2024年10月10日

立川の清水農園の寺島ナスが自宅近くのスーパーで売っていたので買ってきた


西武立川駅前のスーパーYAOKOに寄ってみた。

スーパーYAOKOは、西武立川駅前に2013年6月約250棟の戸建住宅と、
約150戸の大型分譲マンションが、出来た時に開店したスーパーで、
それまでは、周辺の住民は団地内のスーパーや昭島駅前の
スーパーを利用していた。




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YAOKOの入口に近い生鮮野菜の壁際に、
「地元近い立川の野菜」コーナーがあり
〜地元立川から毎日採れたて鮮度抜群の野菜をお届けします〜
〜我が子のように育てた野菜〜、として
立川の生産者の上半身の写真が貼ってある。

15時ごろに行ったので、売り切れたものもあった。



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2024年08月01日

「第7回雑司ヶ谷ナスと鎮守の市」が、雑司ヶ谷大鳥神社の境内で開催され出かけてきた。


先日、年越しした雑司ヶ谷ナスの情報を報告したが、取材の中で
7月28日(日)に「第7回雑司ヶ谷ナスと鎮守の市」が、
雑司ヶ谷大鳥神社の境内で開催されることを知り、
急なことだったので、一人で出かけた。

この祭り、第1回が2018年に開催されているが
当ブログで紹介している。

7月1日に南池袋小学校に池袋から歩いて行ったことがあり、
その先だから歩こうとも思ったが、路線図を見ていたら、池袋から
副都心線で次の駅が「雑司ヶ谷」だったので初めて乗ったが、
地上に出たら、千登世橋が見えて、橋の下を都電荒川線が走っていた。



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都電荒川線に向かって鳥居がある。

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平成9年に江戸東京の農業説明板「雑司ヶ谷ナス」を、豊島区を
テリトリーとするJA東京あおばが、大鳥神社にお願いして
設置させていただいた。



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2024年07月27日

年越しナスの雑司ヶ谷に、二つのナスが実った。


雑司ヶ谷大鳥神社に伝わる雑司ヶ谷ナスが、冬を越したことは
紹介した。
年越しナスの雑司ヶ谷に、二つのナスが実った。

その後、權禰宜の清水宮司夫人から実が結実したと、7月7日に写真を送っていただいたが、小さい実が二つなっていた。



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もう少し大きくなってからと思っていたが、昨日電話で
写真を撮ってもらった。

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ご本殿前の狛犬がある日当たりの良い所に、ナスの鉢は
置かれているが、大きな実を付けていた。

權禰宜さんのご努力が表れている。



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2024年07月15日

第3回「寺島なす☆祭り!」が、7月21日(日)に隅田公園そよ風ひろばで開催される。


墨田区の「江戸東京野菜」第3回「寺島なす☆祭り!」が、7月21日(日)に
隅田公園そよ風ひろばで開催される。

今年も、江戸東京野菜についてお話しさせていただく



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すみだの江戸東京野菜「寺島なす」を食べよう! に墨田の飲食店

酒呑童子、かめぱんカフェ×すみだ食育goodネット×北海道芽室町
みかづき、レガート、Ghost S.B/油霊、押上よしかつ、イルトベンリ、
ボンズハウス、BarAmbience、
の9店が、なすワングランプリに出場する。

2024年07月02日

池袋駅から10分ほどの豊島区立南池袋小学校に出前授業で伺った。


雑司ヶ谷大鳥神社には、平成9年に江戸東京農業の説明板
「雑司ヶ谷ナス」を建立させて頂いたことから、地元千登世橋中学で
復活栽培を行った後は、JA東京あおばが、雑司ヶ谷ナスの苗を
提供してきたが、先日大鳥神社の奥様(権禰宜)にお会いしたら、地元の
小学校にナス苗を贈呈していると伺った。

そんなことで、豊島区立南池袋小学校(佐藤洋士統括校長)に、
名前を告げて電話をすると、電話に出たのが、かつて江東区の中学校で
栄養士をされていた傳野優子栄養士、第五砂町小学校での出前授業を
参観に来ていただいていた方で、不在だった管理職の方々に伝えて
頂いたようで、後日、4年生の担任の中村美帆教諭から
出前授業の依頼の電話を頂いた。



