2023年01月31日

江東区中川船番所資料館から、特別展「江東の農業」で江戸東京野菜の話をする機会を頂いた。


江東区中川船番所資料館では、11月から特別展として
「江東の農業」を開催している。
この特別展では、「江東の農業」の歴史や特色を取り上げ、
現在の江東区につながる「江東の農業」を紹介している。

昨年の10月に同館の上村広宣次長からメールを頂いた。
11月からの企画展に関連した講演を依頼された。

江東区では、2014年5月に、船番所資料館
川の駅・旧中川そらまめ祭り」でお話ししたのが、始めてで、

その後、2015年2月、深川江戸資料館で、
同館の解説ボランティアの皆さんにお話をしている、

2015年6月に、江東区砂町文化センター主催の
「伝統の江戸東京野菜」講座

2019年には江東区総合区民センターで、「江戸東京野菜のルーツと味」についてお話をしている




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中川口には、東京都農住都市支援センターが令和元年度 
農業のまちづくり基礎講座として、「江戸東京野菜めぐり」の
バスツアーが始まり、毎年ここに来て、対岸にあった
船番所について説明しているが

2019年に開催した以降は、新型コロナの感染拡大から、
バスで移動することに感染の恐れがあると、中止が続いている。

上の画像をタップする
都営新宿線の東大島駅は中川の橋の上にあり、
ホームの窓から船番所資料館方面を望む。





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講座は3日間なので、話の配分を考えたが、
第一回は、江戸の将軍と江戸東京野菜について
第二回の2月18日には、江東区の農業について、
第三回の3月11日には、最近の動向について話す予定だ

上の画像をタップすると拡大
話の流れとして、江戸の代表的作物で、五代将軍の綱吉が、
尾張から取り寄せたという、練馬大根から入った。

次に、八代将軍の吉宗が鷹狩で青菜と出会い、小松菜と名付ける一説。

家康、秀忠、家光に関連する、真桑瓜について、戦国の武将が好んだ、
美濃の真桑村で産していた真桑瓜を家康が府中の大國魂神社の周辺で
栽培することを決めて、
秀忠が真桑村の百姓二人を呼び寄せて栽培した。

四代将家綱が食べる野菜を栽培していた御前栽畑が隅田村にあり、
各種の野菜が栽培されていた。
隣村の寺島村では、御前栽畑で栽培されていたと思われる
寺島ナスの栽培普及についても・・・。

次の九代家重の所で1時間半が経過したの、九代家重、
十代家治、十一代家斉は、次回にお話しするとお伝えした。






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講座終了後、次回は砂村など、江東区の農業の話を予定しているので、
話しがだぶらないように、上村次長に案内頂いた。

海苔船が展示してあった。べか船だ。

江戸東京野菜のべか菜は、この船から名付けられたものだが、
べか船の表示が無かったので、表示の必要性を伝えた。
「所管課の江東区役所文化財係に確認をしてみます。」
と云う事だった。


講座には、女流講談師の田辺一乃さんの他に、大浦美鈴さんと
一緒に「こども食堂」の活動をされている高橋久子さんも
来ていただいて熱心にメモされていた。

主催の公益財団法人江東区文化コミュニティ財団では上村さんの他、
谷口昭生理事長、池田良計事務局長、加藤眞一管理事務所長も
話を聞いて頂いた。


追録

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上の画像をタップする
テレビ朝日「東京サイト 船番所」の動画が 
YOUTUBEで流れている。


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2023年01月19日

昭島市では、令和4年度の食育シンポジウムを17日は、昭島市役所1階市民ホールで開催した。


昭島市の小学校での江戸東京野菜の出前授業は、
2021年10月中神小学校の3年生に、はじめて行った。

12月には4年生に拝島ネギの出前授業を行い、
翌年の2月になってから種まきの授業を行いました。

その後、栄養教諭の松屋有紀子先生のお骨折りで、光華小学校でも
江戸東京野菜の栽培が始まりましたが、この時に、
学校給食課自校給食担当望月弓子係長から、食育シンポジウムの
基調講演を依頼され、
同校でも取組について、報告することになった。




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17日は、昭島市役所1階市民ホールで14時半から始まったが、
江戸東京野菜の担当部署のJA東京中央会の市川部次長、
横沢課長代理、能城係長が聞きに来てくれた。

