2019年09月17日

柏木小学校の4年生が復活栽培した、江戸東京野菜の鳴子ウリの研究発表と、食べる授業を行った。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生が実施している地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の復活栽培は、各班が江戸東京野菜や、鳴子ウリの研究発表を行い。その後、鳴子ウリを食べる授業を行った。

何度となく当ブログで書いてきたが、今年の天候異変は農家ばかりか、学校菜園も同じで、はたして昨年と同じような食べる授業ができるか、心配していた。

江戸東京野菜は、話を聞くだけではだめで、食べることで皆さんは納得して、江戸東京野菜を次世代に伝えることの重要性を理解する。

これまでも、学校菜園で収穫される鳴子ウリだけでは、食べる授業を賄いきれないことから、今年も府中市の石川孝治さんが、生徒のために9月に熟すように1ケ月遅れで定植してくれていた。





1-1.JPG

授業は、2階の家庭科室で実施したが、担任の佐藤泰子先生の指名で最初に私から挨拶をさせてもらった。
今年の異常気象の中でも、菜園の管理が梶谷正義先生の指導を忠実に守ったことで、良くできたことを評価した。

しかし、授業の日に食べられるヘタ落ちした完熟の鳴子ウリはできていなかった。

上の画像をタツプする
梶谷先生も、生徒たちに良く管理されたことをほめ、「鳴子ウリを代々伝えていこう」の資料を配布して説明された。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年09月10日

11日(水)の授業を楽しみにしている柏木小学校の4年生は、鳴子ウリポンチを食べる予定。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生が栽培している鳴子ウリ
11日(水)の食べる授業を残すのみとなった。

今年は、天候異変で栽培には苦労があった。
6月の高温乾燥が続き、その後は梅雨に入り長雨で日照不足、
そして再び高温が続いたが、こんな年はなかった。

そして、9日早朝、台風15号が首都圏を直撃した。






1-1-1.JPG

9日、台風の風もおさまった9時半に石川孝治さんのお宅に伺った。

11日に柏木小学校で授業に使う鳴子ウリをいただくためだが、
収穫しておいていただいた。
毎年、学校菜園でできた鳴子ウリだけでは不足することから、
府中の石川さんに協力をお願いしている。

上の画像をタップする
今年も、柏木小学校のために栽培してくれていたが、
今年の天候異変で授業に間に合わせるのは諦めていた。

ところが、石川さんは2回に分けて栽培してくれていて、
8月上旬に収穫期を迎える真桑ウリを、
ひと月遅れで収穫できるように栽培をしてくれていた。
さすがプロ!

石川さん、ありがとうございました。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年09月08日

新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生が栽培している鳴子ウリの授業か11日(水)に、開催される。


鳴子ウリの収穫は、例年だと8月初めが収穫の時期だが、今年の天候異変で収穫の時期が7月中旬に葉が枯れてしまったが、梅雨が明けたころから再び、葉が茂り始め、雌花、雄花が付き始めた。

これまで、鳴子ウリを栽培してきたが、こんな年はなかった。

8月26日に、同校に伺ったが、幾つも果実が実っていた。

久野けい子先生から、6日に写真を送っていただいたが、果実は大きくなっていた。
11日までに熟すかどうか、8日には台風も来るというし・・・






1-1.JPG

久野先生のメールには、
「来週11日(水)の8時50分〜10時15分まで、本校2階家庭科室(西側階段を上がって右側)で鳴子ウリについての発表会をいたします。

8月23日に収穫して冷蔵庫に保管してある瓜2個は、外見的にはまだ、固い状態をキープできています。
 畑は、10cm程度に成長したものが5〜6個ありますが、このところの暑いのにからっとは晴れない状況で、葉や実が黄色くなってしまったものが多いです。11日まで、順調に育ってくれることを祈るばかりです。」
とあった。

思いは同じだ。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年08月28日

新宿の伝統野菜「鳴子ウリ」が、遅ればせながら生り始めていた。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)では4年生が、
地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の栽培を行っているが、
今年の天候異変が、同校の栽培には大きな影響を与えていて、

