2016年08月19日

都庁第1本庁舎32階の食堂。〜江戸東京野菜を食べよう!シリーズ〜8月は「八王子ショウガ」


八王子市の永福稲荷神社の例祭、伝統の八王子生姜祭りが、今年は9月2日(金)、3日(土)に開催されるが、昨年、生姜祭りの後に、江戸東京野菜に「八王子ショウガ」が認定されたことから、江戸東京野菜としては初めての出荷になる。

八王子ショウガ栽培農家の1人、中西真一さんは、地元の生姜として、例年永福稲荷神社に納めていて、神社が厄除生姜として販売する品物。

すでに地元の直売所「ねぎぼうず」では販売されているが、出荷すればすぐ売れてしまうというので収穫作業が間に合わない状況だという。




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今年、都庁第1本庁舎32階 西洋フード・コンパスグループの食堂で5月から始まった、〜江戸東京野菜を食べよう!シリーズ〜 が実施されていて、先月は「寺島ナス」を栽培している立川市の清水丈雄さんの畑を、同社グループ営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長などが視察を行っている。

8月は、生姜祭り前の「八王子ショウガ」で、8月29日(月)〜9月2日(金)、実施されることから、実施に先立ち、森川部長が現地視察にお見えになった。

森川部長とは、京王線北野駅のロータリーで待ち合わせ、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表に案内してもらって、中西さんのお宅に伺った。


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2016年07月09日

19日から、江戸東京伝統野菜を食べよう! シリーズ3「寺島なす」


5月から始まった西洋フード・コンパスグループ(株)の「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」は、東京都庁舎32階南側の食堂内「職員クラブ」で、日時を決めて17時30分から提供されている。

7月は、「寺島ナス」が計画されていて、同社グループ営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長と、マーケティング部斎藤和彦部長、管理栄養士・長谷川亜未さんが生産現場を視察したいというので、

6月17日、立川市のナス栽培農家清水丈雄さんにお願いして、ナス畑を見せていただいた。
まだ、苗は小さかったが、寺島ナスはたくさん花を付けて、収穫が始まっていた。





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清水丈雄さんは、JA東京みどりの代表的ナス農家で、江戸東京野菜としての「寺島ナス」の栽培にも取り組んでいて、苗も昨年の倍に増やしている。

立川駅からバスで終点の幸町団地で待ち合わせ。

玉川上水沿いにある清水さんのナス畑に伺った。
清水さんご夫妻が収穫作業をされているところで、ご案内をいただいた。



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2016年06月22日

21日から始まった都庁食堂の「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ2」は、東京ウド。


東京都庁舎32階南側の食堂で、5月から始まった、「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」は、西洋フード・コンパスグループ(株)が実施しているもので、6月は21日(火)から24日(金)まで東京ウド料理が提供される。

同企画を進めている同社の営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長と、マーケティング部斎藤和彦部長、管理栄養士・長谷川亜未さんが生産現場を視察したことは、当ブログで紹介した。




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昨日、情報発信力のある、野菜ジャーナリストで野菜ソムリエの篠原久仁子さん、野菜ソムリエで、野菜の学校のスタッフとして活躍している河原井靖子さん、江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事の上原恭子さんがゲストとして招かれた。
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2016年06月07日

都庁舎32階南側の食堂「江戸東京・伝統野菜フェア」6月は「東京ウド」を食べよう。


5月から始まった西洋フード・コンパスグループ(株)の「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」は、東京都庁舎32階南側の食堂内「職員クラブ」で、17時30分から提供されたが、

6月は、「東京ウド」が計画されていて、同社グループ営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長と、マーケティング部斎藤和彦部長、管理栄養士・長谷川亜未さんが生産現場を視察したいというので、

立川市のウド栽培農家須崎雅義さんにお願いして、ウド室を見せていただいた。





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ウド室(ムロ)に入る森川部長

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皆さんとはモノレールの立川七番駅で待ち合わせ、須崎さんのお宅に案内したが、食堂を受け持つ長谷川さんは、これまでも須崎さんのお宅に電話で注文していたというので、お知り合い。

