2018年04月02日

江東区立第五砂町小学校での銭元真規江栄養教諭 8年間の集大成「体験型食育」が紹介された。


江東区立第五砂町小学校の銭元真規江栄養教諭から、これまで同校が取り組んできた「体験型食育で伸びる五砂っ子」と題したレポートが掲載されたと、「とうきょうとの学校給食」No442を送ってくれた。

8年前に江東区が東京都から食育指定地区になったことから、同校の食育が本格化したと云うことで、8年間の銭元先生の集大成が紹介されたものだ。





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成果と課題では

体験型の食育を多く取り入れることで、児童の食に関する意識も高まり、残食も減少しました。

おいしい給食を生きた教材として活用することが、食育を行う大前提ですが、問題点もあります。

給食での野菜はよく食べるのに、家庭での野菜の摂取量は少ないこと等です。
今後は家庭で野菜を食べる工夫や手軽な調理法など、保護者と共に考え提案していきたい。
とある。

銭元先生は、4月2日から、江東区深川にある区立明治小学校に移られる、新天地での新たな取り組みに期待したい。
また、五砂小での、砂村ネギの栽培は、後任の先生にも、お願いし、伝統の種を今後も伝えていただきたい。

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2018年03月25日

お願いしていた難波ネギをみに都立瑞穂農芸高校の横山先生を訪ねた。


桜の開花がニュースとなっている今日この頃、東京都西多摩郡の瑞穂町にある、都立瑞穂農芸高等学校に出掛けた。

小平の宮寺光政さんの畑で横山修一先生にお会いした時に、近いうちに伺うと云っておきながら、遅くなってしまった。

その後、横山先生からは、難波ネギを植えていた畑を、新年度に向けで整理するから、早く来てと、云われていたが、失礼していた。

卒業式を数日後に控えていたが、電話をすると快く時間を割いてくれた。





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難波ネギを抜いてくれたが、分結が旺盛で、香りが強く、葉は柔らかかった。

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なにわ野菜の難波りんごさんが送ってくれた写真の中に、大阪府環境農林水産総合研究所の山崎基嘉氏が大阪府立農芸高校で講演をした時の写真が入っていたが、参考になる。



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2018年03月21日

銭元栄養教諭から、厳しい天候だったがようやく2ヵ月遅れで2回目の土寄せを行ったとの写真が送られてきた。


3月11日(日)に亀戸の香取神社で開催された、福分けまつりの会場で、今年も江東区立第五砂町小学校の銭元真規江栄養教諭が見えていてご挨拶された。

今年の、砂村一本ねぎの生育状況をお聞きしたが、14日に2回目の土寄せを行う予定で、写真を送りますと云うことだった。

今年度は、タネを蒔いた後、長雨日照不足などの天候で、さらに今年になっての氷点下の日が続くなど厳しい日が続いたが、銭元先生からのメールには・・・





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本校の砂村一本ねぎも、寒さで例年より生長が遅く、12月の土寄せから3ヶ月近く経ってしまいましたが、
何とか2回目を3月14日に行いました。
高さは4クラスとも40cm弱でしたが、太くなり、児童は喜んでいました。
また、柔らかいことも触って確認してもらいました。

今後どんどん温かくなり、4月末から5月初めには収穫予定だから楽しみにと話しました。(写真を添付します。)

先日お話しした東京都学校給食会の本校の取り組みの掲載は、3月26日頃の予定です。
とあった。
同校の長年の取り組みが、評価されての掲載は、東京都の学校給食関係者にとっては参考になることばかりだろう。

思い起こせば2010年の5月だったか、銭元先生が講演先に訪ねてこられて、アドバイスをしたことから、始まった栽培だ。

先生が始めた種の伝達は、現在足立区にも広がり、小学校3校で行われていることは、当ブログで紹介している。


2018年03月01日

千住ネギの蒸し焼きを足立の栽培農家内田さんの畑で頂いた。


千住ネギのふるさと足立区で、千住ネギを栽培している農家・内田宏之さんのお宅で千住一本ネギ焼きをするからとお誘いをいただいた。

昨年、内田さんのお宅で実施したのをブログで紹介したが、今年も、1月23日に行うからと、お誘いをいただいていた。
しかし生憎、大雪が降ったことから延期になっていた。

