2008年05月26日

NOSAI誌6月号の時論に「江戸野菜復活への思い」が掲載される。


農業共済新聞では昨年来、江戸東京野菜に注目していただき、今年も1月1日掲載紙に、練馬大根引っこ抜き競技大会が掲載されたことは、当ブログで紹介している。

今回も、田沢宏志記者が電話をくれて、全国農業共済協会の機関誌「NOSAI誌」6月号の時論に、江戸東京野菜への思いを書いてくれと云うもの。


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農業共済新聞にしろNOSAI誌にしろ、全国の農家や行政マンが読者層だけに、今回もありがたい話だ。

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2008年04月23日

第18回『銀座食学塾』シンポジウムで、江戸野菜を守る運動を語る


日本橋室町の福徳塾で講演したことは、当ブログで紹介した。

福徳塾ではいろいろな方とお会いしたが、その時、インターネットジャーナルの賀詞交換会でお会いした「スローフード江戸東京」のリーダー・成田重行氏も聞きに来てくれていて、この度の、「銀座 食学塾」の講師を依頼されたもの。

「銀座 食学塾」の主催は、NPOオーガニックネットワーク(高安和夫氏 と、「スローフード江戸東京」で、成田リーダーが全体をまとめていた。(下の写真をクリックする)




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会場の「銀座三丁目会議室」には、江戸東京・伝統野菜研究会からは、小平の宮寺光政さんに試食用の亀戸大根を持参してもらった。

また、小金井市が拠点のNPOミュゼダグリからは、納所二郎さん、酒井文子さん、宮本幹江さん、品川の青果商大塚好雄さんも駆けつけてくれた。

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2008年04月18日

シンポジウム「小松菜の明日を考える」開催 ー動画ー


江戸東京の伝統野菜、小松菜のシンポジウム「小松菜の明日を考える」が、東京都農林総合研究センターの江戸川分場で開催された。

開催に当たって、3月に、同分場の主任研究員の山岸明さんから、シンポジュウムのパネラーとして出てくれと相談を受けていた。
他にも、料理人、流通関係者も探しているので紹介してほしいというものだった。
料理人としては、日本橋ゆかりの野永喜一郎氏と、流通関係では、築地の東京シティー青果 野田裕課長を紹介した。
また、フードボイスの新田社長にお願いして、取材に来てもらって、動画を撮っていただいた。



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上の画像をクリックすると動画にリンクする。

4月1日から都農林水産振興財団農業振興課にお世話になったので、主催者の一人として意見を述べることが初仕事となた。

当日は、東京都農林総合研究センターの会議室には、東京種苗会の榑沼安寿彦氏、岸本雅之氏、農地のない江東区田んぼの学校の関孝夫さん、牧岡真理さん、スローフード江戸東京の井上正敏さん、小金井の江戸東京プロジェクトからは、内田雄二さん、土井利彦さん、宮本幹江さん、酒井文子さん、納所二郎さんが参加、ほか、小松菜生産者、消費者など70数名が参加した。

小松菜生産者の塚越弘さん、同センターの森研史研究員が発表した後、二部では、日本橋ゆかりの野永喜一郎氏と、築地の東京シティー青果 野田裕課長が各々の立場で意見を述べた。

尚当日の模様は、日本農業新聞にも掲載された


2008年04月01日

ザ・スーパーシェフ「TSC通信VOL5」に紹介される。

ザ・スーパーシェフ「TSC通信VOL5」に紹介される。

社団法人「超人シェフ倶楽部」の広報担当から2月の末に電話があって、江戸東京野菜について話を聞かせてくれと云う。
この時期、紹介出来るものが少ないが、ノラボウ菜ならと云うことで、JA秋川の五日市のファーマーズセンターで待ち合わせをした。