写真右上は、自宅から約1キロの須崎さんの畑を歩いていくと、こんもりとした森の中にウド室がある。
右下は、ウド栽培について、須崎さんから話を聞く皆さん。
左上は、斎藤部長、左下は、長谷川さん。

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2016年05月11日

東京都庁舎32階の食堂で「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」が13日まで始まった。


東京都庁舎32階南側の食堂、西洋フード・コンパスグループ(株)では、「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」(9日から13日まで)を始めた。

同社では、東京産食材を積極的に活用し、日々新メニューの開発に取り組んでいるが、今年2月東京の伝統野菜「江戸東京野菜」に注目、現在、42品目が承認されていることから、これら旬の時期にフェアとして実施していくことを決定した。

今週は、2010年に、早稲田で発見された早稲田ミョウガを、練馬の井之口喜實夫さんが軟化栽培した、高級食材の「ミョウガタケ」を使ったメニューを開発し、昨日から始まった。




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同社管理栄養士・長谷川亜未さんおすすめのお料理。

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このお料理、32階南側食堂内「職員クラブ」で17時30分から提供しているが、お酒のつまみには絶品ぞろい。

同社では、ポスターを作り、また、縮小したチラシを配布するなどして、都庁職員ばかりか、都庁への来庁者に食べていただこうとしている。

なお 32階へは1階で食堂と書いて入庁してください。身分を示すものが求められます。

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2016年02月14日

日本橋ゆかりで、久しぶりに、野永喜一郎社長のお料理を頂いた。


報告が遅くなったが、先月下旬の昼、日本橋ゆかりに伺った。

二代目の野永喜一郎社長が、カウンターの中にいて調理をしていたので、ご挨拶を申し上げたが、三代目は!、
と伺うと三代目の喜三夫さんは、和食の普及で外国に行っているとか。

三代目の、ホームページやFaceBookをチェックしたら、日本 ベルギー友好150周年記念の、シンポジウム、ワークショップ、レセプション等で、和食の料理人を代表してブリュッセルに行っていることがわかった。

三代目とは、第2回全日本・食サミットで、一緒にトークショーを行ったことは、当ブログで報告している。




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二代目の喜一郎社長には、江戸東京野菜を、日本橋からブランド化するとお骨折りを頂いたことは、、トークショーの中でもご紹介している。

上の画像をクリツクする
東京駅八重洲口から5分、ビルの谷間の僅かなスペースに、植物を植えて憩いのスペースをつくっている.
七草籠も、日当たりの玄関先に置いてあった。


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2016年01月16日

食材の寺子屋を支える皆さんと、和食の料理人石井さんの店で一杯!!


10月末に行われた、食材の寺子屋の塾長・中村靖彦さんのコンペで、中村さんの片腕・青木宏高さんと一緒に回ったが

加藤義松さんの体験農園(練馬区大泉) を利用している、講座運営委員・菅原信治さんが、地元大泉に江戸東京野菜を使う「小料理石井」がオープンしたからと、誘われ一杯飲むことになった、と。
菅原さんが、会いたいと云っているから、来ないかという。

和食の料理人・石井公平さんの応援団を自任している私としては、8月にオープン以来毎回ブログで紹介していて、前回は江戸東京野菜コンシェルジュ有志の忘年会をやっている。



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12年も前の話だが、食材の寺子屋の母体「良い食材を伝える会」(辰巳芳子会長) の理事をしていた青木さんを東京にある大根の名所にお連れしたことがあった。

その後、「良い食材を伝える会」が主催するイベントにもお誘いいただき、お手伝いもしてきた。

近い内にと云うので、年内を予定していたら、忙しい皆さんのこと数日前に連絡が来たので日程調整に苦労した。



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2015年12月18日

早々と、江戸東京野菜コンシェルジュの忘年会が、「小料理石井」で開催された。


江戸東京野菜コンシェルジュの忘年会を、和食の料理人石井公平さんが今年大泉に開店した「小料理石井」でやろうと、上原恭子理事から話があったので、諸手を揚げて賛成した。

