2015年05月29日

小平の岸野農園では滝野川ゴボウを主体に江戸東京野菜が順調に生育していた。


小平市の岸野昌さんの畑に伺った。
3月下旬に伺った時は定植前の作業を忙しくしていたが、そのことは当ブログで紹介した。
今回は、頼んでいたこともあったので出かけたわけだ。





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数年研究していた滝野川ゴボウの栽培は、昨年あたりから良いものができるようになって、その取り組みは、小学館の「BE・PAL」1月号でも紹介されている。

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早蒔きと、遅蒔きに分けて栽培していて、どちらも順調な生育を見せていた。


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2015年04月17日

花粉交配専用みつばちを導入して、イチゴ栽培をする玉川上水沿いの金子農園


肌寒い日々が続いたが、JA東京みどりの「ファマーズセンター みのーれ立川」(042-538-7227)の運営委員長・金子波留之さんの畑に寄ってみた。

金子さんの畑は、玉川上水の南、幸町にある。
幾つものハウスがあり、一つひとつ覗いてみたが、金子さんは出かけているようだった。
ハウスには、イチゴとトマトの苗が定植されていて、息子さんの倫康さんがイチゴの収穫をしているところだった。



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無加温のハウスでは、イチゴが実っていたが、ハウスの角に、「どれどれ」交配専用みつばちの段ボールの巣箱が置いてあった。

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多湿のハウス内のために、リサイクル可能な超耐水段ボールで出来ていて、保温性にも優れた巣箱で、4200匹の花粉交配専用みつばちが導入されている。

日本で初めて開発したものだという。

ハウス内は、温度が低かったためか、みつばちが飛び回っている状況ではなかった。


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2015年04月16日

東大和市蔵敷で体験農園を運営する、内野農園の内野孝さんを訪ね、江戸東京野菜の状況を説明。


今年、内藤トウガラシを栽培したいという生産者がいると、JA東京みどり原省三部長代理りから連絡があり、内藤トウガラシを栽培する生産者をまとめている小平市の宮寺光政さんを紹介したが、種を分けたと聞いていたので、先日、原部長代理の都合を聞いて案内してもらった。

案内を戴いたのは、東大和市蔵敷の内野孝さんの畑。
蔵敷と云うと、かつてトラックに乗せた野菜の宝船が有名で、東大和市の旧の村々対抗で、市内をパレードをし、最後に市民に野菜を配るイベントが行われていた。
蔵敷の宝船は、「江戸東京ゆかりの野菜と花」(農文協)の裏表紙を飾っている。



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話のタネに内野さんにも「内藤トウガラシの種」をプレセント。

内野さんは、ズッキーニ栽培では、経験豊富で金子種苗のグリーンボードやイエローボート等を育苗していた。

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案内いただいたのは、何棟かある育苗ハウスで、内藤トウガラシは発芽していた。
今年は、谷中ショウガの栽培も取り組みたいとのこと。

オカヒジキ、イタリアンバセリ、バジルなどもあった。

農業体験農園を運営しているので、体験農園用のナス(千両2号) もある。


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2015年04月10日

後関晩生が良くでき、サラダで食べられると戴いた。


早稲田ミョウガタケの栽培をしている、井之口喜實夫さんのお宅に先日伺った。

2月から始まった早稲田ミョウガタケの栽培、2つのムロを使って栽培しているが、3月中旬から始まった2番目のムロ、そして現在1番目のムロに戻って栽培が始まっているが、まだ20センチ足らずで、4月下旬から収穫になる予定だそうだ。

販売の様子が気になってお聞きすると、今年から地元のホテルカテンツァ光が丘が、パーティーで使ってくれ、地元のお客様にも理解されているようで。収穫すれば売れる状況だというので、ほっとした。




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「後関晩生小松菜」は、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんがタネを持ってきて作ってくれと頼まれたもの
最初に蒔いた分は完売で、再度播いたら気候が良かったのか、「サラダでも美味しいから持って行って食べて!」と、勇喜夫さんが採ってきてくれた。
後関晩生はF1の小松菜よりも、早生だとか、

