2016年01月25日

絵本塾出版の尾下社長と鎌倉大根の普及についての打ち合わせで大根料理の「福来鳥」で待ち合わせた。


鎌倉大根の普及に協力すると云ってくれている、絵本塾出版の尾下千秋社長が今後の取り組みの打ち合わせをしたいと云うので、鎌倉の大根料理店「福来鳥」で待ち合わせた。

尾下さんは、昨年の11月末に開催された、鎌倉大根の収穫祭に出席されていて、鎌倉の歴史文化と、そこに自生する鎌倉大根への魅力にひかれて、今度は鎌倉大根の自生地を見たいというので、ご一緒した。

「福来鳥」の女将さとうえださんも尾下さんが来るのを楽しみにしていて、鎌倉大根の応援者のひとり大工の鈴木義朋さんに車の運転を依頼して案内してくれた。




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由比ヶ浜の「鎌倉大根」自生地、稲瀬川の河口に連れて行ってもらった。

上の画像をクリツクする
稲瀬川を境に、東が鎌倉郡で、西が高座郡に分かれていて、まさに、この地域にあるから鎌倉大根なのだ。

枯草の中に、ハマダイコン、いわゆる鎌倉大根があちこちに点在し、緑の葉を伸ばしていた。


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2016年01月17日

今話題の鎌倉野菜「鎌倉市農協連即売所」を訪ね山森組合長にお話を伺った。


先日、今話題の鎌倉野菜の販売拠点「鎌倉市農協連即売所」に伺った。

度々、テレビでも放送されていたし、日本橋ゆかりの三代目野永喜三夫さんも買ってきたと云っていて、東京の有名店なども注目し、参考になるから見てくると良いと云われていたので、江戸東京野菜の販売戦略を考える上からも伺いたいと思っていた。

昨年から、鎌倉大根に携わるようになったこともあり、良い機会なので、JA東京中央会の島田幸雄部長に依頼した。

島田部長は、江戸東京野菜推進委員会としても行っておく必要があると、JA神奈川県中央会にお願いしてくれた。
中央会からは江戸東京野菜を担当している水口均さんと細田真宏さんで、JA神奈川県中央会からは農政営農部の由良竜一次長に同行して頂けるようになった。





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写真左から、水島幸夫氏、由良竜一氏、佐藤洋氏、山森金雄氏、水口均氏

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由良次長は、鎌倉をテリトリーとするJAさがみに連絡していただいていて、鎌倉でお会いした佐藤洋営農課長と、同JA鎌倉営農経済センター水島幸夫営農指導員にご案内いただき、鎌倉市農協連即売所 山森金雄組合長にお会いすることができた。


JR横須賀線鎌倉駅にほど近い、若宮大路に面した一角に鎌倉市農協連即売所、通称「レンバイ」がある。
昭和以前、鎌倉近在の農家は各々が生産した農産物を引売りしていたそうだ。

それが、鎌倉在住の外国人牧師に「ヨーロッパで行われているマルシェのシステムを聞いたのがきっかけで、「レンバイ」の施設を昭和3年に設置し、そこで農家自身が直接売るようになったという。
発足以来88年の歴史をもつ神奈川県内でもっとも古い、即売所だそうだ。
したがって、看板も施設も年季が入っていて、それがまた良い。


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2016年01月11日

鎌倉大根の莢は、若葉の香りが口いっぱい広がり、大根の味がしました。


鎌倉の大根料理店「福来鳥」の女将さとうえださんからメールに添付されて鎌倉大根(莢)の写真が送られてきた。

暮れに頂いた写真は、当ブログで紹介したが、美味しそうな莢が出来ていたので、えださんにもお料理を作るうえで参考になるから、軟らかいうちに食べて味わっておいてくださいと伝えていた。





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その返事が届いた。

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「明けましておめでとうございます。昨年は感謝と感動の年でした。
昨年9月初めにまいた鎌倉大根は、11月下旬に花が咲き、
12月中旬には実がつきました。

