2018年06月16日

東京ウドが新芽を伸ばしていたので、根株の収穫までを記録することにした。


我が家から都心に出るには、JR昭島駅と西武拝島線の西武立川駅の二か所があるが、
昭島駅までは南へ徒歩で20分、西武立川駅は北へ10分という位置関係にある。

先日、西武立川駅に行く途中に、畑にウドが芽を出しているのを見つけた。
1カ月前には出ていたと思うが、気が付くのが遅かった。

ウドは、1年間畑で栽培する。
秋には花が咲き、冬には霜が降りると枯れてします。
そんな、東京ウドの1年について知っている方は少ない。

そこで定期的に、成長を追ってみることにした。




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6月9日、初めてウドの根株が植えられていたことが分かった。

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2018年06月14日

江戸東京野菜の普及復活に貢献されてきた方々にお話しを伺った。


江戸東京野菜に普及復活に貢献されてきた方々の話を聞こうと、やさい応援団「まるごと野菜」の八田尚子先生(構成・文)、と一緒に回った。

皆さんお忙しい方々だが、時間を割いていただいた。




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宮寺光政さんとは、付き合いが長い。現役の頃からだから、江戸東京野菜の復活をライフワークに選んだ60年代は、残っていた江戸東京野菜は15品目だった。

練馬ダイコン、亀戸ダイコン、高倉ダイコン、東光寺ダイコン、滝野川ゴボウ、
東京ウド、ノラボウ菜、伝統小松菜、しんとり菜、下山千歳白菜、
奥多摩ワサビ、金町コカブ、馬込半白キュウリ、馬込三寸ニンジン、ツマモノ、

はじめて復活させたのが、品川蕪で、宮寺さんにお願して栽培してもらった。
北品川商店街の活性化にと、品川カブを探していたマルダイ大塚好雄商店の依頼を受けて、小学校の栽培指導なども行っている。

また、三河島菜の栽培復活をされたのも宮寺さんで、荒川区の小学校での栽培指導を行っている。

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伺ったときは、馬込半白キュウリが収穫されたが、小平市一橋学園の「なにや」に納めることが決まっていた。




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2018年06月09日

試作された滝野川ゴボウの堀川づくりに、料理サイドからのアドバイス。


小平市の岸野昌さんが滝野川ゴボウの堀川づくり、をしていると、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんにお伝えしたら、近くまで行ったときに手に入れてこられ、長年の経験でしばらく寝かせると云っていたがメールをくれた。

大変遅くなりましたが岸野さんの滝野川ゴボウの堀川づくりについてご報告させていただきます

頂いたごぼうは50pくらい太いところで直径8〜9pくらいです
縦に割るといい具合に空洞ができていました。
今回は夏向きにとカレー仕立にしてみました。

乱切りにして一度170℃ほどの油で素揚げ、豚肉と一緒にトマトピューレ、市販のカレールー、ウスターソースとやや酸味のある味付けです。仕上げに粉山椒をかけて提供しました





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一般のごぼうとはやはり食感が根本的に異なるため反省点としては表面のひげ根をきれいに取り除き、ある程度表面を滑らかに掃除し、上部の太いところはやや内皮の筋を取り除き大きく切って詰め物や煮物にした方が良いようです。

そうすることで細いごぼうにはない柔らかな穏やかな香りの味わいが期待できそうです。

油で揚げるときは中の空洞を活かし薄く輪切りにしてチップ状に揚げるのが良さそうです
堀川づくりは滝野川ごぼうでありながら全く別ものとして扱わなくてはいけませんね。
もっと野菜から学ばなくてはいけません

