2022年04月28日

情報収集に、「旧中山道はタネ屋街道」で行われている街興しの様子を見てきた。


昨年の12月に瀧野川八幡神社の藤井知樹宮司から、滝野川ごぼうで、
街興しの話を頂いた時に、地元・日本農林社の近藤宏会長に
情報としてお伝えしていた。

先日、日本農林社の大槻伸一取締役本部長に、
今度、北区立谷端小学校で、北区の農業の話をすることになったと、
これまで大槻取締役が、同校で滝野川ごぼうの栽培指導をされていた
と聞いたので、と率直に様子を伺った。





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「旧中山道はタネ屋街道」の説明板が何処にあるのか
分からなかったという人が結構いる。

JR巣鴨駅に下車したら、中山道(白山通り)を渡り、とげぬき地蔵の
方に歩いてきた最初の信号、江戸六地蔵尊の石柱の脇にある。

巣鴨地蔵通商店街の大きな看板に目が行ってしまうと、
視界から外れてしまう。
上の画像をタップする

この説明板は、近藤会長にお骨折りを頂いて建てて頂いたもの。




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2022年04月25日

滝野川コボウが八幡様での復活をきっかけに、滝野川地域の小学校での普及が広がりを見せ始めている。



江戸東京野菜の復活普及の取り組みを今年になって、
北区の瀧野川八幡神社で始まった。

滝野川ゴボウの栽培を、北区立紅葉中学で栽培をしていると
話を聞いたのは、1998年頃だったか、2002年に刊行した
「江戸・東京 農業名所めぐり」には、滝野川ゴボウを収穫した
写真を掲載している。






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上の画像をタップする
1996年に滝野川西区民センターが開設されたことから、住民が地域の
特色ある活動をしたいと、"滝野川にんじん・ごぼうを育てる会"
(黒田みち子会長)が結成され、紅葉中学での栽培が始まった。

自然休暇村事業で北区と縁のある、
群馬県甘楽町の有機農業研究グループに栽培してもらっていた。

また、1997年江戸東京農業説明板「滝野川ニンジンとゴボウ」は、
日本農林社の近藤会長にお骨折りを頂いて、滝野川西区民センターの
壁面に取り付けていただいた。




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2022年04月24日

北区の瀧野川八幡神社では滝野川ゴボウの復活栽培を行っているが、本葉が2枚出てきた。



瀧野川八幡神社(藤井知樹宮司)の滝野川ゴボウの復活栽培は、
先日、キャラクターの名前を募集していることを紹介し、
本葉が1枚出始めたと報告した。

その後、本葉が伸び始めたと、写真を送って頂いたので報告する。






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16日の様子を送って頂いた。
本葉2枚が出始めていた。

上の画像をタップする
1本の塩ビ管だけ、虫食いのような葉があると心配して、
対処の方法を聞かれた。

虫食いだと、葉の裏を確認してくださいとは言ったものの、
市販の培養土を使っているので、虫がいるとも思えず、

いなければ、小鳥がいたずらすることもあると・・・・



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2022年04月15日

瀧野川八幡神社のお身内が、滝野川ゴボウと滝野川ニンジンのキャラクターを誕生させ、名前を募集!!



北区滝野川の瀧野川八幡神社で滝野川ゴボウの
復活栽培を行っていることは紹介したが、

先日、藤井宮司から、お身内が滝野川ゴボウと滝野川ニンジンの
キャラクターを誕生させたと連絡を頂いた。

名前は、募集を始めている。



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募集の締切は8月末日で、発表は9月19日です。

お申し込みは、瀧野川八幡神社宛て、
〒114-0023 東京都北区滝野川5-26-15
滝野川ゴボウと滝野川ニンジンの名前が分かるように書いて
連絡先、氏名、年齢

メールで申し込む場合は下記へ。
"t-hachiman@blue.ocn.ne.jp"