上の画像をタップするとプログラム
開会に当たり、主催者の昭島市教育委員会山下秀男教育長の
挨拶で始まった。



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2022年12月07日

卓話として「江戸東京野菜」を「東京新橋ロータリークラブ」月例会で語る。


シーボニア・メンズクラブの田邊勉社長のお骨折りで、
東京新橋ロータリークラブ」が実施する月例会で、
江戸東京野菜を使ったランチを、皆様に食べていただいた。

どれも、食材の特徴を生かした料理で美味しく頂いていた。
スイーツが出たところで、
司会の村上義弘幹事長から指名された。





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ロータリアンの田邊社長に改めて紹介を頂いて、
卓話に至った経緯を説明していただいた。

田邊社長は「今回、取材で来ていただいた、亀島由美子さん
(江戸東京野菜コンシェルジュ9期)から、
江戸東京野菜の物語」(平凡出版)を頂いて、三國清三シェフの
ミクニマルノウチに行って食べたりもした、
」など・・・・・

タイトルテーマ  「江戸東京野菜の復活にかける思い」

上の画像をタップする
企業の代表の方などが多かったので、2015年に国連サミットで
採択されたSDGsの素材として、2017年に江戸東京野菜が
国連世界食糧計画(国連WFP
)のツイッターで
飢餓撲滅として世界に発信された。


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2022年12月04日

「東京新橋ロータリークラブ」の月例会で、江戸東京野菜を使った洋食コース料理が提供された。


今年の8月に千代田区内幸町にある、シーボニア、メンズクラブでは、
シーボニアスペシャルナイトとして、二丁三味線のライブを
開催したが、それに先立って、江戸東京野菜を使った
シーボニア特製和洋会席料理が、提供された。

同社の田邊勉社長はもとより、お客様からも好評だったと伺っていた。
その後、田邊社長がメンバーの「東京新橋ロータリークラブ」が
実施する月例会での卓話を依頼された。

地域における経済界のリーダーの皆さんに、江戸東京野菜を
知って頂くことは願ってもないことで、喜んでお引き受けした。





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田邊社長は、野菜本来の味がする「江戸東京野菜」を食べることは
健康的にも良いと語って頂いていて、ロータリークラブの
月例会でもランチに出せないかと、会場の新橋第一ホテルの、
総支配人に連絡されたようだ。

上の画像をタップする
「江戸東京野菜の大竹なら知っている」となったようで、
電話を頂いて思い出した。

ブログを調べてみると、8年も前に品川カブの大塚好雄さんに招かれて
天王洲第一ホテルで、矢濱周哉総支配人にお会いしていた。



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2022年12月01日

東京家政大学の尾崎教授から依頼されて、栄養学科の学生さんに江戸東京野菜の現状を伝えてきた。


先月の末に、東京家政大学の尾崎司教授から、メ―ルを頂いた。

何でも昨年秋より、11月にオープン予定の無印良品板橋南町22と
コラボして、同校の学生たちと企画をおこなっているそうで、

その1つに、江戸東京野菜を使った親子クッキングを栄養学科の
学生達が出来ないかという企画を考えていたが、

無印良品が、江戸東京野菜を使っていることを知り、知り合いの
菊地香織店長に相談して、メールを頂いたとのこと。

メールでは、早い機会に江戸東京野菜の話を聞きたいと云うので、
午前中は、東京女子学院で内藤カボチャの調理実習が入っているが、
午後ならと伺ったもの。




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企画メンバーは栄養学科の5人だそうだが、
尾崎教授と3人の学生が参加された。

上の画像をタップする。
興味を持ってくれた学生に、江戸東京野菜の魅力を伝えるべく、
学芸大でお話ししたSDGs以外に、江戸東京野菜の物語を加えて
1時間半のパワーポイントを作って行った。


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2022年11月20日

東京学芸大学で、第3回「食と環境」オンライン公開セミナーが開催された。


東京学芸大学環境教育研究センター長の椿真智子教授から講演依頼
来たことは、紹介している。

東京学芸大学は、父親が同大前身の豊島師範だから、親しみを
持っていて、今年、親父か務めていた小学校に行ってきた。

東京学芸大学には、学園祭が行われていた11月7日に家庭科同窓会に
お話をしてきていて、今度の対象も教育関係者と思って
話の内容を整理していた。
しかし、依頼された時間は40分と云われたので、それでは短すぎると
椿先生にお伝えしたら、苦労して5分増やしていただいた。

l.はじめに:14:00〜14:05
椿先生から、第3回の主旨と講演者の紹介、視聴者の方へ留意点が
伝えられ、続いて紹介された。




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ズームでの公開講座は初めてだか、一度、授業をしたことがある
受講者の顔の見えない、反応が分からないから、淡々と話すだけ。

