2016年09月30日

地元の拝島第二小学校で、地元特産の江戸東京野菜「拝島ネギ」について話す。


昭島市立拝島第二小学校(前田元校長) 3年生の社会の時間で、「昭島市の農家の話し」をテーマに話した。

毎年、打ち合わせなしに、学校に伺ってお話をしていたが、今年は、孫娘がお世話になった、杉本幸司教諭に立ち会ってもらって、3年担任の千葉祐紀教諭と7月だったか打ち合わせを行った。

昨年実施した教室は、明るい教室でパワーポイントの映像が見えづらかった。
映像をたくさん使ったパワーポイントなので、映像が良く見えることが重要なので、今年は体育館を用意していただいた。
スクリーンも大きく、見やすかったので、生徒たちの反応も良かった。




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1組 33名(担任・嶋明香理教諭)
2組 34名(担任・千葉祐紀教諭)
3組 35名(担任・細野千裕教諭・小林潤子教諭)
3年生は3クラス102名、

上の画像をクリックする

昭島市の農業は、多摩川流域には水田があり、多摩川の河岸段丘から湧く泉があり、ワサビ栽培が行われている。
さらに高いところには、果樹園もある。

鉢花栽培の農家の中には、シクラメンの生産農家もある。
また、畜産農家の内、養鶏業は残ってる。
酪農や養豚はなくなったが、同校の近くでは、昭島市に隣接する立川市西砂には酪農や養豚農家がある。


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2016年09月26日

練馬区立光が丘秋の陽小学校の図書室に、大竹コーナーを作っていただいた。


先日、「まるごと! 野菜シリーズ」(絵本塾出版) の「ニンジン」の編集打ち合わせを行っことを報告したが、
その追録で、練馬区立光が丘秋の陽小学校では、各学年で野菜の栽培をしているので、編集作業中の「ニンジン」以外の既刊の4冊を送ったと報告した。

本日、同校の佐藤綾子栄養教諭から電話をいただいた。
何でも、図書室の菅谷由紀子先生にお渡ししたら、すでに、江戸東京野菜の本が2冊あり、「やさいの本」のコーナーに、まるごとシリーズも一緒に紹介してくれたという。




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上の画像をクリックする
同校ホームページの上覧「学校日記」のカテゴリー「食育」9月26日に掲載いただいた

各学年で野菜栽培をしている中で、その野菜のことを知って、野菜が好きになってくれれば、うれしいことです。

佐藤先生、菅谷先生、ありがとうございました。

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2016年09月14日

練馬区立光が丘秋の陽小学校の6年生が、練馬大根の歴史を学んで、地元への誇りを醸成。


栄養教諭の佐藤綾子先生から4月初めに、今度、練馬区立光が丘秋の陽小学校(関川健校長) に転勤したとメールをいただいた。

その後、改めて頂いたメールには、6年生に練馬大根の話をしてもらいたいと云う。
我が家の孫娘も6年生だから様子は分かったと、お引き受けした。

佐藤先生には、北区立稲付中学校時代に、地産地消から東京産の食材を積極的に給食に使われていて、北区の伝統野菜「滝野川ゴボウ」「滝野川ニンジン」の話などをさせてもらったし、生徒が栽培した「滝野川カブ」を、品川カブの品評会に出してもらったこともあった。

光が丘秋の陽小では、1年生が「トマト」、2年生は「さつまいも・かぼちや」、3年生で「ダイコン」、4年生は「にんじん」、5年生が「米」、6年生は「じゃがいも」を栽培してきている。

佐藤先生からの依頼には、
「6年生は、3年生の時に「江戸東京野菜」の「練馬大根」などを栽培しているので、地域の伝統野菜についての特徴と歴史を学習し、
野菜をより身近に感じ、進んで食べようとする気持ちを育てたい」とあった。





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東京のベットタウン練馬の光が丘団地は、1983年に入居が始まったが、30数年の歴史の中で、入居者の年齢構造が変わったことから、光が丘秋の陽小は、2010年に統合新校として4校が開校した内の一つだ。