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2022年04月09日

滝野川ごぼうの播種祭が3月27日に行われたが、4月5日に発芽したと写真を送って頂いた。


江戸城の北で生まれた滝野川ごぼう。

瀧野川八幡神社の末社 富士、榛名、稲荷の各神社の例祭が、
3月27日(日)藤井宮司によって執り行われ、引き続き祭場を

駐車場脇に移して滝野川ごぼうの播種祭が執り行われたことは、
当ブログで紹介した。





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10日経たずの4月5日(火)、早朝(撮影7時3分)、発芽したと、
奥様から写真を送って頂いた。

上の画像をタップ
3月27日、丸山良男責任役員をはじめ、常任総代、崇敬者等
30数名が播種を行ったもの。


本葉が3〜4枚出たら、第一回の間引きに伺う予定でいるので、
この後、写真を送って頂くことをお願いした。



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2022年03月30日

北区の瀧野川八幡神社では、創建820年を祝し、境内で滝野川ごぼうの播種祭を行った。


北区の瀧野川八幡神社は、建仁二年(1202)に創建され、秋には創建820年祭が執り行われる。

滝野川の地は、武蔵野台地の東の先端部に当たり、武蔵野台地の北区、板橋区、練馬区に当たる地域は、江戸城の北に当たることから、城北と云われていて、関東ローム層の火山灰土の深い地域でした。

大正5年(1916)には滝野川の種子屋が中心となり、卸売業者45名による「東京種子同業組合」が設立され、価格協定と優良原種の生産・供給等を、瀧野川八幡神社の社務所において行っていた。





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藤井宮司は、このような歴史を踏まえで、滝野川の特産だった、江戸東京野菜の滝野川ごぼう、滝野川にんじん、滝野川かぶの栽培を行い、創建820年祭に花を添えようとの想いで、富士、榛名、稲荷の各末社の例祭に合わせて、滝野川ごぼうの播種祭を執り行ったもの。

上の画像をタップする
例祭には、丸山良男責任役員をはじめ、常任総代、崇敬者の他、
地元選出の国会議員、都議会議員、区議会議員の方々、
30数名が参列された。

神代曙桜が咲き始めていた。



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2022年03月22日

私立聖学院高校の「みつばちプロジェクト」の生徒が作った「はちみつジンジャーエール」を頂いた。



先日、北区立稲付中学校の食育の授業で江戸東京野菜の物語を
話してきたことは、報告した。

当日は、同校の職場体験学習で協力している三益屋酒店の
東海林孝生社長が授業参観をされたので、授業が終わった後で、
東海林社長の案内で歩いて桐ヶ丘1丁目の同店に伺った。






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滝野川ごぼうビールを発売した東海林さんの思いを伺い、
「お江戸下町ビール」を試飲していたが、そこに、
私立聖学院中・高等学校の相澤睦教諭が、
「青天、渋沢はちみつジンジャーエール」とラベルの違う
「Honey Ginger Ale」のセットを、段ボールに入れて持ってこられた。

相澤先生は理科の教諭で、みつばちプロジェクト顧問をされている。

このジンジャーエールは「みつばちプロジェクト」の生徒たちが
2021年度に作ったもので、販売を同校のOBでもある東海林さんに
味わってもらおうと持参されたもの。

上の画像をタップする
ラベルには「お子様から大人の皆さまにまで、エールを送りたい! 、
「青天」という途方もなく大きな目標に向かう力と希望を
このジンジャーエールから得て欲しいという想いで、
先のNHK大河ドラマ「青天を衝け」から商品名を付けました。

そして、小さなお子様でもおいしく飲めるよう辛みを抑えました。
この商品は北区渋沢栄一プロジェクト推進事業選定商品です。」と
聖学院高校のプロジェクトの生徒の思いが記されていた。



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2022年03月21日

瀧野川八幡神社で3月27日に執り行う滝野川ゴボウの播種祭の準備を行った。


滝野川ゴボウや滝野川ニンジンの発祥の地、北区滝野川で、
江戸東京野菜でまち興しを始めようと、歴史ある瀧野川八幡神社の
藤井宮司から、ご相談があり、江戸東京・伝統野菜研究会の
渡邉和嘉副代表と何度か伺っていることは報告している。

