雑司が谷ナスについて、両親にまで広がる
ことを期待した。

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雑司が谷ナスは、2011年に、地元豊島区立千登世橋中学校で、復活栽培が始まったもので、その後、雑司ヶ谷の大鳥様が普及につとめていた。


千登世橋中学校の学区には、目白小学校も入っているが、同校の生徒は私学に進学者が多いと聞いている。



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2025年05月19日

NPO法人中野・環境市民の会から依頼されて、190本の中野中生山ナスを持って行った。


NPO法人中野・環境市民の会の須藤悦子副理事長から依頼されて、
渡邉和嘉さんが、中野中生山ナスを持って行った。

本来、中野・環境市民の会でJA東京あおばに取りに行ってもらうところ、江戸東京野菜の普及を行っている立場として、持って行っているが、今年は190鉢と云うから、大泉の村田農園からトラックを
借りてお持ちした。



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昨年は、100鉢の注文だったが、今年は、須藤副会長のお宅で100鉢、
中野区南地区の間理事の所には90鉢と2か所に持って行った。

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NPO法人中野・環境市民の会では、中野区立江古田の森公園で
展示栽培をしている。
昨年区立小学校に苗を提供しているが、中野本郷小学校には
出前授業を要請された。

今年は、中野区役所の部屋を借りて、勉強会も実施した。
熱心な活動をされている。

2025年05月15日

新渡戸文化高等学校では地元の伝統野菜中野中生山ナスの定植授業が行われた。


新渡戸文化高等学校のフードデザインコースの定植授業に伺った。
この日はJA東京あおばに、中野中生山ナスの接ぎ木苗が届いた
と云うので、渡邊和嘉さんが車に乗せていた。
前回の授業では、プランターと校舎窓際のスペースを耕した。




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戸叶綾子教諭の話では、前回は休みの生徒が何人かいたようだが、
今回は23名が揃っていた。

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2025年05月13日

雑司が谷ナスの栽培をしてきた冨岡誠一さんに中野中生山ナスについても指導いただくことになった。


雑司が谷ナスの栽培をしているJA東京あおばの理事
冨岡誠一さんの畑に伺った。
雑司が谷ナスは、コンシェルジュ協会理事の渡邉和嘉さんが、
JA東京あおばの常務理事時代に豊島区立千登世橋中学校で
雑司ヶ谷ナスの復活栽培に取り組んだものだが、


その2年後(2013)から冨岡さんは栽培に取り組み、千登世橋中学校の
給食で不足するナスを供給していた。
また、昨年は豊島区立目白小学校の給食にも供給している。




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この日は、接ぎ木苗のナスがJA東京あおばに届いたことから、
取りに行き早速定植したと云う。

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冨岡さんは練馬区石神井町で野菜の直売を行っている。

2023年に雑司ヶ谷ナスが、中野中生山ナスとしても認定された。

NPO法人中野・環境市民の会では、昨年区立中野本郷小学校に苗を提供
今年は勉強会も実施したし、会員用に190本の苗を購入している。

また、中野にある、私立新渡戸文化高等学校のフードデザインコースの
23名の生徒も栽培を始めた。




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2025年05月11日

寺島ナスの接ぎ木苗を販売している星野直治さんのお宅に伺った。


寺島ナスの栽培指導を出前授業でしている英明フロンティア高等学校の
フードカルチャーコース用に、栽培指導をしている渡邉和嘉さんに
誘われて三鷹市の星野直治さんのお宅に伺った。

寺島ナスは、小振りで硬いが、加熱すると美味しいのは定評があり
人気のナスで、生産者も栽培法が分かってきて、大きくしないで
色艶の良い小さい内に収穫している。



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星野さんのお宅でも入り口にロッカータイプを置いて販売している。
交配種の千両2号ナスと、江戸東京野菜の寺島ナスを販売しているが、
寺島ナスも人気で売れていて、いつも買ってくれる奥さんが、
ぬか漬けにすると美味しいと教えてくれたと云う。

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寺島は毎年2500本も接ぎ木するが、連休前に殆ど売れてしまうが、
寺島のNPOが400本に、一寺小学校の栽培用に200本と持って行った
ので、後は鎌倉大根のグループから依頼されているだけで
苗床のハウスには、もう幾つも残っていなかった。







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2025年02月23日

当ブログの読者から「江戸じまん名物くらべ 駒込のなす」の情報を頂いた。


江戸東京野菜は現在52品種まで発見復活されている。
最近では、2022年に東京べかなと、三鷹大沢わさび
新規登録をされた。


講演会では、現状を報告するとともに、江戸じまん名物くらべの
浮世絵版画として残っているものに、駒込の茄子と砂村の唐茄子
(カボチャ)があるが、この江戸で自慢だった野菜が見つかっていない
ので、皆さんに知っていたら教えてくださいと申し上げている。



