2015年06月21日

台東区教育委員会 生涯学習課が主催する「江戸東京伝統野菜で東京再発見」は初めての屋外見学会。


前回の第2回は、台東区周辺の農業に絞ってお話をしたが、今回は屋外見学会だ。

JR西日暮里の改札に9時50分集合と云うので、30分前には着く予定でいたが、家を出る時間を間違えて、予定の急行に行かれてしまい、次の電車に乗り込んだが心配しながら西日暮里に向かった。

その後の乗り換え等が順調で、5分前に集合場所に到着した。




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屋外見学のコースは、JR西日暮里から歩いて諏訪台へ、。

その後、馬の背のような諏訪台から、富士見坂、そして谷中霊園の五重塔跡と石黒氏之墓、
再びJRに戻って、日暮里から三河島へ、三河島稲荷、荒川区立峡田小学校で、解散という行程だ。

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2015年06月15日

第3回「伝統の江戸東京野菜」は、砂村地域の江戸東京野菜を話す。


「伝統の江戸東京野菜」講座の前回第2回は、「江戸東京野菜とは」として、概論をお話したことは、当ブログで紹介したが、
第3回も、砂町区民館で「砂村地域の江戸東京野菜」に絞ってお話をした。

前段で、江東区の皆さんに、江戸東京野菜を伝えるきっかけになったのが、
2008年の「田圃の学校」だったり、「えこっくる江東」での江戸東京野菜の講座だった。

農地の無い江東区の皆さんは、江東区の歴史を背景に農業に対して真摯だったと・・。



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江戸の昔、亀戸は水田が主で、畑は香取神社と水神宮の付近にあったと史実にある。

4丁目の常光寺の西に、北十間川の地蔵河岸があったが、その北にあった畑で亀戸大根の採種を行っていたようだ。

亀戸、大島辺りからも相当畑作物が生産されていたようだが、砂村の生産物は、小名木川の北を流れる竪川筋の四ツ目市場よりは、両国橋際の市場や神田市場に多く出荷していたようだ。

亀戸では大正8年まで農業が行われてた。


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2015年06月11日

台東区谷中区民館での講座「江戸東京伝統野菜で東京再発見」第2回は「台東区周辺の農業」がテーマ。


台東区谷中区民館で開催している5回講座「江戸東京伝統野菜で東京再発見」の、第1回は「江戸東京野菜とは」と云うことで、概要をお話したことは当ブログで紹介した。

第2回は、「台東区周辺の農業」がテーマ。
参加者の素性は個人情報の問題もあり、伺っていないので、どのような方々なのかは存じ上げないが、失礼があってはと、

台東区の方々に話をするとなると、むしろ皆さんの方が詳しいかと思いますが、農業を切り口に、私流で2時間用のパワーポイントを作ってきたので、より詳しくご存知の方は教えていただきたいと頭を下げて始まった。


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江戸東京野菜の「ツマモノ」は、江戸の食文化のひとつだが、かつて本所、向島、浅草などの料亭の求めに応じて、近隣地域の農家で栽培されていたが、関東大震災以降、被災者の住宅用地となった台東区、荒川区の農地は無くなり、産地は隅田川を遡って足立区栗原、扇、本木、伊興の地に根を下ろした。

紫芽(ムラメ)、穂紫蘇、鮎タデ、芽カブ、サンショなどについて紹介したが、
前日、足立区農業委員会の荒堀安行会長にお会いした時に、事前にお願いしていた鮎タデをいただいていたので、皆さんに鮎タデの葉をちぎって、揉んでから噛んでいただいた。
「辛い!」

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皆さん、「タデ酢」はご存知のようだが、辛いことは知らなかったようだ。

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2015年06月08日

中央区の「平成27年度 総合環境講座」で、江戸東京野菜を環境の視点で紹介。


3月上旬、早稲田ミョウガを発見した捜索隊隊員の1人で、小学館集英社プロダクションの島貫倫子さんからメールを戴いた。
寺島ナス、鳴子ウリ、馬込半白キュウリなどを栽培したいのでと、苗の手配を頼まれた。

その時、小学館集英社プロダクションが業務受託をしている中央区環境情報センターが主催する講座として、江戸東京野菜に興味を持っているので、担当から連絡があったら協力をしてほしいとの情報をいただいていた。

