2020年09月21日

江戸東京野菜を各種栽培している練馬区平和台の渡戸秀行さんの畑に伺った。

     
江戸東京野菜を各種栽培している
練馬区平和台の渡戸秀行さんを訪ねた。

渡戸さんは、江戸東京野菜の収穫体験として
「山分け」イベントを12月に実施しているが、
江戸東京野菜コンシェルジュ協会も、12月13日(日)に実施するので、
そろそろ種まきも行っているだろうと様子を見に行った。

今年の、7月の長雨に日照不足、8月の連日の猛暑で、
渡戸さんも栽培には苦労があったようだ。

8月に幻の小麦「柳久保」の手打ちうどんを江戸東京野菜の天ぷらでの企画で、渡戸さんの内藤カボチャと、砂村一本ネギをいただいている。





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ここにきて、朝晩、秋めいてきたが、何やらさく切をしていた。

練馬大根は8月末に播種するが、渡戸さんは播種したのが聞いてみた。
8月末に蒔いていて、ネットのトンネルの中で葉を伸ばしていた。





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金町コカブは、収穫を待っていた。

上の画像をタップする
馬込三寸ニンジンも播種されていて発芽していた。(写真上)
写真左から練馬大根、三河島菜、渡邉早生ゴボウで、三河島菜は、
暑さと根切り虫の被害にあっていたが、回復するという。

それ以外に、砂村一本ネギや、内藤トウガラシを栽培していた。
内藤トウガラシは「内藤とうがらしプロジェクト」に全量販売される。

伝統小松菜や亀戸大根はこれから蒔くという。

追録
FaceBookの農水省MAFF「元気いただきます」はここから。
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2020年09月15日

あきる野市で、無農薬、無肥料の自然農業「ゆっくり農緑」のオーナー石川敏之さんを畑に訪ねた。


あきる野市で、無農薬、無肥料の自然農業「ゆっくり農緑」の
オーナー石川敏之さんを畑に訪ねた。
1月に、来ているが久しぶりだ。

石川さんの自然農業を、ネットで知って訪ねてくる料理人は
遠く、墨田区本所の「笑がおItalian」のシェフ。

石川さんが届けているのは、農園に近い
八王子の「リストランテ・ドルチオーレ・フィノッキオ」。

日野市豊田の「オーガニックカフェ&レストラン レテラ」。

立川市の「ユックリとチイサイ」。
と各店が定期的に購入いただいていると云う。

初めから取引のある、檜原のイタリアン「ヴィッラ・デルピーノ」は、
私も行ったことがあるお店で松村哲朗シェフを知っているので、
石川さんを誘っていってみようと思って訪ねた。





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丁度、高尾駅の近くにある、イタリアン「タイゾーフレンチ」の翁長太三オーナーシェフが収穫して居るところだった。

今年は、7月の長雨、日照不足、8月の猛暑と、農業には厳しいものだったが、自然農業においても同じでだったようだ。

上の画像をタップする。
あきる野市には、多西、東秋留、西秋留、増戸、五日市、戸倉の旧地域があるが、石川さんの「ゆっくり農緑」は、増戸地区にある事から、「歩きたくなる武蔵増戸」の地図に掲載された。
近くにはキッコ―ゴの近藤醸造がある。



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2020年08月22日

馬込半白キュウリの収穫を終えた小平の宮寺さんが、余蒔(よまき)で定植作業をしていた。


馬込半白キュウリの栽培をしていた小平市の宮寺光政さんは
7月の初めに収穫を終えたが

余蒔きキュウリで再び栽培するという。

余蒔きは、春に蒔いて余った種を夏蒔で再度栽培するもので、
江戸の昔から農家は余蒔きで栽培していたが、
交配種の時代になり、キュウリは一年中栽培されるようになった。

宮寺さんは、馬込半白キュウリを余蒔きで栽培するのは始めてだと
云っていたが、
今年採種したタネから芽が出るか気になって10粒、
試しにボットに蒔いてみたら芽が出たので、
他のキュウリと一緒に余蒔きにすることにしたという。





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余蒔きキュウリとして、市販のキュウリをハウス内に定植しているところだったが、加えて馬込半白キュウリも丁寧に定植していた。

上の画像をタップする
例年の暑さが続けば、9月下旬から10月上旬に収穫されるという。
楽しみだ。


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2020年08月20日

小平市の岸野昌さんが、厳しい栽培環境の中、自慢の滝野川ゴボウを出荷し始めた


滝野川ゴボウを栽培している小平市の岸野昌さんの様子は、
5月末に立ち寄って話を聞いている。

風に葉が痛めつけられないように、ゴボウに優しく
ネットを張って栽培していた。
今年は6月から天候が良かったが、7月には梅雨、
このところの猛暑と、滝野川ゴボウにも厳しい栽培環境であった。




