2019年06月26日

江戸東京野菜の鳴子ウリが順調な生育を見ている。


鳴子ウリの栽培については、先月定植作業をしたことは紹介している
その後、中々雨が降らずに心配していたが、梅雨に入ってから先日、村田千英子さんの圃場に行ってきた。

現在、休日ごとにこの圃場にきて、栽培管理を行っている渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)に状況は聞いていたが、果実がなり始めていると聞いたので行ってきた。





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鳴子ウリの普及は渡邉さんがしていて
大泉の酒井利博さんが、新宿区立柏木小学校の不足分や
新宿御苑のレストランゆりの木に出荷してもらっている。

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ネットに伝わせる方は、後から定植したもので、
ようやく孫蔓に雌花が付き始めている。



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2019年06月20日

江戸東京野菜の府中御用ウリを栽培している石川孝治さんの畑に立ち寄った。


府中市の歴史として伝わる美濃の真桑ウリは、家康の思いを受けて、二代将軍の秀忠か関東の総鎮守・六所宮(現大国魂神社)の近くで栽培を始めたとされている。

それは、毎年美濃から真桑ウリの栽培名人を呼び寄せての栽培で、市史に記録されている。
その真桑ウリの保存会が、本巣市(真桑村の合併)で、種を伝えていたことから、保存会の真桑ウリを購入して江戸の昔と同じように、本巣市の真桑ウリのタネで栽培を始めている。





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昨年、石川さんの府中御用ウリがシャーベットになったこともあり、今年は倍ぐらい定植してくれたようだ。

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梅雨に入る前の干ばつ気味の天候と高温によって苗の生育が止まっていたが、雨が降って元気が出始めた。
府中御用ウリは、孫蔓に実がなるが、雌花は咲いていたが、雄花が見当たらない。


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2019年05月29日

鳴子ウリのうどん粉病対策に、梶谷先生が適切指導


新宿区立柏木小学校((佐藤郁子校長) )の4年生が栽培している鳴子ウリの苗が、うどん粉病にかかってしまったと副担任の持田哲郎教諭から写真が送られてきた。

梶谷先生は翌日見に行かれた。
「校舎に向かって右側(水飲み場側)の一番端の株にうどん粉病が広がっています。

"ベニカマイルドスプレー" を、あんどんの上の口から散布しただけでは十分な効果が得られません。あんどんを外して一枚一枚の葉の表、裏にたっぷりと散布してください。

うどん粉病の症状が広がれば広がるほど、広がりを抑えにくくなります。
葉にほんの少しでも症状(うどん粉のような白っぽいカビ)が出たらその周囲にたっぷりと散布してください。」


持田先生から、「殺菌剤は、ベニカグリーンVスプレーを使用しました。」とあった。

梶谷先生は、「はじめてのことでしょうから、お分かりにならないのは当然ですが、ベニカグリーンVスプレーは殺虫剤で "うどん粉病" には効きません。農薬はそれぞれ使用目的、使用対象、使用時期、使用回数が決められています。間違った使い方をすると効かないだけでなく、薬害が出ることもあります。」





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梶谷先生から、「同じ住友化学園芸から発売されている、"ベニカマイルドスプレー" は食品成分であるデンプンを利用して作られた野菜にも使える安全性の高い農薬ですので、それを業者に探してもらってください。」

「うどん粉病の病原菌はカビですから、風でも飛び散りますし、うどん粉病にかかった葉を手で触れ、その手で他の葉に触れても伝染します。十分注意してください。」

「ベニカマイルドスプレーが手に入らないとのことですので、次の手を考えましょう」
と、"重曹の1000倍液を散布" を指導された。

「うどん粉病が広がっていない株にも、少しカビの症状が見られるものがありましたら、早めに重曹水をかけると広がりを抑えることができます。すべての株をよく観察して対処してください。」


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2019年05月16日

鳴子ウリの定植作業を、村田さんの畑(練馬区大泉)ですると云うので出かけた。 の


先日、本会の渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)から、大泉の村田千英子さんの畑で、鳴子ウリの定植作業をするからと連絡をもらったので出かけた。

