2019年03月09日

江戸東京野菜の「東京ウド」について、根株を育て、根株を穴蔵に植えこむまでの作業を紹介する。


ウドは、1年間、畑で栽培する。

昨年の12月にウド畑に霜が降りたことは当ブログで紹介した。

東京ウドは、収穫するときになって初めてテレビ等で紹介されるものだから、穴蔵に種を蒔いて育てると思っている消費者も多い。

ウドの栽培から収穫までは紹介しているが、根株の掘り上げは紹介していなかったので、JA東京みどりの原省三さんに依頼して、うどの根株を掘り起こすときに、教えて欲しいと依頼していたので、東京ウドの主産地立川の畑に連れて行ってもらった。

ウドの収穫作業は、立川市柏町の園部謙一さんだが、うどは連作障害が強いので、立川市西砂の畑を借りで、うどを栽培していた。





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事前に枯れ枝や幹を切り取った後に、トラクターで掘り起こす。

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30pほどの深さにアタッチメントを入れてゆっくりと掘り上げていく。

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2019年03月02日

野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんに同行して、23区内で1軒のウド農家 井口さんを訪ねる。


野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんから、取材の相談があった。
篠原さんは、現在、朝日新聞土曜朝刊の別刷り「be」7面 「とれたて菜時記」を連載されていて、

昨年、亀戸ダイコンを掲載したら、多くの反響があり、東京の野菜をもう一度掲載することになったので、東京ウドを取材したいという。

東京ウドの主産地になってるのは立川だが、全国版で紹介するなら東京23区に1軒残ったウドの篤農家、井口良男さんを紹介した。

井口さんについては、昨年久しぶりに、紹介している。
今月初めには、
うおこう寄席に使うために伺っている。





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篠原さんと井口さんの間で日程の調整をして、2月25日10時の約束だった。
井口さんは、我々が来る前に穴蔵に入っていて、篠原さんが写真を撮りやすいように、うどを切り取ってスペースを作ってくれていた。

収穫したウドを後継者の息子さんが釣り上げてから、

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穴の中から、「どうぞ!」の声がして篠原さんは梯子を下りた。




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2018年12月19日

霜が降りた東京ウドの畑、掘り上げるのは3月だか2月に野焼きをすると云う。


16日、朝起きたら霜が降りていた。
駅までの途中にある、川野さんのウド畑にも行って写真を撮ってきた。
この寒さが続けは、芽をたくさん持った根株は休眠状態になる。






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朝食を食べてから、練馬区立野町の井口良男さんに電話をして、井口さんのウド畑の様子を聞いてみた。

井口さんは、来年春先に高冷地育苗で赤城山の農家に持ち込む苗用に栽培しているものだから、掘り上げるのは3月だという。

3月まで、あのままにしておくのか聞くと、2月に枯れた幹を1本々切り取り、山のように積んで野焼きをし、それから、3月になったら根株を掘り起こすのだと云う。

野焼きの写真を撮りたいと頼むと、その日が決まったら電話をくれると云う。
中々そんな機会は少ないから、興味のある人を誘って来よう。楽しみだ。
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2018年12月07日

ウド栽培の奥深さを都内の栽培地で学ぶ、コンシェルジ8期の福島珠美さん。


練馬大根を勉強したいと、江戸東京野菜コンシェルジュ8期の福島珠美さんが、練馬大根引っこ抜き競技大会会場に来ていたが、大会後に会場に残った練馬大根を引き抜く作業に協力していたが、練馬大根を抜く苦労を体験された。

また、地元農家のお母さんがつくる、美味しいすずしろ汁も味わっていた。




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JA東京あおばの渡邊和嘉常務から練馬大根についての話なども聞いていたが、
渡邊常務の御尊父は育種家の渡邊正好氏で、渡辺早生ゴボウの育成者だ。

上の画像をタップする

農園主の井口良男さんは、今では東京23区内で1軒、ウド栽培をする農家だが、練馬大根引っこ抜き競技大会会場の南側に、うどの畑が広がっていた。

ウドの花が咲いていた時に井口さんにお会いしたことは、当ブログでも紹介しているが、うどの畑にはまだ枯れ切っていないウドが見られた。まだ霜が降りていないからだ。

それにしても、道路沿いにある、この畑を初めて見た場合、
地域住民はどう思うかだ。
何の作物だか、収穫もしないで、枯らしてしまって、放置している。
やる気があるのか、この農家!!

ところが、これがウド栽培の重要なポイントなのだ!!

