2020年06月11日

江戸城 濠大根の草木染を増田純代さんが取り組み、鮮やかな色合いが出現した。


川口エンドウ女子隊として、収穫作業の支援をしていた増田純代さん達は、10日で終わったようで、生産者の皆さんも喜んでおられた。

川口エンドウ女子隊の報告と共に、江戸城 濠大根の草木染の
写真が送られてきた。

鎌倉大根の草木染を体験をされた増田さんに、
地元東京の大根で、草木染をされてはと生産者を紹介していた。

江戸城 濠大根の種を、宮寺光政さんと、渡邉和嘉さんに渡して
栽培をしてもらっていた。

ダイコン葉と莢は冷凍保存しておき、
注文していた媒染液が届いたのでさっそく両方試してみました

と、一連の写真を送ってもらった。





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渡邉さんは、練馬区大泉の村田農園で栽培しているが、
種になる莢の段階でも使ってもらうように、
増田さんに取りに来てもらった。

更科堀井の2月「冬の会」に出荷して皆さんに食べてもらったが、
写真の村田芳子さんとは、増田さんも「四季の会」での顔なじみ。

上の画像をタツプする
宮寺さんにも、お願いしていたが、増田さんは生産者を回っていた。



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2020年05月06日

江戸城 濠大根の花が咲き、ミツバチのおかげでたくさんの莢が実った。


江戸城 濠大根の花が、
練馬区大泉の畑で満開だと、4月初めに紹介したが
あれから1ヵ月、花は咲き続けこんもりとした小山になっていて、

生産者の渡邉和嘉さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)が飼育している、
ミツバチがせっせと蜜を集め受粉を手伝っているから、
莢が美味しいと、前回は紹介したか、莢の中の種も固まりつつある。





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この江戸城 濠大根は、昨年の9月に播種したものだが、

上の画像をタップする。



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2020年04月09日

ミツバチが受粉してできた 江戸城 濠大根の「莢」を試食した。


大泉で渡邉和嘉さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)が栽培している "江戸城 濠大根" の花にミツバチが受粉を手伝っていた。

1月5日に数輪の花が咲き始め、以後、圃場での生育状況を、渡邉さんに連絡して見に行っていたが、3月中旬にはたくさんの花をつけて、ミツバチを呼び寄せていた。




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上の画像をタップする
"江戸城 濠大根" は、野生種だけに、
一本の大根から抽苔した花芽が、幾つもの枝になって伸びた事から、
白い花の花房は横に広がっていた。

"江戸城 濠大根" には、白い花がよく似合う



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2020年03月24日

満開の江戸城 濠大根、次代に引き継ぐ採種が練馬区大泉の圃場で行われている。


江戸城 濠大根の花が咲き始めたことは、当ブログで紹介したが。

練馬区大泉町の村田家の圃場で、渡邉和嘉さんが栽培している江戸城濠大根は1月5日には、花が咲き始めていた。

この江戸城 濠大根は、2月に更科堀井の冬の会で、皆さんに食べていただきましたが、大きくなりすぎたのを残して使っていただきました。





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上の画像をタップする
江戸城 濠大根は、花をびっしりと付けていた。
渡邉さんは、9月1日に播種をしたようで

9月中旬に、間引き菜を、巣鴨の栃の木やで試食してもらった。
イソチアシアネートの辛み成分が、根も葉からも感じられた。




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2019年11月06日

「江戸城 濠大根」の漬物最高!! お客様も好評で、食味のポイントもアップした。


先日、更科堀井の秋の会で、メニューにはなかったが、”江戸城 濠大根” を栽培している渡邉和嘉さんが持参してくれたことから、大根おろしで、更科蕎麦を食べていただいたことは、紹介している。

世田谷の青果商「八百森」の森田哲也さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)も、辛さがいいと言ってくれたので、漬物にしてほしいとお願いして、河合孝義料理長に残っているのをいただいて手渡した。