先日、練馬の井之口喜實夫さんのお宅で行われた千住ネギ焼きパーティも、井之口さんが内田さんのお宅で体験した後で実施することになっていたが、大雪のために、井之口さんのお宅が先になったことから、井之口さん方式のネギ焼きとなったもの。





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今回は、押上「よしかつ」の主人佐藤勝彦さんは、お店の都合で欠席されたが、浅草葱善の田中庸浩社長、フードジャーナリストの向笠千恵子先生(江戸東京野菜コンシェルジュ協会顧問)が取材のためにカメラマンを同行された。

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蒸し焼きになった千住ネギは、とろけるように甘かった。




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2018年02月20日

井之口農園で行われた、野趣あふれる千住一本ネギパーティーに参加者は満足


昨年、足立の内田農園で、千住一本ネギの土窯焼きが行われたことを、当ブログで紹介したら、当協会の上原恭子理事が、「美味しそう!」と思ったらしく、同じ千住一本ネギを栽培している、練馬の井之口喜實夫さんにお会いした時に、断られるのを覚悟して、畑で葱を焼いて食べたいと頼んでみたと云う。

井之口さんの返事は、「やりましょう !」と、快い返事。

井之口さんは、足立の内田さんの焼ネギパーティーに参加してからの予定でいたが、1月21日に大雪が降って延期になってしまったことから、井之口さんは独自にいろいろと準備に取り掛かった。


井之口さんの千住一本ネギは、浅草葱善の田中社長が絶賛するほどの出来だったが、先日降った大雪で、葉は痛めつけられて、霜げてしまったのが目立ったが、土寄せはしっかり行っていたことから立派な根深になっていた。



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江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんで希望者が参加した他、地元JA東京あおばの内堀比佐雄常務、田中和夫農業振興課長、広報の本橋めぐみさんが参加した。

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泥ネギを鉄板に敷いた上の網の上で焼いた。

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2018年01月22日

江東区立砂町中学校特別支援学級で、砂村に導入されたネギ栽培の歴史について話す。


2015年に浅草にある葱問屋の老舗「浅草葱善」の田中庸浩社長にお会いして、固定種の「千住ネギ」を次世代に伝えようと、尽力している事を伺った。

江戸東京野菜を次世代に伝えようとの思いは同じで、その後、たびたび情報の共有を行っていて、当ブログトップページの左、カテゴリー「各種ネギ・・・」にまとめてある。

田中社長は2013年から、地元台東区立の金竜小学校、千束小学校、蔵前小学校で、千住ネギの栽培を支援していると云う。

昨年の10月、江東区立砂町中学校でも千住ネギの栽培を指導していること伺った。
藤田哲夫校長は、学生の頃からの友人で、特別支援学級で千住ネギの栽培に取り組みたいと云うので、2015年苗を持ち込んで、栽培指導を行ったと云う。

昨年は、生徒たちが播種して作った苗が残ったものだから、処分するのは忍びないと、東向島の寺島ナスが終わった駅前の大型プランターに、田中社長が定植したことを、当ブログで紹介している。





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田中社長には、授業の持ち方など、藤田校長にお会いしてアドバイスができるかもしれないと伝えていたことから、田中社長と藤田校長が日程調整をして18日に実現した。

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都営新宿線の大島駅で待ち合わせて、歩いて同校に向かったが、小名木川を渡った所に中学校があった。
橋の上から堰き止められた中川口が見えるが、ここには、毎年バスツアーで案内している。




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2018年01月08日

ホテルカデンツァ光が丘の渡邊板長が「井之口さんの千住葱」でお料理を作ってくれた。


仕事始めの4日、練馬に行く用事があったので、江戸東京野菜の栽培の他、講師としてもお世話になっている井之口喜實夫さんのお宅に新年のご挨拶に伺った。

畑のトンネルには、本業のキャベツの苗づくりが始まっていて、双葉が芽生えていた。
江戸東京野菜としては、暮れの25日に早稲田ミョウガの伏せ込みも終わったそうで、このところの寒さもあってかまだ芽が出ていないが、春に向かっての準備が始まっていた。