この畑は、思い出の畑で、江戸東京野菜の練馬大根を練馬の子供たちに食べさせるにはどうしたらいいかと渡邉さんと考えて、2007年「第1回 練馬大根引っこ抜き競技大会」を行った畑だ。

亡くなった農園主の村田仙太郎さんが趣旨を理解してくれて、会場として練馬大根を植えてくれたもので、江戸東京野菜を皆さんに広めるきっかけとなった大会だ。

鳴子ウリの栽培も、渡邉さんを通して、酒井利博さんが2017年から栽培をしていただいていて、新宿御苑にも出荷しているし、柏木小学校の授業も参観いただいている。





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ポットひとつに、3粒のタネをまいたとかで、3本の親蔓が伸びていた。
雄花が咲いていたが、たっぷりと水をやった後、
1本を残して2本を切り取った。

鳴子ウリは、孫蔓に雌花が咲き、そこに鳴子ウリがなる。
8月の上旬が収穫期だが、楽しみだ。


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2019年05月08日

新宿区立柏木小学校の4年生が栽培している鳴子ウリは、順調な生育をしていると梶谷正義先生からメールをいただいた。


新宿区立柏木小学校の4年生が栽培している鳴子ウリは、順調な生育をしていると4日に梶谷正義先生からメールをいただき、持田哲郎教諭からは7日に撮影した写真を送っていただいた。





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梶井先生のメール

今日(5月3日)の午後に鳴子うりの様子を見に行きました。
定植した4本ともしっかり根付き、新しい葉も伸び始めていました。
まずは一安心です。

ただ、撒いていただいた種子の発芽は確認できませんでした。
来週いっぱい様子を見て、発芽が観測できなかったら、
もう一度撒いてみてください。




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2019年04月27日

今年も新宿区立柏木小学校で、江戸東京野菜の鳴子ウリの栽培が始まった。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) 4年生の総合の時間を使って、地元柏木で生産されていた「鳴子ウリ」の栽培をしている。

今年度の体制は、新たに則岡正幸副校長が赴任され、副担任として持田哲郎教諭が就任されたことから、先日打ち合わせを行った
また、前日には、鳴子ウリの苗やわらを持ち込んでいる。





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佐藤校長は、同校で始まった2年目からで前任の齋藤等校長からスムースに引き継いでいただいたので、今年で7年目になる。

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授業は、梶谷正義先生が、鳴子ウリの栽培について担当いただき、
私が、江戸東京野菜と、鳴子ウリの歴史を担当している



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2019年04月25日

新宿区立柏木小学校で栽培する鳴子ウリの授業を翌日に控え苗を持ち込んだ。


新宿区立柏木小学校では、2013年から鳴子ウリの栽培を実施していて7年目を迎える。

この間、美濃の真桑ウリによる、江戸での栽培復活には、府中市西府の石川孝治さんは、初めから取り組んでくれているが、2017年から柏木小学校への苗を作っってもらっている。

先日、総合の時間における、鳴子ウリの栽培授業をひかえた前日、今年度からJA東京中央会に江戸東京野菜普及推進室が出来たことから、同室の村田雄飛さんに運転を依頼して、

苗を作っていただいていた、石川さんのハウスに伺い、鳴子ウリの苗と、藁をいただいて、柏木小学校に届けた。





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石川さんは、ハーブ栽培がメインの他、スイスチャードなども、露地では美濃の真桑ウリの栽培もお願いしている。

4月に入ってから、寒暖の差が大きく、寒さに痛めつけられた苗もあり、栽培に影響が出そうだと云う。
石川さんの真桑ウリは、地元府中では、府中御用ウリとして、ジェラードにもなることから、心配だ。




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2019年04月19日

新宿区立柏木小学校の2019年度4年生の「総合の学習」は鳴子ウリの継続栽培が7年目を迎えた。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) が実施する、2019年度4年生の「総合の学習」は、今年も地元柏木の伝統野菜、鳴子ウリの栽培が継続栽培されることとなった。

