2016年05月09日

駒込ナスの農業説明板が建っている 駒込の富士神社を久しぶりに参拝した。


先日、駒込に行く用事があったので、東京メトロ南北線に乗らずに本郷通りを歩いてみた。
平成9年に「江戸東京の農業」の説明板、「駒込ナス」を建てさせてもらった、富士神社に久しぶりに参拝した。

富士神社は、天正元年(1573)に本郷村の名主木村万右衛門と牛久保隼人の2人が、夢に木花之佐久夜毘売命の姿を見て、翌年駿河の富士浅間社を勧請した。

寛永6年(1689)に、加賀前田候が上屋敷(現東京大学構内)を賜るに当たり、その地にあった富士浅間神社をこの地に移したと云う。





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社伝によれば、延文年間(1356〜61)には、すでに現在の社地は冨士塚と呼び大きな塚があったという。

江戸期には富士の浅間神社にお参りに行く富士講が盛んになり、近くで富士参りができるようにと、富士の山を模した小山が作られ、頂上に浅間様が祀られた。

同社は氏子を持たずに、富士講の組織で成り立っていることから、ふだん御社殿や社務所などは鍵がかかっているが、
富士山の山開きである6月30日〜7月2日には、山開きの例大祭が行われ、この日ばかりは、石段下の広い境内に多くの露店が出て、参詣者でにぎわう。



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2016年05月01日

「続いて入れますのは、但馬の国は朝倉名産の粉山椒」が正解!!


庭の山椒に花が咲いていた。

ひょうごの在来種保存会が「ひょうごの在来作物」を上梓されたことは、当ブログで紹介した。

同誌を読んでいたら、山根茂人会長が「朝倉山椒」について、古老の高階武氏から聞いたとして書かれていた。

朝倉山椒は、兵庫県養父市八鹿町朝倉地区が発祥の地で、貞享元年の雍州府志に「但馬朝倉より算出する山椒を佳となし、京師富小路にてこれを売る」とあり、江戸時代中期には幕府に献上したという記録もある・・・・。

実は「朝倉山椒」を探していたのだ。



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唐辛子と云えば「やげん掘」だが、同店ホームページに売り口上が掲載されている。

「まず最初に取り合わせまするは」として
「武州川越の名産・黒ごま」
「次は紀州有田名産でみかんの粉」、
「江戸内藤新宿は八ッ房の焼き唐辛子。」
「四国へ参りまして高松の国は唐辛子の粉、」
「東海道上りまして静岡は朝倉の粉山椒、」
「大和のけしの実」
「野州日光の名産で麻の実、七色が七色ともに香り・・・・。」
とあるが、

現在縁日で売られている「やげん堀」の口上は、これが元になっているようだ。


5番目に「朝倉の粉山椒」があり、「東海道上りまして静岡」と云うので、静岡県で朝倉の地名を探したがわからず、今一つ腑に落ちないものがあったのだ。

それが、同誌60〜61頁の「朝倉山椒」を読んですっきりした。但馬の朝倉だったのか。
口上は勘違いなのか、いや、間違えのようだ。

「続いて入れますのは、但馬(たじま)の国は朝倉名産の粉山椒」が正しい。

同店に伺うと、朝倉山椒についてはご存じだったが、昔からそう云っていたと・・・、直す気配はないようだ。

まずは、この辺りから直してもらうことが、朝倉の山椒の普及につながるのではないだろうか。

同誌では、生産地として、JAたじまを紹介していた。



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2016年04月28日

檜原村から奥多摩へ、江戸東京野菜の話題を訪ねて


江戸東京野菜をはじめ、伝統野菜をシリーズにした絵本を絵本塾出版が計画していて、すでに鎌倉だいこんがスタートしたことを、当ブログで紹介した。

2015年7月に、絵本塾出版では、まるごと野菜シリーズで「まるごと!、じゃがいも」が出版された。

同シリーズは、構成・文の八田尚子先生と、構成・絵の野村まり子先生で、
私が監修をさせてもらっているが、檜原の伝統野菜「おいねのつるいも」を同誌の中で紹介しいることから、上梓した時点で、「おいねのつるいも」を食べに行こうと、先生方をお誘いしたが、お2人ともにご多忙で、延期になっていた。





