2025年06月27日

ホテルグレイスリー田町の加藤仁思シェフが「はじめての江戸東京野菜講座」に登壇した。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会では「はじめての江戸東京野菜講座」を、6月22日に南新宿ビルで開催した。
今回は、活発な活動をLINEに掲載している、ホテルグレイスリー田町の加藤仁思シェフに、お話を伺った事は、紹介した。


加藤シェフは早々に、11期のラインに当日の写真を
掲載されていたので、紹介する。

なす【はじめての江戸東京野菜講座】
「コンシェルジュは語る」に登壇させていただきました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)



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上の画像をタップする
昔の恥ずかしい写真も公開しながら若林理事のフォローもあり
無事に40分乗り切れました勝ち誇り






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2025年05月10日

東京都の“くらしweb” の情報が8期のLINEに紹介されました。


三鷹の富澤ファームの富澤剛さん(コンシェルジュ1期)の食育、地産地消魅力について
東京都多摩消費生活センターで、5月19日(月)に開催される。



スクリーンショット 2025-04-29 151625.png

上の画像をタップして申し込む。


\食育講座 受講者募集中!/
【YouTubeオンデマンド配信】




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2025年05月07日

江戸東京野菜「川口エンドウ」の収穫イベントのお知らせです。ご参加ください。


江戸東京野菜の川口エンドウの収穫が迫っています、

この程、川口エンドウの収穫支援をしている八幡名子さん
(コンシェルジ5期)から、お知らせメールがまいり
ましたのでご案内いたします。

川口エンドウの収穫イベントのお知らせです。
残席僅かとなっておりますので、お早めにお申し込みください♪




スクリーンショット 2025-05-07 133947.png

上の画像をタップする

以下ご記入の上送信おねがいいたします。
https://forms.gle/4jHro7ftr5XGroHfA
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2025年04月24日

「東京でみっけ!農の風景フォトコンテスト」で、4期の増田純代さんか優秀賞を受賞した。


コンシェルジュ4期の増田純代さんからメールを頂いた。

増田さんは、活発な活動を展開していて、川口エンドウ女子隊
加わったり、ファーム渡戸の山分けイベントや、先日は清瀬の
並木農園でセルリー収穫のお手伝いをしていたことは、紹介した。





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上の画像をタップする

この度、「東京でみっけ!農の風景フォトコンテスト」で
優秀賞をいただきました。

エントリーした写真の内、高倉ダイコンの干し場風景で頂きました。

高倉ダイコンは、現在、八王子の立川太三郎さんと福島秀史さんの
二人しか栽培していない、貴重なものだから、写真は福島農園の
干し大根と思われる。

白首大根の干した風景は最近では見ることが少なくなったから、
歴史にとどめる、写真になるかもしれない。


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裏原宿商店会が主催して行われた「ウラハラフェススプリング2025」が紹介された。


4月20日に、裏原宿商店会が主催して行われた
「ウラハラフェススプリング2025」には、

江戸東京野菜コンシェルジュチームも参加したが、
この程、主催者のHPに掲載された。




スクリーンショット 2025-04-24 104155.png

上の画像をタップするとHP


1.ご来賓の方々。
2.書道パフォーマンス
 書道家の近藤麻美先生によるライブパフォーマンス。
3.アグリ ランウェイは江戸東京野菜コンシェルジュチーム
4.モチャブク ランウェイ
 
グリーンカーペットの先の通路で同時開催された
  ウラハラでフリマ!!  が掲載されている。
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2025年04月23日

日本野菜テロワール協会がウラハラでグリーンランウエイを開催、江戸東京野菜を紹介する。



ファッションの町、裏原宿のキャットストリートの下には、今でも
明治神宮南池などの水を集めて暗渠になった渋谷川が流れている。
そんな歴史を感じるキャットストリートで、2023年4月22日の
アースデイに、初めてのグリーンカーペットのランウェイを
開催致しました。

未来へ向けて残したいもの、人、ファッション、文化芸能に
フィーチャーして、全国各地から集まり、未来への想いを叫ぶ
『未来宣言』を世界へ発信!全国各地の食・農・ファッション・
芸能遺産を残すために知ってもらう活動です。

原宿神宮前商店会が主催して、地元渋谷区など関係機関と後援組織に、
〈一社〉日本野菜テロアール協会〈小堀夏佳代表理事〉が加わり、
今年で3年目のグリーンカーペットランウェイ&フリーマーケットが、
4月20日に開催された。