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同校では、雑司ヶ谷ナスの栽培は2年生で行っていて、4年生も2年前に
栽培していたので4年生になって気になっていたようだ。

4,年生は3クラスで、1階のランチルームに集まった。

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生徒に質問をしながら進めたが、沢山の手が上がる。



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2024年06月23日

雑司ヶ谷大鳥神社の年を越した雑司ヶ谷ナスの様子を見に行った。


雑司ヶ谷ナスの復活普及に取り組んでいる雑司ヶ谷大鳥神社との
ご縁のきっかけは、江戸東京の農業の説明板を建てさせていただいた
平成9年からだった。

2011年に地元千登世橋中学で雑司ヶ谷ナスが復活し、
以後大鳥様でも栽培が始まった。
昨年、久しぶりに大鳥神社を訪れて、権禰宜の宮司夫人に話を聞くと、
地元の小中学校や氏子を始めとする地元の方々に、雑司ヶ谷ナス苗を、
提供しているという。



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地元の小学校にナス苗を提供している話を聞いて、豊島区立目白小学校
と南池袋小学校に電話をして、出前授業を提案し、
目白小学校に伺ったことは報告した。

出前授業には、宮司夫人も授業参観に来ていた。

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目白小学校の授業が終わったあと、
冬を潜り抜けた雑司ヶ谷ナスを見に大鳥様に向かったが、
奥様は目白小から戻っていた。

欅の大木が境内を覆っていた。



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2024年06月13日

NPO法人中野・環境市民の会の皆さんの中野中生山ナスの栽培が始まりSNSに掲載。


中野中生山ナスの復活普及に取り組んでいる、
NPO法人中野・環境市民の会の須藤悦子副理事長の元には、
購入希望する会員のために100鉢の中野中生山ナス
お持ちしていた。

須藤さんが代表をしている、中野区立江古田の森公園の花壇には、
チラシが貼ってあるのか、ナスに興味を持った方々が見に来ているとの
話だったが、写真は撮っていなかったと云う。




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会員の方が、中野中生山ナスをSNSに掲載していると教えて頂き、
写真を送ってくれた。

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お庭に定植したようで、4鉢植えているが、枝が伸びるから
このスペースでは1鉢が限度だと思う。


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2024年05月28日

雑司ヶ谷大鳥神社にある年を越した雑司ヶ谷ナスを見に渡邊さんを案内した。



雑司ヶ谷大鳥神社にはJA東京グループが平成9年に、
江戸東京の農業説明板「雑司ヶ谷ナス」を建立させていただいている。
2009年に、寺島ナスの復活が行われていたが、

2011年に、雑司ヶ谷ナスの復活を地元の千登世橋中学校で行った。
栽培指導を行ったのは当時担当部長の、渡邊和嘉さんだった。

復活したナス苗は、JA東京あおばが、雑司ヶ谷大鳥神社に奉納した。





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この度、年を越した雑司ヶ谷ナスの話を渡邊さんに伝えたことから、
13年ぶりに大鳥神社に伺ったもので、奥様の権禰宜さんから
栽培上の注意点などの質問があった。

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大鳥神社では、雑司ヶ谷ナスの復活普及を行っていて、
80鉢を購入して、豊島区の教育委員会を始め希望する
地域の方々に配布したり、

氏子会会長から奉納された75鉢を、地元の南池袋小学校と、
目白小学校に30鉢、千登世橋中学校に30鉢を提供していて、

雑司ヶ谷二丁目商店会に20鉢を提供し話題作りをしている。


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2024年05月20日

雑司ヶ谷大鳥神社で栽培していた「雑司ヶ谷ナス」が冬を越して実を着けた。


3月に「令和5年度 南大塚地域文化創造館 文化カレッジ 」として。
「としまで学ぶ江戸東京野菜」〜江戸蕎麦と江戸東京野菜 〜
雑司ケ谷ナス 編〜に伺ったことは紹介した。

