2013年10月20日

お待ちかねの東京家政大学・江戸東京野菜の会が「七福神漬」の試作品を発表。

東京家政大学の佐竹未希さんから、お待ちかねの「福神漬」ができたので持っていきたいと、電話をいただいた。
丁度、江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会の役員会が小金井で予定されていたので、会場を伝えたら、授業に出る前にわざわざ持ってきてくれた。

江戸東京野菜で福神漬を作るというのは、昨年の8月から取り組まれていて、7種類以上の野菜を集めていたことは伺っていた。
それができたのだ。



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佐竹さんが、取り出した小瓶は、美しいラベルが貼ってあった。
和紙や水引を使って高級感を出している。

「”七福神” 漬」、とはすばらしいネーミングだ。

ラベルは、江戸東京野菜栽培中の横断幕をデザインした、Akane.T さんが制作したもの。
製造者としては、東京家政大学の宮尾茂雄教授が監修し、江戸東京野菜の会製作となっている。

原材料は、志村みの早生大根、亀戸大根、馬込半白きゅうり、寺島なす、東京おおしろうり、谷中しょうが、雑司ヶ谷なす、東京長かぶ、内藤とうがらし、とあり、まだ江戸東京野菜として決定されていない、「谷中しょうが」などもあるが、今後決定される次期候補作物だから問題ない。

これらの野菜は、江戸川区の木村重佳さん、小金井市の井上誠一さん、小平市の宮寺光政さん、そして、JA東京あおばが提供している。


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2013年10月10日

江戸東京野菜編 “あっぱれ野菜! STUDY & CAFF” は、早稲田みょえがと内藤唐辛子


NPO法人ミュゼダグリが開催する “あっぱれ野菜! STUDY & CAFF” は、早稲田みょえがと内藤唐辛子がテーマで、小金井の江戸東京野菜の店「くりやぶね」で開催された。

ゲストとしては、小平の宮寺光政さんで、本日の食材、内藤とうがらしと早稲田ミョウガは、宮寺さんが栽培したもの。




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STUDY
11時からのSTUDYは、今が旬の内藤とうがらしと早稲田みょうがについてお話をした。

内藤とうがらしは、文化・文政年間(1793〜1811)編纂された「新編武蔵国風土記稿」に「蕃椒(とうがらし) 四ツ谷内藤宿乃其邊の村々にて作る 世に内藤蕃椒と呼べり」とある。
また「守貞漫稿」に「城西新宿の内藤邸辺を蕃椒の名産とす。故に江戸にてこれを売る詞、内藤とうがらし・・・・」などと、歴史をひとくさり、

今年、江戸東京野菜推進委員会が、内藤とうがらしを江戸東京野菜に決定した。
また、早稲田ミョウガは、歴史と共に、最近の早稲田かつお祭りについて紹介、江戸東京野菜を通して、地域を元気にする一事例として紹介した。

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2013年09月26日

小金井にある、江戸東京たてもの園の「小さな畑」で、今年も江戸東京野菜の栽培が始まった。


江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座修了のみなさまで栽培体験をしてみたい方へ、と9月19日、江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会副会長の納所二郎副会長からメールが発信された。

それによると
「毎年、江戸東京たてもの園の小さな畑は、NPO法人ミュゼダグリ(江戸コン協議会の中心母体NPO)が栽培管理しているのですが、今年は三河島菜を栽培したいと計画してまして、土づくり中です。

 修了者の中で、土いじりの好きな方、小金井公園まで通うことができる方で栽培体験をしてみたいという方がいらっしゃれば、種も機具(くわ、スコップ等)もお貸ししますので一緒にやりませんか?」

というもので、江戸東京野菜を体験的に知るにはとても良い機会だ。



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9月22日 9時40分に、小金井公園内の江戸東京たてもの園正面右手の通用門に皆さん集まった。

急な事で、参加条件も、
@ 「江戸東京たてもの園」まで通勤可能なところにお住まいの方。
A  最後まで責任持って栽培できる方。

と厳しいものだったが、4人の方々が集まってくれた。


参加者は、右から、佐々木昭さん、納所副会長、齋藤朝子さん、大野憲司さんご家族。


                  
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2013年08月30日

今月のミュゼダグリの見学会は、都心の港区立青山小学校に伺った。


先日、港区立青山小学校( 廣瀬維謙校長)の「青山・里山プロジェクト」の取り組みを紹介したが、

都政新聞の細川奈津美記者から、9月号の「東京育ちの美味探訪」で取材したいと云ってきた。

これまで、農家を主に取材してきたが、小学校でも本格的な栽培が行われ、29日には、地域住民に販売もすると云うので、NPO法人ミュゼダグリとしても、都合のつくメンバーが同行することで、竹村郷副校長に了解をいただいた。