4月上旬に、中央区環境情報センターの中谷幸廣さんが訪ねてこられ、ホテルカテンッア光が丘でお会いした。

環境という視点で話してもらいたいという。


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中央区では毎年総合環境講座を開催していて、今年は5月11日付で、平成27年度の講座が発表された。

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2015年06月05日

講座に向かう途中、満開の「いわがらみ」が美しく咲く谷中の永久寺の前を通りかかった。


台東区の谷中区民館で「江戸東京伝統野菜で東京再発見」の講座があるので、JRの日暮里駅で下車して谷中から会場に向かった。

禅寺の曹洞宗寺院・永久寺の前を通りかかったら。真っ白なアジサイの花が・・・・・。

山門から境内に入って根元を見ると、1本の株から伸びた太いツルが塀の上に伸びていた。
これはアジサイではない。




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永久寺の奥様にお聞きすると、「いわがらみ」と云う高山植物(ユキノシタ科)だそうだ。

何でも、先先代の住職平塚良明師が赤城山に登った折り、美しかったので一枝を持ち帰り挿したものが根付いたそうで、100年以上経っていると云う。

下手に剪定などして咲かなかった年もあるそうで、岩に絡みつく「いわがらみ」の名の通り、思うがままに絡みつかせているそうだ。
それにしても見事!!、

花期は、この時期1週間ほどで、小さな蜂などが群れるようになると花期は終りを告げるとか・・・。

1940年に出版された牧野日本植物圖鑑に載っていた。
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2015年06月04日

砂町文化センター主催の「伝統の江戸東京野菜」講座第2回は座学で概論をお話した。


砂町文化センター主催の春の講座「伝統の江戸東京野菜」講座が、5月14日から始まったことは当ブログで紹介した。

今回は、ホームの砂町文化センターだったので、事務局にアクセスを聞いたら都営新宿線の西大島からバスで北砂2丁目で下車、砂町商店街の抜けていくという。

前に、江東区立砂町小学校で、砂村三寸ニンジンの栽培をお願いした時に一度来たことがある。

あの時は、東京メトロの南砂から歩いて学校まで行ったが、今回の会場は同小学校の北側に位置していた。




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会場の砂町文化センターには、皆さん予定通りお集まりいただいた。
今回からお1人加わった。

今回は、「江戸東京野菜とは」と云うことで概論について、1時間半お話をさせていただいた。

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2015年06月02日

愛知県農業委員会の会長さん方に江戸東京野菜の取り組みと、小松菜農家に案内した。


だいぶ前に日程を開けておいてほしいとNツアーから連絡をもらっていたが、4月初めに具体的な内容について前場大樹さんから連絡を戴いた。

5月28日に、日比谷公会堂で平成27年度全国農業委員会会長大会が開催されるようで、全国から農業委員会の会長さん方がお集まりになる。

その中で愛知県の会長さん方52名が、翌日の29日に、東京と川崎を視察するというので、9時から東京の案内を依頼された。





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農協・農業委員会等の見直し向けた政府における検討と並行して、衆・参の農林水産委員会を中心に論議が行われてきたが、

全国農業委員会会長大会では、農業委員会制度の確立に向けた要請決議を行うなど、
農業委員会組織による「農地を活かし、担い手を応援する全国運動」を責任持って推進するための大会開催となった模様。

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江戸東京野菜には物語がある」で話を進めたが、先日、有楽町の交通会館で「三河と江戸のアツイ関係」のイベントでも話したが、

今年は徳川家康没400年の記念もあり、江戸東京野菜の、御用ウリと家康と2代将軍秀忠、練馬大根と5代将軍綱吉、小松菜と8代将軍吉宗、そして三河國と三河島菜等、江戸東京野菜の物語をお話した。

皆さんの顔を見ていたら、現役時代にお世話になった愛知県中の鈴木会長(春日井)、笹山常務、竹尾部長の顔が思い出された。

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2015年05月17日

平成27年度 江東区の砂町文化センター主催「伝統の江戸東京野菜」講座が始まった。


平成27年度 砂町文化センター主催の春の講座「伝統の江戸東京野菜」講座の募集については、当ブログでご案内した。

5回講座の初回が会場との関係で、外出講義になってしまったが、これまで江東区の伝統野菜「砂村一本ネギ」の栽培を授業に取り入れている江東区立第五砂町小学校の銭元真規江栄養教諭にお願いして、受け入れていただいた。