佐藤校長が赴任したのが2014年で、鳴子ウリ栽培の2年目から取り組んでいただいたことから、今年は異動されるのではと心配していたが、岩ア副校長が異動されて新たに則岡正幸副校長が赴任された。

佐藤校長には、今年は則岡副校長に鳴子ウリの栽培授業を見守っていただきたいと、日程調整をお願いしたことから、則岡副校長の日程に合わせて、先日栽培指導をお願いしている梶谷正義先生と伺い、打ち合わせをさせていただいた。

2017年に4年生の担任をされた佐藤泰子先生が再び4年生の担任になり、新たに副担任として持田哲郎教諭が就任された。




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今年で7年目を迎える、鳴子瓜の栽培は、すっかり定着して、種まきから始まって、収穫、そして鳴子ウリポンチとして食べ、調べ学習から発表までの、打ち合わせを行った。

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則岡副校長と持田教諭には、鳴子瓜の歴史については、お話ししたが、

特に地域に伝わる証としては、新宿駅の大ガードに向かった鳴子坂の途中にある成子天神社には、鳴子ウリの説明板があり、通学途中の柏木区民センターの壁に「ウリの子供たち」がある等がある。

昨年は、副担任の岡田淳子教諭が、梶谷先生の指導を的確に栽培に反映させ、沢山の鳴子ウリが収穫されたことから、梶谷先生からは、鳴子ウリの栽培について、資料により説明が行われた。

打ち合わせの結果、今年は10連休があることから、連休前の18日16時から梶谷先生が菜園と、肥料などの確認を行い。
22日には、府中の石川孝治さんにお願している苗や藁をいただき学校に納め。
23日には1〜2時間目を使って授業を行うことが決定した。

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2018年11月08日

武蔵総社の大國魂神社に府中御用ウリを奉納させていただいた。


徳川家康が、豊臣秀吉から関東へ国替えを命ぜられ、天正18年(1590年)に江戸へ入城後、武蔵國の総社 六所宮(現大國魂神社)にお参りをしているが、社領500石を寄進して社殿及びその他の造営が行われた。

家康は織田信長、秀吉が好んだ美濃の真桑ウリを食べることが、戦国武将のステータスとして六所宮のある府中の地で栽培したいとしていたが、秀忠の時代になって六所宮の氏子が耕作する畑の中から毎年選んで栽培がおこなわれた。

2月に美濃から真桑ウリの栽培名人を呼び寄せ、竹矢来で囲んだ御瓜田(ごかでん)の横には名人達が寝泊まりする小屋をつくり栽培に専念させた。
8月上旬には完熟したウリを収穫し、御用瓜の幟を立て幕府に全量納品すると、名人達は美濃に帰って行った。




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大國魂神社にご縁の真桑ウリを府中御用ウリの名でジェラートにしたことから、まず大國魂神社に奉納させていただこうと、電話でお約束してから福島秀史理事と伺った。

渡邊平蔵権禰宜を訪ねて伺ったが、禰宜の内藤治先生もお時間を作っていただき、江戸東京野菜の話を聞いていただいた。

地元府中市西府の篤農家石川孝治さんにお願して収穫した府中御用ウリ(江戸東京野菜)で作ったジェラートの奉納をお願いしたところ、正式参拝のご高配をいただき、渡邊権禰宜の祭主のもと、玉串奉奠を行い神前にご奉納させていただいた。

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内藤先生は、府中市観光協会の理事もされているとかで、今後府中の銘菓としても、市民の皆さんに食べていただけるようにしてはとの激励をいただき、観光協会をご紹介いただいたので、後日森事務局長を訪ねる予定だ。


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2018年10月24日

徳川秀忠、家光が好んだ府中御用ウリのシャーベットが出来上がった。


多摩八王子・江戸東京野菜研究会の福島秀史代表が進める江戸東京野菜の標品化は、昨年、内藤カボチャと八王子ショウガと、八王子の磯沼ミルクファームを使ったジエラートが販売されたが、ギフト商品としても好評を得た。