昨年から千住ネギの出荷が行われていたが、地元のホテルカデンツァ光が丘が使ってくれていると云う。

丁度、昼時に伺ったものだから、井之口さんから千住ネギを食べに行きましょうと、お誘いをいただいた。




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井之口さんが行ったことで「日本料理 むさしの」の渡邊勝板長が席まで挨拶に来られ、井之口さんと新年の挨拶を交わしておられたが、一品料理で、「千住ネギのぬた」と「あらのちり蒸し」を出しましょう。とのこと。



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2018年01月07日

浅草葱善の田中庸浩社長から、お正月の鏡餅と初日の出の写真が送られてきた。


田中社長に、鏡餅の写真は、どこの写真ですかとお聞きしたら、すき焼き屋さんの鏡餅で千住葱を飾らせてもらっていますと云う、

何でも昔はあちこちのお店から頼まれたようだが、白鶴と剣菱の薦被りを台に江戸千住葱があり、その上に三宝に乗った鏡餅、これは、明治28年創業のハマの老舗「牛鍋処 荒井屋」さんのだと云う。

本店の他、万國橋店にも飾ったとか。





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ご縁があるものだ。

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初日の出の写真は、千住ネギを通して、
東京スカイツリーの脇から・・・と云う構図。

日が出の方角に、東京の食材にこだわる押上「よしかつ」がある。


千住ネギの生産者、足立区の生産者内田宏之さんと練馬区の井之口喜實夫さんの畑では、千住ネギが出荷を待っている。

田中社長とは、今年の江東区立砂町中学校からの要請もあり、同校に伺い授業の持ち方などを相談する予定だ。


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2017年12月02日

ソニーシティ大崎の食堂で江戸東京野菜の千住ねぎの料理が提供された。


東京都庁舎32階食堂の、西洋フード・コンパスグループ(株)では、「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」 を2016年5月から、月一週(月〜金) のペースで、季節限定の江戸東京野菜を一種選んで、お料理を6品、食べていただくと云う企画で今年11月まで実施してきました。

このような経験を生かして、同社のグループ営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長は、同社が運営を受託している企業内食堂の責任者にこれらの企画を情報として提供してきたが、今月からソニーシティ大崎店のホールマネージャー(管理栄養士)の杉田航也氏が注目していただいたと云う。



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これまで「11月22日提供」として「江戸東京野菜 千住ねぎ」のポスターが張り出されていたようで、森川部長から話を伺って22日の開店前に同店にお邪魔した。
同店は2600食/昼、を販売しているが、今回は井之口喜實夫さんが栽培した千住ねぎ30kgが用意された。

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2017年12月01日

千住葱商組合の皆さんに江戸東京野菜の現状をお伝えした。


千住葱商組合の組合長で浅草「葱善」の田中庸浩社長から、浅草文化観光センター4階会議室で6時半から江戸東京野菜の情勢と千住一本ネギについて話しをして欲しいと云うので、江戸東京野菜推進委員会の水口均さんと、一緒に伺った。

浅草文化観光センター前にある浅草雷門は仲見世も終わっているから昼間とは様子が違うがライトアップした大提灯の下では外人観光客が記念写真を撮っていた。



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田中社長の「浅草葱善」は、千住葱商組合の葱業者として、組合結成以前から固定種の千住葱を扱ってきたが、交配種の時代となった中でも、顧客の業務筋から、その味の良さが評価され、

また同社としても伝統ある葱を自分の代で捨ててしまうわけにはいかないと、千住ネギの地元足立区の農家・内田宏之さんに栽培を依頼したことで、当研究会との出会いとなった。


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浅草葱善×和風カフェダイニング 畑々 コラボレーションの実施。


「浅草葱善」の田中康晃さんからメールが届いた。
江戸東京野菜の勉強会に出席した時に隣り同士になったのが、畑々の安西勝治料理長。
同じ浅草で、食材を提供する「浅草葱善」と料理を提供する畑々の安西料理長が出会った瞬間だ。