上の画像をクリックする、
6年生77名(担任、1組・福島教諭38名、2組・永尾教諭39名)、

10日(土)は、学校公開日だけに、保護者も見守っていた。


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2016年08月11日

東小松川小学校で栽培されている伝統野菜「葛西蓮根」の写真を送っていただいた。


江戸川区立東小松川小学校(田中孝宏校長) に先月伺って、同校に伝統野菜の「葛西蓮根」が栽培されていることが、分かった。

先日、そろそろ蓮の花が咲く頃かと、同校に電話をすると、末松睦士副校長が出られて、今年は天候の関係で早く咲き始めたと・・・、写真を送っていただいた。

改めて、同校のホームページには「蓮だより」が掲載されていて、
「蓮だより 参」として7月28日の写真が掲載され、

左の「カテゴリ」の「最新更新」には
「蓮だより 弐」もあり、7月20日の写真が、
そして「蓮だより 壱」には、
7月7日に撮られた写真が掲載されている。




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上の画像もクリックする


同校で頂いた「東小松川小学校の歴史」によると

「昭和61年に、松江第一中学校が、開校40周年記念で、地域の特色である蓮田を作った。

種バスは、江戸川産の蓮を残している葛西にお住まいの鹿野さんから立派なものをいただき、それを本校も分けてもらって植え付けました。」
とある。

葛西には鹿野姓は大勢いらっしゃるので、どなたかと伺ったが、記録がなかった。

江戸川に葛西蓮根の栽培をしていた農家があったという、証を留めておきたくて、
近くの松江第一中学にも聞いてみたが、贈呈者の名前はわからなかった。
松一中でも毎年11月に蓮の収穫をしている。

そこで、地元JAスマイルで江戸川区の農家に詳しい方に伺ったら、同JAにお孫さんの祥平さんが勤めていた。

蓮の贈呈者はかつて江戸川区葛西の蓮農家「鹿野武文氏」だったことが分り、ご健在だった。

尚、ひがこまでは秋に収穫をして、給食で食べると田中校長から聞いているので、今年は、取材をさせていただこうと思っている。

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2016年07月05日

北区立稲付中学校の1学年食育公開授業は「江戸東京野菜を知ろう」


3月31日に北区立稲付中学校(高田勝喜校長)の佐藤綾子栄養教諭からメールをもらった、
「4月から練馬区立光が丘秋の陽小学校に異動になり、稲付中は、稲橋栄養教諭になりました。」
とあった。

すでに、佐藤栄養教諭からは、今年5年目として7月に2回ほど予定が入っていたので、
「継続してご指導いただければ幸いです。」とも。

5月になって稲橋あい栄養教諭からメールがあり、食育公開授業が1日になったことから、3クラスを体育館で一堂にできないかというもの。

これまで、どのような場所でも、お話はするので、パソコン、プロジェクター、外光によってスクリー
ンが見えないことのないようになどを、お願いした。






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メールのやり取りの中には、
「4月からの給食では、東京食材として、小松菜、トビウオ、ムロアジ、東京Xを使用しました。
先日、埼玉県産の滝野川ごぼうも使いました。

給食はなるべく国産で、旬の食材を使った献立を目指しています。
また、給食を通して食育が進むようなメニューを考えています。

江戸東京野菜についてもっと勉強し、給食に生かしたいと思っています
ので、江戸東京野菜のお話を楽しみにしています。」
ともあった。

上の画像をクリックする
生徒たちは、各自椅子をもって体育館に集まった。
1時間15分、休憩なしの授業だったが、公開講座でご保護者も参観されたので、生徒たちは緊張感をもって聞いてくれた。
教室のモニターよりは、鮮明さには欠けるが、スクリーンが大きい分、見やすかったこともあるのだろう。


