2022年07月24日

前に「わくわく都民農園小金井」でお会いした渡邉さんが、ウリが実ったというので松嶋さんの案内ででかけた。


前に「わくわく都民農園小金井」の「こども園」でお会いした
渡邉裕樹さんが、江戸東京野菜に注目していて、小金井マクワ
の苗が手に入ったと喜んでいたが、そのウリが実った写真が
「わくわく都民農園小金井」のHPに掲載されたと教えてくれた。

HPには、小金井マクワの記載と掲載がなかったから、電話を
して水曜日に、地元の松嶋あおい理事に案内してもらった。




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渡邉さんは、毎週水曜日の午後から、子どもたちと同園で
活動していると云っていたが、生憎、午後からは松嶋さんが、
農業委員会の会議と云うので、渡邉さんに午前中に
出てきてもらった。

上の画像をタップする
小金井市観光まちおこし協会の事務局長をされていた
千葉幸二さんに久しぶりにお会いした。



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2022年06月25日

小金井市農業委員会松嶋あおい委員が立毛品評会に同行し、市民目線で新鮮野菜の現状を視察された。


小金井市農業委員会の松嶋あおい委員
(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)が、小金井市が実施した
夏野菜露地部門の立毛品評会に同行し、報告してくれた。

小金井市が指定した農家5軒11圃場のトウモロコシ、ナス、キュウリ、
枝豆の4品目について、行われた。

秋に実施される農業祭では、出品された農産物の品質等について
審査されるが、この立毛品評会は、
@農産物を生産する過程においての栽培状況。
A病害虫の発生状況。
B畑の管理状況、
についての審査を行うもので、高い栽培レベルが要求され
受賞は農家にとって、大きなステータスになり、
農家間では一目も二目も置かれるようになる






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栽培状況では栽培品種の特性がよく表れているか・・・・
畑の管理状況については、露地栽培の場合は特に、
病害虫の発生源となる、雑草が生えていない圃場。

上の画像をタップする
当日は、橋金一農業委員会長をはじめ、小金井市、東京都からは
農業振興事務所の農業改良普及員が審査に当たった。



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2022年06月02日

小金井の「わくわく都民農園 小金井」を拠点に活動する「とをが」の渡邉さんを紹介する。


先日、武蔵小金井駅の近くにある「わくわく都民農園 小金井」を
紹介したが、そこでお会いした渡邉裕樹さんが「小金井まくわ」の苗を
見つけてきたと、見せてくれたが、その話を聞いていたら、
素晴らしい活動をしているので、当ブログで紹介することにした。

渡邉さんは、「とをが」にプロフィールを掲載していて、
地元小金井にある
「東京学芸大学大学院美術科教育専攻相田研究室修了。
在学中に東京学芸大学附属世田谷小学校講師。修了後、
東京都公立小学校主任教諭(図工専科)を10年間務め「とをが」の
アトリエのせんせいに。こどもたちからは「わっちゃん」と
呼ばれています。」とある。

東京都公立小学校とは、我が家の周り近所の子どもたちが通っている
昭島市立つつじが丘小学校だと伺った。






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上の画像をタップする
畑のアトリエでは、農家さん(東町の農家萩原さん)を中心に、
こどもたちが野菜のことを教わっています。




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2022年05月22日

東京都が都内に広げようとするモデル都民農園「わくわく都民農園 小金井」を視察してきた。


先日、松嶋あおいさんが案内してくれると云うので、武蔵小金井駅で
待ち合わせたが、駅近くの大久保園を紹介した。

すっかり広いサツマイモ畑に見入ってしまったが、それを背にして、
目的の「わくわく都民農園 小金井」の建物があった。

わくわく都民農園 小金井」は、地権者の大久保勝盛さんと、東京都、小金井市、そして一般社団法人・小金井市観光まちおこし協会の
4者で組織されている。






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東京都産業労働局農林水産部農業振興課が担当部署で、
東京都高齢者活用のセミナー農園整備事業として設置してあるもので、

農地が少ない東京において、都民の皆さんが利用できる都民農園を、
東京都が地権者と小金井市、小金井市観光まちおこし協会の
理解の元で小金井市に設置したもので、

農地のある都内各市町村に今後設置するためモデル的な農園だ。

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この建物には、小金井市観光まちおこし協会の事務室と、
ランチ・喫茶の「Plum」、に野菜の販売もしている



