2023年03月26日

「都市農業遺産ミニシンポジウム」が、3月21日(火)、大手町で開催される。


「都市農業遺産ミニシンポジウム」が、3月21日(火)、13:00から
大手町の3×3Lab Futureで開催された。

これまで、「都市農業遺産に関する国際共同研究(INSUAH)」の、
海外の研究者たちは10日に来日して以来、日々のワークショップに
参加されて、国際比較を行ってきた。
当ブログでは、16日から紹介している。





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この、ミニシンポジウムでは、始めに飯田晶子先生が、
趣旨説明を行った。

上の画像をタップする
参加国、ドイツ、インドネシア、ブラジル、キューバの研究者

15日に現地視察した、国分寺市と八王子市。西東京市
16日には、練馬区の現地視察を行っている。


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2023年03月17日

亀戸大根のイベント、亀戸香取神社の第24回収穫祭が執り行われた。


亀戸大根のイベント、亀戸香取神社の福分けまつりに先立ち開催される
亀戸大根の収穫祭は、今年で24回を迎える。
これまで2011年の東北地震の年と、新型コロナの感染拡大が
あったことで2020年と2021年は中止となった。

亀戸地区の小学校では、亀戸大根の栽培は2000年から毎年行ってきた
ことから、各小学校では収穫祭だけは開催してほしいとの要請を
行ってきた。生徒たちの正式参加は行わず、校長先生が生徒たちが
栽培した亀戸大根を持って参列する事で昨年から行われている。




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亀戸地区の小学校4校には出前授業で伺っている。

香取神社が発行する「亀戸物語T」によると、この地域は、かつて
「亀島」と云う島で、美味しい水が湧く井戸が在ったという。
境内には、亀戸の語源、再現した亀井戸が在る。

上の画像をタップする
同神社は、亀戸七福神の、大國神と恵比寿神を祀っている。
因みに、寿老人は常光寺、弁財天は東覚寺、毘沙門天は普門院
福禄寿は天祖神社、布袋尊は龍眼寺となっている。



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2023年03月03日

立川市魅力発信拠点施設「コトリンク」にある「BALL.HUB たちかわ」の活用について意見交換を行った。


モノレール立川南駅近くにある、(株)けやき出版の
石村舞由子さんから、2月中旬にメールが届いた。

昨年6月にオープンした立川市魅力発信拠点施設「コトリンク」の
3階に構える「BALL.HUB(ボールハブ) たちかわ」では、
立川を中心とした多摩エリアをより活気づけたい、地域の情報発信に
ついて関わる方々を増やしたいという思いで運営しているという。





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立川南駅からモノレールに沿い南に行った所に、会場はある。

上の画像をタップする
その後「会員制度の発足に先立ち、2月28日(火)に関係者の皆さまを
ご招待し、会員特典や活用方法についてのアイデアを募る
キックオフイベントを開催いたします。」とのメールをいただいた。

「BALL.HUBたちかわ」ないしは立川市魅力発信拠点施設としての
意義を強めることを目的とし、活用法について意見を聞きたいという。



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2023年02月28日

3月21日(火・祝日)、海外研究者が、日本の都市農業の歴史的・遺産的側面をフィードバックする。


昨年11月に東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻の
飯田晶子主幹研究員から、メールを頂いた。

東京大学大学院の都市工学専攻では、
「都市農業遺産に関する国際共同研究」を、ドイツ(アーヘン大学)
ブラジル(サンパウロ大学)、キューバ(ハバナ大学)、
インドネシア(パジャジャラン大学)の5カ国の大学で
実施している。

共同研究では、各国の都市農業を事例に、都市農業を「遺産」として
捉える枠組みを構築することを目指して、3月12日(日)〜
21日(火)に各国メンバーが東京で国際ワークショップを
行うと伺っている。




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15日には、国分寺市の中村農園を、16日には、練馬の渡戸ファーム、
井之口農園と、井口農園で、都民との係わりを視察、地産地消、
昼食は東京の食材を食べて頂く事も予定されている。
良い機会なので
江戸東京野菜についても、お話をさせていただく予定でいる。

上の画像をタップすると詳細。
滞在最終日の、3月21日(火・祝日)午後13〜15時まで、
「ミニシンポジウム」が大手町で開催される。

10日間にわたるワークショップのまとめとして、「温故知新」
(Learning new things from the past)をテーマに、
海外の研究者が自国の都市農業を発表し
日本の都市農業の歴史的・遺産的側面について
フィードバックをするという。


