2021年02月27日

「駆け出し普及員と江戸川の西洋蔬菜」の原稿を大先輩の大城芳彦さんから頂いた。


今日の東京都の農業指導体制は戦後の24年から動き出している。
戦後の日本は、米軍の支配のもとで、米国の制度が導入された。

農業協同組合の制度や、協同農業普及事業もそれで、法律に「能率的な農法の発達、農業生産の増大および農民生活の改善のために、農民が農業に関する諸問題につき、有益かつ実用的な知識を得」云々とうたっていて、

農地改革、農業団体の改組等、戦後における農村の民主化が図られ、
普及事業は農家が自主的に農業および農民生活の改良をすることを援助するといった建前になっている。
アメリカでは、州単位で導入されているという。





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現役の頃の大城芳彦先輩


東京都では、昭和24年(1949)から普及員の採用をはじめ、駐在所を設置している。
その2年目の25年(1950)に採用されたのが、大先輩の大城芳彦さん(東京農大卒)だ。

江戸東京野菜コンシェルジュ協会の講座では「伝統野菜は長老に聞け」として、講座を開催しているが、大城さんには断られたことがある。

大城さんは、平成12年(2000) に思い出話を書いていたが、未発表だというので当ブログで紹介する。

上の画像をタップすると「駆け出し普及員と江戸川の西洋蔬菜」



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2021年02月25日

久しぶりの築地は、昼食はに鮪を食べて、仕事がうまくいくように波除神社に参拝した。


先日、築地キッチンスタジオから、江戸東京野菜の調理実習と
江戸東京野菜講座を配信したことは報告したが、

会場は波除神社の前にある東京促成青果ビル3階と聞いていたので
波除神社を目標にやってきた。





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四代将軍綱吉は、海だった築地地域の埋め立てを行っていたが難工事だった。ある日、海面に光を放っているものがあり、それを海中から取り上げると、立派な稲荷大明神で、人々は、社殿を作ってお祀りをしたという。

萬治2年(1659)のことで、それから波風か収まり埋め立ては完成したと、波除きの謂れが伝わっている。

上の画像をタツプする
社殿から見て左に雄の獅子頭、右にお歯黒の雌獅子が祀られている。

社殿の周りには、奉納辯才天魚がし碑、蛤石、活魚塚、鮟鱇塚、
海老塚、すし塚、玉子塚、昆布塚などがある。



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2021年01月31日

母校、目黒区立油面小学校が、平成21年、22年とNHK全国学校音楽コンクールで連続優勝した歌声にジンと来た。


1月31日、喜寿を迎えた。
改めて、77年を振り返ると、戦争中に生まれた仲間、目黒区立油面小学校の級友とは、今でも親しくしている。
6年間クラス替えがなかったから、クラス会では子どもの頃の話題で毎回盛り上がっている。

定期的に集まるようになったのは、60歳の頃からで、幹事長に面倒見のいい股野道夫君が全員の推挙で、なってからのことで、江戸東京野菜のイベントとぶつかった、3回以外出席している。

2020年は新型コロナの影響で中止となって、以来再会は何時になることやら。

新型コロナの関係で自宅待機の中で古い話を思い出して書いている。

2019年に鎌倉で、作家の林郁先生とお話をしたときに、私が目黒育ちだという話をしたら、先生は、お孫さんが目黒区立油面小学校で、6年生の時にNHK全国学校音楽コンクール小学校の部で全国優勝をした、と話されたことを思い出した。

調べてみると、油面小学校は平成18年にも出場していた。






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油面小学校は平成18年度(2006)に、初めて関東甲信越ブロック代表
として「73回 NHK全国学校音楽コンクール」に初出場した。

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課題曲 ”まいにち「おはつ」”
指揮は松田和子先生、ピアノは臼田圭介さん

自由曲 「野原の声たち」



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イベントの資材として、江戸東京野菜は纏提灯に、似合うのでないかと


自宅待機中の日々、昔話を紹介しています。
2016年6月に浅草の ”駒形どぜう” が、毎月開催している
江戸文化道場に招かれた。

“駒形どぜう”では、店先に講師陣の名前入りの纏提灯が並んでいるが、
五代目の渡辺孝之さんに、名前入りの纏提灯を作っていただいた。




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提灯は、江戸通りを挟んだ向かいの提灯屋・大嶋屋恩田が作っている。

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2021年01月26日

農政ジャーナリストの会では、”5年ぶりの【2020年農林業センサス】(概要公表)オンライン研究会” の開催でスタートを切った


コロナ感染拡大・緊急事態宣言発令下の新年最初のオンライン研究会は15日(金)、5年ぶりの【2020年農林業センサス】(概要公表)開催でスタートを切ったとメールをいただいた。
センサス調査結果は農政推進等のベースになるものです。