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帰りには、根三つ葉もいただいた。根はキンピラにするとおいしい。
井之口さんは、早稲田ミョウガに限らず、内藤トウガラシも、寺島ナスも上手に作る。


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2015年03月26日

野菜の直売所で見つけた「カブの間引き菜」。


先日、JA東京あおば直売所「こぐれの里」に早く出かけてみた。
冬から春に向かうこの時期、冬野菜から春野菜に移り変わる時期だが、カブの「間引き菜」を100円で販売していた。



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ようやく欠き始めた江戸東京野菜のノラボウ菜を2件の生産者が出していていた。
カブの間引き菜は、江戸東京野菜との表示はなかったので、金町コカブかどうかは定かではないが、美味しそうだったので、買い求めた。




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2015年03月20日

滝野川ゴボウの播種作業の準備に忙しい、小平の岸野農園に伺った。


滝野川ゴボウ栽培で、昨年市場から高い評価を得た、小平市仲町の岸野昌さんの畑に寄ってみた。
今、滝野川ゴボウのマルチに、穴をあけている最中だという。
深耕トレンチャーで、1mほど掘りかえしてあり、今年も期待されている。



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上の画像をクリツクする

7アールほどの畑にマルチが張ってあった。

穴は30センチ間隔のものだが、10センチ間隔に1粒づつ播種するとかで、バーナーに手づくりのアタッチメントを付けて、穴をあけていく。

中腰で腰が痛くなるような作業だ。


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2015年03月18日

小平でも始まった江戸東京野菜の苗づくり。


各農家では、春の苗づくり向けた作業が行われている。

小平市の宮寺光政さんの畑に寄ってみた。
畑では、江戸東京野菜のノラボウ菜が出荷されているが、これからの気候にもよるが今年は4月いっぱいは採れるだろうと宮寺さん。


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ハウスでは、ホウレンソウとスイスチャードが出荷期を迎えていた

上の画像をクリックする
ハウスでの江戸東京野菜は伝統小松菜の後関晩生(写真右)が出荷期を迎えていました。

また、昨年江戸東京野菜に登録された「拝島ネギ」。
宮寺さんは自家採種していて、元気に発芽していた。
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2015年03月17日

練馬区大泉の加藤晴久さんは、今年も江戸東京野菜を色々と栽培してくれるという。


昨年の2月に、江戸東京野菜の栽培農家として、練馬区大泉の加藤晴久さんにお会いしてお願いしたことは、当ブログで紹介した。
その後、内藤トウガラシを栽培してくれたことも紹介したが、

地元女性部が、江戸東京野菜栽培圃場見学会にやってきた時に説明もされていた。



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先日、寒い日だったが加藤さんを畑に訪ねた。
ハウスで作っていた青首大根を寒さから守るようにトンネル栽培をしていて、この大根は甘いから食べてみてと、一本いただいた。

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2015年03月13日

江戸東京野菜の春から初夏に向けての準備が、矢ヶ崎農園で始まった。


遅霜の心配がなくなる5月の連休後が、露地野菜の定植の時期だが、西東京市の矢ヶ崎宏行さんは、その頃を睨んで、播種を行っていた。

育苗は専用のビニールハウスの中で行っていた。




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内藤トウガラシは、NPO法人・おいしい水大使館の、成田重行先生の依頼て、2000本播種していた。
まだ、出揃ってはいないが・・・



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2015年03月04日

ヒヨドリ大群に啄ばまれた、採種用の江戸東京野菜


先日、小平市の宮寺光政さんと話していたら、採り残した三河島菜が抽苔して、花芽が出てきたと云うの畑に行ってみた。
太くて柔らかそうな菜花だ。

三河島菜は、
小松菜ぐらいの大きさでも、真冬の大きな葉も、そして、抽苔した菜花と、生育の過程のいつの時点でも美味しいのが、三河島菜だ。




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宮寺さんの畑の脇には、西武拝島線が走っているが、さらに北側に、野火止用水が流れていて、用水は関越道を越えて埼玉県に入ると、平林寺境内を抜けて、新河岸川に注いている。