飯田さんは、開催準備にお忙しい中、時間を取ってくれていた。
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2023年02月07日

王子稲荷神社の「凧市」に出かけて凧を買ってきた。


1月に、王子稲荷神社に来ているが、山門に「凧市 二月五日」と、貼り紙があったので、手帳に書いていた。

昼過ぎに、王子駅に降りたが、王子稲荷前の道は出店が並んで、
ごった返していた。




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上の画像をタップする
焼きそば、イカ焼き、広島流お好み焼、等が・・・。

江戸時代から伝わる祭礼で、江戸は火事が多かった。
風が大火につながることから、風を切って上る奴凧を
火事除けのお守りにしている。



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2023年01月30日

江東区中川船番所資料館「江東区の農業」の関連講座に講談師の田辺一乃師匠が受講された。


江東区中川船番所資料館では、2022年11月9日(水)から
特別展として「江東の農業」を4月23日(日)まで開催されているが、

特別展に合わせて、関連講座として「江東の農業」について
1月、2月、3月の3階の講演を依頼されていて、1月28日に第一回の
講座が行われるので30分前に会場に着いたら、
講談師の田辺一乃師匠が見えていた。
田辺師匠は、隅田川七福神めぐりにも、行きたかった
と言っていた。





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上の画像をタップする
3月には、講談師28名による「伝承の会」で、9日(木)の午前中に出演。

田辺師匠は、3年前の2020年に、江戸東京野菜講談の持ちネタは
1、品川蕪汁、2、寺島茄子の由来、3、府中御用瓜・鳴子瓜
4、二郎三郎種屋街道(滝野川人参・牛蒡)、5、千住一本葱幽霊
6、家斉公と三河島菜っ葉の河童、7、鷹公方と小松菜
8、綱吉様と練馬大根、9、新宿内藤唐辛子、10、おいねのつる芋
11、竹翁筍大作戦、12、ジョン万次郎と亀戸大根等・・・



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2023年01月15日

2023年01月10日

隅田川七福神めぐりは、駒形まで足を延ばして「どぜう」で打ち上げを行った。


隅田川七福神めぐりは、
向島百花園から言問橋を渡るところまで紹介した。

言問橋西交差点から江戸通りを上り、
東参道・二天門通りを浅草寺に向かって歩いた。

言問橋西交差点を右に下っていくと、200m先に待乳山聖天があり、
翌日の1月7日には恒例の大根祭りが執り行われる。




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浅草寺の二天門まで来ると、人力車が客を乗せて追い抜いていった、

上の画像をタップする
浅草神社に参拝。
浅草神社では、毎年、田中社長の浅草葱善が、
江戸千住の奉納を行い、皆さんにネギの配布を行っている。

また、境内には、江戸東京の農業「檜前の馬牧」の説明板が
設置してあり、皆さんに見ていただいた。

境内では、三番と四番の纏の奉納があった。



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2023年01月09日

隅田川七福神めぐり、次は長命寺の弁財天に向かって歩く。


6日、隅田川七福神めぐりの9名のグループは、
江戸東京野菜のふるさとめぐりとして皆さんと共に歩いてきた。

向島百花園の福禄寿をお参りした所まで、紹介した。

今回は、その先を歩く。
百花園で南に行く道を聞いて、田中社長の案内で歩き始めた。
次は長命寺・弁財天だが、途中、寺島ナスの復活栽培を始めた、
墨田区立第一寺島小学校に向かっていた。






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寺島ナスの復活は、2008年第一寺島小学校が翌年開校130周年の年に
当時の校長を訪ねて130周年事業として取り組んでいただけないかと、

上の画像をタップする
奇しくも今年開校143年、13年前の話しだ。
結果は相手にされなかったが、ここまで来たから寺島ナスの説明板を
建立した、白鬚神社の今井宮司を尋ねて、130周年の話を伝えると、
現在「寺島」の名は、一寺小、二寺小、三寺小と寺島中学にしか
残っていない、寺島ナスの復活栽培はすべきとのお考え、
次に伺った百花園の佐原さんも同じ考え。

その後、今井宮司が校長先生に電話を入れてくれたことから、
記念事業として実施されることになった。



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2023年01月08日

今年は、江戸東京野菜のふるさとめぐりとして”隅田川七福神めぐり”に皆さんをお誘いした。


昨年江戸東京・伝統野菜研究会の渡邉和嘉さんと亀島由美子さん
の3人で、江戸で最も古い七福神詣と云われている、谷中七福神めぐりに行ったことを3日だったか思い出した。

