2017年07月27日

今年も足立の内田さんが栽培する「本田ウリ」が収穫期を迎え、地元の直売所「あだち菜の郷」で販売されている。


足立区興野の内田宏之さんは、最近、足立区の伝統野菜「千住ネギ」の復活に尽力いただいていて、浅草の葱商「浅草葱善」の固定種を栽培しているので、イベントなどでは使わせていただいている。

江戸東京野菜としては、本田ウリを栽培していて、何年か前にご案内したあと、しばらく皆さんに紹介していなかったので、そろそろ収穫期を迎えるのではないかと、電話をしてみた。





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今月の25日に、都庁の食堂で「おいねのつる芋」を食べる企画があるので、なかなか食べることのできない、サプライズで本田ウリを皆さんに試食していただこうと注文したもの。






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足立区にはこれまで、地元農家が栽培した野菜の直売所がなかった。
これは、足立区民はもとより、地元農家もその設置を願っていたが、このほど「あだち菜の郷」としてオープンし、内田さんは本田ウリを出荷している。

伺うところによると、内田さんでは本田ウリを4回に分けて定植したそうで、前期2回が終わって、残りは天候異変がない限り、8月いつぱい収穫できるだろうという。

上の画像をタップする
あだち菜とは、小松菜のことで、現在足立区の生産量が多い野菜が小松菜で、小松菜の名は、江戸川区小松川から名付けられたことから、足立区では「あだち菜」と呼び始めたもの。

まだ知名度が低いことから、農産物直売所に愛称を付けて普及を図ろうというもの。
因みに、生産されている「あだち菜」は交配種である。






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内田さんには、話のついでに、足立の夏菊について伺った。

上の画像をタップする
足立区の特産の一つ「足立の夏菊」は有名で、内田さんのお宅でも切り花栽培をしているのを知っていたので、夏菊の写真がないか伺ってみた。

実は、足立区の3校で、千住ネギの復活栽培をしているが、パワーポイントでかつての足立の農業を紹介している。

農業の紹介写真で花栽培の写真はシクラメンの鉢花栽培を使っているが、足立区の花農家は、夏菊栽培が代表的な農業なので、写真を探していたもの。


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2017年07月02日

29日、鳴子ウリの様子を担任の坂本敬紘教諭が写真に撮って送ってくれた。


新宿区立柏木小学校の4年生が地元の鳴子ウリを栽培していて、前回も報告しているが、

29日、鳴子ウリの様子を担任の坂本敬紘教諭が写真に撮って、栽培指導をされている
梶谷正義先生と私に送ってくれた。

「追肥や摘心も行い、様子を見ていたら鳴子うりが実を付け出していました」とメールにはあった。




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梶谷先生から適切な指導が返信された。

上の画像をタツプする。
ご報告ありがとうございました。
実が付きだしたようでなによりです。

・わらの上に這わせている株に実がついた場合は、
 実が汚れないように発泡スチロールを実の下に敷いて下さい。
 納豆のフタが使いやすいですが、発砲スチロールならなんでもかまいません。
 水がたまらないように伏せて使って下さい。

・網を登らせているツルに実が着いた場合は網袋をかぶせて実が落下しないように保護して下さい。

・長く伸びているツルの先は摘芯してそれ以上伸びないようにして下さい。
 摘芯すると脇から新しいツル(孫ヅル)が伸びてそこに実がつきます。

・うどん粉病は葉全体に広がってからでは、今お持ちのスプレー(でんぷんが原料だと思います)では効果がありません。

 小さな斑点が少しでも出てきた段階でスプレーして下さい。
 葉裏にも丁寧にスプレーして下さい。
 うどん粉病が広がってしまった葉は切り取ってしまいますが、一度に何枚も切り取るとダメージが大きくなりますので、1株から切り取る枚数は1日に3枚程度に押さえて、何日か掛けて切り取って下さい。