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当日は、銭元栄養教諭が、ランチルームを用意しておいてくれたので、
講座を主催する江東区文化コミュニティー財団砂町文化センターの担当から、講座の説明等があった後、紹介され、銭元栄養教諭の取組について、私から簡単に紹介した。

ネギの栽培は、葉物野菜等と違って、栽培が長期化する。だから1学年内で種まきから収穫まで終わらないものだが、学年を越えての栽培を行っていること、

タネの命を次の学年に繋いでいくことをセレモニーとして実践していることは、動画配信している。

そして放射能検査を実施て安全を確認してから給食に出していて、しかも栽培した学年の生徒にはネギ坊主の天ぷらを出す等、きめ細かな食育授業を実践していることを皆さんに紹介した。

銭元先生は、パワーポイントを作ってくれていて、命を繋ぐ教育を実施していることを実践していることを紹介してくれた。

五砂小の取り組みなどは、当ブログのカテゴリ「砂村一本ネギ」にまとめてあるが・・・

22年度 7s、
23年度 4.7s
(震災のため少なく、給食で出さずに持ち帰り)
24年度 15s
(この年より放射能検査実施)
25年度 17s
26年度 26s 
で栽培面積は同じだから年々太いネギが採れている。


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2015年05月15日

JA北多摩地区協議会が立川のホテルで江戸東京野菜の講演会を開催。


JA東京みどりの原省三部長代理から3月中旬だったか、5月12日は、空いていないかと云う電話をもらった。

現在、JA東京みどりの高橋信茂代表理事組合長が、北多摩地区の、JA東京みらい、JA東京むさし、JAマインズ、そしてJA東京みどりで構成するJA北多摩地区協議会の会長をされていて、北多摩地区のJA青壮年部の部長、副部長を招いた講演会をやるので、江戸東京野菜を紹介してはと云う。
ありがたい話した。
原さんは、8年前から立川市の生産者をまとめて、亀戸ダイコン、伝統小松菜、金町コカブの栽培を推進し、現地研修会など活発な取り組みをしてくれた。

先日も、東大和市の内野孝さんに内藤トウガラシを勧めてくれたことは当ブログで紹介している。



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会場はパレスホテル立川の4階ローズルームで、70名を集めて開催された。

開会に先立ち、高橋会長は、JA改革の進行や、都市農業基本法の成立に伴う今後の地域農業振興など、北多摩の農業、農家を取り巻く情勢について、ご挨拶があった後、紹介を戴いた。

江戸東京野菜がテーマなら何でもいいからと云われていたので、「江戸東京野菜あれこれ」と題してお話した。

上の画像をクリックする
昨年までは、高橋会長の配慮で、東京アグリパークの会場を借りて、江戸東京野菜コンシェルジュの入門編の講座や、資格取得試験を行ってきたが、建物の建て替え工事に入ったことから、今年から新宿御苑を会場に、江戸東京野菜を広く普及していく講座として紹介した。

現在東京の農業の中でも、北多摩地区は都心部に近い割に農地面積も広く、農業後継者も育っている状況を良く知っているだけに、今回の、北多摩地区協議会の役員、後継者リーダーの前で話すことの意味は十分に分かっているつもりだから、気合を入れてお話をさせていただいた。

これまで北多摩地区のJAから招かれてお話したことは何度もあるが、江戸東京野菜は、日々発展していることから、最新の情報をお伝えすることにした。


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2015年04月29日

「忘れられた東京の食材」食育シンポジウムで佐藤勝彦さんが江戸東京野菜をアピール


押上「よしかつ」の佐藤勝彦さん (江戸東京野菜コンシェルジュ講師)  が食育シンポジウムで講演をすると云うので、当ブログで紹介した。

生憎当方も先約があり、失礼したが、このほど資料添付のメールを戴いた。

 食育シンポジウムは、4月26日(日)13:00〜16:10、有楽町よみうりホールで、
NPO法人 日本食育協会主催 で開催されたもの。



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上の画像をクリックする
佐藤さんからのメールでは
「 私は『忘れられた東京の食材』として都産都消の取り組みについてお話をさせていただきました。
その中で重要かつ、注目するべきアイテムとして江戸東京野菜の存在価値をお話を致しました。

時間が十分ではなかったので細かくは説明できませんでしたが、食と農業と環境の相互的関係、東京の農業の現状、江戸東京野菜をはじめとする都産食材の数々の紹介など真剣な面持ちで聞いてくださいました。」