久野けい子先生から、7月24日に撮影した写真を送って頂いたが、
下葉が枯れ落ちていて成長を心配していた。

その後は、夏休みでもあり、学校での状況が分からなかった。





1-1.JPG

新宿区では8月26日から2学期が始まったことから、
久野先生と連絡を取って伺った。

上の画像をタップする
校庭に入って驚いた。
遠く、4年生の菜園に、鳴子ウリが茂っていた。

すでに、3つほど実って収穫して冷蔵庫に入れてあるという。
鳴子ウリは、熟すとヘタ落ちするから、落ちてもいいように、
網の袋に入れて吊るしてあるのだが、
ヘタを切って収穫したものもあるようだ。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年08月09日

江戸東京野菜を取材している佐野ディレクターが、今度は真桑ウリを取材したいと車に乗り込んできた。


伝統野菜の復活を追っているテレビの番組制作会社の、佐野岳士ディレクターが、先日は、寺島ナスが消費者に浸透しているところを、昭和の森の車屋が江戸東京野菜の収穫体験一日限りの「特別会席」の場を取材していた。

特別会席では、江戸東京野菜の説明や、皆さんがお料理を召し上がっているところを、撮影していた。

その後、電話がかかってきて、府中御用ウリが収穫期を迎えているだろうから、現状を取材したいと云うので、昨日、9時から立川で待ち合わせをして、案内をした。




1-1.JPG

佐野ディレクターとTVカメラさんと、音声さんが、私の車に乗り込んで、府中御用ウリの歴史について聞かれた。
信長の地元美濃の真桑村で栽培されてきたウリを、秀忠によって栽培が始まった経過を話した。

また、栽培の状況だが、6月の高温と乾燥で、苗が痛めつけられていたが、その後は梅雨に入り長雨と、日照時間が少なかったことから、葉が枯れ始め、枯れたところは果実の成長がストップ。

梅雨が上がった7月29日からは8日現在、10日間も雨が降らず、高温が続いていて、果実が日焼けを起こしていた。

こんなことは過去なかったと、石川孝治さんはがっかりしていたが、カメラはその表情を撮っていた。

葉の陰に隠れていたヘタ落ちした、真桑ウリがいくつが、出てきたので皆さんにも食べていただいたが、香りも甘さも真桑ウリ本来の香りと味だった。

9日は、渋谷エクセルホテル東急で、江戸東京野菜のイベントがあるので、皆さんに食べていただくように石川さんにいただいてきた。
posted by 大竹道茂 at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年07月25日

府中御用ウリは、日照不足の中で善戦、へた落ちの完熟を待つのみ、それも天候待ちだ。


府中の石川孝治さんにお願いしている府中御用ウリについては、6月20日に報告しているが、その後の天候は例年になく温度があがらず、

畑での栽培は、農家は自然任せで、水をやることはあまりしない。
梅雨に入る前の干ばつ気味の天候と高温によって、府中御用ウリの苗は 生育が止まっていた。

その後、梅雨に入り孫蔓が伸びで果実が沢山実ったが、日照不足で葉が枯れ始めた。
何でも日照時間が3時間未満の日が20日も続いたという。
先日、渡邉和嘉さんが栽培している鳴子ウリを紹介したが同じ状況だ




1-1.JPG

この日も朝方通り雨が降って、東京では28日連続の降雨。
畑に着いたときには上がろうとしていて、午後からは太陽か顔を出して暑くなった。

上の画像をタツプする
まだへた落ちしていないウリがごろごろしていた。
例年だと、8月上旬が収穫期だが日照不足の影響で葉が枯れ始めていた。

後は、畑で完熟を待つが、これも天候次第だ。

石川さんは、ハーブの収穫で忙しかったが、話は聞けた。
「2013年から栽培しているが、こんな年は初めて・・・、見ての通り」と云って、その後言葉はなかった。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年07月22日

板橋区立板橋第六小学校の夏祭りに、足立の内田さんの本田ウリが登場した。


足立区農業委員の内田宏之さんに、7月3日、足立区立千寿双葉小学校の命をつなぐ千住ネギの栽培授業でお会いしたが、内田さんが栽培している江戸東京野菜の本田ウリの生育状況が気になってお聞きすると、「そろそろ収穫の時期だが、日照時間が足りないから甘さが乗らない」と話されていた。