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2016年07月04日

江戸川区立東小松川小学校の田中校長を訪ねた。


今年、江東区立亀戸第二小学校の田中孝宏校長が東小松川小に異動された。
田中校長に前回お会いしたのは3月で、亀戸香取神社で行われた「亀戸ダイコン収穫祭」で、

今年も、同校の生徒たちは立派な亀戸ダイコンを、出品した。

田中校長にアポイントを取った段階で、東小松川小学校について伺うと、蓮田のある学校だというので見せてくださいとお願いした。

昨年9月にJR錦糸町の駅ビル「テルミナ」で実施したオータム・グルメ・フェスタの新企画として、江戸東京野菜の取り組みを行っている小学校を紹介していく案も出ていて、

(株)ロケーションリサーチの瀬川雄貴社長と、(株)錦糸町ステーションビル営業部の高橋千佳係長に同行をいただいた。






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校庭の一角にある蓮田を末松睦士副校長に案内いただいた。
かつて、江戸川区一帯は、水田地帯でしたが、コメの収量が少ない深い田では、江戸の中頃からハスの栽培が始まり、葛西レンコンとして昭和40年代末まで栽培が続けられました。

江戸川区東葛西の香取神社には、江戸東京の農業説明板「葛西蓮根」が建っている。

国の持ち家政策もあり、昭和30年代中ごろから水田地帯に住宅が建ち始めると水田のための用水に、家庭の雑排水が流れ込み、用水はどぶ川となり、おのずとレンコン栽培は不可能となり、産地は茨城方面に移っていきました。

上の画像をクリックする。
「のぞみの庭の由来」
昭和16年、蓮の栽培が盛んなこの地に本校は誕生した。
昭和47年に父母の奉仕により作られた「のぞみの庭」を創立50周年を記念して改修する。児童が蓮の栽培を通し、勤労を学び、地域を愛する豊かな心を持って欲しいと願うものである。
平成3年11月に建立している。

資料によると「昭和61年に、松江第一中学校が、開校40周年記念で、地域の特色である蓮田を作った。
種バスは、江戸川産の蓮を残している葛西にお住まいの鹿野さんから立派なものをいただき、それを本校も分けてもらって植え付けました。」とある。

正に素性がはっきりした江戸東京野菜なのだ。
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2016年06月13日

都立瑞穂農芸高校による「江戸東京野菜で六次産業化 〜瑞穂を笑顔にプロジェクト〜」が成果を出している。


都立瑞穂農芸高校では、内藤トウガラシによる、「江戸東京野菜で六次産業化 〜瑞穂を笑顔にプロジェクト〜」に取り組んできたが、商品開発が進んでいて、

いただいた七色唐辛子をソバなどで試食をしたが、七色個々の素材が生きていて美味しかったことは、当ブログで紹介した。




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先月8日、地元のイベント「残堀川ふれあいイベント&ふれあいウォーキング」で、地元瑞穂町の「みずほブランド」に認定され、瑞穂の石塚幸右衛門町長から認定書を受け取った。

上の画像をクリックする
日本教育新聞の2016年5月23日号の14面に、「社会を変える高校生」として「よみがえる伝統野菜」「地元食材と組み合わせ商品開発」が経緯された。


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2016年06月09日

文京区立誠之小学校の江戸東京野菜は順調に生育してた。


先日、文京区立誠之小学校(西田義貴校長) に3月までいらっしゃった岡本志津子栄養士(文京区立第一中学校) にお会いした。
岡本先生には、誠之小学校で行われた江戸東京野菜の勉強会でお会いして以来だった。

江戸東京野菜については、さらに知りたいと、新宿御苑で土曜日に開催した「はじめての江戸東京野菜」を受講されたので、

同校に行く機会があったら写真を送ってほしいとお願いしていたが、このほど写真が届いた。





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4月からは松江美穂栄養士が引き継いでいて、農作業の経験豊富な吉田用務主事さんを中心に、広田用務主事、天池用務主事、大友用務主事と、皆さんの協力を得て、立派な栽培管理がされている。