佐藤さんありがとうございました。

追申

来月は、6月20日(土)21日(日)「第10回食育推進全国大会inすみだ2015」に参加され、
江戸東京野菜を中心に都産都消をテーマにランチ兼講習会を予定しているという。




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2015年02月22日

「エコギャラリー新宿」で、新宿の小学校が取り組む伝統野菜の栽培の事例などを紹介した。


都庁産業労働局農林水産部のある42階から、青梅街道方面を眺めると
、眼下に新宿中央公園。

その一角にある建物が、新宿区立のエコキャラリー新宿。

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都庁から望む、エコギャラリー新宿と、エコキャラリー新宿から都庁を見上げる。
そんな位置関係だ。

この度は、そのエコギャラリー新宿で、1時半から公開講座として江戸東京野菜の講演を依頼されていることは、当ブログで案内している。



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2015年02月07日

深川江戸資料館の解説ボランティアの研修会で、江戸の野菜について語る。


昨年の10月だったか、(公財)江東区文化コミュニティー財団が運営する江東区深川江戸資料館の古田智子さんからメールを戴いた。

深川江戸資料館は、江戸時代の天保年間、深川佐賀町の町並みをモデルに江戸庶民の住む町並みを実物大で想定復元している展示施設で、私も何回か伺ったことがある。

この展示室には、解説ボランティアが111名登録されていて、日本語と英語でそれぞれ来館のお客様に展示説明の活動をしているという。
 
最近、江戸東京野菜が話題になっていることから、館内に復元されている八百屋「八百新」の解説では、江戸時代の野菜についての質問も多くなっているということから、解説ボランティア皆さんの要請から、今回、解説ボランティアを対象とした江戸東京野菜の研修会を開催したいと云うもの。






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天保年間、深川佐賀町の町並みの復元。

上の画像をクリツクする
(公財)江東区文化コミュニティー財団では、同館以外に、芭蕉記念館と、中川船番所資料館があるが、

昨年の5月に、「中川そらまめ祭り」がはじめて開催された時に、呼ばれてお話をしたことがあった

古田さんのお母さんが、その話を聞いていただいたようで、「面白かった! 」と云う情報が伝わって、お招きいただいたようだ。

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2015年02月05日

NPO法人農の未来ネットの「サロン学習会」で江戸東京野菜を語る。


武蔵大学の後藤光蔵教授が理事長をしているNPO法人農の未来ネットから、「サロン学習会」で江戸東京野菜の話をしてくれと云うメールを戴き、講演日程が決まったことは当ブログで紹介した。

「農の未来ネット」は、農業と市民とを結ぶ農業体験や大学生のインターンシップを通して新規参入者を育てる組織だと伺っていて、武蔵大学、立正大学、立教大学の学生が参加しているという。





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会場は、JRお茶の水駅から本郷通りを駿河台へ下った辺りにある、「ワーカーズ フェアビンデン」。

上の画像をクリックする。
後藤先生(写真中央)とは、30年振りだったかもしれない。
当日は学生諸君にお話ができるものと思って楽しみにしていたが、同NPOの指導者や支援者がサロンとしての同店で学習をすると云うものだった。

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2015年01月19日

「エコギャラリー新宿」の企画する講座「次世代伝えたい江戸東京野菜」は、2月20日に3時間たっぷり。


エコギャラリー新宿の高間佳子さんからメールを戴いていた。
都市農地活用支援センターから12月25日付けで、アドバイザーを派遣するとの書類が届いたということで、打ち合わせをしたいと云うもの。

私の方にも、同支援センターから、2月20日にエコギャラリー新宿で開催される講座に派遣するという、指示書が来ていた。

そこで、新宿中央公園内にあるという「エコギャラリー新宿」に出掛けた。






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東京都庁の西側に広がる中央公園は、昨年、デング熱が広がった公園だ。

上の画像をクリックする
新宿ナイヤガラの滝の横から階段を上ると、落葉樹が多い公園は、梢が透けて周辺に林立する超高層が威容を誇って見え、園内には、幾つものフロンズ像などが設置されていた。