押上の「よしかつ」では、毎年夏のお料理に欠かせなくなっていて、あてにしているウリだ。

そんな話をしている中で、板橋区立板橋第六小学校のPTA会長の高橋さんとおっしゃる方が、江戸東京野菜通信に掲載されていた、本田ウリの記事を見て、内田さんを訪ねてこられたという。

昔食べた、マクワウリを入手する機会が無く、あの味を子どもたちに伝えたいと、ネットで検索をしていたら、江戸東京野菜の本田ウリがヒットしたという。




0-1.JPG

上の画像をタツプする

当ブログのトップページ左のカテゴリー欄「江戸のマクワウリ各種」には、本田ウリをはじめ、府中御用ウリ、鳴子ウリ、小金井マクワの記事は、100件以上まとめてある。


何でも、7月6日(土)は、「板六小の夏祭り」ということで、「前日には銀マクワの本田ウリを取りに来ると云っているが、甘くないから 」と 内田さんは心配していた。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年07月10日

柏木小学校の鳴子ウリの栽培に、途中から担当した久野けい子教諭は苦労されていた。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生が復活栽培している鳴子ウリは副担任の久野けい子教諭が担当いただいている。

7月8日の午前中に久野先生からメールで相談があったので、午後から伺った
メールでは「6日(金)には2〜3枚だったうどんこ病の葉が今朝、あっという間に広がってしまいました。さっそく、カダンエースを散布しました。」

うどん粉病が再び発生していた。




1-1チャ.JPG

「子ヅルがずいぶん伸びたので、また切ってとめたものが数本あります。 雌花も下が膨らんできたものがあります。順調に育ってくれるといいのですが、」

上の画像をタツプする
確かに雌花があちこちに見られた。




続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年06月26日

江戸東京野菜の鳴子ウリが順調な生育を見ている。


鳴子ウリの栽培については、先月定植作業をしたことは紹介している
その後、中々雨が降らずに心配していたが、梅雨に入ってから先日、村田千英子さんの圃場に行ってきた。

現在、休日ごとにこの圃場にきて、栽培管理を行っている渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)に状況は聞いていたが、果実がなり始めていると聞いたので行ってきた。





2-1-1.JPG

鳴子ウリの普及は渡邉さんがしていて
大泉の酒井利博さんが、新宿区立柏木小学校の不足分や
新宿御苑のレストランゆりの木に出荷してもらっている。

上の画像をタツプする
ネットに伝わせる方は、後から定植したもので、
ようやく孫蔓に雌花が付き始めている。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年06月20日

新たに副担任になられた久野けい子教諭に鳴子ウリの栽培についてお話した。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生が栽培している地元の伝統野菜・鳴子ウリの復活栽培に取り組んでいるが、年度初めに担当していた副担任の持田哲郎教諭が同校の事情で他の学年の担任になられたことから、代わって副担任に久野けい子先生がなられたと6月中旬に連絡があった。

久野教諭も、初めてなので、これまで持田教諭に伝えていた鳴子ウリについて、新たに久野先生に歴史や栽培上の注意点などを、梶谷正義先生からもメールなどで伝えている。




2-1.JPG

うどん粉病にかからなかった苗は、孫蔓に花をつけ始めていた。

上の画像をタツプする
鳴子ウリのうどん粉病対策は梶谷先生の指導によって、フマキラーから出ている "カダンセーフ"を散布したようで、効果は出ていたが、ダメージの大きな苗は、復帰は難しい状況だった。

続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

江戸東京野菜の府中御用ウリを栽培している石川孝治さんの畑に立ち寄った。


府中市の歴史として伝わる美濃の真桑ウリは、家康の思いを受けて、二代将軍の秀忠か関東の総鎮守・六所宮(現大国魂神社)の近くで栽培を始めたとされている。

それは、毎年美濃から真桑ウリの栽培名人を呼び寄せての栽培で、市史に記録されている。
その真桑ウリの保存会が、本巣市(真桑村の合併)で、種を伝えていたことから、保存会の真桑ウリを購入して江戸の昔と同じように、本巣市の真桑ウリのタネで栽培を始めている。