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2022年05月20日

武蔵小金井駅北口を出た東側にマルチが敷かれ、幼稚園児が楽しみにしているサツマイモが育っている。


小金井市の農業委員松嶋あおいさん(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)が、JRの武蔵小金井駅近くに、「わくわく都民農園小金井」が開設されたと云うので、先日案内してもらった。

農園は、武蔵小金井駅北口から小金井街道を50bほど行った
スポーツ店の角を曲がった辺りから畑が広がっていた。

この農地、かつては植木畑だったが、園主の勝盛さんが就農してから、
枝ぶりの良い植木を伐るなどして処分、
野菜畑がだんだん広がってきていた。

当ブログでも、2010年に勝盛さんの活躍を紹介している。





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植木畑だった頃の、アメリカ石楠花(カルミヤ)が残っていて、
今が盛りと咲き競っていた。
それにしても、こんなに大きなカルミヤは珍しい。

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大久保園の門柱を入ったら、マルチが張られたサツマイモ畑が、
JRの高架橋に向かって広がっていた。

上の写真はドローンではない。
武蔵小金井駅を通過した上り電車の左側に見ることができる。
中央の木の奧に、わくわく都民農園小金井のレストランPlumと
右奥に農園が見える。

先代の勝征さんは大学の同期で、卒業後すぐに農業委員に就任して、
先代が残した駅前の1fの農地を、宅地並み課税の時代を守り抜き、
小金井市の農業の発展に貢献してきた。



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2022年02月01日

伝統小松菜もしんとり菜も、やっぱり冬の野菜だ! 露地ものは、かっこは悪いが旨い。


昨年11月、農協観光のバスツアーのガイドとして、小金井市の
大堀耕平さんの畑に久しぶりにお邪魔している。

その時、栽培していた江戸東京野菜が、ハウスでは金町コカブ、
露地では亀戸大根に、伝統小松菜、しんとり菜を栽培していた。

金町コカブと、しんとり菜は収穫期だったが、伝統小松菜と
亀戸大根は、残り物だったので持って行って!!
と云うので、参加者は喜んでいたのを思い出した。





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上の画像をタップする。

先日、大堀さんは、「NIPPON TABERU TIMES」に、江戸東京野菜を
栽培する生産者として、1限目で紹介されていた。

3限目は、「小金井 江戸の農家みち」の
松嶋あおいさんが掲載されている。



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2020年05月15日

江戸東京野菜コーナーが設けられた小金井ファーマーズマーケットを紹介


小金井市で、江戸東京野菜の普及活動をしている、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の松嶋あおい理事が、テレワークとして情報を送ってくれた。

3日に1度の食材の買い物に、小金井ファーマーズマーケットに出掛けた時の様子が写真で届いた。
令和元年(2019)6月29日(土)に、JA東京むさし小金井支店と小金井ファーマーズマーケットがグランドオープンした。

この建物、JA東京むさし小金井支店の駐車場に作られたもので、平成30年12月に金融部門は移転していたが、旧館の小金井支店を取り壊し、新たに駐車場ができたことから、本町の小金井経済センターも統合してグランドオープンとなったもの。



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高橋健太郎さんが伝統小松菜のごせき晩生を出荷していた。

小金井市では、活用されなくなった学校給食用野菜を、JA東京むさしが生産者から買い取り、市民の応援を受けて配達、新聞販売店などの協力でバイクでの宅配をする仕組みができた。

また、小金井市の飲食店ではテイクアウトの弁当を作るプロジェクトもあり、江戸東京野菜や地場産野菜を使用する店が多数参加している。

上の画像をタップする

ファーマーズマーケットの店頭には、小金井のバルーンショップ・コズミックスが制作したメッセージバルーンが飾られていた。


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2020年04月26日

小金井市にある「江戸東京たてもの園」の中につくられた「小さな畑」は、新型コロナの制圧を待っている。


江戸東京たてもの園では、東京都の方針に則り、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から2020年5月7日(木)まで、臨時休園している。

江戸東京コンシェルジュ協会では、前身のNPO法人ミュゼダグリが、2008年に公益財団法人 東京都歴史文化財団「江戸東京たてもの園」の中につくられた「小さな畑」を耕作することが認められ、伝統小松菜の栽培から始めた。