江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、小堀代表理事から、協力を
求められたことから、
当ブログでも、トップに掲載して参加応援を募ってきた。



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会場は、原宿駅から明治神宮表参道を下って、一つ目の信号を過ぎた
ローソンの一軒先の横道を左に入ったところが渋谷川の暗渠だ。

11時に参加者の打ち合わせの後、12時から主催者の挨拶があった。
原宿神宮前商店会の早川千秋会長(右)と、SKE48の元メンバー
惣田紗莉渚さん(左)。

上の画像をタップする
右から、惣田さん、早川会長、原宿神宮前商店会八木原名誉会長、
長谷部渋谷区長、竹内原宿警察署長


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2025年04月14日

原宿のウラハラキャットストリートにおいて、4月20日のお昼に、グリーンカーペットランウェイが開催されます。


(一社)日本野菜テロワール協会の小堀夏佳代表理事は、
原宿神宮前商店会主催、地元渋谷区など関係機関と後援組織に加わり、
原宿のウラハラキャットストリートにおいて、
グリーンカーペットランウェイ&フリーマーケットが、
4月20日に開催される。
会場へはラルフローレン 表参道店を左に入る。原宿駅から7分
旧渋谷川遊歩道です。

後援組織をリードする日本野菜テロワール協会の小堀代表理事から、
「このようなイベントがあをるのですが、
農家さん、第一次産業、加工品メーカーさん等お声がけお願いします。」
とメールがあった。




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上の画像をタップするとスケジュール。



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2025年03月16日

田代美代子コンサートMIYOKO NOW 今が最高! 2025 4/17木16:00


江戸東京野菜コンシェルジュ9期の亀島由美子さんから、シャンソン
歌手・田代美代子さんのコンサートがあると云うニューを頂いた。
亀島さんは、田代さんの自称マネージャーとして支援している。

田代さんは、ここ何年か、品川カブの品評会で、スペシャルゲスト
として、ヒット曲の ”愛しちゃったのよ” では、我々ファンと
合唱を行って、品川カブのイベントを盛り上げている。


スクリーンショット 2025-03-13 225044.png

上の画像をタップする
4月17日(木)、16時から
古賀政男音楽博物館 けやきホール




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2025年02月28日

どなたでも参加できる中野で蘇る江戸東京野菜の講演会が開催されます。

スクリーンショット 2025-02-14 132235.png

上の画像をタップしてお申し込みください。
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2025年02月14日

第15回高円寺演芸まつりの「うおこう寄席」は江戸東京野菜特集。


第15回高円寺演芸まつりが、2月7日〜16日まで開催されている。
高円寺のうおこうは、ご主人が魚屋「魚浩」で
隣が松井さんが女将の居酒屋「うおこう」。

松井さんから、11月中旬に電話がかかってきた。
今年度の高円寺演芸まつりは、例年通り2月だが、
11日を空けておいてと依頼されていた。

高円寺演芸まつりは15年前から町おこしの一環で実施されて
いるもので、魚浩も「うおこう寄席」として参加されていた。
当時、女将の松井さんは江戸東京野菜も応援してくれていて、
2012年の江戸東京野菜コンシェルジュの1期メンバーだ。

第2回から毎年誘われて伺っていたが、懇親会で江戸東京野菜を
料理して提供されたので、料理として出てきた江戸東京野菜の
物語について、皆さんに紹介していた。



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第5回からは、前日生産者のお宅を回って江戸東京野菜を
うおこうに届けていた。
会場では半纏を着て講座に上がった。
それからは、毎回生産者の所を回って江戸東京野菜を集めてきた。

2019年のびっくり大道芸では、女流講談師田辺一乃さんが、
店の前で辻講釈で通行人を集めた。

2020年の第10回では、追録に過去の「うおこう寄席」にリンクした。



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2025年02月06日

2月2日(日)に漫画家の村上ともか氏を囲む大阪産「難波葱」と「河内鴨」の節分ランチ会が開催された。


大阪の原田彰子さんから1月中旬に東京で難波葱の
イベントをすると云うメールを頂いた。

一般社団法人大阪産・食のマイクロツーリズム推進協議会として、
2月2日(日)に、漫画家の村上ともか氏を囲む大阪産「難波葱」と
「河内鴨」の節分ランチ会を企画していると当ブログで紹介した。