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2008年03月08日

週刊漫画TIMESが本格野菜コミック「愛・菜彩」で江戸東京野菜の連載が始まる。


何時の世も漫画は世相を読者にわかりやすく伝達してきたが、中国ギョウザ事件や、食品の偽装、偽称など、食をめぐる事件が多発する中で、これらをテーマに「週刊漫画TIMES」(芳文社・金曜日発行)では、本格野菜コミック「愛・菜彩」の連載を3月7日発売の21日号から始まった。

 この物語、人気漫画作家の桜井和生先生が原作、人気漫画家の幡地英明先生が描いている。
同誌によると、主人公の「大月鯉太郎は大塚で月光杯という料理屋を営んでいる。
彼は野菜の本当の味とそれを食べたお客が幸せになる事を理想に日々さまざまな地の野菜、特に江戸東京野菜を求めては料理していた。
多くの困難にもめげず今日も彼は包丁をふるう!!」とある。「テーマ食材のレシピ」に「食材まめ知識」と単なる漫画ではない異色作。

この漫画、桜井先生の独自の取材で始まり、亀戸ダイコン、ノラボウ菜、ウドの作品を書き上げた時点、2008年1月18日 南新宿ビルに、週刊漫画TIMESの黒澤真主任(芳文社)と、マンガ原作の桜井先生が訪ねてこられ、農住協会の役員室でお会いした。



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この時、幻となった江戸東京野菜の話をしたが、それを「三河島菜の現実と仙台芭蕉菜の夢」にまとめられた。
大月鯉太郎が、南新宿ビルを訪ねてきた設定になっている。

2008年02月23日

室町「福徳塾」の、歴史いろり端談義 其の7 「江戸・東京の伝統野菜」の講演を依頼された。


東京の伝統野菜があるなら栽培してくれ、日本橋から江戸東京野菜を積極的に使っていきたいと、日本橋「ゆかり」の野永喜一郎社長から励ましをいただいたのは一年前だが、当ブログで紹介している。



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その後、江戸東京野菜は、日本橋の橋上での即売会や、新聞等でも大々的に紹介され、知られるようになってきていることも、当ブログで紹介している

丁度1年を迎えた中で、日本橋の情報誌・月刊「日本橋」の堺美貴編集長から、同社が事務局をしている、室町「福徳塾」の、歴史いろり端談義 其の7 「江戸・東京の伝統野菜」の講演を依頼されたもの。

2005年2月に、有楽町の東京国際フォーラムで開催された「大人の食育ワークショップ」で、柳久保小麦、練馬大根、亀戸大根の話をした経験から、自信を持ってお引き受けをした。

上の画像をクリックする
因みに、福徳塾の会場は、太田道灌を合祀、徳川家康も度々参詣したといわれ歴史的に有名な福徳神社(清和天皇時代859年頃の設立)も今はビルの中。

その神社と同じフロアーに福徳茶屋があり、三井物産まちづくり部門が運営する塾を開いている。




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2008年02月10日

立川の三農家が、伝統野菜の小松菜、亀戸大根、金町コカブの栽培、直売所で販売


2007年の暮れに東京みどりの原省三課長が、江戸東京野菜の栽培を、始めたとの連絡を受けた。

これまで、同JAの高橋信茂組合長あてに、江戸東京野菜の情報資料を常に送付していたことから、担当に資料が回っていたようで、担当の原省三課長は、江戸東京野菜の販売が直売所の活性化につながらないかと、取り組むことになったという。

2007年4月に、東京都農業振興事務所に相談すると同時に、同JAの生産者の中から、清水繁雄氏、清水理作さん、馬場正明さんにお願いして栽培していただくことを取り付け、勉強会に入った。

8月23日、振興事務所の野呂孝史氏、高尾保之氏、田旗裕也氏の各先生の指導を受けて、生産する江戸東京野菜は、伝統小松菜、亀戸大根、金町コカブにしぼり、10月から栽培が始まった。




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年末に、立川市幸町にある、同JAの直売場に置いてみたが、馴染みがない野菜だからと、消費者の手が伸びないという。