現在、佐々木昭コンシェルジュ協会理事と共に、栽培に取り組んでいる清水博史さんは2014年から栽培をしている。



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昨年暮れから今年にかけて、亀戸ダイコン、品川カブなどが栽培されていたが、新型コロナウイルス感染防止から休園となり、栽培管理ができないことから、作物を整理した。

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この季節、かつては伝統小松菜が花を咲かせて、農家、農村の佇まいに花を添えていた。また、来園者が大勢、小さな畑にも立ち寄ってくれていた。

新型コロナを制圧して、早くこのようになることを祈っています。

追伸
小さな畑の取り組みは、
カテゴリ「小金井市での取り組み」にまとめてある。

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2019年10月19日

江戸東京たてもの園の「ちいさな畑」は、台風による被害もなく亀戸大根と品川カブが順調に成育中です。


小金井市にある江戸東京たてもの園には、西ゾーンW8の綱島家の裏庭に、江戸東京野菜が栽培されている「ちいさな畑」があります。

この「ちいさな畑」、2009年に、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の前身小金井のNPOミュゼダグリが江戸東京たてもの園の理解を得て栽培が始まった。

2014年には、地元にお住いの清水博史さんがボランティアで担当されて、毎日のように栽培管理をされていて、

その後、江戸東京野菜コンシェルジュの資格を取得し、畑の様子をブログで紹介していた。






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昨年だったか、清水さんは仕事の関係で土日にしか、管理ができなくなったが、小平の田代由紀子さん(江戸東京コンシェルジュ)の協力を得て栽培は継続されていた。

しかし、田代さんもお忙しいことから、今年になって、栽培の中止を同園にも相談していたが、お客様から「ちいさな畑」で栽培されている、江戸東京野菜の質問も多く、

茅葺の民家と伝統野菜の取り合わせは、同園には欠くことはできないと、協力してくれる方も見つかり、引き続き継続している。

上の画像をタップする
清水さんからのメールによると
「台風によるトラブルもなく亀戸大根と品川カブが順調です。

来週あたり再度間引きを行います。
取り急ぎ現状まで」とあった。
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2019年02月04日

「旬の江戸東京野菜の料理を味わって「缶バッチ」を集めよう」の店「波浮港」で昼食。


小金井市のまちおこし協議会の集まりがあると云うので、同会のメンバー松嶋あおいさん(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)に、出席するのか確認の電話をした。

同協議会は、昨年から「旬の江戸東京野菜の料理を味わって「缶バッチ」を集めよう」を、3月5日まで実施していることから、セッカク昼食時に、小金井に行くので、今まで行ったことのない店を紹介してもらおうと思ってだ。。

松嶋さんが、教えてくれたのは、1丁目11番の「波浮港」。
駅からの道を教えてもらったが、行ったことのない道順なので、メールのやり取りを何度かしたものだから、「案内します!」と松嶋さん。

そんなことで、予約を入れてもらった。





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話し好きな女将、江戸東京野菜には、ぞっこんのほれ込みようで、
話しを聞いていて嬉しくなる。

上の画像をタップする
「伊豆大島 居酒屋 波浮港」と云うので、
大島の出身ですかと聞くと、「主人が!」、

何でも1986年(昭和61)11月、今から33年前になるが、
伊豆大島の三原山が大噴火し、全島避難の船が波浮港から出港した。
テレビてみていたご主人が、波浮港と命名したという。




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2019年02月01日

小金井市の江戸東京野菜でまちおこし連絡会が開催する料理教室について協議された。


小金井市の「江戸東京野菜でまちおこし連絡会」を運営する経済課産業振興係の鈴木卓也さんから、平成30年度 第6回江戸まち連の会議を小金井市観光まちおこし協会事務所で開催する旨のメールをいただいていた。

このところ、先約などと重なって欠席していたが、久しぶりに伺った。
出席したメンバーは、小金井市のまち興しをはじめから引っ張ってこられた、小金井市OB内田雄二さん、小金井市観光まちおこし協会の千葉幸二事務局長さんと山崎寛之さん、小金井市の鈴木さん、料理研究家の酒井文子さん、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の松嶋あおい理事が出席した。