そんな、宮寺さんの畑で育っている青茎三河島菜の葉を、ヒヨドリが啄ばんでいた。

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2015年02月21日

国分寺市の篤農家・小坂さんのお宅に寄って、良夫さんとお父さんの長吉さんにお会いしてきた。


国分寺市の小坂良夫さんが、谷中ショウガのジンジャーシロップを商品開発したと、12月に当ブログで紹介したが、その後の様子を聞いてみた。

ジンジャーシロップは、生産した生の谷中ショウガを保冷しておき、壜にして250本ぐらいずつ、絞っていくが、販売が順調だから在庫が極力抑えられていて、次回絞る分で目標の1000本/壜がはけるようだ。

これまでの販売ペースは、予定の倍のペースだったが、昨年栽培した、谷中しょうがの収量が予定を下回ってしまったことから、3月いっぱいで完売になることは必至で、今年の栽培計画を再検討しているという。





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これを食べてくださいと、小坂さんが差し出したのは、ピンクのリボンのついた袋に入った、ジンジャーチップ。

ジンジャーシロップは、谷中ショウガをスライス状にして、それにグラニュー糖を加えて絞るが、絞った後のスライスを乾燥したものを、ジンジャーチップとして商品化した。

谷中ショウガのジンジャーチップは、紅茶に入れるとか、ポークジンジャー等、料理にも十分に使える。
お問い合わせは 042−321−5773まで


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2015年01月08日

フードジャーナリスト、食文化研究家の向笠千恵子先生が東京の農家訪問


フードジャーナリスト、食文化研究家の向笠千恵子先生には、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の顧問として、お力添えをいただいている。

昨年の暮れに、「冬の江戸東京野菜セット」を食べていただいたことで、生産者にお会いしたいというので、ご案内することになった。

向笠先生をご案内したのは、2013年の2月に東京ウドの須崎雅義さんのウド室をご案内して以来だ。





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向笠先生から訪ねたいという希望農家を主に何軒かの農家をセットしたが、朝から3軒に伺っただけで時間がくなり、後日、改めてと云うことになった。

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今回は練馬大根の渡戸章さん、早稲田ミョウガの井之口喜實夫さん、江戸東京野菜を色々と栽培している西東京市の矢ヶ崎宏行さんを訪ねた。


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2015年01月02日

東京町田の鈴木喜美夫さんが伝統野菜「小山田ミツバ」の復活に手応え。

JA町田の元常任監事をされていた坂井睦生さんから、電話がかかっていきた。
今、小山田に来ていて、伝統の小山田ミツバの収穫に立ち会っていると云う。

7月、2014年の江戸東京野菜追加審議をする、JA東京中央会の江戸東京野菜推進委員会で、委員のひとりJA町田ふれあい課の石井学課長から、町田の伝統野菜小山田みつばが竹林ののり面で見つかったと、その写真を見せてもらったことがあった。

石井課長には、そのうちに見に行きたいとお願いしていたが、行く機会を逸していたので、坂井さんに電話を石井課長に変わってもらい、収穫の写真をいただきたいとお願いした。




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小山田ミツバ生産者の鈴木喜美夫さんご夫妻と坂井睦生さん(右)。

石井課長は委員として、地元の小山田ミツバを復活しようと、情報を収集。
小山田地区でミツバの存在を確認。かつて栽培していた鈴木さんに栽培を依頼し、試作をしてもらうまでになったもの。

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鈴木さんのお宅のムロの中で、栽培されるミツバ。

「うど」などの軟化栽培は、光に当てないのだが、小山田ミツバはムロに扉をつけて外からの光を遮断するが、ムロ内では天井から吊るした裸電球を適度につけて色を付ける。
この適度が、難しい技術のようだ。


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2014年12月15日

国分寺市の小坂良夫さんが、ジンジャーシロップの商品開発を行った。


国分寺市で江戸東京野菜を栽培する小坂良夫さんは、銀座若菜から江戸東京野菜の入ったお歳暮用のお漬物セット「江戸から東京へ 冬野菜のお漬物」を、今年も販売したことは、当ブログで紹介した。

