2016年12月10日

江戸東京野菜「東光寺ダイコン」を学ぼう!〜圃場見学と座学〜、6日産地日野で開催された。


多摩・八王子江戸東京野菜研究会(福島秀史代表)では、日野市の七ツ塚ファーマーズセンターで「東光寺ダイコン」の勉強会を開催した。

数年前に設置された七ツ塚ファーマーズセンターには行ったことがなかったので、少し余裕を持って車で家を出たが20分程で着いた。

収穫から出荷までの見学や、試食をはじめとする座学など、東光寺ダイコンを知るイベントとしては、初めての企画で盛りだくさんの内容だったので江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんをはじめ、野菜ソムリエや地域リーダーなどが集まった。





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七ツ塚ファーマーズセンター前で、福島代表の挨拶で始まった。

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日野市新町の台地は、日野市の中でもまとまった農地が連坦している。
東光寺上地区農業散策マップが掲示され、3コースが設定されていて、農の風景を楽しむことができる。



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2016年10月23日

滝野川ゴボウが収穫期に向けて、徐々に太りつつある。


小平市の岸野昌さんが、江戸東京野菜に取り組むきっかけになった一つに、品川カブがある。
そもそもは、同じ小平で江戸東京野菜の栽培を始めた宮寺光政さんに種をもらって取り組み始めたものだが、岸野さんも多様な取り組みを始めた。

2011年から品川カブの栽培にともない、品川区立浜川小学校の食育授業などを手掛けていた。

また、2011年に、宮寺さんが初めて採種した青茎三河島菜の栽培もはじめ、江戸東京野菜にのめり込んでいった。





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2014年には、内藤カボチャの種を分けて差し上げたので栽培が始まったが、立体栽培を始めた。

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内藤カボチャの特徴が表れたカボチャがたくさんぶら下がっていた。




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2016年10月22日

江戸東京野菜のアシタバ(明日葉) が、宮寺農園に繁茂していた。


先日品川カブの生育状況を見に、小平の宮寺農園に行った。

先日江戸東京野菜推進委員会が行われ、28年度の江戸東京野菜として、新たにアシタバが加わったが
小平の宮寺農園では、アシタバが今を盛りと花が咲いていた。

宮寺光政さんに伺うと、三宅島と八丈島にいる農家の友人から、40数年前に種をもらって蒔いたものだという。

温暖な、三宅島や八丈島の自生種が、小平の地に露地で繁茂していて、宮寺さんは、春の柔らかい若葉を直売所に出しているという。






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かつて、三宅島では全日空でアシタバを神田や築地に出していたが、2000年には噴火により、全島避難などがあって、最近は聞いていない。

上司で三宅島出身の沖山政夫さんが定年後、島に戻っていて、アシタバ栽培の写真を送っていただき、逸話などを伺ったことがあった。
今回、江戸東京野菜に加わったことを電話で知らせたが、お元気で穏やかな島の生活を送っているようだった。
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2016年07月25日

江戸東京野菜を栽培する板橋区の生産者を訪ねた。


JA東京あおばでは板橋、練馬、石神井、大泉の各地区で農家が、江戸東京野菜を栽培していて、先日も紹介したが、板橋地区の農家夫人を集めて齋藤朝子先生が料理教室を実施した。

江戸東京野菜の栽培している農家を、板橋地区振興センターの本橋章宏センター長に頼んで案内してもらった。




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今回、志村みの早生ダイコンの栽培を、本橋章宏センター長にお願いしたら、JA東京あおば板橋地区青壮年部の農業後継者木村博之さんが、快く蒔いてくれたというので、ご挨拶に伺った。

畑で待ち合わせをしたというので、待っているとお父さんもご一緒だった。
木村繁夫さん、私の現役当時地元JA東京あおばの代表理事組合長をされていて、お世話になった方で
10年ぶりの再会だったが、ご協力にお礼を申し上げた。

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ご子息の博之さんは、江戸東京野菜をテーマに、全国看板コンクール最優秀賞の原画を描かれたということは伺っていたので、お礼を申し上げた。

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2016年06月14日

馬込半白節成キュウリを始め、江戸東京野菜をいろいろ取り組んでくれている井ノ口喜實夫さん。

江戸東京野菜では早稲田ミョウガ栽培が有名で、4月までは早稲田ミョウガタケを出荷していた井ノ口喜實夫さんが、今年から馬込半白節成キュウリの栽培を始めたというので、先日伺った。

