2023年10月01日

練馬区立平和台図書館から10月28日のポスターが出来たとデータが届いた。


この程、練馬区立平和台図書館から10月28日の
ポスターが出来たとデータが届いた。
6月に区立平和台図書館の萩原和美館長代理から、電話を頂き
10月に江戸東京野菜のイベントを企画したと云う。

これまで、練馬区のお手伝いとしては、
練馬大根引っこ抜き競技大会を2007年に企画しました。

2016年10月から農の学校の特別講座でもお話をさせて
頂いているが、ここ数年新型コロナの影響で中止されている。

2016年の12月から平和台の地元では、
ファーム渡戸のイベントのお手伝いもしている、


練馬区では11月9日に「全国都市農業フェスティバル」が開催されます!
それに先駆けて10月28日に「平和台図書館 農フェスタ」を実施する。
平和台地区ならではの農業の魅力を紹介するとある。




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2023年08月31日

8月19日(土)、20日(日)に「第35回払沢の滝ふるさと夏祭り」が開催され、檜原特産の江戸東京野菜が販売された。


東京の檜原村で江戸東京野菜の白岩うりやおいねのつるいもを
栽培している鈴木留次郎さんから、写真が届いた。

8月19日(土)、20日(日)に「第35回払沢の滝ふるさと夏祭り」が
開催された。

新型コロナで中止されていたが、久しぶりの開催で2万人が、
ふるさと夏祭りに訪れたという。





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今年の夏祭りでは、鈴木さんの店「ひなたぼっこ」では、
この季節に収穫期を迎えた白岩うりを200円で10数本を販売、

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おいねのつるいもを初めとする、檜原のジャガイモ、
そして、ルバーブと、ルバーブのジャムに、ルバーブの
サイダー等、が販売された。

鈴木さんが栽培するルバーブについては、フードジャーナリスト・
食文化研究家の向笠千恵子先生が「公営企業」に
掲載して頂いた。




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2023年08月30日

831(やさい)の日PRイベントを27日11:00〜16:00、新宿のJA東京アグリパークで開催された。


全国青果物商業協同組合連合会青年会(飯塚会長)が主催、
東京青果物商業協同組合連合会青年会が協力して、
831(やさい)の日PRイベントを27日11:00〜16:00、
新宿駅南口近くのJA東京アグリパークにおいて開催された。

野菜の日は、野菜の栄養価値の再認識と、野菜摂取の促進を
目的として1983年全国青果物商業協同組合連合会など、
9つの団体により制定され、今年は40周年を迎えた。





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当日は、全国から、北海道、宮城、栃木、群馬、埼玉、東京、千葉、
愛知、岡山、広島、熊本、沖縄等19都県の小売業者の青年会が、
地域の農産物を販売する特別イベントを開催した。
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2023年08月23日

立川の伊勢丹で、江戸東京野菜を始め東京の野菜のイベント「都産都消マルシェ」が開催された。


都立瑞穂理農芸高校の横山修一先生から、伊勢丹立川店に、
江戸東京野菜を始め東京の野菜のイベント「都産都消マルシェ」の
開催を申し入れていると、話を聞いていた。

中々行けないで失礼していたので、横山教諭に電話をすると、
インスタグラムに掲載してあると云うので写真を頂いた。





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会場は、伊勢丹立川店の地下一階のエスカレーターで
降りた先のスペース。
8月17日(木)から22日(火)まで開催された。

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同校の女学生が持っているのが、瑞穂七色唐辛子で、
2016年に当ブログで紹介している。



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2023年08月22日

〜知りたい、見たい 瀧野川牛蒡と瀧野川人参〜をテーマに10月1日(日)北区立中央図書館で「令和5年度・北区歴史講演会」が開催される。


北区立中央図書館が主催し北区図書館活動区民の会が企画運営する
「令和5年度・北区歴史講演会」が〜知りたい、見たい 瀧野川牛蒡と
瀧野川人参〜をテーマに10月1日(日)、14時から
北区立中央図書館で開催される。

北区史を考える会の有馬純雄会長から依頼されて、今年1月末に
同会の総会で「江戸東京野菜の魅力」をテーマに
話しをさせていただいた

その後、有馬会長から北区図書館活動区民の会でもと依頼されたのが、
2月だったか、開催は先のことだったので了解はしていた。





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先日、有馬会長から、ポスターができたと、データーで送って頂いた。

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定員40名で9月13日までに、往復はがきで申し込み者を抽選とある。



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2023年08月16日

第13回「農」と里山シンポジウム〜「落ち葉」の力を使う!〜が開催される。


三富地域農業振興協議会では、
第13回「農」と里山シンポジウムを
9月23日(祝・土)13:00〜16:00ウエスタ川越で開催する。



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上の画像をタップして申し込みください。

基調講演「落ち葉堆肥と土づくり」
犬井正氏(獨協大学名誉教授)