府中の伝統野菜「府中御用瓜」は、西府の石川孝治さんが栽培してくれているが、昨年は不作だったので加えられなかったが、今年は夏の暑さが適してたくさんの収穫を得た。





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試作を試食させていただいたが、果肉が入った方が、
香りと食感が良いことから、このタイプに決まった。

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八王子ショウガと内藤カボチャ、
それに府中御用瓜を交えたセット販売もある。

この府中御用ウリには物語があり、地元の小学生にお話しをしている。


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2018年09月23日

新宿区立柏木小学校の4年生が、地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の調べ学習の成果を発表した。


新宿の伝統野菜「鳴子ウリ」の栽培を行った、新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生では、先日試食会を行った。
今年は異常気象の暑さであったが、例年に無くたくさんの実を付けていた。

栽培指導をされた梶谷先生の指導を忠実に実施したことでかつてない生産量と、収穫期間も伸びた。

前回、試食授業が行われ、メロンのような匂い、甘さなどを体験し、最後にサイダーなどを使った鳴子ウリポンチは、鳴子ウリを味覚の分野でも生徒たちに印象付けるのには十分だった。

食べたことも含めて、調べ学習を充実させるために、発表会が計画された。




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試食した後でも残っていた鳴子ウリがヘタ落ちして、いい匂いを漂わせて転がっていた。


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2018年09月05日

新宿区立柏木小学校で地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の試食授業が行われた。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生の待ちに待った、鳴子ウリの試食授業が先日行われた。
鳴子ウリの栽培は、例年に無く大成功で、たくさんの真桑ウリが収穫された。

それは、夏休みの期間中も、梶谷正義先生の指導を受けて忠実に管理をしたことでたくさんの収穫できた。

同校では、生徒たちが水やりに草むしりの基本的なことを、梶谷先生のメール指示を受けて、ウリハムシや、うどん粉病の防除などは副担任の岡田淳子教諭がおこなってきたことから、これまでにない収穫を見て、冷蔵庫はいっぱい。





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授業は、1時半からだったが、1時間ほど前に同校に伺うと、すでに梶谷先生が鳴子ウリの圃場で何か作業中だった。

まだ蔓には、幾つもの鳴子ウリが成っていたが、収穫の終わった根を掘ったり、またヘタ落ちしていない実や、雌花が付いている部分を切り取ったりしていた。

当日は、東京新聞の宮崎美紀子記者が、取材に来てくれた。



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2018年08月26日

読売新聞の多摩版に、府中御用うりの記事が掲載された。


先日、読売新聞府中市局の長谷部記者が、石川孝治さんを取材してきたと、電話をくれた。

石川さんが詳しくは大竹に聞けと云うので電話をくれたと云うもの。

府中御用うりについては、徳川家康が、秀吉から関東移封を命じられことから、戦国の武将たちが好んだ真桑うりを、府中で栽培したが。このことは府中市史に詳細に掲載されているので、そんな一端を話したが、商品開発も行っていることも伝えていた。






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長谷部記者も大きく載せようと、歴史を踏まえて書いてくれたようだが、高校野球が終わって空いたスペースは八王子のパッションフルーツ、小平のブルーベリーと、農業記事にまとめられて、小さくなってしまったようだ。残念!

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江戸東京野菜での商品開発を進めている多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表は、これまで
江戸東京野菜ジェラードを販売してきたことから、先日、試作用に持ち帰っていて、府中御用瓜のジェラートを、夏季限定で検討している。



