そしてカブを栽培しているが、今年第2回滝野川品評会
「カブ主総会」が開催されたことは紹介した。
今年で、2回目と云うこともあり、多くの方々に来ていただいた。

その中に、1人の青年が、私の本・江戸東京野菜の物語を
持って訪ねてくれた。
何でも、今年東京農大に入った1年生で松澤櫻太朗と名乗った。
当ブログも見てくれているようで、後輩の田中君と
一緒に訪ねてくれたわけ。
江戸東京野菜を栽培したこともあるようで、話の様子で
江戸東京野菜に対する思いが伝わってきた。
家は、板橋で鉢花を栽培していると云う。
話を聞いて、ピーンと来た。
板橋の鉢花農家で松澤というと名門だ!
一緒にいた、審査委員長を務める渡邉和嘉さんも話を聞いて、
お父さんを知っている!
松澤君は、この後中央会の川並三也さんから聞いていた、
「冬の江戸東京野菜収穫体験&山分けイベント」に、
後輩たちと参観したようだ。
8日は集中的に、江戸東京野菜を学んでいる。
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