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今回も、野村先生はご都合がつかなかったが、八田先生と伝統野菜シリーズの取材を始めている千年太郎先生と伊東和子さんの3人が、JR五日市線の五日市駅で待ち合わせ、そこから車で皆さんを案内した。

上の画像をクリックする
コースは、のらぼうの碑がある、あきる野の子生神社からスタートし、檜原村の払沢の滝、檜原村の野菜野直売所、そしておいねのつるいもの事に詳しい三頭山荘の大女将・岡部里久子さんに話を聞き、そして、奥多摩に回って、鳩ノ巣で江戸東京野菜の奥多摩ワサビのワサビ田をめぐるという計画。


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2016年04月26日

杉並区民が農に親しめる「成田西ふれあい農業公園」が開設された。


杉並区では五日市街道に近く、都立善福寺川緑地の西に、4500uの「成田西ふれあい農業公園」(杉並区成田西3−18)を開設した。

同農園は2013年まで、農業体験農園として、農業者の指導を受けながら、年間を通して野菜づくりなどが行われてきたが、畑作りの好きな利用者が限定されることから、

杉並区では、広く区民に農に対し興味を持つてもらい、農の魅力や大切さを理解してもらうため、より多くの人が気軽に訪れることができる場として、リニュアルオープンしたもの。

公園の運営は「すぎなみ農業ふれあい村」が受託事業者となった。





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上の画像をクリックする

今回は、季節ごとの種まき・収穫体験、農や食に関する講座の開催などを行っている「すぎなみ農業ふれあい村」が、杉並の伝統野菜、高井戸半白キュウリを栽培したいとの、意向があると
JA東京中央・杉並グリーンセンターの小野寺博鐘センター長から伺った。

小野寺さんには、5年前だったか杉並の農家リーダーに江戸東京野菜の話をさせてもらったが、当時担当だったことからお世話になった。

これにより、リーダーのひとり、井口幹英さんは荻窪の北で、毎年、伝統大蔵大根を栽培してくれている。

昨年、4月に「練馬区 農の学校」が開設されたが、江戸東京野菜コンシェルジの渡戸秀行さんが、栽培指導を担当したこともあり、

積極的に協力していくことはもちろんだが、事前に区民を対象にした江戸東京野菜の勉強会の開催検討を依頼した。



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2016年04月23日

並木猛さんのセロリで、上原さんが料理の数々を披露。


日本一のセロリ栽培を目指して、瀬市中清戸の並木猛さん(JA東京みらい組合員)が、セロリの栽培を行っていると、当ブログで紹介している

その後、当ブログを見ていただいた野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんが、並木さんを訪ねたとメールを頂いた。
「想像以上にすばらしい、芸術品のような圃場で驚きました。
セロリ栽培に至るまでのお話もしてくださり、
かけがえのない時間になりました。」とあった。




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江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事の上原恭子さん、福島秀史さんも同行されたとかで、上原さんが料理を作ったと写真を送ってくれた。

収穫するすべてのセロリのボリュームが、このレベル。立派なものだ !!。

上の画像をクリックする
セロリの中華風そぼろご飯
セロリのいしるだしマリネ
セロリと鶏のベトナム風あえ麺
セロリ葉とじゃこのかき揚げ
セロリ葉と明石タコのちまき


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2016年04月22日

焼鳥の玉屋で、TYファームの皆さんと、江戸東京野菜談義に花が咲く。


青梅市小曾木で、農地を借りて農業を始めた(株)TYファーム。
青梅農場のスタッフ加藤健さんが昨年、江戸東京野菜コンシェルジュの資格を取得したが、私の講義が終わった後で今度青梅で、江戸東京野菜を栽培しようと思っていると云っていた。

その後、江戸東京野菜コンシェルジュ1期の島田雅也さんから青梅を拠点に、江戸東京野菜を無農薬、有機栽培をする会社があるという情報が寄せられていて、アドバイザーを依頼されたとも。

今年の2月、同社農業業務執行役員の岡本健一さんが、更科堀井で開催した「更科蕎麦+江戸東京野菜」を味わう冬の会にご参加いただいた。




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上の画像をクリックする
江戸東京野菜の苗やタネ等について、相談があったので協力をしてきたが

同社における江戸東京野菜の取り組みについて、お話したいとの連絡を頂いたので、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表と一緒に立川市高松町の「やきとりの玉屋」に伺った。


