2023年09月23日

昭島市立のつつじが丘小学校の6年生が地元の伝統野菜「拝島ネギ」の栽培授業を実施し


昭島市立のつつじが丘小学校の6年生が地元の伝統野菜「拝島ネギ」の栽培授業を実施していて、6月に種まきを行ったことは報告した。

今年は猛暑が続いている中で、夏休みに突入した事から、
水やり等の管理不足で、枯死するネキも発生していた。

夏休み明けに、先生方と相談したが、まだ猛暑も続いていた
ので、苗がもう少し大きくなったところで、定植作業を行う
事で、先日20日の午後に行った。





1-1-2.JPG

生徒が定植作業を行う様子を大友基裕校長が写真を撮っておられた。

上の風増をタップする
授業の実施に当たっては、夏休みで繁茂した草を抜いて、拝島ネギを
定植する菜園を作らなければならないことを、先生方にお伝えし、
その事例として、近隣の中神小学校の圃場をブロクで見てもらった。

また、6年生は来年2月に、調理実習を行うことが予定されているので、
現状のネギ苗だけでは不足することが予想されることから、
中神小学校の杉本幸司副校長にお願いして、プランター管理していた
苗を頂いてきていて、同校のプランターに仮植していた。



続きを読む

2023年09月09日

拝島ネギの定植作業に参考になればと、中神小学校事例を紹介する。


2学期が始まった。先日、昭島市立中神小学校の菜園を見てきた。
拝島ネギの栽培管理はよく出来ていた。
同校の杉本幸司副校長からは、8月の初めに写真添付のメールを
頂いていて、当ブログで紹介した。




1-1-.JPG

つつじが丘小学校は、9月21日に定植の予定でこれから、
草がはびこった菜園を整備すると伺った。

拝島第2小は学校は13日にプランターに播種の授業を行い、その後、
苗の成長を見て、定植を行う予定で、両校の先生に定植時の圃場の
様子を見てもらう意味で、写真を撮ってきた。
順調な生育を見せていた。

上の画像をタップする
夏休み明けの、学校の菜園は、どこでも一緒だが、肥料を充分
施している薩摩いもの菜園程、草が凄い。
しかし、拝島ネギの菜園は、奇麗に草がむしられていた。



続きを読む

2023年08月06日

猛暑の中で土をつかんで絶えている中神小4年生たちの拝島ネギ


先日、昭島市立中神小学校の杉本幸司副校長から、
写真添付のメールをいただいた。
毎日暑いですね。」で始まるメールで、

本校の拝島ねぎですが、今年は昨年よりも根付かせるまでに
苦労しています。
ネリキムシが昨年度の10倍くらいで、毎朝退治をし、
昨日からようやく食われなくなりました。

一つの株に2匹ひそんでいることもあり、
何匹退治したか、分かりません。





1-1-9.JPG

教室前の拝島ネギ。

20日以上と記録の猛暑が続いていたが、前日のゲリラ雷雨で
乾いていた菜園は前日とは違っていた。、

上の画像をタップする
この暑さで休眠中なのか、伸びは昨年の同時期に比べると
良くありませんが、ここにきてお陰様でようやく
しっかりと土を掴み始め、ほっとしています。