未来の為に大切にさやの中でふくらんでいます。
その小さな実をお正月3つとり、食べてみました。

1 生のもの
口の中に入れると若葉の香りがいっぱい広がり
大根の味がしました

2 湯がいたもの
口の中に入れたとたんにやさしい
若葉の香りが広がり 私は大根ヨ!!、と言っていた。

大自然を味わうことが出来ました。感動です。
今年もよろしくお願いします。」


えださんによる、新たな創作料理を期待したい。



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2016年01月02日

鎌倉の歴史と風土の中で生きていた「鎌倉大根」


鎌倉の佐助稲荷神社に伝わる大根の古事により、鎌倉の皆さんと取り組んだ鎌倉大根探しは、協力を求められた2015年7月から始まった。

それ以降は、当ブログのカテゴリ「鎌倉大根」にまとめてある。



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由比ヶ浜の、ハマダイコンは、4月から5月にかけて咲き競う。

佐助の試験圃に9月6日に蒔かれた鎌倉大根のタネは、11月25日に行ってみると花を付けていた。
そして、暮れの28日には、莢が出来ていた。


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2015年12月09日

鎌倉大根の継続栽培に向けて、島根大・小林伸雄教授に今後の支援についてお約束いただく


鎌倉大根の収穫祭が、先日鎌倉市佐助で行われたことは当ブログで紹介した。

「正真正銘の鎌倉大根」として皆さんに紹介できたのは、鎌倉の地に古き時代から生育していたことは勿論だが、

一昨年、宇都宮大学で行われた「ダイコンサミット2013」で、島根大学生物資源科学部農林生産学科農業生産コース植物育種学研究室の小林伸雄教授が講演された「出雲おろち大根」のことが頭にあったからで、

小林教授が浜大根から商品開発をされたことが参考になると判断したからだ。

その小林先生が、「野菜の学校2015」で、11月7日(土)に「島根の出雲おろち大根」をテーマに講演されるため、東京に来られるという。

残念ながら私は先約があって行けないが、「福来鳥」のさとうえだ女将に連絡すると是非お話が聞きたいと云うので、急遽、野菜の学校の草間壽子さん(江戸東京野菜コンシェルジュ1期) にメールを入れて席を確保してもらった。




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「鎌倉大根収穫祭」の事は、小林先生にメールで報告はさせてもらったが、取り組みのきっかけは「出雲おろち大根」だということをお伝えして、栽培のノウハウ、中でも素人集団でもできるワンポイントアドバイスお願いした。

小林先生からは、「『鎌倉大根』として今後継続的に栽培されるに際しては、どのような形質を重視していくのかを決めたうえで、次年度用の採種 方法や採種する親の選抜方法に配慮する必要があります。」 とのアドバイスを頂いた。

今後、鎌倉大根未来研究会の皆さんと相談していくことになる。


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2015年12月01日

皆さん納得の「鎌倉大根」イベントが、鎌倉佐助で行われた。


鎌倉大根収穫祭の案内は、当ブログでも紹介したが、新聞報道やネットなどの情報もあって、大きな反響を呼んで、大勢の皆さんが鎌倉佐助の「福来鳥」に集まった。

当日は、地元コミュニティーチャンネルJ:COMの伊藤篤志さんや、共同通信横浜支社の吉川純代記者も来てくれて、賑やかな収穫祭イベントとなった。




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依頼されたトークショーは、鎌倉大根の試食を行ってからで、慶応の土肥梨恵子さんの進行で始まったが、鎌倉大根の根拠を説明する流れになった。

そもそもは「福来鳥」のある鎌倉市佐助の鎮守「佐助稲荷神社」に伝わる大根の古事「源十郎、弥十郎」による。
古事「源十郎、弥十郎」はパワーポイントで。

17年前、さとうえださんは、この地に店を開店した頃から、源十郎が栽培した大根の復活を夢見ていた。

そこで、鎌倉大根プランコンテストのゲストティーチャーに招かれた折には、神奈川の伝統野菜の他に、三浦半島の浜大根を紹介した。

そのあたりの詳細については10月に改めて伺った折りに書いている。


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2015年11月27日

鎌倉の歴史、鎌倉の大根からその一端が明らかに、実行委員会が収穫祭を実施。


鎌倉の大根を復活させたいというので、ゲストチィーチャーとして、お話をしたことは、当ブログで紹介している。
鎌倉の佐助稲荷神社に伝わる故事から、「鎌倉の大根」の歴史が明らかになる。
28日 11時からトークショーを実施するが、12時からは地域力創造アドバイザーとして、江戸東京野菜の復活を事例に鎌倉の大根についてお話する。