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会議では、江戸東京野菜のPR事業内容等について協議した。

上の画層をタップする
料理教室は、これまでも開催してきた。

30年度事業として2月に開催する料理教室について協議
平成31年2月17日(日)、10時半〜13時半まで
会場は、小金井市東センター調理実習室、
募集16人で市報2/1号で掲載済み。
参加費は800円
で開催されることが確認された。


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2018年04月26日

小金井市の「江戸東京野菜でまちおこし連絡会」では、このほど発行した「江戸東京野菜かわら版」を入手した。


小金井市の商工会で平成28年度に「江戸東京」をテーマとした事業を立上げたが、市としても江戸東京野菜を含めた江戸東京に関しての雰囲気・賑わいづくりのためのプロモーションを行っていく。

江戸東京野菜の今までの取組みの流れというのは、江戸東京というテーマに沿った話題づくりを先行して行ってきており、昨年度に定めた使用登録店を中心として江戸東京野菜の宣伝等を行うこととした。

当ブログでも紹介してきたが、12月から3月まで「江戸東京野菜レポート」が発行されてきた。

同連絡会では、江戸東京野菜料理研究家酒井文子さんに、江戸東京野菜の生産農家の取材を依頼して情報を集めている。

また、小金井市農業委員の松嶋あおいさん(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)には、江戸東京野菜を利用している飲食店を取材し、ブログ「まろん通信」に書くことを依頼している。



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江戸東京野菜レポートは山崎さんと千葉さんが担当、酒井さんが取材したことは分かった。
同かわら版は、松嶋さんが取材した原稿を整理して掲載したものだが、同かわら版には、取材した松嶋さんの名前は外された。
上の画像をタップしてご覧ください。

これまで、松嶋さんがブログに掲載した飲食店は、
まろん通信の「江戸東京 野菜村」から

*自然派ダイニングBare Green *まさ竜 *Cafe5884
*スナフキッチン *ファンタジスタ *ヴァン・ド・リュ
*波浮港 *サクラキッチン(江戸東京野菜食事会)




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2018年03月15日

小金井市の江戸東京野菜プロジェクトで発行している「江戸東京野菜レポート」の5号が届いた。


小金井市経済課と(一社)小金井市観光まちおこし協会が実施している江戸東京野菜プロジェクトが発行する「江戸東京野菜レポート」の5号が届いた。


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上の画像をタップしてご覧ください

尚、前回4号はここから


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2018年02月24日

小金井市の江戸東京野菜プロジェクトで発行している「江戸東京野菜レポート」の4号が届いた。


小金井市経済課と(一社)小金井市観光まちおこし協会が実施している江戸東京野菜プロジェクトが発行する「江戸東京野菜レポート」の4号が届いた。


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上の画像をタップしてご覧ください


尚、前回3号はここから


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2018年01月17日

小金井市の江戸東京野菜プロジェクトで発行している「江戸東京野菜レポート」の3号が届いた。


小金井市経済課と(一社)小金井市観光まちおこし協会が実施している江戸東京野菜プロジェクトが発行する「江戸東京野菜レポート」の3号が届いた。


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上の画像をタツプしてご覧ください

前回2号はここから


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2017年12月27日

小金井市の江戸東京野菜プロジェクトで発行している「江戸東京野菜レポート」の2号が届いた。


小金井市経済課と(一社)小金井市観光まちおこし協会が実施している江戸東京野菜プロジェクトが発行する「江戸東京野菜レポート」の2号が届いた。


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上の画像をタップしてご覧ください


尚、前回1号はここから。




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2017年12月21日

小金井市経済課 と(一社)小金井市観光まちおこし協会が発行する「江戸東京野菜レポート」の1号が届いた。


小金井市では、かねてから江戸東京野菜を使用したメニューを積極的に提供しているお店を認定しているが、お店はタペストリーを掲げていて、当ブログで紹介した。

平成28年度に、12月から新たに、広報紙「江戸東京レポート」を発行し、各店舗で江戸東京野菜の魅力を発信していくことになった。


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上の画像をタップしてご覧ください



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2017年03月31日

小金井市のプロジェクト「江戸まち連」が、江戸東京野菜利用店を紹介し、タペストリーを掲げる。


先日、小金井市のプロジェクト「江戸東京野菜でまちおこし連絡会(通称・江戸まち連)」 がチラシを作り、配布をしていることを 当ブログで紹介したが、一緒に小冊子を発行している。

