2023年12月23日

報告した「2023冬の江戸東京野菜収穫体験&山分け@ファーム渡戸」に参加者の写真を紹介。


2023冬の江戸東京野菜収穫体験&山分け@ファーム渡戸」のイベントには11期の方々も参加いただいて、また違った角度からの写真をLINEに掲載していたので、紹介する。

加藤シェフを紹介するのは「東京味わいフェスタ2023」でお会いして以来だが、加藤シェフが撮った写真を活用する。

今日は朝から店のスタッフとジュビちゃんと参加した。
12月にしては暑すぎたけど天気も良く楽しい泥んこ遊びの時間でしたぁ




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練馬ダイコンを抜くのは至難の技です顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

上の画像をタップする。
抜けない練馬大根はスコップを使ったようだ。



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2023年10月22日

コンシェルジュ11期の加藤仁思シェフが新小岩の香取神社に行ったという。


10月7日に、新小岩の香取神社に行かれたと、
ホテル グレイスリー田町の加藤仁思シェフがラインに写真を掲載した。
情報が溜まっていたので、紹介が遅くなってしまった。

前回は、亀戸の香取神社だったが、総武線でその先、
二つ目が新小岩で、そこからバスですぐの江戸川高校前
だったかで、駅から歩いても行ける。

かつては、東京農業のバスツアーで最後が香取神社で、
皆さんを案内していた時期もあったから懐かしい。

今日は…
️新小岩香取神社にある小松菜の看板を見に行ってみました目







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神社は立ち止まると腕に蚊が10匹位たかるので
ゆっくり見れませんでしたぁ(嫌)


上の画像をタッフする



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2023年09月30日

加藤仁思シェフを追って、亀戸香取神社・居木神社・品川神社の東京農業説明板を紹介する。


ホテル グレイスリー田町の加藤仁思シェフが、説明板めぐりを
しているが、LINEには花園神社・白鬚神社の他、香取神社・
居木神社・品川神社に行きました️、とあり、

花園神社・白鬚神社は、紹介したが、
今回は亀戸香取神社・居木神社・品川神社を紹介する。





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香取神社は、亀戸駅から、結構歩くんで、間違える人は、
亀戸天神に行く人も、

都内では最も古い神社だが、後ろの桜の木で分からなかったかも
しれませんがスカイツリーが間近に見えるんです。



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2023年09月28日

江戸東京農業説明板めぐりを始めたコンシェルジュ11期のメンバーの加藤シェフ。


加藤仁思シエフが、寺島ナスで新作のジャムを作ったことは紹介したが、加藤シェフは、江戸東京野菜の説明板にも興味を持っていて、

先日…白鬚神社と花園神社・新宿御苑のお散歩に行って来ました
ちょっと歴史のお勉強です(すみません)と、写真が貼付されていた。





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この辺りは、お仲間の小川剛さんの地元です。

東武鉄道東向島駅前の寺島茄子之介のキャラクター
舟のへさきの方に歩いて行くと、プランターに沢山の寺島ナスが
植わっています。

上の画像をタップする
東向島駅から暫く歩くと、白鬚神社があるが、平成9年に
建立した当時、寺島の名は小・中校にしか残っていなかったから、
地元では、「寺島の名がついている野菜があるなら」
栽培したい、食べてみたいの声が沸き起こり、
第一寺島小学校の開校130周年記念で復活したもの。




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2023年06月03日

小金井市で農業体験、環境教育の実践をしている渡邉先生を案内して「ゆっくり農緑」へ


小金井市の「わくわく都民農園 小金井」で、毎週水曜日の放課後を
活動日として、小中学生に野菜栽培から販売までの農業体験、
環境教育の実践をしている渡邉裕樹さんが、

あきる野市で無農薬、無肥料の自然農業「ゆっくり農緑」を
管理している石川敏之さんを紹介したブログを見て

自然農業を見せてもらいたい、石川さんの話を聞きたいと、
コンシェルジュ協会の松嶋あおい理事を介して、依頼があった。

松嶋さんとは7月に、渡邉さんのマクワウリを見せてもらっている。




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「ゆっくり農緑」は、五日市線武蔵増戸駅に近いことから松嶋さんと、
待ち合わせをしたが、石川さんが車で迎えに来てくれた。

上の画像をタップする
農縁には、しょうじ さとしさんが来て、草むしりをしていた。
しょうじさんは今年の選挙であきる野市議になられたそうで、
石川さんの農法や食育に注目されているようだった。

