2012年03月01日

「東京マラソン2012」で、練馬ダイコンの瀧島規秀さんが完走した。


国内最大の市民マラソンになった「東京マラソン2012」が26日午前9時10分に、新宿の都庁前を号砲一発 3万6千人ものランナーがスタートしている。

26日の当ブログに、何時も書き込んでいただいている、fumingさんが書き込んでくれた

「今日、東京マラソンの応援に行ったのですが(友人が走りました^^)
なんと、練馬大根のコスチュームで走るランナーがいました^^
もしかして、江戸東京野菜関係者かな?っと思ったりして。。。」
とあった。



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昨日、ランナーが瀧島規秀さんだったことがわかり、本人が皇居をバックに撮った写真を送ってくれた。

瀧島さんは49歳で、練馬区西大泉で、キャベツや、ダイコンを、主に市場出荷し、葉物と夏野菜も栽培している。
6年前から始めたマラソンは、東京マラソンを始め100キロマラソンにも出場していて、ベストタイムは3時間28分。

それにしても、被り物での走行は、重い、暑いなど、色々とハンデがあるが、5時間14分02秒のタイムは立派で、14時24分02秒にゴールし完走した。

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2012年01月15日

荒川区の伝統野菜・「汐入ダイコン」「荒木田ダイコン」と呼ばれたダイコンの試食会で驚きの声。


今は農地の無くなった荒川区にも、かつては伝統野菜の「汐入ダイコン」とか「荒木田ダイコン」があった。
汐入地区も荒木田地区も隅田川の西岸地域、両地域とも川の蛇行が東に大きくうねった地域で、かつては洪水の常襲地域であった。
言い換えると、上流からの肥沃な土砂の沖積地で作物が良くできた所でもあった。
そこで栽培されていたダイコンは、土地の名前をとって「汐入ダイコン」「荒木田ダイコン」と呼ばれていて、それが「二年子ダイコン」だ。
この「二年子ダイコン」、抽台が遅いことから秋にタネを播いて年を越して2〜3月に収穫できると云うもの。




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今年、荒川区の先生方と、三河島菜を通してネットワークが出来たことから、汐入ダイコン、荒木田ダイコンの事をご存じなのか、荒川区立汐入東小学校の羽中田(はながた)彩記子校長先生に伺ったら、同校で栽培しているという。
しかし、5年ほど前に地元の小学校で給食に出したが、生徒達からは不評だったと云うことで、現在は栽培しているが食べていないと云う。

それは、もったいないことなので、食べたかを工夫すれば給食に使えるのではないかと、小平の宮寺光政さんに二年子ダイコンを播種してもらったもので、14日、試食会を宮寺農園のハウスで実施した。



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2011年12月29日

練馬区立大泉第六小学校3年生達が、農家の指導で練馬大根の沢庵を漬ける。


練馬区立大泉第六小学校( 渋井和子校長 )では、冬休みに入る直前に 3年生の恒例行事として、練馬に伝わる食文化、練馬大根による沢庵の漬け込みを、地域講師として毎年依頼している、永井昭氏の指導で行った。



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永井さんについては、保育園や幼稚園の芋堀に協力していることは、当ブログで紹介したが、上の写真をクリックする。

同校の沢庵漬に使う練馬ダイコンは、同校と100bと離れていない永井さんの畑で9月上旬に3年生全員でタネまきをしたもので、園児たちの 芋掘りが行われた10月中旬にも写真を撮ってみた。


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2011年12月24日

練馬大根栽培の第一人者・渡戸章さんが切り干し大根をせっせと作っていた。


ここ数年、渡戸章さんは、練馬大根を3,000本作っていると云う。
2,400本は練馬区に販売して、残りは生で販売したと言う。
練馬区は、練馬の食文化、練馬大根の沢庵漬を残すために、練馬の漬物業者に販売している。

これは、1月第四の水曜日から一週間の、池袋の西武百貨店で「練馬漬物物産展」で販売される。



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作業横の、ハウスの中に、スライスした、大根が干されていた。「切り干し大根」だ。