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森田さんから写真添付のメールをいただいた。

火曜日は貴重な「江戸城 濠ダイコン」ありがとうございました。

上の画像をタップする
水曜日に早速漬けてみました。葉の部分は3cmほどの長さに
大根の部分は太さにより輪切りといちょう切りにしてみました。

塩をして一晩おいたものを早速家族で試食、
葉の部分ははじめは何ともないのですが食べ進むうちに
独特の辛みが鼻に抜ける感じです、
一方のダイコンの部分は切り方に関係なく
生長点を含めすぐに辛みが押し寄せる感じです。




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2019年10月24日

江戸城 濠大根は順調に生育し、収穫できるまでになった。


そもそも濠大根の栽培を思い立ったのは、そば通の方達が新年を迎えるにあたり、辛み成分のイソチオシアネートが利いた濠大根をおろして年越蕎麦を食べたいということから始まったものだ。

今年6月末に濠大根のこぼれ種を、国立劇場前の歩道脇の緑地で採取したが、このことは当ブログで紹介している。

種は渡邉和嘉さんに渡してあった。9月1日に播種してくれたが、栽培している渡邉さんが間引きをするというので、9月24日に間引いた濠大根を、巣鴨の蕎麦屋「栃の木や」の内藤顧問と江戸ソバリエ協会のほしひかる先生に味わっていただいたことは、紹介した。




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さらに太くなったというので、いただいてきて食べたが、
辛み成分の強さが存在感を示していた。

上の画像をタップする
今度皆さんに味わっていただくのは、
27日(日)の高円寺フェス2019のうおこう寄席で試食をしてもらう。

また、「更科堀井秋の会」の28日(月)、29日(火)には、
メニューには無いが味わっていただくつもりだ。

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2019年09月29日

江戸城濠大根の試食会を巣鴨のお蕎麦屋さん「栃の木や」で開催した。


江戸東京・伝統野菜研究会の渡邉和嘉副代表が栽培している江戸城濠大根は本葉が伸び始めているが、間引きをする時期だと云うので、この大根に期待を寄せてくれている江戸ゾバリエ協会のほしひかる先生に試食をする会場をお願いした。

先日、「そばdeイタリアン!! 〜味覚でつなぐ麺文化〜」でお会いした巣鴨「栃の木や」の内藤厚顧問にお願いしたと云うので、24日に、間引きをした江戸城濠大根を渡邉さんが袋いっぱい用意して伺った。

当日は、江戸東京・伝統野菜研究会のメンバーで前から食べたいと云っていた、亀島由美子さんと大浦美鈴さんに連絡を取った。





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快く受けていただいた栃の木やの左から内藤和利社長と内藤厚顧問、そして渡邉副代表。

内藤顧問には、ほし先生を通して、江戸城濠大根のタネはお渡ししていたので、渡邉副代表が莢のままでも構わないが、一斉に発芽させるには、莢を割った方が発芽しやすいと、莢の割り方を説明した。

上の画像をタップする
生のままで、葉と根の部分を食べていただいた。
葉をかじったが、イソチアシアネートの辛さが強く、根の部分は繊維を感じるから、卸すことによって使えるとの感触を得た。


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2019年09月21日

栽培用の江戸城 濠大根がマルチから揃って元気に双葉を出した。


江戸城 濠大根の双葉が出たと、渡邉和嘉さんから9月6日、ラインで写真が送られてきた。

これまで、鳴子ウリを栽培していたところにマルチを張って播種していた。

そろった双葉を出しているので、聞いてみると、タネは莢から一つひとつ取り出して、3〜5粒蒔いたという。
それも9月1日に蒔いたと云うから、1週間たたずに発芽したわけだ。
やはり、栽培となると、莢から取り出した方が一番いい。





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上の画像をタップする
14日に行ったときに一週間もしたら間引きをしたいが、蕎麦屋で試食ができないかと
渡邉さんから、提案された。