今年は、江戸東京野菜のふるさとめぐりとして”隅田川七福神めぐり”を
思い立って、渡邉副代表に相談、浅草葱善の田中庸浩社長も道案内
してくれるというのでブログでお誘いしたもの。

6日は、平日だったこともあり、お勤めの方は無理だったが、
都合のついた、コンシェルジュ5名にソバリエ協会理事の松本一夫さん
松嶋さんのお友達山口克実さんの9名が参加された。





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最後は浅草で昼食をとる予定で、スタートは一番北の、
多聞寺(隅田村)で毘沙門天に参拝するため
6日9時に、上野駅中央改札前に集合して、銀座線で
浅草経由で鐘ヶ淵に向かった。

この辺りは、隅田川と荒川の堤防に挟まれた0m地帯。

鐘ヶ淵からは、江戸東京野菜の「寺島ナス」を栽培する
「たもんじ交流農園」に何度も来ている。

上の画像をタップすると、毘沙門天に参拝。
岸田正博住職も中にいらしたので新年のご挨拶を申し上げた。
山門脇に、この地に縁のある榎本武揚の毘沙門天の碑。


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2023年01月03日

江戸東京野菜の物語を歩く〜隅田川七福神めぐり〜 1月6日行きませんか。



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1月6日(金)9:00 JR上野駅中央改札前広場集合
多聞寺〜白鬚神社〜向島百花園〜長命寺〜弘福寺〜三囲神社

当日は、江戸千住葱の浅草葱善・田中社長と、
たもんじ交流農園では牛久会長に案内頂けます。

自由参加ですが、メンバーに加わる方はメールをください。
ohtake@topaz.plala.or.jp



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2022年12月29日

2022年度江東区中川船番所資料館講座として3っ日間「江東の農業」が開催される。


江戸時代、江戸の農業先進地は砂村だった。
摂津の農民が持ち込んだ「砂村のネギ」と「砂村三寸ニンジンは、
復活することが出来た。

砂村の唐茄子は「江戸自慢名物比べ」として歌川国芳が描いているが
まだ見つかっていない。
亀戸大根も江東区の伝統野菜で、説明板を香取神社に建立したことで、
この時期、3月の収穫を待ってすくすくと成長している。

そんな話も、色々話す予定だ。




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現在、まだ定員に達していないようですので
上の画像をタップして、お申し込み下さい。

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2022年12月24日

18日「江戸東京野菜料理コンテスト2022」の表彰式が開催された。


18日「江戸東京野菜料理コンテスト2022」の表彰式が開催された。

JA東京中央会が主催して開催された「江戸東京野菜料理コンテスト2022」は17日、18日に神田明神文化交流館で開催された。

17日には江戸東京野菜の小松菜について講演を行ったが、
会場が地下と云う事もあり、法被姿のスタッフが目立ち、
お客様は数人だった。
しかし、中央会や企画サイドには、江戸東京野菜の話をしたことが
無かったので、スタッフ向けに話した。





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表彰式では、中央会の城田恒良代表理事会長と、協力組織の
日本食文化会議の小林洋志常務理事とステージに上がった。

城田会長の挨拶に続いて表彰式に移り

上の画像をタップする
最優秀賞は「小松菜の湯葉巻き」都立農業高校の
井坂楠楽さん、川合城司さん、小林文洋さん

優秀賞は「こまつくね」都立赤羽北桜高校の上柳菜々美さん
JA東京中央会会長賞は「小松菜の包土産」都立赤羽北桜高校の
松野祥明さん
江戸東京野菜コンシェルジュ協会会長賞は(写真)
「小松菜にナスのキャビアを添えて」瑞穂農芸高校の西井茉莉さん

日本食文化会議会長賞は「味噌チーズ餃松菜」
都立赤羽北桜高校の宮崎真緒さん

なお、入賞されなかったが最終エントリー8組に入ったのが
「小松菜のミステリーBOX」は都立赤羽北桜高校の深沢利玖さん。
「シャキシャキこまつなハンバーグ」は都立赤羽北桜高校の
市川咲希さん。
「お宝袋in小松菜」は、都立農業高校の塚田夏樹さん、
塚田祥帆さん、板敷南音さんでした。



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2022年12月23日

JA東京中央会が主催して、Made in EDO SPECIAL の初日、12/17(土) に神田明神の文化交流館で講演をした。


JA東京中央会が主催して開催された、Made in EDO SPECIAL
12/17(土)と、12/18(日) に神田明神の文化交流館
地下のフロアで開催された。

