2020年06月24日

金子ゴールデンビール発売10周年を記念した、新ラベルが発売され、飲み比べをお楽しみください。


金子ゴールデンビールをJA東京あおばが発売して10周年を迎え、
ラベルリニュアルキャンペーンが8月31日まで行われる。

このビールは、2011年5月に発売が始まったが、飲むほどにわが国ビールの黎明期、明治を味わえることで、人気のあるビールだ。

最近では、地元で栽培した麦を麦芽にしたビールも多くなって、こだわりのビール愛好家の人気を博している。

金子ゴールデンビールはその先鞭をつけたものだが、それらの中でも特筆するところは、

明治の初めに練馬の篤農家・金子丑五郎が、六条大麦品種の「四国」と米国ビール麦品種の「ゴールデンメロン」の自然交維の雑種の中から選び出した品種と云うから、ビールの歴史に詳しい愛好家には垂涎物のビールなのだ。




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このビール、瓶内発酵が行われることから、
飲み比べを楽しめるセット販売も行っているという。

上の画像をタップする
お問い合わせは、JA東京あおば、地域振興部、03-3995-5511まで


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2020年06月21日

日本遺産に東京からは初めて八王子市の歴史文化のストリーが認定された。おめでとうございます。


読売新聞20日の朝刊多摩版に、日本遺産に、東京から初めて「高尾山と桑都 思い結実」が認定された記事と、八王子市で江戸東京野菜を栽培する福島秀史さんの記事が隣り合わせに掲載された。

文化庁では、2020年度の日本遺産として、地域の歴史的魅力や特色を通して、日本の文化・伝統を語るストーリーを、各区市町村から受け付けていたが、今年度は全国から69件の申請があり、21件を認定したと、19日に発表した。

今回、東京からは八王子市が「地域型」として申請して、東京都では初めて日本遺産に認定された。




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八王子市では、戦国の武将、北条氏照が養蚕を勧めて、織物を産業化する礎を作ったことや、武運を祈願した高尾山等の、ストーリーが日本遺産として認定された。おめでとうございます。

これまで、当ブログでは、江戸東京野菜を日本遺産にと、情報を伝えてきた。

東京23区の中で、江戸の街を支えた近郊農業地帯に当たる行政区を、練馬区が取りまとめて、江戸東京野菜を加えたストーリーを作り、八王子とは異なるシリアル型で申請していたが、残念な結果となった。



追録

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2020年06月18日

都市農地活用支援センターが ”「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業” の関係協力団体会議を16日(火)13時半から、パソコンのZoomミーティングを使って実施された。


一般財団法人 都市農地活用支援センターが、同財団が実施している ”「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業(農林水産省補助)” の関係協力団体会議を16日(火)13時半から14時半まで、新型コロナ対策としてパソコンのZoomミーティングを使って実施された。

開催にあたっては、初めての事なので、佐藤啓二常務から電話をいただき、LINEを使ったリモート会議を行った。

今年のアドバイザー会議はライブビューイングにより下記の日程で開催するという。

@7月13日(月) 東京会場(タイムシェアリング秋葉原)13:00〜16:30
A7月16日(木) 大阪会場(サムティフェイム新大阪) 同上
B7月17日(金) 名古屋会場(名古屋VIP貸し会議室) 同上

アドバイザー会議に先立って関係協力団体会議を16日に開催するため、参加できるように、ZOOMのセッテングを行った。



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13時15分頃に、Zoomミーティングに参加すると、何人かが写った。

「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業関係協力団体会議
 の参加者は順不同で拡大

G法人千葉県市民農園協会 廻谷義治会長
J法人HUB’s(ハブズ) 林正剛理事長
F一般財団法人高齢者住宅財団  落合明美調査研究部長

D一般社団法人JA共済総合研究所(高齢社会・福祉研究グループ)
 濱田健司主任研究員
L一般社団法人日本ランドスケープコンサルタンツ協会
 狩谷達之事務局長
E首都圏土壌医の会 高山晃代表理事

NPO法人 江戸東京野菜コンシェルジェ協会からは
E私と、A松嶋あおい理事が参加した。  

上の画像をタップすると、
一般財団法人 都市農地活用支援センターからは
H坂山修平理事長(左上)
@佐藤啓二常務理事(右下)