今回の反省を踏まえ、次回は別の方法で調理したいと思います
ごぼうを使わせていただきありがとうございました。
押上よしかつ佐藤勝彦


佐藤さん、ご協力ありがとう ございました。

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2018年06月01日

馬込半白キュウリの雌花が咲き、順調な生育を見せている小平市の宮寺農園。


馬込半白キュウリを小平市で栽培している、宮寺光政さんの圃場に伺ったが、馬込半白キュウリは20日頃から咲き始めた。

大田区馬込で栽培されてきた半白キュウリは、生産者の高齢化と、農地の減少の中で、生産量は減少している。

今年は、小平市の宮寺光政さん、国分寺市の小坂良夫さん、練馬の渡戸秀行さんたちが栽培している。

また。種の保存をしている東大農場の手島さんでも種採り用に栽培している。





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宮寺さんが野菜を納めているのが、小平市学園西町の宮廷麵「なにや」で、松村幹男社長が江戸東京野菜などを使っていただいている。

宮寺さんが栽培している馬込半白キュウリもそれで、宮廷麺冷やし中華の季節になってきたので、「まだか!」の催促とのこと、




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2018年05月31日

八王子の濱中さんは「農の生け花」の素材として、江戸東京野菜などの栽培をしている。


先日、川口エンドウの収穫サポート隊が、濱中さんの畑で収穫したことは報告したが、15時頃に伺ったものだから、おやつ時になってしまった。

ご主人の彰さんもいらしたが、彰さんとは昭和60年代、八王子の農業後継者のリーダーとして活躍されていたのでそれ以来のご縁だ。

奥様の洋子さんは、「農の生け花」のリーダーとして全国的に活躍されていて、最近ではフランス大使館で指導されたことは当ブログで紹介している。




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お茶をいただきながら、話しは川口エンドウから、江戸東京野菜の最近の様子となり、
そして、内藤カボチャへ、

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昨年フランス大使館に行くので、何か江戸東京野菜はないかと云うので、立川市西砂の石川公一さんが内藤カボチャを栽培していることを紹介した。

石川さんの数軒隣に、「農の生け花」グループの中里さんがお住いなので取り寄せたようだが、大切にしているからと持ってきて見せてくれた。

今年は、内藤カボチャも栽培したいと語っていた。



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2018年05月30日

江戸東京野菜の栽培農家矢ケ崎さんは、都内第1号のグローバルGAPの取得者になっている。


2020年に東京で開催される、東京オリンピツク・パラリンピツクの選手村に野菜を出荷したいと云う、東京西東京市で江戸東京野菜などを栽培している矢ケ崎宏行さんが、東京都内第1号のグローバルGAP(国際基準)を取得している。

東京都では、「農業者のためのGAPシンポジウム」を開催するなど推進を進めてきたが、当時、矢ケ崎さんはグローバルGAPの審査を受け、認証を待つ中で、GAPの取得に取り組むよう生産者に呼び掛けている。




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当ブログでは、矢ケ崎さんが江戸東京野菜を栽培してきた取り組みは何度も紹介してきたが、2012年に江戸東京野菜コンシェルジュ2期のメンバーだ。

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当ブログでは、2月に矢ケ崎さんのお宅に伺ったときに、グローバルGAPが求めている現場を見せてもらっている。



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2018年04月28日

29日に開催される高円寺「うおこう講談」で試食する江戸東京野菜を集荷して、同店に納めてきた。


29日の日曜日に高円寺北口の庚申通り商店街にある居酒屋「うおこう」で講談師・田辺一乃さんの江戸東京野菜講談が開催される事は、当ブログの追伸で紹介した。

同日、高円寺では、”第10回高円寺びっくり大道芸2018” が開催されていることから、「江戸東京野菜の応援歌」を唄っている川村いさみさんも、出演すると聞いている。

「うおこう講談」は、14時半から店の前で、立ったままでの辻講釈を行い、15時から店の2階の高座で2席、一乃さんが創作した新作の「寺島茄子の由来」と「品川蕪汁」を読まれる。

一乃さんを囲んだ懇親会では、江戸東京野菜の料理が出されることから、現在栽培されている食材を集荷してきた。



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小平市の岸野昌さんには、昨年から滝野川ゴボウ(江戸東京野菜)の堀川造りを依頼していたが、先日それなりの成果が出ていたので、数本掘ってもらった。

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一度収穫した後、寝かせて再度2次栽培しているから収穫は簡単、主根から出ていた細い根が太くなっていた。