1-1.JPG

昨年、石川さんの府中御用ウリがシャーベットになったこともあり、今年は倍ぐらい定植してくれたようだ。

上の画像をタップする

梅雨に入る前の干ばつ気味の天候と高温によって苗の生育が止まっていたが、雨が降って元気が出始めた。
府中御用ウリは、孫蔓に実がなるが、雌花は咲いていたが、雄花が見当たらない。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年05月29日

鳴子ウリのうどん粉病対策に、梶谷先生が適切指導


新宿区立柏木小学校((佐藤郁子校長) )の4年生が栽培している鳴子ウリの苗が、うどん粉病にかかってしまったと副担任の持田哲郎教諭から写真が送られてきた。

梶谷先生は翌日見に行かれた。
「校舎に向かって右側(水飲み場側)の一番端の株にうどん粉病が広がっています。

"ベニカマイルドスプレー" を、あんどんの上の口から散布しただけでは十分な効果が得られません。あんどんを外して一枚一枚の葉の表、裏にたっぷりと散布してください。

うどん粉病の症状が広がれば広がるほど、広がりを抑えにくくなります。
葉にほんの少しでも症状(うどん粉のような白っぽいカビ)が出たらその周囲にたっぷりと散布してください。」


持田先生から、「殺菌剤は、ベニカグリーンVスプレーを使用しました。」とあった。

梶谷先生は、「はじめてのことでしょうから、お分かりにならないのは当然ですが、ベニカグリーンVスプレーは殺虫剤で "うどん粉病" には効きません。農薬はそれぞれ使用目的、使用対象、使用時期、使用回数が決められています。間違った使い方をすると効かないだけでなく、薬害が出ることもあります。」





0-1-2.JPG

梶谷先生から、「同じ住友化学園芸から発売されている、"ベニカマイルドスプレー" は食品成分であるデンプンを利用して作られた野菜にも使える安全性の高い農薬ですので、それを業者に探してもらってください。」

「うどん粉病の病原菌はカビですから、風でも飛び散りますし、うどん粉病にかかった葉を手で触れ、その手で他の葉に触れても伝染します。十分注意してください。」

「ベニカマイルドスプレーが手に入らないとのことですので、次の手を考えましょう」
と、"重曹の1000倍液を散布" を指導された。

「うどん粉病が広がっていない株にも、少しカビの症状が見られるものがありましたら、早めに重曹水をかけると広がりを抑えることができます。すべての株をよく観察して対処してください。」


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年05月16日

鳴子ウリの定植作業を、村田さんの畑(練馬区大泉)ですると云うので出かけた。 の


先日、本会の渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)から、大泉の村田千英子さんの畑で、鳴子ウリの定植作業をするからと連絡をもらったので出かけた。

この畑は、思い出の畑で、江戸東京野菜の練馬大根を練馬の子供たちに食べさせるにはどうしたらいいかと渡邉さんと考えて、2007年「第1回 練馬大根引っこ抜き競技大会」を行った畑だ。

亡くなった農園主の村田仙太郎さんが趣旨を理解してくれて、会場として練馬大根を植えてくれたもので、江戸東京野菜を皆さんに広めるきっかけとなった大会だ。

鳴子ウリの栽培も、渡邉さんを通して、酒井利博さんが2017年から栽培をしていただいていて、新宿御苑にも出荷しているし、柏木小学校の授業も参観いただいている。





1-1.JPG

上の画像をタップする
ポットひとつに、3粒のタネをまいたとかで、3本の親蔓が伸びていた。
雄花が咲いていたが、たっぷりと水をやった後、
1本を残して2本を切り取った。

鳴子ウリは、孫蔓に雌花が咲き、そこに鳴子ウリがなる。
8月の上旬が収穫期だが、楽しみだ。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年05月08日

新宿区立柏木小学校の4年生が栽培している鳴子ウリは、順調な生育をしていると梶谷正義先生からメールをいただいた。


新宿区立柏木小学校の4年生が栽培している鳴子ウリは、順調な生育をしていると4日に梶谷正義先生からメールをいただき、持田哲郎教諭からは7日に撮影した写真を送っていただいた。