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2016年04月17日

「江戸東京野菜の花見で春を楽しんでいます。」と佐々木昭さんから写真が届いた。


この時期、あちこちの市民農園を覗いてみると、採り残したアブラナ科の野菜が花を咲かせていて、満開の状態。
昭和40年代までは、東京の農家でも自家採種をしていたから、市民が花を咲かせる行為に迷惑をしていたが、今日交配種の次代になって、種はタネ屋で購入する時代になったことから、周辺農家は問題にしていない。

先日、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の佐々木昭理事にお会いしたら、現在、7品目の江戸東京野菜が一斉に花を咲かせて見ごろを迎えていると事なので、写真を送って戴いた。

佐々木さんが借りている練馬区内の菜園には、前に伺っていて、当ブログで紹介している。





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上の画像をクリツクする
3月中旬頃(写真左上)から、次々に抽苔し始めた。
品川カブの花が咲き始めて千住一本ネギがようやくネギ坊主を付けました。

手前のノラボウ菜は旬を迎え、花を見るために残しておいた大根(練馬、伝統大蔵、亀戸)はまだトウ立ちしておらず、奥のシントリ菜や後関晩生小松菜は根を残して葉の部分を必要な量だけを採っていました。

その後3週間、桜を楽しんでいる間に畑では茎がぐんぐん伸び、アブラナ科特有の白や黄の小さな4枚の花弁で満開となりました。
ただ、花の部分だけ見ても同じ形ですので何の野菜なのか区別がつきませんが、葉・茎の形や色をよく見るとそれぞれ特徴がありました。
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2016年04月13日

第15回 中村靖彦杯のコンペは、満開の桜の元で行われた。


NPO法人 良い食材を伝える会が実施している「食材の寺小屋」の塾長を務める中村靖彦先生が主宰する第15回 中村靖彦杯のコンペのお誘いが来た。

今やゴルフに誘ってくれるのは、中村先生以外は、義兄が誘ってくれるぐらいだが、最近は足腰が弱くなってお誘いの回数は減っていて、スコアも100を切ることはなくなった。




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中村先生は、現在は農政ジャーナリスト、東京農大客員教授、日本食育学会会長の肩書でご活躍だが、元NHKの解説委員だったことから参加者は、新聞関係や放送関係の方々が多く、皆さん「良い食材を伝える会」の応援団だ。

上の画像をクリックする

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2016年03月31日

竹炭を作っている(株)BELL WOODの鈴木弘明社長にお会いして、お話を伺った。


学士会館で行われたフードボイスの定例セミナーで、隣りに座られた「オフィスしょくの達人」の阪田浩子代表が、江東区で活動されていて、地元江東の江戸東京野菜のことは、良くご存じで、今後利用していきたいというお考えを持っていた。

江戸東京野菜を取り巻く情勢等についてお話し、今後協力をしていくことを約束したが、今年から、新たな取り組みとして、八王子の中山間地にある孟宗竹が繁茂して、山が荒れていることから、孟宗竹の「筍」は江戸東京野菜であることから、積極的に販売していくことと、合せて竹林の整備として、伐採し、竹炭にして、農地改良等に使っていくことなどを検討していることを話していた。

すると、阪田さんから、これまで鎌倉で竹炭生産をしていた知人が、今度、新たに東京あきる野市にも、拠点を設けたから紹介してくれるというので。先日、阪田さんに案内していただいた。





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ご紹介いただいたのは、(株)BELL WOODの鈴木弘明社長で、武蔵五日市の駅でお会いして、あきる野工場に、ご案内いただいた。

上の画像をクリックする。
武蔵五日市駅から青梅に抜ける道を数分行った所に工場はあった。
工場内には燃焼炉と炭化炉2機があった。

炭化するのに、燃焼10時間、炭化炉でクーリング12時間程かかるという。


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2016年03月28日

フードボイスが10周年を記念して「食品企業サポート連合」を立ち上げ定例セミナーを実施。


昨年の暮、10周年を迎える、食のトレンド情報を動画配信している「フードボイス」のインターネットジャーナル(新田眞一社長)に大きな動きがあった。

箕野進氏を理事長に「食品企業サポート連合」を立ち上げた。

食品企業の発展、業績向上をサポートするフードボイスの「食品企業サポート連合」では先般、情報交流会及び勉強会を、神田錦町の学士会館で開催した。



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第1回は、ローソン初代副社長鈴木貞夫氏をお招きして、「コンビニエンスストア創業期」や現在のコンビニエンスストアの動向などについて解説した。