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2018年04月25日

依頼していた志村みの早生大根が、順調な生育を見せていたが、抽苔も出始めていた。


3月初めに小平市の宮寺光政さん依頼した志村みの早生大根の生育状況を確認するため15時頃に伺った。

作業場の前には、お客さんがお見えのようで、逆光でよくわからなかったが、挨拶をしながら近くに寄ってみたら、都立瑞穂農芸高校の横山修一教諭と宮寺さんの弟で静岡でクリスマスローズの専門農場・新舟ナーサリーの新舟進さんが来ていて、内藤トウガラシの苗を前に、3人で栽培談義の真っ最中だった。




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内藤トウガラシの苗は立派なもので、2,3日前に小平の岸野昌さんの苗を見てきたからその違いに驚いた。

横山先生が栽培したものだという。

3人の話の内容は聞かずに、畑に向かった。


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2018年04月20日

江戸東京野菜コンシェルジュ協会の担当役員が生産者のお宅に挨拶回り


今年は、昨年以上のイベントが各地で企画されているが、これまで江戸東京野菜コンシェルジュ協会に相談があったものは、責任をもって生産者や流通業者などを選んで対応をしているが、

今年度は松嶋あおい理事が担当となったことから、まだ畑にも行ったことのない生産者を紹介してほしいと云うので、

江戸東京野菜コンシェルジュで青果商「果菜里屋」の高橋芳江さんと一緒に、生産者を回った。

すでに決まっている大きなイベントとしては、駅ビルなどでの江戸東京野菜フェア―があり、
東京都が毎年実施している「東京味わいフェスタ」などが予定している。




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松嶋理事は江戸東京野菜の生産者をほとんど知っているが、畑に行ったことがないと云うので、まず小平の岸野昌さんの畑に伺った。

内藤とうがらしプロジェクトの生産者チームのひとりでもあることから、依頼されて鉢植えを500鉢ほど作っていた。

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岸野さんはメインに滝野川ゴボウを作っているの畑を見せてもらったがすでに双葉が顔を出していた。

マルチが敷かれていたが、マルチが春の強風であおられないように、土を入れたビニール袋が重しに置かれていた。




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2018年04月09日

江戸東京野菜の販路拡大のために、武蔵村山の竹林を訪ねた。


江戸東京野菜のタケノコは、江戸時代の元文元年(1736)五月に薩摩藩の島津家が琉球交易により中国揚子江の下流・江南から取り寄せたもので、その後、江戸藩邸にも移植されている。

安永年間(1772−81)鉄砲洲の山路次郎兵衛勝孝が、薩摩藩邸に出入りしていたことから、別荘のある品川領戸越に定植した。

収穫したタケノコは、江戸神田多町青物問屋紀伊国屋に出荷したことから、販路は拡大していった。

特に、戸越で収穫したタケノコを目黒不動尊境内の茶店などが筍飯にして出したことから評判になり、タケノコは目黒に限ると江戸市民に云わしめた。

タケノコは孟宗竹が江戸東京野菜で、食用として品川から目黒・世田谷の農家に伝わり、その後、北多摩、南多摩、西多摩へと普及されて行った。

また、江戸御府内には植木職人によって庭園樹として、大名庭園などに植栽されていった。





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昨年まで、東京都庁の食堂を運営していた西洋フード・コンパスグループでは、2016年から、2017年にわたって〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜 を実施していたが、

企画立案した森川洋一さんが新たな企画を検討する中で、同社の石塚博志さんとでタケノコの産地視察にお見えになった。

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この季節、JA東京グループの直売所には、たくさんのタケノコが出荷されるが、朝掘りのタケノコを一定量となると屋敷内の竹林では間に合わず、山林等に竹林を有する農家に協力を求める必要があり、