平成9年に、地元大鳥神社に「雑司ヶ谷ナス」の、江戸東京野菜
農業説明板を設置していることから、雑司ヶ谷ナスの栽培をして
頂いているが、雑司ヶ谷大鳥神社の清水宮司の奥様、
清水美瑞穂様(権禰宜)が栽培している鉢植えを見せせて頂いたが、
冬を生き抜いて葉を茂らせていた。



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5月2日には花が咲いている写真を送っていただいた。

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黄色の丸が、蕾で幾つもつけていた。




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2024年05月15日

NPO中野・環境市民の会の須藤副理事長が、新渡戸学園高校の江戸東京野菜の定植授業を参観した。


中野区にある私立新渡戸学園高校のフードデザインコースで
江戸東京野菜の中野中生山ナスの定植をすると云うので、
NPO中野・環境市民の会の須藤悦子副理事長から、授業参観が
できないかと相談があった。
担任の戸叶綾子教諭にお願いをして、授業参観をさせていただいた。



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授業の初めに、戸叶教諭から、我々と共に須藤さんは紹介された。

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生徒達は、内藤カボチャの隣の畝に、馬込半白キュウリを定植したが、
今年は、栽培する予定はないようだが、須藤さんは渡邊和嘉さんの、
指導方を聞いていた。




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2024年05月08日

寺島ナスの復活普及に努める星野直治さんの畑に伺った。


三鷹の星野直治さんは、東京のナス農家としては代表的な方で、
江戸東京野菜の復活普及を始めたころ、寺島ナスのことでは、
無理をお願いしたことが、今日まで続いている、

墨田区立第一寺島小学校で復活授業を始めるにあたって、寺島ナスの
栽培から、授業にまでつなげていただいて、現在も毎年、学校からの
依頼でいっていると聞いて、昨年はその授業を参観させていただき、
座学にも結び付けることが出来た。

星野さんの14年間の熱意には、頭が下がる思いだ。




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先日、渡邊さんが東京女子学院高校のフードカルチャーコースの
生徒たちが栽培する、寺島ナスを頂きに行くというので、
帯同させていただいた。

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星野さんは、農業を楽しみながら行っていて、後ろには塩ビ管に
寺島ナスを植えていた。
鉢植えの寺島ナスは、この後、定植するようだ。



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2024年04月27日

中野中生山ナスの復活プロジェクトがチラシを企画して普及に動き出した。


先日、NPO法人 中野・環境市民の会の役員の方々と、
zoomでお話をしたことは、紹介した。

同会では、江戸東京野菜の内藤トウガラシを栽培してきた
経験があるが、中野に縁のある伝統野菜を探していた。

昨年、江戸東京野菜に登録された「中野中生山ナス」を、
中野区内の学校や市民に普及したいと云うので、
写真を提供したら、早速、普及用チラシが送られてきた。
仕事が早い。



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上のチラシをタップする
復活プロジェクトでは、北エリア担当は、須藤副理事長、
南エリア担当は、はざまさんが対応する。

2023年09月24日

たもんじ交流農園、今日は、児童館の子どもたちが、草取りのお手伝い、そしてカレー作りと賑わってます。


江戸東京野菜コンシェルジュ11期の皆さんのLINEを見ていたら、
墨田区の「たもんじ交流農園」の写真が紹介されていた。

交流農園で役員をしている小川剛さんが掲載したもので、
現地の情報が微笑ましかったから、了解を頂いて写真を掲載する。





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猛暑が続いていたから、寺島ナスにはかわいそうだったが、
朝晩涼しくなったので、寺島ナスは花を咲かせ、秋ナスが実る。

日曜日には、水口均さんが行って、栽培指導をするそうだが、
新芽を出させるには、枝を切る必要がある。

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小川さんのキャプションに「たもんじ交流農園、今日は、
児童館の子どもたちが、草取りのお手伝い、」
として、この箱に刈り取った草や、野菜屑を入れて
コンポスト作りをしている。SDGsに貢献。



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2023年08月08日

「寺島なす★祭り!」で、東白鬚公園を徳川将軍の御前栽畑として復活させましょう。と訴えた。


第2回「寺島なす★祭り!」は、NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会が主催して、隅田公園そよ風ひろばで開催することは、
紹介したが、当日は、10時に本所吾妻橋駅に着いた。