会場は新しい超高層ビルが林立する東新橋の一画、汐留シティセンター
1Fの「ザ・モメンタム・バイ・ポルシェ」だと云う。




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開会に当り、原田さんの挨拶があったが、髪に難波葱ではなく
根深ネギを飾って、今回企画した経緯、難波葱への思いを語られた。

上の画像をタップする
漫画家の村上ともか氏を囲む会と云うことで、ご挨拶された。
席は遠く離れていたのでお話しすることはなかった。

SDGsを推進する大阪府環境農林水産部の資料
脱炭素な行動を広げよう」と、「なにわの伝統野菜」の
資料も入っていた。



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2024年12月12日

「冬の江戸東京野菜収穫体験&山分けイベント」が、8日、練馬区平和台のファーム渡戸で行われた。


8日の「冬の江戸東京野菜収穫体験&山分けイベント」は、
江戸東京野菜コンシェルジュ協会と練馬区平和台の
ファーム渡戸の共催で行われた。

今回は、滝野川かぶの品評会があったので、協会の皆さんに
お願いし、報告は若林牧子理事が報告してくれたものです。

今回は、申し込みが好調に推移し、キャンセル待ちが出るほどで、
やむを得ずお断りする方もいました。

収穫に先立ち、渡戸さんより、これまでの「山分け」は、収穫した
野菜は1か所に集めて、それをスタッフが、人数分に分けていたが、
作業の効率化を図るため、今回は、自分が収穫した分は、
それぞれ自身のカゴにおさめていくという、
新たなオペレーションに変更されました。



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上の画像をタップする。
松嶋あおい理事が、参加者を一か所集めて開会され、川並三也理事が
用意したJA資料をもとに江戸東京野菜について説明された。

引き続き、園主の渡戸秀行さんが、栽培されている品目ごとに説明し、
収穫体験を行いました。
4期の増田純代さんが収穫体験の全体のサポートに入り、
大活躍してくれました。



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2024年12月04日

種子屋街道に面した大正大学で「種子屋街道の歴史を今に伝える」シンポジウムが開催された。


大正大学で滝野川ゴボウの収穫を11月27日に取材したことは、
報告したが、そこで11月30日(土)に、同大で
「種子屋街道の歴史を今に伝える」シンポジウムが
開催されることが分かった。

種子屋街道に沿って、同大の隣に榎本家の店舗兼住宅があり、
かつての種子屋の趣をとどめているので、興味を持って参加した。




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上の画像をタップする。
第1部 シンポジウム
@榎本留吉商店とその資料について
A榎本家店舗兼住宅及び新座敷の文化財的価値について
➂よみがえれ「種子屋街道」プロジェクトについて

第2部 文化財保存修理事業の見学会





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2024年11月26日

シンポジウム「種子屋街道の歴史を今に伝える」が、11月30日(土)、大正大学で開催される(参加無料)


大正大学で栽培している滝野川ゴボウの収獲を取材に行ったら
シンポジウム「種子屋街道の歴史を今に伝える」
〜榎本家店舗兼住宅の承継と未来への種まき〜
のチラシが目についた。

主催 一般財団法人榎本種苗歴史文化財団
共催 大正大学・豊島区教育委員会・協同組合伝統技法研究会
後援 豊島区で、
2024年11月30日(土)、大正大学1号館(本部棟)大会議室
(豊島区西巣鴨3-20-1)で開催される。



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3号館のガラス扉に貼ってあったシンポジウムの案内。
上の画像をタップし、拡大してご覧ください。

1部 シンポジウム13:00〜15:00
2部 文化財保存修理事業見学会 15:00〜16:00
定員 100名 参加費無料

お問い合わせ 榎本種苗歴史文化財団03-3918-5454


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2024年11月24日

シンポジウム”伝統作物の未来に風穴をあけよう”が、12月14日(土)に開催される


江戸東京野菜コンシェルジュ協会の講師をお願いしている
阿部希望助教(宮城大学)が、幹事を務める
「伝統作物種苗保全ネットワーク会議」が、シンポジウム
”伝統作物の未来に風穴をあけよう”の案内がありました。



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上の画像をタップする
締め切りは、12月6日(金)に延長になりました。
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2024年11月18日

内藤とうがらしの口上について、講談師田辺一乃師匠の高説に納得した。


講談師田辺一乃師匠が辻󠄀講釈で内藤とうがらしの口上を
語っているのを見てきた。

講座では、薬研堀の口上を、おかしいと思いながらも、昔から
伝わってきたものだからと語っていたが、薬研堀の口上は間違っている
と産地の視点から、2019年に指摘している。