7月2日の午前中に少し時間が取れますので、様子を見ておきます。


とあった。
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2017年06月20日

新宿区立柏木小学校の4年生が取り組んでいる江戸東京野菜の「鳴子ウリ」が雌花を付いた。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生が取り組んでいる「鳴子ウリ」の栽培は、栽培指導をされている梶谷正義先生と、4年生の担任坂本敬紘教諭とのメールのやり取りが届いているので、その経過を紹介する。

梶谷先生
10日午後2時頃、新宿に出る用事がありましたので
鳴子ウリの様子を見に伺いました。

生育は順調ですが、次の点をお願いします。
 ・子供たちに分かりやすいように子ヅルに印をつけておきましょう。

 ・子ヅルは元気が良いものを3〜4本だけ伸ばし、
残りは親ヅルの付け根から切り取って下さい。
  伸びている子ヅルを全て残しておくと混雑して
風通しが悪くなりますので。

 ・残した子ヅルは出来るだけ間隔が開くように誘引して下さい。

 ・ネットへの誘引も同じようにして残した子ヅルを誘引して下さい。
  現在、ネットの裏側に伸びていますが、
このままにして置くとネットへの誘引がしにくくなります。

誘引のやり方が分からない場合は、ご連絡下さい。





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坂本先生は、梶谷先生の指導で、親ヅル、子ヅル、孫ヅルがわかるように、色分けしたモールで区別したようだ。

上の画像をタップする
16日 坂本先生
鳴子うりの子ヅルも成長してきていたので摘心を行い、
ネットに誘引もさせました。
孫ヅルも生えてきています。

17日 梶谷先生
ご報告ありがとうございました。
これからは誘引に力を入れ、混雑しないようにして下さい。
雌花が着いてきたようですので、追肥をして下さい。
元肥としてまいた有機配合で結構です。
坂本さんお手で3握りほどを花壇全体のまんべんなくまいて下さい
敷きわらの上からまいて大丈夫です。
葉っぱにかからないように注意して下さい。
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2017年06月03日

新宿区立柏木小学校の4年生が取り組む「鳴子ウリ」栽培は順調な生育を見せている。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生が取り組んでいる江戸東京野菜の「鳴子ウリ」栽培は当ブログで紹介している。

現在、4年生の担任坂本敬紘教諭は、梶谷正義先生に、メールに写真を添付して栽培指導を受けているが、順調な生育を見せている。





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5/19撮影、坂本教諭から写真が添付されてきた。
坂本先生
子どもたちは鳴子うりがどうなっているかを
観に来ていることが何回もありました。

梶谷先生から坂本先生へ
今日も暑くなりそうですね。
その後、鳴子ウリの状態はいかがですか?
そろそろ本葉の摘芯の時期になると思いますので、
生育状態をお知らせください。

坂本先生から梶谷先生へ
アンドンは外しておきます。
摘心の仕方ご教授いただければと思います。




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2017年05月20日

柏木の成子天神社で、新宿区立柏木小学校の4年生たちに、鳴子ウリの先生だ!と声をかけられた。


先日、新宿区立柏木小学校で、4年生の栽培が始まったことは当ブログで紹介した。

座学の中で質問がいくつもあったが、パワーポイントで説明しやすいように写真に撮っておこうと、新宿に出かける機会があったので、柏木の成子天神社に寄ってみた。

15時になろうという時間だった。
学校帰りの柏木小の生徒らしい4人のグループの1人が、「鳴子ウリの先生だ!」と驚きの声を上げたので、男の子2人と女の子2人が集まってきた。
境内を抜けての帰り道のようだ・・・・・





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同神社には、平成9年にJA東京グループが建立した、「江戸・東京の農業 鳴子ウリ」の農業説明板がある。

授業で質問をした時には、建っていることを知る生徒はいなかったが、授業の後、見に来たらしく「あっちにあるよ」 と教えてくれた。

上の画像をタップする





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2017年05月18日

新宿区立柏木小学校の4年生が、新宿伝統の野菜「鳴子うり」の栽培授業を始めた。


江戸東京野菜の鳴子ウリで、栽培学習を行っている新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) では今年も4年生が鳴子ウリ栽培の授業を始めた。