畑を見せていただいた。
前に伺った時は、亀戸大根が終わり、伝統小松菜はまだ残っていたが、

馬込半白節成キュウリ以外にも、今年も定植した早稲田ミョウガ、雑司ヶ谷ナス、千住ネギ、内藤トウガラシと、本来のキャベツの収穫期を迎えた中で江戸東京野菜を栽培されていた。




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現在、江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、希望者に馬込半白節成キュウリのポット植え栽培を楽しんでいただいていて、facebookに、皆さん写真を投稿している。

井ノ口農園では、すでに収穫が始まっていて、押上よしかつの佐藤勝彦さんを始め、おなじみさんが荷を取りに来ているというが、さすが井ノ口さんで、何を作らせても一流だ。。

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後継者の井ノ口勇喜夫さん。
ポット栽培をしている皆さん、参考にしていただきたい。


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2016年05月23日

新橋演舞場の落語会にTYファーム青梅農場の江戸東京野菜が納品される。


先日、TYファームの青梅農場に伺った折、太田太社長から、新橋演舞場で行われる、落語会に青梅農場で栽培した江戸東京野菜を納品、『落語と日本酒と江戸野菜を楽しむ会』として皆さんに食べていただく企画が進んでいるという話しを聞いたが、この程、チラシが手に入ったと送っていただいた。

太田社長のメールによると、納品する立場だからと遠慮しながらも
当日の資料にTYファームの略歴や資料などを添付して、料理を出したときには『本日のお野菜は…』と江戸東京野菜を紹介する機会が設けられるものと推測されます。

たまたま前回は『落語と日本酒を楽しむ会』という内容で、春風亭一朝師匠が話されていましたが、神奈川県海老名の酒蔵さんと、酒屋さんがそれぞれ酒造りに関する事を話しておられました。(冒頭:酒屋/食事中:酒蔵)
」とあった。




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上の画像をクリックしてお出かけください。

同社としては、江戸東京野菜の普及や、更なる理解を得られると期待を込める。

夏から歌舞伎座・新橋演舞場で行われます寄席(7/27、8/27、9/21、10/28、11/29)にて出されますお料理に、各種江戸東京野菜と慣行野菜の食べ比べを行う試みを催します。
毎回違うお野菜(旬をテーマにいきたいと思います)で行います。
」とも・・・

現在の予定ですと

7月 寺島茄子
8月 三河島枝豆
9月 未定
10月 後関晩生小松菜
11月 亀戸大根
(もしかしたら山梨県早川町の蕎麦をコラボレーション)


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2016年05月21日

青梅市で江戸東京野菜等を栽培する TYファームの農場を視察。


青梅市で江戸東京野菜等を栽培する(株)TYファームから懇談会に招かれたことは報告した。

「一度見に来てください!」と太田太社長に誘われ、連休明けに伺いますと言っていたが、先日、江戸東京野菜の「寺島ナス」などを定植すると伺ったので、出かけた。

同社は、青梅市農業委員会が実施している農業基盤整備促進事業を利用して農家から農地を借りている。

この事業、農家の高齢化や、農業後継者の不在等で、不耕作農地になることを防ぐため、農地を貸し出す希望農家と、借用希望の企業との双方が合意、そして地元農業委員会の承認によって実施されるもので、東京では瑞穂町や青梅市に、この制度の利用が多くなっている。






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左から、加藤健氏、太田太社長、岡本健一農業業務執行役員、池浦秀行ゼネラルマネージャー。

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同社は、青梅市小曽木にある農地所有者の屋敷の中に、農機具や堆肥施設、育苗施設があるほか、小曽木街道を挟んだ南側に小曽木農場と、圏央道青梅インターの北に今井農場がある。

松尾思樹農場長にもお会いして堆肥施設や育苗施設を案内していただいたが、写真撮影は企業秘密というから遠慮した。

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2016年04月24日

「伝統野菜は長老に聞け」でご指導を頂いている練馬区平和台の渡戸章さんを訪ねた。


「伝統野菜は長老に聞け」でご指導を頂いている練馬区の渡戸章さんを訪ねた。

苗づくりに忙しい渡戸さんは、笑顔で迎えてくれた。
すっかり体調も戻り、ふっくらした感じだ。
ハウス内は、全部苗物で、埋まっていた。




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27日から5月5日まで、地元JA東京あおばのふれあいの里で、夏野菜苗の即売が10時から17時まで予定されていて、渡戸さんをはじめ、苗を出荷した生産者の代表が、園芸相談を行う。