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「2020年農林業センサス研究会」につきまして、
「録画」&「説明資料」データ を送信します。


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2021年01月13日

自宅待機の中で、情報は少ないが、これまで未掲載の情報を思い出した。


新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐために、政府は緊急事態宣言を発令したので、自宅待機につき、これまで掲載していなかった情報を紹介する。

上野の国立科学博物館において、昨年の2月から開催予定だった特別展が、新型コロナの関係で延期を強いられていた。

6月まで待っていたが状況は変わらなかったことから、結果的に「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」は中止になってしまった。





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主催者の新聞社から、江戸東京・伝統野菜研究会に、
江戸東京野菜の中でも代表的な大根
「練馬大根、亀戸大根、大蔵大根」の提供を依頼されていた。

何でも、全国から25種の大根を集めてサンプルを作るそうで、
果菜里屋(青果商)の高橋廣道さんに届けてもらっていた。

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2021年01月09日

江戸東京野菜で福神漬を作るのに必要な「ナタマメ」を栽培していたが、12月に収穫したと渡邉さんからメールが届いていた。


江戸東京野菜で福神漬を作ろうとの企画があったので、福神漬にはなぜか欠くことのできない「ナタマメ」のタネを蒔いたのが6月末だった。

栽培は、江戸東京・伝統野菜研究会副代表の渡邉和嘉さんがしている。
播種が遅いと思ったが、その後暑さの中で順調に生育していった。
今年は種採りが主だから、どうにかなるだろうと思っていた。





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8月の末には、花が咲いた。
花が咲いた1か月後に、一部収穫して食べてみた。

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10月中旬に撮ったものだが、沢山の莢が付いた。



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2020年12月16日

ファーム渡戸の純正おふくろの味「昔みそ」、この味噌づくりには、江戸東京野菜を愛する人たちの物語がある。


練馬区平和台の「ファーム渡戸」(渡戸秀行園主)では、毎年夏に、三河島エダマメを栽培しているが、この大豆で、地元練馬の味噌蔵「糀屋三郎右衛門」で「昔みそ」を作った。

この味噌づくりには、江戸東京野菜を愛する人たちの物語がある。





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ラベルには、『江戸東京野菜「三河島枝豆」を大豆になるまで完熟させ、都内唯一の味噌蔵「糀屋三郎右衛門」の協力の下に完成。東京産にこだわった味噌の味をご堪能ください。』とある。

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2018年、渡戸さんは、三河島エダマメを栽培し、大豆として完熟させて収穫した。

練馬区大泉で、江戸東京野菜を始めとする地元の野菜を使った料理を出す「小料理石井」の石井公平さんが、ファーム渡戸の渡戸さんから、三河島エダマメの大豆を使わないかと、話しかけられ、石井さんは、店で使う味噌を作ることが頭に浮かんだという。

麹は練馬区中村橋にある、糀屋三郎右衛門の麦麹で、練馬で栽培した大豆を仕込んだことは当ブログで紹介している。

その話を聞いた渡戸さんは「糀屋三郎右衛門」の八代目辻田紀代志氏とは、昔からの知人だったので、同味噌蔵で三河島枝豆の「昔みそ」を作ってもらい、「ファーム渡戸」で販売したところ、好評だっことから、2019年も味噌用大豆として栽培していて、10`ほど採れた。

2020年、渡戸さんは425g入りを90袋限定で12月12日から販売したもの。


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2020年11月16日

「江戸料理食べ学び」その一『豆腐』@大塚『ねぎま』で福田浩先生のお話しを伺った。


先月、江戸ソバリエ協会のほしひかる先生から、
「江戸料理食べ学びその一『豆腐』@大塚『ねぎま』
令和2年11月14日(土)12時〜のお誘いがあった。

第一回のお題は福田浩先生の名著『豆腐百珍』から豆腐料理について。
お料理を楽しんでいただきながら
福田先生の縦横に広がるお話を伺います。とあった。

福田先生とは、更科堀井のお祝いの席でお会いして以来で、
「ねぎま」は、食べたかったので
ほし先生にお願いして申し込んでもらったが、

すぐに、主催者のライフスタイルコーディネーター・フードコミュニケーションプランナーの佐野弥生子さんからメールをいただいた。

佐野さんとは、東京都農林水産振興財団に勤めていた
10年も前に訪ねていただいてからのご縁で、

昨年、山形の奥田政行シェフのお料理の会も開催されたが、
あの時もほし先生ルートで伺っている。





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ほし先生と11時30分に大塚駅で待ち合わせをして案内してもらったが、北口から2〜3分のところだった。