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2014年12月23日

日本食育普及協会と全国学校栄養士協議会OB会から招かれ、昭和女子大で江戸東京野菜を語る。


先日、トルストイの理想とする「愛と理解と調和」に教育の理想を見出し、建学の精神としている昭和女子大学で開催れた講演会に招かれた。

昭和女子大は初めてだが、何年か前に附属幼稚園の食育で、園児達にニンジンの収穫体験をさせたいという依頼で、清瀬の農家を紹介したことを思い出した。

NPO法人 日本食育普及協会の荻野博理事長から直接電話でお話を戴いたのは夏の終りの頃だったと思う。

講演に当たり荻野理事長が打合せに来ていただいたり、11月2日に開催した東京都農業展の江戸東京野菜展示コーナーに、全国学校栄養士協議会OB会の池田ふみ子会長(日本食育普及協会理事)と見に来ていただいたりとお気遣いをいただいた。





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日本食育普及協会は多彩な活動を行っていて、「食」に関する知識の普及事業、食の安心安全に関する情報提供事業 、そして今回の、食文化 食育などのテーマに関する講演会やセミナーの開催を行っている。

管理栄養士 栄養士 調理師 製造メーカー 流通担当企業 消費者団体に対し、「食育」に関する多岐にわたる課題をテーマとした講演として行われたもの。

会場で、同大生活科学部健康デザイン科の蕨迫恵美子教授にご挨拶をさせていただいたが、先生が准教授時代に、北区の食育研究会でお会いしていた。 

上の画像をクリックする
主催は、NPO法人日本食育普及協会、公益社団法人全国学校栄養士協議会 東京・神奈川OB会で、JA東京中央会が後援している。

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2014年12月05日

東京ガスが推進するエコ・クッキング指導者のフォロー研修会で江戸東京野菜を語る


7月の中旬に、JA東京あおばが、地域の伝統野菜を栽培しているリーダーの方々と、皇居外苑の楠公レストハウスで「江戸エコ行楽重」を食べながら意見交換会を催したことがあったが、その時、東京ガス「食」情報センターの大石正美さんにお会いしたことは、当ブログの追伸で紹介した。

9月になって、大石さんから江戸東京野菜の企画がまとまったとメールをもらった。
エコ・クッキング指導者資格保持者のフォロー研修会を12月4日に、東京ガス新宿ショールーム2階の、エコクッキングスタジオで開催するが、今回は郷土食がテーマと云うことで「江戸東京野菜」について、「地産地消のススメ」や「食育の取組み」等について話してほしいという。その後、江戸東京野菜を使った調理実習を行うのだという。

そして、午後からは、江原絢子先生が「郷土食・日本の食文化」についてお話されるという。

先月の17日、同センターの鈴木ゆうこさんと大石さんが、昭島まで打ち合わせに来ていただいてこの時期の江戸東京野菜として、伝統小松菜、品川カブ、馬込三寸ニンジン、亀戸ダイコン、滝野川ゴボウの注文があった。




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事前打ち合わせで、江戸東京野菜とは、地産地消のススメ、、東京の農業と野菜、江戸から東京へ受け継がれてきた農業と野菜、実習で使う食材の説明等の希望だったが、そんな話を、45分にまとめてお話をした。

特に、江戸東京野菜をはじめ全国の伝統野菜は、流通に乗らなくなってなくなった野菜だけに、その土地に行って食べるという野菜で、大量に消費地に発送する野菜ではなく、フードマイレージからもエコな野菜で、エコクッキングにはぴったりの野菜であることもお伝えした。

上の写真をクリックする
大石さんが、展示した「江戸東京野菜」は、
小平市の岸野昌さんの滝野川ゴボウと品川カブ。西東京市の矢ヶ崎宏行さんの伝統小松菜、亀戸大根、馬込三寸ニンジンが、前日までに納品されていた。

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2014年12月03日

食育授業 「江戸東京野菜を味わおう〜大根の食べ比べ〜」小金井市立東小3年生が総合学習で学ぶ。


先日、東久留米市立第九小学校で、開催された親子クッキング教室に、小金井市立東小学校の島崎聡子栄養教諭が、参加されていたことは、当ブログで紹介した。

江戸東京野菜コンシェルジュの島崎先生は最近授業で、江戸東京野菜の食べ比べをやったと伺ったが、その場で、カメラに保存された写真を見せていただいた。

効果的な授業をされているようなので、写真を戴きたいとお願いしたら、昨日送って戴いた。





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島崎先生に戴いたメールには
「11月27日(木)3年生の「総合的な学習の時間」として、江戸東京野菜について学習しました。
『江戸東京野菜を味わおう〜大根の食べ比べ〜』というテーマで、
当日はゲストティーチャ―として、松嶋先生、酒井先生、谷口先生がおいでくださいました。」
とあった。