JA東京みどり地域振興部の原省三さんに依頼して、武蔵村山の竹林に案内してもらった。

流通を担う、江戸東京野菜コンシェルジュの高橋芳江さんと高橋廣道さん(果菜里屋)も同行した。



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2018年04月04日

足立区の内田さんの畑で見つけた伝統的な青菜が満開になった。


足立区興野の内田宏之さんのお宅で食べられている小松菜と云われる青菜が珍しいことから、内田さんにお願して写真をいただいていて、3月19日に送ってもらった写真では抽苔が始まったところだった。




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25日と云うと、
今までの寒さが嘘のようで、開花が始まった。




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2018年03月28日

江戸東京野菜を栽培している立川市の清水丈雄さんのお宅に立ち寄った。


三鷹市の星野直治さんのお宅に伺って、寺島ナス苗の接ぎ木について見せていただいたことは当ブログで紹介した。

ナスの栽培では、多品種のナスを栽培している立川の清水丈雄さんは、寺島ナス以外にも、米ナス、長ナス、水ナス、庄屋大長ナス、おさしみナス、千両2号を栽培している。

清水さんは、星野さんのナス苗で寺島ナスを栽培していることから、星野さんのお宅の帰りに、報告に立ち寄った。

毎年、気候が安定する5月の連休明けぐらいに定植しているので、4月下旬にJA東京みどりの営農指導の職員と一緒に、星野さんのお宅に伺っているようだ。

接ぎ木が遅れたので、1週間ほど定植が遅れるかもしれないが、様子が分かったことで、安心していただいた。

清水さんのナスは、昨年都庁の食堂で実施した「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」で皆さんに食べていただいている。





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この季節、清水さんは金町コカブを栽培していた。
2月に開催された、更科堀井の四季の会では、寒さが厳しく、生育が遅れてまだ小さくて使えなかった。

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このところの温かさで桜が満開になった。
小さかった金町コカブも大きくなり、中には抽苔も始まった。
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2018年03月22日

足立区の内田さんが栽培している青菜が抽苔してきた。


2月24日に、足立区興野の内田宏之さんの畑で頂いた、青菜が美味しかった。

内田さんは、昔から食べている小松菜と云って種をもらったと云う青菜。

その後、3月6日に撮った写真を送ってもらったことは、当ブログで紹介している。




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今回、3月19日に撮った写真を送っていただいた。

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このところの温かさで、抽苔が始まっていた。

押上「よしかつ」の店主佐藤勝彦さんは、買いに行くようだが、佐藤さんが青菜を食べた感想を寄せてくれたが、色が淡いグリーンで、カブの味に似ていると云うことだった。

カブも小松菜も系統的には非常に近いだけに「カブ菜」のようだ。
交配種の小松菜よりも栄養価は高い。
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2018年03月12日

昔から小松菜と云って食べていた菜を直売所に出したと、足立の内田さんから写真が送られてきた。


足立区興野の内田宏之さんのお宅に伺って、珍しい菜をいただいた。

昔から、小松菜として食べていると云っていただいたと云う固定種の菜だが、初めて見た菜なので東京都農林総合研究センターの野口貴先生に見てもらったことは当ブログで紹介した。





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このところの温かさで、成長してきたので送ってくれた。
奥に写っているのが、交配種の小松菜で、色や葉の柔らかさが見てとれる。

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JA東京スマイル足立支店に昨年できた直売所「あだち菜の郷」に出荷したと云う。

因みに、あだち菜は、小松菜の事。小松菜の生産量は足立区も多いことから、小松菜は江戸川区の小松川からとった名。足立区で栽培している小松菜は「あだち菜」と最近名付けたもの。

「昔食べていた小松菜だ!」と、味を知っているお客さんが結構いるようだ。

「左手の白い棒は、長さ約30cm。小松菜の長さの目安にして下さい。」とメールにあった。
農家では、大きくなると漬物にして食べていたから、そんな食べ方でも、えぐみがないから、人気商品になるはずだ。
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2018年03月02日