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1970年代に大先輩の野沢鉄郎氏が書かれた随筆「百姓夜話」に、
牛蒡と云えば「滝の川」、
やはり関東ロームに育った野菜の一つである。

火山灰地帯の土が深いので根菜類が特産になった事を思うと
「土壌」が特産地を造ると云う事を痛感するのである。

・・・・最近では、大泉の渡辺正好氏作出の渡辺早生とか
・・・今日その姿を見せない中の宮早生はその品質香味に於て
実に美味で
』とあり、

野沢氏が知る「中の宮早生ゴボウ」はなくなってしまった。

滝野川ゴボウは、元禄の頃に滝野川(現北区)の、鈴木源吾が
種を売り始めたとされている。
鈴木源吾が何者かだが、

野沢氏は『「鈴木」は今の滝野川の種子屋日本農林の
御先祖であると云われる、古い歴史である。
』と書いている。
機会があったら日本農林社の近藤会長にお聞きしようと思っている。



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2020年08月19日

7月の豪雨と強風になぎ倒された滝野川大長ニンジンの花が、そのまま結実していた。


江戸東京野菜の根菜の中でも、色合いから好まれているのが、
ニンジンだ。

根菜の多くは白く、葉菜は緑だったりで、色彩のバランスから、
赤と云うより赤橙色のニンジンの滝野川ニンジンにしろ、
馬込三寸ニンジンにしろ、その色合いから需要が多い。

滝野川ニンジンは、平成27年に滝野川大長ニンジンとして
登録されている。








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滝野川大長ニンジンの採種については、
先月立川市の清水丈雄さんの畑を紹介した。

畑の近くまで行ったので寄ってみたが、
梅雨があけて連日の猛暑の中で、種が実っていた。

上の画像をタップする
清水さんが、採種した後、まだ畑には残っていた。
小さな種で、マクロで撮ったが、小さな虫のような形をしている。



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2020年07月25日

青味・風味・涼味の三拍子揃った "旬”の漬物として好まれた、東京大越ウリが収穫期を迎えていた。


練馬の村田農園で江戸東京野菜の採種に取り組んでいる
渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)が栽培している、

東京大越(とうきょうおおしろ)ウリが、
収穫の時期を迎えていて、いくつも実っていたので、
毎回、更科堀井の四季の会でお会いしている、
芳子さんに云って、分けてもらった。

大越瓜は江戸時代から作られていたが、
明治以後、豊多摩郡野方町(現在の中野区野方・鸞の宮)の篤農家が
改良して、東京大越ウリが生まれた。

その後、練馬や滝野川方面に伝わると、
滝野川の種苗商によって、全国へと広められていった。





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芳子さん曰く、昔は ”イタチウリ” と云ってよく作ったという。

”イタチウリ” と云われたのが気になって調べてみた。
何でも下板橋から伝わった早生のシロウリで
“いいたち” 良い質の意味から、”イタチ” と云ったとか、

上の画像をタップする
鳴子ウリや内藤カボチャ、雑司ヶ谷カボチャの採種も行っているが、
今年は雄花と雌花の同時に咲くタイミングが悪かったり、
長雨の中で花粉のつきが悪くて、実りが少ないが、
東京大越ウリは、実のつきが良い。


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2020年07月05日

江戸東京野菜を栽培する立川の清水丈雄さんの圃場に滝野川ニンジンと馬込三寸ニンジンの花が咲いていた。


立川市幸町で江戸東京野菜を栽培する清水丈雄さんの圃場に
滝野川ニンジンと馬込三寸ニンジンの花が咲いていた。

立川市幸町で江戸東京野菜を栽培する清水丈雄さんの圃場では、
寺島ナスの収穫が始まっていて、畑を見せていただいたが、

今、馬込三寸ニンジンと滝野川ニンジンの花も咲いていた。





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自宅前のハウスの脇で、馬込三寸ニンジンの花が咲いていた。

この馬込三寸ニンジンは、2018年に波多野惇さんに頂いたもので
清水さんが栽培し、採種もしてくれるというので、お渡ししていた。

ここでは、馬込三寸ニンジンを栽培していたが、
一作だけ、採種用に残してあった。

「栽培するには、こんなにも種はいらないのだが」、と清水さん。

上の画像をタツプする
清水さんの話では、昨年より花が一回り小さいと云っていた。


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2020年06月22日

奈良時代の黄瓜を、宮寺さんに馬込半白キュウリで作ってもらい、塩漬けにしていただいた。


馬込半白キュウリについては、
先日、国分寺市戸倉の濱仲充さんを紹介したが、
濱仲さんの家からの帰りに、
隣の小平市小川町の宮寺光政さんの畑に寄った。

キュウリは、現在若採りを食べているが、
奈良時代には黄色になったキュウリを食べていたようで、
農家でも昔は自宅で食べる分は黄色くして食べていたと聞いていた。




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宮寺さんも、馬込半白キュウリを栽培しているが、
黄色くしたものが、欲しいとお願いをしていたが、

