2020年03月29日

セルリーの大産地静岡で栽培する武藤さんからセルリーが送られてきた。


静岡県大井川町宗孝の武藤可六さん(JAおおいがわ組合員)から、大箱に入ったセルリーが送られてきた。
武藤さんも、現役時代に一緒に仕事をした同窓で、大井川町で先進的な農業に取り組んでいる。

スーパーなどではセロリで販売されているが、セルリーの名に注目した。
セロリを、英語で書くと「selery」で、これをフランス語の発音で「セルリー」となるという。

東京でも清瀬市の並木猛さんが、セルリーを栽培していて、今年も3月29日から収穫作業を始めると聞いている。

並木さんは、かつて江戸川で、「日本一のセルリー」をブランドとして栽培していた伊藤仁太郎さんの教え子で、教え通りの栽培手法をとっている。





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セルリーのルーツについて知らなかったが、武藤さんから送ってもらったことで、調べてみた。

セルリーは加藤清正が朝鮮出兵で、日本に持ち込んだとされており、セルリーの味わいから「清正人参」と呼ばれている。
加藤清正の肥後熊本には、清正人参として伝わり、栽培している農園もあるようだが、種苗会社のF1だというので、熊本市のひご野菜や、熊本の伝統野菜にはなっていない。

1800年頃には、オランダ船が持ち込んだとの説もあり、香りが独特だったために普及しなかったという。

武藤さんの静岡県では戦前に旧豊田町の有識者によって導入されたのを始まりとし、1943(昭和18)年には浜松市東区豊西・中ノ町地区で栽培されるようになり、さらに県内各地区へと生産が広まっていった。

朝鮮戦争による特需が1950年(昭和25)にあり、浜松市で栽培されているセルリーは、1951(昭和26)年にアメリカのユタ州から取り寄せたタネ「コーネル619」を基に、関係指導機関が一体となって改良を行い育成した。

清瀬の並木さんも、師匠の使っていた「コーネル619」を引き継いでいる。

1953(昭和28)年には駐留米軍からセルリーの栽培地が「清浄蔬菜栽培地」の認定を受け、一層の産地拡大が図られた。
駐留米軍特需用に加え国内需要も拡大し、農業用ビニールハウスを利用した作型開発による作業の効率化が行われていった。

このような経過を経て、現在全国シェアのトップ3を長野、福岡と争っていて、年間出荷量こそ長野に首位を譲っているが、秋から春(11月〜5月)にかけては温暖の静岡県浜松市産の出荷量が日本一だという。

セルリーの物語も調べてみると奥深い
調べながら、武藤さんのセルリーを、美味しくいただいている。
武藤さん ありがとうございました。

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2020年03月14日

公益財団法人東京都農林水産振興財団に野菜の専門家を訪ねて、話を聞いてきた。


江戸東京野菜は現在50品目あるが、今決めておかないと都民に知られずになくなってしまう野菜があってはならないと思っている。

1月に、大嘗祭を調べていた時に、大正天皇と昭和天皇の大嘗祭に小笠原から芭蕉實(バナナ)が供納されたが、小笠原支庁亜熱帯農業センターのセンター長をされたキャリアのある金子章敬さんに色々と教えていただいたので、公益財団法人 東京都農林水産振興財団の、農業振興課長をされているので、お礼に伺った。

金子課長の話では、本庁でお世話になった小寺孝治課長(前食料安全課長)が、同財団の農林総合研究センターで研究企画室長をされているというので、せっかくだから面会をお願いした。






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ハウスが並ぶ、西立川の東京都農林総合研究センターの試験研究エリア

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江戸東京野菜の参考品目として、小笠原芭蕉實(バナナ)は候補になっていることを金子課長(写真右)に伝えた。

昭和天皇の大嘗祭に供納したのが、小笠原諸島の父島大村の小祝幸一氏だが、小祝氏の後継者はいらっしゃるのか、小笠原バナナの生産者や生産面積など、調べる必要があるので、今後とも相談に乗っていただけるようにお願いした。

