2012年04月12日

小平の江戸東京野菜で創作料理のグループに新たにイタリアン「GIALLO」が加わった


小平市一橋学園で江戸東京野菜の創作料理に取り組む、中国宮廷麺「なにや」の翡翠麵打師・松村幹男氏から、学園西町のイタリアンのオーナーシェフが新たに宮寺光政さんの江戸東京野菜に取り組んてくれるというので、宮寺さんと、19時に「なにや」に伺い、松村さんとイタリアンに向かった。
学園東町で創作鮨に取り組む「喜楽鮨」の米山貴博氏もやってきた。



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右から、松村氏、片倉氏、米山氏

紹介されたイタリアンは、「GIALLO」で、オーナーシェフの片倉英紀氏は、定休日だったが店を開けてくれて、江戸東京野菜を使った料理を出してくれた。

上の写真をクリックする。
店内の黒板には、メニューが書かれていた。
入口のボックスには、江戸東京野菜のカレンダーが張られていた。

「GIALLO」は、「一橋学園南口商店街」の小平市学園西町1-20-2
       tel 042-347-0210


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2012年03月07日

神田須田町にある、名代「あんこう鍋のいせ源」で伝統の味を堪能した。


先月の話だ。 寒い日だったが神田須田町の、名代「あんこう鍋」の老舗「いせ源」に行ってきた。

前からお誘いしていたミュゼダグリの納所二郎さんも都合が良いと云うことで、18時に秋葉原で待ち合わせて向かったが、店の前には行列ができていた。

「いせ源」の立川博之専務とは、江戸東京野菜の「東京うど」が取り持つ縁で、親しくさせていただいているが、「行く、行く」と云いながら、失礼し続けていた。

今年こそはと思って、時間を作って伺った。




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「いせ源」は、江戸末期の天保元年(1830)創業のどじょう料理専門店として暖簾を掲げたと云う。

様々な鍋料理を出していたが「あんこう鍋」に人気が集中して、大正時代にあんこう料理の専門店になったと云う。

ショーウインドウには、あんこうが展示されていた。

上の写真をクリツクすると。
建物は、大正12年の関東大震災で全焼した後、昭和5年に建て直されたもので「東京都選定歴史的建造物」に指定されている。

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2012年03月05日

水月ホテル鴎外荘。江戸東京野菜と東北の伝統野菜で懐石をいただく。


Nツアー・農協観光では4日、上野・池之端にある水月ホテル鴎外荘(中村菊吉社長)で、「野菜を楽しく学んで応援しよう!」「がんばろう東北! 復興応援ツアー」として、江戸東京野菜の講演と食事の交流会が開催された。



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水月ホテル鴎外荘は、明治の文豪・森鴎外の居宅を活用保存しており、ここでは名作・「舞姫」「うたかたの記」「於母影」等の作品が執筆された。


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2012年02月18日

スカイツリーで「江戸東京野菜」を食べよう。


スカイツリーが今月29日に完成を迎えるが、事業主体の東武鉄道ではこのほど、スカイツリーの商業施設などについてプレス発表を行った。

この施設内では、東武ホテルが「江戸東京野菜」を食材の目玉に使う「スカイレストラン634」をオープンするという。

このことについては、毎日新聞東京版が報道している。



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上の写真をクリックすると、スカイレストラン634(むさし)等のプレス用資料。

ただ、まだ具体的な話はない。そのうちに、年間を通しての、食材の相談もあるのだろう。


なお、スカイツリーの足元、亀戸大根の故郷、亀戸からは割烹「升本」が亀戸大根が入ったお弁当販売コーナーの出店を予定している。


2012年01月24日

押上「よしかつ」お薦めの 伝統野菜「汐入大根レシピ」が届いた。



先日、荒川区の伝統野菜「汐入ダイコン」の試食会を行ったことは当ブログで紹介した。

このダイコン「辛味ダイコン」と云うことで、ダイコンおろしなどにして、搗きたての餅に絡めて、「辛味餅」として食べられたり、蕎麦の薬味に使われたりと、その利用方法は、辛味として限られたものだった。



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試食会当日は、目黒の江戸料理「江ど間」の宮城幸司氏と、押上「よしかつ」の佐藤勝彦氏が来てくれて、試食いただいたが、メニューを考えてもらうために、お二人には期待を込めて、宮寺光政さんから汐入ダイコンが手渡された。