同校で、鳴子ウリ栽培が始まったのは2013年からだが、花は咲いても雄花ばかりで雌花がなかなかつかないことから、先生方の努力は反映されなかった。

翌年、佐藤校長が就任した年から、栽培指導に梶谷正義先生にお願いしている。





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5時間目(13時40分から14時20分)1組教室、2組校庭、
6時間目(14時30分から15時10分)2組教室、1組校庭、

教室では、「江戸東京野菜の話 鳴子ウリ」のパワーポイントを作って説明を行った。
生徒たちは意欲的に質問に答えてくれた。

上の画像をタップする
生徒たちからの、質問もいろいろあった。
近くの成子天神社に、鳴子ウリの説明板があることを伝えたが、知っている生徒はいなかった。
しかし、柏木小の地域で本当に作られていたんだ!! と云うような表情だった。

成子天神社の成子と鳴子のどちらが正しいか?、と云うのもあった。
歴史のある神社の名前が優先して考えがちだが、昔の記録には鳴子と、成子の記録があることを伝えた。
しかし、それをわかりやすく伝える写真などが必要だとも感じた。

それでも、生徒たちの殆んどが興味を持ったらしくびっしりとメモを取っていた。



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2017年05月15日

鳴子ウリの苗をいただきに・・・、 昼食はワインテラスYUMEで、石川孝治さんのお野菜を


鳴子ウリの苗づくりをお願いしている、府中市の石川孝治さんには、4月に今年も宜しくとお願いしていてた。

鳴子ウリの栽培を授業で行う新宿区立柏木小学校での打ち合わせは4月14日に、栽培指導をお願いしている梶谷正義先生と同校を訪れた。

佐藤郁子校長のもとでお世話になった越田邦彦副校長が異動され、今年度からは新たに岩ア広明副校長、4年生の担任が大窪アヤ子教諭と坂本敬紘教諭と打ち合わせをさせていただいていた。

坂本先生からは、畑の準備をしましたと云うメールが来ていた。
菜園はおよそ4uで、梶谷先生の事前のメールによる指導で、肥料は、腐葉土15L、堆肥20L、化成石灰400g、苦土石灰600gを入れて耕したとあった。

また、12日の授業については、5、6時間目を使って、座学と定植授業を2クラス交互に行うことで打ち合わせは済んでいた。
5時間目・・・1組教室、2組校庭、6時間目・・・1組校庭、2組教室






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授業で使う「鳴子ウリの苗」をいただきに、10日に石川さんのハウスを訪ねた。
前日、お湿りがあったので、作物は生き返ったようだった。
今年は、播種を遅くしたからまだ、苗は小さいと云っていたが、夏休み明けぐらいに収穫となると決して遅くはない。

上の画像をタップする
ハーブを主に栽培している石川さんだが、内藤トウガラシの栽培農家として新宿のまち興しにもかかわっている。




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2016年09月10日

13日(火)「NHKひるまえほっと」、江戸東京野菜の「内藤トウガラシ」と「鳴子ウリ」が紹介される。


NHKひるまえほっとのリポーター島紗理さんから、江戸東京野菜を取材したいとメールがあって、その後、昭島まで訪ねてくれて企画意図を伺った。

新宿で、内藤トウガラシのまち興しの様子として、新宿御苑を始め、花園商店街や百人町のレストランでとうがらし料理などを取材することは決まっているが、それ以外に今話題になる取り組みはないかというので、幾つか申し上げた。

今、東向島では寺島ナスでまち興しが行われている。
また、2日には、新宿の伝統野菜「鳴子ウリ」の授業が、新宿区立柏木小学校で行われる・・・・、

3日には、花小金井で「内藤カボチャ」の料理教室と、
八王子では「八王子ショウガを知って味わってみよう」のイベントもある。

5日には、三國清三シェフのミクニレッスンがあり、江戸東京野菜の種まきもする。

どれも取材してもらいたかったが、東向島は前にNHKで紹介しているし
それ以外だと直近の2日に行われる、内藤トウガラシと同じ新宿の伝統野菜「鳴子ウリ」を取材したいということになった。