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2020年03月10日

友人の松丸じゅうぞうさん「令和かつしか音頭」を作曲、地域貢献活動が冴える。


音楽を通して地域貢献する二つ年上の松丸じゅうぞうさんからCDが届いた。
これまで、ライフワークとして、地元の「かつしかFM78.9mhz」には、土曜日の21時から30分(月曜日の17時からは再放送)の、じゅうぞうのアワーカントリーのパーソナリティーを担当していて10年になる。

水元出身でカントリー&ウエスタン音楽を、リクエストにもお答えしながら、おやじギャグと共に(笑)だそうだ。

昨年も紹介したが、行政相談という公共的なお手伝いもしている。




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ベースはカントリーだから、法被にもカウボーイハットが似合う。

上の画像をタップすると
「令和かつしか音頭」のYouTube。

葛飾のお祭りは、毎年金町駅近くの「葛飾にいじゅくみらい公園」で開催され、30-40チームが出場するという。
今年は9月26日開催されるそうだが、メインの踊りが「令和かつしか音頭」になる予定だという。

何でも葛飾区地域振興部からの依頼で、作詞天白慶一、作曲松丸じゅうぞう、編曲松井タツオで作ったという。
地元の、日本舞踊花柳紫泉研究所の花柳紫泉先生、葛飾区新舞踊連盟会長の芙蓉秀麗姫先生からも熱烈依頼があったと聞く。


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2020年03月05日

江頭教授に抱負を聞かれて、全国に先駆けて江戸東京野菜を日本遺産にしたい!!


先日の、伝統野菜サミットin 秋田湯沢のパネルデスカッションの中で、最後にコーディネーターの江頭宏昌教授から「これからの抱負について」と、指名された。

伝統野菜は、地域の伝統的な食文化を今に伝える遺産で、食べなければなくなってしまう絶滅危惧種。新たな野菜・交配種を作るうえで必要な遺伝資源である事から、全国に先駆けて「江戸東京野菜」を日本遺産に登録しようと取り組みを始めていることを紹介した。

この取り組みは、地域の自治体が中心となって取り組む必要があり、代表的江戸東京野菜の練馬大根が生まれ、産する練馬区に取りまとめお願いしてきた。

練馬区では、江戸時代の近郊農村地帯の板橋区や品川区などの行政区と協議を進めていたが、東京都教育庁から文化庁に申請書類が提出され、5月にははっきりすると聞いている。



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練馬区では、昨年、江戸東京野菜関係者をはじめ、
各区の担当者を集めた会議も実施している。

上の画像をタップする
3月3日、日本農業新聞の一面に
「食」は無形文化財  文化庁 新たに認定へ
農家も「人間国宝」対象 の見出しが出た。

流れは悪くない。期待したい。
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2020年01月20日

江戸東京野菜の候補の一つとして明治、大正と、戦前の昭和に東京の特産だった「小笠原バナナ」の資料が見つかった。


天皇陛下の即位礼に伴い、庭積机代物として、東京では江戸東京野菜の東光寺大根と東京ウドが奉献されたことは、紹介したが、

古い資料を調べてみたら、明治天皇の大嘗祭は、古来より伝えられたものだったが、大正4年の庭積机代物は、全国各県からの奉献が制度化されたことから、樺太、朝鮮、関東州、台湾からも奉献されている。

大正4年、東京都からは黍(キビ)、芭蕉實(バナナ)、海苔の三品で野菜は選ばれなかった。
芭蕉實が選ばれたが、当時は領土として洋上1千キロの小笠原の存在を示したかったのか、他には芭蕉實は台湾から奉献されていた。





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昭和3年の大嘗祭に供納された特産品は、黍、芭蕉實、海苔に加え、野菜として胡蘿蔔(ニンジン)、莱菔(ダイコン)が選定されていた。
しかし、台湾を始めとする領土からの奉献はなかった。


ニンジンは、関東ローム層の火山灰土の地味にあった滝野川ニンジンを豊多摩郡井荻町下井草(杉並区井荻)の本橋久蔵氏が、莱菔(ダイコン)は練馬大根で北豊島郡下練馬村(練馬区早宮)の島野吉五郎氏が、芭蕉實(バナナ)は、小笠原島父島大村の小祝幸一氏が奉献している。

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東京都農林水産振興財団の金子章敬農業振興課長にお願いして小笠原バナナの写真を送ってもらった。