当神社は、今年で創建820年の記念式典が行われることから、
話は、具体化していて、前回、栽培の仕方が決まり、それによって
播種祭と収穫祭の日程も決まり、播種祭前に最終打ち合わせに
伺うことになっていたことから、18日伺ってきた。





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3月27日に、冨士、榛名、稲荷の各末社の例祭を行い、その後、
祭場を駐車場脇に移して播種祭を行うこととなった。
藤井宮司に伺うと、当日の例祭には、氏子の代表、商店街の
皆さんなど20数名の方々が、ご出席頂行けるようで、
ご参加頂いた方々、全員に播種いただくことを予定しているという。

上の画像をタップする
先日、北区立稲付中学でも、滝野川ごぼうによる、まち興しが、
瀧野川八幡神社で始まることを紹介しているが、当日授業参観を
した東海林孝生さんは地元北区のまち興しとして、
滝野川ごぼうビールを2002年から発売しているので、
打ち合わせにも来ていただいた。



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2022年02月22日

瀧野川八幡神社が中心となった地域興しに、滝野川ゴボウの栽培方法等について提案してきた。


江戸東京野菜の滝野川ゴボウと滝野川ニンジンのかつての産地として、産土様の瀧野川八幡神社の藤井宮司から、Messengerで連絡を頂き、12月に同神社に伺ったことは報告した。

滝野川ゴボウや滝野川ニンジンの生産者達は、同神社に集い、生産における重要な話し合いを行ってきた記録がある。

そこで、同神社境内において栽培を行い、氏子の皆さんにも改めて、北区滝野川地域の伝統野菜で江戸東京野菜の、滝野川ゴボウ、滝野川ニンジン、を再認識してもらい、地域の活性化に、同神社が中心的役割を果たしていきたいとの、前向きなお考えを持たれていることを知った。





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上の画像をタップする

同神社の秋の例祭は、9月15日であることから、出来れば例祭後の19日(月祭日)に収穫をし、氏子の皆さんには、東京の生産者か栽培した滝野川ゴボウを、購入いただく案も伺った。

今回は、藤井宮司から、農業に関連のある、富士・榛名・稲荷の三つの末社の例祭を、3月27日(10時)に執り行うと伺った。

この例祭の中で「播種祭」を執り行うことを提案した。
また、収穫後すぐ、滝野川カブを播種することで、1年を通して滝野川の名がついた作物を栽培することも、同神社の了解を頂いた。

滝野川ゴボウを栽培している、小平市の岸野昌さんは8月中に販売してしまうが、播種の時期は3月末と聞いているので、播種にしろ、収穫時期にしても問題ない。

お祀りについては、2019年に執り行われた「大嘗祭」等での、播種祭、収穫祭などの事例も参考に紹介しようと思っている。


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2022年01月06日

北区瀧野川八幡神社の藤井宮司から、滝野川ゴボウなどでまち興しをしたいと相談を受けた。


昨年の12月8日に、
Facebookに北区瀧野川八幡神社の藤井宮司からメールを頂いた。

何でも、八幡神社の社務所では戦前までは、
滝野川ゴボウや滝野川ニンジン、練馬大根などの種子の
値段を決める会合が盛んに行われていたという。

そこで、常々滝野川を代表するゴボウで、滝野川を活性化できないか
とお考えになっていたという。
そんな時に「江戸東京野菜の物語(平凡社新書)」を読んだので
メールをしたという。ありがとうございます。

例えば、滝野川ゴボウのいわれを記した説明板などが建立できないか
と考えている。との具体的なお考えも伺えた。





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12月20に、江戸東京・伝統野菜研究会の渡邉和嘉副代表の車で
八幡神社に伺った。
渡邉さんは、滝野川がテリトリーのJA東京あおばの役員をされていた
また、ご尊父が滝野川ゴボウから、渡辺早生ゴボウを
つくったこともあり、来てもらった。