お約束どおり押上「よしかつ」の佐藤勝彦氏からレシピと写真が届いていたので紹介する。


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2011年12月26日

小平の中国宮廷麺「なにや」は12月30日が「五色麺の日」、年に一日のみ 11:30〜開店」


8月にお邪魔して以来だったが、カレンダーを持って、暫くぶりで小平にある中国宮廷麺の「翡翠麵打師」松村幹男氏の「なにや」に伺った。




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前に申請中だとは聞いていたが、「とうきょう特産食材使用店」登録の証、奥多摩の間伐材で作ったボードが届いていて棚に置いてあった。

小平では、「なにや」と、学園東町の「喜楽鮨」、ここも江戸東京野菜の創作鮨に取り組んでいて、両店が登録されていた。

ボードをクリックすると、小平の宮寺光政さんが、納めている野菜が店の中に置いてあり、
東京長カブ、大蔵大根、白菜、ブロッコリー、ニンジンなど、常連客が買っていく。

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2011年11月06日

宮寺農園の馬込三寸ニンジンの葉でつくった健康食の佃煮、中国宮廷麺の「なにや」がうまい。


江戸東京の伝統野菜・馬込三寸ニンジンと品川カブの出荷が始まった小平市の宮寺農園。

宮寺光政さんのお客様、小平市一ツ橋学園駅近くの中国宮廷麺「なにや」(小平市学園西町・tel 042-342-2929)は御主人の松村幹男氏が、江戸東京野菜の普及推進に尽力を戴いていることは、当ブログでも紹介した。



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宮寺さんは、今年、自家採種したことも紹介した。
ずんぐりとした10a足らずの馬込三寸特有の形状は、「可愛い〜い」。

しかも甘いから、伝統野菜の中でも人気のある野菜の一つ。




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2011年10月12日

貴重な時間を割いてもらった江頭会長とスカイツリーの足元で久々に懇談。


山形在来作物研究会の江頭宏昌会長(山形大学農学部准教授)には、昨年来、東京に来るときは時間を割いて欲しいとお願いしていたが、9月初めに、時間が取れたと連絡を戴いた。

この間、先生からは何かと励ましやら、資料や情報をいただいていて、先にブログでも紹介したが、檜原村の古いタイプのジャガイモの件も、報告しなければならないものだ。



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先生とは、江戸の歴史と、現代が合いまった町、押上で待ち合わせた。

すでに塔の外観は整っていたが、スカイツリーを見るには、周辺に幾つもの撮影ポイントがあるが、その一つ、夕暮れになっていたが川面に映るスカイツリーが見える北十間川に架かる十間橋に案内した。

この北十間川、家康が江戸の都市づくりの一環として開削した小名木川、竪川以降、万治年間(1658-1660)に掘られた運河。

またそこは、江戸東京野菜を初め東京の食材にこだわる、「よしかつ」の目と鼻の先だった。


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2011年09月13日

松嶋圭介シェフから≪ムニュ”江戸の香り”≫のご案内を戴いた。


かつて、東京都農林水産振興財団に勤めていた時、松嶋圭介シェフが訪ねて来られたことがあった。
東京の食材や、江戸からの伝統野菜につて、話を聞いて帰られた。
その後、パーティーにお誘いいただいたので伺ったが、これはブログで紹介している。.


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先日、「江戸キュイジーヌ」と言われたオープン当初の心意気を皆様方に再提案する、としてメールを戴いた。メニューをクリックするとリンクする。

メニューには、私のブログでも紹介している。
世田谷”吉実園”のこだわりの卵」は有精卵だ。

 そして、「奥多摩山葵」も使われている。


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2011年08月28日

隅田川花火大会に合わせ 江戸東京野菜等の詰め合わせを押上「よしかつ」が販売した。


一か月前に、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんから、隅田川花火大会に合わせて、店の前で江戸東京野菜等、地場産野菜と果物をセットにして販売をする予定だと、話を聞いていた。


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先日、東京メトロの駅構内で、「隅田川花火大会」のポスターを見掛けて、佐藤さんからメールをいただいていたのを思い出した。