一人ぼっちで、せっせと作業をする渡戸さん。
折れた大根や、規格外の大根をスライスしていた。

「もったいないからナ・・・。」

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2011年12月16日

世田谷の伝統野菜「大蔵ダイコン」の母本選定に植松敬先生も出席した。


世田谷区瀬田で農業を営む大塚信美さんは、伝統野菜の大蔵ダイコン栽培では第一人者。

平成9年に復活した大蔵ダイコンはF1で、揃いも良く、病気にも強い等から生産者も安心して栽培してきた。
勿論、消費者にも美味しいと喜ばれてきた。




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しかし、代々伝えられて来た固定種の大蔵ダイコンも栽培して、次代に伝えようと栽培を始めたもので、昨年から大蔵ダイコンの生産者達に依頼して母本選定を始めた。

大塚さんに、F1と固定種の違いはなんですかと聞いてみた。
「味が違う、カブを食べているようだ」と云う。

今年、JA東京中央会が、江戸東京野菜を選定し認証したが、消費者が混乱しないように固定種の大蔵ダイコンを「伝統大蔵ダイコン」と命名した。


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2011年12月10日

練馬区民が楽しむ「練馬大根収穫体験」。なぜか生産者がダウンした。

江戸の昔から全国的に有名だった練馬大根も、戦後、バイラス病が発生してしばらく練馬の農地では栽培できなくなってしまっていた。

平成元年、30数年の歴史を経て再び練馬で栽培できるようになったのだ。
しかし、同じ頃、伝統野菜の固定種の時代から交配種の時代に移り変わり、12月には収穫して干されてしまう練馬大根に変って、一年中出荷される交配種の青首大根の時代になってしまった。

5年前から学校給食で3千5百本が使われるようになったから、年間1万4〜5千本になったが、その後、生産量は横ばい状態だ。




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先日は、学校給食に協力する「第5回練馬大根引っこ抜き競技大会」は、当ブログ手も紹介したが、これとは別に練馬区では、区民に練馬の伝統野菜「練馬大根」をより身近に感じてもらい、地場の野菜を食べていただくために、区民の要望を受けて10数年前から「練馬大根収穫体験」を区の広報で募集し実施している。

昨年、「第4回練馬大根引っこ抜き競技大会」の会場となった練馬区平和台で江戸東京野菜の生産に励む渡戸秀行氏が写真を送ってくれた。


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2011年12月06日

練馬の風物詩「第5回 練馬ダイコン引っこ抜き競技大会」が盛大に開催された。


今年で第5回を迎えた「練馬ダイコン引っこ抜き競技大会」は、練馬区とJA東京あおばの主催により、晴れわたった練馬区東大泉の加藤友泰氏の畑で開催された。

この大会、練馬区が板橋区から独立した60周年記念として5年前に第1回大会が開催されたもので、大泉地区、石神井地区、練馬地区と大会会場を移し、再び大泉地区に戻ってきたもの。





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大会は、アスリートが参加する「選手権の部」と、家族で楽しむ「グループ参加の部」に分かれている。
両方とも制限時間内に抜くものだが、選手権の部は2分間で何本抜けるか、2本折ったら失格というもの。
これは、大会で引っこ抜かれる約4,000本のうち約3,700本の練馬大根が、地産地消推進のため大会の翌日以降、区立全小中学校(99校)の全児童生徒(約5万人)の給食食材として使われるからで、大会参加者が食育に協力すると云う意義あるもの。


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2011年07月24日

板橋の名前の付いた野菜を学校給食に ! 栄養士さん達が「清水夏大根」のタネ採り


板橋区の栄養士の皆さんが地元の名前の付いた野菜がないかと相談があったのが、昨年の2月。
その話しをJA東京あおばの渡邉和嘉常務(当時総務部長)に伝えていたが、(独法)農業生物資源研究所(ジーンバンク)に「志村みの早生ダイコン、別称・清水夏大根」が、あることを突き止め、昨年暮れに播種してくれていた。