上の画像をタップする
八幡神社は旧瀧野川村の鎮守で、
地元では瀧野川八幡と称されることもある。

神社の祭神は品陀和気命(応神天皇)で、
創建は建仁二年(1202)、今年は創建820年祭が執り行われる。

瀧野川八幡神社
〒114−0023東京都北区滝野川5丁目26−15
TEL O3−3916−2890 FAX O3−5944−5443



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2021年05月04日

小平で滝野川ゴボウを栽培している岸野昌さんを訪ねたら、大原賢士さんにもお会いした。


小平で、滝野川ゴボウを栽培している岸野昌さんを訪ねた。
滝野川ゴボウの播種は3月に行ったと聞いているので、様子を見に、

それと、月刊ラジオ深夜便の特集に、岸野さんの滝野川ゴボウが
掲載されていたので、差し上げようと持ってきた。

江戸東京野菜が8ページ使ってカラー写真が掲載されたが、
編集サイドに滝野川ゴボウの収穫写真を、提供していたので
見開きで使ってくれた。





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岸野さんには話してなかったが、名前はないが掲載を喜んでくれた。

上の画像をタップする
写真を見て岸野さんは思い出したようだ、

2014年に、ある雑誌社が当ブログを見て、生産者の岸野さんを
紹介してほしいというので、案内したことがあったが、
その時撮った写真だった。



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2020年08月20日

小平市の岸野昌さんが、厳しい栽培環境の中、自慢の滝野川ゴボウを出荷し始めた


滝野川ゴボウを栽培している小平市の岸野昌さんの様子は、
5月末に立ち寄って話を聞いている。

風に葉が痛めつけられないように、ゴボウに優しく
ネットを張って栽培していた。
今年は6月から天候が良かったが、7月には梅雨、
このところの猛暑と、滝野川ゴボウにも厳しい栽培環境であった。




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1970年代に大先輩の野沢鉄郎氏が書かれた随筆「百姓夜話」に、
牛蒡と云えば「滝野川」、
やはり関東ロームに育った野菜の一つである。

火山灰地帯の土が深いので根菜類が特産になった事を思うと
「土壌」が特産地を造ると云う事を痛感するのである。

・・・・最近では、大泉の渡辺正好氏作出の渡辺早生とか
・・・今日その姿を見せない中の宮早生はその品質香味に於て
実に美味で
』とあり、

野沢氏が知る「中の宮早生ゴボウ」はなくなってしまった。

滝野川ゴボウは、元禄の頃に滝野川(現北区)の、鈴木源吾が
種を売り始めたとされている。
鈴木源吾が何者かだが、

野沢氏は『「鈴木」は今の滝野川の種子屋日本農林の
御先祖であると云われる、古い歴史である。
』と書いている。
機会があったら日本農林社の近藤会長にお聞きしようと思っている。



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2020年08月19日

7月の豪雨と強風になぎ倒された滝野川大長ニンジンの花が、そのまま結実していた。


江戸東京野菜の根菜の中でも、色合いから好まれているのが、
ニンジンだ。

根菜の多くは白く、葉菜は緑だったりで、色彩のバランスから、
赤と云うより赤橙色のニンジンの滝野川ニンジンにしろ、
馬込三寸ニンジンにしろ、その色合いから需要が多い。

滝野川ニンジンは、平成27年に滝野川大長ニンジンとして
登録されている。








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滝野川大長ニンジンの採種については、
先月立川市の清水丈雄さんの畑を紹介した。

畑の近くまで行ったので寄ってみたが、
梅雨があけて連日の猛暑の中で、種が実っていた。

上の画像をタップする
清水さんが、採種した後、まだ畑には残っていた。
小さな種で、マクロで撮ったが、小さな虫のような形をしている。



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2020年07月05日

江戸東京野菜を栽培する立川の清水丈雄さんの圃場に滝野川ニンジンと馬込三寸ニンジンの花が咲いていた。


立川市幸町で江戸東京野菜を栽培する清水丈雄さんの圃場に
滝野川ニンジンと馬込三寸ニンジンの花が咲いていた。

立川市幸町で江戸東京野菜を栽培する清水丈雄さんの圃場では、
寺島ナスの収穫が始まっていて、畑を見せていただいたが、

今、馬込三寸ニンジンと滝野川ニンジンの花も咲いていた。





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自宅前のハウスの脇で、馬込三寸ニンジンの花が咲いていた。