店の看板は小さく、そこから急な階段を降りたところだった。
店主の長橋公代さん、福田先生の「なべ家」を
手伝っておられた愛弟子。

福田先生は、2017年6月築地市場が豊洲移転のタイミングで、
食に通じる沢山のファンから惜しまれ『なべ家』を閉じられた

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佐野さんの司会進行で始まつた。



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2020年11月04日

柏木小学校の屋上農園で、江戸東京野菜を利用したいという方々と、新たなご縁をいただいた。


新宿区立柏木小学校の竹村郷校長が取り組む屋上農園は7月に紹介したが、今年から袋植え栽培をしていて、各方面から注目を浴びている。

先日、5年生に江戸東京野菜の授業で、柏木小学校に行ったときに、竹村校長から11月1日に、銀座のビルで屋上菜園を指導している方が、視察に来ると聞いていたので、私も伺いますと、お伝えしていた。

恵比寿で、旬の食材に、薬膳の要素をプラスした安心・安全なお弁当や、お惣菜を販売している、阿部剛子さんは「あべよしこのおうちごはん」のスタッフ山本京子さんと来ていた。




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阿部さんは、竹村校長からいただいた、鳴子ウリ、寺島ナス、内藤カボチャ、伝統小松菜など、江戸東京野菜の物語を伝えながら、お料理を勧めているようで、美味しいというお客さんが増えているという。

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少し遅れて、ファーマーズシップの村上滋隆代表が来られた。


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2020年10月30日

淀橋市場の市場稲荷神社境内に内田秀五郎先生の上半身像が建立されていた。


東京都中央卸売市場で
江戸東京野菜の勉強会が開催されたことは、先日紹介したが、
淀橋市場の正門脇に市場稲荷神社が祀られている。

その境内に内田秀五郎先生の上半身像が建立されていた。

内田秀五郎先生は新宿の青果市場開設に尽力した方で、
昭和12年東京新宿青果株式会社を設立し初代社長に就任したことで、
20周年の記念として昭和32年に建立されたものです。





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大正12年の関東大震災により、大きな打撃を受けた東京の市場は、
復興が遅れる中で、それまでの民営食品市場だけでは
東京に入荷する農産物は収容できなかった。

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東京市は昭和7年、築地本場、神田分場、江東分場に加え、
新たに4つの分場を作る第二次分場建設計画を策定、
その一つが淀橋市場で、施設としては昭和14年に中央卸売市場
淀橋分場として開設された。

それに先立ち、内田先生は周辺の民営中小青物市場(あおものいちば)
をまとめて、昭和12年に東京新宿青果株式会社を設立し
社長に就任している。

碑文には、市場神輿を新調した際のエピソードが記され
堂飾りの七福神の彫像、大黒様は内田先生の顔になっているとある。
しかし、4分の3世紀が過ぎようとする今、それを知る人は少ない。



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2020年10月29日

商船三井客船では、「にっぽん丸」の再開に向けたプレオープンクルーズに、江戸東京野菜を納品した。


先日、商船三井客船の営業担当から、写真添付のメールをいただいた。

商船三井客船(株)では、クルーズ客船「にっぽん丸」の再開に向けた
プレオープンクルーズを22日、23日の両日、行った。
港湾・旅行関係者等、約120人が乗船し、
1泊2日のクルージングを楽しんだという。

"にっぽん丸" は今年、就航30周年を迎え、船内をリニューアルして
徹底した新型コロナウイルス感染症対策を講じて、
11月からは本格再開すると云う。





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同社の営業担当からは、6月末にメールをいただき、早ければ秋以降のクルーズ再開を目指し、船内の安全・衛生対策とともに、
船内で様々な「食」や「体験」など、企画立案を行っているという。

特に、「にっぽん丸」は、「食」に力を入れている客船で、
東京港を発着とする1泊のクルーズにおいては、
東京産の食材を取り入れた、フルコースのディナー提供を予定し
その中に「江戸東京野菜」を取り入れられないかと云うことだった。