マネルデイスカツション「落ち葉堆肥の魅力」
パネリスト 
犬井正氏、大木洋史(川越市伝統農法実践農家)、
川瀬悟(所沢市新規就農者)、過昌司(福原水と緑の会)



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2023年08月14日

北区の飛鳥山公園において8月26日(土)15時より、第4弾飛鳥山夏祭り〜お城で盆おどり大作戦〜


東京北区観光協会では、飛鳥山150周年プロジェクト事務局を
設置して、その第4弾として飛鳥山公園において8月26日(土)
15時より、飛鳥山夏祭り〜お城で盆おどり大作戦〜を開催する。

これまで、瀧野川八幡神社には、旧中山道にできた種屋の皆さんとの
ご縁が深く、昭和11年(1936) 4月8日、東京種子同業組合の
設立20周年にキングレコードから発売したもので、

地域の皆さんを集めて、
歴史ある「種物音頭」復活のお披露目を行ったが、

今年の、飛鳥山夏祭りではじめて、踊ることになる。



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瀧野川八幡様では、12月17日(日)に、滝野川カブの品評会を
実施することから、盆踊り当日、会場では滝野川カブの種を、
「コイン落とし」、「射的」のテントで、配布する予定。



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2023年08月10日

すみだの江戸東京野菜「寺島なす」をたべよう!。「N-1グランプリ」が開催された。


猛暑の中で、隅田公園そよ風ひろばで開催され、
第2回「寺島なす★祭り!」の、「N-1グランプリ」が決定した。


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N-1グランプリ
優勝は「玉ノ井Café TRACE」
「寺島なすのハンバーガー」500円
店主は伊奈昭彦さん(写真右)と女性スタッフに山本亨墨田区長
舞い上がった女性スタッフに冷静な伊奈さん。

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準優勝は「かめぱん立花本店」代表佐伯信郎さん
「寺島なすのキーマカレー番長」350円
でした。

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2023年08月03日

7月30日に三軒茶屋で種のイベントがあったと品川カブグループの佐藤さんから報告があった。


NPO東海道品川宿なすびの花の、佐藤昭彦副理事長が7月29日に
ラインに明日三軒茶屋でイベントがあると案内があった。

今回で5回目《種》をテーマにして、毎回同じ農家の野菜販売に、
ワークショップ、講演会とてんこもりとあった。

毎回、種の交換会も開催されていて、品川カブの種も、佐藤さんが
交換した種が、栽培され、採種されて戻ってきた種もあったようだ。

種から考える会、よろしかったら遊びにいらっしゃいとあった。




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前日の21時45分のラインでは、急すぎて無理。
なすびの会の皆さんも、行けなかったのでは、

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2023年08月01日

第2回「寺島なす★祭り!」〜寺島なすでおもてなす!〜が、8月6日(日)に、隅田公園そよ風ひろばで開催される。


寺島なすでまち興しをしている、
NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会が昨年に続いて主催し、
第2回「寺島なす★祭り!」〜寺島なすでおもてなす!〜を、
8月6日(日)に、隅田公園そよ風ひろばで開催する。

8店舗が参加してのN1(なすワン)グランプリでは
寺島なすが食べられる。




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上の画像をタップするとタイムテーブル
盛りだくさんの企画で、13時からはトークセッションでは

佐々木静さんの司会で
「寺島なすと江戸東京野菜と御前栽畑」について、お話しします。

会場でお待ちしています。
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2023年07月08日

Yes!農! 〜育てる、食べる。中野の農業〜。が、歴史民俗資料館で開催されている。


先日、都立瑞穂農芸高校の横山修一教諭からメールがあって、
中野の歴史民俗資料館で、中野区農業の企画展が開催されていると
教えて頂いた。

中野区にはまだ農家が数軒あり、鷺宮周辺に農地は残っている。
今年になって中野にある、私立新渡戸文化高等学校に
江戸東京野菜の話をしに行っていて、これから栽培も始まる
予定だから、情報を仕入れに行ってきた。




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Yes!農! 〜育てる、食べる。中野の農業〜。 
2023年6月6日日(火)-7月30日(日)で開催されている。

上の画像をタップする。
西武新宿線の沼袋駅下車だから便も良く、電話の翌日行ってきた。



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2023年07月06日

辻調理師専門学校東京の校舎完成祝賀会に招かれた。


今年の3月末に辻調理師専門学校教育研究センターの山田研センター長から、東京学芸大学北門近くに辻調理師専門学校東京の
校舎を建設中で、7月には校舎完成祝賀会が開催されると
聞いていて、4月末に招待状が届いた。

7月3日(月)は暑い日だった、会場に入ると山田センター長と
迫井千晶副センター長が迎えてくれた。
山田センター長は、中央会が実施した高校生料理コンテストの
審査委員長をされた方。