1-1.JPG

上の画像をタップする

梶井先生のメール

今日(5月3日)の午後に鳴子うりの様子を見に行きました。
定植した4本ともしっかり根付き、新しい葉も伸び始めていました。
まずは一安心です。

ただ、撒いていただいた種子の発芽は確認できませんでした。
来週いっぱい様子を見て、発芽が観測できなかったら、
もう一度撒いてみてください。




続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年04月27日

今年も新宿区立柏木小学校で、江戸東京野菜の鳴子ウリの栽培が始まった。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) 4年生の総合の時間を使って、地元柏木で生産されていた「鳴子ウリ」の栽培をしている。

今年度の体制は、新たに則岡正幸副校長が赴任され、副担任として持田哲郎教諭が就任されたことから、先日打ち合わせを行った
また、前日には、鳴子ウリの苗やわらを持ち込んでいる。





1-1.JPG

佐藤校長は、同校で始まった2年目からで前任の齋藤等校長からスムースに引き継いでいただいたので、今年で7年目になる。

上の画像をタップする

授業は、梶谷正義先生が、鳴子ウリの栽培について担当いただき、
私が、江戸東京野菜と、鳴子ウリの歴史を担当している



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年04月25日

新宿区立柏木小学校で栽培する鳴子ウリの授業を翌日に控え苗を持ち込んだ。


新宿区立柏木小学校では、2013年から鳴子ウリの栽培を実施していて7年目を迎える。

この間、美濃の真桑ウリによる、江戸での栽培復活には、府中市西府の石川孝治さんは、初めから取り組んでくれているが、2017年から柏木小学校への苗を作っってもらっている。

先日、総合の時間における、鳴子ウリの栽培授業をひかえた前日、今年度からJA東京中央会に江戸東京野菜普及推進室が出来たことから、同室の村田雄飛さんに運転を依頼して、

苗を作っていただいていた、石川さんのハウスに伺い、鳴子ウリの苗と、藁をいただいて、柏木小学校に届けた。





1-1-1.JPG

上の画像をタップする

石川さんは、ハーブ栽培がメインの他、スイスチャードなども、露地では美濃の真桑ウリの栽培もお願いしている。

4月に入ってから、寒暖の差が大きく、寒さに痛めつけられた苗もあり、栽培に影響が出そうだと云う。
石川さんの真桑ウリは、地元府中では、府中御用ウリとして、ジェラードにもなることから、心配だ。




続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2019年04月19日

新宿区立柏木小学校の2019年度4年生の「総合の学習」は鳴子ウリの継続栽培が7年目を迎えた。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) が実施する、2019年度4年生の「総合の学習」は、今年も地元柏木の伝統野菜、鳴子ウリの栽培が継続栽培されることとなった。

佐藤校長が赴任したのが2014年で、鳴子ウリ栽培の2年目から取り組んでいただいたことから、今年は異動されるのではと心配していたが、岩ア副校長が異動されて新たに則岡正幸副校長が赴任された。

佐藤校長には、今年は則岡副校長に鳴子ウリの栽培授業を見守っていただきたいと、日程調整をお願いしたことから、則岡副校長の日程に合わせて、先日栽培指導をお願いしている梶谷正義先生と伺い、打ち合わせをさせていただいた。

2017年に4年生の担任をされた佐藤泰子先生が再び4年生の担任になり、新たに副担任として持田哲郎教諭が就任された。




1-1.JPG

今年で7年目を迎える、鳴子瓜の栽培は、すっかり定着して、種まきから始まって、収穫、そして鳴子ウリポンチとして食べ、調べ学習から発表までの、打ち合わせを行った。

上の画像をタップする

則岡副校長と持田教諭には、鳴子瓜の歴史については、お話ししたが、

特に地域に伝わる証としては、新宿駅の大ガードに向かった鳴子坂の途中にある成子天神社には、鳴子ウリの説明板があり、通学途中の柏木区民センターの壁に「ウリの子供たち」がある等がある。

昨年は、副担任の岡田淳子教諭が、梶谷先生の指導を的確に栽培に反映させ、沢山の鳴子ウリが収穫されたことから、梶谷先生からは、鳴子ウリの栽培について、資料により説明が行われた。