畑づくりには、主事さん方が春植えの野菜栽培の土作りとして、腐葉土と石灰を入れて、耕してくれたようだ。

上の画像をクリックする
松江先生が、「三河島枝豆」、「馬込半白きゅうり」、「内藤かぼちゃ」、「千住ねぎ」の成長記録をつくり校内に張り出してある。

金町こかぶは、種を撒いたときにこぼれてしまったか、雨で種が流されたのか、筋まきしたのに不規則に生えてきている。


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2016年04月25日

文京区立誠之小での「江戸東京野菜を知ろう」に、区内栄養士さんたちが参観。


文京区立誠之小学校(西田義貴校長)で江戸東京野菜の栽培を始めるということで、ブログに掲載したら、そこから色々とご縁が生まれた。

江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事がOGだったことは、当ブログで紹介した。
そもそもは、同校の岡本志津子栄養士から、江戸東京野菜の栽培に取り組みたいというので、相談に乗っていたが、4月の異動で区立中学に転勤された。

4月22日に、江戸東京野菜の話を、生徒にお話することになっていたが、松江美穂栄養士が引き継いでくれたので、5年生(3クラス)の学年主任と綿密な連絡を取っていただき、計画は実行された。

江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、上原理事と、小金井市立小学校で食育を推進している、松嶋あおい理事も参観に来ていた。




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井上光広副校長に紹介をいただいたが、
前任校が亀戸ダイコンを栽培されている江東区立香取小学校で、
江戸東京野菜にはご理解をいただいていて、これもご縁だ。

西田校長は出張されていたが戻られて参観いただいた。

これまでの経過は上の画像をクリックする

江戸東京野菜のお話は、42品目もあるので、特徴のある品目を選んでとも思っていたが、松江先生から、春〜夏:三河島枝豆、内藤かぼちゃ、馬込半白きゅうり、雑司ヶ谷なす、金町こかぶ、千住ねぎ

・秋〜冬:のらぼう菜、練馬大根、亀戸大根、馬込三寸にんじん、品川かぶ、三河島菜、後関晩成小松菜を、栽培するというので、「誠之小で栽培する江戸東京野菜」として、簡単に紹介した。

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2016年03月13日

文京区立誠之小学校の給食委員会で江戸東京野菜の勉強会が始まる。


文京区立誠之小学校(西田義貴校長)の、岡本志津子栄養士から、江戸東京野菜を栽培したいという要請があり、2月に伺ったことは、当ブログで紹介した。

その後、畑を耕すなどして準備をされていたが、先日、給食委員会に於いて栽培についての勉強会を行なったと、写真添付のメールを頂いた。




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当ブログで紹介したことで、創立140年の伝統ある名門校だけに、すぐ応答があった。

追申として紹介したが、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事の母校だそうで、当時、荒川区から通学していたという。

同校の、岡本栄養士が栽培するタネについてご苦労されていたので、その旨を上原さんに伝えると、それではと、勉強会に先立って、伝統小松菜の「後関晩生小松菜」「金町コカブ」「三河島エダマメ」等のタネを持参して、西田校長先生に贈呈した。


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2016年03月09日

都立瑞穂農業高校で完成した「瑞穂七色唐辛子」商品化の動き



先日都立瑞穂農芸高校に伺ったことは、当ブログで紹介したが、

帰りがけに、昨年行われた都立農業系高校のプロジェクト発表で、同校が「江戸東京野菜で六次産業化 〜瑞穂を笑顔にプロジェクト〜
として、江戸東京野菜の内藤トウガラシを使った商品開発を地元JAから依頼され、「六次産業化」に向けた取り組みが始まったとしていたが、

その後について、横山修一教諭に伺った。




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同校では、全て瑞穂町で生産されている原材料の、江戸東京野菜「内藤トウガラシ」に、瑞穂町の主要農産物のトマト、瑞穂町名物の「東京狭山茶」、更に、ユズ、山椒、黒胡麻、白胡麻を使って、