この馬込三寸ニンジンは、2018年に波多野惇さんに頂いたもので
清水さんが栽培し、採種もしてくれるというので、お渡ししていた。

ここでは、馬込三寸ニンジンを栽培していたが、
一作だけ、採種用に残してあった。

「栽培するには、こんなにも種はいらないのだが」、と清水さん。

上の画像をタツプする
清水さんの話では、昨年より花が一回り小さいと云っていた。


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2020年05月27日

毎年滝野川ゴボウを栽培する小平市の岸野昌さんの圃場に立ち寄ったが、順調な生育を見せていた。


小平市で、滝野川ゴボウを栽培している岸野昌さんの畑に立ち寄った。

岸野さんの畑は、広いので、一人でやり切れないと云ってましたが、
現在は給食用の野菜栽培をしているが、この時期は端境期のようだ。





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岸野さんとは、濃厚接触にならないように垣根越しに、
畑を見せてくださいと云って、写真を撮らしてもらった。

上の画像をタップする
東京都GAPを取っていた。
昨年滝野川ゴボウを栽培していたところには、ネギが巻かれていた。



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2019年01月31日

武蔵野大学工学部環境システム学科プロジェクトで、江戸東京野菜の栽培からフードマイレージを調査。


武蔵野大学工学部環境システム学科3年生の飯田耕太郎君からメールをもらったのは7月初めだったか、江戸東京野菜を栽培したいと云うものだつた。

飯田君をリーダーとして組織する飯田農場のメンバーは、横山和輝君、今井康太君、外谷場大智君、小田陽介君の5人は、授業で江戸時代のエネルギー循環の歴史を学び、江戸時代の作物、江戸東京野菜を栽培することでその循環を検証したいという事のようだった。

そこで、大学からも通いやすく、駅からも近い、練馬区平和台で江戸東京野菜の復活栽培に取り組んでいる渡戸秀行さんを紹介することにし、初日はファーム渡戸に近い有楽町線の平和台駅で待ち合わせた。




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機敏に作業をするには機能的な12枚コハゼの地下足袋とゴム手袋を
用意するなどやる気が感じ取れた。

先ずは、渡戸さんから依頼された農作業は、
滝野川系の渡辺早生ゴボウの収穫作業から取り掛かった。

上の画像をタップする
東京都農業祭の品評会に出すためのゴボウを掘った。
ゴボウの根を傷めないよう今井君、外谷場君は注意深く掘りだした。

江戸城の北、城北地域の北区、板橋区、練馬区は柔らかくきめの細かい火山灰土が深く、練馬大根、滝野川ゴボウ、滝野川ニンジン等、
根の長い土物が良くできた。

渡戸さんのゴボウは、太いが柔らかいのが収穫できた。




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2018年09月27日

武蔵野大学工学部環境システム学科の3年生が江戸東京野菜を栽培したいと云うので、栽培農家に案内した。


武蔵野大学工学部環境システム学科3年の飯田耕太郎さんから江戸東京野菜について学びたいと云うので、同校の有明キャンパスに伺ったのは、7月末だったか。

飯田さんたちからは、江戸東京野菜の栽培と共に、栽培している生産現場も視察したいと云うので案内しましょうと、練馬区平和台の渡戸農園の了解を得て、平和台駅で待ち合わせた。

渡戸農園は、有楽町線の平和台駅に近く、都心からも来やすいのと、農地も広く、農園主の渡戸秀行さんも各種の江戸東京野菜を栽培しているのでお願いしたもの




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飯田さんたちは、週一回ぐらいのペースで、栽培のお手伝いをさせてもらいたいと云う。
また、栽培したものは、同校の飲食施設で料理として提供することなども考えているようなので、その辺も渡戸さんに伝えて、協力を要請した。

上の画像をタップする
同校で、江戸東京野菜についての説明会がもたれた時の模様。




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2018年06月09日

試作された滝野川ゴボウの堀川づくりに、料理サイドからのアドバイス。


小平市の岸野昌さんが滝野川ゴボウの堀川づくり、をしていると、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんにお伝えしたら、近くまで行ったときに手に入れてこられ、長年の経験でしばらく寝かせると云っていたがメールをくれた。