上の画像をタップする
ここまでにするには、茎に負担がかかると嫌な顔をされたが・・・
採種用の馬込半白キュウリを残して、切ってくれた。



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2020年06月19日

国分寺市で馬込半白キュウリを栽培する濱仲充さんを訪ねて話を伺った。


馬込半白キュウリが収穫期を迎えた。
これまで国分寺では、小坂良夫さん、中村克之さんを紹介してきたが、

先日、果菜里屋の高橋さんに濱仲充さんを紹介したら、
仕入れてきたと報告があった。

国分寺市の馬込半白キュウリの栽培グループは、
平成10年頃から取り組んでいて、濱仲さんは、そのメンバーの一人。




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11時頃に伺ったが、一度収穫した後だったのが、収穫は少なかった。

上の画像をタツプする
採種用の半白キュウリも見せてくれた。
袋を破って大きくなっていたが、
種が固まるには2週間ぐらいかかるだろうか。

この時期、馬込半白キュウリ以外には、
交配種のキュウリ、トマト、根深ネギ、玉ねぎ、ジャガイモ、
メロン、ナスなどを収穫しているという。

特に、濱仲さんのナス栽培には定評があり、
平成27年(2015)第44回東京都農業祭・技術圃場の部(立毛品評会)で、
“ナス”(棘なし千両2号)で、農林水産大臣賞を受賞している。

立毛は、果実だけではなく、畑の状態や、栽培管理の様子までを
審査対象になるから厳しい品評会だけに、受賞はすごいことだ。



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2020年06月12日

奈良漬用に栽培されていた東京大越(オオシロ)ウリの採種用栽培が始まった。


各種江戸東京野菜の採種用栽培を行っている渡邉和嘉さんは、かつて地元城北地域で普及していた東京大越(オオシロ)ウリの栽培を始めた。

この種、練馬区大泉で花卉栽培をしている相田稔朗さんが毎年栽培して、練馬区内の漬物業者に販売している中から苗を分けていただいたもの。

江戸時代から作られていた大越ウリは、明治になってから東京府豊多摩郡野方の篤農家が改良をしたことから、東京大越ウリと名付けられて普及され、板橋・練馬で栽培されていた。





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上の画像をタツプする


大越ウリ栽培で最も大切なことは摘芯である。

オオシロウリも鳴子ウリと同じで、孫蔓に着果することから、親蔓の本葉4枚を残して摘芯する。左右に揃った側枝(子蔓)を2本伸ばす。側枝の葉4枚で再び摘芯して、孫蔓8本を出すと、その第1節に着果する。

1株より2〜4果を収穫する。この方法は果肉の厚い元成りを同時に多く収穫することができる。

オオシロウリの苗を保護するために大麦を一畦空けて栽培をするが、子蔓の摘心の頃に大麦は収穫し、その藁はオオシロウリ圃場全面に敷いて利用する。
オオシロウリの栽培は比較的短かく、4月上旬より7月下旬である。


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2020年06月09日

採種用の江戸東京野菜、江戸のナスとカボチャの葉は、精気があふれている。


江戸東京野菜の採種と試験栽培をしている練馬区大泉町の、
村田農園では江戸東京・伝統野菜研究会の
渡邉和嘉副代表が栽培を行っている。

これまで、江戸城 濠大根の栽培と採種を行ってきたことは、
当ブログで紹介している。





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寺島ナスの栽培を今年度から始めていて、
星野直治さんから自根の寺島ナスを
分けていただいたことは報告した。

上の画像をタップする
ポットのままで、大きくなっていたから、
肥料不足か葉が黄ばんでいたが、1ケ月弱で葉の色合いも良く、
側枝もたくさん出しそこに蕾もつけ始めていた。



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2020年06月08日

江戸東京野菜の夏野菜、馬込半白キュウリと寺島ナスの収穫が始まった。


江戸東京野菜の夏野菜の収穫期が始まった。

新型コロナウイルスの中で、皆さん注意を払っているが、
江戸東京野菜を扱っている青果商の果菜里屋の高橋さんご夫妻が、
生産者とのテレワークで、
生産者の栽培状況を聞き出して産地を車で回ってきたと、
写真を送ってくれた。