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2008年02月05日

日比谷松本楼で開催されたインターネットジャーナル社の「賀詞交換会」で、江戸東京野菜を語る。


2007年9月に食の情報を動画配信する「インターネット・ジャーナル」の新田真一社長と同社の松本さんが、都市農業の写真集を出しているカメラマンの高橋淳子氏の紹介で、立川の職場を訪ねてくれて、食の情報につて、協力を要請された。

その後、新田社長は、11月23日の新嘗祭当日、明治神宮に奉納された、野菜の宝舟を取材してくれたのを初め

12月2日にに開催された第1回 江戸東京野菜「練馬大根引っこ抜き競技大会」を、取材し動画配信してくれている。

そんな中で、2008年1月29日 インターネットジャーナル社の「賀詞交換会」を、日比谷の松本楼で開催するからと、江戸東京野菜について講演を依頼された。



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当日は、「江戸東京野菜とメディア戦略」について話をさせていただいたが、会場では、新たな出会いがあった。
フードボイスに、ブログを連載している、ほしひかる先生から、スローフード江戸東京の成田重行リーダーを紹介された。

成田リーダーは、江戸東京野菜の文化論に注目しているようで、4月に、銀座でシンポジウムを開催するので江戸東京野菜の話をしてほしいと依頼された。

また、東京サウンドプロダクションの堀信氏から、江戸東京野菜のドキュメンタリー等の企画が提案されるなど、江戸東京野菜に興味を持ってくれる方々との出会いがあった。

当日の模様はフードボイスのニュースとして2月4日に掲載された。





2008年02月01日

「江戸ゆかりの野菜と巣鴨のタネ屋街道」 巣鴨のタウン誌「巣鴨百選」が特集


友人の同窓だと云って、巣鴨のタウン誌「巣鴨百選」の編集長・山田真理子さんから電話をもらい、先月11日に取材に来てくれた。

巣鴨の真性寺脇には、江戸東京の農業「旧中山道はタネ屋街道」の説明板が掲示されているから、山田編集長は知っていたようだが、
江戸東京の農業を支えた、タネ屋街道の特集をしたいので協力してほしいと云うもの。




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巣鴨庚申塚の榎本留吉商店(東京種苗株式会社)の蔵を平成3年(1991)に解体した折、蔵の中の資料を、豊島区立郷土資料館が寄贈を受けた。

膨大な資料で、資料館では「エノモン会」という友の会を作って資料整理を行っていて、その様子を掲載するという。

12月の「江戸ゆかりの野菜と巣鴨のタネ屋街道」として、12頁を割いてくれたが、練馬大根引っこ抜き競技大会の話をしたら、そのことを書いてくれた。



2008年01月18日

丸の内の緑提灯の店「道草」に、江戸東京野菜の普及に行ってきた。


江戸東京の伝統野菜に注目してくれている築地の東京シティ青果の野田裕課長が、飲食店への普及に努めてくれているが、先日、大手町の農協ビル(東京メトロ丸の内北口改札近く) の地下1階にある、味の店「道草」に、江戸東京野菜を納品しているという情報をくれた。

同店は、椛S農ビジネスサポートの運営店で、現役時代に何回か行ったことがある。
日本の食料自給率アップに向けて始まった、「緑提灯」の店として人気がある。

東京の食材をたくさん使ってくれているというと、より親しみがわくものだ。
味の店「道草」と和風会席「大地」の川並三也支配人に会って、様子を聞いたが、地場産野菜には特にこだわりたいということなので、よろしくお願いをしてきた。

立川の生産者・清水繁雄さんが栽培した「伝統小松菜」を、試食用に手渡し、江戸東京野菜についても、お願いしてきた。




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上の写真をクリックする
同店は、緑提灯の店として、前日、テレビの取材があり、店の前にチラシが張ってあった。