小笠原には、現役時代の1976年と1988年に仕事で父島と母島を訪れたことがあるから、小笠原バナナを食べているが、短くて、皮が薄くて甘さの中に酸味もあり、一度食べると癖になるバナナだった。
金子さんは、2009年、2010年と、小笠原支庁亜熱帯農業センターのセンター長をされていたので、亜熱帯農業センター営農研修所の近藤健所長に写真を撮ってもらったとか、

近藤所長ありがとうございました。

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2020年01月08日

江戸東京野菜の応援歌「野菜のタイムカプセル」を歌う川村いさみさんのアルバム「襷を繋ぐ」が完成した


江戸東京野菜の応援歌「野菜のタイムカプセル」を含んだアルバム「襷を繋ぐ」が完成したと、歌手・川村いさみさんの西田マネージャーからメールをいただいていた。

暮れに送っていただいたが、きれいなカバーには、金町こかぶ、おいねのつるいも、内藤カボチャ、馬込三寸ニンジン、亀戸ダイコン、雑司ヶ谷ナス、他にも、バックに葉物野菜が描かれている。





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野菜のタイムカプセル
みずてっぽう 〜命のバトン〜
八幡餃子Funky Soul

作詞・作曲 / 川村いさみ
の3曲が、カラオケ3曲と共に入っている。

一緒に入っていた手紙には
大竹さん 今年は大舞台に立たせていただいて
ありがとうございました。

これからも大切に 「野菜のタイムカプセル」を
歌っていきます。来年もよろしくお願い致しマス
 川村いさみ」とあった。



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2020年01月03日

新年恒例の明治神宮へ初詣!!、農林水産物奉献会の総会並びに新年互礼会に出席した。


恒例の明治神宮農林水産物奉献会の総会並びに新年互礼会が、
2日、明治神宮で開催された。
今年は、明治神宮鎮座百年祭記念として開催したもの。

明治神宮は大正9年11月1日に明治天皇と昭憲皇太后を祀る社として、
代々木の地に創建され、今年で百年を迎えた




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9時に参集殿に集合、
明治神宮農林水産物奉献会の総会に先立ち、
参集殿から行列を作ってご社殿へ、

上の画像をタップする
大太鼓の音とともに年頭の昇殿参拝。
拝殿から出たところで直会のお神酒をいただいて、
神楽殿で、祝詞奏上、神楽「倭舞(やまとまい)」が舞われた。

一連の儀式の中で、今年一年が良い年であるように祈願。


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2019年12月20日

東京オリンピックの聖火リレー、江東区では富岡八幡から東京スカイツリーを走って、亀戸香取神社にゴール。


東京オリンピックの聖火ランナーに有名人が決まったとTVニュースが報じていたが、昨日の読売新聞江東版の朝刊には、聖火リレーのルートが17日に発表されたと報じていた。

話によると、富岡八幡をスタートした聖火は、東京スカイツリーの足元、押上「よしかっ」の脇を聖火ランナーは走って「スポーツ振興の神」亀戸の「香取神社」にゴールする。
(聖火は翌日大田区に運ばれる)




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香取神社の創建は1300年以前と伝えられ、都内でも1.2に古い神社だ。

毎年、東京都農住都市支援センターが主催して実施している、「江戸東京野菜めぐり」では、「江戸東京の農業 亀戸大根」の説明板のある同神社に参拝し、社務所二階の部屋で、亀戸大根のお弁当を食べているが、香取宮司さんから、スポーツの神様の話を伺っている。

上の画像をタツプする、

香取宮司さんに伺ったが
12月31日に放送される、NHKの「行く年、来る年」でも、香取神社からの中継があると云う。
来年の3月8日(日)には、恒例の福分け祭りの亀戸大根収穫祭が予定されている。

香取宮司か楽しみにしているのが、正月の2日3日に行われる第96回箱根駅伝で国学院大学の優勝!!。

実は、10月に「出雲全日本大学選抜駅伝競走」で国学院大学が青山学院大学を破って優勝している。
神官になるには国学院大学神道文化学部を卒業していて、香取宮司はOBとして宮司の友人たちと出雲まで応援に行っていたというから、国学院大の話は尽きない。
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2019年11月27日

