2012年06月03日

江東区立第四砂町中学校で砂村三寸人参の指導者・関口隆雄氏を訪ねて。


昨年の9月に、江東区の教育委員会で学校給食指導担当をされている馬場紀子係長に、砂町にゆかりのある「砂村三寸人参」を栽培したいという学校を探してもらった。

砂村三寸人参のタネは、前年に栽培をしてもらった、都立園芸高校の横山修一先生から栽培したい学校があるなら、お分けすると語っていたからだ。

人参は遅くとも8月下旬には蒔いておかなければならないが、第四砂町中学校(伊藤雅夫校長)が見つかり、播種をする指導者として、前年、砂町小学校の指導をお願いした、JA東京スマイルの関口隆雄副組合長にお願いするなどしていたから、播種は9月29日になってしまって、1ヶ月遅れになってしまった。

その後、2ケ月して同校を訪れ、生育状況を見せてもらったが、このことは当ブログで、紹介している


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5月15日に収穫を迎えたと、馬場係長から写真添付で報告をいただいていた。

上の写真をクリツクする。
収穫したのは81本。どれもが三寸人参の名の通り、10センチ前後の生育だった。
ただ固定種の揃いの悪さは仕方がないが、おいしそうなニンジンに仕上がっていた。、

収穫したニンジンは、翌日の給食に、同校の栄養士の塩入増子先生が考えたメニューは、砂村三寸人参入りの蒸しパンとして調理され、特に砂村三寸人参の存在感がわかるように調理された。

尚、数本が抽苔しており、タネを採って今年も栽培できるように、ポットに残し引き続き管理されている。

馬場係長は、「今後、砂村三寸人参、砂村一本ねぎともに他の学校へ種を分けるなど、複数の学校で栽培ができればと考えております。」と語っていた。

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2012年05月28日

大田区の保育園と小学校で、馬込半白キュウリの苗を地元NPOが支援して定植された。


3月はじめに、大田区の山王保育園にお勤めの栄養士さんからメールをいただいた。

これまで、同園の花壇で、トマトやソラマメ等、栽培した野菜を給食で児童に食べさせていて、
今度は大田区の伝統野菜、馬込半白キュウリと馬込三寸ニンジンを育てて、「馬込ビクルス」を作り給食に出したいという。

園児に伝統野菜のことはわからないかもしれないが、食べさせてあげたいんだという。
それでタネを分けてほしいというメールだった。
はな


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地元の伝統野菜を園児たちに食べさせたいという思いは実現させてあげたいので、「NPO法人 大田・花とみどりのまちづくり」で活躍しているfumingさんを紹介した。

これまで、タネを分けてくれという話は良くあるが、タネを分けるだけでは、お互い無責任になるのでしていない。

確実に普及する意味からも指導者を紹介して、収穫するところまで一緒に取り組むようにしているからだ。

同NPO法人のブログには ”大田の「花とみどり」はお任せを!“ とある。

上の写真をクリックする
Fumingさんから写真添付で報告があったので紹介する。

5月11日に、山王保育園の園庭に、普通の胡瓜苗5本と馬込半白の苗5本を植え付けました。
小さな畑でしたが、堆肥や腐葉土をまいた畑を耕す作業を子どもたちにも手伝ってもらいました。

もちろん、植付けも・・・小さな手に、ポット苗の根鉢は大きく大変な作業でしたが、一生懸命取り組んでくれました。

さすがに保育園児に「江戸東京野菜」と言っても難しいかと半白胡瓜の写真だけ見せて、昔、大田区で生まれ育った野菜だよ、ということ、普通の胡瓜とどこが違うかな?と言う話などを、少しだけしてみました。


