先日、お世話になっている方と、実家近くにあるホテルカデンツァ光が丘の日本料理「むさしの」で食事をしたが、帰りがけにレジのところに、江戸東京野菜が紹介されていた。
「江戸東京野菜暦」は額に入れてかけてくれていた。
レジにいた細井健二支配人に写真を撮りたいと依頼すると、小原みゆき女将(副支配人)を呼んできてくれた。
亡くなったおふくろが、「むさしの」の料理が好きで、毎月ここで食事をするのを楽しみにしていた。
そんなことを、こちらから言った訳ではないが、小原女将は覚えていてくれた。
上の画像をクリックする
江戸東京野菜暦は、同ホテルの近くで江戸東京野菜の「早稲田ミョウガ」などを栽培してくれている、井之口喜實夫さんから、入手したもののようだ。
昨年の3月、同ホテル石川智総料理長に、早稲田ミョウガタケをお持ちしたことは、当ブログで紹介している。
その後、4月に、井之口さんと早稲田大学の早田宰教授と、石川総料理長かまとめたコースをいただいたことも、紹介している。
続きを読む