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上の画像をクリックするとリポーターの島紗理さん
当ブログでは、6日、鳴子ウリを栽培していた新宿区立柏木小学校の4年生が「鳴子ウリポンチ」を作り食べたことを報告したが、

当日、島さんがカメラで子どもたちを撮りながらリポートしていて、金曜日までは、「NHKひるまえほっと」の告知をブログ等に掲載するのは遠慮してくれというので、そのルールに従い、本日、6日のブログ、追録に加筆修正を加え告知したもの。

「NHKひるまえほっと」放送日は
13日(火)の11時05分〜12時。
ご期待ください。

追録
本日、アクセスカウンターは
70万ヒットになりました。
日々、ご覧いただきありがとうございます。
今後とも、江戸東京野菜をご支援ください。
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2016年09月06日

新宿区立柏木小学校の4年生が地元の伝統野菜で鳴子ウリポンチを作り、美味しい!! 。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) で2013年から始まった「鳴子ウリ」の栽培は、4年目を迎えたが、毎年、担任の先生方が、学習指導案を改善しながら、授業を行っているので、その資質は高まってる。

農業は、気候に左右されやすいが、この真桑ウリ、産地の岐阜県本巣市真桑地区では、8月上旬が最盛期になるが、今年は、7月中に収穫が終わってしまったと伺った。

この授業は、栽培も重要だが、信長、秀吉、家康と云った戦国武将が好んだ、歴史を認識しながら食べることも重要なことで、今年も、思い出に強く残るような授業となった。






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鳴子ウリポンチの仕込みのため、佐藤泰子教諭と、香西克哉教諭は、前日から準備に取り掛かっていた。

上の画像をクリックする。
同校の菜園で、ヘタ落ちした完熟の鳴子ウリは6個(写真中央下)、まだ生っているのが3つだったが・・・・。
生徒全員で食べるには少ないので、事前に食育に熱心な府中市の石川孝治さん(写真左) に依頼していた。

石川さんは、9月初めに収穫期を迎えるように、遅めに苗を仕立ててくれていた。
授業2日前に、越田邦彦副校長(写真右) にお渡しすることができた。


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2016年08月28日

新宿区立柏木小学校で、江戸東京野菜の鳴子ウリの復活授業の最終打ち合わせを行った。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) の4年生は、2学期が始まってすぐの9月2日(金)13時35分から2時間、総合的な学習の時間で、”「江戸東京野菜」を知ろう” が多目的室で行われる、

24日の16時から、事前打ち合わせで、同校に伺うと、栽培指導をお願いしている、梶谷正義先生が先にみえていて、伸びた雑草を抜いていた。





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そんなところに、香西克哉先生が見えた。

上の画像をクリックする
授業までに後9日、ヘタ落ちするのは幾つになるか、探していたら、
ウリ畑の所に、「先生!」と云って、4年生の生徒2人が、寄ってきた。

1人生徒は、前に来た時も、日頃の話してくれた生徒。

この2人は、よく面倒を見ているようで、草むしりや、水やりなど、一生懸命やっていると話してくれた。


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2016年08月26日

江戸蕎麦の老舗「更科堀井」で江戸東京野菜の「府中御用ウリ」が、スムージーとして販売。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会が共催している第1期「更科堀井 四季の会」は、好評の内に、7月「夏の会」で終わった。

更科堀井では、お蕎麦の前に飲んでもらうようなグリーンスムージーを、販売しているが、

現在、府中御用ウリを使った「禅」を販売していると、関根透店長が店内のポップを送ってくれた。




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上の画像をクリックする
江戸東京野菜「府中御用ウリ」は、
戦国の武将、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などが、美濃の真桑瓜を好んで食べていた。