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同校では、正門脇の掲示で地域に知らせているが、野菜の販売期間を7月22日〜8月30日までの間、正午から屋上の里山で栽培し収穫した野菜を販売するとしている。

この野菜、2010年に始めたころは、収穫された野菜は、学校給食で食べられていたが、翌年の3.11以降は、放射能検査では、セシュウム0であっても、同校では食べることはできなくなってしまった。

したがって、それ以降は、収穫のピークを夏休みに持ってきている。

上の写真をクリツクする
夏休み中に収穫されるものは、地域の皆さんに販売している。


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2013年08月28日

小平の農家・宮寺さんの畑に、 東京農大の学生がお手伝い。


宮寺光政さんから、東京農大の学生が手伝わせてくれと云ってきたと云う話は、いつだったか聞いていたが、先日、宮寺さんの畑に行ったら、2回目の農作業にキャベツの定植作業を手伝っていた。
水をやっていたのは、松本夏奈さん、そして株間を測っているのが、蒲田麻里さんの2人、東京農業大学農業経済研究室の3年生だ。
5月に、指導をされている北田紀久雄先生と一緒に、新宿の「東京アグリパーク」で、お会いして江戸東京野菜のお話をした、あの学生さんたちだ




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どこの農家でも、秋作の定植作業は忙しいから、農作業のお手伝いはありがたいことだ。
宮寺さんは、栽培ばかりか農業の事なら何でも詳しいから、色々と教えてもらえる。

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2013年08月27日

秋冬産の江戸東京野菜について、皆さんと雑談する機会があった。


先日、久しぶりにお会いした、佐々木昭さん、福島秀史さん、それに納所二郎さんの4人で、昼食を取りながら雑談をする機会があった。

農家では、8月の末辺りから、秋冬産野菜の種まきが始まる。
8月中旬には、馬込三寸ニンジンや、下山千歳白菜の、タネは、播かれているが、練馬大根、大蔵大根、高倉ダイコンに、東光寺大根もそろそろタネを播く時期で、農家の皆さんも忙しくなる。

収穫は、10月の下旬ぐらいから始まる。

特に、11月2日3日に、明治神宮で行われる東京都農業祭をかわきりに、次の週あたりから11月の土曜、日曜、都内各地で農業祭や産業まつりが開催されるから、そこへの出品を目標にタネを播く農家も多い。

八王子にお住いの福島さんは、八王子の農家に種まきから手伝いに行くという。




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江戸コン協議会では、先に実施した「伝統野菜は長老に聞け!」が、とてもよかったと評価が高かったことから、他にもご健在の方々にお話を伺う機会を、持とうということになった。

また、各界でご活躍の育成講座修了者の皆さんに、日頃の活動を発表してもらうことも、お互いに勉強になる。
3ケ月に一度ぐらい、場を設けては等、語り合った。


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2013年08月26日

「あっぱれ野菜! STUDY & CAFÉ」13回は、真夏のハ―ブの楽しみ方でした。


東京で生産されている野菜を新しい視点で紹介する講座、「あっぱれ野菜! STUDY & CAFÉ」13回は、「野菜ソムリエの野菜塾編」の2回目、今回は「真夏のハ―ブの楽しみ方」。

「STUDY」の講師は、西東京市で意欲的にハーブづくりを行っている新倉ファームの新倉大次郎さん。
新倉ファームには、NPOミュゼダグリの農家見学会でお邪魔している。

そして「CAFÉ」は、「野菜をもっと楽しくおいしく」をモットーに活動している、野菜ソムリエの上原恭子さん( クッキングインストラクター)。
 



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参加者20名ほどでしたが5班に別れて実際にワークショップスタイルで実施。

上の写真をクリックする
真夏のハーブの楽しみ方について新倉さんが用意し、解説したハーブは

レモングラス、レモンバーム、スペアミント、セージ、
ペパーミント、ローズマリー、イタリアンパセリ、タラゴン、オレガノ。


ハーブを何種類か重ねていくことで、香りや味わいが変化する。

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2013年08月16日

「あっぱれカフェ」の講師をお願いしている森田さんからメールが届いた。


世田谷区上馬で青果業を営む森田哲也さん(江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座修了者) からメールに添付した「寺島なす」の写真が届いた。