久しぶりに宮寺さんの畑に伺ったら、横山教諭も見えていた。


足立の内田さんの畑で2月24日千住ネギの蒸し焼きを頂いたことは、昨日報告した。

千住ネギのルーツは砂村ネギで、そのネギは摂津から農民が持ち込んだもの。

昨年、なにわの伝統野菜「難波ネギ」の種を頂いたので、その比較検証に、現在、小平市の宮寺光政さんと、都立瑞穂農芸高等学校の横山修一教諭に栽培をお願いしていたことを思い出したので、さっそく宮寺さんの畑に伺ったもの。

丁度、横山先生もお見えになっていて畑を見せていただいた。





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今年は、雪が降り厳しい寒さが続いているが、畑には寒さに耐えて難波ネギがあった。
特に根深として土寄せは行われていなかった。

さすが、難波ネギの葉は、手に吸い付くような柔らかさだ。

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横山先生には、近いうちに伺うので、引き続き管理をお願いした。



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2018年02月12日

12日のうおこう寄席の懇親会では、この季節の江戸東京野菜8品目を食べていただく


高円寺演芸まつりが、連日開催されているが、12日は高円寺北口すぐの居酒屋「うおこう」で、立川吉笑さん(二つ目) の落語会があるが、終わったところで、吉笑さんを囲んで希望者の懇親会が予定されている。

江戸東京野菜を食べよう企画は毎年行われているが、毎年皆さんに食べていただく江戸東京野菜は、私が集めて、うおこうに持ち込むが、この季節の江戸東京野菜を集めてきた。





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東久留米の横山さんのお宅に伺った。
横山和子さん、治子さん姉妹は、2012年から江戸東京野菜に取り組んでいる。

昨年暮れに品川カブの品評会の会場でお会いしていたことから、直接電話をしてみた。
品川カブと青茎三河島菜があると云う、しかし、その日は出掛けるから、お父さんに渡しておきますと云うので、久しぶりにお父さんの和男さんと、奥さんにお会いしてきた。

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姉妹は、写真下左から和子さん、治子さんで、その隣は、東久留米にお住いの江戸東京野菜コンシェルジュ、増田純代さん、昨年暮れの23日に品川カブの品評会でお会いしている。

東久留米に住んでいながら、横山さんのお宅に行ったことがないので、案内してほしいと頼まれている。



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2017年12月03日

テレビマンユニオンが、江戸東京野菜を取材したいと、長いダイコンと短いニンジンの生産者に会ってきた。


テレビマンユニオンの細村舞衣ディレクターから電話をもらった。

「江戸東京野菜の食材に秘められた人類の食に関わる文化の歴史。あるいは食材が生み出されるための手間とヒマ。
そして、食べる側から言えば、ひとつの食材を手に入れるための喜びの総体。

そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化したい」と・・・・・

これまでも電話での依頼はお手伝いはしていないが、テレビマンユニオンとは何度も一緒に仕事をしているので、お会いして打ち合わせをさせてもらった。

提案されたのは、練馬ダイコンと馬込大太三寸ニンジンで、紅白の対比も綺麗な江戸東京野菜だ。




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西馬込駅で、9時半に待ち合わせをして、細村さんの他、鴨下満さんと、二階堂茜さん。
撮影素材として、平成8年にJA大森が建立した、記念碑を紹介。

第二京浜沿いの「大田区立ライフコミュニティー西馬込」の敷地内に設置されていて、碑の裏には、馬込半白胡瓜と、馬込大太三寸人参の由緒が記されていた。

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馬込大太三寸人参の由緒

古来、馬込の周辺では、砂村三寸と川崎三寸(西洋種)が栽培されていたが西馬込の篤農家河原清吉らにより、砂村三寸と川崎三寸を交配して、それぞれの長所を受け継いだ、大形で形・色のよい人参に改良され固定された。
 昭和25年、大森東部農協(組合長 高橋正夫氏)が「馬込大太三寸人参」の名称で農林省に種苗登録し以後、馬込の特産品となった。
 農協では農家が採種した種子を買い上げ、宮内庁の三里塚牧場をはじめ、全国に販売した。また、この時期を境に人参栽培は急速に普及した。
馬込で人参栽培が盛んであったのは、昭和38年頃までで、農地の宅地化とともに除々に減少した。      
大田区のご好意により建立 平成8年3月吉日 JA東京大森