渡邉さんの専門は、美術で図工の教員を昭島市立つつじが丘小で
10年もやっていたという。(過去の図工ブログ

そんなご縁もあり、4月から昭島市立光華小学校の眞砂野校長に
依頼されて、2年生の図画工作と生活科の講師を月2回受け持って
いるという。



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2023年05月29日

JR奥多摩駅から小河内線の廃線跡をハイキングのポスターにひかれて


江戸東京野菜の話を聞きたい方には、昭島駅まで来てもらって
駅前のモリタウンでお茶を飲みながら話をすることが多いが、
この時も昭島駅改札で待ち合わせをしていた時に、
ポスターが目についた。

鉄道ファン必見!、「廃線跡」とあった。
これまで、西武鉄道の廃線散歩や、旧五日市鉄道跡を、
歩いていたから、JRが実施する「廃線跡」にひかれた。





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上の画像をタップする
コースは、青梅線の終点、奥多摩駅から奥多摩湖までの廃線で、
かつて小河内ダム建設に資材を運搬した路線だ。

小学校5年生 (昭和29年)の遠足で、小河内貯水地(奥多摩湖)の
建設現場をバスで見に行っている懐かしさもあり、

また、昭和43年頃、それまで玉川上水駅で止まっていた西武線が
拝島まで伸びた当時の噂では、西武線は拝島駅につなげたことで、

赤字路線の国鉄青梅線を買収し、奥多摩からは、資材を運んだ
トロッコ鉄道をつないで、奥多摩から小河内ダム一帯の
観光開発をするとの話が流れていた。

噂は噂で終わってしまい、資材を運んだトロッコは廃線となった。


5月20日は、新宿から奥多摩まで、ダイレクトアクセスとして
特急おうめ93号が運行されたが、当日売りは買えなかった。



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2023年05月27日

廃線散歩「東京競馬場線跡」を歩く ! 国分寺編


廃線散歩「東京競馬場線跡」は、西武線の是政をスタートしたが、
全行程、約8kmの 3分の2を歩いてきたことは紹介した。

途中から雨に降られ、傘を差して歩き続けて国分尼寺跡に着いた。




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上の画像をタップすると拡大
頂いた地図を見ると、JR武蔵野線と多喜窪通りが交差するあたりから、
下河原線は曲がって国分寺駅に繋がっているが、
かつての下河原線の痕跡は残っていないとあり、

ここからは、実質廃線散歩とはお別れし遺跡散歩だ。



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2023年05月26日

昔お世話になった小沢さんが、昭島市に住んでいて、野菜栽培に忙しいというので農園を見せてもらった。


現役時代に、仕事以外でもお世話になった大先輩の小沢幸男さんが
同じ昭島に住んでいることを思い出して、電話を掛けてみた。

元気な声が返ってきたので、一杯やりませんかとお誘いした。
地元で青果と鮮魚を扱う丸義商事が、昨年居酒屋「一心」を開店して
いて、刺身が旨いからと予約をしたが、小沢さんもご存知だった。




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小沢さんとは、ゴルフも一緒したことがあったが、
今は、菜園で野菜栽培をしていると云いう。

年賀状の付き合いで20年振りだから話題は尽きなかった。

上の画像をタップする。
数日して、自転車で、福島町の保育園前の農園に行ってきた。Googlemapは2022年12月の畑が映っているが、
ネギの他、麦やノラボウナが見える

家庭菜園のイメージを持って伺ったら、とんでもない。
最初は家庭菜園レベルで始めたようだが、農地所有者から、
手が無いからと、キュウイフルーツの木から
道路沿いまでの面積を、依頼されて栽培しているという。



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2023年05月25日

西武鉄道が実施しているウォーキング&ハイキングは ”廃線散歩「東京競馬場線跡」を歩く!”


西武鉄道が実施しているウォーキング&ハイキングは、これまで
6回参加しているが、前回は2021年の谷中七福神めぐり
(田端駅〜上野駅)を歩いている。

西武線に乗っていった先から指定されたコースを歩いて目的地に
向かうというイベントで、5月11日に、
”廃線散歩「東京競馬場線跡」を歩く!” が企画されていた。

最近、昭島市の旧五日市鉄道の廃線跡を知ったことから、
競馬場から国分寺跡のコースも歩いてみようと思い立って、
昭島から東京行に乗った。

かつて国鉄が運行し、東京競馬場前駅までの旅客輸送にも
使われた東京競馬場線。
昭和48年に廃線となった跡地の遊歩道を歩く。




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JR中央線武蔵境駅で乗り換え、西武鉄道多摩川線の終点是政駅に、
コースの案内テントが設けられていた。