NPO法人ミュゼダグリが開催している「あっぱれカフェ」は、10月26日(土)の講師に森田さんを予定しているが、「八百屋さんの目線で見た江戸東京野菜」がテーマ。

これまで、森田さんには、漬物の写真を送ってもらったのを、当プラグで紹介している。

プロが教える「漬け方」や、試食などもあるかと思うが、会場は、新宿駅南口近くの「東京アグリパーク」で開催する予定だ。




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森田さんは、先日、小金井で「あっぱれカフェ」の打ち合わせの後、西東京の矢ケ崎宏行さんのお宅に寄って、寺島なすを買ってきたと云う。

上の写真をクリックする
寺島なすの「炭火焼は皮に少し穴をあけ炭火でじっくりと焼いたシンプルなもの。
じっくり焼くことで身が柔らかくとても濃厚な味わいに、生姜醤油で頂きました。


江戸ッ子は、焼きナスが好きだったようだ、熱いナスの皮をむくには、何度も水で指先を冷やしながらむいていた。


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2013年08月02日

都政新聞連載の「東京育ちの美味探訪」、今回は奥多摩ヤマメの生産者・牧野博行さんをたずねた。


都政新聞の取材にお供する形で実施してきた農家見学会、今回は奥多摩ヤマメの生産者・牧野博行さんを訪ねた。

奥多摩で、ワサビを収穫して食べるという企画を聞いて、都政新聞の細川奈津美記者が、その日に、奥多摩のヤマメの取材ができないかと、相談があった。

奥多摩ワサビは、昨年取材しているので、たまには水産も掲載したいという。

それではと、東京都奥多摩さかな養殖センター(公財・東京都農林水産振興財団)の知り合いに電話をしたが、転勤されていた。 
いずれにしても休日は取材は無理ということで、

同センターの隣で養魚場を経営されている 牧野博行さんをご紹介いただいた。


 

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ニジマス、奥多摩ヤマメを育てている牧野養魚場は、西多摩郡奥多摩町梅沢59-3、TEL0428-83-3200  

千島わさび園の千島国光さんに、川苔山の帰りに牧野養魚場に案内してもらった。

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2013年07月07日

江戸東京たてもの園の「小さな畑」には、馬込三寸ニンジンの採種が行われていた。


江戸東京たてもの園の農家・綱島家の裏庭にある「ちいさな畑」は、NPO法人ミュゼダグリの納所二郎理事長が、栽培管理を行っている。

先日、農家見学で近くまで行ったので、会員の松嶋あおいさんと3人で、寄ってみた。



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上の写真をクリックする
今年は、馬込三寸ニンジンの採種をやっているが、まだ結実した状態ではなかった。

新ダネを使って播くには、遅くなってしまうので、今年は、昨年のタネで栽培することになるようだ。

例年だと、寺島ナスの栽培が行われている時期だが、納所理事長は、忙しかったのか夏野菜の定植は行われてはいなかった。


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2013年06月06日

日本伝統食品研究会副会長の肩書を持つ、東京家政大学の宮尾茂雄教授を訪ね、教えを乞う。


目が覚めて、テレビをつけたら、ニュースで不発弾の爆破処理が東十条で行われ、JRも止めると云っているのを聞いて、困った!

今日行く予定の、東京家政大学は十条だと聞いていたからだ。
もしかして、爆破処理の影響で、鉄道が止まるとなると予定の変更を参加者に伝えなければならず、心配になってネツトで調べてみたら、埼京線は影響がないことがわかって、ほっとした。

同大の、佐竹未希さんが、江戸東京野菜の勉強がしたいと云ってきたのが、昨年の6月でコンシェルジュの農家見学会に参加して以来、校内で同好者を募ったようだった。




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東京家政大学に、32名のメンバーで「江戸東京野菜の会」ができたと、佐竹さんから聞いたのが昨年の9月だったが、メンバーが横断幕を作って、学校の理解でJR埼京線から見えるところに、張ったと聞いていて、なかなか来られずにいた。



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2013年05月11日

5月の農家見学会はハーブのニイクラファームへ


新倉大次郎さんが、昨年、地元の矢ケ崎宏行さんと、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座を受講された。
各界の人たちが集まった講座の中で、都市農業に真摯に取り組む新倉さんが、江戸東京野菜に注目したことが話題になった。
イタリアンやフレンチのシェフがニイクラファームのハーブをあてにしていて、プロ好みのハーブが、自然の状態に近い状態で繁茂していた。