調べものがあったので、「すみだ郷土文化資料館」と、江戸東京の
農業説明板を設置した、牛島神社に寄ってから会場に着いたが、
暑い中、会場設営の最中だった。




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会場脇の高架を、東武伊勢崎線が走っていて、次の駅は
「とうきょうスカイツリー駅」だからスカイツリーは間近。



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2023年07月20日

砂川9番の玉川上水脇で寺島ナスを栽培している清水丈雄さんの畑に伺った。


7月22日に、寺島ナスの栽培農家清水丈雄さんが
ベテラン農家は語る」で講演される。

それに先立ち、江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、
当日清水さんの寺島ナスと千両ナスの食べ比べなどもあり、
協会の松嶋あおい理事と若林牧子理事、料理研究家の
木村えり子さんが清水さんの畑に伺った。





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清水さんは出荷作業に忙しい中、対応して頂けるというので、
10時に立川市砂川9番にある幸町団地脇の畑に、
立川駅からバスで伺った。

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昨年はキュウリの栽培していた畑に、茄子が栽培裂連れていた。
玉川上水に向かって左側の畑は、これから秋作の作物を定植するので、
夏まで畑を休ませていて、猛暑の中、乾燥しきっていた。



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2023年05月16日

寺島ナス復活の歴史に名を留める、墨田区立第一寺島小学校の栽培授業に伺った。


先日、三鷹市の星野直治さんのお宅に、江戸東京伝統野菜研究会の
渡邊和嘉副代表と、寺島ナスの苗を分けてもらおうと
伺ったことは紹介した。

その時、星野さんから今年も、東向島にある墨田区立第一寺島小学校
(一寺小)に寺島ナスの栽培指導に行くという。

寺島地区は、現在東向島と地域名が変わってしまった。
かつては寺島村で、明治時代に一寺小が開校したが、
開校当時、生徒の家庭(農家)では寺島ナスを栽培していた。

大正時代には二寺小、昭和には三寺小が開校した、
そして寺島中学と、寺島の名は学校以外には残っていない。

夏野菜の江戸東京野菜を復活したいと考えていた2008年、
江戸東京の農業説明板「寺島ナス」を、地元白鬚神社に
建立していることから、同校の開校130年の記念事業に
寺島ナスの復活栽培が実現した。

以来、星野さんは毎年栽培指導を行っている。

130年式典の様子は、当ブログで紹介している。

今年の正月に隅田の七福神めぐりで、
奇しくも同校の前を通りかかった。






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校門のところで、
星野さんと、花王ピオニー(株)の濱田浩さんにお会いした。
今年の亀戸香取神社の福分けまつりでお会いしたM田さんから、
寺島ナス苗を頼まれていたので、星野さんに
持ってきてもらっていた。

上の画像をタップする
星野さんの出前授業を取材したいと藤井慶正副校長にお願いしていた。

3年生2クラスで70人ほどが、芝生に座って、学年主任の矢野先生から
授業の内容について説明を聞いていた。
星野さんとわたしが紹介された。


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2023年05月03日

東京のナス栽培では第一人者・三鷹市の星野直治さんを訪ねた。


東京のナス栽培では第一人者・三鷹市の星野直治さんを訪ねた。
先日、立川の清水丈雄さんにお会いしたが、今年も星野さんのお宅に
伺って寺島ナスの苗を購入すると云っていて、みんな頼りにしている。

渡邉和嘉さんも、東京女子学院高校フードカルチャ―コースの授業で
栽培する寺島ナスの苗を予約しているから、受け取りに行くと、
云うので一緒に伺った。





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久しぶりに、伺った。
前回も渡邉さんと、2019年に伺っているが、
畑の様子が大幅に違っていた。

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これまで、一面がナス栽培だったが、ジヤガイモのキタアカリ
トンネルにはキュウリが定植してあった。