伝統野菜を扱ったことがあるのか、
交配種との違いをお伝えするなど、営業とのやり取りがあった末、
青果商の果菜里屋を紹介した。



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2020年09月14日

福神漬の材料にと、ナタマメを播種していたが、大きな莢が幾つもつけていた。


「ナタマメがなった!! 」
「だれ!!」と思うかもしれないが、
白髪頭が、地肌が見えるようになったので、スポーツ刈りにした。
初お目見えです。よろしく。

しばらく気に留めていなかったが、ナタマメがなっていた。

江戸東京野菜で福神漬をつくろうという企画の材料として、
遅まきながら種を蒔いたが、白花と赤花が咲いたことは、報告した。

蕾を付けたころから、葉が茂り始めた。





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白花の方がよく咲いていたが、赤花の方がたくさん莢を付けていた。
渡邊和嘉さんに栽培を頼んだのは、種を採るためで、
加工するためではないから、莢を大きく育てている。

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2020年08月25日

福神漬に欠かせない「なた豆」栽培を村田農園で渡邉さんが始めた


江戸東京野菜で自家製の福神漬を作ろうとの企画があった。
かつて、東京家政大学の「江戸東京野菜の会」が「七福神漬」
販売したことがあった。

当時、江戸東京野菜の、志村みの早生大根、亀戸大根、
馬込半白キュウリ、寺島ナス、東京大越ウリ、谷中ショウガ、
雑司ヶ谷ナス、東京長カブ、内藤トウガラシで、
大根、キュウリ、ナス、ウリ、ショウガ、カブ、トウガラシの
七種類が原料野菜として使われていた。

酒悦が明治時代に初めてつくったと云われる福神漬は
七種類の野菜『大根、なす、なた豆、蓮根、かぶ、しそ、うり』
を使っているが、その中に「なた豆」が使われている。






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なた豆には、白花と赤花がある。
今、村田農園で、渡邉和嘉さんが栽培している。

上の画像をタツプする
少し遅蒔きだったがこのところの暑さの中で、
房のように付けた蕾が次々に花開いた。



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2020年08月12日

一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構から地産地消コーディネーター派遣地域の募集チラシが届いた。


都市農山漁村交流活性化機構では毎年、
「地産地消コーディネーター派遣事業」を実施している。
農水省では、国産農産物消費拡大事業(農林水産省補助事業)を
実施しており、

令和2年度も引き続き実施するが、同事業の一環として、
学校等施設給食における地場産物の利用拡大について
課題を有する地域に対し、その課題解決に向けた助言・指導を行う。

これは、地域からの申請に基づき、
地場産物の供給体制づくり等の知識や経験を有する専門家を
派遣すると云うもの

                                                    


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応募できる対象は
地産地消活動を推進する組織・団体、学校給食の調理場、
保育園、幼稚園、病院、福祉施設、自治体、JA、生産者組織等

・派遣申請受付  2020年7月22日(水)〜9月4日(金)
・現地への派遣  2020年9月下旬(予定)〜2021年2月中旬

上の画像をタツプすると事業説明。
今年度も、地産地消コーディネーター派遣事業の登録承諾書が、
募集チラシと共に届いたので承諾する旨の文書を提出した。


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2020年06月24日

金子ゴールデンビール発売10周年を記念した、新ラベルが発売され、飲み比べをお楽しみください。


金子ゴールデンビールをJA東京あおばが発売して10周年を迎え、
ラベルリニュアルキャンペーンが8月31日まで行われる。

このビールは、2011年5月に発売が始まったが、飲むほどにわが国ビールの黎明期、明治を味わえることで、人気のあるビールだ。

最近では、地元で栽培した麦を麦芽にしたビールも多くなって、こだわりのビール愛好家の人気を博している。

金子ゴールデンビールはその先鞭をつけたものだが、それらの中でも特筆するところは、

明治の初めに練馬の篤農家・金子丑五郎が、六条大麦品種の「四国」と米国ビール麦品種の「ゴールデンメロン」の自然交維の雑種の中から選び出した品種と云うから、ビールの歴史に詳しい愛好家には垂涎物のビールなのだ。




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このビール、瓶内発酵が行われることから、
飲み比べを楽しめるセット販売も行っているという。

上の画像をタップする
お問い合わせは、JA東京あおば、地域振興部、03-3995-5511まで


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2020年06月21日

日本遺産に東京からは初めて八王子市の歴史文化のストリーが認定された。おめでとうございます。


読売新聞20日の朝刊多摩版に、日本遺産に、東京から初めて「高尾山と桑都 思い結実」が認定された記事と、八王子市で江戸東京野菜を栽培する福島秀史さんの記事が隣り合わせに掲載された。

文化庁では、2020年度の日本遺産として、地域の歴史的魅力や特色を通して、日本の文化・伝統を語るストーリーを、各区市町村から受け付けていたが、今年度は全国から69件の申請があり、21件を認定したと、19日に発表した。