早速、江戸ソバリエ協会のほしひかる理事長にその場で電話をした。
渡邉さんの提案をそのまま伝えた。

「おろぬいた江戸城濠大根を、理事長のお知り合いのお蕎麦屋さんでお浸しにして味わっていただきたい。

イソチオシアネートの辛み成分が強い濠大根は、蕎麦の薬味として使う以外にも使えないかだ。

ほし理事長は、巣鴨の「栃の木や」主人内藤さんに聞いてみると電話は切れたが、後に24日(火)17時からで了解が取れたという。


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2019年08月16日

8月に入っての「江戸城 濠大根」、この厳しい暑さの中で元気に伸びている。


「江戸城 濠大根」を播種してしばらくしたら発芽したことは、報告したが
蒔いた後も長雨が続いていて、日照不足で温度が上がらなかったのが良かったのか、29日に梅雨が明けたとたんに芽生えたものだ。




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8月13日
梅雨が明けてから、12日までは雨が降らずに高温が続いていた。
5日、南方洋上で台風10号が発生した。
海水温が高いこともありゆっくりゆっくり、勢力を強めて、
14日(水)に西日本にかなり接近した。
 
大型の台風ということで関東地方にすこしづつ影響が出て、
午前中は小雨が降っていた。

上の画像をタツプする



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2019年08月04日

江戸城・濠大根が猛暑の中で本葉を出した。


2011年にハマダイコンが半蔵門の堀端や土塁に生えていることを紹介してきたが、その後2016年にその存在を紹介している。

このハマダイコンが生えている土塁は、江戸時代には幕府が守り、皇居になってからは政府が守り、現在では環境省が管理しているから、入手の了解を取るにしても自然保護の観点からすれば無理な話とあきらめていた。

今年7月に、こぼれ種から生えたハマダイコンがあることが分かり、そのハマダイコンに実った種を拾ってきた。

梅雨の最中の7月14日、雨が上がったところで莢に入ったままのハマダイコンを1センチ以内に土に埋め込んでいる。




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小平の宮寺光政さんと渡邉和嘉さんにも、栽培をお願いしたが、練馬大根は早くても8月下旬だからと、封筒に入れて引き出しにしまわれてしまった。

海岸線の浜などに生えるハマダイコンは、7月に莢が飛ばされ、砂地や砂と土が混ざったところに莢が落ちで芽生えることもあるだろうし

上の画像をタップする
見本を見せる意味からも、7月14日に播種したもので、
7月31日の状況は、双葉から本葉が出てきた。


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2019年07月03日

お濠ののり面に生えるハマダイコンのタネが飛んで内堀通りの植え込みは枯草が鬱蒼となっていた。


先日、中央区の環境情報センターが主催する講座で「江戸東京の伝統野菜」のテーマでお話をした。

当日は、添付資料として、鎌倉大根として由比ガ浜で発見したハマダイコンの新聞記事と、東京にはないのかという意味で、銀座のタウン誌に掲載された記事「歴史と文化の語り部」〜知って食べたい伝統野菜〜のコピーを配布して、簡単に皆さんに紹介した。
 




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辛み成分のイソチオシアネートを多く含み、そば好きの友人たちは、江戸そばの薬味にして食べてみたいと云うが、お濠の周りの皇居外苑は環境省の管理で立ち入り禁止。

上の画像をタップする

大根を抜くことは環境破壊につながるし、常時機動隊員が巡回警備をしている。

大根を抜くのがだめならタネを採種できないかだが、タネになる前に皇居外苑管理事務所がお濠ののり面をきれいに刈り取り清掃をしている。



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2019年03月05日

歴史と文化の語り部〜知って食べたい伝統野菜〜  銀座のタウン誌「銀座百点」の2月号に掲載された。


銀座のタウン誌「銀座百点」の小冊子2月号に巻頭座談会として掲載されると、12月に当ブログで紹介したが、
2月号が配布中の掲載は遠慮してほしいと云う編集サイドのご意見で、3月号が配布されたので、紹介する。




