2010年10月02日

江東区立第五砂町小学校で、砂村一本ねぎを復活させよう       〜砂町ゆかりの野菜を知ろう〜

8月末に「江戸東京・伝統野菜の取り組みについての指導協力願い」の文書を江東区立第五砂町小学校(遠藤朋子校長)からいただいた。

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写真をクリックしてください。

すでに、打ち合わせをしてあったが、9月30日、8時50分から10時25分。対象は四年生105名。ランチルームに集めて砂村の農業、砂村のネギの事などを話す。そしてそのあと、砂村一本ネギのタネを蒔くというスケジュール。

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2010年04月12日

砂村一本ネギの芽が出たョ!

 砂村一本ネギの芽が出たと、宮寺さんから連絡があった。
一粒万倍日に播種をしてもらった砂村一本ネギが元気な芽を出していた。


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 伝統野菜の復活には、現在市販されているものとの差別化ができないと、消費者は見向きもしない。
 品川カブは大根のような形をしているし、寺島ナスは小振りでナスの臭いがしっかりしている。
 そこでネギはというと、差別化が難しい。
この問題を解決するのが、「江戸東京野菜(農文協)」にも書いたが、伝統的栽培法で作る「熊手ネギ」だ。今年は、この昔の栽培法を検証しながら、作ってみようと生産者の方々と話し合っている。

2010年03月21日

「砂村一本葱」を蒔いてもらうことになりました。

朝、テレビのニュースでは、発達した低気圧の影響で、東日本を中心に強い風に見舞われ、飛行機が欠航したことを伝えていた。

 このような時には長年の習性で、農作物の被害が気になる。
 さっそく、江戸東京野菜の生産者に電話してみたが、露地栽培への被害は2−3日後でないとわからないが、亀戸ダイコンのトンネルを吹き飛ばされたケースや、ハウスに被害が出たケースが何件かあった。自然相手の農業は、天候異変に敏感にならざるを得ない。

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昨年の暮れに、生産者の皆さんと話していて来年は熊手ネギを栽培しようと云う話しになった。 
熊手ネギについては、「江戸東京野菜・物語篇(農文協)」にも書いたが、品種ではない。根深ネギと同じように栽培方法で出来上がったネキの事である。
江戸東京野菜は固定種であることは前提だが、栽培方法も次の世代に伝えていくことが重要だ。







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