大嘗宮参賀の帰りに天皇陛下に拝謁、手を振っていただいた。


天皇皇后両陛下は、伊勢神宮を訪れ、「親謁の儀」に臨み、
22日から外宮、23日には内宮を訪れ、
即位の礼と大嘗祭が終わったことを報告されたと、
テレビが報道していた。

この日は、大嘗宮一般参観を終えて天守台の裏、北詰橋門を出て
半蔵門に向かったが、乾門まで来ると物々しいので
警備の警察官に聞くと5分後に天皇陛下が来られるという。

こんな偶然もあるんだと、陛下をお待ちした。






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ピンボケになってしまったが、
撮影した写真のデーターから10時30分、赤坂御所からの天皇陛下に
にこやかに手を振っていただいた。感激!

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皇室の方は、皇居には半蔵門から入るものと思っていたが、
乾門から入ることもあるんだ、

特別なことかと思いながら、半蔵門に向かったが、
半蔵門も厳重な警備で、警備の警官に聞くと、
ローマ教皇が、今通過(10時43分頃)したという。

帰宅して知ったが、
天皇陛下はローマ教皇フランシスコと11時に会見したと
報道していた。話は繋がった。



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2019年11月11日

今年も来年のEDO帖が発売される季節になった。


日記をつけ始めると、毎年同じ様式に書くのが習慣になるが、江戸帖に書き始めると江戸の美学を日々生活の中で意識するようになり、江戸東京野菜の中にも美を求めるようになる。

江戸美学研究会は、「昭和の森 車屋」を拠点とした四季彩和倶楽部を作って、2018年11月18日の拝島ネギに続いて、2019年8月4日は寺島ナスの収穫体験から地産地消の特別会席をいただいた。

2020年は、江戸帖の何日に記録することになるのか



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江戸帖は内容は同じだが、
表紙カバーが4種類あるので気に入った表紙を選ぶ。
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2019年09月02日

江戸東京野菜の妻もの「鮎蓼」が花を咲かせた。



5月の連休明けだったか、庭の草むしりをしていたら、笹の葉のような形の小さい4枚の葉を広げた鮎蓼があちこちで生えていた。

7−8年前の講座で、足立区の妻もの農家の寳谷実さんに、6月だったかアユのシーズンに入る頃、鮎蓼を注文したら、この時期は、根付きしかなと云って持ってきてくれたことがあった。

その時に、残った一本を鉢植えにして庭の隅に置いていたら、花が咲き、種がこぼれて毎年そのあたりに生えるようになっていた。



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その苗を一つひとつを、大きな鉢に丁寧に移植しておいたら、
6月18日には、柔らかい葉が伸びてき盆栽として楽しんだ。

上の画像をタツプする。
寳谷さんのお宅ではハウスと露地て鮎蓼を栽培していたが、
刈り込んだようにきれいに栽培されていた。



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2019年07月13日

都市農地制度にかかる情報交換会 及び「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業説明会が、7月11日(木)開催された。


都市農地活用支援センターが主催する、都市農地制度にかかる情報交換会 及び「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業説明会が、7月11日(木)中央区日本橋富沢町の綿商会館6階ホールで、13時から開催された。

この情報交換会については、当ブログの追伸でも紹介しているが、多くの方々が出席された。

当日は、9時から麻布十番の更科堀井で、夏の会のメニュー会議があり、出席していたコンシェルジュ協会の松嶋あおい理事も「農」の機能発揮支援アドバイザーなので、終わった後、人形町で昼食をとってから、歩いて余裕をもって会場入りすることができた。




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第2部の「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業ついては、
佐藤啓二常務(一般財団法人都市農地活用支援センター)から、
平成30年度資料により実施結果の説明があった。

江戸東京・伝統野菜研究会や、江戸東京野菜コンシェルジュ協会などが
実施している、食育や地域交流が多く、地域別でも首都圏が多く
また依頼者の件数も最も多くなっている。