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巻頭対談は、上の画像をタップする。
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2017年03月29日

桜田門から半蔵門に向かってハマダイコンの花は咲き始めていた。


2016年5月に、鎌倉大根の普及に当たって、地元江戸のハマダイコンについても紹介した

先日、二子玉川にもハマダイコンがあるというので、江戸東京野菜コンシェルジュの松井つるみさんに ご案内をいただいた。

前に「江戸城 濠大根」と名付けた江戸城桜田濠の写真も撮っておきたくて、暇を見つけて行ってきた。




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昨年来た時には、桜田門駅から地上に出たところにある外桜田門の柱の下に、ハマダイコンが莢をつけていて、写真に収めたが、この時期、やっぱり花を付けていた。

遠く江戸城の土塁には、白い花が咲いて、白くなって見える。

上の画像をタップする
桜田門に近い土塁にも咲いている。




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2016年07月16日

皇居のお濠のり面が、きれいになり夏草が伸び始めていた。


東京FMに収録で出かけたことは昨日報告したが、

午前中は皇居外苑で仕事をしていたから、その後、半蔵門に向かおうと思ったが、桜田門から、直接半蔵門に行く地下鉄がなかったので、暑い中、汗を拭き拭き半蔵門まで歩いた。

なだらかなのぼり坂だから、余計にこたえたが、桜田濠ののり面にハマダイコンが生えていたことを5月に報告したことから、その後の確認もしたいと思っていた。





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桜田濠ののり面に生えていたいた草や枯れたハマダイコンの莢などは、きれいに除去されていた。
国立劇場近くでは、7月だというのにゼンマイの葉が広がったばかりの様だった。

ハマダイコンなどの草がうっそうとしていたから、草を除去したことで、伸びてきたようだ。

上の画像をクリックする
桜田門から半蔵門までの桜田濠ののり面は、東京FMから望むと、きれいになり、新たに夏草が伸び始めていた。

半蔵門の近くになるとのり面は急斜面になるから、草刈りなどはどのようにしてやったのかを知りたかった。

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2016年05月17日

江戸城・桜田濠の土手で、莢をつけていたハマダイコンを確認した。


鎌倉市における鎌倉ダイコンの話題は広がりを見せていて、今月中には新たな取り組みが報告できると思う。

鎌倉ダイコンについては、鎌倉の由比ガ浜に古来から生えていたハマダイコンだが、ハマダイコンは日本全国の海岸などに自生していて、島根県や山形県では商品化されていることは紹介してきたが野生種の辛味大根だ。

友人から東京にはないのかと聞かれたので、いい加減なことも言えないので、先日、生育状況を確認してきた。

2011年だったか、半蔵門にあるTOKYO FMで、江戸東京野菜について収録したことがあった。

その時、「半蔵門の濠端にダイコンが生えている」と書いてある本を読んだことがあったので、どのあたりなのかとやたら写真を撮ったことがある。






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TOKYO FMには、その後も収録に行っているが、冬場だったりで草の中に紛れていて、確認することはできなかった。

由比が浜では、いま花が咲き競っているから、そんなイメージを思い描いて確認しに行ったが花は終わってしまったようで、濠端の斜面に見当たらなかった。

半蔵門口で警備のために詰めている警察官に、斜面の近くで写真を撮りたいと頼んだが、環境省の許可証が必要だと断られた。

止むを得ず、内堀通りの歩道からカメラを限度いっぱいの望遠にして斜面を覗いたが、花は確認できなかった。
しかし、意外に手前にハマダイコンの莢のようなものが写り込んだ。

上の画像をクリックする
皇居一周のトライアルレースでもやっているのか、ひっきりなしに市民ランナーが走りすぎるが、その足元に、なんと種がしっかりと入ったハマダイコンの莢が写っていた。

最後の花も咲いていて、ギリギリ間に合った感じだ。

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