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2017年10月04日

商品開発の専門家に、江戸東京野菜の生産者に会ってもらった。


現在45品目も復活されている江戸東京野菜には、一つひとつに物語がある。
ソシエテミクニの岡本孝一さんから、紹介したい方がいると云って、カゴメ株式会社商品開発をされている矢賀部隆史部長を紹介していただいた。

江戸東京野菜はなぜ栽培されなくなったのか、不味くてではなく、揃いが悪い固定種だからで、揃いの良い周年栽培が可能な、交配種の時代になってしまったからだ。

しかし、野菜本来の味があり、季節限定の旬のわかる江戸東京野菜は、東京のおもてなし食材だと云うことで、東京の地産地消を推進されている、三國清三シェフのお口添えがあったからのようだ。

せっかくの機会を作っていただいたので、江戸東京野菜の情報をお伝えしたが、
お忙しい中、錦糸町テルミナで実施されていた、「江戸東京野菜×TERMINAフェア」を見に行かれ、料理を食べてこられたと、メールをいただき、

NHKのひるまえホットも録画をして観たと、ご報告をいただいた。





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矢賀部部長に、栽培現場を見ていただけますかと、ご案内すると、
通販事業部の吉田知史部長と一緒に昭島まで来ていただいた。

ご案内したのは、立川市西砂の石川公一さん、後継者の智一さんの、内藤カボチャの栽培現場。

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江戸東京野菜の内藤カボチャを栽培している生産者の中でも、うどんこ病にかからず、まだ花が咲いている状態だった。



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2017年09月22日

杉並区立成田西ふれあい農業公園の齋藤所長が、高井戸キュウリ後の様子を報告してくれた。


杉並区立成田西ふれあい農業公園の齋藤瑞枝所長が、内藤トウガラシと寺島ナスの写真を送ってくれた。

毎年、同公園には、高井戸キュウリを提供しているが、今年は三鷹の星野直治さんのご厚意もあり、寺島ナスの提供も受けている。
昨年から、区民の皆さんを対象に、江戸東京野菜の勉強会も開いていただき、地元の伝統野菜「高井戸キュウリ」の試食会を行い、幻だったキュウリに舌鼓を打っていた。

また、ナスの中でも古いタイプの「寺島ナス」の試食も行われ、浅漬けで食べていただいたが、今日の改良品種のように柔らかく匂いの薄いタイプとは異なり、固めでナス本来の匂いのある浅漬けを食べていただいた。、

高井戸キュウリの終わった後の江戸東京野菜について、齋藤所長が写真を送ってくれた。





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同農業公園に展示栽培されている内藤トウガラシは・・・

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新宿で行われている内藤トウガラシフェアの会場で購入してきた内藤トウガラシの苗を育て、翌年はそれから採った種で増やしたと聞いている。


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2017年09月21日

都庁32階で開催される「江戸東京・伝統野菜フェア」の主催者と雑司ヶ谷カボチャの生産者を訪ねた


すでにご案内をしている、都庁32階食堂で実施している江戸東京・伝統野菜フェアは9月26日(火)29年度江戸東京野菜認定候補の「雑司ヶ谷カボチャ」を食べる会が企画されている。

当ブログでは、練馬の村田千英子さんと、都立瑞穂農芸高校の横山修一先生に栽培をお願いしていることを紹介している。

食べる会の主催者、西洋フードコンパスグループの森川洋一部長から栽培されている現場を取材したいという電話をいただいた。

横山先生に伺うと授業が15時半に終わるからそれ以後ならとのことで、15時に昭島で、森川部長、都庁食堂の同社管理栄養士の長谷川亜未さん、そしてコンシェルジュ協会の上原恭子理事の4人で同校に向かった。





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同校食品科の畑から飛び出したつるは垣根を越えてテラスにまで伸びて、その先々で実を付けた。

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内藤カボチャに比べて腰高の特徴が良く表れていた。

食品科では雑司ヶ谷カボチャのレシピ開発に使うようだ。 



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