このことは太閤記にも記され、真桑瓜を食べることは、戦国武将にとって、ステータスになっていた。

家康が江戸城に入城した1590年(天正18年)に、家康、秀忠親子は、江戸の近くで真桑瓜を栽培しようと、畑を探していた。

府中にある関東総鎮守の六所宮(現大国魂神社)に参拝したときに、この地で栽培することを決めた。

秀忠は、毎年美濃から真桑瓜名人2人を呼び寄せ栽培し、収穫した真桑瓜は8月上旬、江戸城まで「御用瓜」の幟を建てて、幕府に納入した。

真桑瓜名人は、納入が終わると、美濃に帰っていったと、府中市史に記されている。


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2016年08月16日

江戸東京野菜のムック本を卒業製作にしたいと専門学校の生徒が訪ねてきた。


7月の中旬に、専門学校の「東京ビジュアルアーツ」マスコミ・映像学科、雑誌編集専攻 2年の樋口真弘さんからメールをもらった。

何でも、卒業製作で江戸東京野菜のムック本を製作しているが、是非インタビューを受けてくれと云う。
丁度、京都に行く用事があったり、更科堀井の夏の会が予定されていたり、鎌倉だいこんの勉強会があったりで忙しいので8月になってからとメールを送っていた。

そんなことで、先日、昭島駅前でお会いした。
岡山出身の樋口さん、事前に送ってもらっていた企画書には
「江戸東京野菜を扱っている書籍が少なく、野菜そのものの認知度もまだ低いですが、歴史と希少性からもっと話題になってもいいのではないかと思っております。」と云う。

「そこで生産者の声、野菜を扱う料理人のこだわり、家庭でも美味しく食べられるということをまとめて伝えられる特集を組もうと考えました。この特集により、身近で魅力的な野菜であることを知ってもらいたいと考えています。」とあった。

どこまで知っているのかわからないが、企画書にここまで書くのなら、会ってみようかと・・・・




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インタビューには色々とお話をしたが、
今、収穫期を迎えている一つに、真桑ウリの「鳴子ウリ」、又は「府中御用ウリ」がある。
真桑ウリなら、歴史的背景も面白いし、小学校での授業も来月ある。 

丁度明日、真桑ウリを栽培している府中の石川孝治さんの畑に行くが、行きますかと聞くと、是非と云うので案内することになった。

上の画像をクリックする
石川さんの畑は何か所かに分かれていて、自宅からは近い畑の一つで石川さんと待ち合わせた。

樋口さんは初めて見るマクワウリの匂いに驚いていた。
「まさしくメロンの香りだ」と・・・。
「ウリの肌は、つるつるではなく、キュウイフルーツのように毛が生えている。」とも・・・

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2016年08月08日

新宿区立柏木小学校の鳴子ウリは、梶谷先生と香西先生の連携良く順調に生育している。


先日、午後から都庁に行く用事があったので、足を延ばして柏木小学校の様子も見てこようと思っていたら、同校の香西克哉先生から、9時過ぎに報告のメールが来て、写真が添付されていた。

前回当ブログで報告した後、梶谷正義先生が、同校に行ったようで、梶谷先生からメールをいただいた。
香西先生と一緒に確認しました。
○下葉の枯れが目立っていました。先端のほうは元気でした。
  枯れ葉は病気の巣になるので取り除くように伝えました。

○収穫間近の実が2個確認できました。
  そのほかに結実している実が7〜8個できていました。
  網に登らせている実には落下防止用の網をかぶせてもらうこと、
  地這いの実は土がつかないように発泡スチロールを下に敷くように
伝えました。
  落下防止用の網は既に準備されていました。

○梅雨明け後は急に高温になるので、
潅水に気を配るように伝えました。

○追肥を少なめに与えてもらうよにしました。






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上の画像をクリックする
香西先生からのメールには、
「移動教室の引率に行っておりました。
ご返信が遅くなり申し訳ありません。