今回、東京からは八王子市が「地域型」として申請して、東京都では初めて日本遺産に認定された。




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八王子市では、戦国の武将、北条氏照が養蚕を勧めて、織物を産業化する礎を作ったことや、武運を祈願した高尾山等の、ストーリーが日本遺産として認定された。おめでとうございます。

これまで、当ブログでは、江戸東京野菜を日本遺産にと、情報を伝えてきた。

東京23区の中で、江戸の街を支えた近郊農業地帯に当たる行政区を、練馬区が取りまとめて、江戸東京野菜を加えたストーリーを作り、八王子とは異なるシリアル型で申請していたが、残念な結果となった。



追録

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2020年06月18日

都市農地活用支援センターが ”「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業” の関係協力団体会議を16日(火)13時半から、パソコンのZoomミーティングを使って実施された。


一般財団法人 都市農地活用支援センターが、同財団が実施している ”「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業(農林水産省補助)” の関係協力団体会議を16日(火)13時半から14時半まで、新型コロナ対策としてパソコンのZoomミーティングを使って実施された。

開催にあたっては、初めての事なので、佐藤啓二常務から電話をいただき、LINEを使ったリモート会議を行った。

今年のアドバイザー会議はライブビューイングにより下記の日程で開催するという。

@7月13日(月) 東京会場(タイムシェアリング秋葉原)13:00〜16:30
A7月16日(木) 大阪会場(サムティフェイム新大阪) 同上
B7月17日(金) 名古屋会場(名古屋VIP貸し会議室) 同上

アドバイザー会議に先立って関係協力団体会議を16日に開催するため、参加できるように、ZOOMのセッテングを行った。



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13時15分頃に、Zoomミーティングに参加すると、何人かが写った。

「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業関係協力団体会議
 の参加者は順不同で拡大

G法人千葉県市民農園協会 廻谷義治会長
J法人HUB’s(ハブズ) 林正剛理事長
F一般財団法人高齢者住宅財団  落合明美調査研究部長

D一般社団法人JA共済総合研究所(高齢社会・福祉研究グループ)
 濱田健司主任研究員
L一般社団法人日本ランドスケープコンサルタンツ協会
 狩谷達之事務局長
E首都圏土壌医の会 高山晃代表理事

NPO法人 江戸東京野菜コンシェルジェ協会からは
E私と、A松嶋あおい理事が参加した。  

上の画像をタップすると、
一般財団法人 都市農地活用支援センターからは
H坂山修平理事長(左上)
@佐藤啓二常務理事(右下)

B山田繁さん、I小谷俊哉主任研究員、

尚 NPO 全国農業体験農園協会、NPO 日本園芸福祉普及協会
一般社団 日本農福連携協会、6次産業化中央サポートセンター
は欠席された。


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2020年06月13日

食べ終わったミツバを鉢植えにして、再度美味しくいただいた。


井之口喜實夫さんが栽培した江戸東京野菜の根ミツバをいただいたが、美味しかったので食べた後で、
昨年、鮎蓼を栽培した鉢に植えたことは、紹介した。





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昨年、鮎蓼の鉢に根ミツ葉を植えたもので、鮎蓼が何本か生えてきた。

上の画像をタップする
そろそろ、食べられるまでに葉が伸びてきた
その中に、抽苔した花芽が伸びていて、細かい花を付けていた。



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2020年06月10日

杉並にあった蓼藍産地の物語。「井草の藍」の作柄が、東京の藍相場を左右した時代があったという。


藍染の半纏は粋なもので、江戸東京野菜の復活普及を始めたころ、日本橋祭りが橋上で行われたが、

京橋の大根河岸で生業を立てていた青果業者のグループ「京橋大根河岸会」の皆さんが、藍で染め上げた「大根川岸」の長半纏を羽織っていた。





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京橋大根河岸会」の石川勲会長(東京中央青果先代社長)がお元気なころ、大根河岸青物市場の話をお聞きした。

上の画像をタップする

キッコーマン主催の「大人の食教室」の講師を依頼されたときに、お借りした。
その後、高円寺の「うおこう寄席」では、自前の「睦」半纏で江戸東京野菜を紹介している。


平成18年に、金子丑五郎が育成した「金子ゴールデン」の記念碑を建立した時に、金子さんのご親戚で杉並にお住いの浅賀喜一氏(藍屋興行株式会社先代社長)から、「井草の藍」の資料をいただいていたが、書類を整理していたら
出てきた。

先日は、鮎蓼を紹介したが、今度は同じタデ科の蓼藍だ、

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