「小料理石井」が10月14日に行った「早稲田ミョウガの食べつくし」は、東京MXテレビで放送されたりで話題の店なので、希望者も多く、

石井さんには12月12日(土)夜 満席14名貸切、江戸東京野菜スペシャルコースでお願いしたと云う。





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先着順で参加者は決まったようだが、「小料理石井」には初めての方も多く、奥の個室も含めて14名が集まった。

この企画をたてた上原理事の進行で始まった。
石井さんの歓迎の挨拶があり、納所二郎理事長の乾杯で会は始まった。

   


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2015年12月15日

ホテル水月中村社長に招かれて、大河原総料理長の江戸野菜会席を戴く


上野にあるホテル水月は森鴎外の居宅が売りで、これまで何回かお邪魔している。

そもそもは、まだブログを書いていなかった2007年に農協観光の紹介で、中村菊吉社長にお会いしているが、当時の森山和博総料理長に江戸東京野菜を説明している。
その後、同ホテルは、JATA(日本旅行業協会)の「ツアー・オブ・ザ・イヤー2009」に輝いたことを紹介した。

最近といっても、2012年3月になるが「野菜を楽しく学んで応援しよう!」「がんばろう東北! 復興応援ツアー」で、伺った。

その後、森山総料理長に変わって大河原実総料理長が来られた。
森山さんからも、後任を宜しくとの電話をもらったし、大河原さんからも就任したとの電話を頂いていた。

久しぶりに、中村社長から、江戸東京野菜について、改めてお話を伺いたいという電話を頂いた。
しかも、この時期の江戸東京野菜を入手したいというので、江戸東京野菜の栽培農家に信頼のある、東京野菜STYLEの阿部千由紀さんにお願いした。

小平 岸野昌さん:滝野川ごぼう、青茎三河島菜、
品川かぶ、土垂、内藤かぼちゃ、
昭島 鈴木勇作さん:拝島ねぎ、練馬 井之口喜實夫さん:亀戸大根、
三鷹 富沢剛さん:伝統大蔵大根、を集荷した。




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大河原総料理長と、鴎外宅の蔵を改造した「蔵の間」の前で、

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鴎外が名作「舞姫」を執筆したという「舞姫の間」で、中村社長(写真右)と、

蔵の間での、江戸東京野菜の試食会は、中村社長に大河原総料理長、営業部の中村友美さん、
そして、(株)エイエイピーの首都圏営業本部・小泉竜夫副部長が出席した。

小泉さんは、先月日比谷図書文化館でお話した「今、楽しめる江戸東京野菜の魅力」を聞いてくれていて、そんなことを中村社長に話したとかで、今回参加されたようだ。


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2015年10月25日

第2回 全日本・食サミットの打ち合わせに、日本橋ゆかり三代目野永喜三夫さんを訪ねる。


11月8日に「第2回 全日本・食サミット」が東京誠心調理師専門学校で開催されることは、先に紹介したが、日本橋「ゆかり」の三代目野永喜三夫さんと「伝統野菜の可能性」について、受け持つことになった。

主催の一般社団法人 全日本・食学会東京事務局の濱砂文さんから、三代目との打ち合わせを、日本橋「ゆかり」で行うと連絡があったので伺った。

2007年だったか、江戸の伝統野菜があるのなら作ってくれ、購入したいからと云ってくれたのが、二代目の喜一郎社長で、そこから江戸東京野菜の復活、普及活動が大きく動くきっかけになったわけで、江戸東京野菜にとって喜一郎社長は恩人の1人である。




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三代目の喜三夫さんには、大手町の農業農村ギャラリーから依頼されて、「和食のプロから学ぶ」セミナーの講師をお願いし、引き受けていただいた経緯がある。

食サミットでは、私がパワーポイントを作成して、江戸東京野菜について、説明した後、2人でトークショーを行い。
その後、三代目が江戸東京野菜を使った料理を振舞うが、その野菜について、今何があるかなどについて、相談をされた。