その後のことは、当ブログで紹介している。



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先日、板橋第一小学校学校栄養職員・七戸登志子先生に「そろそろ採種が出来ます」と連絡したら、何でも経験したいからと、板橋区内の栄養職員4人を誘って採種圃場にやってきた。



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2011年07月22日

台風が過ぎ去った土用の丑の日に、「練馬大根碑」を訪ねた。


練馬には農業の名所が幾つかある、「ビール麦の金子ゴールデンの碑」と「キャベツの碑」がそれだが、建立に関わったこともあり、当ブログで紹介している。
しかし、それよりも最も古く有名なのが「練馬大根碑」だ。


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練馬大根碑があるのは、練馬春日町の愛染院参道だが、平成3年に都営地下鉄大江戸線の練馬春日町駅が出来、さらに、旧冨士街道に沿って、環状8号線が繋がったことから、今や交通の要所となっている。


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2011年04月20日

「志村みの早生ダイコン」の栽培と給食への導入について地元JAが学校給食部長と意見交換


かねてから、板橋の名前のついた伝統野菜があったら、板橋の子どもたちに食べさせたいとの地元小学校の栄養士さん達から要請があったが、

JA東京あおばには、板橋の農家からも復活を希望する声が寄せられ、渡邉和嘉常務がジーンバンク( 独立行政法人・農業生物資源研究所 )に板橋の地名の付いたダイコンのタネがあることを調べ上げ、

昨年取り寄せて板橋の農家に蒔いてもらっている。


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18日に上板橋第四小学校に坂本尚子校長先生( 写真左・板橋区教育会学校給食部長 )を訪ねた。

同席した七戸登志子先生( 写真右・板橋第一小学校学校栄養職員 )のお二人と今後の取り組みについて意見交換が行われた。

写真をクリックすると志村みの早生大根の産地・清水地区を地図上で説明する渡邊常務。



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2011年04月14日

“JA東京あおば” が平成23年度伝統野菜の復活計画を発表した。


「JA東京あおば」では、毎年12月に開催される「練馬大根引っこ抜き競技会」を主催し、区内の公立小中学校などの給食用に協力、今年で5年目を迎える。

また、一昨年から明治時代に練馬で生まれたビール麦「金子ゴールデン」を栽培し今年になって醸造、5月には「金子ゴールデンビール」として販売予定で、伝統的な作物の栽培に積極的に取り組んできている。


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JA東京あおばは、練馬区、板橋区、豊島区、北区がテリトリーとなっているところから、練馬区以外の地域からの復活要望も多く、これに応えた計画となった。

今年復活を予定しているのは、豊島区の雑司ヶ谷ナス、板橋区の志村みの早生ダイコンをはじめ、練馬地区で品種改良され栽培されてきた、東京大越ウリ、渡辺早生ゴボウ、早太り練馬ダイコン、また、練馬地区で栽培され生産者に親しまれてきた小麦の尾島早生と、一挙に6品目が取り組まれることになった。


先日、志村みの早生ダイコンの花が咲いたと聞いたので、、伝統野菜の復活担当に選ばれた伊藤信和さん(右)に無理を云って畑に案内してもらったが、新堀桂三地域振興課長(中央)に、渡辺耕造営農相談員(左)も同行してくれ、JA東京あおばの復活についての取り組みは、組織としての強い意志が伝わってきた。


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2011年03月29日

亀戸勝運商店街を歩いていたら、「お味噌の丸定」さんの店先に亀戸ダイコンが干してあった。

亀戸の春の風物、お味噌屋さんの店頭で干す「亀戸ダイコン」の風景。

亀戸ダイコンは、春一番のまだ青いものの少ない時期に出荷され、江戸ッ子が競って食べる大根だ。出盛りになると昔からダイコンは干されて味噌につけられる。

この大根干しは、この季節の亀戸勝運商店街の風物となっている。


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店の前に、「発酵文化応援団」のセミナーでご挨拶をいただいた、商店会の豊永会長さんが立っていた。ここが会長さんのお店だった。