早稲田ミョウガの井之口さんの栽培手法でも紹介しているが、
根株を休眠させるために霜が降りるのを待ち、根株の休眠を確認して
初めて根を堀上げることになる。

伝統野菜を、都市農業を理解するには知って頂く必要があることだ。

暖冬の中で、今年は何時、堀上げられることやら。





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2018年10月31日

東京ウドの生産者は23区内では1軒になった井口良男さんを訪ねた。


東京区内地区では、練馬区立野町でウド栽培を始めて170年以上の歴史を刻む、井口良男さんのお宅に久しぶりに立ち寄った。

当ブログで井口さんを紹介したのは2014年で、他では見ることができない、半地下式の軟化ムロで栽培し収穫しているところを写真に撮らせてもらった。

今年は自宅近くの川野さんのウド畑の写真を何枚か撮っている。





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ウドには、寒ウドの「赤芽」と「白芽」、春ウドの「坊主」「紫」「伊勢白」、昭和48年以降、新種の「都」「多摩」が生まれたが、井口さんのお宅は、昔から「紫」を栽培している。

このウドは苗用に栽培しているもので、4月の下旬に定植したが、例年遅くとも5月の連休中に定植していると云う。
苗用とは、このウドを霜に充てて根を休眠させてから、掘り起こし、芽毎に切り分けて、高冷地育苗として赤城山の昭和村に持っていき、栽培農家に依頼する。

高冷地育苗のメリットは、早く霜が降りるために早く休眠状態の根が確保できるからで、値の良い正月用に栽培出来る。

上の画像をタップする

昭和村で育った根株は、11月に持って帰って、穴蔵などや、軟化ムロで暮れの25日頃に収穫できるように根を伏せ込む。



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2017年03月02日

東京ウドの生産現場を見たいと云うので、NHKテレビで紹介された須崎さんのお宅を訪ねた。


2月5日の「おはよう日本」の7時台に放送された「旬体感」で、東京ウドが紹介された。
NHKの宮川俊武デレクターがお願いしてほしいと云うので、東京うど生産組合連合会の須崎雅義さんにお願いした。

家族全員が紹介されていたが、父親を尊敬する、後継者の彦義さんの人柄も紹介されて、良い番組になっていた。

この番組をみた、小金井で江戸東京野菜を使ってくれてる飲食関係の方々から、ウド栽培の現場を見たいと云う要望が、松嶋あおい理事を通して寄せられた。

江戸東京野菜コンシェルジュ協会の役員も、まだウド室(ムロ)に入ったことがないと云うので、それではと急きょ農家訪問となったもの。

協会では、機会あるごとに、江戸東京野菜の栽培農家の視察を行っていることから、26日に伺うことになった。




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折角だからと、当日持ち帰れるように、2Lクラスのウドを1人3本ほど購入したいとお願いをしていたので、須崎さんは事前に用意をしてくれていた。。

上の画像をクリックする。



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2016年03月20日

江戸東京野菜の「うど」、NHK総合テレビ 「うまいッ!」で紹介されました。


今、放送が終わった。
番組放送中から激励やご指摘の電話をいただいた。ありがとうございます。

昨年、NHK妄想ニホン料理の料理研究家林幸子先生に、ウドの花を商品開発できないかと、JA東京みどりの原省三部長代理にご案内頂いていたときに、原さんから今日は別にNHKが砂川の山下明さんのところに取材に入ったと聞いていた。

何か、ウドの話題でもあるのかと思ってたら、その後NHKプラネットの担当プロデュサー野澤優一さんが昭島まで尋ねてくれたので、色々とお話したが、うどを使っている店などを紹介して欲しいというので、アンコウ鍋の神田のいせ源、日本橋ゆかり、押上のよしかつ、東京ブランドアンバサダーの三國清三シェフも紹介した。

また、ウドの専門家として東京都の技術屋さんを何人か紹介したが、間近になって私にお鉢が回ってきた。
かつて、NHK出版の「趣味の園芸」に掲載されたことなども、参考にされたかもしれない。





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番組では、食材ハンターの松嶋初音さんが、砂川のウド農家・山下明さんを取材、芽株の定植から収穫までを詳細にレポートしていた。

ただ、リハーサルの段階で、霜に当てて根株を休眠させるというということが抜けていたので、低温で休眠させるのがポイントとアドバイス、そして、火を炊いて休眠打破の画面に繫がった。
これまでテレビで放送されたことがなかったポイント。

因みに、現在の生産量1位は栃木(2位は群馬)で、東京都は全国4位と紹介されたが、早く休眠させるために、高冷地の栃木や群馬に、根株を持ち込み委託栽培を始めたことから、そこに産地ができ発展したというもの。

立川市内の取材は、武内陶子アナと食材ハンターとしてウド鈴木さんが、立川は「うどLOVE」として、ウドラーメン五十番のオーナー高橋粂さんを紹介、また、ウドの皮を利用して和紙を作る吉田徳雄さんも・・・・。