酒井文子さんは、元江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座の講師、松嶋あおいさん、谷口千恵さんは江戸東京野菜コンシェルジュで、皆さん小金井市在住だ。


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2014年11月22日

小金井で開催された「PARC自由学校」2014年度秋講座で江戸東京野菜を語る。


7月の末にNPO法人アジア太平洋資料センターの高橋真理さんからメールをもらった。

何でも「PARC自由学校」2014年度秋講座を開催するが、江戸東京野菜の話をしてくれと云う。

依頼された講座は、「種」を学ぶと云うもので、”種・タネ・たね!” 〜種の世界へようこそ(仮)〜 10月から来年1月まで7回にわたるもので、7人のオーソリティーが講演するが、3人目として、江戸東京野菜を依頼されたもの。




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依頼文には
「よく知っているようで知らない種のことを、固定種・在来種を中心に、さまざまな角度からとらえ直します。
代々、地域で受け継がれてきた在来種・固定種を未来へ繋げることの大切さと、各地で種を守るための取り組みを知り、
種から広がる大きないのちの循環やいとなみを感じることができればと思っております。

種を取り巻く危機的な現状を知り、私たちができることは何か、未来についても語り合います。
クラス終了後には、在来種・固定種の種を1粒播いてみたくなるようなクラスを目指しています。」とあった。

そして、チラシも出来て送ってくれた。

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2014年10月29日

地産地消コーディネーターとして、東久留米市学校栄養士研究会の皆さんに江戸東京野菜を伝える。


平成26年度 地産地消コーディネーター派遣事業を実施している「まちむら交流きこう」から派遣の文書が届いた。

この事業に協力しようと、地産地消コーディネーターに申請したことは当ブログで紹介したが、東久留米市の学校栄養士食育研究会(寺澤直恵会長)では、同制度を活用しようと実施組織の「まちむら交流きこう」に派遣申請を行った模様。

申請理由によると
「東久留米市の小学校では、野菜の栽培活動は盛んであるが、一般野菜しか栽培しておらず、栄養士を初め教職員の江戸東京野菜の認知度はまだ低い。

今回、小学校の食育研究会で「野菜」について研究することから、この機会にぜひ、東京の伝統野菜について学習したい。」とある。




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会場の東久留米市役所は西武池袋線の東久留米駅から徒歩5分、早めに着いたので隣の控室で待たせていただいた。
窓から南の方面を見ると眼下に管理された農地が広がっていた。
同市役所は遅れていた駅の南部を開発し、昭和60年頃に畑の真ん中に建設されたもので、今でも周辺には、農地が残っている。

上の写真をクリックする
同市教育部学務課の井上幸子栄養士に対応していただいたが、同市に伝わる伝統の小麦『柳久保小麦』で作ったお饅頭をお茶と共に出して戴いた。

また、寺澤栄養教諭からは、内藤カボチャで作ったのでと、スイートパンプキンをいただいた。スイートポテトのパンプキンバァージョンで、西洋カボチャに無い風味が美味しかった。

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2014年10月11日

銀座で開催された「懐かしい江戸にいらっしゃいの会」で、語りべとして「江戸東京野菜」を伝える。


「懐かしい江戸にいらっしゃいの会」を主宰する、梅田万紗子さんから電話をいただいたのは、1年も前の話しだ。
同会は、すでに100回を超えているが、これまで、江戸の野菜について話す方がいなかったからと、梅田さんが探していたようで、

世話役の方々にも相談していたようだが、すきや連の例会で私の卓話を聞いた、髭男爵こと、新橋「今朝」の主人藤森朗さんが、わたしを覚えていて、推薦してくれたとか。

同会の案内をいただいたのが、昨年の暮れで、2月の第102回が興味深かったので、浮世絵の話を聞いてきたことは、当ブログで紹介している。



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1ヶ月後に迫ったある日、梅田さんが訪ねてくれたので、近くのホテルでお話を伺った。

同会は、平成4年12月に第1回が開かれているが、会員の方々が「語りべ」を務める形で始まっている。
これまでのキャリヤをベースにした話に、参加者も増え、終わってからの懇親会も皆さんの楽しみのようだ。

その後、案内のチラシが送られてきた。
第105回、会場は、銀座松屋の裏にある「銀座会議室三丁目」。

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