三代目は、食材に合わせて、次から次へと料理のイメージを教えてくれたが、どれも食材の個性を生かしたものだ。

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2015年08月31日

明日、9月1日、「小料理石井」が、大泉学園駅近くに、開店する。


和食の料理人石井公平さんからメールをもらったりのは、6月だったか、
探していたお店が西武池袋線大泉学園駅の南側、線路沿いに見つかったとかで、9月に開店するのだという。

石井さんが、江戸東京野菜の入門講座を受講されてから情報交換をしていたが、石神井の三宝寺池の近くの、練馬区立「ふるさと文化園」でお会いしたことがあった。



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8月1日付の案内をいただいたのは、7月の末だった。
石井さんは奥多摩ワサビの収穫体験にも参加されているから、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の皆さんも、良く知っている。

開店前にお祝いと激励に伺おうと、上原恭子さんにまとめ役を頼んで、石井さんとの調整をお願いしていた。


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2015年08月26日

江戸東京野菜普及の「八王子エリア交流会」が、けいの家で開催された。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、コンシェルジュ資格取得者に、江戸東京野菜の復活、普及や、食育活動などの、取り組み方の事例を紹介する新企画を模索していたが、

先日、新宿御苑セミナールームで、第1回として、「八王子の江戸東京野菜〜その魅力と地域おこし活動〜」について開催、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表が講演を行った。

八王子からも福島さんの同士がお見えになって、各々八王子の伝統野菜について思いを話されたが、当日は、八王子の「けいの家」で、18時から「講座打上会」が行われるというので、新宿から京王線で向かったが、講座に来られなかった方も、参加されるなどで「八王子エリア交流会」となった。




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同店の野村浩司料理長も、北澤秀彦代表と一緒に新宿御苑にお越しになっていたが、店の準備で先に帰られていた。

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「とりあえず生ビール!」で始まった。
メニューを見せて戴くと、本日の目玉商品は、「内藤とうがらし&八王子生姜 ハイボール」とあり、

「料理長・野村のこだわり」に美味しそうな料理が並んでいた。
また、店の前のボードには、内藤とうがらし&八王子生姜 ハイボール
採り直 八王子野菜のサラダ


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2015年07月03日

内藤新宿試験場と福羽逸人をテーマにした、伊藤秀雄総料理長の「新宿御苑 カフェ」


内藤新宿試験場と福羽逸人をテーマにした、伊藤秀雄総料理長の「新宿御苑 カフェ」は、本荘暁子さんの「新宿御苑 スタディェ」が終了後、会場を苑内の、「レストランゆりのき」に移して行われた。

新宿御苑の発展に尽くした、福羽逸人が、宮内庁の大膳頭となった時の部下、初代司廚長となった秋山徳蔵が、大正4年11月1日 京都二条離宮で行われた 「大饗賜宴」のメニューを、伊藤総料理長が参考にした料理。

今年は、TBSテレビ日曜劇場「天皇の料理番」が放送中で話題になっていることもあり、募集後早々と満席になった。

昨年は、2月と7月に、新宿御苑に伝わる、晩餐会や、午餐会のメニューを参考にした料理を、伊藤総料理長が作ってくれたことは、当ブログで紹介している。



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左から、伊藤総料理長、山中祐樹シェフソムリエ、原田なつみシェフ、横山巳弥子シェフ、近藤研一シェフ、

写真右下、サービスは磯部千恵栄養士、内田愛さんが担当した。

司会進行は、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の、松嶋あおい理事。

追伸


後日、当日参加された野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんが、ご自分のブログに掲載した。続きを読む

2015年04月06日

小金井市の「第7回春の江戸東京野菜お花見フェア」の最終日、「まさ竜の花見弁当」を同店貸切で戴いた。


3月21日から小金井市で開催されていた「第7回 春の江戸東京野菜 お花見フェア」も、後半に暖かくなって桜が満開になったこともあり、各参加店とも好調のようだった。 

今年、江戸東京野菜コンシェルジュの新年会が押上げ「よしかつ」で開催させた時に、会場のキャパの関係で、お断りした方も多かった。

江戸東京野菜は食べていただくことが大切で、時期を見て何度かお集まりいただく機会を設けるとお約束をしたが、今回も16名が限度と云うので、お断りした方が多かったようだ。