ここ香取神社参道の商店街は、江東区で最も古い歴史を持ち、戦後は東京の三大商店街の一つとも言われ、多くの人で賑わっていた。

現在、“昭和30年代”をキーワードに観光レトロ商店街を目指し丸定さんの店先も、すっかりリニュアルされていた。

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2011年03月28日

亀戸ダイコンの故郷、亀戸香取神社の参道が「亀戸香取勝運商店街」となった。

亀戸ダイコンの農業説明板が立っている亀戸香取神社参道の商店街「亀戸香取大門通り会」は、昭和レトロを彷彿とさせる外観に衣替えし、商店街の名前も「亀戸香取勝運商店街」となった。

衣替えに伴うオープンイベントは3月12日(土)11:00から賑々しく行われる予定だったが、11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、竣工式・テープカット等のセレモニーはすべて中止となった。

参拝者に亀戸大根を配る「第12回 福分けまつり」は亀戸勝運商店街オープン記念として、例年より一週間遅らせ、オープンに合わせて開催することで計画していたが、中止された。

昨年までは、毎年、亀戸地区の小中学校の生徒が栽培した「亀戸ダイコン」が奉納されている。


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「亀戸香取勝運商店街」のオープンに合わせて同商店街に新たにお店を出した「発酵文化応援団」の喜連川覚さんに頼まれて、26日、亀戸ダイコンの話をしに出掛けた。
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2011年03月10日

江戸東京野菜の亀戸ダイコン


昨年、当ブログを書き始めてから1年がたった。

それまではフードボイスの新田社長の好意で「大竹道茂の江戸東京野菜ネット」を月一度の割合で書いていたが、
ネットワークの仲間からの情報を沢山いただくようになり、月一度の発信では、情報を皆さんに知らせる役目が果たせないことから、独自にブログを始めることにしたものだ。

進藤一茂氏の指導で、3月初めからスタートするはずが、年齢のせいで、中々覚えられなくて、一時は止めようと思った。

しかし、進藤氏の根気良い指導で、3月20日からようやく毎日書けるようになった。

ほとんど毎日、一年間で390点の情報を発信した。

ちょうど一年前に亀戸・香取神社の福分け祭りを書いている。

また、NEWS TOKYO連載の「よみがえれ!  江戸東京の伝統野菜」でも、 亀戸の香取神社で開催された「福分け祭り」を紹介している。


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写真をクリックするとリンクする。


この福分け祭り、今年は13日(日)10時過ぎから開催される、お出かけになっては如何ですか。

なお、寺島ナスのレシピは「酒井文子の江戸東京野菜deクッキング」をご覧ください。


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2010年12月26日

伝統野菜・大蔵ダイコンの故郷、世田谷で固定種の種子保存に向けた取り組み


江戸東京野菜の復活やタネの採種は今年も各地で行われたが、伝統の大蔵ダイコンの故郷、世田谷でもその種子保存に向けた取り組みが行われている。

このダイコン、昭和40年代までは世田谷の至るところで栽培されていたが、昭和50年代になって、病気に強く栽培しやすい青首ダイコンの普及に伴い、白首系の大蔵ダイコンは栽培されなくなり、すっかり幻のダイコンになってしまっていた。

しかし、昔の大蔵ダイコンが食べたいとする消費者の声に後押しされて、平成9年度から世田谷の農家では、世田谷区や都農業改良普及センターの指導、JAの協力もあり、栽培しやすく、そろいの良い大蔵ダイコンの交配種(F1種)の栽培をはじめていた。



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世田谷区瀬田で大蔵ダイコンを代々栽培してきた大塚信美さんは、伝統野菜が注目を集める中で、世田谷に代々伝わってきた大蔵ダイコンのタネ(固定種)を絶やしてはいけないと、昨年から栽培を始め、品質も良かったことから採種を行った。