 とあった。



続きを読む

2023年07月12日

昭島市立中神小学校の5年生が拝島ネギの定植授業を行った。


昭島市立中神小学校(松井茂校長)の5年生が実施している拝島ネギの定植授業を行うと、杉本幸司副校長から連絡を頂いたので伺った。

同校では、昨年2月から同校のOBで地元農業後継者鈴木寿昭さんに
協力して頂いて、江戸東京野菜「拝島ネギ」の播種を行っている。

また、3年生には江戸東京野菜についてお話をしている。

4年生には、拝島ネギの話をしたが、播種は拝島ネギ保存会の事情で、
2月に播種となってしまい、5年生になって引き続き
栽培することになった。

このような事から、今年、6年生になってから採種を行い、
今年の5年生にタネの贈呈を行った。





1-1-.JPG

暑い日だったが、杉本副校長が拝島ネギのプランターを
校庭南側の菜園に用意していた。

上の画像をタップする
生徒たちが校庭に集まり、杉本副校長から
紹介されたが、3年生の時に江戸東京野菜の話をした生徒たちだった。

杉本副校長の指示通り、プランターから拝島ネギを引き抜いて
定植の準備をしていた。



続きを読む

2023年07月09日

昭島市立つつじが丘小学校の6年生が蒔いた拝島ネギの芽が出た。


昭島市立つつじが丘小学校の6年生が、6月29日(木)の午後の授業で
拝島ネギの種まきを行ったことは報告した。

その後、生徒たちは班ごとにプランターをもって1階に降りて、
先生の指示で菜園に並べた。



1-1-.JPG

6年生の菜園は、4年生が東京べかなを栽培する菜園の隣。

上の画像をタップする
7月2日(日)にそろそろ芽が出る頃と、学校に行ってみた。
乾いているプランターもあり、まだ芽は出ていなかった。



続きを読む

2023年06月30日

滝野川八幡神社で間引きした滝野川ニンジンを練馬の村田農園で花を咲かせた。


滝野川八幡神社で滝野川ゴボウに滝野川ニンジン、滝野川カブの
栽培指導をしている渡邉和嘉さんが滝野川ニンジンの花が咲いたと、
写真を送ってくれた。

ニンジンの花の写真は、今年の5月に京都の野菜文化史研究家の
久保功先生が金時人参の花の写真を、送って頂いたが、滝野川ゴボウの
花も立派で、来年はゴボウとニンジンの採種用の
鉢植えを神楽殿の前に並べたら壮観だろうと思っていた。




1-1-2.JPG

実は、この人参、昨年の9月21日に滝野川ニンジンの
間引き
を行ったが、そのニンジンを、渡邉さんが持ち帰り、
村田農園のハウスの脇に植えていたら花が咲いたと云うもの。

上の画像をタップする
滝野川ニンジンについては、採種用は八幡様には無いことから、
このニンジンで採種するため渡邉さんは栽培している。

2023年06月29日

足立区農業委員会委員の指導で、区立千寿双葉小学校の4年生が千住ネギの種まきを行った。


足立区農業委員会(荒堀安行会長)では、区立小学校6校での
「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」を行っていて、
千寿双葉小学校は、栗原北小学校、平野小学校と共に
2015年から、栽培を始めた。
これには、農業委員の方が、地元の小学校の栽培指導に当たっている。





1-1-.JPG

今回は、荒堀会長が会議と重なり、足立区農業委員会
会長職務代理の鹿濱徳雄委員(写真左)、星野信雄農業委員(写真中)、
内田宏之農業委員(写真右)、が指導に当たった。

上の画像をタップする
体育館に4年生が集まった。
開会に当たり、鹿濱会長職務代理から、授業の主旨が延べられた。

この後、例年だと5年生から、4年生に種の贈呈が行われるが、
今回はすでに種の贈呈は終わっていた。



続きを読む

2023年06月05日

昭島市立中神小学校の5年生は、今年も拝島ネギの栽培が始まった。


昭島市立中神小学校の杉本幸司副校長から写真添付の
メールをいただいた。

中神小学校では、拝島ネギの栽培をしていて、
4月上旬に同校に伺ってネギ坊主の様子を紹介している。

メールには「現6年生から5年生への種のバトンが終わり、
種まきをして、現在芽が出てきています。
昨年度の記録写真をもとに逆算すると、7月一週目ごろには
畑に定植する見通しでおります。