今回は、受講者は60数名で学校の先生方が多かったと聞いているから、栄養教諭の先生方をイメージして話した。



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2022年11月07日

東京学芸大学家庭科同窓会さゆり会の総会における講演に招かれた。


2020年6月に「東京私立初等学校協会」の講演「江戸東京野菜」が、
私立成蹊小学校のホールで行われた。
この話を聞いた同校の寺井久代先生から、11月の
東京学芸大ホームカミングデーの家庭科同窓会での講演を依頼された。

しかし、新型コロナの拡大で、延期となっていたが、主催者の皆さんは
辛抱強く待って頂いて、7月のメールには「今年はズームを利用しての
開催で、確実に行なえるようにしました。」とのことだった。

2年越しの今年10月正式に、東京学芸大学家庭科同窓会さゆり会会長
大竹美登利先生(名誉教授)、家庭科教室主任萬羽郁子先生、
2022年交流会実行委員長佐藤麻子先生の連名で講師依頼書が届いた。

                



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演題は「江戸東京野菜の物語と栽培事例」として、東京都内の
栄養教諭や栄養士の指導等の様子をパワーポイントにして持ち込んだ。

1部は、家庭科同窓会さゆり会総会で、総会に出られた方、
東京に来られない全国の方々とはズームで結ばれていた。



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2022年10月30日

江戸東京野菜コンシェルジュの森川さんが「おとなの浦和塾」の講演企画を作ってくれた。


農業祭の季節になった。
これまで新型コロナの影響で「東京味わいフェスタ」が、
2018年に実施された以後中止になっているし、東京都農業祭は
一般公開が行われずに品評会だけは実施されてきた。

今年も、新型コロナの感染拡大がすべてで、
東京味わいフェスタ2022」の実施方向が決まったのが
8月だったか、何10年も11月の2日3日が、農業祭だったから、
それ以前はないだろうと、江戸東京野菜コンシェルジュとして、
活躍している森川洋一さんから、浦和の皆さんにも江戸東京野菜の
物語を聞かせたいと、「おとなの浦和塾」での講演を依頼されて、
10月28日実施で了解をしていた。

その後に、味わいフェスタの日程が決まったと聞かされた。




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「東京味わいフェスタ」では、毎年、小池知事は
「江戸東京野菜のブース」
に寄って頂いているので
現状を報告していたが、今回は、協会のメンバーに任せた。

会場は50名以上入るが密にならないように半分の募集は
1週間で満員となり、何人もお断りしたということで、
森川さんにはご苦労をおかけしていた。

上の画像をタップする
江戸東京伝統野菜の物語は、レジュメに沿って



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2022年10月23日

第3回「食と環境」オンライン公開セミナーのキーノートスピーチを依頼された。


かつて小金井市で、江戸東京野菜の普及活動に尽力を頂いていた
愛媛の宮本幹江さんからの紹介で
東京学芸大学環境教育研究センター長の椿真智子先生から
9月末にメールをいただいた。

東京学芸大学環境教育研究センターと、辻調理師専門学校の主催で、
江戸東京野菜を素材とした、公開セミナーを実施することから、
キーノートスピーチを依頼された。

多くの方々に、江戸東京野菜を知って頂くには願ってもない
機会なので、喜んでお引き受けをした。



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椿先生と打ち合わせをさせて頂いて、
スピーチは『江戸東京野菜の復活・継承と食文化の創造』。
日時:11月19日(土)14:00〜15:40(100分)オンラインzoom

上の画像をタップして申し込みください。

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2022年10月09日

高田馬場シニア活動館の第2回「新宿野菜サロン」に野菜作りが好きな方たちが集まった。


高田馬場シニア活動館が実施している「新宿野菜サロン」の第1回は
夏野菜の栽培
を実施しましたが、
秋冬産野菜を栽培する、第2回「新宿野菜サロン」の開講式が
先日、同会館の2階で開催されました。