上の画像をクリツクする


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2015年12月08日

「小山田ミツバ」の栽培現場を視察、収穫間近に料理人から注文が入る。


昨年の暮れ友人の坂井睦生さんから、町田の農家・鈴木喜美夫さんが、小山田ミツバを収穫している現場に立ち会っていると、電話があったことは、当ブログで紹介した。

その「小山田ミツバ」を、坂井さんは、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんに、贈ったことから、料理になったことも当ブログでは紹介した。

一度、鈴木さんにお会いしたいと、坂井さんにお願いしていたが、先日JA町田市の取り組みの取材と合わせて、鈴木さんのお宅に案内していただいた。
そんなところに、「よしかつ」の佐藤さんから坂井さんに電話が入った。

電話を代わってもらって、佐藤さんと話したが、今年も江戸東京野菜のお節をつくるそうで、その中に「小山田ミツバ」を使いたいという。




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鈴木さんは、作業場内に掘られた室(ムロ)の中で栽培していた。
室を掘ったのは先代で、さつま芋の保存用に使っていたが、昭和28年、ふたつの室を取り込んで作業場を設けたそうだ。

その後、10年ぐらいしてミツバ栽培を始めたとか、東京オリンピックの頃だ。

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作業場内には、軽トラが入っていたがその下にも室があり、そこはウド室になっているという。
屋敷内には、最高6個の室があったそうだが、4個は埋め戻したという。

3m下にある室に梯子で降りてきたのは多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表。
始めて見る光景に、盛んにシャッターを切っていた。



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2015年12月05日

JA町田市が伝統の切りミツバ「小山田ミツバ栽培」の復活に取り組み20日頃には収穫予定。


友人の坂井睦生さんから電話をもらった。何でも町田の伝統野菜「小山田ミツバ」の栽培が始まったので案内するからと云うもの。

坂井さんは、JA町田市の常任監事をされていた方で、私も現役時代は一緒に仕事をしていて、江戸東京野菜についても理解を戴き、小山田ミツバの復活にもなにかと尽力いただいている。。

昨年の8月に、上小山田地区で伝統のミツバが生えているところが見つかったことは、当ブログで紹介したが、JA町田市経済部ふれあい課の石井学課長は復活しようという強い思いを実現したようだ。

多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表に連絡すると、ミツバ栽培を見てみたいというので一緒に行くことになった。




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上の画像をクリツクする
当日は、坂井さんが都合を付けて町田市忠生にあるJAの経済センターまで来てくれていて、八木孝さん(ふれあい係) の運転で、上小山田地区を案内してもらったが、ここが東京かと思うのどかな景観だ。。

小山田ミツバは、切りミツバで、お正月に値良く売るために行う「軟化栽培」で、20年程前に栽培をやめたことから、放置されたままだった横穴で再び栽培が始まったというもの。


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2015年11月09日

岸野農園の圃場に伺った。

収穫の秋を迎えて、各地のイベントで、江戸東京野菜が使われるようになった。
有難いことだ。
最近、滝野川ごぼうが人気で小平の岸野農園にイベント用の頼みに行った。

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滝野川ゴボウは、3分の2が掘り起こされていたが、珍しいから葉付きで抜いてもらった。

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固定種だから揃いがわるいが、中太のが掘れていた。

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2015年10月22日

収穫の秋を迎えて、イベントが目白押しだが、江戸東京野菜の生育状況を確認した。


収穫の秋を迎えて、イベントが目白押しだが、江戸東京野菜の生育状況を確認しに西東京市の矢ヶ崎さんのお宅に伺った。

すでにご案内している、
10月28日にソバリエの皆さんと共催する、
第1回「更科堀井 秋の会」。

11月2日、3日に開催される
第44回東京都農業祭

11月8日に開催される
第2回全日本・食サミット」となっている。





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今年、江戸東京野菜に追加申請された、滝野川大長ニンジンは、収穫期が12月の下旬で、お正月のお節用に使われていたものだか、ニンジンの香りが強いことから、早く食べたいという方が多い。