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すでに毎日新聞、神奈川新聞に紹介されました。

鎌倉大根収穫祭実行委員会にご参加はこちらから
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2015年10月26日

鎌倉の大根料理の店「福来鳥」に「まるごと だいこん」の著者と伺う。


鎌倉の大根料理の店「福来鳥」で、鎌倉大根プランコンテストがあるからとゲストティーチャーとして招かれたことは、当ブログで紹介した。

そもそものきっかけは、女将のさとうえださんは、ダイコン関係の書籍があると買い求めていて、絵本塾出版の「まるごと だいこん」も購入されて読んでいただいたようだ。

わかり易かったので絵本塾出版に電話をして、ダイコンの話をしてもらいたいと編集長に依頼したら、監修の大竹ならと、紹介されたという。

そんなことを、著者で構成と文の八田尚子先生と、構成と絵を描かれている野村まり子先生に話をしたら、「女将にお会いしたい」ということになり、女将も「ぜひお会いしたい」というので、鎌倉まで伺うことになったもの。




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当日は「ゆっくりお話をしましょう !」と、えだ女将が云うので、「福来鳥」の定休日の木曜日に伺ったもの、

「福来鳥」には、えだ女将のお人柄で、人々が集まってくる。
14時頃、女将の友人のひとり山口勉さんが、しばらくたってからは友人の栗原繁子さんもお見えになった。

お2人とも、夏に実施した「鎌倉大根プランコンテスト」で、私の話を聞いてくれている方々だ。

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2015年08月07日

第1回 鎌倉大根プランコンテストの、ゲストティーチャーとして江戸東京野菜を伝えた。


6月だったか、鎌倉の大根料理店の女将さとうえださんから電話をもらった。

えだ女将は、鎌倉市佐助に平成10年に、大根料理の店「福来鳥」を創業して17年になるが、店を始めた頃から、地元の佐助稲荷神社に伝わるダイコンを復活栽培できないかと、周りの人たちに云っていたという。

昨年、鎌倉を熱くしたい人たちが集まるカマコンバレーの定例会で、永年の思いを吐露すると、慶応の学生 土肥梨恵子さんが、手を挙げて、私がやりますと受けてくれたという。

その後、土肥さんは、静岡三保地域活性化プランコンテストに参加して、ブラコン手法を学んだりしていて、今回の「鎌倉大根プランコンテスト」の実施につなげた。

ゲストティーチャーには、神奈川県農業技術センターの大根の専門家が、早々に決まった。

一方、えだ女将は、たまたま手に取った「まるごと だいこん」(絵本塾出版) を読み、大根について大人が読んでも面白い本なので編集長に電話で、大根の物語を話をしてくれる人を紹介してほしいと相談をしたら、監修の大竹を紹介してくれたのだという。




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鎌倉大根を栽培したいという、えだ女将のお気持ちは理解したが、ご希望のお話が出来るかわからないので、新宿御苑で開催する「江戸東京野菜」の講座を聞いてからにしてほしいとお伝えした。

えだ女将は暑い中、新宿まで来ていただきご参加いただいて、楽しんでいただいた。そして、結果ゲストティーチャーを依頼され、数日後、「農」のある暮らしづくりアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣を指示された。

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プランコンテスト当日は、東京駅近くの商業施設「KITTE」で、「にっぽん伝統野菜フェア」が実施されていたが、次世代を担う大学生の皆さんたちに、江戸東京野菜について知っていただく良い機会なので、フェアは納所二郎理事長のお願いして、鎌倉に向かった。

シェアスタイル創造人の太田賢太郎さんが鎌倉駅まで、店の車で迎えに来てくれていた。
鶴岡八幡宮の出口とは反対の西口で、銭洗い弁天へ行く途中に「福来鳥」があり、その先に「佐助稲荷神社」がある。

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