現在、コンビニエンスストアは全国5万5千店舗といわれ、オーバーストアの弊害を生み出しております。こうした現状に厳しくメスを入れ、コンビニエンスストアの実態に迫った。

基調講演の後、大手食品メーカーからスーパーマーケットまで1千社をカバーするインテリジェントセンサーテクノロジーの池崎秀和社長による、食品のヒット商品を生む味覚センサーについて講演された。
味覚センサーは食品を科学する、味覚を数値ではかる、画期的なセンサーとして大手スーパーなどに採用されている。

追申

フードボイス「食品企業サポート連合」では、毎月第二火曜日に「経営者情報交流会」に定例セミナーを開催することになったが、

次回4月12日は、
「東京のおもてなし食材・江戸東京野菜」
について依頼されている。


追録
当日の模様は、フードボイスから動画配信されたので、ご覧ください。

「食品企業サポート連合」事務局 担当山田耕土
東京都港区新橋5-12-2 鴻盟社ビル


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2016年03月10日

山形在来作物研究会の江頭会長に、新宿御苑レストランゆりのきの伊藤総料理長を紹介した。


丁度、三重県松阪に行っていた時に、山形在来作物研究会会長の江頭宏昌教授(山形大学)からメールが入っていた。

何でも「直前なのでダメ元ですが、・・・・」として、松阪から帰る翌日に、夕方の飛行機に乗るまでの間、時間が空くので会いたいと云っていただいた。

先生にお会いしたのは、昨年の11月に、高円寺で行われた「しあわせのタネ」のお芝居に出演されるというので、伺ったことは当ブログで紹介している。

東京の農業については、一昨年の夏に、先生が東大農場を訪ねた時に、江戸東京野菜の栽培農家・矢ヶ崎宏行さんのお宅に案内したことも当ブログで紹介している。

何かと、東京の伝統野菜について気に留めていただいていることに感謝している。

帰宅した夕方に、メールを確認したので、慌てて先生に返信して、翌日、新宿駅でお会いすることになった。




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伊藤秀雄総料理長(右)と、山中祐樹シェフソムリエ(左)


急な事でもあり、どちらにお連れしたらいいか、
時間的余裕もないことから思いついたのが、新宿御苑のレストランゆりのき。

伊藤総料理長に電話をして確認すると、お待ちしているという。
同苑の本荘暁子さんも紹介したいと思って、携帯に電話すると、定休日で残念がっておられた。

また、先日、よみがえりのレシピの上映会を主催した、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表にも、来ないかと連絡をすると、仕事をやりくりして飛んできた。

上の画像をクリックする
新宿御苑が、内藤家の下屋敷であった頃、この地で栽培されていた、内藤トウガラシで、「新宿御苑ご来園記念 とうがらし」が販売されているが、手軽なお土産として外人の来園者にも売れているようだ。


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2016年03月03日

ホワイトデーに、柿沢安耶パテシエが創作した江戸東京野菜のお菓子は如何!!


パティスリー・ポタジエの柿沢安耶オーナーパテシエから、ホワイトデーに江戸東京野菜を使ったお菓子を創作、京王百貨店で販売するというメールを頂いた。

柿沢さんとは、1年前に、『「和食」と「伝統野菜」を語る夕べ』が、「日本外国特派員協会」で開催された時に、デザートとして東京うどのクッキーをつくっていただいている。

その後、江戸東京野菜を使って何かやりたいと考えていただいていたようで、
「今回、新宿の京王百貨店から、3月のホワイトデーの催事のお話しをいただいた」という。



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予定されている京王百貨店の ホワイトデーフェアは、
3月10日から3月14日までの5日間で