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2018年08月18日

新宿区立柏木小学校の4年生が地元の伝統野菜「鳴子ウリ」を食べる総合の授業が8月31日におこなわれる。


新宿区立柏木小学校のある一帯では、元和年間(1615〜1624)と云うから、二代将軍秀忠から三代将軍家光の時代に鳴子ウリが栽培されていたと云う記録が残っている。

毎年同校では、栽培した鳴子ウリを授業で食べているが、同校の生徒が栽培しただけでは足りず、東京の農家が、江戸東京野菜として栽培しているのを分けてもらっている。

昨年もお願したが、練馬区大泉で鳴子ウリを栽培している酒井利博さんから分けてもらった。
伝統の真桑ウリは、産地美濃においても8月上旬には熟してしまう。

酒井さんは、新宿御苑レストランゆりのき(伊藤秀雄総料理長)にも、納めているから、同レストランでは、新宿ゆかりの野菜としてジェラードとして出されていると聞いている。





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酒井利博さんが栽培していることは当ブログで紹介しているが、

暑い日照りが続いた後の雨台風によって、ウリに割れが出始めたと云う酒井さんからの連絡で、急きょ割れていない果実を集めて、20個分けてもらったもの。

丁度、夏休みで先生方とは連絡がとれなかったので、学校施設管理員の田島昭さんがいらしたので受け取っていただいた。

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4年生の総合の授業は8月31日におこなわれることから、冷蔵庫で保管していただいた。
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2018年08月16日

江戸東京野菜の鳴子ウリが故郷柏木の小学校で、たくさん実っている。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長)の4年生が栽培している、江戸東京野菜の「鳴子ウリ」は、栽培管理が良いから、繁茂の状態は、これまで最高の出来栄えだ。 勿論実の付き方も多い。

最近の状況は、7月31日に撮影した写真で、報告いただいている。





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当日は、夏休みで先生はいらっしゃらなかったが、田島学校施設管理員がいらしたので、了解を得て見せてもらった。

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網に登らせている方にも2つ、3つ見えるし、ヘタ落ちしたのもある。



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2018年08月07日

家康・秀忠時代に府中で栽培された「府中御用瓜」が復活し、夏季限定の商品開発が行われている。


府中市で美濃の真桑ウリを栽培している石川孝治さんの畑に伺った。

府中で美濃の真桑ウリを栽培が始まったのは、家康・秀忠の元和3年(1617)から、幕府の命により、府中三町の番場、本町、新宿と、是政村に「御瓜田」を設けていて、「武蔵府中国府台勝概一覧図」の絵の中にウリ畑が描かれている。

8月上旬に収穫されると、江戸城にすべて納品されたが、「御用瓜」と云われていた。

石川さんには2013年から栽培をお願いしているが、毎年、広い面積で栽培してくれている。





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今年も、収穫期が近づいたので、電話をしていつ伺ったら良いかを聞いたところ8月に入ったらと云うので、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表と一緒に伺った。

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石川さんは、「雨が欲しい!」と云っていた。雨が降らないから玉伸びが悪いと云う。

それでも葉の下に隠れていた、ヘタ落ちした完熟の真桑ウリが見つかった




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2018年08月03日

沢山の実を付けた、新宿区立柏木小学校の鳴子ウリはもうすぐ完熟する。


新宿区立柏木小学校での、鳴子ウリの栽培については、当ブログで紹介してきたが、

猛暑が続く中で、台風が来たりで厳しい栽培環境だが、7月31日撮影の写真を見ると、例年に無い素晴らしい生育状況だ。
梶谷正義先生の適切な指導と岡田淳子教諭の日々の対応について、紹介する。





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梶谷先生の指導
台風が近づいています。
一番の心配は強風でツルがゆらされ落果してしまうことです。
もし、時間があれば、網に昇らせている鳴子ウリは伸びているツル全体を長いひもで 覆ってください。
ヒモを左右にのばしてツルをカバーします。鳴子ウリを強く縛り付けない方が良いですね。

縦30〜40pの間隔でヒモを軽くかけて置くだけで、鳴子ウリを守ることができます。
地に這わせているものはツルが風であおられないように支柱を何本かさしておくとツルの動きを抑えられます。

被害がでないことを願っています。


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雑草もなく、鳴子ウリがこれほどまでに繁茂している様子は、素晴らしい栽培管理だ。