昨年、東京学芸大学が実施した第3回「食と環境」オンライン公開
セミナーで、辻調・産学連携教育推進室室長の
尾藤環先生とご一緒している。




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主催者の挨拶に立った、辻調理師専門学校東京 開校準備室の
百野浩史室長(エコール辻東京、校長)は、東京学芸大学を始め、
開講式に間に合わせた建設会社、最新の調理機器を
導入した各会社などに感謝を述べた。

招待を受けた中でも、大きなキクの花を着けた方々もいたが、
百野室長は、かたぐるしい挨拶はなしで、寛いで頂きたいと、
シャンパンで乾杯し、懇談に入った。

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2023年07月01日

東京都青果物商業協同組合の「八百屋塾」で、檜原村の鈴木留次郎さんが檜原の特産物を紹介した。


6月初めに江戸東京野菜の流通に貢献している果菜里屋の
高橋さんから、江戸東京野菜で檜原村の白岩うりを栽培している、
鈴木留次郎さんを紹介してもらえないかというメールをいただいた。

何でも、東京都青果物商業協同組合が実施している、
せいか研修セミナー「八百屋塾」で「うり類」と「スイカ」を
テーマに学習をするので、講師を探しているという。

橋さんは、鈴木さんに電話をして、八百屋塾の主旨は伝えた
ようだったが、白岩うりは、これから苗を定植する予定で、
果実はまだないだけに、鈴木さんは躊躇されているようだった。

先日、東京都青果物商業協同組合の「八百屋塾」で、
檜原村の鈴木留次郎さんが檜原の特産物を紹介した。




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八百屋塾実行委員会の柴田健太郎委員長の挨拶で始まり、
東京商組の近藤栄一郎理事長が来賓として挨拶をされた。

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八百屋塾からは、何度か講演を依頼されていて、
2011年に寺島ナスで伺い。2017年9月には座学で、
10月には秋葉原の街中で、辻説法をさせてもらった。



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2023年06月09日

江戸東京野菜の「都内高校生料理コンテスト2023」食材は「寺島なす」


江戸東京野菜・都内高校生料理コンテスト2023の実施案内が、
都内高等学校に発信したと、
主催者のJA東京中央会からメールが届いていた。



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夏野菜として、人気の「寺島ナス」が対象食材
参加申し込みは6月30日まで、

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寺島なすは、主催者から提供されるとある。

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2023年06月07日

シーボニア・メンズクラブの創業50周年記念の、食材として地産地消、東京の食材が使われる。


(株)シーボニア・メンズクラブの創業50周年を記念したイベントを
7月に開催することに伴って、田邊勉社長から、
江戸東京野菜を始め東京の食材を使いたいとの話を頂いたと、
コンシェルジュの亀島由美子さんに連絡が入った。

田邊社長には、昨年10月にスペシャルナイトが開催された時に、
江戸東京野菜の料理をお客様に提供して、好評をいただいた。

今年もイベントに使っていただけるというので、(株)果菜里屋の
高橋芳江取締役と伺った。





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田邊社長に話を伺うと、50周年記念の三味線江戸百景パートUは、
7月22日(土)、音曲師の世界として、桂小すみ師匠と
稀音家千鶴師匠により、「音曲師の世界」に誘うという。

同クラブは会員制なので、
すでに80名の定員はいっぱいだという。

50周年の、メインイベントは、7月の27日28日29日の3日間、
オペラ歌手を招いて実施するそうで、こちらはこれからパンフ等
案内がされるという。

橋さんはオペラが好きとかで田邊社長に盛んに質問をしていた。

田邊社長は、50周年の7月の料理は、地産地消として東京の食材を
使いたいと云っていただいた。



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2023年05月06日

あさ北きずなサロンが開催する「井草の歴史を楽しむ記憶の旅」の講演を聞いてきた。


グループ ハートto Heart「あさ北きずなサロン」が開く
《暮らしの情報コーナー》の5月6月の開催案内は、紹介している。

事務局をされている、菊地利子さんに講師を依頼されたときに
中川船番所の講座に来ていただいた。

5月3日(水)、「井草の歴史を楽しむ記憶の旅」サブタイトルに
〜地元に精通した案内人が井草の歴史や文化をお伝えします〜 
とあったので、井草について知りたかったから伺った。





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話は始まっていた、
講師は、上井草にお住いの井口茂先生で地元四宮親交会会長。

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上井草に縄文以降の土器が出土している、
武蔵野台地は雑木林と畑、ススキの生い茂る原野だった。
開発が遅れた理由は、関東ローム層が雨水を地下深く
浸透させてしまい、村落が拓けたのは湧水や河川の水が
利用できる僅かな地域だった。」と・・

