西武鉄道が実施しているウォーキング&ハイキングは、これまで
6回参加しているが、前回は2021年の
谷中七福神めぐりで
(田端駅〜上野駅)を歩いている。
西武線に乗っていった先から指定されたコースを歩いて目的地に
向かうというイベントで、5月11日に、
”廃線散歩「東京競馬場線跡」を歩く!” が企画されていた。
最近、昭島市の旧五日市鉄道の廃線跡を知ったことから、
競馬場から国分寺跡のコースも歩いてみようと思い立って、
昭島から東京行に乗った。
かつて国鉄が運行し、東京競馬場前駅までの旅客輸送にも
使われた東京競馬場線。
昭和48年に廃線となった跡地の遊歩道を歩く。

JR中央線武蔵境駅で乗り換え、西武鉄道多摩川線の終点是政駅に、
コースの案内テントが設けられていた。
西武鉄道多摩川線の前進は、1922年にできた多摩鉄道で、
多摩川の砂利を運んでいた。
府中市の多摩川流域には砂利採取でできた穴が沢山あり、
沿線の多摩川競艇場は一番大きな砂利穴を使っている。
上の画像をタップする
地図をもらって、そこから地図に沿って・・・。
是政駅からスタートしたが、府中街道をしばらく歩いた。
上の画像をタップすると地図
歩行距離:約8km 歩行時間:約2時間の行程とある。
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