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2012年03月16日

都立園芸高校の横山修一先生が江戸東京野菜で「がんばれ先生! 東京新聞教育賞」を受賞した。


平成9年に都立園芸高校の2年生だった由井君(採種)と、歌丸さんと磯貝さん(地域普及)が、江戸東京野菜の栽培を始めた。

昨年、後輩たちが引き継ぎ、江戸東京野菜プロジェクトを結成し、活発なプロジェクトが動き出した。

生徒の主体性を生かしながら、横山修一先生は、栽培、採種、普及、加工、販売等の指導をされてきた。

このことを東京新聞が募集していた「第14回 東京新聞教育賞」に「広がれ、つながれ江戸東京野菜」で応募したが、この程、受賞者として、同紙に論文が掲載された。



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上の写真をクリックする。
横山先生の「論文を読む」をクリックすると「広がれ、つながれ江戸東京野菜」にリンクする。

横山先生にお会いしたのは、平成10年春からで、以後、江戸東京野菜を教育の中に導入していただいている。
同校にも伺って学生さんたちにもお会いしてきた

生徒たちは、自主的にブログを立ち上げ江戸東京野菜プロジェクトの活動の様子をオープンにした。

そして、”さんフェア鹿児島2011 “〜第21回全国産業教育フェア鹿児島大会〜では優秀賞を受賞し全国に江戸東京野菜をアピールした。

これまでの横山先生の指導には頭が下がる。

生徒たちが優秀賞を受賞した後、横山先生も受賞と、江戸東京野菜に携わる者としてこの上ない喜びだ。

今や、同校のプロジェクトは江戸東京野菜の発展に大きな役割を果たしている。

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2012年02月20日

北区で食育などを研究をする先生方に、地元の伝統野菜「滝野川カブ」の栽培をすすめる。


北区立浮間小学校( 渡辺三枝子校長 )に伺った。
浮間と云うと、荒川流域の桜草が有名で、同校には日本桜草の庭園と記念碑ある。

冷たい風が吹いていたが、校舎の陽だまりにある花壇では、菜の花が咲きはじめていていた。



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昨年の12月中旬に北区教育研究会食育研究部朝比奈芳美部長( 北区立稲田小校長 )からメールを戴いた。

北区教育研究会の食育研究部では2011年、地産地消・地場産物の活用として研究を進めてきたが、2月に、北区立浮間小学校を会場に、栄養教諭、給食主任、栄養士、関係教諭が集まり、実践報告会を予定しているという。

上の画像をクリックする
そこで、実践報告会のあと、江戸東京野菜の話をしてもらいたいと云うものだった。

2月4日に、北区の「食育フェア」でお話しすることもご存じだったが、実践報告会として、計画したいと云うことだった。



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2011年12月23日

都立園芸高校江戸東京野菜プロジェクトの生徒に語りかける植松敬先生。


戦後の、東京農業を技術面で指導してきた植松敬先生は、都立園芸高校の「江戸東京野菜プロジェクト」の皆さんの活動報告をまじかにしたことで、同校の取組を心強く思われたようだった。



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横山先生の案内で圃場を視察した。上の写真をクリックする。

圃場には、渡辺早生ゴボウ、馬込三寸ニンジン、東京長カブ、青茎三河島菜等が栽培されていて、砂村三寸ニンジンと伝統大蔵ダイコンは、採種用がいけられていた。

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”さんフェア鹿児島2011 “ 江戸東京野菜をテーマに都立園芸高校が優秀賞を受賞した。


12月16-17日(金)に開催された“ さんフェア鹿児島2011 “ に、都立園芸高校が農業系高校の代表として出場していたが優秀賞を受賞し、その報告会に来てくれと、横山修一先生から招かれた。

”さんフェア鹿児島2011 “〜第21回全国産業教育フェア鹿児島大会〜 は、当ブログで紹介しているが、 この大会で発表した“ 広がれ つながれ江戸東京野菜 ”を見れば、江戸東京野菜プロジェクトの皆さんが取り組む活動は、一目瞭然だから、先日、大蔵大根の母本選定に参加された植松敬先生をお誘いした。



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写真をクリックする


千谷順一郎校長の配慮で、最前列に来賓としての席を用意してくれた。
岡田ちふみさん(2年園芸科)の発表と、今泉茉祐さん(2年園芸科)のパソコンの操作も息がぴったりだった。