とあった。




1-1--.JPG

5月6日撮影の写真には茎の色が変わったネギ坊主から、
6年生が採種をして5年生に、命の伝達を行ったという。

上の画像をタップする
4月5日撮影のネギ坊主の写真が添付されていた。



続きを読む

2023年04月27日

これから、拝島ネギの成長を拝島ねぎ保存会の井上会長の畑から追っていく。


先日、拝島のフジを拝島公園に見に行った帰りに、
折角ここまで来たのならと、昭島市役所に一番近い、
拝島ねぎ保存会の井上茂夫会長の畑をのぞいた。

よく整備されていて、連日の天候から畑は乾いていた。




1-1-.JPG

フェンスに沿って見たが、トンネルには葉物野菜などが、
芽を出していた。

上の画像をタップする


続きを読む

2023年04月10日

昭島市立の小学校で始まった拝島ネギの普及活動は、今年度から3校でスターとする。


昭島市の伝統野菜「拝島ネギ」の栽培をしたいという、
地元昭島の小学校は多い。
昭島市ではyoutubeのあきしまdaysで紹介している。

2021年に4年生に拝島ネギのお話をした。翌年の2月に播種をして
5年生になっての栽培となった。

全員が播種した苗を、同校の農園に定植し
何度かの土寄せを行っているようだ。




1-1-5.JPG

栽培している5年生は、12月には収獲して、自宅に持ち帰っている。

上の画像をタップする
プランターにはたくさん播種したので、
農園には植えきれない分の一部は、
校舎の窓際に展示用に植えられていた。



続きを読む

2023年03月10日

「新・ごちそう帳シリーズ」は千住ネギで、葉のグリーンムースがポイント。


2020年の秋、新型コロナの感染拡大の中で、更科堀井「四季の会」の
世話人の江戸ソバリエ協会のほしひかる理事長と、
あとりえグーを主宰する林幸子先生から、「四季の会」開催については
先が見えない状況だが、蕎麦屋さんと生産者を支援していこうとの
発想から生まれた「蕎麦屋さん&生産者さん支援する会」を
立ち上げた。

「新・ごちそう帳シリーズ」として、
2020年12月、第一回は「品川カブ」
2021年5月に第二回は「東京うど」

2021年9月に、第三回寺島ナス、
2021年11月には、第四回は、
伝統小松菜、亀戸大根、馬込三寸人参の三種を使った。





1-1.JPG

昨年の10月の更科堀井「秋の会」が開催されたときに、
ほし先生から第四回以後「新・ごちそう帳シリーズ」が、
しばらく開催してなかった話が出ていたので、
先日、アトリエグーで試食会が行われた。

食材は「千住ネギ」で、林先生の創作料理は「千住ネギのムース」。

上の画像をタップする
桜エビと千住ネギのかき揚げと焼きネギ、
そしてネギのムースがポイント。



続きを読む

2022年12月31日

井之口農園の江戸千住葱を薬味にして年越し蕎麦を食べるのが楽しみだ。


暮れの挨拶に、井之口喜實夫さんを訪ねた。
今年は、車を処分したことで、中々伺えずにいたが、
28日に伺った。
井之口さんと江戸東京野菜の話をしていると、
ついつい長居をしてしまう。

井之口さんに、江戸東京野菜の栽培をお願いしたのは、
早稲田ミョウガの捜索に同行して頂き、発見してからだ。

千住ネギは、江戸千住を2017年から栽培を始めている。






1-1-.JPG

井之口さんと、江戸東京野菜の取組について話している時に、
後継者の勇喜夫さんが、江戸千住を目白通り沿いの
ネギ畑から抜いてきてくれた。

太い根深ネギに驚いた。
今年は、ネギには気候も良かったからと云っていたが、
決してそんなことはない。
今年は暑かったり、長雨だったり作物に大きな影響があった。

上の画像をタップする
ただ、台風は1度、14号の被害はあまりなかったようだ。
通過した9月20日に、目白沿いのネギ畑を写真に撮っている。
防御も万全だったからだろう。