打ち合わせの結果、今年は10連休があることから、連休前の18日16時から梶谷先生が菜園と、肥料などの確認を行い。
22日には、府中の石川孝治さんにお願している苗や藁をいただき学校に納め。
23日には1〜2時間目を使って授業を行うことが決定した。

posted by 大竹道茂 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2018年11月08日

武蔵総社の大國魂神社に府中御用ウリを奉納させていただいた。


徳川家康が、豊臣秀吉から関東へ国替えを命ぜられ、天正18年(1590年)に江戸へ入城後、武蔵國の総社 六所宮(現大國魂神社)にお参りをしているが、社領500石を寄進して社殿及びその他の造営が行われた。

家康は織田信長、秀吉が好んだ美濃の真桑ウリを食べることが、戦国武将のステータスとして六所宮のある府中の地で栽培したいとしていたが、秀忠の時代になって六所宮の氏子が耕作する畑の中から毎年選んで栽培がおこなわれた。

2月に美濃から真桑ウリの栽培名人を呼び寄せ、竹矢来で囲んだ御瓜田(ごかでん)の横には名人達が寝泊まりする小屋をつくり栽培に専念させた。
8月上旬には完熟したウリを収穫し、御用瓜の幟を立て幕府に全量納品すると、名人達は美濃に帰って行った。




1-1.JPG

大國魂神社にご縁の真桑ウリを府中御用ウリの名でジェラートにしたことから、まず大國魂神社に奉納させていただこうと、電話でお約束してから福島秀史理事と伺った。

渡邊平蔵権禰宜を訪ねて伺ったが、禰宜の内藤治先生もお時間を作っていただき、江戸東京野菜の話を聞いていただいた。

地元府中市西府の篤農家石川孝治さんにお願して収穫した府中御用ウリ(江戸東京野菜)で作ったジェラートの奉納をお願いしたところ、正式参拝のご高配をいただき、渡邊権禰宜の祭主のもと、玉串奉奠を行い神前にご奉納させていただいた。

上の画像をタップする

内藤先生は、府中市観光協会の理事もされているとかで、今後府中の銘菓としても、市民の皆さんに食べていただけるようにしてはとの激励をいただき、観光協会をご紹介いただいたので、後日森事務局長を訪ねる予定だ。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2018年10月24日

徳川秀忠、家光が好んだ府中御用ウリのシャーベットが出来上がった。


多摩八王子・江戸東京野菜研究会の福島秀史代表が進める江戸東京野菜の標品化は、昨年、内藤カボチャと八王子ショウガと、八王子の磯沼ミルクファームを使ったジエラートが販売されたが、ギフト商品としても好評を得た。

府中の伝統野菜「府中御用瓜」は、西府の石川孝治さんが栽培してくれているが、昨年は不作だったので加えられなかったが、今年は夏の暑さが適してたくさんの収穫を得た。





1-1.JPG

試作を試食させていただいたが、果肉が入った方が、
香りと食感が良いことから、このタイプに決まった。

上の画像をタップする
八王子ショウガと内藤カボチャ、
それに府中御用瓜を交えたセット販売もある。

この府中御用ウリには物語があり、地元の小学生にお話しをしている。


posted by 大竹道茂 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種

2018年09月23日

新宿区立柏木小学校の4年生が、地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の調べ学習の成果を発表した。


新宿の伝統野菜「鳴子ウリ」の栽培を行った、新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生では、先日試食会を行った。
今年は異常気象の暑さであったが、例年に無くたくさんの実を付けていた。

栽培指導をされた梶谷先生の指導を忠実に実施したことでかつてない生産量と、収穫期間も伸びた。

前回、試食授業が行われ、メロンのような匂い、甘さなどを体験し、最後にサイダーなどを使った鳴子ウリポンチは、鳴子ウリを味覚の分野でも生徒たちに印象付けるのには十分だった。

食べたことも含めて、調べ学習を充実させるために、発表会が計画された。




1-1.JPG

上の画像をタップする

試食した後でも残っていた鳴子ウリがヘタ落ちして、いい匂いを漂わせて転がっていた。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種