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そんな中で当ブログの読者からメールが届いた。
せっかくの機会ですので、追加で見つけた駒込茄子の情報を
ひとつお知らせします。
浮世絵八華の国芳の巻にあった近世文学・浮世絵研究者で
勲三等瑞宝章を受賞した故・鈴木重三先生による歌川国芳の
浮世絵・駒込のなすの解説です。
」とあった。

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「駒込の茄子
駒込千駄木周辺の巾着茄子は江戸の名産である。
東海道の静岡地方の早生茄子も名物であり、それに駒込の富士権現を
ひっくるめて「江戸の富士 裾野は茄子の 名所なり」と呼んだ
川柳もある。茄子の季節になると、天秤棒で担いだ男や駄馬に積んだ
茄子売りが「茄子や 巾着茄子」とよびながら売りあるく」とある。

読者の方、ありがとうございます。



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2024年10月10日

立川の清水農園の寺島ナスが自宅近くのスーパーで売っていたので買ってきた


西武立川駅前のスーパーYAOKOに寄ってみた。

スーパーYAOKOは、西武立川駅前に2013年6月約250棟の戸建住宅と、
約150戸の大型分譲マンションが、出来た時に開店したスーパーで、
それまでは、周辺の住民は団地内のスーパーや昭島駅前の
スーパーを利用していた。




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YAOKOの入口に近い生鮮野菜の壁際に、
「地元近い立川の野菜」コーナーがあり
〜地元立川から毎日採れたて鮮度抜群の野菜をお届けします〜
〜我が子のように育てた野菜〜、として
立川の生産者の上半身の写真が貼ってある。

15時ごろに行ったので、売り切れたものもあった。



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2024年08月01日

「第7回雑司ヶ谷ナスと鎮守の市」が、雑司ヶ谷大鳥神社の境内で開催され出かけてきた。


先日、年越しした雑司ヶ谷ナスの情報を報告したが、取材の中で
7月28日(日)に「第7回雑司ヶ谷ナスと鎮守の市」が、
雑司ヶ谷大鳥神社の境内で開催されることを知り、
急なことだったので、一人で出かけた。

この祭り、第1回が2018年に開催されているが
当ブログで紹介している。

7月1日に南池袋小学校に池袋から歩いて行ったことがあり、
その先だから歩こうとも思ったが、路線図を見ていたら、池袋から
副都心線で次の駅が「雑司ヶ谷」だったので初めて乗ったが、
地上に出たら、千登世橋が見えて、橋の下を都電荒川線が走っていた。



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都電荒川線に向かって鳥居がある。

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平成9年に江戸東京の農業説明板「雑司ヶ谷ナス」を、豊島区を
テリトリーとするJA東京あおばが、大鳥神社にお願いして
設置させていただいた。



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2024年07月27日

年越しナスの雑司ヶ谷に、二つのナスが実った。


雑司ヶ谷大鳥神社に伝わる雑司ヶ谷ナスが、冬を越したことは
紹介した。
年越しナスの雑司ヶ谷に、二つのナスが実った。

その後、權禰宜の清水宮司夫人から実が結実したと、7月7日に写真を送っていただいたが、小さい実が二つなっていた。



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もう少し大きくなってからと思っていたが、昨日電話で
写真を撮ってもらった。

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ご本殿前の狛犬がある日当たりの良い所に、ナスの鉢は
置かれているが、大きな実を付けていた。

權禰宜さんのご努力が表れている。



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2024年07月15日

第3回「寺島なす☆祭り!」が、7月21日(日)に隅田公園そよ風ひろばで開催される。


墨田区の「江戸東京野菜」第3回「寺島なす☆祭り!」が、7月21日(日)に
隅田公園そよ風ひろばで開催される。

今年も、江戸東京野菜についてお話しさせていただく



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すみだの江戸東京野菜「寺島なす」を食べよう! に墨田の飲食店

酒呑童子、かめぱんカフェ×すみだ食育goodネット×北海道芽室町
みかづき、レガート、Ghost S.B/油霊、押上よしかつ、イルトベンリ、
ボンズハウス、BarAmbience、
の9店が、なすワングランプリに出場する。

2024年07月02日

池袋駅から10分ほどの豊島区立南池袋小学校に出前授業で伺った。


雑司ヶ谷大鳥神社には、平成9年に江戸東京農業の説明板
「雑司ヶ谷ナス」を建立させて頂いたことから、地元千登世橋中学で
復活栽培を行った後は、JA東京あおばが、雑司ヶ谷ナスの苗を
提供してきたが、先日大鳥神社の奥様(権禰宜)にお会いしたら、地元の
小学校にナス苗を贈呈していると伺った。