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2019年06月05日

東京駅などで各種お弁当を販売している(株)日本ばし大増の商品開発部長さんに江戸東京野菜を紹介する。


江戸東京野菜の流通を担当している果菜里屋の高橋廣道さん、芳江さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)ご夫妻から、東京駅などで各種のお弁当を販売している(株)日本ばし大増の部長さんが、江戸東京野菜の話を聞きたいとおっしゃっているので、「押上よしかつ」で説明会を実施したいので、参加してほしいと連絡をいただいた。

東京の食材にこだわる、よしかつの店主佐藤勝彦さんは、店で調理した江戸東京野菜を掲載した、「江戸東京野菜COOKING BOOK」を出版しているので、料理人の話を伝えることもできるのは良い。




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果菜里屋の高橋さんからご紹介をいただいたのは

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写真右大竹の隣が商品開発部の白木克彦部長、
写真左が磯部克己担当部長、木曽愛美課長代理(管理栄養士)
の皆さん。



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2019年05月28日

大学の友人たちを、旧中山道のタネ屋街道に案内した。


東京農大の同級生・清水紀彦さんから「都心近辺の皆様と昼飯をしたいと存じます」とのメールが届いたのは1週間前だった。

会場の巣鴨・三菱養和会レストランは、清水さんが三菱農機に勤めていた関係で紹介してもらって、ここの和室は広々としているから好きで、個人的にも何度か利用した。巣鴨駅から2分の所にあるのも利用しやすい。

今回は、坪井伸広さん(筑波大名誉教授・農業経済学)が、北欧から帰ったばかりなので、その報告会だという。
毎回何か理屈をつけて集まっている。






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13時集合で、昼からビールで乾杯!!。

和やかな懇談は15時には終わったが、帰りがけに江戸東京野菜の応援団の前田昭男さんが、種を買いたいと云ってきた。
それでは、「種屋街道を案内しよう」と云うと、片山さん、吉原さん、坪井さんも行くという。

三菱養和会から2分、中山道を渡ったところの真性寺に農業説明板「旧中山道はタネ屋街道」が設置してある。
皆さん、巣鴨には何度も来ているが、初めて皆さんに読んでもらった。

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前列右から、吉原久雄さん、前田さん、石川金太郎さん、
後列右から坪井さん、片山茂夫さん、清水さん

練馬大根は、1bもある大根だけに、江戸に来た旅人は、その種を欲しがり、タネ屋街道で「タネ」を購入して全国に持ち帰ったことから、全国に練馬系の大根がある。


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2019年05月16日

国益無視の発言で、さらに遠くなってしまう北方領土、


北方領土のビザなし交流で、国後島に渡った国後島出身の団長大塚小彌太さん(89)に対して、団員として加わっていた日本維新の会の丸山穂高衆院議員(35歳)が、戦争で取られた島は戦争で取り返すしかないのでは、発言が飛び出した。

大塚団長の「戦争なんて言葉は使いたくない。」
丸山議員は「でも取り返せませんよネ!」

以下二人のやり取り
「戦争はすべきじゃない」
「戦争しないとどうしようもなくないですか」
「戦争なんて必要ないです。」・・・・・





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1997年6月に「北方領土の返還を求める都民会議」の一員として参加したことがある。
同団には墓参のために同行した根室在住の濱田さんが、先祖に祈りをささげた。20数年も前の話しだ。

「令和」を迎えるに当たりテレビのインタビューで「どんな時代にしたいですか?」との質問に、多くの国民が「平和な時代であってほしい」と答えていたが、令和元年に「戦争で取り返す」発言。

そもそも「ビザなし交流」は、北方領土に眠る先祖の墓参がしたいという元島民の願いを、領土問題とは別に、ソ連との交渉で人道上から10年もかかって1964年に実現したもので、この場合、日本政府が発行する身分証明書による墓参となった。

しかし、ソ連は1976年に、ソ連の領土だからとパスポートとビザを要求してきたが、日本政府はソ連の領土とは認めないと拒否し墓参は中断。

1986年に11年間の交渉で、パスポートとビザ無し訪問が提案され、墓参は再開されて今日に至っているわけで、このビザなし交流の場で、戦争発言をするのか!