大変遅くなりましたが岸野さんの滝野川ゴボウの堀川づくりについてご報告させていただきます

頂いたごぼうは50pくらい太いところで直径8〜9pくらいです
縦に割るといい具合に空洞ができていました。
今回は夏向きにとカレー仕立にしてみました。

乱切りにして一度170℃ほどの油で素揚げ、豚肉と一緒にトマトピューレ、市販のカレールー、ウスターソースとやや酸味のある味付けです。仕上げに粉山椒をかけて提供しました





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上の画像をタップする

一般のごぼうとはやはり食感が根本的に異なるため反省点としては表面のひげ根をきれいに取り除き、ある程度表面を滑らかに掃除し、上部の太いところはやや内皮の筋を取り除き大きく切って詰め物や煮物にした方が良いようです。

そうすることで細いごぼうにはない柔らかな穏やかな香りの味わいが期待できそうです。

油で揚げるときは中の空洞を活かし薄く輪切りにしてチップ状に揚げるのが良さそうです
堀川づくりは滝野川ごぼうでありながら全く別ものとして扱わなくてはいけませんね。
もっと野菜から学ばなくてはいけません

今回の反省を踏まえ、次回は別の方法で調理したいと思います
ごぼうを使わせていただきありがとうございました。
押上よしかつ佐藤勝彦


佐藤さん、ご協力ありがとう ございました。

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2018年04月28日

29日に開催される高円寺「うおこう講談」で試食する江戸東京野菜を集荷して、同店に納めてきた。


29日の日曜日に高円寺北口の庚申通り商店街にある居酒屋「うおこう」で講談師・田辺一乃さんの江戸東京野菜講談が開催される事は、当ブログの追伸で紹介した。

同日、高円寺では、”第10回高円寺びっくり大道芸2018” が開催されていることから、「江戸東京野菜の応援歌」を唄っている川村いさみさんも、出演すると聞いている。

「うおこう講談」は、14時半から店の前で、立ったままでの辻講釈を行い、15時から店の2階の高座で2席、一乃さんが創作した新作の「寺島茄子の由来」と「品川蕪汁」を読まれる。

一乃さんを囲んだ懇親会では、江戸東京野菜の料理が出されることから、現在栽培されている食材を集荷してきた。



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小平市の岸野昌さんには、昨年から滝野川ゴボウ(江戸東京野菜)の堀川造りを依頼していたが、先日それなりの成果が出ていたので、数本掘ってもらった。

上の画像をタップする

一度収穫した後、寝かせて再度2次栽培しているから収穫は簡単、主根から出ていた細い根が太くなっていた。



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2018年04月20日

江戸東京野菜コンシェルジュ協会の担当役員が生産者のお宅に挨拶回り


今年は、昨年以上のイベントが各地で企画されているが、これまで江戸東京野菜コンシェルジュ協会に相談があったものは、責任をもって生産者や流通業者などを選んで対応をしているが、

今年度は松嶋あおい理事が担当となったことから、まだ畑にも行ったことのない生産者を紹介してほしいと云うので、

江戸東京野菜コンシェルジュで青果商「果菜里屋」の高橋芳江さんと一緒に、生産者を回った。

すでに決まっている大きなイベントとしては、駅ビルなどでの江戸東京野菜フェア―があり、
東京都が毎年実施している「東京味わいフェスタ」などが予定している。




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松嶋理事は江戸東京野菜の生産者をほとんど知っているが、畑に行ったことがないと云うので、まず小平の岸野昌さんの畑に伺った。

内藤とうがらしプロジェクトの生産者チームのひとりでもあることから、依頼されて鉢植えを500鉢ほど作っていた。

上の画像をタップする

岸野さんはメインに滝野川ゴボウを作っているの畑を見せてもらったがすでに双葉が顔を出していた。

マルチが敷かれていたが、マルチが春の強風であおられないように、土を入れたビニール袋が重しに置かれていた。




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