そんなことで、豊島区立南池袋小学校(佐藤洋士統括校長)に、
名前を告げて電話をすると、電話に出たのが、かつて江東区の中学校で
栄養士をされていた傳野優子栄養士、第五砂町小学校での出前授業を
参観に来ていただいていた方で、不在だった管理職の方々に伝えて
頂いたようで、後日、4年生の担任の中村美帆教諭から
出前授業の依頼の電話を頂いた。



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同校では、雑司ヶ谷ナスの栽培は2年生で行っていて、4年生も2年前に
栽培していたので4年生になって気になっていたようだ。

4,年生は3クラスで、1階のランチルームに集まった。

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生徒に質問をしながら進めたが、沢山の手が上がる。



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2024年06月23日

雑司ヶ谷大鳥神社の年を越した雑司ヶ谷ナスの様子を見に行った。


雑司ヶ谷ナスの復活普及に取り組んでいる雑司ヶ谷大鳥神社との
ご縁のきっかけは、江戸東京の農業の説明板を建てさせていただいた
平成9年からだった。

2011年に地元千登世橋中学で雑司ヶ谷ナスが復活し、
以後大鳥様でも栽培が始まった。
昨年、久しぶりに大鳥神社を訪れて、権禰宜の宮司夫人に話を聞くと、
地元の小中学校や氏子を始めとする地元の方々に、雑司ヶ谷ナス苗を、
提供しているという。



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地元の小学校にナス苗を提供している話を聞いて、豊島区立目白小学校
と南池袋小学校に電話をして、出前授業を提案し、
目白小学校に伺ったことは報告した。

出前授業には、宮司夫人も授業参観に来ていた。

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目白小学校の授業が終わったあと、
冬を潜り抜けた雑司ヶ谷ナスを見に大鳥様に向かったが、
奥様は目白小から戻っていた。

欅の大木が境内を覆っていた。



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2024年06月13日

NPO法人中野・環境市民の会の皆さんの中野中生山ナスの栽培が始まりSNSに掲載。


中野中生山ナスの復活普及に取り組んでいる、
NPO法人中野・環境市民の会の須藤悦子副理事長の元には、
購入希望する会員のために100鉢の中野中生山ナス
お持ちしていた。

須藤さんが代表をしている、中野区立江古田の森公園の花壇には、
チラシが貼ってあるのか、ナスに興味を持った方々が見に来ているとの
話だったが、写真は撮っていなかったと云う。




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会員の方が、中野中生山ナスをSNSに掲載していると教えて頂き、
写真を送ってくれた。

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お庭に定植したようで、4鉢植えているが、枝が伸びるから
このスペースでは1鉢が限度だと思う。


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2024年05月28日

雑司ヶ谷大鳥神社にある年を越した雑司ヶ谷ナスを見に渡邊さんを案内した。



雑司ヶ谷大鳥神社にはJA東京グループが平成9年に、
江戸東京の農業説明板「雑司ヶ谷ナス」を建立させていただいている。
2009年に、寺島ナスの復活が行われていたが、

2011年に、雑司ヶ谷ナスの復活を地元の千登世橋中学校で行った。
栽培指導を行ったのは当時担当部長の、渡邊和嘉さんだった。

復活したナス苗は、JA東京あおばが、雑司ヶ谷大鳥神社に奉納した。





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この度、年を越した雑司ヶ谷ナスの話を渡邊さんに伝えたことから、
13年ぶりに大鳥神社に伺ったもので、奥様の権禰宜さんから
栽培上の注意点などの質問があった。

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大鳥神社では、雑司ヶ谷ナスの復活普及を行っていて、
80鉢を購入して、豊島区の教育委員会を始め希望する
地域の方々に配布したり、

氏子会会長から奉納された75鉢を、地元の南池袋小学校と、
目白小学校に30鉢、千登世橋中学校に30鉢を提供していて、

雑司ヶ谷二丁目商店会に20鉢を提供し話題作りをしている。


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2024年05月20日

雑司ヶ谷大鳥神社で栽培していた「雑司ヶ谷ナス」が冬を越して実を着けた。


3月に「令和5年度 南大塚地域文化創造館 文化カレッジ 」として。
「としまで学ぶ江戸東京野菜」〜江戸蕎麦と江戸東京野菜 〜
雑司ケ谷ナス 編〜に伺ったことは紹介した。