その後、谷中しょうがのジンジャーシロップの商品開発を行ったと、送ってくれた。

江戸東京野菜の認証には、2名以上の生産者がいることが条件になっていたが、谷中しょうがを栽培していたのが、小坂さんしかいなかったことから、認証されなかった。

今年は、地元国分寺で、農家仲間に生産を依頼したことや、立川市地域でも生産者が増えたことなどから、今年から谷中しょうがが、江戸東京野菜として認証された。

このことから、谷中しょうがの第一人者の小坂さんはNHKテレビや読売新聞でも、大々的に取り上げられていた。




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今回、200mlボトルで、1000本の予定で、しょうが栽培では全国一の高知県の加工工場に、谷中しょうがを送り込み、小坂農園としてジンジャーシロップの商品化を行っていて、土佐産青切レモンを入れてある。

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小坂さんこだわりの、小坂農園ロゴ入り、
谷中生姜について、「葉生姜の根茎は柔らかく、辛味も一般的な生姜ほど強くありません。
風味がよく・・・。」
又裏面には、シンジャーエールとジンジャー牛乳のレシピが書いてある。

小坂さんは、業務用に、飲食店などでも使ってもらいたいと・・・。

販売は小坂農園 TEL/FAX 042−321−5773 まで。


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2014年11月05日

江戸東京野菜の収穫現場を撮影したいと、雑誌社の編集部からメールが届いた。

先々週、ある雑誌社の編集部から、江戸東京野菜の収穫現場を取材したいとメールがあった。
夏の頃に、江戸東京野菜の生産から消費に至る現状について、お話したことがあったので、ようやく掲載スペースがとれたようだ。

この時期、江戸東京野菜を収穫している農家で思いついたのが、小平市の岸野昌さんで滝野川ゴボウを収穫していると聞いていたので、電話をすると、東京都農業祭に出展するのを掘るから来てくださいと了解を戴いた。

西武新宿線の小平駅で待ち合わせをしたが、岸野農園は小平駅から南へ旧青梅街道沿いに在り、徒歩で10分ほどだ。
カメラマンと、ライター、そして編集部でも東京の農家を見ておきたいと3人でやって来た。




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岸野さんは、滝野川ゴボウに魅されて3年前から栽培に取り組んでいるが、昨年、ごぼうを掘るために大型のトレンチャーを購入してから、トレンチャーによって楽に深く掘れるようになってから、良質の滝野川ゴボウを生産できるようになっていた。

トレンチャーでゴボウの脇を掘り起し、次に鉄の棒をゴボウの脇に突き刺すことで周りの土を崩してゴボウを抜き取ると云う、その一部始終をカメラに納めていた。


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2014年10月03日

復活の息吹き!! 世田谷の歴史を伝える「おくまる大根」が芽生えた。


昨年の11月に、世田谷区立の次太夫堀公園民家園で企画展「野菜の時代 〜せたがやそだちの源流〜」が開催されたことは、当ブログで紹介した。

特に、興味を持って伝えたのは、展示品の中に、地元在住の長老石井弥助さんが所蔵していた「H13年 大蔵大根種」の種子袋が展示されていたことで、もしかしてと、発芽に大きな期待を持っていた。

先月の24日、会議中に同園の今田洋行学芸員から電話が入った。
発信者が、その後連絡を取っていなかった今田さんからなので、何事かと会議室を出て電話に出ると、少し興奮気味に・・・・・。



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「H13年 大蔵大根種」を、先月13日に民家園の畑に蒔いたところ、11日目に数粒ずつ蒔いた4か所で1本ずつ芽が出ていたという。
世田谷直系の固定種・大蔵大根(おくまる大根)だ。

13年前(2001年)の、タネから発芽したのは素晴らしい。しかも、石井さんは戦前から代々タネをとっていたという。
大蔵の石井泰次郎氏が、昭和28年に農水省に種苗名称登録をする前からだというから、植松敬先生の話からすると、世田谷の大蔵原に伝わっていた「おくまる大根」と云うことになるだけに、素晴らしい復活だ。