資料については、東京シティ青果の野田さんからもらったと云っていたが、お客さんに配ると、皆さん興味を持ってくれるという。



 

2008年01月08日

日本のよさの再発見「江戸東京野菜を、英語でしゃべらナイト」


2003年4月の放送開始以来、大きな反響を読んでいる『英語でしやべらナイト』(NHK総合、毎週月曜23:00〜)の特別増刊ムック(季刊雑誌)を、発行する(株)アスコムの岡本祐子さんから電話をもらったのは昨年の9月だった。

何でも、2006年9月に、NHK英語でしやべらナイト別冊シリーズF TRAVEL「英語で京都を案内できますか?」好評だたことから、

「外国人が知りたい・おもしろいと思う東京、日本人が日本のよさを再発見できる東京」を英語でガイドできる新感覚英語エンターテインメント&ガイド誌の、NHK英語でしやべらナイト別冊シリーズL「英語で東京を案内できますか?」を発行予定で・・・。

そこで、江戸東京野菜を紹介したいので協力してほしいと云うもの。




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岡本さんには、事務所に来てもらって打ち合わせたが、当初は「東京野菜」という項目用に、東京野菜の資料を貸してほしいと云っていたが、東京都農林総合研究センターにある細密画の事を伝えると、同センターに出向いたらしく、次に来たときには、細密画でまとめたいとなった。
その後、校正をさせられたが、良いページができた。


当初、2007年12月上旬と云っていたが、1月7日の発行と云うことで、暮れの12月26日に見本誌が送られてきた。

2008年01月01日

「がんばる江戸東京野菜 都市農業の姿をアピール」農業共済新聞が全国に配信。


練馬大根引っこ抜き競技大会を計画していることは、2007年8月の農済新聞文化面で書いたが、大会は12月2日に練馬の大泉の畑で開催された。
当日は、メディア各社が取り上げてくれた。
農業共済新聞にも、プレスリリースを送っていたので、下山隆雄記者が
イラストレーターの西あやお氏と一緒に会場に来られていた。
農業共済新聞は、週刊紙なので数日後に掲載するなら、思い切って1月1日号に一面で掲載した方が良いという、結論に達したようだ。

それは、むら興し、まち興しに取り組む全国各地のみなさんの参考になる企画なので、農業共済紙の判断はタイムリーなものであった。



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上の写真をクリツクする。

尚 大会の様子はテレビだけでも当日から2月まで放映され、その効果は大きいものがあった。



2007年11月24日

明治神宮に五穀豊穣を感謝して新嘗祭の野菜の宝船を奉納  −動画ー


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毎年11月23日、新嘗祭の当日、明治神宮の南神門と回廊に11艘の野菜の宝舟が東京の農家などでつくる明治神宮農林水産物奉献会の会員組織が奉納した。

宝船には、この時期採れる新鮮野菜が1トンが積み込まれている。昭和23年11月23日に戦後の食糧難の中、農家の増産意欲を高めようと第1回全国農林産物品評会が明治神宮の回廊で開催されたが、野菜の宝船は29年の第7回全国農林産物品評会に出品されてから50年の歴史がある。
上の写真をクリツクすると動画配信される。

2007年11月17日

練馬区独立60周年記念事業として、「練馬大根創作料理コンテスト」が行われた。


11月17日 練馬区独立60周年記念事業として、「練馬大根創作料理コンテスト」が、審査委員長に日本橋「ゆかり」の二代目野永喜一郎氏を迎え、都立光が丘公園「けやき広場」で開催された。
野永委員長は、今年から、江戸東京野菜料理研究会を立ち上げている。

江戸の頃から日本の食文化を育んできた伝統野菜「練馬大根」は全国的に有名だ。
この、コンテスト、練馬大根で新たな食文化を創造して、もっと家庭料理として取り入れていただき、多くの方に練馬大根の美味しさを味わっていただこうというもので、既に、書類審査により選ばれ方々が、会場で調理した。