中地階の菓子・惣菜等のフロアー中央に、
催事コーナーを設けて販売するという。

柿沢さんは、伝統小松菜・滝野川ゴボウ・奥多摩ワサビ、拝島ネギ等を使ったそうで
是非利用してください。

上の画像をクリツクする
江戸小紋の「麻の葉」や「矢絣」と、
女性好みの粋なデザインで、送り主の気持ちが伝わろうというもの。

梅の花の創作デザインの可愛らしい焼き菓子もある。



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2016年02月08日

JAあきがわの、坂本組合長と市川専務を表敬訪問し、地元特産の「のらぼう菜」を頂く


毎年、3月にあきる野市小中野の子生(こやす)神社境内で「のらぼうまつり」が開催されているが、

これまで同まつり実行委員会の坂本勇会長が、昨年6月、地元JAの役員改選で、代表理事組合長になられ、また現役時代に一緒に仕事をした市川辰雄さんが、地元に戻って地域に貢献しようと代表理事専務に就任したと聞いたので面会の予約を入れた。






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坂本組合長(写真右) は予定があるようだったが、「のらぼうまつり」の件で伺いたいとお願いしたので時間をとっていただいた。
市川専務(写真左)とは、久しぶりだったが、陣頭指揮でご活躍のようだった。

坂本組合長に、今年の「のらぼうまつり」について伺った。
「のらぼうまつり」はこれまで、結果的に3月の最終日曜日に開催されてきたが、実際には実行委員会が生育状況を見て2月に決めているようで、

今年は1月上旬まで暖冬だったこともあり、生育が進み、早めようとの話も出ていたようだが、降雪以降生育も止まったことから例年通り最終日曜日の3月27日に決定したという。

また、体制では坂本組合長は同会会長職を退き側面から支援し、同会実行委員長の乙訓孝男さんが指揮を執ることになったという。

上の画像をクリツクする
坂本組合長は、役員室の額を差して説明してくれた。
当地で栽培されるのらぼう菜の歴史的根拠となる古文書だが、江戸時代後期の明和4年9月、関東郡代伊奈忠宥が地元の名主小中野四郎右衛門と網代五兵衛に命じて、のらぼう菜の種子を中山間の近隣12ケ村に配布したとある。

因みに、坂本組合長は、名主小中野四郎右衛門の末裔であることから、これまで会長を務めていた。

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2016年02月03日

全国の地域食材が集まる、築地市場の政義青果を訪ねた。


先日、東京シティ青果に伺った時に、待ち合わせの10時より30分程早く着いたので、促成野菜や料理用妻物を専門としている仲卸「政義青果」を訪ねた。

政義青果の近藤義春社長(江戸東京野菜コンシェルジュ1期) には、何かとお世話になっているので、いらっしゃったらご挨拶をしようと思って立ち寄った。





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上の画像をクリックする
セリは終わっており、市場はがらんとして、セリ落とした仲卸による荷の引き取りもほとんど終わっていた。

政義青果は、向かい合った2店舗で営業をしていて、セリ落とした珍しい全国の地域野菜が積まれていた。


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2016年02月02日

「節分」日本の文化を伝えたいと枝豆産地で節分用の柊セットを販売。


先日、新宿駅西口イベントコーナーで行われた消費生活展で、西新宿小学校の4年生が「江戸東京野菜をひろめよう!」と、取り組みの成果を発表した。

会場では、淀橋市場の皆さんが野菜の直売をしていたが、鬼のお面が一緒に付いていたので人目を引いたので、何かと思って手に取ったのが節分用「柊」で、それがお祭り価格だったので購入した。





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裏には、「日本一のエダマメから生まれた! 
幸せを呼ぶ「柊」だよ。」
として、群馬県の沼田利根蔬菜出荷組合の名があった。


日本一の枝豆産地であると、アピールしていて、「ひいらぎ」には
「豆ガラの音とひいらぎのトゲ、いわしのニオイが鬼を、追い払うと言われています。
玄関、門戸へかかげ、厄払いをします。」と使い方を説明している

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2016年02月01日

東京シティ青果の役員さんに豊洲市場についてお話を伺い、ご案内いただく。


寛文年間、有楽町の数寄屋橋のたもとに発祥した市が京橋に移り、京橋大根河岸青物市場として、築地、銀座、日本橋などの老舗や都内の青果店を顧客に発展してきた。

昭和10年施行の市場法改正により築地市場に移転し、近年では業務筋、スーパーマーケットへのシェア拡大、小口買い出しへの対応の充実を図ってきた。

しかし、建物の老朽化、施設の手狭さなどから、施設の移転を模索してきた。

その市場が今年の11月に再度、築地から豊洲へ移転して、近代的市場となってお目見えする。

これまで築地の東京シティ青果には、江戸東京野菜の普及拡大に尽力いただいていた。
毎年、JA東京グループの東京都農住都市支援センターが主催して「江戸東京野菜探訪バスツアー」を、京橋大根河岸青物市場跡からスタートしているが、昨年も、東京シティ青果の石川勲会長に、大根河岸のお話をしてもらっている。