参加者は募集人員の6名で、自己紹介が行われたが、
皆さん野菜作りが好きな方たちばかりでした。

前回の食べる講座は、松嶋さんが調理して皆で食べ、
かぼちゃはお土産に持ち帰りました。

第1回に引き続き、担当の古平篤さんから依頼されて、
秋冬産野菜の江戸東京野菜について、物語を伝えてきました。





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上の画像をタップする
開会に当たって、小林修治館長のご挨拶で始まり、江戸東京野菜に
取り組む趣旨については資料が配られ、
スタッフの古平篤さんと、青柳輝道さんが紹介された。



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2022年09月20日

高田馬場シニア活動館が実施している新宿野菜サロンの終了に当たり、改めて新宿の農業についてお話をした。


高田馬場シニア活動館が実施している新宿野菜サロンの取り組みでは、江戸東京野菜の中でも新宿の伝統野菜について、栽培してきた。

担当の古平篤さんから、2022年第1回「新宿野菜サロン」の
終了に当たり、江戸東京野菜を調理する時間を設けたが、
食べる前に改めて収穫された野菜について、江戸東京野菜の物語を
聞きたいと云うので、早く出かけて、屋上菜園も見てきた。

料理指導を行うので、都市農地活用支援センターから松嶋あおいさんが
派遣されていて、料理を作るのに時間がかかるから、すでに調理場に
入っていて、内藤カボチャを切っていた。

後で聞いたが、西洋カボチャや内藤カボチヤを切り過ぎて
右手にタコが出来たと見せてくれた。





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江戸東京野菜については、新宿野菜サロンの開催された4月7日に依頼
されて、江戸東京野菜の話をしているが、パワーポイントを
持参しなかった
ので、解りづらかったかもしれないので、
今回は、用意していった。

開催時に話しているが、やはり映像で見ることが出来れば、
解りやすい。


前回は、新宿の農業として、早稲田ミョウガの発見から、
現在、秋のミョウガの子と、春先のミョウガタケについて、
紹介したが、今回は栽培していないので、
栽培した内藤カボチャに内藤トウガラシ、そして鳴子ウリの
物語を、映像を使って紹介した。

7月に伺った時に撮った写真も挿入して、そこから物語につなげた。

内藤清成が、徳川家康から授かった屋敷地(現新宿御苑)は
あまりにも広かったことから、小作人を入れていて、
野菜栽培をしていたので、内藤カボチャや内藤トウガラシが
広まっていった。

甲州街道の第一の宿場が高井戸だった時には通過地だったが、
慶長年間に信州高遠藩内藤家の下屋敷を削って、新しい宿場
(内藤新宿)が出来たことから、特産野菜として地域に広まり
生産も拡大していった。

神田川の流域、内藤新宿の柏木・鳴子地域で栽培されていた、
鳴子うりの話もしたが、サロンでは早々と7月にヘタ落ちした
鳴子ウリが収穫できたので、サロンのメンバーは、メロンのような
香りがする鳴子ウリを味わっていたので、私の話は理解して頂いた。

私の話が終わったところで、松嶋さんの食べる講座となった。

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2022年09月16日

高田馬場シニア活動館の「新宿野菜サロン」最終日に同館の屋上に伺ったが、内藤カボチャが幾つも生っていた。


高田馬場シニア活動館の古平篤さんから依頼されて、同活動館の
屋上菜園で江戸東京野菜の栽培を行ってきた。

特に、新宿に伝わる伝統野菜を栽培したいと云うので、内藤カボチヤに
鳴子ウリの苗については、生産農家を紹介したので、古平さんが、
府中の石川孝治さんのハウスに行き鳴子ウリの苗を、
練馬の渡邉和嘉さんを訪ねて内藤カボチヤの苗を求めている。

新宿の伝統野菜を「新宿野菜サロン」で栽培したいという思いが、
栽培管理に現れていて、内藤カボチャにしろ、鳴子ウリにしろ
良く出来ていた。







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「新宿野菜サロン」の上期の最後、令和 4 年 9 月 15 日(木)に、
収穫した野菜を食べるので、その前に内藤カボチャ、内藤トウガラシ、
鳴子ウリの話を依頼されていた。

上の画像をタップする
会場に早く着いたので、古平さんが屋上に案内してくれたが、
同館の青柳輝道さんが、残り物を収穫していた。
屋上は風か強いので、ナスは擦り傷がついていた、ゴーヤ、オクラ、
ピーマン、鳴子ウリ、内藤トウガラシなどが収穫されていた。