現在、滝野川大長ニンジンは、小平の岸野昌さんと、西東京の矢ヶ崎宏行さんが栽培しているが、岸野さんは播種が遅かったと云うので、矢ヶ崎さんに試堀りをお願いした。

今、大泉の和食の料理人・石井公平さんが来て、何本も持って行ったというので、この調子だと12月までになくなるんじゃないかと、矢ヶ崎さんは心配していた。

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掘るのが大変と云っていた矢ヶ崎さん、2本抜いてくれたが、長さは物足りないが太さはまあまあだ。。


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2015年10月13日

JA東京みどりの江戸東京野菜栽培農家を訪ねる。


東大和市蔵敷の内野孝さんが、内藤とうがらしの種を蒔いたというので、4月に畑に伺ったが、この事は当ブログで紹介した。

JA東京みどりの原省三部長代理に、秋になったら案内してほしいとお願いしていたが、内野さんの自慢のピンクの美しいサツマイモの収穫が始まったというので、連れて行ってもらった。




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内野さんは、「やすじいの農園」と呼んでいる農業体験農園を開設しているが、農園には、熱心な会員の方々が思い思いに農作業を行っていた。

農園の入り口に1列に、内藤とうがらしが植わっていた。
美しい色に染まった内藤とうがらしもあるが、今年は、天候が不順な時期があり、2次成長も散見された。

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2015年08月23日

練馬区から業務委託を受けているJA東京あおばでは練馬大根伝来種の採種を行った。


JA東京あおばでは、地元の伝統野菜・練馬大根の採種作業を、練馬区大泉の白石好孝さんの作業場で、行われた。

この事業、練馬区から業務委託を受けている「江戸東京野菜・練馬大根伝来種保存事業」で、毎年、12月に母本選定として、渡戸章氏、白石好孝氏、五十嵐透氏の栽培農家と、東京都中央農業改良普及センター、練馬区、JA東京あおばの担当職員らが参加して行われていることは、当ブログで紹介している。




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昨年母本選定した練馬大根を再度植えなおして、今年6月頃から実った莢を乾燥させていたが、このほど関係者を集めての採種作業となったもの。

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2015年08月12日

江戸からの野菜文化の復活として「熊手ネギ」の試作が始まる

熊手ネギの試作栽培を始めた。
何年も前から、熊手ネギを作ろうと思っていたが、タイミングを失していた。

7月1日、たまたま宮寺光政さんの畑に伺ったら、江戸東京野菜のひとつ、「拝島ネギ」が植わっていたので、宮寺さんに頼んで、植え替えてもらった。




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どのくらい生育したものを植え替えれは良いかは、今後の試作で判断していくことになる。

今年3月5日に播種したものだと云うネギは4ケ月程経ったが、20数本抜いて、植え替える場所を平らにして・・・
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2015年08月11日

東京都青果物商業協同組合が主催する八百屋塾の皆さんが、江戸東京野菜の栽培農家を訪ねる。


7月中旬に、青果商「果菜里屋」の高橋芳江さん(江戸東京野菜コンシェルジュ1期) から、電話をもらった。
高橋さんとは、6月に奥多摩ワサビの栽培地にご案内していて、当ブログで紹介している。

何でも、東京都青果物商業協同組合が大会決定している八百屋塾の皆さんに、

江戸東京野菜を知ってもらいたくて、8月に江戸東京野菜を栽培している農家を訪問したいと、相談された。

すでに何人かリストアップしていたので、更にコースとして成り立つようにアドバイスをしておいた。




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コースが決まったことで、高橋さんたち事務局は、事前に各農家を回ったようだが、一番遠い小平市の岸野昌さんの農園をスタートして、青梅街道を上って西東京市の矢ヶ崎宏行さんの農園、

更に南に、三鷹市の星野直治さんの庭で昼食、午後からは、東八道路を下って国分寺市の小坂良夫さんの農園、そして、国立インターから帰路に着くというコースが決定した。

すでに、「農」のある暮らしづくりのアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから「八百屋塾」へ派遣の支持が出ていたが、
前日まで、宮古島にいて、台風13号が接近していたので、帰れるか心配だったが、JTAが飛ばしてくれたので定刻に帰ってこられた。