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「春の江戸東京野菜 お花見フェア」の最終日(4月5日) に、小金井市の「揚げ処まさ竜」で、「まさたつの花見弁当」の昼食を戴いたが、当日、同店は貸切となった。

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2015年03月22日

パティスリー・ポタジエの柿沢安耶オーナーパテシエからお菓子を戴いた。



農林水産省の事業で、『「和食」と「伝統野菜」を語る夕べ』が、3月2日(月)に、有楽町電気ビルの「日本外国特派員協会」で開催したことは、当ブログで紹介した。

中でもパテシエは、外国特派員協会会員の希望で、パティスリー・ポタジエの柿沢安耶オーナーパテシエが選ばれたと聞いている。

皆さんが楽しみにしていた、スイーツが出され、江戸東京野菜も須崎雅義さんが栽培した「東京うど」を使っていただいた。




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イベントが終わったあと、わざわざ江戸東京野菜のブースに来て声をかけていただいた。

柿沢さんには、一度お会いする機会があった。
2009年12月6日、小金井市の学生グループ「いがねこ」(飯田剛史会長)が、「江戸東京野菜料理コンテスト」を実施した時に、学生たちは人気の柿沢さんに審査員をお願いしていた。

東京の地産地消を推進しようと三國清三シェフがミクニマルノウチのオープン(2009/9)と同時に江戸東京野菜を使っていただいていたので、柿沢さんにお会いできることを楽しみにしていた。

しかし、当日風邪をひかれて、代理でパティスリー・ポタジエの小野パテシエがみえた。

小野さんには悪いが主催者の学生諸君ばかりか、参加者、そして私も残念がったのを覚えている。

だから、永年柿沢さんにお会いしたいと思っていた。
そんな柿沢さんが、「江戸東京野菜を勉強したい」とまで云っていただいたので、江戸東京野菜の物語篇と図鑑篇をお送りした。

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2015年03月08日

世田谷区三宿に、江戸東京野菜を初めとする東京産野菜の販売拠点がオープンした。


東京の野菜にこだわり、東京の農家が生産している野菜を、都内のレストランなどに納品している「東京野菜カンパニー」の牧野征一郎オーナーからチラシが添付されたメールが届いた。

3月5日に、世田谷区三宿に、レストラン併設の野菜直売所をOPENすると云うもの。



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牧野さんとは2008年だったか、大手量販店のバイヤーとして活躍していたが、東京産にこだわった野菜の卸売をやりたいと相談を受けたのが始まりで、江戸東京野菜を普及をしていたので、東京の代表的な生産者、三鷹の星野直治さんや小平の宮寺光政さんを紹介したりした。

また、東京産の地産地消を推進する「ミクニ マルノウチ」が2009年9月にオープンするときも、三國清三シェフを紹介していて、ビジネス抜きのお付き合いが続いている。



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2015年01月05日

町田市の伝統野菜・復活した「小山田ミツバ」が押上「よしかつ」でメニューが生まれた。


押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんから暮れにメールを戴いた。

「今年最後の嬉しい出来事で(もうお話はご存知かと思いますが)町田の坂井さまより小山田みつばを送って頂きました。

野生化したミツバの種から横穴のムロでの昔ながらの栽培方法だそうです。
なんと希少なことでしょう!

来年からすこしづつ増やしたいともおっしゃっておられました。ぜひ生産の現場にお邪魔したいと思います。」


前に、坂井睦生さんと、「よしかつ」で飲んだ時に、佐藤さんに、小山田ミツバが復活したら送るからと約束をしていたらしく、坂井さんは律儀な人だ。





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メールには・・・
「水耕栽培の品よりもしっかりしたシャキシャキ感が・・・

軽く湯通しするとみつばの清涼感ある香りが豊かに、またシャキシャキした心地よい歯触りがたまりません。
ミツバは茎の中心が空洞なので煮物などでは汁が入り込むため、煮込まずとも香りと食感の良さと味わいの一体感を味わえます。」