この程「瑞穂七色唐辛子」の商品化にこぎつけたという。

上の画像をクリックする
昨年、東京都代表になったことを報じた地元西多摩新聞。


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2016年02月28日

久しぶりに、都立瑞穂農芸高校に伺って、横山修一先生にお会いしてきた。


都立瑞穂農芸高校の横山修一教諭にご無沙汰していたので、先日伺った。
寒い日だったが、9時前に学校に着いた。

横山先生とは、昨年都立園芸高校で開催された、都立農業系高校のプロジェクト発表以来だ。

同校の、江戸東京野菜で六次産業化 〜瑞穂を笑顔にプロジェクト〜が、東京都代表として関東大会に出場したことは、当ブログで紹介している。





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圃場の様子を見せてもらったが、横山先生が指導されている食品科の教室前にある圃場では、拝島ネギと、世田谷の宇奈根ネギが栽培されていた。

「宇奈根ネギ」の葉を触ってみてください、軟らかいでしょう!、と、横山先生に促されて、葉を摘まんでみたが、軟らかいネギが生育していた。

上の画像をクリツクする
日本ホウレン草も栽培されていた。
現在では、市場では見る事は無くなってしまった。


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2016年02月13日

文京区立誠之小学校の岡本栄養士から江戸東京野菜の栽培協力を求められた。


お正月に、文京区立誠之小学校の栄養士岡本志津子先生からメールをもらった。

当ブログでも紹介した、松丸奨先生の文京区立青柳小学校を、昨年12月に見学されて、江戸東京野菜に興味を持ったという。

まだ、学年を対象としてと云うのではなく、給食委員会で取り組み、食育に繋げていきたいというが、それで結構で、出来るところから取り組むことが望ましいのだ。

そんなことで、同校の要請により、「農」のある暮らしづくりのアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣されて伺った。





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上の画像をクリツクする
同校は、今年度、創立140年を迎えた名門校で、東京大学弥生キャンパスの西、地下鉄南北線東大前から住宅街を抜けて旧中山道を越えたところにあった。

西田義貴校長先生にもご挨拶をさせていただいたが、東京の伝統野菜についての取り組みに、ご理解を頂いていた。

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2015年12月23日

江東区立第四砂町中学校の1年生「保健給食委員」が栽培した砂村三寸ニンジン、給食で食べる。


江東区教育委員会で学校給食指導担当の馬場紀子係長から、今年の春にメールをもらった。
何でも、江東区立第四砂町中学校(伊藤雅夫校長) の塩入増子栄養士からの依頼で、砂村三寸ニンジンのタネを探してもらいたいというもの。

かつて塩入栄養士から地元の伝統野菜「砂村三寸ニンジン」を栽培をしたいと云うのでお手伝いをしたことがあり、そのことは当ブログで紹介していて、沢山のニンジンを収穫したことも報告している。




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その後、情報が途絶えていたが、今年になって馬場係長から連絡があったので、改めて農業生物資源研究所に中学校で栽培するということで送ってもらい、8月31日に播種したというもの。

上の画像をクリックする
送ってていただいた砂村三寸ニンジンの写真は、完成形ではないが肩の張ったところは三寸ニンジン本来の形をしている。

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2015年11月12日

新宿区立東戸山小学校に今年着任した栄養教諭が江戸東京野菜の栽培を検討中。


新宿区立東戸山小学校の池尻有紀栄養教諭が江戸東京野菜に興味を見っていて、相談したいと云っているとの情報を、教育委員会の小林明子管理栄養士から頂いたので伺った。

新宿区における江戸東京野菜の取組については、これまで小林管理栄養士に色々と相談をしていて、食育講演会や、鳴子ウリの栽培希望校として、柏木小学校を紹介してくれたのも小林さんだった。




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池尻有紀教諭は、栄養教諭として今年着任したもので、伺うところによると、
東京都では、区市単位で1名だった栄養教諭が、今年から2名配置となったとかで、新宿の2人目の栄養教諭として着任した模様。