江戸東京野菜で意気投合した2人が思いついたのが
「浅草葱善×和風カフェダイニング 畑々 コラボレーション」の企画。


江戸東京葱鮪鍋
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浅草葱善×和風カフェダイニング 畑々 コラボレーション決定!!
三の酉(浅草酉の市11月30日)に浅草葱善とまるごとにっぽん4F、和風カフェ&ダイニング 畑々さんとコラボ企画致しました。

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2017年11月27日

千住ねぎの浅草葱善が11月23日の新嘗祭に明治神宮に奉納。


11月23日の勤労感謝の日は、戦前まで新嘗祭の日だった。
天皇陛下が新穀を天地の神に供え、自らもこれを食する祭事を国民も祝い休日でだった。
明治神宮は明治天皇を祀っているので、全国の個人・企業から農産物をはじめとする奉納産品を受けて祝っている。




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千住ネギの固定種を販売している浅草葱善は、千住ネギを昨年から奉納している。

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明治神宮の新嘗祭奉納としては、JA東京グループでは、明治神宮農林水産物奉献会が毎年野菜の宝船を奉納している。


2017年11月10日

井之口さんが栽培した千住ネギを見て、葱善の田中社長は東京における栽培拡大の可能性を見つけたようだ。


台風22号の後だったか、井之口喜實夫さんのお宅の様子を見に伺ったが、心配していた千住ねぎは、後継者の勇喜夫さんの発案で、トンネルの支柱を使って、ネギ全体を支えたことから、葉が折れたネギは少なくて済んだ。




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浅草「葱善」の田中庸浩社長も、固定種の千住ネギ苗で栽培を依頼しているだけに、井之口さんの畑が心配で見に来たが、さすが井之口さんだと感心していた。

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11月27日(月)から金曜日までの、〜江戸東京野菜を食べよう!〜 シリーズで、井之口さんの千住ネギを食べることになっていて、楽しみだ。



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2017年10月28日

第五砂町小学校の学校保健委員会「すこやか五砂」で砂村一本ネギから学ぶ食育のあり方を語る。


江東区立第五砂町小学校(高橋修校長) では、2010年から地元の伝統野菜「砂村一本ネギ」の復活栽培を行っているが、今年で8年目になる。

今回初めて、平成29年度 学校保健委員会「すこやか五砂」で、同校の取り組みの様子をお話しする機会をいただいた。

1年生から6年生までの保護者と、高橋校長を始め先生方が、参集いただいた。
テーマは、「江戸東京野菜の砂村一本ネギから学ぶ食育のあり方」。




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そもそもは2010年の5月末に、銭元真規江栄養教諭から、江東区の伝統野菜の復活栽培に取り組みたいという相談があった。

当時、江東区では砂町小学校で「砂村三寸ニンジン」の栽培が決まっていたことから、砂村一本ネギなら小平の宮寺光政さんが栽培を始めているので、お勧めした。

すでに新学期が始まっていて、実施するにしても2学期からだ、作物の生育と、授業は一致しない。
2学期になって、プランターにタネを蒔いて、12月には畑に移植して、数回土寄せして、収穫は5年生になってからで、4月には給食に出された。

そして、ネギ坊主からの採種も5年生なってからだ。

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2017年10月14日

東向島駅前の皆さんが固定種の千住ねぎを寺島ナスの後作に選び定植した。


固定種の千住ねぎを普及している浅草葱善の田中庸浩社長が、江東区立砂町中学校の藤田哲夫校長からの依頼で、3年前から千住ねぎの栽培指導を行っている。

ポットから、畑に移植する段階で、少し余ったので、使いませんかと紹介があった。

田中さんは、当ブログで紹介した東向島の皆さんが取り組んでいる「たもんじ交流農園」に、スペースがあるならお持ちするとのお話をいただいた。

東向島の青果商・阿部敏さんを通して様子を伺うと、たもんじ交流農園は整備に時間がかかっており、植えるまでになっていないと云うことで、寺島ナスプロジェクトの皆さんは、駅前の寺島ナスは9月いっぱいで後片付けをするので、それ以降、植えたいとの希望が寄せられた。