発表の後、改めて、全校生徒の前で千谷校長から賞状と盾が渡された。
おめでとうございます。


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2011年12月11日

江東区立第四砂町中のベランダで、向寒のなか順調に生育する地元の伝統野菜・砂村三寸ニンジン。


江東区立第四砂町中学校( 伊藤雅夫校長 )では、都立園芸高校が今年採種した砂村三寸ニンジンのタネを分けてもらい、9月29日に播種したが、そのことは、当ブログで紹介している

その後の経過が気になっていたので、10日、近くまで行く用事があったので同校を訪ねた。




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砂村三寸ニンジンの播種は、8月下旬頃が望ましかったが、同校への紹介が1か月程遅れたことから、生育を心配していた。


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2011年12月03日

12月16日(金)開催の“ さんフェア鹿児島2011 “ に、園芸高校の江戸東京野菜プロジェクトが出場する。


今月16日(金)に、かごしま県民交流センターを会場に ”さんフェア鹿児島2011 “として開催される、全国産業教育フェア鹿児島大会は、専門高校等の生徒による学習成果発表の祭典で、今年で21回を迎える。

大会は、主催が、文部科学省などで、後援としては、総務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省等となっていて、
大会には、全国の専門高等学校の生徒・教職員、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の児童生徒及び教職員、産業界・教育関係者等が参加する。



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詳細は゜チラシをクリックする


大会は、意見・体験発表の他、ファッションショー、知的財産教育フォーラム、作品・研究発表、作品展示、展示即売、参加・交流イベント、実習船体験乗船、競技会等に分かれていて、

都立園芸高校の出場する意見・体験発表は、全国及び県内の専門高校等の生徒が,日頃の学習やインターンシップ体験で学んだことについて,意見や体験を発表し,その発表に基づいた意見交換を行うもので、全国の農業系高校の代表として出場するもの。

同校・江戸東京野菜プロジェクトの岡田ちふみさん(2年園芸科)、今泉茉祐さん(2年園芸科)が発表し、横山修一先生が同行する。

テーマは、“ 広がれ つながれ江戸野菜 ”で、
日頃の活動をパワーポイントにまとめた。

岡田さん、今泉さんの活躍を期待する。



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2011年11月13日

都立瑞穂農芸高校でも江戸東京野菜を学習。「江戸東京野菜を食べてみたい!」


先月、都立瑞穂農芸高等学校(岡本利隆校長) から呼ばれて伺った。
同校は、東京では唯一畜産科学科がある都立高校で、今年は中止になったが、多摩ホルスタイン改良同志会が開催する、「多摩ブラック&ホワイトショウ」( 会場・青梅畜産センター )で毎年優秀な成績を上げている。




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2010年4月撮影


昨年、都立農業系高校の校長会で江戸東京野菜のプレゼンテーションを、押しかけでさせて戴いた時、同校の 岡本利隆校長にご挨拶をさせて戴いた。

岡本校長は時間をつくりますと云うことで、今年の3月14日に園芸科学科の1・2年生(68名)を対象に時間をとって戴いたが、大震災直後だったことで延期になっていたもの。


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2011年10月21日

園児たちの歓声が聞こえる、永井農園のさつまいも畑。


都市農業の一形態として練馬区南大泉で市民参加型の農業を展開している永井農園の園主・永井昭さんについては、当ブログでも紹介した

この程、今年初めての芋堀があると伺ったので、芋掘体験の同農園を訪ねた。



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同農園の芋掘は、練馬区が農地の無い近隣区等、都民に農業に親しんでもらうために、幼稚園や保育園( 以下園と云う )を対象に、毎年芋堀体験を募集しているもので、1株250円。
同農園では2,200株が作られている。

今年は、放射能を心配した園も多いが、調査の実施等や都民対応は練馬区が全て行っており、キャンセルは1園のみで、その空きはすぐ埋まり、同農園では昨年以上の20園もの予約が入っているという。