梶谷先生、先日はお暑い中ご指導いただきまして
ありがとうございました。
先生にご指導いただいた通り、枯れた葉を除去し、
ボカシ肥料を撒きました。

また、ネットに生っている鳴子ウリには
落下防止のネットを取り付けました。
加えて、大きく生っていた2つの実は
自然に茎から取れていたので
収穫して冷蔵庫に保管してあります。」


香西先生もお忙しい中、ご苦労様です。



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2016年07月22日

新宿区立柏木小学校で実施している、鳴子ウリ栽培の経過報告、生っていた。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) で実施している、江戸東京野菜の鳴子ウリの栽培、例年になく菜園いっぱいに繁茂していた。

1ケ月振りに伺ったが、梶谷正義先生の指導通り、4年生担任の香西克哉教諭が栽培管理を行っていたために順調に生育していた。

梶谷先生指導の、鳴子ウリ立体栽培の、ネットも張られていた。





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鳴子ウリの花を写真に撮っていたら、「鳴子ウリの先生だ!」と云って、校庭で遊んでいた4年生が寄ってきて、「毎日、草むしっている」とか「水やりもしているよ!」と、自慢げだった。

上の画像をクリックする
確かによくできている。


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2016年06月23日

新宿区立柏木小学校で実施している、鳴子ウリの栽培経過の報告。



新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) で実施している、鳴子ウリの栽培は1カ月半が経過したが、先日、新宿まで行く用事があったので、寄ってみた。

行ける時間がはっきりしなかったので、4年生担任の香西克哉教諭に連絡せずに伺った。、




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上の画像をクリックする
香西先生からは、6月4日に写真を送っていただいていたが、梶谷正義先生の指導よろしく行燈を取り除いたところで・・・。

種をまいたのも、双葉が出始めていて、香西先生のメールには
子どもたちも毎日様子を見ているようなので、今後もそれが続くように見守ってまいりたいと思います。」とあった。


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2016年05月16日

新宿区立柏木小学校で、今年も「鳴子ウリ」の栽培が始まった。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) の4年生が今年も地元の伝統野菜、鳴子ウリの栽培が始まった。
1週間前に、同校に伺って、今年取り組む4年1組担任の佐藤泰子先生と2組担任の香西克哉先生にお会いして打ち合わせを行ってきた。

特に栽培指導は、今年も梶谷正義先生がご予定いただいていた。
梶谷先生には2014年から栽培指導をいただいているが、この鳴子ウリ、原産地岐阜では8月上旬が収穫期で、夏休み中の管理がカギとなるが、毎年、夏休み明けの授業に間に合わせるように、指導いただいている。





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今年は13日の授業は5・6時間目の2時間を使って行われた。

上の画像をクリックする
授業は、1時間目に、1組が最初に歴史等の授業、2組が栽培の授業。2時間目は逆に、2組が歴史等の授業、1組が栽培の授業を行った。

種は、前年度採種した種を引き継いでいるが、西東京市の矢ケ崎宏行さんからは、仕立てた苗4株と敷き藁を、提供いただいた。


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2015年09月08日

新宿区立柏木小学校では、鳴子ウリの栽培を振り返り、鳴子ウリポンチで締めくくり。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)が実施している、地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の栽培復活は、3年目を迎えたが、年々バージョンアップしている。

昨年から、栽培指導を梶谷正義先生にお願いしてから、鳴子ウリの栽培も順調で、7月8日に伺ったことは、当ブログで紹介したが、幾つも実った鳴子ウリは夏休み中で、これらは先生方に食べて戴いた。

同じ頃種から蒔いたのは、8月下旬食べ頃になる予定で鳴子ウリが実り始めたが、年度当初予定がなかった、校舎の外壁工事が急きょ行われることになり、足場が組まれたため、栽培は途中で中止になってしまった。残念。

当研究会では府中の石川孝治さんに協力を求め、快く鳴子ウリを提供してくれたので越田邦彦副校長にお渡ししておいたが、冷蔵庫で保管してくれていた。





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4年1組21名(担任・井出紘貴先生)、4年2組20名(担任・國上遥子先生)、の授業は、9月4日 3、4時間目を使って行われた。