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馬込半白キュウリが収穫を迎えていた。
馬込半白きゅうりと云うと、大田区馬込だが、
その後、JA東京中央会の復活普及によって、
国分寺や、練馬でも栽培されるように産地は広がった。

上の画像をタップする
国分寺では
小坂良夫さんをリーダーに栽培グループが出来上がっていたが、

今年は定植が遅れたようで、
同じグループの濱仲充さんを紹介したことから、写真を送ってくれた。

収穫期間中に、濱仲さんに会いに行こうと思っている。



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2020年05月27日

毎年滝野川ゴボウを栽培する小平市の岸野昌さんの圃場に立ち寄ったが、順調な生育を見せていた。


小平市で、滝野川ゴボウを栽培している岸野昌さんの畑に立ち寄った。

岸野さんの畑は、広いので、一人でやり切れないと云ってましたが、
現在は給食用の野菜栽培をしているが、この時期は端境期のようだ。





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岸野さんとは、濃厚接触にならないように垣根越しに、
畑を見せてくださいと云って、写真を撮らしてもらった。

上の画像をタップする
東京都GAPを取っていた。
昨年滝野川ゴボウを栽培していたところには、ネギが巻かれていた。



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2020年05月23日

江戸東京野菜の栽培に取り組む渡邉和嘉さんが、寺島ナスの栽培も始めた。


江戸東京・伝統野菜研究会の渡邉和嘉副代表が
今年から寺島ナスの栽培をしたいという。
新宿区立柏木小学校ではこれまで鳴子ウリ栽培をしてもらっているが、

竹村郷校長先生は
内藤カボチャと寺島ナスも栽培したいというので、
内藤カボチャは渡邉さんの苗をお持ちした。

寺島ナスは三鷹の星野さんに自根苗を6本と、
渡邉さんが栽培したいというので10本分を
分けてもらったものだ。





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寺島ナスが雑司ヶ谷カボチャの隣に定植されていた。

上の画像をタツプすると選定の仕方。
幹は2本仕立てにする場合は
下の方から出た太い枝を活かす。

苗の段階でついた花は、
切り取って定植してから実を付けさせる。
寺島ナスは、交配種のナスに比べて違うのは、
葉が2枚出て花が咲く。

交配種の千両ナスなどは、葉を3枚付けて花が咲く。

寺島ナスは、側枝をたくさん出すので支柱はやめて
紐で抑える手法を開発したと渡邉さん。



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2020年04月11日

収穫に忙しいのらぼう菜の東京の産地五日市の「のらぼう部会」に、関係者たちの視察が訪れている。


東京ではあきる野市五日市で栽培が始まった”のらぼう菜” は今が盛りだが、この ”のらぼう菜” 江戸時代に幕府が武蔵の國の中山間地区に、タネを配った。
東京以外には、埼玉県と神奈川県に産地がある。

JA秋川では、HPにのらぼう菜の歴史を掲載している。


五日市ファーマーズセンターあいなに出荷する生産者で組織する「のらぼう部会(乙戸博会長)」では、2月22日に、「伝統野菜プロジェクト」の皆さんと、3月23日には、神奈川県の産地、川崎市多摩区菅の「かわさき "のらぼう” プロジェクト」の方々の視察を受け入れた。





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「伝統野菜プロジェクト」は、草間壽子代表 (食生活ジャーナリスト・江戸東京野菜コンシェルジュ)、江戸東京野菜取扱店・果菜里屋の高橋芳江さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)、御倉多公子さん(園芸研究家・江戸東京野菜コンシェルジュ)、領家彰子さん(フードコーディネーター・栄養士)、脇ひでみさん(食生活ジャーナリスト)、村野恵子さん((独)農畜産業振興機構)の皆さん。

上の画像をタップする
乙戸会長は、旧五日市町の留原地区と伊奈地区の栽培圃場に案内し、
質疑応答を行っている。



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2020年04月02日

江東3区で江戸東京野菜を栽培、普及してきた葛飾元気野菜販売所


新型コロナの影響は、各地で農家にも影響が及んで、当ブログでも紹介したが、学校給食に供給していた分が、フードロスにならないために応援販売も行われてきた。

江東3区の新鮮野菜販売の拠点として、人気の「葛飾元気野菜直売所」は、相変わらずの地域住民の食を支えているが、葛飾区の学校給食にも貢献している。




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葛飾元気野菜直売所の藤林智也店長に、お会いした。

江戸東京野菜のポスターが貼ってあったが、葛飾の伝統野菜として
生産者がいないことからまだ、江戸東京野菜になっていない、
下千葉小カブや、キャベツの中野甘藍もあった。