B山田繁さん、I小谷俊哉主任研究員、K赤間いづみ研究員

尚 NPO 全国農業体験農園協会、NPO 日本園芸福祉普及協会
一般社団 日本農福連携協会、6次産業化中央サポートセンター
は欠席された。


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2020年06月13日

食べ終わったミツバを鉢植えにして、再度美味しくいただいた。


井之口喜實夫さんが栽培した江戸東京野菜の根ミツバをいただいたが、美味しかったので食べた後で、
昨年、鮎蓼を栽培した鉢に植えたことは、紹介した。





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昨年、鮎蓼の鉢に根ミツ葉を植えたもので、鮎蓼が何本か生えてきた。

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そろそろ、食べられるまでに葉が伸びてきた
その中に、抽苔した花芽が伸びていて、細かい花を付けていた。



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2020年06月10日

杉並にあった蓼藍産地の物語。「井草の藍」の作柄が、東京の藍相場を左右した時代があったという。


藍染の半纏は粋なもので、江戸東京野菜の復活普及を始めたころ、日本橋祭りが橋上で行われたが、

京橋の大根河岸で生業を立てていた青果業者のグループ「京橋大根河岸会」の皆さんが、藍で染め上げた「大根川岸」の長半纏を羽織っていた。





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京橋大根河岸会」の石川勲会長(東京中央青果先代社長)がお元気なころ、大根河岸青物市場の話をお聞きした。

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キッコーマン主催の「大人の食教室」の講師を依頼されたときに、お借りした。
その後、高円寺の「うおこう寄席」では、自前の「睦」半纏で江戸東京野菜を紹介している。


平成18年に、金子丑五郎が育成した「金子ゴールデン」の記念碑を建立した時に、金子さんのご親戚で杉並にお住いの浅賀喜一氏(藍屋興行株式会社先代社長)から、「井草の藍」の資料をいただいていたが、書類を整理していたら
出てきた。

先日は、鮎蓼を紹介したが、今度は同じタデ科の蓼藍だ、

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2020年06月04日

江戸東京野菜のつまもの「鮎蓼」の植え替えを今年も行った。


鮎蓼は、鮎の塩焼きを食べるときに付いてくる蓼酢になるもので、ピリッとした辛みがこの葉にある。本蓼、真蓼、柳蓼などと呼ばれている。

昨年、初めて植木鉢に移植して楽しんだが、今年も昨年の盆栽仕立てからこぼれ種からたくさんの芽が出ていたので、5月21日にプランターに植え替えた。





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24日に定着した。よく見るとぽつぽつと虫に食われた穴が開いていた。

「蓼食う虫も好き好き」と云うことわざがある。
 辛味のある、タデを食べる虫がいるように、人間の好みも人それぞれ違うということで、男女関係に使われることが多い。

谷崎潤一郎は『蓼喰ふ虫』と云う長編小説を書いているが、
スキャンダラスな私生活の一面を書いたものとして
当時(1951年)は、話題を呼んだ。

ベースになったのは、谷崎が佐藤春夫(小説家)に
自分の妻千代子を「譲った」ことだ。



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2020年06月02日

都市農地活用支援センターが実施するアドバイザー派遣事業の考え方がまとまった。


先月、都市農地活用支援センターの佐藤啓二常務とリモート会議を行ったことは紹介したが、千代田区岩本町の事務所に、佐藤常務を訪ねた。

同センターでは、このほど「新しい生活様式」の下で
アドバイザー派遣事業を実施するにあたっての考え方の
原案をまとめたというので、お話を伺ったもの。

昨年までは、農の機能発揮支援アドバイザー派遣の仕事は、
林賢一研究員がされていたが、今年からは赤間いづみ研究員が
担当されるというので、アクリル透明板越の会議となった。





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佐藤常務はフェイスシールドを着用していた。
同センターがとっているコロナ対策の機材だが、
小谷俊哉主任研究員が説明してくれた。

上の画像をタップする
・会議テーブルのアクリル透明板の衝立は、
同センターが使っているパネルで
ポスターを抜き取ったものを使っていて、アイディアだ。

・アルコール消毒液と、非接触型体温計では35.6度でOK。

フェイスシールドをいただいたが、何か曇っていると思ったら、
プラスチックの両面に保護シートが貼ってあった。
紫外線除菌灯で、ドアノブ等、
誰もが手を触れるところを除菌するという。