上の画像をクリツクする
事前に学年主任の國上遥子先生から、連絡をもらっていたが、1時間では無理との、昨年の反省から2時間を用意し、3時間目で伝統野菜「鳴子ウリ」の歴史の振り返りと、梶谷先生の作物としてウリについての勉強

4時間目では、「鳴子ウリポンチ」を作って試食をすると云うもの。
新たな試みだ。

今回は、何人かのご父兄が参観された。

江戸東京野菜を撮り続けている女流写真家、高橋淳子さんが、鳴子ウリの学習をする生徒達を撮っていた。



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2015年08月30日

府中御用ウリの試食で、江戸時代初期の甘さの度合いを知った本宿小の4年生。


府中市立本宿小学校(松下雄太校長)では、府中市の伝統野菜・府中御用ウリの栽培復活を、総合学習の時間で取り組んできたが、このほど収穫した府中御用ウリの試食を行った。

府中御用ウリの復活栽培は4年生(3クラス118名) が、授業として5月26日から始まり、
地元の農家、石川孝治さんの指導で、クラスの代表が定植を行ったことは、当ブログで紹介した。





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上の画像をクリックする
少し早く着いたので、石川さんと、菜園を見に行った。
8月中旬にすでにいくつか収穫したようだが、菜園には1つ腐っていたが3個ヘタ落ちしていて、良い匂いをさせてた。

118名が、試食するには足りないので、石川さんが栽培した府中御用ウリを提供してくれていた。

授業までは30分ほどあったので、松下校長とお話する機会が持てた。

授業としては、5月と今回の2回だが、府中市の歴史に関わる伝統野菜を、縁のある地域の小学校として、継続的に次世代に繋いでいくため、今回同校で収穫した府中御用ウリの種を、来年度の4年生に引き継ぐことを提案した。

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2015年07月10日

新宿の伝統野菜「鳴子ウリ」が、柏木小学校で順調な生育を見せている。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) で、内藤トウガラシの授業を行ってからしばらくたっか、4年1組の担任・井出紘貴先生と4年2組の担任・國上遥子先生は、梶谷正義先生の指導を受けて、栽培をされていることは、5月22日に取材して、当ブログで紹介した。





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7月8日に時間が取れたので、大江戸線の中野坂上で下車して歩いて行ったが、南門から4年生の菜園を見て驚いた、遠くて良くわからないが、植物が教室の窓を覆うくらい(赤四角枠) 繁茂しているようずがみえた。

上の画像をクリツクする
凄い生育だと思って近くまで行ってみると、3年生のひまわり。
今年、連作障害がおこってはと、3年生と4年生の菜園を入れ替えていたことを思い出した。
昨年、たっぷりと追肥をしたことから、ひまわりが大きく育ったもののようだ。

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府中市西府で江戸東京野菜の府中御用ウリを栽培している石川孝治さんを畑にたずねた。


府中市の伝統野菜「府中御用ウリ」を、地元府中市立本宿小学校が栽培していることは、当ブログで紹介しているが、先日、その後の様子を見に、本宿小学校と指導者の石川孝治さんを訪ねた。




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ハウスがある石川さんの畑にたずねると、野菜を買いに来たお客さんと親しく話しているところだった。
話の様子から、地元レストランのシェフのようなので、二人の話が一段落したところで、割り込んだ。

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伺うと京王線府中駅北側にある「LA VITA」の濱口嘉明シエフで、石川さんが栽培するこだわりの新鮮野菜を使っているという。

石川さんには、伝統野菜の江戸東京野菜の栽培をお願いしている事や、特に府中御用ウリの物語などをお話した。

石川さんは、ハーブの他に、珍しい野菜を栽培している、UFO型ズッキーニ「カスタードホワイト」に、芯まで赤い「紅くるり大根」。

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posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種