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2019年05月15日

スポーツクライミングのスビートの大会が、昭島のモリパークで開催された。


先日、深川に行った帰りに、昭島駅から歩いでモリパークの前を通りかかったら、「au SPEED STARS 2019」 が、終わったばかりらしく、選手へのインタビューが行われているところだった。

自宅から昭島駅まで歩いていく途中に、モリパーク アウトドアヴィレッジが出来たことは紹介したことがあるが、この壁は、どこまで高く登れるかという高さ12b以上の「リード」部門で、

2017年には、通りを挟んだテニスコートのわきの広場に、どれだけ早く登れるかの「SPEED STARS」が日本で初めて建設された。

5月に大会が行われるというので、会場の前を通ると、練習をしているのを見ることができた。

最近は、ボルダリングという、5b以下の壁に設置された複数の課題を制限時間内に攻略できるかという大会が行われていて、テレビで優勝した様子が紹介されるが、この大会は迫力が違う。




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高さ15bの壁に設定された同一ルート(世界共通)を登るという大会
は、昼から予選が行われ、15時から決勝が行われたようだ。

上の画像をタップする
大会資料はいただけた。



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2019年04月29日

江戸東京野菜講談をする田辺一乃師匠の真打昇進披露興行、満員の昼席に伺った。


江戸東京野菜講談の演目を16席も創作している平成最後の真打、田辺一乃さんの真打昇進披露興行が始まっているが、応援団のひとりとして上野広小路亭と日本橋亭の昼席を覗いてきた。

水天宮ロイヤルパークホテルで開催された真打昇進披露宴で、講談協会のお偉いさん方が、披露宴以上に真打昇進披露興行は重要で、盛大に開催するようにと支援者のお客様にお願いしていたが、




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講談会は女性講談師が多く、講談協会では3分の2は女性だが、字面からはわかりづらい。

27日(土) 13時からの日本橋亭では、開会に先立つ勉強と称して前座は田辺凌天さん(女性)。

昼席は、田辺鶴遊師匠(男性)、田ノ中星之助師匠(男性)、神田織音師匠(女性)、宝井琴調師匠(男性)、一龍齋貞花師匠(男性)、一龍齋貞水会長の皆さん。

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一乃師匠が出身の人事院からも花束が贈られていた。
会場には、応援団の1人、コンシェルジュ8期の森川洋一さんも見えていた。

貞水会長は楽屋話から入り、「いま楽屋が大騒ぎ、大変だよ! 客がいっぱいだよ!。当人感激しておりまして、まさかこんなに一杯来るとは思わなかった。10連休でも、何所へも行くことが出来ない方ばかりか・・、」と笑わせた。

中入り「口上」は、左から司会の宝井琴調師匠、一龍齋貞花常任理事、田辺一乃師匠、一乃さんの師匠田辺一邑師匠、一龍齋貞水会長が居並んだ。

田辺一邑師匠からは、「一乃は江戸東京野菜の講談をやっておりまして、さぞかし野菜をいつぱい食べてスリムに・・?、」と江戸東京野菜を紹介。

司会の琴調師匠からは、「本人は本日のためにエステに通って、厚めにファンデーションを塗ってまいりましたので、ここで顔をあげさせていただきますのでお写真をどうぞ・・・・」といじった。

貞水会長からは「折角だから挨拶もして・・、」との声で、一乃さんの挨拶。そして会長の発声で、三本〆。

この後、田辺一邑師匠が一席の後、一乃さんが「明智左馬之助 湖水渡り」の迫力ある一席を語った。


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2019年03月28日

専門学校CAG中央農業大学校の1年生が、フィールドワークで、江戸東京野菜の「つまもの」を取り上げる。


和食アドバイザー検定協会林希巳与課長から、学校法人有坂中央学園 専門学校CAG中央農業大学校の1年生のフィールドワーク、学生が「自分たちで課題を探し、自分たちの力で研究・調査し、自分たちで発表して人に伝える。」で、

4人の生徒達が テーマ「料理の脇役の全て」について調査・研究をしたいと云うので、江戸東京野菜の「つまもの」について、教えて頂きたいとの電話をいただいた。

「あしらい」は、料理人の技術におうところが多いが、「つまもの」は江戸東京野菜で、学生さんが注目してくれたのはありがたいことで、多くの方々に知っていただく機会なので、お引き受けした。