池尻教諭はこれまで足立区立西伊興小学校にお勤めされていたと云うので、
足立区では、農業委員会が教育委員会に申し入れて、今年から千住ネギの復活栽培を同区立平野小学校、栗原北小学校、千寿双葉小学校で始まったことをお伝えした。

池尻先生は、新宿の伝統野菜について興味を持たれていて、内藤トウガラシ、内藤カボチャ、早稲田ミョウガ、鳴子ウリ等については、ご存じで、同校でも何か取り組みたいと語っておられた。

今後、情報交換を行いながら、東京産農産物を学校給食で使っていただくことも検討してもらおうと思っている。


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2015年10月17日

昭島市立拝島第二小学校の3年生に、農家の仕事を教える。


昭島市立拝島第二小学校(田中淳志校長)の3年生に、農家の仕事を教えて、4年目になる。
孫娘が3年生の時に担任の杉本幸司先生から依頼されて始めたものだ。

昨年からは、農家見学の地元農家が岩田英雄さんの畑に変わったことと、今年から、昭島市教育委員会の副読本「わたしたちの昭島市」がリニュアルされたことから、それに合わせて、パワーポイントで授業をするに当たって、農家の仕事を撮り直す必要性が生じていた。




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3年生の学年主任の植松先生との打ち合わせの中で、私の授業は、農家見学の前に農家の仕事などについて話し、その後に体験するような流れにしていただいた。
したがって、その前に、岩田さんのお宅に伺って写真を撮らせていただいた。

上の画像をクリックする
岩田さんのお宅は、奥さんと、ご子息の理史さんの3人で農業をやられていて、直売所に野菜を持っていくなどは理史さんが担当しているようだった。

この時期、岩田さんは、カリフワーとブロッコリーを栽培していて、どこに荷を持って行っているのか追ってみると、中神の地元JAの直売所「みどりっこ」と、立川にある「ファマーズセンター みのーれ立川」に持って行っていた。

これらの写真を元に、パワーポイントをリニュアルし、授業を行った。

尚、同授業は同校の要請により、「農」のある暮らしづくりのアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣された。

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2015年08月10日

高校生たちを、西東京市内で江戸東京野菜を栽培している圃場に案内した。


江戸東京野菜に興味を持っている高校生が増えている。
昨年の「江戸東京野菜の入門講座」、今年も「新宿御苑で学ぼう! 江戸東京野菜講座」に、高校生達も参加するようになった。

そんな高校生たちが、江戸東京野菜の生産現場を見たいという希望が当江戸東京・伝統野菜研究会に届いたことから、

夏休みのある日、西東京市の東京大学大学院附属生態調和農学機構の農場職員の手島英敏さんにお願いして、農場の案内をお願いした。




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上の画像をクリックする
暑い日だった。
農場の正門の辺りは交通量が多く説明が聞き取りにくいので、少しでも涼しい木陰に移動して、
手島さんから、東京大学大学院附属生態調和農学機構について、説明をしてもらった。

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2015年07月23日

都立農業系高校のプロジェクト発表で、江戸東京野菜をテーマにした2校が東京都代表に決定。


東京都立の農業系高校は島嶼地区を入れると9校あり、持続可能な循環型社会を目指して、東京の農業や食品等関連産業の発展に寄与するとともに、緑あふれる東京を次世代に継承するための環境保全にも貢献している。




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上の画像をクリツクする
各都立農業系高校の設置学科を見てみると、各校とも時代の要請に応えた特徴ある農業教育が行われている。

都立園芸高校を見ると、江戸東京野菜プロジェクト「江戸っ子」のシールが張られていることから、今年は江戸東京野菜を勉強したいという1年生が10人も入学したという。

講堂入り口で、「大竹さんですか!」と目ざとく見つけて挨拶をしてくれた3人も1年生だった。
頼もしい、今後の活動が楽しみだ。

農業系高校では各学科の中で、課題研究として各種のプロジェクトが生まれている。
これらプロジェクトの成果を発表し、学生(クラブ員)の科学性を高めると共に、専門的な能力や態度を高めるために、全国の農業系高校で組織する「日本学校農業クラブ連盟」が、毎年、全国大会を実施しており、7月20日、都立園芸高校講堂で、東京都予選会が行われた。