このことは、当ブログの「江戸東京関連スケジュール」で紹介していたのだ。


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2011年08月20日

金子ゴールデンビールを飲みながら、雑司ヶ谷ナス、寺島ナス、千両2号と、ナスずくしを味わう。


JA東京あおばが今年発売した「金子ゴールデンビール」は、当ブログでも紹介している。

5月に発売した時は、待ちに待っていた消費者が行列をつくって即完売。
8月には、追加の4,000本が販売されたが、これも4〜5日で完売だった。また、ビール麦・金子ゴールデンでつくった麦茶も好評で順調な売れ行きを見せている。


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JA東京あおばでは、金子ゴールデンビールを初め、練馬産野菜の消費動向を調べようと、この程スカイツリーに湧く、押上の「よしかつ」を予約、常勤役員を初め幹部職員が、オーナーの佐藤勝彦さんから、練馬産の食材などについての情報収集と意見交換を行ったが、同行させてもらった。

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2011年08月04日

日本橋の老舗「てん茂」で、天ぷらを頂きながら主人の昔話に時を忘れた。


月刊日本橋の8月号が送られてきた。今号は、「日本橋の天ぷら」が特集で、トップに紹介されていたのが老舗の「てん茂」だった。



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「てん茂」の四代目奥田秀助さんは、割烹「日本橋ゆかり」の野永喜一郎氏に日本橋祭りの時に紹介されてからの付き合いで、ホームページでは私のブログにリンクしてくれている。(写真をクリックする)

奥田さんは、母校・常盤小学校の食育にも熱心で、また、「にほんばし江戸東京野菜プロジェクト」にも参加して江戸東京野菜を栽培してくれている。

店先では江戸東京野菜を息子さんと栽培されているが、五代目・陽助さんも丁度学校から帰ってきたところで会うことが出来た。



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2011年05月15日

小金井桜を使った小金井ラーメンづくりに中国宮廷麺「翡翠麺打師」が立ち上がった。



小金井市のまち興しに取り組む学生グル―プ「いがねこ」が、小金井にこだわったラーメンを作りたいと、当ブログで紹介した小平市・一ツ橋学園の中国宮廷麺の「翡翠麵打師」松村幹男さんのお店「なにや」の門を叩いたのは昨年だったが、4月の下旬、松村さんは小金井産の桜の花びらに挑戦してくれた。


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連休中に松村さんから電話をいただいた。

何でも12日の夜、「いがねこ」や「小金井・江戸まち連」の皆さんを招いて、櫻麵の作り方などアドバイスをするから、食べに来ないかと云うもの。

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2011年04月30日

中国宮廷麺の技術で、桜の花びらが入った小金井桜の櫻麵を試作。


江戸東京野菜を使って小金井の町興しに取り組む学生グループ「いがねこ」が、江戸東京野菜を使った小金井ラーメンを作りたいと、小金井ラーメン試食会を開催した事は、当ブログでも紹介している。

取り組みにあたって、小平市・一ツ橋学園の中国宮廷麺「なにや」の店主で「翡翠麺打師」の松村幹男さんに指導を仰いでいたが、小金井は桜が有名だから、麺に桜を練り込んではとのアドバイスを受けていたことから、25日に試作を試みたもの。

この場合、江戸東京野菜は「かて」として、使われるという。


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参加した酒井さんからのメールによると、
25日、いがねこの山中君、ミュゼダグリ阿部さん、そして酒井さんが、摘んだ桜の花( 個人所有の桜の木から・写真をクリックする )を「なにや」に持ち込み、松村さんの技術を学んだ模様。

櫻麺の試作を以下の手順で実演して頂きました。



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2011年04月08日

仙台の「ときわ亭グループ」が元気を出そうと中目黒に焼き肉店を8日オープン



「仙台 牛タン」を食べさせる「ときわ亭グループ」の東京1号店(三木達哉マネージャ)が、3月に開店を予定していた。
この度の、東北地方太平洋沖地震の影響をまともに受けて、メインの牛タンが仙台から入荷しないということで、開店が遅れていたが、8日、ようやく開店にこぎつけた。


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チラシをクリックして「OPEN!!」チラシ記載のサービス券もプリントアウトして利用できます。



昨年暮れに、東京本部統括の望月俊彦氏からは、野菜は東京産にこだわりたいとの相談を受けていたので、6日、食の最新情報を報道するフードボイスの皆さんと、開店の準備に忙しい同店に伺った。