東京ガスの協力により開催された。
司会は、友人の北条さんに紹介してもらって、北川千晶さんにお願いした。



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応募者の中から書類選考で本選出場を果たした10組が、大勢のギャラリーを前に料理の腕を競った。

このコンテスト、「練馬大根の特徴が生かされている」「練馬大根を無駄なく使っている」「意外性がある」「家庭料理の中に取り入れやすいもの」などが審査ポイント。

最優秀は「大根と牛スジのとろとろ煮」「白玉豆腐入り大根おろしスープ」「大根とドライトマトのホタテサラダ」3品の斉藤麻里さんが輝いた。

優秀賞には、細川浩子・紗恵子・貴寛組と鈴木邦子・雅子組、審査員特別賞は橋本美祥子さん、また、田柄中学校ハンドメイド部一年生が入賞を果たした。

審査委員長で、江戸東京料理研究会の野永喜一郎氏(日本橋ゆかり)は「年間1万本程度の栽培ではみんなの口に入らない、練馬大根の増産に励んでもらいたい」と語った。

なお、最優秀作品などは、12月1日、NHK「おはようニッポン」で、紹介される。

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尚 会場ではJA東京あおばの農業祭がおこなわれた。

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2007年10月28日

「日本橋・京橋祭り」江戸東京野菜を日本橋料理飲食業組合の野永喜一郎氏がセット販売。


季節はずれの台風一過、日本橋から京橋、かつての東海道では二十八日「日本橋・京橋祭り」が盛大に開催された。

今年の4月に初めて、日本橋祭り江戸東京野菜を販売したことは、当ブログで紹介している。

今回も、日本橋料理飲食業組合(野永喜一郎組合長)が、日本橋の橋上で江戸東京野菜の販売を実施したもの。

金町コカブ、千住ネギ、小松菜、亀戸大根、滝野川ゴボウの五品目をセットにして、出血の五百円で売り出した。野永氏は、地産地消と地元の食材に関心が高まっているなか、東京の料理店も江戸東京、ゆかりの野菜に注目しようと、今年、「江戸東京野菜料理研究会」を設立したが、消費者にも江戸東京野菜を知ってもらおうと企画されたもの。



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目玉は「葉つき滝野川ゴボウ」。ゴボウは葉を切り落としたもので、葉や茎を食べたことのある人は少ない。

会場では、店のメニューにあるという老舗「てん茂」の奥田秀助専務が、茎はスジを削ってさっと茹で、葉もキザンで茹でて、フキのように料理すると美味しいと話してくれた。

用意した百セットは一時間で完売した。

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2007年09月30日

協同組合運動の実践者が集う「虹」誌に、江戸東京野菜の復活普及運動を書く


全国・各県のJAに勤めていた方々が思い思いに原稿を寄せ合って隔月に発行する「虹」誌(60数ページ)の会員になったのは、全国連の先輩たちに誘われたからだ。
5月、7月、9月に発行された「虹」誌には、懐かしい方々が、かくしゃくとした日々の暮らしや、持論を展開していて、楽しく読ましていただいていた。

そんなところに、11月号に、そろそろお前も何か書けと編集長の前田誠氏から依頼された。

前田さんは、日本農業新聞の後、社団の酪農ヘルパー全国協会の調査員などをされていて、現役時代にはお世話になった。



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そこで、最近の江戸東京野菜を取り巻く情勢について書いて、前田さんに原稿を送った。

「蘇れ! 江戸・東京野菜  〜地域文化への定着活動始まる〜」がそれで、「お江戸日本橋から発信。」、と「小金井市での取り組み」、そして、「練馬大根復活を食育に」と「12月の風物詩にしたい」と云うものだ。表紙をクリツクする




追伸 (205号 2008-01-01)