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2011年10月17日

都立園芸高校から、江戸東京野菜の粕漬けと、初物の滝野川ゴボウが届いた。


都立園芸高校では、2年生を中心に「江戸東京野菜プロジェクト」が結成され、学生たちが自主的に、ブログ「江戸東京野菜プロジェクト通信」で情報を発信していることは、当ブログで紹介している。



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栽培の様子はこれまで報告されてきたが、紹介されていなかったのが、加工だ。

野菜と果樹専攻の3年生が受講する科目に、横山先生が指導する、園芸加工がある。
江戸東京野菜の、馬込半白キュウリと、今年復活を果たした東京大越(オオシロ)ウリの粕漬けが一定の味になったと云うことで、試食用に送っていただいた。

また、初物の滝野川ゴボウの一系統、渡辺早生ゴボウも一緒に。



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2011年10月13日

江戸東京野菜に取り組む都立農業高校を表敬訪問。


昨年の9月に府中の都立農高校で開催された農業系高校の校長会に押しかけで江戸東京野菜のプレゼンをやらせてもらったことは紹介したが、そんなご縁で、同農業高校の後藤哲校長からの依頼で、今年の3月9日に同校都市園芸科の皆さんの前でお話をすることが出来た。


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ポスターをクリックすると授業の様子。


その後、数日して、担任の大谷敦子先生から「来年度3年生の「グリーンライフ」の授業で江戸伝統野菜について取り上げたいと思っています。府中に相応しい江戸野菜がありましたら、教えていただけないでしょうか。」と云うメールをもらった。

8月には、2学期に江戸野菜の栽培を予定していると云うので、タネの入手についてもアドバイスをさせてもらた。


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2011年10月08日

平成3年度東京都教育実践発表会が10月7日、東京都教職員研修センターで開催される。


公立学校における優れた教育実践や教育活動を紹介展示すると云うので、水道橋にある東京都教職員研修センターに行ってみた。



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7日だけの企画だが、小学校教員を目指している学生を対象にした基調講演と、教員に必要な資質・能力についてのシンポジウム等が開催されていた。

今回伺ったのは、1階で展示されていた「都立高等学校専門学科の取組」を見に来たもの。



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2011年10月05日

都立園芸高校が「江戸東京野菜」の栽培に取り組むことで、教育現場を中心に新たな広がり。


都立園芸高校の「江戸東京野菜プロジェクト」がメディヤから注目されている。
新聞、ラジオ、雑誌、テレビ等にとり上げられている活動は、学生たちが自主的に始めた「高校生の東京de農業」のブログが大きい。

普段の生徒たちの真摯な農業への取組が、理解できるからで、その内容の集大成が同校のホームページに「江戸東京野菜プロジェクト通信」として掲載されている。
このような同校生徒諸君の活動が、ビジュアルで公開されていることが、対外的な情報発信力を持っている。




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ポスターをクリックすると平成23年度 東京都教育実践発表会の開催について   

 10月7日、東京都教育実践発表会が東京都教職員研修センター(東京都文京区本郷1−3−3)で開催されるが、同校では「江戸東京野菜プロジェクト」の活動を教育実践として同研修センター(1階 111室及び6階廊下)にて展示発表するという。

また、13日には、昨年に続き今年も、同研修センターの専門性向上研修として「栽培技術」「授業づくりに生かす野菜・草花の栽培技術」の講座が都立園芸高校で始まる。
現在のところ定員40名が満杯となっている。

花栽培が2時間、野菜の栽培が2時間で、野菜の栽培では江戸東京野菜も栽培するという。
「伝統小松菜」「東京長カブ」それに「伝統大蔵」と「志村みの早生ダイコン」のいずれかを栽培する。

ここから、江戸東京野菜は更なる広がりを見せることになるだろう。


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2011年10月04日

砂村三寸ニンジンがゆかりの地・小名木川の畔にある江東区立第四砂町中学校で播種された。


砂村三寸ニンジンの復活は、独立行政法人・農業生物資源研究所に保存されていた種子を取り寄せて、昨年、江東区立砂町小学校で取り組んでくれた
このことは、当ブログでも紹介した。