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上の写真をクリックする
田無駅の改札で10時に待ち合わせ、駅から線路沿いにくだり方向へ歩いてくると、急に開けたところにある農地が、ニイクラファームの畑だ。

今回は、花の咲くハーブを見ることができた。
ミュゼダクリの農家見学会は、都政新聞の細川奈津美記者が取材するのに合わせで実施しているが、今回も細川さんが、新倉さんに説明していた。


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2013年05月04日

東京農業大学農業経済研究室の皆さんが今年の活動テーマに江戸東京野菜を取り上げた。


東京農業大学の北田紀久雄先生から、メールをいただいた。

北田先生が指導されている農業経済研究室は、国際食料情報学部 食料環境経済学科の研究室の1つ。
今年、学生たちは研究室活動のテーマとして、 江戸東京野菜を取り上げて、その普及の現状、 生産者、NOPなどの様々なネットワーク、教育効果などについて、 実際に、現場に密着しながら、勉強していくとのことだ。



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北田先生のほか、学生8名が、約束の10時に新宿の「東京アグリパーク」にみえた。

上の写真をクリックする
根岸奈央人室長、海藤知紘さん、曽我匠さん、松本夏奈さん、伊藤彩さん以上3年生
佐藤佑香子さん、三木麻理恵さん、秦啓登司さん(会場の写真撮影)以上2年生

皆さんからは、「江戸東京野菜るヒアリング項目」を送っていただいていたが、1時間ほど、江戸東京野菜の基本的なことをお話しした。


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2013年04月07日

西東京市の東大農場で始まった江戸伝統の「千住ネギ」復活栽培に期待。


西東京市にある、東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構と云う長い名前、地元に馴染んだ名前は東大農場だ。
前回来た時、高井戸キュウリの採種のことは、当ブログの追録で紹介している。

農場職員の手島英敏さんから、独立行政法人農業生物資源研究所(ジーンバンク) から取り寄せた固定種「千住ネギ」の芽が出そろったと電話をいただいたので行く行くと云っていたが、都合がつかなくて金曜日実家に行った帰りに電話をして寄ってみた。



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3月11日に播種した千住ネギを見せてもらったが、ちょっと徒長気味だ。
ネギは需要が多いが、江戸東京野菜としては「砂村一本ネギ」しかなかったが、ジーンバンクにあったのを手島さんが調べて、取り寄せたもの。

ネギは、栽培期間が長いことから、小面積の農地を回転させて栽培面積を広げていく都市農業には向いていない作物だったが、消費者の需要の多い作物で、東大農場での採種に期待が高まっている。
いずれ江戸東京野菜として認証されるようになればと願っている。


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2013年03月29日

「やってみよう ! バケツ稲づくり」のセット好評配布中 !


「みんなのよい食プロジェクト」では、平成元年より「バケツ稲づくりセット」の配布を行っているが、先日セット配布の申し込み受け付けをHPで始まった

今年の4月からは、公立中学校の「栽培」の教科が選択から必須となったことから、「バケツ稲づくり」に取り組むのもいい。


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バケツ稲で思い出したが、かつて新宿区を活動拠点とするNPO法人のメンバーに加わって、お手伝いをしていたことがあった。

新宿区立早稲田小学校での「稲づくり」は、今年も5年生が栽培することが予定されているという。
「バケツ稲づくりセット」が、栽培のきっかけを作った一例で、当ブログで紹介している。


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2013年03月22日

あっぱれ野菜 ! STUDY & CAFÉ を皇居外苑の楠公レストランで開催


NPO法人ミュゼダグリが実施している、”あっぱれ野菜!  STUDY & CAFÉ “が、初めて小金井以外で開催された。
会場は、皇居外苑「楠公レストハウス」で、話題の「江戸エコ行楽重」を楽しむというもの。この募集は当ブログでも紹介した。


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今回は、事務局を上原恭子さんが担当してくれて、のらぼう菜と亀戸大根を、JA東京むさし小金井経済センターで購入して持ってきてくれていたから、同レストハウスの安部憲昭料理長が、一皿加えてくれた。

また、前日、西東京市の矢ケ崎宏行さんから、伝統小松菜の「後関晩生」と「あさつき」をいただいたので、皆さんに食べていただこうと、安部料理長にお渡ししたら、味噌汁に使ってくれた。
お重には、練馬大根、大蔵大根なども料理したものも入っている。