この企画、江戸東京野菜の中でも、この季節に生産量の多い
「ごせき晩生小松菜」で「江戸東京野菜料理コンテスト」が
実施され、イベントは2日に渡って開催された。






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「江戸東京野菜料理コンテスト」発表は翌日の18日で、
17日には、一般社団法人日本食文化会議と、江戸東京野菜
コンシェルジュ協会が、講演をすることになっていた。

上の画像をタップする
13時からステージでは、日本食文化会議の”うすいはなこさん”
(江戸料理研究家)が、「江戸の居酒屋」の講演をしたが、
興味深く拝聴をした。

うすいさんには初めてお会いしたが、食材と食文化の違いは
あるものの、二人とも、もっと前にお会いしていても
良かったようだと、二人で話した。



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2022年12月15日

全国農協観光協会主催の12月恒例「江戸東京野菜を学ぶ」〜伝統野菜・都市農業にふれよう〜が、11日午後からファーム渡戸で開催された。


有楽町線の平和台駅に集合した参加者は、全国農協観光協会が主催する収穫体験のイベントの会場、ファーム渡戸に歩いてこられた。

2022年12月11日 (日)、当日は、午前中が、コンシェルジュ協会が実施
した「2022冬の江戸東京野菜収穫体験&山分け@ファーム渡戸
だったが、午後14時からは全国農協観光協会が募集して行われた。

参加者は、若い夫婦が多く、子どもに野菜が栽培されている様子や、
収穫の体験などをさせたくて参加する家庭が例年多い。






上の動画は 拡大.JPG右向き三角1を押す。

ファーム渡戸の渡戸秀行さんが、江戸東京野菜への思いを説明の中で、
参加者に伝えた。



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2022年12月12日

Made in EDO SPECIAL 12/17(土)、12/18(日) 、神田明神文化交流館で江戸東京野菜を堪能!!


JA東京中央会では、〜未来の料理人あつまれ〜として、高校生や
専門学校生を対象に「江戸東京野菜料理コンテスト2022」の
募集が行われ、今回は生産量の最も多い伝統小松菜を食材とした
料理を、協力機関により審査する予選会が行われました。

コンテスト最終審査エントリー8作品が選ばれました。

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18日(日)には、コンテスト最優秀賞と優秀賞の作品を販売する。

上の画像をタップする

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2022年12月10日

第16回 練馬大根引っこ抜き競技大会が12月4日(日)、    「農の風景公園」で開催された。


第16回 練馬大根引っこ抜き競技大会が12月4日(日)、
秋晴れの下で、練馬区高松2丁目の「農の風景公園」で開催された。

練馬区独立60周年記念大会として始まったが、
趣旨は練馬区の小中学生に練馬の伝統野菜「練馬大根」
を食べさせようとして始まったものだが、
今年で16年を迎えて開催されることは案内していた。

山形大学農学部の江頭宏昌教授が、農林省の受託研究として
わが国在来品種データベース構築のために、練馬大根に
ついてもと、この日を選んで調査に来られたので案内した。





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会場には、一般社団法人日本野菜テロワール協会の
小堀夏佳理事長と、ミラクルの大貫秀興社長が会場に来られた。

上の画像をタップする
会場は、来年3月に管理棟などを設置してオープンする
「仮称・農の風景公園」で、今後、各種農業イベントを開催する。

練馬区みどり推進課では、
同公園で活用するトラクターを寄付金で100万円調達するとしている。
また、みどりの葉っぴい寄金では他にもプロジェクトを用意している。


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2022年12月08日

冬の江戸東京野菜収穫体験&山分け@ファーム渡戸

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12月11日(日)、人気の収穫体験を募集中
上の画像をタップしてお申し込みください。



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2022年12月06日

第22回IUNS国際栄養学会議が12月6日〜11日に東京国際フォーラムで開催される。


昨年3月に、日本女子体育大学スポーツ科学科の古泉佳代准教授・博士(教育学)の授業で、学生の皆さんにZoomで、江戸東京野菜の話をしたことがあった。

古泉先生は、奥多摩の江戸東京野菜・治助芋やわさびの栽培に関わったことがあるそうで、元々種の保存には興味を持っていると伺っていた。

今年の3月に、12月に国際栄養学会議が日本で開催されるので
江戸東京野菜を使ったお弁当の食育に関する研究を発表をしたい
と云っていて、審査が通ったら連絡をくれるとしていたが、
忘れていたようで12月5日に連絡をくれた。




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上の画像をタップする
会期:2022年12月6日(土)〜11日(日)
会場:東京国際フォーラム ホールC



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