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これまで寺島ナスが植わっていた大型のフラワーポットの周りに、東向島駅前商店街の高木新太郎会長、坂本せんべいの坂本武彦さんを始め阿部さんほか地元の皆さんが集まり、田中さん(左端)の指導で定植を行った。



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2017年09月04日

江東区立第五砂町小学校の4年生が取り組む砂村一本ネギの復活栽培授業が今年も行われた。


砂村でのネギの栽培は、摂津から来た農民が、ネギのタネを持ってきて始めたと云われている。
砂村ネギは、元は葉ネギであったが、砂村での栽培の失敗から根深ネギの砂村一本ネギが生まれた。

江東区立第五砂町小学校の銭元真規江栄養教諭が、地元の江戸東京野菜を子供たちに食べさせたいと始めた砂村一本ネギの復活栽培が、2010年から始まり、今年で8年目すっかり定着した。

野菜の命を引き継ぐ同校の授業には、毎年授業参観の希望が多く、2015年参観に来られた足立区では、現在3校で千住ねぎの栽培を五砂小方式で行っている。

今年は、江東区教育委員会給食保健係の檜垣千尋主事、JA東京スマイルの荒川豊広報課長と営農指導課の黒川保隆主任、そして、教科書の出版社から石川美穂さんと富田誠司さんが来られた。





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今年着任された高橋修校長にご挨拶をさせていただいたが、菜園を借りて野菜栽培をされた経験をお持ちとかで、農に理解があり、同校授業の継続としても心強い。

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4年生の総合的な学習の時間として取り組んでいる同校では、地元で作られていた野菜に興味を持ち、自分たちで栽培し、食べたいと思うような気持を醸成するように、これまで実施している。

今年は栽培指導を、両親が砂町で農業を営んでいた関口隆雄さんにお願いしていた。

関口さんには、2010年に砂町小学校で実施した、砂村三寸ニンジンの復活栽培でお世話になっている。



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2017年07月24日

足立区立千寿双葉小学校の「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」で、足立区3校の種まき授業が終わった。


足立区立の小学校3校で千住ネギの復活栽培が実施されていることは当ブログで紹介している。

足立区立の栗原北小学校と、平野小学校はすでにそれぞれを紹介しているが、両校は足立区の中心部の左右にに位置することから、まだ周辺には農地も残っている。

しかし、今回紹介する、千寿双葉小学校は、荒川の南に位置するが、足立区農業委員会の荒堀安行会長もこの地に農地があった記憶がないと云うから、早くから都市化が進んだ地域だ。

足立区でも統合があり、同校は、「千寿第三小学校」と「元宿小学校」の統合新校として、平成17年4月に開校していて、住宅地の中にある学校だから、同校の菜園は屋上菜園だ。





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地元の伝統野菜「千住ネギ」を栽培する取り組みは、先に紹介した2校の生徒たちと、その思いは変わらない。

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9時に、北千住駅で待ち合わせたが、足立区産業振興課の依田保課長の運転で、荒堀会長も乗って迎えに来てくれた。

小幡育代校長は、昨年の栽培の経過を振り返って、生徒たちも努力して順調な生育をみせ、種を採種できてほっとされたと話されていた。

教育活動の今年度スローガンを「一歩、前へ」で、さらに、全教育活動を通して実践していくための共通テーマを「伝え合う力」だそうだ。

これは、昨年度、子どもたちの中から上がった反省点が「発表力の向上」だったそうで、4年生は12月8日(金)、9日(土)の学習発表会では、命をつなぐ授業を発表させると述べていた。



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2017年07月17日

足立区立平野小学校の5年生の「命をつなぐ千住ネギ栽培」授業が、同校体育館で行われた


今年で3年目を迎える地元の伝統野菜・千住ネギの栽培授業は、先日の栗原北小学校について2校目を紹介する。
足立区立平野小学校(葛谷裕治校長)の5年生の命をつなぐ千住ネギ栽培の授業が、同校体育館で行われた。

