栽培している江戸東京野菜の収穫体験と山分けに、
大貫秀興さんと来ていただいた。
この後、お二人とはご無沙汰していたが、バイヤーとしての
お二人には、江戸東京野菜を始め、東京の野菜を紹介しようと
思っていたが、今年は猛暑が続き、生産者も苦労の中で
中々紹介できないでいたが、鳴子ウリが美味しいと紹介された。
7月に、寺島ナスを栽培している、立川市の清水丈雄さんに
「ベテラン農家に聞く!」で、講演をいただいているが、
その事前の打ち合わせで、伺って畑を見てきた。
ナス栽培では、9月下旬から再生産に入れるように夏場に、
枝を切り夏場を切り抜けるが、清水さんは切らないと云うので、
小堀さんにメールをして都合をつけてもらった。
暑かったが、自宅を出る時は通り雨が降っていた。
畑に着いた時には上がっていたが、台風の影響か風が強かった。
ナスは風に弱く表面に葉との擦り傷が付いて商品にならなくなる。
上の画像をタップする
清水さんにお二人をバイヤーとして紹介した。
小堀さんは、ナス好きで、名刺にもナスを描いていると
自己紹介していた。
清水さんは、名刺のナスより多い、7種を栽培していると自己紹介。
千両ナス2号、寺島ナス、米ナス、長ナス、水ナス、
庄屋大長ナス、サラダナス。
続きを読む