地元の江戸東京歴史伝承作物の宗兵衛裸麦の若い穂が届いた。
浜中さんのお宅は、息子さんの俊夫さんが、この季節江戸東京野菜の「川口エンドウ」を栽培している。
また、俊夫さんは八王子パッションフルーツ生産組合の
リーダーでもある。
先日は、日本テレビが、浜中さんのお宅から生放送が
あったことは紹介した。
川口エンドウは、2010年に洋子さんから写真を送ってもらって、
川口の草木弘和氏さんが種を守っていることを知ったもので、
草木さんから俊夫さんも受け継いでいる。
洋子さんは、俊夫さんの出荷用とは別に自分用に別に栽培していいる。
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江戸東京歴史伝承作物の宋兵衛裸麦は、地元の河合宗兵衛が
育成したいもので、洋子さんは農の生け花用に栽培していて、
この季節の若い麦の穂は初夏の作物として使うが、収穫期まで
使われることから、畑の空いたところで洋子さんが栽培している。
川口エンドウ、宗兵衛裸麦、パッションフルーツのジュ―スに
キャンデーと沢山、洋子さん、ありがとうございました。
追伸
川口えんどう女子隊では、5月13日に浜中さんのお宅でイベントを
開催していて、後日紹介する。