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3月1日(金)に、無事、発表会が終了したと報告があった。

上の画像をタップする
写真上の左より農業経営学科1年の
長内えんぞ君、赤穂蓮汰君、岩下峻明君、唐澤美有さん

岩下君と長内君は、農業ビジネスコースで、
農業の基礎や流通、販売、6次産業化等農業を広く学んでいます。

赤穂君と唐澤さんはガーデニングコーディネーターコースで、
花卉園芸やガーデン設計、フラワーアレンジメント等、
植物について学んでいます。

そこでは日本のエディブルフラワーも含め、
つまもの等について調べたようです。


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2019年03月24日

平成30年度江戸東京野菜品目追加登録に、「治助イモ」と、その他品目で「深大寺在来」が決定した。


江戸東京野菜推進委員会では、平成30年度江戸東京野菜品目追加登録について、昨年の11月28日に開催し、「三つ葉」が追加登録されたことは、当ブログで報告した。

当日、申請予定だった奥多摩町の「治助イモ」が資料の提出が遅れ、その他品目として申請されていた「深大寺在来種」は、農家の生産へのかかわりや、生産面積についての記載漏れがあったことから、保留となっていたが、遅れて提出された「治助イモ」と合わせて、今回審議された。






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委員会に先立ち、JA東京中央会の榎本輝夫専務の挨拶、
新年度からは東京都の指導もあり、都市農業支援部の中に
新たに江戸東京野菜普及推進室を設けることになり
生産支援、販路開拓、流通改善、事業者向けPR等を行うと云う。

島田幸雄江戸東京野菜推進委員長、
東京都農林水産部の谷藤家信園芸緑化担当主任などの出席のもと、
開催された。

上の画像をタップする。
品目、「治助イモ」

歴史・背景
明治時代に治助さんが檜原から種芋を持ち帰り(山梨県からというのが定説)、それが奥多摩地域に広まり「治助イモ」と呼ばれるようになった。

 先祖代々種芋が受け継がれてきたが、収穫量の多い男爵などが栽培されるようになり姿を消していった。

 しかし、峰谷の集落で栽培され続けていたのが発見され、奥多摩町に古くから伝わるものであるので奥多摩町として普及、生産量の拡大を図っている。

品種の特性
普通のジャガイモと比較して、ネットリ感があり粘りが強く、煮崩れしにくいという特徴があり、味が濃厚でおいしい。

種子、生産者
種子の販売はされておらず、自家採取であるが、種芋の供給は奥多摩町が行っている。
 現在の生産者数は45名で、販売協力店も町内に多数ある。

備考
「治助イモ」は平成24年6月に奥多摩町が商標として登録している。
 奥多摩町以外の農業者が「治助イモ」の名で生産・販売を行う場合には奥多摩町観光産業課の許諾が必要である。



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2019年03月12日

渋谷エクセルホテル東急の白幡総料理長を訪ね、江戸東京野菜の話をさせていただいた。

  
昨年の11月、東京都市大学付属小学校で行われた三國レッスンの調理実習で、京都東急ホテルの総料理長をされていた白幡健シェフにお会いした。

白幡シェフは10年振りに東京に戻られて、渋谷エクセルホテル東急の総料理長をされているという、

都市大学付属小学校で実施されている三國レツスンは月1回で1年をかけた食育授業だが、江戸東京・伝統野菜研究会として3日間(3か月)お手伝いをしていて、江戸東京野菜の栽培は当研究会の宮寺光政さんが指導している。





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そんな、江戸東京野菜の出会いから、白幡総料理長は江戸東京野菜に注目いただいて、一度話を聞きたいとおっしゃるので、
先日、井の頭線澁谷駅の真上にある、渋谷エクセルホテル東急25階レストラン「アビエント」に、約束の1時半に伺った。

写真は、白幡総料理長(右)と松原孝之シェフ(左)

上の画像をタップする

以前、お会いしたのは、震災後の2011年6月から実施された東北支援で、三國清三シェフが代表を務める日本フランス料理技術組合と、東急グループ各社と、その他有志企業による、東日本大震災の被災地支援の「子どもたちに笑顔を ! 」プロジェクトで、遠く京都から東急グループの代表のひとりとして参加されていた。



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