西武鉄道多摩川線の前進は、1922年にできた多摩鉄道で、
多摩川の砂利を運んでいた。

府中市の多摩川流域には砂利採取でできた穴が沢山あり、
沿線の多摩川競艇場は一番大きな砂利穴を使っている。

上の画像をタップする
地図をもらって、そこから地図に沿って・・・。
是政駅からスタートしたが、府中街道をしばらく歩いた。

上の画像をタップすると地図
歩行距離:約8km 歩行時間:約2時間の行程とある。


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2023年05月14日

畑の中を走っていた五日市鉄道は廃線となり跡地は「五鉄通り」となっていた。


自宅が学区のつつじが丘小学校は、平成28年につつじが丘北小と
つつじが丘南小が統合して、新校の「つつじが丘小学校」が
開校されたが、青梅線の線路沿いにあったつつじが丘南小の
校庭には、昭島市民図書館が建設されている。

先日、昭島のことを調べに入って「昭島消えた五つの鉄道」
(昭島市教育委員会)が目に留まった。

五日市鉄道立川延長線として、戦前の一時期、昭島には
「五鉄」と呼ばれた五日市鉄道(株式会社)があった。

立川駅と拝島駅を結び、七つの駅があった鉄道はわずか
15年弱で廃止となり、廃線跡は今、「五鉄通り」に
なっていて、大神駅がモニュメントとして設置されている
とあるので出かけてみた。





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「五日市鉄道大神駅跡」は、昭島駅から「昭和通り 」を南に下り、
八高線を渡ったところの大神町1丁目の「五鉄通り」にあった。

ホームが作られていて線路に車輪が乗っていた。
立川方面の次の駅が「宮澤駅」で、拝島方面の
次の駅が「武蔵田中」とある。

上の画像をタップする、
右下の写真は大神駅を過ぎて「武蔵田中」方面に
一直線になっている。


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2023年04月25日

墓参りに行った秋川霊園の周りの杉に、藤が絡んで花房を垂らしていた。


先代の命日が4月26日だから、毎年この時期、あきる野市日の出にある霊園に出かける。
この季節は桜のシーズンだが、今年は桜の花が早くすでに散っていた。

霊園のシンボルは、鹿野(ろくや)大佛で、2018年に
隣の峰の上に出来た。
鎌倉大仏と比べると少し大きい。





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上の画像をタップする
この時期の天候は不安定で、例年は桜が咲いているが、
2018年には雪交じりの雨が降った時もある。



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2023年04月20日

東京都指定天然記念物に指定されいる「拝島のフジ」が今満開を迎えている。


昭島市には、多摩川に沿った国分寺崖線の延長沿いに、水量は減ったが点々と湧水かある。

拝島の日吉神社は、創建は不明だが、安土桃山時代の
天正年間(1570-1591)、旧拝島村の総鎮守として現在の地に
創建されたとある。

今年は、桜も例年より早く咲くなど、我が家の門柱の横にある
フジの花房が伸び始めたので11日に自転車で、
拝島日吉神社参道脇にあるフジを見に行った。




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18日、拝島公園のフジの花房。

上の画像をタップする
東京都指定天然記念物のフジは、昭和31年(1956)に、樹齢推定約800年
とされ、都内有数のフジの巨木とある。

逆算すると保元元年(1156)となるから、平安期から
自生していたことで、室町時代末期の明王院境内となっていた。

明王院は江戸時代初期に廃寺となったことから、現在拝島公園となり、
フジ棚は昭島市が管理している。




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2023年04月02日

自宅近くのみほり広場のソメイヨシノが1日、満開を迎えた。


1月にカワセミの写真をラインに掲載した友人の木村昇君が、
28日の洗足池の桜だと満開の写真を掲載した。

肌寒い雨の日が続いていたが、ようやく天気になった。
雨で、辺りに花びらが散っている。



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朝のラジオ体操で、洗足池まで行って撮ってきたようで、
ラインには、動画もあった。

上の画僧をタップする
住宅地の中にある、洗足池や小池は、ほっとする景観だ。



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2023年03月22日

「都市農業遺産に関する国際共同研究」の皆さんは、昼食の後に、立野町の井口農園に伺った。


東京大学大学院が実施する「都市農業遺産に関する国際共同研究」は、練馬区平和台の渡戸ファームと、高野台の井之口農園に伺ったことは
紹介したが、昼食の後に、井口農園に伺った。

今回、共同研究で井口農園に伺ったのは、農業生産は勿論だが、
昔からの農家のたたずまいとして、
屋敷林が今日まで保存されているのを、見て頂くのも
ポイントの一つだ。




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井口家の北側を流れる千川上水の畔に建立された
「井口家の屋敷林」の碑は、練馬区登録文化財になっている。