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2022年09月11日

弁理士の新井先生から江戸東京野菜推進委員の共通認識として「先使用権」について 講演が行われた。


先日、立川のJA東京第1ビルで、
第21回 江戸東京野菜推進委員会が開催された。

同委員会は、7月29日に開催されたが、
協議に先立ち弁理士の新井信昭先生から、
「江戸東京野菜のブランド保護」について講演があったが、
今回も、協議事項に先立って「先使用権」について 講演が行われた。




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“この商標、前からウチで使ってました”
〜地域団体商標の先使用権〜
講演の主旨は、「江戸東京野菜」登録のため、委員会メンバーが
必要知識を共有し、それに向けて行動するため。

また、商標の正確な知識を持つことで、自他ともに地域団体商標権を
尊重し合い、先便用権等によって組合員農家を保護と、
正しい継続使用による知名度向上を図るとして、



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2022年06月18日

小平市上宿公民館の第3回「江戸東京野菜の調理方法を学ぶ」講座が田代由紀子の講師で17日に開催された。


小平市上宿公民館(細渕雄一郎館長)の令和4年度事業企画委員会が
企画の地域支援講座の第2回は宮寺農園で栽培の様子などを紹介した。
第3回は17日に公民館で開催された。

第3回は、「江戸東京野菜の調理方法を学ぶ」で、講師は小平市に
お住いで料理教室を主宰する田代由紀子先生
(江戸東京野菜コンシェルジュ、野菜ソムリエ)が担当された。





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上の画像をタップする
開会に当たり、田代先生から、レシピ紹介があってから、
調理に入った。


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2022年06月08日

小平市上宿公民館の地域支援講座の第2回が、小川町1番地の宮寺農園で実施された。


令和4年度の小平市上宿公民館事業企画委員会が企画した
地域支援講座の第1回が開催されたことは、紹介した。

第2回は、「江戸東京野菜の育て方」で、講師は、宮寺光政さん。
上宿公民館と同じ小川町1番地で江戸東京野菜を栽培している。

この日は、少し早く宮寺農園の作業場を訪ねると、宮寺さんから
「公民館集合ですヨ!」と云うので、二人で公民館に向かった。







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上の画像をタツプする
そんなことで、公民館で皆さんにご挨拶(写真左上)した後、
細渕館長が受講者の方々を案内して、宮寺農園へ・・・

宮寺農園の中を横切る、小川用水(写真左下)。
収穫された農産物はこの作業棟で、出荷作業を行う(写真右上)。
東京ギャップを取得している宮寺さんは、消費者に対して安全安心
が栽培の基本としており、農業資材倉庫を見せた。(写真右下)



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2022年06月01日

令和4年度の小平市上宿公民館事業企画委員会が企画した地域支援講座が先日開催された。


令和4年度の小平市上宿公民館事業企画委員会が企画した
地域支援講座が先日開催された。

小平市は、東西に 9.21km、南北には 4.17kmという、東西に
細長い市で、会場は田無市に近いのか、東大和市に近いのか

地図を見て場所を確認したら、
西の端、宮寺農園の近くで、車では何度もその前を通っていた。

朝から小雨が降っていたが、準備もあるので30分前には
会場に着いたが、雨足と風が強くなってきていた。





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今回の定員は12名で、新型コロナ対策の元で開催される
わけだから、持ち物として筆記具以外に、
マスクと水筒が付け加えられていた。

時間通りの開会となったが、雨の中を皆さんこられた。
自己紹介では、絵本塾出版が企画した“やさい応援団まるごと野菜”
シリーズの監修をしていることや、食育の授業などで江戸東京野菜の
復活普及を行っていることを紹介した。

上の画像をタップする
第二回目の講師の宮寺光政さん、三回目の料理講師の
田代由紀子先生も、来られた。
また、 “やさい応援団まるごと野菜”シリーズの著者八田尚子先生も
小平にお住まいなので参観された。