江戸まち連のメンバーには、私も末席を汚しているが、小金井市民としては、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の納所二郎理事長、松嶋あおい理事、生産者としては大堀ファームの大堀耕平さん、

飲食の方は、割烹真澄の主人渡邉忠さん、割烹たけ バンブーの主人海老原紀男さん、ヴァン・ド・リュの永瀬義祐オーナーシェフ(江戸東京野菜コンシェルジュ)、チエリオの滑川一美オーナーシェフ(江戸東京野菜コンシェルジュ)などがメンバーになっている。

チエリオの滑川さんが、会議に積極的に出席するようになってからは、様子が変わってきた。

生産者に対する積極的な要望や、飲食店仲間のまとめなど、リーダーシップを発揮され、
江戸東京野菜コンシェルジュの資格もとった。





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上の画像をタップする

16軒の飲食店が掲載されたが、1軒500字からの江戸東京野菜への思いが掲載されている。

先日、東京ウドのムロを見に、農家訪問に参加された、cafe5884の小林由美さん、自然派ダイニング・ベアグリーンの山中康平さんの店も紹介されている。

くりやぶね」、「揚げ処 まさ竜」、「小金井タウンショップ 黄金や」は、これまで当ブログで紹介している。


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2017年03月26日

小金井市のプロジェクト「江戸まち連」が、「春の小金井で味わう 江戸東京野菜」のチラシを配布中。


小金井市のプロジェクト「江戸東京野菜でまちおこし連絡会( 通称・江戸まち連 )」が、このほど、「春の小金井で味わう 江戸東京野菜」のチラシを作成し、配布している。

小金井市では、平成18年から江戸東京野菜を使った農商連携によるまち興しを進めてきて、春、夏、秋には「江戸東京野菜フェア」なども実施してきた。

今年は春から、小金井市経済課が中心となって観光まちおこし協会や商工会などが、農商連携を地に足のついた活動にしていくために、積極的に使っていきたいと希望する16軒の飲食店を「小金井市認定 江戸東京野菜使用店」として登録した。



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小金井の「江戸まち連」の主要メンバーの、左から「チェリオ」の滑川一美オーナーシェフ、市民の松嶋あおいさん、納所二郎さんが、チラシを配布していた。

上の画像をタップする
この時期、旬の江戸東京野菜は、金町コカブ、シントリ菜、伝統小松菜、東京ウド、亀戸ダイコン、ノラボウ菜が生産されている。

小金井市認定16店のメニューお披露目として、現在配布されている。

尚 同時に発行された「小金井からつづく、つなぐ 江戸東京野菜」 小金井市認定 江戸東京野菜使用店カイドは、後日紹介する。
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2015年12月28日

大田区馬込と小金井市の地域間交流が、馬込三寸ニンジンと馬込半白キュウリを栽培しているご縁で行われている。


「江戸東京野菜を味わう 秋の一日 in小金井」のイベントが “黄金丼フェア”に合わせて行われると、当ブログでご案内をしていたが、

12月27日「大田区発祥の江戸東京野菜 馬込三寸ニンジン 未来に残したい」と、東京新聞の杉戸祐子記者が書いてくれた。、

同イベントについては、すっかり忘れていたが、新聞を読んで、収穫体験を企画したNPO法人「大森まちづくりカフェ」理事の、山田智士さんから、写真を送ってもらった。

山田さんは、大田区に長く住んでおられたが、仕事の関係で6年前に府中市に転居したことから、隣の小金井市で、江戸東京野菜でまち興しを行っていることを知り、

しかも、江戸東京野菜の馬込三寸ニンジン、馬込半白キュウリを栽培していることから、大田区馬込と小金井市の地域間交流を思い立ったという。




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江戸東京野菜コンシェルジュ協会が取り組んでいる、江戸東京たてもの園の“小さな畑”を、小金井市商工会・産業振興プラン推進室 「黄金井の里」の千葉幸二さんが案内した。

上の画像をクリックする
当日、実施していた“黄金丼フェア”の中でも、割烹「眞澄」の、馬込三寸ニンジンの入った「秋彩(あきいろ)の重」を昼には頂いた。


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