世田谷で伝統大蔵大根の採種をしている大塚信美さんに、先月初めに確認したところ、大塚さんの畑では発芽せず、残念がっていたが、私自身も同じ気持ちだった。

今後の栽培管理について伺ったら、企画展で講演を行った都立瑞穂農芸高校の横山修一先生が行っていると云う話しを聞いて、これまたひと安心。

横山先生に電話して確認したところ、横山先生はすでにブログにアップしたという。

今後、ブログ「広がれ つながれ 江戸東京野菜」から目が離せない。



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2014年09月20日

26年度の追加6品目で、江戸東京野菜は40品目となった。


江戸東京野菜の品目を決定しているJA東京中央会では、7月30日に「江戸東京野菜推進委員会」を開催し、26年度の江戸東京野菜の追加品目について協議を重ね、決定案を取りまとめられていた。

「江戸東京野菜推進委員会」の決定案は、9月19日に開かれた中央会の理事会に提出され、6品目の追加が承認された。
これにより、江戸東京野菜は40品目となった。



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平成26年度 江戸東京野菜の追加品目
菊座カボチャの「内藤カボチャ・角筈カボチャ・淀橋カボチャ」
千住一本ネギ、高井戸半白キュウリ、谷中ショウガ、拝島ネギ、
川口エンドウ


江戸東京野菜の40品目一覧


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2014年08月23日

江戸東京野菜コンシェルジュの大塚弘さんが保育園で食育講座を実施。


新規就農者の大塚弘さん(江戸東京野菜コンシェルジュ) が瑞穂町で自然農法で種採り栽培をしていたことは、当ブログで紹介している。

5月に大塚さんを訪ねた時は、青茎三河島菜、城南小松菜等のタネを採っていたが、中でも後関晩生小松菜の乾燥した莢を使って、地元の生産者仲間の井上祐輔さんとで、地元瑞穂町の社会福祉法人ひじり会 東松原保育園で、種採りイベントを開催した。

この事は、江戸東京野菜コンシェルジュで西多摩の普及推進をされている福島秀史さんが取材してくれたもの。



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大塚さんは、地域内での食育活動を模索していたが、地元・東松原保育園の神田徹事務長(写真右下)と知り合いだったことから、今回のイベント実施につながった。

会場の保育園には、古典的な「唐箕」と、伝統小松菜の後関晩生の莢を持ち込んでの実施となった。

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2014年08月21日

立川の鈴木さんが栽培する「谷中ショウガ」の畑を見せていただいた。


JA東京みどりの原省三部長代理は仕事が早い。

今年は、谷中ショウガを江戸東京野菜として位置付けたいので、生産者をふたり探していただきたいと、春先に頼んでいたが、

早々と2軒の農家に谷中ショウガの栽培をお願いすることができたと、電話がかかってきて、その1人が早稲田ミョウガを栽培している内野英樹さんで、生育が遅れているようなことを言っていたが、当ブログで紹介した。




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もうひと方を存じ上げなかったので、ブログでの紹介が遅れていたが、原部長代理に頼んでお宅に連れて行ってもらった。

今期からJA東京みどりの理事に就任した、鈴木博秀さんがその方で、ファーマーズセンター「みのーれ立川」の近くにお住まいだった。

金町コカブや亀戸大根を栽培している、清水繁雄さんのお宅は五日市街道を挟んで北側。

上の写真をクリックする
ひと塊を抜いて見せていただいた。
谷中ショウガの「葉ショウガ」は、美味しそうだ。

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2014年08月15日

国分寺の小坂良夫さんが栽培する江戸東京野菜の様子を見に伺った。


8月8日、読売新聞東京版で「谷中ショウガ」「伝統の味育て30年」として、小坂良夫さんが紹介された。

小坂さんは、「谷中しょうが」の栽培については、30年のキャリアを持っている。



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葉ショウガとして売っていた小坂さんは、2010年に、ジンジャーシロップを販売したが、このことは、当ブログでも紹介している。

これまで、「谷中しょうが」については、小坂さん一人しか栽培していなかったが、この度、小坂さんが、商品開発をやるというので、同じ国分寺で20名もの生産者の同意を得て、谷中しょうがの栽培が始まったと云うので、

上の写真をクリックする
小坂さんに、谷中しょうがの畑に、案内してもらった。

この畑、鎌倉古道と、武蔵野西線の線路わきに当たる。

耕していると、古墳時代の石が出てくるという。
この地は武蔵国分寺が建てられるはるか前より、先人が生活していた場所である事が理解できる。



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