ウドの町立川では他に、ウドの稲荷寿司、ウドのピラフ、ウド入りせんべい、ウドまんじゅう(小林毅成さん)等も紹介された。

ウドというと春の食べ物というイメージがあるが、特産品として年間を通して栽培していることから、大いに利用していただきたいものだ。

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2015年01月26日

須崎雅義さんのお宅に「中央線が好きだ。」のポスターが貼ってあった。


先日、御遣い物にするので、須崎雅義さんに電話で東京ウドの発送をお願いしたことから、支払いにお邪魔したら、JR東日本八王子支社が作ってくれたんだと壁に張ってある大きなポスターを見せてくれた。

小冊子「中央線が好きだ。」は、多摩地区のJRの駅に置いてあるが
この冊子No.7/ 2014は、昨年の11月に発行されたそうだが、農業にスポットをあて、東京うど等を紹介している。





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上の画像をクリツクする



須崎さんには、小冊子も戴いたが、三鷹で農業を営む冨澤剛さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) が、江戸東京野菜を紹介してくれていた

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2014年05月07日

NHK総合TV「ひるプラ」5月6日放送は、「東京うど」の生中継が行われた。


全国各地の“旬”な場所をブラり。「行ってみたい!」「見てみたい!」「食べてみたい!」四季折々、地域の魅力をダイレクトに“生中継”するのが「ひるブラ」。

5月6日 の「ひるブラ」は、東京立川市の「東京うど」を、須崎農園から生中継された。

西武拝島線玉川上水駅方面の住宅地から、須崎雅義さんの畑にカメラはパンすると、キャベツが植えられた畑、そして新緑が美しい雑木林がアップした。

雑木林でスタンバイしていたのが、藤崎弘士アナウンサーとゲストの野呂佳代さん
、「お宝野菜が小さな雑木林の地下で育っているんです!!」と、中継を紹介した。
スタジオからは、ゲストのモト冬樹さんとのトークで進んでいった。

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ウド栽培一筋50年の須崎さんとムロ(室)に入った藤崎さんと野呂さんが、生育するウドを前にレポートが始まった。

ムロ内の温度は17℃で、湿度は91%。




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2014年04月21日

NHK出版の「趣味の園芸5月号」で、江戸東京野菜の取り組みを掲載。


一昨年、江戸東京野菜の取り組みについて取材していただいたライターの小野蓉子さんから電話をもらった。
最近の江戸東京野菜についてはブログを見てくれていたようだが、話を聞かせてくれと云う。
何でもNHK出版の「趣味の園芸」で取り上げたいと云う。ありがたいことだ。



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どこで会えるかと云うので、近いうちに、早稲田ミョウガの件で、鶴巻小学校へ行くと伝えると、早稲田で話を聞きたいというので了解した。

また、季節感のある写真が撮りたいというので、丁度、うど農家の須崎雅義さんのお宅に行くからお願いしてみると伝えていた。

そんなやり取りをライターの小野さんが書いてくれた掲載誌が本日発売された。
81頁から3頁を割いた連載記事「緑のチカラ、人のチカラ」の14人目として。

「都市・東京こそ、農地が必要なのです。」
「江戸・東京の農業文化を残す」

「伝統野菜は"地域の資源"」
「早稲田ミョウガ捜索隊」

同誌には大河内禎カメラマンが、湿度でレンズが曇るため、
曇らなくなるまでしばらくレンズを慣らしてから、
モノクロで男臭く撮ってくれた写真が掲載された。




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2014年04月14日

東京23区で、唯一、ウド生産を行う練馬区立野町の井口農園。


練馬区立野町で江戸東京野菜を栽培をしている井口良男さんが、読売新聞都民版の連載「東京菜時記 春」のトップとして掲載された。

これまで当ブログでは、井口さんを何回か紹介していて、丁度、4年前、キャベツの定植が終わった頃に紹介している。
仙川上水が屋敷の脇を流れ、いまだに武蔵野の農家の佇まいを残している。



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井口さんのお宅は、JR中央線の吉祥寺駅の北にあたる。
江戸末期に始まった江戸でのウド栽培は、杉並の井荻ウド、武蔵野市の吉祥寺ウド等、ウドの産地としては歴史の古い産地が近くにあることから、1960年代初めには武蔵野市や練馬区周辺には100軒もの生産農家があった。

現在では武蔵野市に数軒、そして東京23区内では井口農園だけになってしまったが、その品質の良さは定評がある。

井口さんの畑には、2012年にも春先に行って当ブログで紹介しているが、ウド栽培については、紹介していなかったが、

実は、2008年3月に、写真を撮らせていただいていた。

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2014年03月08日

野菜演芸・旬を食べる「東京うど」3月18日18時半より「Space & Café ポレポレ坐で開催。


昨年の12月に練馬大根のお芝居がしたいと浅草雑芸団の皆さんが云うので、それには練馬大根を知ることが重要だからと、練馬大根引っこ抜き競技会に参加してもらった。そして、浅草雑芸団の第2回 野菜園芸・食べる会が開催されたことは、当ブログで紹介した。