一乃師匠は、薬研堀をやめて、七色の産物を口上とされていた。





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薬研堀の口上は、産地というより世情が安定した徳川の御世に生まれた
もので、徳川家に配慮した口上だから、産地と産物が違うのだと云う。

武州川越は、藩主松平伊豆守信綱が幕府老中、後に柳沢吉保が
藩主となり幕府の大老。
紀州は、紀州徳川家が徳川御三家の一つ。
内藤新宿は、内藤清成が家康から拝領した屋敷地が産地。
 
静岡は、家康の生誕地が駿府で家康政治の拠点。
四国の高松は、高松城が高松松平家の居城。
大和は、柳生宗矩が徳川秀忠・家光の剣法指南役で後に柳生藩主。
野州日光は、東照宮に家康の墓がある。

一乃師匠の徳川家の視点から口上を説いたのは、
さすが講談師! 納得の見解である。


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2024年11月17日

16日(土)、講談師田辺一乃師匠は新宿御苑のセンターで、内藤トウガラシの辻講釈を行った。


講談師田辺一乃師匠の、新宿内藤トウガラシの講談については、
先日紹介したが、話だけでなく、江戸時代の七色唐辛子売りの
身なりについて、意見を述べさせていただいた。

掲載に当たって、一乃師匠にお伝えしたら、夜なべをして
トウガラシのへたを直したと云う。

16日(土)に、新宿御苑のインフォーメーションセンターで、
辻講釈を行ったと云うので写真を送ってくれた。



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へたを直した内藤トウガラシを抱えた一乃師匠

上の画像をタップする
辻講釈は来訪者の方に人気で、辻講釈に続いて張扇をポンポンと
打つ体験を楽しんでくださいました。

とうがらしの口上はそのあと、お子様方が頭巾を被ってとうがらしを
持って、親御さんが写真を撮って好評でした。



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2024年11月16日

江戸東京野菜講談の田辺一乃師匠が、「新宿内藤トウガラシ」を語ると云うので行ってきた。


講談師の田辺一乃師匠が、新宿で「内藤トウガラシ」の講座
あると云うので、出かけた。

西武新宿駅の高田馬場駅寄りの改札を出るとすぐの所に、
講談協会の定席新宿永谷ホ―ルがあった。
17時半に開場だと云うので、入り口の前で、
真っ赤な着物の一乃師匠が迎えてくれた。
50人も入ればいっぱいのホールでは、前座の、宝井琴人さん、
田辺凌々さん、神田ようかんさんが務めた。

途中で、本会の佐々木昭理事も来られたので、並んで聞いた。



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二つ目の神田こなぎさんが「出世証文」を語った後、
田辺一乃師匠が登場「新宿内藤とうがらし」を語る。

話の後段で、釈台の下から、取り出したのが唐辛子のようだが、
唐辛子のへたが違うから、巨大なイチゴに見えた。

イチゴみたいな唐辛子の中から、一乃師匠が作った七色唐辛子の、
胡麻、陳皮、内藤唐辛子の八房と、四国の唐辛子、山椒に、
芥子と麻の実を取り出した。
この内藤唐辛子の八房は、お見事!!

江戸時代の売り子は、唐辛子の張りぼてを持って、赤い着物に、
赤い頭巾もいたようで、ネットでも紹介している。



薬研堀の七色唐辛子の口上を流暢に語っておられた。

武州川越の名産で黒胡麻
次は紀州有田名産でみかんの粉
江戸内藤新宿は八ツ房の焼き唐辛子
四国へ参りまして高松の国は唐辛子の粉
東海道を上りまして静岡は浅倉の粉山椒
大和のけしの実
野州日光の名産で麻の実
七色が七色ともに香りと・・・・、とんとんと。

かつて、当ブログに書いたが、
産地の五番目、「静岡は浅倉の粉山椒」とあるが、薬研堀の間違いで、
静岡県には浅倉の地名も山椒の産地もない。
「続いて入れますのは、但馬(たじま)の国は朝倉名産の粉山椒」
と呼ぶべきだと思っている。

一乃師匠は、11月16日(土)17日(日)に新宿御苑で開催される
内藤トウガラシのイベントで、唐辛子売りに扮して口上を述べると云う
から、皆さんお出かけください。



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