田中社長も見ていて、太くなるとネギは固くなるが、
井之口さんのは、柔らかくてそれがない。
ネギ畑の7割が太く育った一本ネギが出来たという。

話の端々に、栽培のポイントをつかんだような言葉は
キャベツばかりではない。



続きを読む

2022年12月30日

昭島市立中神小学校の5年生が、拝島ネギの収穫を行い、生徒たちは笑顔で自宅に持ち帰った。


江戸東京野菜の拝島ネギを栽培している中神小学校(松井茂校長)の
5年2組では、収穫して家に持ちかえったという。

警備員さんが「どの子も大事そうに持ち帰りましたよ。」と
話していた。
5年生には、一昨年の4年生の時に拝島ネギの
座学授業
を行っていて、昨年の2月に播種を行ったもの。






1-1.JPG

上の画像をタップする

座学授業では、拝島ネギについては、初めて知ることはメモするように
指導していたので、持ち帰った中で、自宅では知っていることを
保護者等に話している事だろう。


続きを読む

2022年11月25日

明治神宮新嘗祭の11月23日に、浅草葱善の江戸千住ネギが奉納され、御社殿回廊に展示された。


11月23日(祝水)明治神宮の新嘗祭に、今年も浅草葱善の田中庸浩社長が
江戸東京野菜の「江戸千住葱」を奉納、21日から回廊に展示された。

東京の農業者は、戦後の食糧難の時代に、国民の食を守ろうと、
世田谷区等々力の篤農家大平信彌先生が、
東京の農家に声をかけ、足食会を結成して明治神宮に奉納したのが
始まりで、その後、全国の農家などが明治神宮に奉納するように
なった歴史がある。





1-1-.JPG

明治神宮ご社殿の回廊に展示された、全国からの奉納産品。

上の画像をタップする
これから鍋料理が恋しくなる季節は、江戸千住葱のシーズンを迎える。




続きを読む

2022年11月08日

拝島ねぎ保存会生産者連絡会が11月4日に開催された。


第3回 拝島ねぎ保存会生産者連絡会が11月4日、JA東京みどり
経済センター昭島店で開催された。

会議は、新会長の、井上茂夫会長の進行で行われ
副会長の岩田英雄さんも隣に座られた。

保存会では、9月に拝島ネギの栽培されている畑を
巡回する産地視察をおこなっている。

生憎先約があったので、参加できなかったが、事務局の
清水さんにお願いしてあったので、写真を頂き掲載している。



1-1-.JPG

前会長の木野秀俊会長が、拝島ネギを持ってこられた。
「江戸東京野菜、拝島ネギ保存会」の袋に入っていた。

上の画像をタップする
あと一度、土寄せを行うような事を言っておられたがよくできていた。

議題では
@ 昭島市産業まつり
   開催日11月20日(日)AMlO:00〜PM4:00
   場所 MOVIX昭島店

続きを読む

2022年10月21日

昭島市立中神小学校の拝島ネギの栽培は、台風にも負けずに順調な生育を見せていた。


昭島市立中神小学校の5年生が栽培している拝島ネギは、
順調に生育していると、杉本幸司副校長から写真を頂いている。

夏休み中の、8月初めに同校を訪ねているが、猛暑が続く中で、
雑草なども除草され菜園は整備されていた。





DSC_1898 (2).JPG

その後台風14号の来襲があったが、9月20日に杉本副校長が
送ってくれた写真の内、教室の前に植えられた展示用の拝島ネギは
校舎に当たった風が渦を巻いたようで、葉が折れ曲がっていた。

上の画像をタップする
5年生の拝島ネギは、強風による葉が折れる被害は少なかったようで、
その後、無理せずに管理をしていたようで・・・・


続きを読む

2022年10月11日

足立区農業委員会が指導する、保木間小学校4年生の「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」に行ってきた。


足立区立保木間小学校の4年生が足立区農業委員会の指導で
実施している、「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」が、今にも降りそうな
天候のために、多目的教室で実施された。