先日、都立農産高校に伺ったおり、同校のプロジェクトの取り組みを映像で見せていただいた事は、当ブログで紹介した。

近いうちに予選会があると伺ったので、並川直人校長にお願いして、取材の了解を取っていただいた。

予選会は、食料・生産、環境、文化生活に分かれているが、出場校の発表テーマを見て驚いた。

今回の出場高は、「食料・生産」では
都立農芸高等学校の園芸科学科4名が、
「江戸東京野菜を活用した商品開発」、

都立農産高等学校の園芸デザイン科10名が、
「青茎三河島菜の復活栽培の取り組み〜この土地に根付く蔬菜の確立に向けて〜」

「文化・生活」では
都立園芸高等学校の園芸科3名(定時制)か「園芸活動を通した高齢者の方との交流」

都立瑞穂農芸高等学校の食品科4名が
「江戸東京野菜で六次産業化 〜瑞穂を笑顔にプロジェクト〜」

何と出場校4校の内、3校が江戸東京野菜を取り上げた。
こうなると、今回欠席の都立農業高等学校でも、地元の「府中御用ウリ」を栽培しているだけに出てきてもらいたかった。

江戸東京野菜をテーマにした学校の発表を紹介すると

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2015年07月18日

『オリンピック・パラリンピック教育推進校』の北区立稲付中学校サタデースクールで、江戸東京野菜の授業。


北区立稲付中学校(武田幸雄校長) が毎年実施している土曜公開授業のサタデースクールで、今年も6月に、1年1組と2組に江戸東京野菜の話をさせていただいたが、今回は3組と4組の授業。

少し早めに着いたが、受付の「2階校長室までお越しください」の案内で、階段を上ったところは、佐藤綾子栄養教諭が指導する給食委員会のスペースで、これまでは「地産地消」として東京産の肉、魚、野菜について紹介していたが、今月になって貼り換えられていた。




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給食委員会として、
「稲付中学校では平成25年度より『オリンピック・パラリンピック教育推進校』としてオリンピックを開催してきた国の勉強をします!

給食でもオリンピック開催国の料理について勉強しています。!

稲付中で実施した、オリンピック開催国の、給食メニューと、その国についてまとめてみました!」とある。
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2015年06月25日

北区立稲付中学校の土曜公開授業のサタデースクールで今年も江戸東京野菜をお話した。


北区立稲付中学校(武田幸雄校長) の佐藤綾子栄養教諭から、昨年の暮れに来年も土曜公開授業のサタデースクールで、江戸東京野菜の話を依頼されていた。

佐藤栄養教諭とは、2011年度 北区教育研究会食育研究部の実践報告会に招かれて、江戸東京野菜のお話をして以来、

2012年から毎年、サタデースクールで1年生のクラス毎に、お話をさせていただいていて、今年も、先日、伺って4クラスの内、まずは1組と2組の皆さんに、お話をしてきた。




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佐藤先生は、地産地消からも東京産食材を積極的に給食に使われていて、サタデースクールの前には、小松菜と東京のブランド豚・TOKYO Xを給食に調理し、その説明も丁寧に行われていたが、授業での反応も良かった。

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これまでもそうだが、同校の授業では、北区が板橋、練馬に繫がる城北地区で、関東ローム層の中でも火山灰土が深く、根菜類が良くでき、練馬大根、滝野川ゴボウ、滝野川ニンジンとどれも1メートルクラスの作物が収穫されたことなどを話した。

1組担任の星野純二先生も、一つひとつ物語のある江戸東京野菜に興味を持っていただいて、星野先生からも質問を戴いたことは、ありがたい話だ。

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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組