上の画像をタップする
同店は、柴又駅から6分。
10時半開店で、新鮮野菜を求めるお客さんが行列を作っていた。

個人客はもとより、飲食店の多くが直売所を利用していて
同店のホームページでは、利用店を紹介していて、
例えば、中華ファミリーレストランの場合、

焼肉屋の場合、お好み焼き屋の場合。

手作りパン教室などが掲載されて
相乗効果が発揮されている。



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2020年03月19日

江戸東京野菜普及推進室の栽培普及事業に呼応した、町田市上小山田の田中進典さんが伝統小松菜を栽培出荷した。


JA町田市では、昨年から江戸東京野菜の伝統小松菜「ごせき晩生小松菜」の普及につとめていたが、同市の田中進典さんが、初めて江戸東京野菜の栽培に取り組んでいただいた。

 同JAの営農支援課では、JA東京中央会の江戸東京野菜普及推進室が実施している、江戸東京野菜をこれまで栽培していなかった農家に対して実施している栽培普及事業に呼応して、

営農支援部の石井学次長(江戸東京野菜推進委員会委員)の下、青木栄治係長など6名が昨年から取り組んできたが、JAグループの取り組みを理解した町田市上小山田の田中進典さんが12月中旬に播種を行った。





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田中さんは、後継者の豊さんと栽培しているが、ごせき晩生小松菜は、なにぶん初めての栽培だけに不安もあったようだ。
しかし営農支援課が栽培指導をはじめ、収穫から荷造りまで協力してくれると云うことから、栽培することにしたと云う。

上の画像をタップする



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2020年01月30日

江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんがあきる野にある、石川さんの圃場を訪ねた。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会5期の石川敏之さんから今度、コンシェルジュの皆さんが「ゆっくり農緑」を訪ねてくれるから、来ないかとの電話をもらった。

せっかく皆さんがあきる野まで来てくれるならと、石川さんは、畑の近くにキッコ―ゴ醤油の近藤醸造と、石川さんが納品している、檜原村のレストラン「ヴィッラ・デルピーノ」まで案内するという。

3月刊行予定の新書の校正に入っていたので、檜原村までは行けないが、

キッコ―ゴ醤油はまだ伺っていないので、時間を割いて石川さんの畑に伺った。




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畑に来ていたのは、江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんで

上原恭子さん(1期)、松嶋あおいさん(2期)、増田純代さん(4期)
若林牧子さん(6期)、木村えり子さん(2期)、小柳知子さん(5期)
高橋芳江さん(1期)と、

檜原村のレストランの松村哲朗シェフの知人森谷美知子さんも、
レストランで使っている石川さんの野菜が
どんな所で栽培されているのか、畑を見に来られていた。

この集まり、いつぞやのコンシェルジュの女子会で、
「石川さんの畑に行ったことがない!」と云うことになって、
決まったという。

上の画像をタップする
石川さんの圃場には昨年伺っているが、
草がぼうぼうかと思ってきたが、よく管理されていた。
安全安心の無農薬の自然栽培で、草の除去が大変なようだ



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2020年01月10日

この時期、亀戸大根や金町コカブを栽培している立川の清水丈雄さんを訪ねた。


新年のあいさつに、立川の清水丈雄さんのお宅に伺った。

江戸東京野菜の各種生産ではお世話になった。特に昨年は、昭和の森の車屋で開催したイベント、寺島ナスの収穫体験で協力をいただいた。

清水さんの生産物は定評があるから、江戸東京野菜の利用店から、生育状況を聞かれることが多いので、事前に見に行ったもの。





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この季節は、亀戸大根と金町コカブで生育状況を見せてもらった。

上の画像をタツプする
金町コカブは、露地栽培をしているのが収穫期を迎えているが、
ハウスの金町コカブは2月になってからだという。


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2020年01月02日

江戸東京野菜の栽培農家、宮寺光政さんのもとに東京都GAPの認証証書が届いた。


東京都では、農林水産省の「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」に完全準拠した東京都GAPを実施していて、
当ブログでも、紹介し推進していた。

昨年暮れに、江戸東京野菜の栽培農家、宮寺光政さんのもとに認証証書が届いた。




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上の画像をタップする
宮寺さんの認証証書には、栽培する品種が限定的に掲載されていて
生産の主力のトマト、ミニトマトの他、ダイコン、カブ、コマツナ、
ホウレンソウ、三河島菜、ナス、キュウリとなっている。

小平市の岸野昌さんのもとにも
東京都GAPの認証証書が届いたと伺っている。


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