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今年11月7日に向けて、豊洲市場の開場準備が着々と進んでいることは報道等で聞いている。
JA東京中央会の島田幸雄部長が、築地の東京シティ青果に行いくというので、豊洲市場の話を聞きたくて同行させてもらった。

新交通システムのゆりかもめの市場前駅

上の画像をクリックする
当日は、中央会の島田部長と五十嵐匠さんが東京シティ青果を訪問。
石川会長にご無理を言って機会を設定だたいたが、鈴木敏行社長、藤田寛専務、青木満取締役総務部長にご出席をいただき、鈴木社長自ら説明を頂いた。


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2016年01月15日

日比谷公園内で見つけた牛馬の水飲み場、


農水省に行った帰りに、日比谷公園の中を抜けたら、園内の三笠山の麓に明治時代に作られた「水飲み」があった。

日比谷公園は、幕末までは松平肥前守や、仙台藩伊達家の屋敷などがあった。
明治になると4年〜21年までは、陸軍練兵場になっていた。

その後、日本で初めて都市計画により、計画、設計、造成された近代洋風都市公園の第一号で、明治36年(1903)6月に開園したもので、近くには道路を挟んで鹿鳴館もあり、西洋文化普及の先駆的役割を果たしていた。




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「水飲み」は、お堀端の晴海通り側の同公園内に設置されている。

上の画像をクリックする
説明板には、「馬も水を飲めるような形に作られており、陸上交通の重要な部分を牛馬が担っていた当時がしのばれます。」とある。

昔、中野区鷺宮の篠兼太郎さんがご存命の頃聞いた話だが、練馬ダイコンを積んだ荷車を牛に引かせて京橋大根河岸に向かった時に、半蔵門からお掘りに沿って日比谷公園の脇を通ったと云っていたから、この水飲みを使ったかもしれない。

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2015年12月24日

「旧中山道はタネ屋街道」を巣鴨から板橋へ歩く


先日、小山田ミツバの栽培地を案内してもらった坂井睦生さんと、東京の農家に明るい大澤正行さんの3人でJR巣鴨駅で会うことになった。

駅近くの座敷を予約していたので、2時間ほど会食した後で、
巣鴨と云えば、「おばあちゃんの竹下通り」、体の節々が痛いから、お参りでもするかとなった。

JR巣鴨駅からJR板橋駅の間は旧中山道が通っており、その入り口に江戸六地蔵のひとつ真性寺がある。
江戸六地蔵は、一番が東海道の品川寺、二番が奥州街道の東禅寺、三番目が甲州街道の太宗寺、四番目が中山道の真性寺で、五番目が水戸街道の霊巖寺でこれまでが地蔵が現存している。六番目の千葉街道の永代寺は現存していない。




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上の画像をクリツクする
平成9年に、農業の歴史ある地に説明板「江戸東京の農業」を建てたが、この地区は「旧中山道はタネ屋街道」を真性寺にお願いした。

早速お線香を買って、お参り。


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2015年11月21日

今年も実施する「冬の江戸東京野菜セット」販売、申し込み受付中。


「冬の江戸東京野菜セット」は、

亀戸ダイコン、滝野川ゴボウ、品川カブ、内藤トウガラシ
砂村一本ネギ、干し高倉ダイコン、後関晩成小松菜
シントリ菜、青茎三河島菜

昨年好評だった「冬の江戸東京野菜お楽しみレシピ」は、
今年も江戸東京野菜コンシェルジュの
田代由紀子さんと、松嶋あおいさん、上原恭子さんが、
10点のレシピを作成中です。





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申込は上の画像をクリックする
この機会にぜひ江戸東京野菜を召し上がってください.

冬の江戸東京野菜お楽しみレシピ2015年版は、
2015年12月13日(日)発送(到着日時指定不可)
1セット4500円
(送料込。配送可能地域はチラシをご覧ください。)

「冬の江戸東京野菜セット2015」申込に必要事項を書いて、
jimukyoku@edo831.tokyo
申し込みください。


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