平成9年に、地元大鳥神社に「雑司ヶ谷ナス」の、江戸東京野菜
農業説明板を設置していることから、雑司ヶ谷ナスの栽培をして
頂いているが、雑司ヶ谷大鳥神社の清水宮司の奥様、
清水美瑞穂様(権禰宜)が栽培している鉢植えを見せせて頂いたが、
冬を生き抜いて葉を茂らせていた。



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5月2日には花が咲いている写真を送っていただいた。

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黄色の丸が、蕾で幾つもつけていた。




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2024年05月15日

NPO中野・環境市民の会の須藤副理事長が、新渡戸学園高校の江戸東京野菜の定植授業を参観した。


中野区にある私立新渡戸学園高校のフードデザインコースで
江戸東京野菜の中野中生山ナスの定植をすると云うので、
NPO中野・環境市民の会の須藤悦子副理事長から、授業参観が
できないかと相談があった。
担任の戸叶綾子教諭にお願いをして、授業参観をさせていただいた。



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授業の初めに、戸叶教諭から、我々と共に須藤さんは紹介された。

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生徒達は、内藤カボチャの隣の畝に、馬込半白キュウリを定植したが、
今年は、栽培する予定はないようだが、須藤さんは渡邊和嘉さんの、
指導方を聞いていた。




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2024年05月08日

寺島ナスの復活普及に努める星野直治さんの畑に伺った。


三鷹の星野直治さんは、東京のナス農家としては代表的な方で、
江戸東京野菜の復活普及を始めたころ、寺島ナスのことでは、
無理をお願いしたことが、今日まで続いている、

墨田区立第一寺島小学校で復活授業を始めるにあたって、寺島ナスの
栽培から、授業にまでつなげていただいて、現在も毎年、学校からの
依頼でいっていると聞いて、昨年はその授業を参観させていただき、
座学にも結び付けることが出来た。

星野さんの14年間の熱意には、頭が下がる思いだ。




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先日、渡邊さんが東京女子学院高校のフードカルチャーコースの
生徒たちが栽培する、寺島ナスを頂きに行くというので、
帯同させていただいた。

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星野さんは、農業を楽しみながら行っていて、後ろには塩ビ管に
寺島ナスを植えていた。
鉢植えの寺島ナスは、この後、定植するようだ。



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2024年04月27日

中野中生山ナスの復活プロジェクトがチラシを企画して普及に動き出した。


先日、NPO法人 中野・環境市民の会の役員の方々と、
zoomでお話をしたことは、紹介した。

同会では、江戸東京野菜の内藤トウガラシを栽培してきた
経験があるが、中野に縁のある伝統野菜を探していた。

昨年、江戸東京野菜に登録された「中野中生山ナス」を、
中野区内の学校や市民に普及したいと云うので、
写真を提供したら、早速、普及用チラシが送られてきた。
仕事が早い。



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復活プロジェクトでは、北エリア担当は、須藤副理事長、
南エリア担当は、はざまさんが対応する。

2023年09月24日

たもんじ交流農園、今日は、児童館の子どもたちが、草取りのお手伝い、そしてカレー作りと賑わってます。


江戸東京野菜コンシェルジュ11期の皆さんのLINEを見ていたら、
墨田区の「たもんじ交流農園」の写真が紹介されていた。

交流農園で役員をしている小川剛さんが掲載したもので、
現地の情報が微笑ましかったから、了解を頂いて写真を掲載する。





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猛暑が続いていたから、寺島ナスにはかわいそうだったが、
朝晩涼しくなったので、寺島ナスは花を咲かせ、秋ナスが実る。

日曜日には、水口均さんが行って、栽培指導をするそうだが、
新芽を出させるには、枝を切る必要がある。

上の画像をタップする。
小川さんのキャプションに「たもんじ交流農園、今日は、
児童館の子どもたちが、草取りのお手伝い、」
として、この箱に刈り取った草や、野菜屑を入れて
コンポスト作りをしている。SDGsに貢献。



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2023年08月08日

「寺島なす★祭り!」で、東白鬚公園を徳川将軍の御前栽畑として復活させましょう。と訴えた。


第2回「寺島なす★祭り!」は、NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会が主催して、隅田公園そよ風ひろばで開催することは、
紹介したが、当日は、10時に本所吾妻橋駅に着いた。

調べものがあったので、「すみだ郷土文化資料館」と、江戸東京の
農業説明板を設置した、牛島神社に寄ってから会場に着いたが、
暑い中、会場設営の最中だった。




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会場脇の高架を、東武伊勢崎線が走っていて、次の駅は
「とうきょうスカイツリー駅」だからスカイツリーは間近。



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