添付されていた写真。

「江戸前の鱸(すずき)の昆布〆小山田ミツバ巻」

小山田ミツバの香りを消さないため、わさびはつけず塩か少し醤油をたらして召し上がっていただきます

上の画像をクリックする
「伝統大蔵大根と江戸前ホンビノス貝の煮物に小山田ミツバ」(写真左)


早々お客様に召し上がっていただきましたが残さずすっかり召し上がってくだされ、その栽培方法にも関心を寄せてくださいました。
本当にうれしい限りです。

来年も江戸東京野菜が継続していけるよう都産都消の精神で東京の農業を応援していきたいと思います。
寒い日が続きますがご自愛ください。今後も引き続きよろしくお願い致します。
押上よしかつ佐藤勝彦
 とあった。

佐藤さんありがとうございました。

2014年12月22日

八王子の「けいの家」で高倉ダイコンのフルコースを生産者と満喫した。


多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史さんが、八王子で江戸東京野菜に興味を持っている店があるので連れていきたいと、誘ってくれたのは、八王子駅からすく近く明神町の「けいの家」。

先日、福島さんが育成協議会主催の農家見学会企画した時に、誘われたが、先約があったので失礼していたが、農家見学会に参加してくれたのが、けいの家の北澤秀彦代表で、農家見学会の最後は、同店で打ち上げに高倉ダイコンの刺身で〆たと聞いていた。





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北澤代表と立川太三郎さんと福島秀史さん。

上の画像をクリックする。
日程が決まった後、高倉ダイコンを栽培する立川さんと、農家見学の帰りに寄った時に食べた、その味が忘れられないと矢ヶ崎宏行さんの参加も決まった。
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2014年11月28日

25日のテレビ東京「L4you !」で紹介された「江戸東京野菜」の料理に大反響。


25日(火)16時からテレビ東京「L4you !」で、『目指せ地産地消!江戸東京野菜』がトータル40数分にわたって放送された。

放送の内容は、かつて江戸時代に食べられていた幻の野菜が、江戸東京野菜として現代に復活させようと尽力している人達がいると、生産者ばかりか、美味しい食べ方も紹介!、

江戸東京野菜の魅力を大特集してくれた。

当ブログでは、ご案内をしていたが、
番組では、最後に西東京市の矢ヶ崎秀行さんが栽培した品川カブを持参して、南青山の「HATAKE AOYAMA」の、神保佳永シェフに料理していただこうと云うもの。

実際には、美味しくいただいて写真も撮っていたが、番組を見てのお楽しみで、
当ブログは紹介していなかった。
放送後と云うことで改めて紹介する。





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上の写真をクリックする

江戸東京野菜の
「品川カブと和牛フィレ肉のステーキ」


レシピは番組で紹介していた
品川カブは、形を生かして縦に切り、ブイヨンで1時間ほど煮込む。
次に、和牛と一緒に炒めると、肉の旨味を品川カブに沁みこませる。
卵黄、白味噌、オリーブオイル等で合わせたオリジナルソースをカブにたっぷりと塗る。
180℃のオーブンで4分ほど蒸し焼きにして出来上がり。

12月から1月までの期間限定 4320円で販売(要予約)。


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2014年08月11日

新宿の伝統野菜「鳴子ウリ」のレシピ開発に取り組む「レストランゆりのき」の伊藤シェフ


西東京市の矢ヶ崎宏行さんから、電話があった。
そろそろ鳴子ウリも終わりで、もう良いものがないから、秋作用に畑を整理したいと云う。

矢ヶ崎農園の輪作計画では、あの畑で、品川カブや、伝統大蔵ダイコン、青茎三河島菜等を作る計画のようだから無理も言えず、近いうちに残ったものはいただきに行くと云って電話を切った。



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新宿御苑の伊藤秀雄総料理長が、江戸東京野菜を使ったレシピを研究をされているので、矢ヶ崎さんから預かった鳴子ウリと、菊座カボチャを、お持ちした。

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鳴子ウリは、完熟のものと、畑を整理した時に出た未熟のものとがあったが、
未熟のものは、ピクルスに使いたいと、伊藤総料理長は、喜んでくれた。

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