204号を読んだ先輩諸氏は、「ご活躍で! 」と、冷やかし半分で、声をかけてくれた。

中でも次回号の205号で、大先輩の秋田義信さんが、「どっこい生きている 江戸・東京野菜 〜大竹道茂さんのそれを読んで〜」として、エールを送ってくれた。

秋田さんは、現役時代、青森県農協中央会の農政部長で、大手町で開かれた全国各県の農政部課長会議で度々お会いしたが、根っからの協同組合運動の実践者で、農業地帯と都市部との立場の違いはあっても、なにかと激励をいただき、可愛がっていただいた。それが、今回も「虹」誌の中でで、身に余る光栄である。

2007年08月14日

「江戸東京野菜の復活に向けて」農業共済新聞から原稿依頼


江戸東京野菜の取り組みについて、農業共済新聞が一面トップで紹介してくれたことはしょうかいしたが、田沢宏志記者に話したことを文化面で取り上げたいから原稿を書いてくれとの依頼された。

願ってもないことなので、最新の情勢を取りまとめた。



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左から日本橋「ゆかり」の野永喜一郎社長と「つきぢ田村」の田村暉昭会長は、江戸東京野菜に注目。

上の写真をクリツクする


2007年07月10日

新宿区立早稲田小学校で、ゆかりの「早稲田田圃」が復活。


新宿区を拠点に活動しているNPO法人 森とでんえん倶楽部(03-3366-1233) の角保恵喜理事長は、これまで新宿区内の小学生等を対象とした活動を行っている。
昨年(2006年8月)から、新宿区立早稲田小学校へ稲作栽培を提案してきたが、同校の浅田学校長は、前任校での経験もあり理解が得られた。
交渉経過の中で角保理事長から当研究会に協力要請があったことから、JAグループが行っている「バケツ稲作り」による栽培を提案し、栽培セットを全中から取り寄せ、理事長に送付していた。

同NPOではその後、新宿区から活動予算を得たことから、バケツ稲方式から屋上水田の設置で、ゆかりの水田復活に計画を変更、資材の提供等を行い、5年生が総合学習で取り組んでいる。

JA全中から提供を受けた「バケツ稲作り」の栽培セットは、生徒たちに配布、自宅での栽培となった。



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休みでも当番の生徒が管理している。


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早稲田は、神田川に向かって北傾斜で江戸では有数な水田地帯、早稲田ミョウガの産地でもあった
明治15年に、大隈重信によって早稲田大学の前身、東京専門学校が設置された。
その後、下宿や、食堂、書籍店などが次々と出来るなどで、水田やミョウガ畑は無くなってしまった。


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2007年07月05日

YAHOO ! 辞書 の新語探検に江戸東京野菜が掲載される。


日本橋ゆかりの二代目野永喜一郎さんが日本橋の橋上で、江戸東京野菜の即売をしていただいたことが、大きな反響を呼んだ。

日経MJ紙が取り上げてくれたことで、流通業界の皆さんからも反応があり、ヤフー新語探検の著者・亀井肇先生が2007年7月5日に取り上げてくれた。



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上の写真をクリックすると拡大

これにより、更なる認知度が高まっていくと期待できる。


2007年06月02日

「食材の寺小屋」に招かれ、「江戸・東京 農業名所めぐり」を語った講演録が届いた。


「良い食材を伝える会」(辰巳芳子会長)の青木宏高理事から、同会「食材の寺小屋」の講演録が発刊され、昨日、手元に届いた。

食材の寺小屋は、元NHKの論説委員で同会代表理事の中村靖彦塾長が、「食や農について勉強し、お互いを高めあう場が必要だ」として、廃校となった世田谷区立池尻中学の一室、黒板も教壇もそのまま残っている教室を借りて、2005年4月に開校していた。




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中村塾長は、その思いを同誌の巻頭で、「食材の寺小屋 講演録発刊にあたって」を書いている。

講演録には 2005年7月3日に講演した「江戸・東京 農業名所めぐり」の内容が掲載されていた。


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