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2015年05月29日

小平の岸野農園では滝野川ゴボウを主体に江戸東京野菜が順調に生育していた。


小平市の岸野昌さんの畑に伺った。
3月下旬に伺った時は定植前の作業を忙しくしていたが、そのことは当ブログで紹介した。
今回は、頼んでいたこともあったので出かけたわけだ。





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数年研究していた滝野川ゴボウの栽培は、昨年あたりから良いものができるようになって、その取り組みは、小学館の「BE・PAL」1月号でも紹介されている。

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早蒔きと、遅蒔きに分けて栽培していて、どちらも順調な生育を見せていた。


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2015年04月17日

花粉交配専用みつばちを導入して、イチゴ栽培をする玉川上水沿いの金子農園


肌寒い日々が続いたが、JA東京みどりの「ファマーズセンター みのーれ立川」(042-538-7227)の運営委員長・金子波留之さんの畑に寄ってみた。

金子さんの畑は、玉川上水の南、幸町にある。
幾つものハウスがあり、一つひとつ覗いてみたが、金子さんは出かけているようだった。
ハウスには、イチゴとトマトの苗が定植されていて、息子さんの倫康さんがイチゴの収穫をしているところだった。



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無加温のハウスでは、イチゴが実っていたが、ハウスの角に、「どれどれ」交配専用みつばちの段ボールの巣箱が置いてあった。

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多湿のハウス内のために、リサイクル可能な超耐水段ボールで出来ていて、保温性にも優れた巣箱で、4200匹の花粉交配専用みつばちが導入されている。

日本で初めて開発したものだという。

ハウス内は、温度が低かったためか、みつばちが飛び回っている状況ではなかった。


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2015年04月16日

東大和市蔵敷で体験農園を運営する、内野農園の内野孝さんを訪ね、江戸東京野菜の状況を説明。


今年、内藤トウガラシを栽培したいという生産者がいると、JA東京みどり原省三部長代理りから連絡があり、内藤トウガラシを栽培する生産者をまとめている小平市の宮寺光政さんを紹介したが、種を分けたと聞いていたので、先日、原部長代理の都合を聞いて案内してもらった。

案内を戴いたのは、東大和市蔵敷の内野孝さんの畑。
蔵敷と云うと、かつてトラックに乗せた野菜の宝船が有名で、東大和市の旧の村々対抗で、市内をパレードをし、最後に市民に野菜を配るイベントが行われていた。
蔵敷の宝船は、「江戸東京ゆかりの野菜と花」(農文協)の裏表紙を飾っている。



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話のタネに内野さんにも「内藤トウガラシの種」をプレセント。

内野さんは、ズッキーニ栽培では、経験豊富で金子種苗のグリーンボードやイエローボート等を育苗していた。

上の画像をクリックする。
案内いただいたのは、何棟かある育苗ハウスで、内藤トウガラシは発芽していた。
今年は、谷中ショウガの栽培も取り組みたいとのこと。

オカヒジキ、イタリアンバセリ、バジルなどもあった。

農業体験農園を運営しているので、体験農園用のナス(千両2号) もある。


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2015年04月10日

後関晩生が良くでき、サラダで食べられると戴いた。


早稲田ミョウガタケの栽培をしている、井之口喜實夫さんのお宅に先日伺った。

2月から始まった早稲田ミョウガタケの栽培、2つのムロを使って栽培しているが、3月中旬から始まった2番目のムロ、そして現在1番目のムロに戻って栽培が始まっているが、まだ20センチ足らずで、4月下旬から収穫になる予定だそうだ。

販売の様子が気になってお聞きすると、今年から地元のホテルカテンツァ光が丘が、パーティーで使ってくれ、地元のお客様にも理解されているようで。収穫すれば売れる状況だというので、ほっとした。




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「後関晩生小松菜」は、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんがタネを持ってきて作ってくれと頼まれたもの
最初に蒔いた分は完売で、再度播いたら気候が良かったのか、「サラダでも美味しいから持って行って食べて!」と、勇喜夫さんが採ってきてくれた。
後関晩生はF1の小松菜よりも、早生だとか、

上の画像をクリックする
帰りには、根三つ葉もいただいた。根はキンピラにするとおいしい。
井之口さんは、早稲田ミョウガに限らず、内藤トウガラシも、寺島ナスも上手に作る。


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