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2018年07月30日

今日は、江戸東京野菜の鳴子ウリと東京大越ウリの話題です。


8月初めが、収穫期の鳴子ウリは、現在、府中の石川孝治さんと、大泉の酒井利博さんに栽培をお願いしているが、台風が近づいている中で、練馬まで行ったので酒井さんの畑の様子を見せてもらった。
酒井さんはいらっしゃらなかったが、電話で了解をいただいて写真を撮らせていただいた。

下の写真をタップする。

現在、鳴子ウリは新宿の伝統野菜と云うことで、新宿区立柏木小学校で栽培を行っているが、

学校で栽培しただけでは、4年生全員が食べる量としては足りないことから、府中市の石川さんに作っていただいているが、昨年は、学校の授業が9月5日だったので、8月初めに収穫したものを保存するのが難しく、遅くタネを蒔いた、大泉の酒井さんの鳴子ウリを分けていただいた。





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酒井さんは、JA東京あおばの副組合長をされているから仕事が忙しいようで、夏草が生えていたが、収穫間際の鳴子ウリがゴロゴロし、あたりにメロンのような甘い匂いを放っていた。

酒井さんは、地元の直売所こぐれ村に出荷すると云っていたが、かなりの量があるようなので、加工用なども模索していこうと思っていて、台風が行った後に、相談しようと思っている。



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2018年07月20日

柏木小学校の鳴子ウリがなり始め、雌花もいくつもつけ始めたと云う。


梅雨が早く開け、30度を超える日々、熱中症のニュースが連日報道されている。

作物についてもいろいろと影響が出ているが、新宿区立柏木小学校の4年生が栽培している鳴子ウリは、栽培管理がうまくいっていて、「たくさん雌花が付き始めました」と副担任の岡田淳子教諭から報告をいただいた。




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先日7月10日の写真を掲載したが、1週間後の17日にはさらに孫蔓を伸ばして、葉を茂らせている。

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夕方に梶谷正義先生が栽培指導に行かれたようだが、安心されたことだろう。

岡田先生のメールには
「雌花は10個以上ついており、一番大きなものは手のひらに乗るほどの大きさの実がついています。
梶谷様が実を手に乗せている写真を送ります。手と比較して実の大きさをご確認ください。
そのほか、育ちはじめている実や、実が育ちそうな雌花の写真、畑全体の写真も送ります。」

8月の初めには、熟し始めそうだ。


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2018年07月18日

新宿区立柏木小学校の4年生が栽培する鳴子ウリの写真を送ってもらったが順調な生育を見せている。


副担任の岡田淳子教諭から、写真を送ってもらっている。
梶谷正義先生の適切な指導を受けていて、

「予定どおり、2番目の子づる1本を網に昇らせ、その他は地を這わせるつるは重ならないように誘引し、摘芯して整理しました。
また、雌花を見つけると午前中の早い時間に人工授粉させています。」
とあった。

雑草もなく、うどん粉病も、その後発生していないようで、管理は良くできている。





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その後、梶谷先生から指導は・・・
「追肥も効いてきて、元気に成長していますね。
除草にも心がけられていますし、誘引も上手にされています。
安心しました。

これからは、この暑さに負けないよう頑張らせましょう。
うどん粉病はこれからの暑さと乾燥で発生しやすくなります。
うどん粉病の小さな斑点が出てきたら、早めに薬を散布してください。
葉の裏面にも忘れずに。

鳴子ウリの根は土の表面を浅く広く伸びていきますので、
梅雨明けの強い暑さにダメージをうけやすくなります。
土が乾燥しすぎないよう心掛けてください。

5日に報告いただいた雌花のその後はいかがですか?
受粉にも取り組んでおられますので、これからが楽しみです。
雌花が増えてくると受粉に手間がかかりますが、宜しくお願いします。

受粉を終えた雌花の1枚の花びらを半分ほど指で切り取っておくと、
受粉を終えた雌花とまだ受粉していない雌花の区別がつき、
作業がらくになります。」


梶谷先生の指導を受けて、
これまでになく順調だし、管理が良くできている。

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