「鎌倉幕府の創設に貢献した三浦氏配下の子孫・井口豊前守と
三人の子ども達が、主を失い帰農して、現練馬の関町に
支配下の農民を連れてやってきた。


この地に定住した井口長左衛門と辰女の夫・井口善兵衛が
この地の草分けだったので、井口が草分けで井草となったと、
菩提寺の住職が話しておられたという。

井草の井口一族は名門で、講師の井口先生の先祖は
組頭をやっていたという。

私の知っている方々では、関町(現立野町)の井口良男さんは、
10代目で紹介している。
現役の頃、杉並区井草の井口喜容氏(大正5年生)と、
井口辰雄氏(大正6年生))は、地元農協の組合長をされ、
井草5丁目の井口繁義さんは青年部長をされていた。

伝統大蔵大根を栽培している清水の井口幹英さんは11代。



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2023年04月30日

糸絵作家の石川金太郎さんが第10回糸絵展を、ゴールデンウイークに開催する。


石川さんは、大学の同期で大手製薬会社を定年後、ライフワークの
糸絵を、第二の人生、本格的に制作に取り組み始めた。

最初の頃は、毎回行っていたが、当ブログでは第5回を紹介している。
第8回は2018年に、同期の友人たちと伺っている。

そして、今回第10回は、30日から6日まで
JR有楽町駅前の東京交通会館地下1階シルバーサロンCで開催される。



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龍安寺の石庭の作品が掲載された案内が、
読売新聞のCity Lifeに掲載された。
その後、毎日新聞のギャラリーにも掲載されたが
北イタリーの湖水の教会」が添付されている。




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2023年04月28日

「あさ北きずなサロン」5月、6月の開催が決定、募集が始まった。


2月はじめに、杉並区阿佐ヶ谷南の「あさ北きずなサロン」の
菊地利子さんから、コンシェルジュ協会に、江戸東京野菜の
講演依頼があった。

何でも、杉並区社会福祉協議会の支援で 地域の人の居場所
「あさ北きずなサロン」を月2回開催していると云う。

毎回皆さんが集い、「暮らしの情報コーナー」には、
毎回講師を招き、勉強していると云う。




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毎月第1・第3水曜日13:10から約1時間、
参加者は毎回25名ほど、80歳代の女性が90%だそうだが、
「みなさん大変熱心です。」とあった。

ご年配の方が多いと、云うので、
逆に昔の話を取材しようと思って入る。
楽しみです。

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2023年04月17日

銀座のライカギャラリー東京で開催されている写真展で、人気写真家野村誠一先生にお会いしてきた。


大阪府摂津市の奥野翔さんからメールをもらった。

奥野さんとは「葱サミット2020 in 大阪」が開催された時に
お会いしていて、

当時から私のブログを見てくれていて、江戸東京野菜に興味を持った
らしく、練馬大根や下山千歳白菜を栽培しているとメールにあった。

しばらく連絡が途絶えていたが、昨年暮れに練馬大根の渡戸章さんを
訪ねたとメールがあり、練馬大根を購入しての帰りに、
プロカメラマンの野村誠一氏にお会いしたという。

どのようなご縁かはわからなかったが、渡戸さんの話をしたら
伝統野菜や生産者にも興味を持たれたようだという。





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奥野さんから話を聞いた野村氏は、空いた時間を見つけて、
早速渡戸さんの写真を撮ってきたと電話を頂いた。
ご案内するつもりでいたが、忙しい方だから日程調整をする
暇がなかったようだ。

東京の農家の中でも長老として通っていて、声も大きくて、
練馬大根の栽培については詳しいし、良い写真が撮れた様だ。
これからヨーロッパに行くから、帰ってからお会いしましょう
と云う事だった。

上の画像をタップする
暮れに行かれたヨーロッパの写真を含め、
3月4日から5月20日まで、
銀座のライカギャラリー東京で写真展が開催されていて、

奥野さんから、写真展を見に、4月13日に上京するとメールが
あったので11時に会場で待ち合わせをした。



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2023年03月26日

「都市農業遺産ミニシンポジウム」が、3月21日(火)、大手町で開催される。


「都市農業遺産ミニシンポジウム」が、3月21日(火)、13:00から
大手町の3×3Lab Futureで開催された。

これまで、「都市農業遺産に関する国際共同研究(INSUAH)」の、
海外の研究者たちは10日に来日して以来、日々のワークショップに
参加されて、国際比較を行ってきた。
当ブログでは、16日から紹介している。





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この、ミニシンポジウムでは、始めに飯田晶子先生が、
趣旨説明を行った。

上の画像をタップする
参加国、ドイツ、インドネシア、ブラジル、キューバの研究者

15日に現地視察した、国分寺市と八王子市。西東京市
16日には、練馬区の現地視察を行っている。


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