1昨年、足立区農業委員会 荒堀安行会長から5年生の代表に手渡された千住ネギのタネは、5年生がタネをつないで2年目、今年も昨年栽培を引きついた5年生が6年生になって種を採種し、5年生へのタネの伝達式に臨んだ。





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「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」は足立区立の同校と、栗原北小と千寿双葉小の3校で行われているが、実施についての対応は、各学校に任されていて、2校は4年生だが、同校では5年生が実施している。

特に、種の伝達式には、昨年実施した5年生は6年生になり、全員(写真右側)が同席した中で、代表の生徒が、「立派な千住ネギをつくって、後輩たちに伝えてください」と述べてタネ袋を5年生に手渡した。

これまで、他校では、代表だけが来て次年度実施の代表に手渡して、教室に戻っている。
この点を同校の先生に伺うと、代表が戻るまで授業は出来ないから自習。それなら全員が行って5年生に手渡して、「命をつなぐ千住ネギ栽培」の授業が完結するわけで、体育館には十分なスペースがあるから、実施しているという。

素晴らしいことだ。
タネを採種したところで、生徒たちの栽培の意識は終わってしまうが、目の前で5年生に渡す、目の前で大勢の6年生から受け取る。命をつなぐ現場を全員が体験することは、教育的効果も大きい。



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2017年07月13日

足立区農業委員会では、今年も「命をつなぐ 千住ネギ栽培授業」を地元小学校で始めた。


足立区立小学校では「命をつなぐ 千住ネギ栽培授業」が今年も始まった。
足立区立の、栗原北小、平野小、千寿双葉小の3校で2015年から実施していて、栗原北小学校(三宅文夫校長)から始まった。

この授業、足立区農業委員会の荒堀安行会長が、足立区における農業の歴史や現状、代表的産物だった千住ネギを次世代に伝えようと始めたもの。

江戸東京野菜の千住ネギの種が、農業生物資源研究所に存在していたことから、取り寄せて始まったもので、各学校ともに栽培したネギから種を採り、後輩に、伝えていく。





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同校では、4年生のクラス代表が2人、3クラスで6人が前に出ると、5年生が6人、千住ネギの種が入った袋を持って4年生が待っている体育館に来て、種袋を手渡した。

袋には、五年生からのメッセージが書かれていた。
「大切に育ててください。最後には千住ねぎを作って食べますよ」
「私たちが育てた千住ネギのたねなので、大事に育ててあげてください。」

「植物の大切さを知りながら千住ネギを心をこめて育ててください。よろしくおねがいします。」
「大切に千住ネギを育ててください。千住ネギ うまい゛す。」

「千住ねぎのおいしさをアピールしてください。」
「すごくおいしいねぎてす。水やりやおせわをしてじょうずに育ててください。」

裏には「四年生へ」として、絵が描かれている。



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2017年05月07日

江戸東京野菜の復活普及に尽力されている小平市の宮寺光政さんには、今年もお願いしている。。


宮寺さんの屋敷内を流れる小川用水も、青梅街道沿いに短冊形に切られた農家の屋敷内を流れていく。

この用水、かつては農業用水として小平の農地を潤していたが、宮寺さんによると現在は農業などに使ってはいけないのだという。
それは、小平市が歴史的遺産の小川用水の保全と景観のために、東京都から玉川上水から分水を買っているのだそうだ。

宮寺さんなど、敷地内の用水に対して、日を決めて一斉にごみや泥さらいを、市の依頼で行うという。






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現在、宮寺さんは、拝島ネギの種採り(右) と、内藤トウガラシ(左上) の栽培を行っている。

また、今年江戸東京野菜として認定予定の、雑司ヶ谷カボチャ(左下)の芽出しも行ってくれた。

宮寺さんは、内藤カボチャの栽培を行う予定だというので、雑司が谷の苗は東村山の久野稔晃さんと、都立瑞穂農芸高校の横山先生が栽培してくれると、先日お2人が取りに来たようだ。



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