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2020年05月31日

緊急事態宣言が解除されたところで、観光人材の育成について、江戸東京野菜サイドからのアドバイスを求められた。


緊急事態宣言が解除されたところで、先日、昼頃に岩本町まで行く都合があったので、秋葉原駅前にある、一般社団法人全国農協観光協会にお邪魔した。

同協会事業部の前場大樹グループ長代理から、観光人材の育成について、江戸東京野菜サイドからのアドバイスを求められていたもの。

中国の武漢で発生した新型コロナウイルスの情報は、今年1月になると目立ち始め、中下旬にはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の情報から、国内での感染拡大の不安が広がると、3密を恐れてイベント開催などは中止、居住都府県域から離れての観光の自粛などが広がり、緊急事態宣言がされていた。




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清水清男専務理事(右)と前場大樹さん(左)

このような状況下、当ブログでも紹介した、水月ホテル鴎外荘のように、観光事業への影響は大きく、このような時期だからこそと、鎮静後の対策についての意見交換をさせていただいた。

当ブログでは、東京23区の農業歴史遺産と江戸東京野菜で地域めぐりができないかを調べている。
これらについても、前場さんと詰めていきたいと考えている。

前場さんとは、2012年の頃から一緒に仕事をしていて、早くから江戸東京野菜をはじめ、東京の農業についても紹介をしている。

同協会とは、最近、消費者を募集して、各種の江戸東京野菜を収穫する企画でも協力している。


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2020年05月29日

森鴎外ゆかりの宿、上野の水月ホテル鴎外荘が、残念ながら今月で閉館するという。


森鴎外ゆかりの宿、上野の水月ホテル鴎外荘が今月を持って閉館するということを知ったのは、2月末だったか、夕方のテレビで女将の中村みさ子さんが、「新型コロナウイルスの影響から、キャンセルが相次ぎ、体力があるうちに閉館することにした」と語っているのを聞いて、驚いた。

水月ホテルとのご縁は、江戸東京野菜に本格的に取り組み始めた2007年当時から、中村菊吉社長は注目していただいたようで、農協観光が「地産地消こだわりの宿」として紹介してから取り扱いが始まった。

「池波正太郎の世界」の開催にあたっては、中村社長と森山和博総料理長が、寺島ナスを栽培する三鷹の星野直治さんの畑を訪ねてくれたので、寺島ナスの特徴などを紹介させていただいた。

2012年3月には東北と江戸東京野菜として、東北のお客様を迎えてのイベントも開催され、当ブログには皆さんの書き込みに手ごたえを感じたものだった。





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特に、鴎外荘は、女将のみさ子さんが、鴎外が舞姫を書いた座敷で、鴎外の物語を語るくだりは、誰もが鴎外の世界に浸り、全国から鴎外ファンが集まるばかりか、新たなファンを開拓していった。

同ホテルは、鴎外の話と、お料理では、森山総料理の後任として、2015年に全国日本調理技能士会連合会常任理事の大河原実氏が総料理長になられ、引き続き江戸東京野菜を使っていただいた。

大河原総料理長は2017年1月に、厚生労働省の現代の名工に選ばれお祝いを、

また、2019年には国家褒章の黄綬褒章を受章されたお祝いの懐石を、江戸東京野菜を使って、頂いている。

追伸

先日、日本農業新聞の高梨森香記者から取材を受けたが、27日に掲載された。

江戸東京野菜の普及に貢献してくれた「鴎外荘」か閉館されることの残念な思いを伝えたが、鴎外の居宅を引き継ぐ方が現れるのを祈っている。
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2020年05月26日

江戸東京野菜コンシェルジュの「森川喜市商店 浦和」の 森川洋一代表から写真が届いた。


「森川喜市商店 浦和」の森川代表とは、2月15日(土)に、昨年同様に、
表参道のミナガワビィレッジで、イベントを実施する予定だったが、
新型コロナウィルス感染拡大の不安から、4月19日に延期したが、

濃厚接触による感染はピークに達する勢いだったことから、
感染不安がなくなってからと云うことになっている。

その後1カ月、コロナ戦渦の中、如何お過ごしか電話をすると。
江戸東京野菜を収穫しているとお元気な様子だった。





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収穫された江戸東京野菜は、
左から金町コカブ、亀戸ダイコン、ごせき晩生小松菜、シントリ菜
立派なものだ。

上の画像をタップする
昨年の11月2日、3日に明治神宮で開催された東京都農業祭で、
東京都が配布した江戸東京野菜の種を撒いていたが、
今月になって毎日収穫を楽しんでいるという。