講座ではレジュメに沿って「持続可能な開発目標」についても、
ポイントに説明を加えた。


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2022年04月10日

新宿区立高田馬場シニア活動館が開催した「新宿野菜サロン」で江戸東京野菜を紹介した。


桜の花が散り始めた7日に、西武線新宿線の下落合駅で下車して、
神田川流域を歩いた。

神田川を覆うように、染井吉野の枝が伸びていて、風が神田川を
吹き抜けると、花びらが川面へ、ひらひらと舞い始めていた。

3月初めに、この地に来た時には、桜の蕾も固かった。





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新宿区立高田馬場シニア活動館の古平篤さんから、
高田の馬場から来るか、下落合から来るかだと教えてもらっていた。

上の画像をタップする
数年前に、西武鉄道が企画した、ウィークデーハイキング
神田川沿いからダイヤゲート池袋へ” でここを歩いたが
あの時は葉桜になっていたが、今回は満開を過ぎたばかり・・・。



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2022年03月05日

港区立エコプラザで「江戸東京野菜から考える未来の食卓」を依頼されて話してきた。


港区立エコプラザから、江戸東京野菜の講演を依頼されたのは、
昨年の9月だった。

これまで、港区で江戸東京野菜の話をさせていただいたのは、
2019年に三田図書館、2020年は高輪図書館で、2021年にもと
港区の江戸時代の農業なども盛り込んでお話をさせていただいた。

今回、港区立エコプラザからの依頼は、港区にこだわらず、
江戸に集まった野菜の種が、江戸の環境の中で、今日受け継がれ、
更に持続可能な食生活に生かされている事例を紹介した。
特に練馬大根、伝統小松菜、寺島ナス、早稲田ミョウガの、
食文化についても紹介した。





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上の画像をタップする
会場は、時節柄、ディスタンスをとっての講座だったが、
主催者が期待した人数は来ていただいた。

今回は、SDGsの視点も加えながらだったので、企画プロデューサーの
堀信さん
、研究会の大浦さん、亀島さんも勉強に参加された。


SDGs は、2015年9月 国連サミットで持続可能な開発目標を2030年に
達成を決定しているが、残り10年を切ったところで話題になっている。

東京では2011年から、地産地消や食糧自給の観点から環境負荷の
少ない野菜として、江戸東京野菜の栽培授業で行われてきた。

上の画像をタップする




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2022年01月28日

3月2日、港区立エコプラザで、「江戸東京野菜から考える未来の食卓」の募集が始まった。



昨年の10月に、港区立エコプラザから、講師依頼の文書が届いた。
新型コロナ禍も沈静化してきた中での依頼で、2022年3月2日と
先のことだったのでお引き受けをした。

依頼の趣旨は、
「伝統的に江戸・東京を中心に生産されていた野菜について学び、
食の多様性を通して触れる事で、持続可能な食生活について考える
きっかけを作り出す。」ということで、

テーマは「江戸東京野菜から考える未来の食卓」と云うものだ。


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オミクロン株の市中感染が急速に拡大してきているが、
この先、沈静化を予測して、申し込みを開始したようだ。

上の画像をタップして申し込む
港区在住・在勤、在学の方を中心としていて、小学4年生以上の方
(小学生は保護者同伴)とある。

募集人員もソーシャルデスタンスを取って20名となっている。

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2021年11月27日

卒論に江戸東京野菜を選んだので話を聞きたいという学生さんとZoomでお話した。


この時期になると、江戸東京野菜を卒論に選んだといって、メールをいただくが、今回お話をした学生さんは、11月の初めにメールをいただいていて、対面でのインタビュー調査か、オンラインでのインタビュー調査で 1時間前後、という希望だった。

先日も、学生さんとオンラインのZoomでお話をしたことは報告したが、今回の学生さんは、東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科の4年生。

卒論への協力は昔から行っていて、東京農大の同じ学科では芳賀緑さんが食料環境経済学科賞を受賞しているから、参考になると思う資料はメール添付で送ったが、参考になったか。




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研究室から画像が届いた。
上の画像をタップする


質問の内容は、メール添付で頂いた。
「現在私は所属しているゼミにて "江戸東京野菜ブランド化の可能性" というテーマで研究を行なっております。
農産物(江戸東京野菜)のブランド化が地域経済の活性化にどのような影響を与えるのか、他産地と比較しながら考察することを目的としています。
」とあった。

他産地として「京野菜や加賀野菜」の名が挙がっていた。
誰にでも聞かれることだが、その場合は京野菜や加賀野菜につてどの程度知っているか、聞いてみると、京都、加賀(金沢市)の歴史文化のイメージが強く、野菜について詳しいわけではないことが多い。

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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等