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2011年03月28日

亀戸ダイコンの故郷、亀戸香取神社の参道が「亀戸香取勝運商店街」となった。

亀戸ダイコンの農業説明板が立っている亀戸香取神社参道の商店街「亀戸香取大門通り会」は、昭和レトロを彷彿とさせる外観に衣替えし、商店街の名前も「亀戸香取勝運商店街」となった。

衣替えに伴うオープンイベントは3月12日(土)11:00から賑々しく行われる予定だったが、11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、竣工式・テープカット等のセレモニーはすべて中止となった。

参拝者に亀戸大根を配る「第12回 福分けまつり」は亀戸勝運商店街オープン記念として、例年より一週間遅らせ、オープンに合わせて開催することで計画していたが、中止された。

昨年までは、毎年、亀戸地区の小中学校の生徒が栽培した「亀戸ダイコン」が奉納されている。


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「亀戸香取勝運商店街」のオープンに合わせて同商店街に新たにお店を出した「発酵文化応援団」の喜連川覚さんに頼まれて、26日、亀戸ダイコンの話をしに出掛けた。
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2011年01月15日

江戸東京野菜の料理とお酒を押上「よしかつ」で楽しんだ。


昨日、紹介したが、すみだリバーサイドホールで行われた講演に、主催者が地元で東京の食材にこだわった飲食店「よしかつ」の主人(佐藤勝彦さん)を呼んでいると云うので、一軒だけではと、お隣、江東区亀戸で伝統野菜の亀戸大根を食べさせる割烹「升本」も呼びましょうと提案して、お二人にステージでお話をしてもらった。

 そんなことで佐藤さんから、「店が近いので終わったら来ませんか!」とお誘いをいただいていた。

「水曜日は休みなので、ゆっくり話をしたいから・・・」と云う口実だったが、小金井の市民グループ「ミュゼダグリ」の納所理事長をはじめ行ったことがないというメンバーに声をかけた。


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 焼酎にも江戸東京野菜から醸造したものがあった。
練馬大根、中野甘藍(キャベツ)、千住ネギ、明日葉、小松菜とこんなにあった。

そしてクリックすると、サントリーモルツ、それも調布工場で東京の水を使ったものが出てきた。ここまでこだわっているとは。



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2010年12月30日

中国宮廷麺の小平「なにや」で一年に一日の五色麺に行列。


このブログでも紹介している小平・一ツ橋学園の中国宮廷麺の「なにや」では毎年12月30日に一年に一日だけ、おめでたい五色麺を打って出す。

店主の松村幹男さんにとって特別な日だとかで、ご招待をいただいた。

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この日に着ているコスチュームは15年も前からイベントやこの日のために着るお洒落なもの。

写真をクリックする
「徹夜して先ほど打ち終わった」と云う麺を見せてくれた。



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小金井の「ヴァン・ド・リュ」永瀬義祐シェフが公開するリンゴケーキ


PO法人ミュゼダグリの定例会が先日行われた。

今年は、新会員が増えたこともあり、初めての定例会で、納所理事長から、今年の事業報告があった。

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その後、会場を変えて、都合のつく方々で、小金井駅の北口にある「ヴァン・ド・リュ」(新西洋料理)に席を移した。

納所理事長の発声で赤ワインで乾杯 !

ランチをいただきながら、和やかな懇談の場になった。



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2010年11月20日

作家・森沢明夫先生の取材を受けた江戸東京野菜。全国農協観光協会「ふれあい」誌に掲載予定。


(社団)全国農協観光協会・地域振興推進部の横山昇次長は、お仕事の関係からか当ブログをパソコンの「お気に入り」に入れてくれているらしく、江戸東京野菜についても詳しい方だが、夏にお会いした時にはそのうち、うちでも取り上げたいなどと云っていた。

先月末に、忘れていたが同会の広報誌「ふれあい」の制作会社・家の光から電話をもらった。
電話では、私が、江戸東京野菜の栽培現場を案内し、その野菜を料理店に持ち込んで、江戸東京野菜の料理を食べながら取材に答えるというような、ザックリとした話であった。

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クリックすると伝統小松もある。


この時期、出荷が始まっているのは、亀戸ダイコンと伝統小松菜だ。
栽培している木村重佳さんは、亀戸の亀戸大根料理の割烹「升本」にシーズンには月1万本を出荷している。

昨年、バスツアーでお願してから、彼を応援しているのだが、今年は新たに伝統小松菜も栽培してくれている。



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