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2020年05月25日

都市農地活用支援センターの佐藤常務とリモート会議で2020年度事業の対策を語り合う。


一般財団法人 都市農地活用支援センターの佐藤啓二常務から
LINEがかかってきた。リモート会議である。

同財団では、”「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業” を
実施していて、2020年度の実施に当たって会議がしたいと云うもの。

2019年度の事業が終わった時点で挨拶に伺って以来だ。
久しぶりにお会いしたもので、
お互いの顔を見ながら、私の考えをお伝えした。



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スマホを撮ったからカメラ(左上)が写ってしまった。

同財団が実施する、事業説明会をいつ実施するか、
上の画像をタップする


またこの事業、例年6月中旬から始まるもので、
私の場合、昨年の事例では足立区で4校、新宿区で2校、北区で1校、
練馬区で1校、江東区で2校、世田谷区で1校、荒川区で1校、
昭島市で1校、専門学校で1校、に伺っている。

その他、勉強会では、七草の会とか、杉並のふれあい農園、
森の学校等でお話をさせていただいていて、
2019年度トータルで43回も同財団から派遣されている。

しかし、杉並保健所は中止して翌年度へ、ミナガワビレッジは延期など
新型コロナ感染の鎮静化を見守っているのが現状で、
企画サイドは日程を決めかねている。

都内の小・中学校は、5月31日まで、臨時休校、自宅学習で、
栽培指導が伴う学校については苗の準備は行っている。


同財団のアドバイザーを派遣する事業は農水省の受託事業だけに
予算を消化できるか、全国のアドバイザーの様子を心配されていた。
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2020年05月22日

江戸東京野菜コンシェルジュ8期の新村ルリ子さんが、亀戸大根のお料理と寺島ナスの定植の写真を送ってくれた。


外神田の屋上菜園で江戸東京野菜を栽培している、
江戸東京野菜コンシェルジュ8期の新村ルリ子さんが、
亀戸大根の収穫と寺島ナスの定植を行ったと、写真を送ってくれた。

寺島ナスの苗は、東向島に行って購入してきたと
写真を送ってくれた。


6鉢を購入したようでしたが、
4鉢を定植したようで、2鉢は友人にでもあげたのかな?。





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上の画像をタップする
寺島ナスは、枝が細く、ナスも小振りで、花の開花日は、
メモしておくことも重要です。

最初の頃は、20日から21日ぐらいで収穫して、
種が黒ずんでいないか確認、

黒ずんでいれば、次からは1日早く収穫するとよい。
しかし収穫まで最低18日は必要だ。
小さいからと、大きくしてから収穫すると、
固くなり種も気になり、木にも良くない。

寺島ナスの剪定の仕方も参考にするといい。



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2020年05月17日

庭の温州ミカンに花が咲き、ミツバチのお陰で受粉の済んだ花から果実が目立ち始めた。


庭の温州ミカンが花を咲かせている。植えて50年は経つが、
暮れからお正月にもいで食べるが、
その頃になると甘くておいしくなる。

皮の薄い温州とは違うが、それでもちょっともいで食べている。





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温州は2本あるが、
花の咲くタイミングが若干異なり、奥にある方はまだ蕾だ。

上の画像をタップする
スス病になっているようで、古い葉はススがかかって黒ずんでいる。
何の薬が良いだろうか。



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2020年05月16日

「"江古田ミツバチ・プロジェクト" 大泉チーム」が取り組む蜂蜜採取という一場面に出っくわした。


先日、江戸東京野菜コンシェルジュの渡邉和嘉さんが栽培する
江戸城濠大根を紹介したが、渡邉さんのライフワークの一つ、
蜂蜜の採取という場面に出っくわした。

このグループ「江古田ミツバチ・プロジェクト・大泉チーム」で、
谷口紀昭代表には、4年前に取材を受けている。

当時は、白石農園に巣箱を設置して始まったが、
その後、お隣の村田農園の理解を得て設置場所は移転している。

メンプ、ゴム手袋を身に着けた谷口代表がメンバーの陣頭指揮で、
蜂が飛び交う中で作業をしていた。





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グループは12名、養蜂業の遠藤正明さん(左)の指導を受けていて、
渡邉同チーム副代表(右)は色々と教えてもらっていると紹介された。