上の写真をクリックする
調味料は伝統にこだわって、
江戸伝統の本醸造濃口醤油は、「ヒゲタの本膳」、
江戸の伝統を受け継いで、熟成させた酒粕だけを使った純酒粕酢 「ミツカン 三ツ判 山吹」、
江戸時代から続く塩分が少なく糀がたっぷり入った「ちくまの江戸甘味噌」
「海の精」は、伊豆大島産で伊勢神宮・御塩殿神社に伝わる日本古式の製法を参考にした壺焼塩。
お造りは、小皿の煎り酒でいただく。煎り酒は日本酒に梅干を入れ弱火で煮詰めてつくる。
煎り酒も販売されている




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2013年03月13日

東京の23区内地区で唯一残る酪農家・練馬区大泉学園の小泉牧場を訪ねた。


NPOミュゼダグリの農家見学会は、東京の23区内地区で唯一残る酪農家・練馬区大泉学園の小泉牧場の三代目小泉勝さん(43歳)を訪ねた。
東京の酪農家は10年前までは139軒あったが、都市化などにより飼育環境の悪化などで現在は54軒に減少している。



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江戸幕府が崩壊、大名たちは国許に帰り、大名屋敷は空き家となる。
明治政府が誕生するが旧幕臣などが酪農に取り組むようになり、明治19年の記録では千代田区14軒、港区29軒、新宿18軒、中央区15軒、台東区16軒、文京区15軒の牧場があった。
明治30年代後半には、市街地の発展により地価が高騰し、都心から離れて、次に、巣鴨、内藤新宿、淀橋町、渋谷、千駄ヶ谷などが酪農地帯になっていく。
中でも、巣鴨には59軒もの牧場が集まり、「牛屋横丁」の異名もあったという。
(江戸・東京 暮らしを支えた動物たち 農文協より)


小泉牧場のルーツは、岩手県岩泉町で、初代は、巣鴨で獣医と家畜商を営み、現在の小泉牧場は、牛の係留地として所有していた場所だという。


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2013年03月04日

3月の”あっぱれ野菜! STUDY & CAFÉ “ は皇居外苑「楠公レストハウス」の江戸エコ行楽重。


江戸時代の料理書から、再現した「江戸エコ行楽重」は、日本食文化をユネスコの無形文化遺産に登録する動きの中で、重の中の一つひとつの料理が食文化を実感できるお料理になっていて、調理法などにも興味がわき作ってみたくなるものだ。



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上のチラシをクリックすると拡大。


”あっぱれ野菜! STUDY & CAFÉ “ は、これまで小金井市の「くりやぶね」で実施していたが、今回は、3月17日11時半から、皇居外苑「楠公レストハウス」で開催、話題の「江戸エコ行楽重」を楽しむ。

江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座の講師も務めていただいた江原絢子先生(東京家政学院大学名誉教授)と、東京ガスのエコ・クッキング推進委員会に、楠公レストハウスり安部憲昭料理長が2010年8月に開発した、話題のお料理だ。
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2013年01月29日

あつぱれ野菜! STUDY & CAF’E vol. 11 野菜ソムリエの野菜塾編は2月24日開催。


東京産野菜の魅力 新発見
「あつぱれ野菜! STUDY & CAF’E」の主催者、NPO法人ミュゼダクリは、東京の農業を守ることが、運動目標になっていて、東京産農畜産物の振興にも力を入れている。



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今回は、上原恭子さん(野菜ソムリエ/クッキングインストラクター)がカフェ料理と解説。
そして東京産野菜をテーマに、西東京市の農家、新倉大次郎さんと、矢ケ崎宏行さんを講師に迎えます。

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2013年01月21日

あっぱれ野菜!  STUDY&CAFÉ Vol、10 江戸東京野菜編は「下山千歳白菜と汐入大根」が開催された。

久しぶりの「あっぱれ野菜!  STUDY&CAFÉ」は、下山千歳白菜と汐入大根だ。
下山千歳白菜は、世田谷区北烏山の下山義雄さんが昭和28年名称登録したもの。
それと汐入大根は、荒川区の伝統野菜で、現在の南千住の一地域で、栽培されていた二年子大根で学校給食に使ってもらうために、宮寺光政さんに一昨年の11月にタネを播いてもらって、昨年の1月に試食会を行ったことは、当ブログで紹介している。


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上の写真をクリツクする
今回の、下山千歳白菜は、江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座の修了者で、下山さんのお宅から頂いた種で栽培した三鷹の冨澤剛さんの白菜。


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