上の画像をタップする。
一行は井口さんの案内で屋敷地を一周
吉祥寺橋を渡った西の端に、練馬区みどり推進課保全係が
ロープを張っていた。

井口さんの話では、区に提供したという。
これにより林地は保全される。

明治13年(1880)からの井口家周辺の経過地図が配られている。
飯田先生はお近くにお住まいで、昔この辺りを通って
通学していたとのこと。


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2023年03月15日

旧中川の東側に 江戸川区の飛び地があって、整備された菜園が見られた。


江東区中川船番所資料館に依頼されて講座を行ったが、11日の3回目の
講座に伺った折に、九段下での乗り換えで都営新宿線の先頭車両に
乗ったものだから、東大島駅で、

旧中川の東側の 江戸川区側に下車した。
堤防を歩いたら、河川敷にきれいに整備された畑が何枚もあった。





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旧中川の東側は江戸川区で、荒川を開削するときに、平井村、
小松川村、船堀村が分断され
、この辺りは小松川村の様だ。

上の画像をタップする
Googlemapで見ると、
夏場の写真では、何か作物が植えられている様に見える。


川の向こうを見ると、茶色の中川船番所資料館が望める。



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2023年03月01日

神田アート七福めぐりの、最後は駿河台の毘沙門天の「北の守」


神田アート七福を巡ろうと、思い立ったのが、九段下の寿老人で
改めて、神田明神をスタートして、外神田のオガタビル壁面の弁財天、

そこから、神田川の東、神田佐久間河岸の大黒天、
更に淡路町サニービルの吉祥天


神田の山を登って三井住友海上ビルの植え込みに布袋様、




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駿河台に来ると、明治大学のビルが林立しているが、

明治大学の校歌の出だしに、”白雲なびく駿河台♪” と
声高らかに歌われている。

上の画像をタップする。
明治大学大学院ビルの一階に、遠くからも目立つ作品。
宝船かと思って近寄ったら違った。



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2023年02月22日

江東区中川船番所資料館前の旧中川の畔をうろうろして遅刻しそうになった。


江東区中川船番所資料館で、これまで1月と2月に江戸東京野菜の講演を
しているが、先日は9時半には新宿線東大島駅に着いたが、10時半開会
と勘違いしていたから、待合室で休んでから中川沿いで写真を撮って
から、ぎりぎり会場に到着したことは報告した。




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穏やかな中川の川面には、カヌーが競っていた。

上の画像をタップする
中川大橋の、上流に向かって左手の橋の下に、カヌーや
カヤック置き場があり、手漕船乗降桟橋が川に突き出ている。

中川大橋の袂に、中川船番所資料館がある。



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2023年02月18日

アート七福を吉祥天から、靖国通りを渡って布袋尊へ


大黒天から吉祥天まで無事着いたが、次に向かって
淡路町駅のある靖国通りを渡った。この道を西に向かえば、神保町から九段下になるが、1月に中川船番所に行くのに間違えで地上に
出て、寿老人の「寿人遊星」に出会ったところに行く、

淡路町を、少し戻るとそこは、日本橋からの旧中山道で、
神田明神のえびす様の方向。





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淡路町から神田の山を駿河台方面に登るように歩くと、
三井住友海上ビルの前、それは緑に囲まれた高層ビル。

三井住友海上ビルに入ると、守衛さんがいて、このビルの敷地に、
七福神の布袋様が無いか聞くと、しばらく考えていたが、ビルの
裏手を指して、植え込みの中に像が在ると教えてくれた。

上の画像をタップするとGoogleマップ



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2023年02月14日

大田区立梅田小学校の隣に、南馬込区民農園があった。


大田区立梅田小学校から出前授業の依頼が来て、
伺ったことは紹介した。

西馬込には、現役の頃は何度も来たことがあるが、
江戸東京野菜の取組では
2015年に樋口和則先生に会いに来たのと、

テレビのディレクターと待ち合わせた時、

波田野さんに会いに来た2018年の3度を思い出したが、




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上の画像をタップする
第二京浜国道から脇に入ったと所の、JA東京中央の
ハウジング馬込店を覗いたら新鮮野菜を販売をしていたが、
野菜を栽培している数軒の農家が持ってきているようだ。


二国と云うと中学生の頃に流れていたフランク永井の
夜霧の第二国道を思い出す。


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2023年02月08日

アート七福めぐりは、弁財天から大黒天へ、そして吉祥天に向かった。


神田のアート七福を弁財天まで行った所まで紹介したが、千代田区の
北の端、台東区の御徒町に近い外神田から、秋葉原を越して東の端、
神田佐久間町に向かって歩いた。

神田川に架かる和泉橋の袂まで来て、橋を渡れば、
都市農地活用支援センターの在る岩本町だが、
渡らずに神田川に沿って東に・・・




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アート七福は、千代田区の中でも皇居を中心に北部、南部と分ければ、
北部に集まっていて、神田佐久間町は神田川を背にして中小企業の
事務所などが集まっている静かな地域だが、
JR秋葉原駅や都営新宿線の岩本町駅にも近い。



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