農業は奥深いことを雑芸団の皆さんも感じていたようだが、その最たる「うど栽培」の現状を学びたいと、成田重行先生(NPOおいしい水大使館代表) を通して依頼された。



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野菜演芸・旬を食べる「東京うど」が、3月18日18時半より東中野駅前の「Space & Café ポレポレ坐で開催される。

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2013年02月09日

フードジャーナリストの向笠千恵子先生が東京うどの生産現場を取材。


フードジャーナリストの向笠千恵子先生には、一昨年の夏に江戸東京野菜のナスを取材していただいたことを、当ブログで紹介している。

昨年の11月には、月刊「味覚春秋」の新春特集として向笠先生と天ぷら「てん茂」の奥田秀助さんとで、お話をさせていただいたが、

その折り、向笠先生がウド穴を見た事がないというので、「今度、ご案内します」とお伝えしていたが、それが8日に決めたのは、1月の中旬だったと思う。
ところが6日の大雪予報で、中止にするかで心配していたが、7日の温かさで雪は消えていた。

先生とは、10時半に西武拝島線の玉川上水駅で待ち合わせをした。



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お邪魔する「うど農家」は、東京都ウド連合会会長の須崎雅義さん。
前から楽しみにしていたという「ウド穴」には、生産者はやたらと他人を入れたがらないが、須崎さんは、「うど」のことを多くの消費者に知っていただけるのならと見せてくれる。

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冷たい風が吹いていたが、穴の中は温かく、
私も一緒に入って写真を撮ったが、寒い外気との温度差からレンズが曇って、シャッターを押すたびにレンズを拭いた。




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2012年03月01日

日本橋の老舗「てん茂」の奥田さんが東京の循環型農地へ。


日本橋のてんぷら屋・老舗「てん茂」の四代目奥田秀助さんが一度、ウドムロを見たいというので、西武拝島線の玉川上水で待ち合わせをして須崎雅義さんのお宅に向かった。

「てん茂」については、当ブログで昨年紹介している



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作業場の前で、須崎さんの奥さんが春に植え付けるウドを、株から芽を一つつけて切り離す作業をしていた。


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2011年04月05日

熊本の伝統野菜・ひご野菜の北亜続子さんが、江戸東京野菜のウドムロなど生産地視察。


「NPO法人・野菜と文化のフォーラム」が主催する「野菜の学校2011」は、前年度に引き続き伝統野菜が計画されている。

今年は2010年度に実施されなかった地域が対象になると聞いて、「ひご野菜」の普及・推進をされている北亜続子さんを、主催者に推薦していた。

4月2日の第1回が「ひご野菜」と云うことで、東京に来られたので、1日、江戸東京野菜の栽培現場を案内した。


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北さんからは、「ウドの穴を見せてもらいたい」というリクエストがあったので、

前もって須崎雅義さん( 東京うど生産組合連合会会長 )に了解をいただいて、14時に立川で待ち合わせ、モノレールで須崎農園に伺った。

須崎さんは、日本農業新聞で1月に紹介されていた。



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2011年01月22日

情緒届ける、粋な技あり「今話題の江戸東京野菜」 「東京うど」

消費拡大へPR  須崎雅義さん(立川市


 東京うどは、12月中旬から3月にかけての期間が出荷の最盛期。

立川市幸町の東京都エコファーマー認定農家、須崎雅義さん(67)が経営する須崎農園では、安定した出荷ができるよう、週に1回は根株を穴蔵に伏せ込む。

須崎さんは栽培を始めて47年目。東京うど生産組合連合会会長も務める。


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東京うどを手にする須崎さん(立川市で)


東京うどは、自家の畑で種株を育て、群馬県など高冷地の農家に根株育成を委託し、育った根株を穴蔵に伏せ込んで作られる。

手間と労力のかかる作業の割には、採算をとるのが難しい。

1976年の立川市うど生産組合設立当時は、90戸以上あった市内のウド生産農家も、22戸に減少している。
 昨年2月に立川商工会議所が、おいしい料理方法など東京うどの魅力を伝える「東京うどフォーラム2010」を開いた。

須崎農園では、市内の小学生らの穴蔵見学を受け入れるなど、東京うどのPRと消費拡大をしている。

加工品の開発も進み、ラーメン、カレー、菓子類などさまざまの商品が生まれている。
            
(写真と記事は東京みどり=久保和哉特別通信員)


この記事は、日本農業新聞 平成23年1月5日「とうきょう版」に掲載されたもので、日本農業新聞、及び通信員の了解と、JA東京中央会の協力により掲載。

当ブログでは、「江戸東京野菜はここで買えます」でも紹介している。



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