渡邉さんの足元には、白い花の江戸城 濠大根が咲いている

上の画像をタップする
燻煙器の煙でミツバチがおとなしくなったところで、谷口さんが
巣箱の蓋を開け、巣枠を取り出し、遠心分離器にセットして、
メンバーの女性がハンドルを回し蜂蜜を振り出す。

蜂蜜は練馬区民環境行動連絡会(大島いずみ会長) の活動として、
地域活動などにも活用されている。


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2020年05月05日

タネでも、根でも、植木鉢で栽培を楽しむ江戸東京野菜のミツ葉と鮎蓼。


江戸東京野菜の中でも、タネで殖やすものでない、
いわゆる栄養繁殖する野菜はいくつかある。

東京ウド、おいねのつる芋、治助イモ、早稲田ミョウガ、
谷中ショウガ、八王子ショウガ、孟宗竹(筍)、あめりか芋がそれで、
根や根茎、種芋などで殖やしていく。

ミツ葉は、タネで殖やすものだが、根が付いたミツ葉は、
生長点が残っていれば、植えれば葉を伸ばし始める。

このミツ葉、3月末に井之口喜實夫さんに頂いたもので、
美味しくいただいた後、根を植木鉢に植えた。

天候が、安定せずに成長は遅れていたが、葉が伸びてきた。






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ミツ葉が、井之口さんに頂いた時のように成長するのを
望んでいるわけでなく、ミツ葉の香りを味わうのだから、
少しちぎって味噌汁に入れるだけでも楽しめる。

この鉢、昨年は江戸東京野菜の「鮎蓼」を栽培した鉢だから、
鮎蓼の種がたくさん落ちていて、そろそろ芽が出る頃だ。

新型コロナウイルスのため自宅待機中だから、
こんなことでも楽しんでいる。


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2020年04月10日

JAあおばのファーマーズショップ「こぐれ村」でも、江戸東京野菜が並んでいた。


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自宅近くの公園の桜は、順番に咲いて、一番遅い桜が満開になった。

厚生連の竹内すみれさんが、気分転換にと
森山直太朗さんの「さくら」を送ってくれた。



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2020年03月29日

セルリーの大産地静岡で栽培する武藤さんからセルリーが送られてきた。


静岡県大井川町宗孝の武藤可六さん(JAおおいがわ組合員)から、大箱に入ったセルリーが送られてきた。
武藤さんも、現役時代に一緒に仕事をした同窓で、大井川町で先進的な農業に取り組んでいる。

スーパーなどではセロリで販売されているが、セルリーの名に注目した。
セロリを、英語で書くと「selery」で、これをフランス語の発音で「セルリー」となるという。

東京でも清瀬市の並木猛さんが、セルリーを栽培していて、今年も3月29日から収穫作業を始めると聞いている。

並木さんは、かつて江戸川で、「日本一のセルリー」をブランドとして栽培していた伊藤仁太郎さんの教え子で、教え通りの栽培手法をとっている。





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セルリーのルーツについて知らなかったが、武藤さんから送ってもらったことで、調べてみた。

セルリーは加藤清正が朝鮮出兵で、日本に持ち込んだとされており、セルリーの味わいから「清正人参」と呼ばれている。
加藤清正の肥後熊本には、清正人参として伝わり、栽培している農園もあるようだが、種苗会社のF1だというので、熊本市のひご野菜や、熊本の伝統野菜にはなっていない。

1800年頃には、オランダ船が持ち込んだとの説もあり、香りが独特だったために普及しなかったという。

武藤さんの静岡県では戦前に旧豊田町の有識者によって導入されたのを始まりとし、1943(昭和18)年には浜松市東区豊西・中ノ町地区で栽培されるようになり、さらに県内各地区へと生産が広まっていった。

朝鮮戦争による特需が1950年(昭和25)にあり、浜松市で栽培されているセルリーは、1951(昭和26)年にアメリカのユタ州から取り寄せたタネ「コーネル619」を基に、関係指導機関が一体となって改良を行い育成した。

清瀬の並木さんも、師匠の使っていた「コーネル619」を引き継いでいる。

1953(昭和28)年には駐留米軍からセルリーの栽培地が「清浄蔬菜栽培地」の認定を受け、一層の産地拡大が図られた。
駐留米軍特需用に加え国内需要も拡大し、農業用ビニールハウスを利用した作型開発による作業の効率化が行われていった。