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2022年08月23日

第1回「寺島なす☆祭り!」が、8月21日(日)に隅田公園そよ風ひろばで開催された。


寺島ナスでまち興しを展開している
NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会(牛久光次理事長)が、
一般社団法人てんてんと共催して、第1回「寺島なす☆祭り!」を、
8月21日(日)に隅田公園そよ風ひろばで開催した。

このイベント、寺島ナスを墨田区の伝統野菜として、墨田区民に
認識させようというもので、各種イベントが計画されていた。

13時から水口均さんと江戸東京野菜の話を依頼されていたので
天候が心配だったが、朝方7時には上がっていたので出かけた。





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この祭りのメインイベントは、N1(なすワン)グランプリで、
墨田区内の飲食店の寺島なすの料理を食べ比べて、
グランプリを決めようと云うもの。

16時から発表があったが、各店僅差で準グランプリは同点だったとか
グランプリは、ポンズハウスで、
寺島ナスの甘醤油糀漬けフリットだった。

左から、両国レガート宮内 洋店主(準グランプリ)
・ボンズハウス山口陽馨料理長(グランプリ)
・よしかつ佐藤勝彦店主(準グランプリ)。

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左から山本亨墨田区長・宮内店主(準グランプリ)
・山口料理長(グランプリ)・佐藤店主(準グランプリ)
山田昇墨田区商店街連合会会長・森山育子墨田区観光協会理事長



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2022年04月14日

寺島・玉ノ井まちづくり協議会の牛久理事長から“たもんじ交流農園”感謝の集いのご案内を頂いた。


たもんじ交流農園を運営している「寺島・玉ノ井まちづくり協議会
(てらたま協議会)」の牛久光次理事長から、
農園の感謝の集いのご案内を頂いた。
2018年のプレオープンにも伺っているので、仕事の調整をして伺った。

たもんじ交流農園は、てらたま協議会が2015年から、
"まちなかだからこそ創りたい!" と寺島ナスの栽培を中心に、

農地のない墨田区に市民農園を創ろうと廃校となった小学校の
校庭を利用しようと始まったもので、活動の中で鐘ヶ淵の
多聞寺の御住職が、200坪の駐車用地を区民が利用するならと、
無償で貸していただけたことから実現した。






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開会に先立って、真言宗智山派隅田山多聞寺の岸田正博住職が
ご挨拶をされた。

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会場は、今年一番の暑さで、参加者は日陰に入り込んで
セレモニーに参加していた。

牛久理事長は、たもんじ交流農園が開設からの経過について、
資料を読み上げて報告した。

岸田住職のご高配により借りられてから、墨田区の
「すみだ夢応援助成事業」を2017年から3年間活用することができ、
寄付を頂くなど交流農園を整備することができた。

これにより、2019年に開園式を開催する予定だったが、
新型コロナウィルスの感染拡大から延期となっていた。

蔓延防止策も解けて、ようやく開催出来た訳で、岸田住職をはじめ、
墨田区の山本亨区長、寄付をされた方々、支援応援をされた
皆さんに感謝を申し上げて締めくくった。


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2022年04月12日

墨田区の伝統野菜「寺島ナス」を、区民の皆さんに普及・栽培を支援している「てらたま協議会」の活発な活動。


墨田区の伝統野菜「寺島ナス」を、区民の皆さんに普及し栽培を
支援している「寺島・玉ノ井まちづくり協議会」の活動は、
江戸東京野菜の復活普及を実施している組織としては
代表的な組織の一つとなっている。

2015年、当時のてらたま協議会では、対外広報紙の発行を始めた。
牛久光次理事長も、寺島なす復活プロジェクトについて
述べている。

2017年には復活プロジェクトのベースになる“たもんじ交流農園”
創設に向けて、手応えを感じ笑顔で語っていた。




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2018年、プレオープンを実施して、常に話題を集めるような
企画を展開していて、江戸東京野菜のお話もしている。

2019年には、初めての方々でも栽培が出来るように、中央会の
水口均さんが指導に来ているし、

毎年、寺島ナス苗の販売を実施しているなど、
活発な活動を展開している。

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今年になって発行された、「たもんじ交流農園だより」1月号には
「本当の意味で「すみだの夢」を実現していきたい6年目の春」
を表している。


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