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2010年12月06日

恒例の「第4回 練馬ダイコン引っこ抜き競技大会」が盛大に開催され、 熱戦が繰り広げられた。



練馬ダイコン引っこ抜き大会は今年で4回を迎えるが、忘れられていた練馬ダイコンを改めて、全国に広める大会として、年々大会参加者が増えている。

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クリックすると大会資料 

練馬大根は、徳川五代将軍綱吉が、下練馬村の農家に大根の生産を命じたのが始まりとされ、関東ローム層に堆積した、クロボクと言われる粒子の細かい火山灰土と品質がマッチして、良質の大根が生産された。
その後も練馬の地を中心に栽培され、改良を重ねて、漬物用に、煮物用にと消費されてきた。
 しかし、干ばつやモザイク病の発生などにより大根の生産が減少し、戦後は代わってキャベツ生産が増加した。
 それでも、篤農家が練馬大根の種を守り続け、平成元年から始まった練馬大根育成事業により、練馬大根は復活を果たした。



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2010年11月23日

今年も練馬ダイコンは順調に生育。 待ち遠しい「練馬大根引っこ抜き競技大会 !」


初冬の練馬の風物は、寒風の中で、簾のようにきれいに洗った練馬ダイコンを干す風景だった。

今ではすっかり見ることはできなくなってしまったが、四年前から始まった「練馬大根引っこ抜き競技大会」が、新たな初冬の風物となって毎年、出場者数は増加している。

この競技大会、翌日には練馬区内の公立小中学校の給食で調理され、48千人の学童が郷土の野菜を食べる。


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この「練馬大根引っこ抜き競技大会」が、2週間後に迫った先日の日曜日、大会会場になる練馬大根の圃場を視察した。



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2010年11月13日

第4回 練馬ダイコン引っこ抜き競技大会出場者募集中 !。


今年で第四回を迎える「練馬ダイコン引っこ抜き競技大会」のご案内が、JA東京あおばの渡辺和嘉常務理事からいただいた。

恒例となった大会、今年は12月5日に練馬区平和台(東京メトロ有楽町線)で開催される。
尚、会場は混み合うことから出場申込者(400名予定)だけに伝えられる


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拡大してお読みください


この引っこ抜き大会、練馬ダイコンが80aから1bと長いことから、抜くのがひと苦労。
「練馬ダイコンを栽培して ! 」と生産者にお願いすると、決まって「 抜いてくれるなら 」と条件が付く。
それだけ練馬ダイコンの収穫は、農家の負担になっている。

練馬区では、区内の公立小・中学生( 48千人 )に食育として学校給食の食材に練馬ダイコンを使用しているが、一年に一度だけ食べることで練馬の歴史、文化なども学んでいます。それが引っこ抜き競技とともに今年で4年目です。

「練馬ダイコン引っこ抜き競技大会」は、子どもたちが給食で食べるために、皆さんにお手伝いをいただくことをイベントにしたものです。

そこに意義を感じてご参加ください。
勿論、参加賞は自分が抜いた練馬ダイコン1本です。

申込書はここから検索・プリントして記載後FAX又は郵送してください。





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2010年09月17日

世田谷区の区民講座で江戸東京野菜をたのしむ講座

今年の4月に世田谷の主婦岩田泰子さんからメールを頂いた。
岩田さんは世田谷の烏山区民講座(烏山総合支所地域振興課生涯学習)の企画に参加していると云うことで、烏山では区民が積極的に企画に参加できるという。

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写真をクリックしてください。


岩田さん達の企画がまとまり、暮らしの中の課題や生活を豊かにする目的で開催する講座として、暮らしのなかで「野菜を楽しむ講座」というバラエティーに富んだ連続講座は、16日からはじまった。

ちょうど3月、烏山にJAのファーマーズマーケットがオープンしたことだし、地域の野菜が身近で手に入り、生産者にも直接話せる場となっているから、
世田谷の伝統野菜も話してもらいたいと云うことだった。



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2010年03月08日

亀戸・香取神社の福分け祭り

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 7日、亀戸の香取神社で恒例の福分け祭りが開催された。
あいにく小雨が降る中、今年で11年を迎える祭りは、すっかり地元に定着し、地域の食文化を生み出している。



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