このような経過を経て、現在全国シェアのトップ3を長野、福岡と争っていて、年間出荷量こそ長野に首位を譲っているが、秋から春(11月〜5月)にかけては温暖の静岡県浜松市産の出荷量が日本一だという。

セルリーの物語も調べてみると奥深い
調べながら、武藤さんのセルリーを、美味しくいただいている。
武藤さん ありがとうございました。

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2020年03月14日

公益財団法人東京都農林水産振興財団に野菜の専門家を訪ねて、話を聞いてきた。


江戸東京野菜は現在50品目あるが、今決めておかないと都民に知られずになくなってしまう野菜があってはならないと思っている。

1月に、大嘗祭を調べていた時に、大正天皇と昭和天皇の大嘗祭に小笠原から芭蕉實(バナナ)が供納されたが、小笠原支庁亜熱帯農業センターのセンター長をされたキャリアのある金子章敬さんに色々と教えていただいたので、公益財団法人 東京都農林水産振興財団の、農業振興課長をされているので、お礼に伺った。

金子課長の話では、本庁でお世話になった小寺孝治課長(前食料安全課長)が、同財団の農林総合研究センターで研究企画室長をされているというので、せっかくだから面会をお願いした。






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ハウスが並ぶ、西立川の東京都農林総合研究センターの試験研究エリア

上の画像をタップする

江戸東京野菜の参考品目として、小笠原芭蕉實(バナナ)は候補になっていることを金子課長(写真右)に伝えた。

昭和天皇の大嘗祭に供納したのが、小笠原諸島の父島大村の小祝幸一氏だが、小祝氏の後継者はいらっしゃるのか、小笠原バナナの生産者や生産面積など、調べる必要があるので、今後とも相談に乗っていただけるようにお願いした。

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2020年03月10日

友人の松丸じゅうぞうさん「令和かつしか音頭」を作曲、地域貢献活動が冴える。


音楽を通して地域貢献する二つ年上の松丸じゅうぞうさんからCDが届いた。
これまで、ライフワークとして、地元の「かつしかFM78.9mhz」には、土曜日の21時から30分(月曜日の17時からは再放送)の、じゅうぞうのアワーカントリーのパーソナリティーを担当していて10年になる。

水元出身でカントリー&ウエスタン音楽を、リクエストにもお答えしながら、おやじギャグと共に(笑)だそうだ。

昨年も紹介したが、行政相談という公共的なお手伝いもしている。



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ベースはカントリーだから、法被にもカウボーイハットが似合う。

上の画像をタップすると
「令和かつしか音頭」のYouTube。

葛飾のお祭りは、毎年金町駅近くの「葛飾にいじゅくみらい公園」で開催され、30-40チームが出場するという。
今年は9月26日開催されるそうだが、メインの踊りが「令和かつしか音頭」になる予定だという。

何でも葛飾区地域振興部からの依頼で、作詞天白慶一、作曲松丸じゅうぞう、編曲松井タツオで作ったという。
地元の、日本舞踊花柳紫泉研究所の花柳紫泉先生、葛飾区新舞踊連盟会長の芙蓉秀麗姫先生からも熱烈依頼があったと聞く。


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2020年03月05日

江頭教授に抱負を聞かれて、全国に先駆けて江戸東京野菜を日本遺産にしたい!!


先日の、伝統野菜サミットin 秋田湯沢のパネルデスカッションの中で、最後にコーディネーターの江頭宏昌教授から「これからの抱負について」と、指名された。

伝統野菜は、地域の伝統的な食文化を今に伝える遺産で、食べなければなくなってしまう絶滅危惧種。新たな野菜・交配種を作るうえで必要な遺伝資源である事から、全国に先駆けて「江戸東京野菜」を日本遺産に登録しようと取り組みを始めていることを紹介した。

この取り組みは、地域の自治体が中心となって取り組む必要があり、代表的江戸東京野菜の練馬大根が生まれ、産する練馬区に取りまとめお願いしてきた。

練馬区では、江戸時代の近郊農村地帯の板橋区や品川区などの行政区と協議を進めていたが、東京都教育庁から文化庁に申請書類が提出され、5月にははっきりすると聞いている。



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練馬区では、昨年、江戸東京野菜関係者をはじめ、
各区の担当者を集めた会議も実施している。

上の画像をタップする
3月3日、日本農業新聞の一面に
「食」は無形文化財  文化庁 新たに認定へ
農家も「人間国宝」対象 の見出しが出た。

流れは悪くない。期待したい。
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