同校では、千住ネギのタネの贈呈式に続く、播種の授業は、
6月10日に実施された。



1-1--.JPG

自宅を出る時は、小雨が振っていたが、農業委員会の事務局とは東武の竹ノ塚で待ち合わせをしたときには、雨は上がっていた。

上の画像をタップする
当日は、農業委員会からは、荒堀安行会長と、地元委員として
横井善彦委員、宇佐美一彦委員、足立区産業振興係の篠崎務係長、
担当の川合真由さんが参加されることになっていたが、天気予報
としては雨だったこともあり、定植作業は中止で、
千住ネギの話を聞く授業だけとなった。



続きを読む

2022年09月22日

拝島ねぎ保存会生産者の畑の巡回視察が行われた。


3月に拝島ねぎ保存会の生産者会議に、はじめて招かれた事は、
報告したが、その席で江戸東京野菜の現状を報告して、
産地視察を行ってはと提案した。

8月に開催された生産者会議では、産地視察の前に、
仲間の畑を見て歩こうとなった。
いずれにしても、この前向きな取り組みが始まった。
生産者会が動き始めた感じがする。




1-1画像1.png

岩田英雄さんは、昭島市の北部、西武立川駅の近くで
拝島第二小学校の3年生の、農業見学の指導など2015年から
されていて、当時から拝島ネギの紹介をしていた。

上の画像をタップする
岩田英雄さんは次期拝島ねぎ保存会の副会長に内定している。



続きを読む

2022年08月11日

8月8日に開催された「拝島ねぎ保存会生産者連絡会議」に出席した。


7月末に、拝島ねぎ保存会から文書が届いたが、8月8日(月)2:00から
「拝島ねぎ保存会生産者連絡会議について」とあった。

拝島ねぎ保存会には、2015年に設立総会が開かれて以来の保存会の
メンバーだったが、「生産者連絡会議」として保存会の会議が
進められていたことから、呼ばれることはなかった。

2月から市立中神小学校で、拝島ネギの栽培授業が行われる事に
なったので、改めて保存会メンバーとして、3月24日開催の会議に
出席していて、拝島ねぎをとりまく情報を報告している。

今回の会議の議題では「光華小学校 拝島ねぎ定植授業について」
として報告することを、清水事務局長から依頼されていた。







1-1-8.JPG


木野秀俊会長のあいさつで始まったが、生産者の、鈴木実副会長、
小町僖一さん、井上茂夫さん、鈴木勇作さん、谷部英治さん、
森田久夫さん、昭島市の飯島剣係長、JAの清水さんが出席された。

上の画像をタツプする
配布された資料としては、光華小学校での定植作業の写真の他、
JA東京中央会東京農業推進室からの平成4年度江戸東京野菜の
生産および出荷についての文書と、江戸東京野菜ガイド、
江戸東京野菜主要5品目栽培技術マニュアル、
ご当地!絶品 うまいもん甲子園第11回大会ー募集要項ー
が配られた。



続きを読む

2022年08月04日

拝島ネギの栽培をしている昭島市立の中神小学校と光華小学校の畑の様子を見に行ってきた。


昭島市立の中神小学校と光華小学校では、拝島ネギの栽培を
しているが夏休み中のこと、この所の連日の猛暑で、畑はどう
なっているのか気になっていたので、様子を見に行ってきた。

夏休みなので、杉本副校長はいらっしゃらないと思っていたら、
午後から時間を割いて頂いたので、自転車で伺った。




1-1.JPG

拝島ネギは、定植をした段階で、僅かな土を根元にかけて踏みつけて、
稲わらをかけただけで、まだ土寄せは行っていないことから、
心配をしていたが、ネギはさすがに強い。

上の画像をタップする
土は、焼けるように熱かったがネギはしっかりと
土をつかんで立っていた。
杉本副校長に伺うと、夏休みに入ってからは用務員さんが
見てくれているということで、ネギ畑の周りには
夏草はきれいに取り除かれていた。



続きを読む