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種子の一部は、もしものことがあった場合を想定して、都立園芸高校の横山修一先生を通して「江戸東京野菜プロジェクト」に採種を依頼していた。

9月中旬、横山先生から「砂村三寸ニンジンの採種をしてありますが、如何しますか!」とのメール。

砂村ニンジンは、江東区の学校で栽培してもらうのが意義あることだから、同区の教育委員会で何かとお世話になっている、学校給食指導担当の馬場紀子係長に希望の学校があるか調べてもらった。


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2011年09月29日

昭島市立拝島第二小学校の3年生からお感想文集が届いた。


拝島第二小学校(石川博朗校長)で昭島の農業や農家の仕事についてお話をしたことは、当ブログでも紹介したが、その後授業の中で、杉本幸司先生が「昭島市の農家の話し」を聞いての感想文を書かせたようで、20数名の子ども達が特に印象に残った事を書いてくれた。



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初めて3年生にお話をしたので、難しくないか、理解してくれたかと、心配しながら話していたが、

当日は沢山質問を戴いたが、戴いた感想文の中には、「初めて知った」と書いてくれているのもあり、こちらも勉強になった。


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2011年09月26日

「農業クラブ機関誌を読もう! 」江戸東京野菜の栽培に取り組む都立園芸高校が紹介された。


全国9万人農業クラブ生徒の情報誌「LEADERSHIP(リーダーシップ)」の秋号(10月1日発売)が発売される。
「農業クラブ」は、戦後の昭和23年に農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生したもので、農業系高校が組織している。
25年に全国組織の日本学校農業クラブ連盟が誕生した。



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秋号の特集1は、第62回日本学校農業クラブ全国大会ガイド。 今年は長崎で開催されることから、同県、農業クラブの生徒達が準備する様子を取材している。

「PICK UP」の38ページでは、都立高校として園芸高校が紹介されている。

「【東京】江戸東京野菜で、東京の農業を元気に! 東京都立園芸高校」がタイトルだ。


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2011年09月16日

復帰した都立園芸高生の自主的ブログ「高校生の東京de農業」が新聞取材(朝日新聞)を報じる。

都立園芸高校の1・2年生が組織した「江戸東京野菜プロジェクト」が自主的に掲載しているブログ「高校生の東京de農業」は、面白い。

週に2日は更新されていて、地道な作業「草むしり」、市民農園のお父さんと同じ失敗、農家も知らないタネ採り作業が書かれていたりと、読んでいるとプロジェクトのメンバーが頼もしくなる。

ところが、8月12日を最後に、1か月にもなろうとするのに、更新されていない。
同校の公式ホームページには、9月7日号で、その間の活動が掲載されていて、

どうしたものかと心配していたら、9月14日、一度に二つの記事が掲載された。



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画面をクリックするとリンクする


みんな元気だったんだ。
「一本の「渡辺早生牛蒡」がとう立ち(>_<)」と「新聞の取材をしていただきました。」だ。

「何、新聞に掲載されると! 。」  早速、15日にコンビニで朝日新聞朝刊・東京版を買ってきた。

江戸野菜復活へ生徒奮闘」の見出し、5段抜きでサブは「農家に学び次世代につなげたい。」で仲田一平記者が書いている。

先日、東京新聞の松村裕子記者が書いてくれたことは紹介したが、度々で結構なことだ。



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2011年09月12日

都立練馬工業高校の生徒が「キャリアデザイン」として農業体験に汗を流す。


都立練馬工業高校( 立石武則校長 )は、平成17年、エンカレッジスクールに指定された事から、「力をつける」「勇気づける」「励ます」ために、ものづくりが大好き.自分の可能性を見つけたい…。そんな学生の「やる気」を応援している。

特に体験活動を通して、社会生活に必要な知識・技術を学び、枠にとらわれない幅広い将来の進路が実現できるように、卒業後の応用力の向上のため、学校設定教科として、「キャリアデザイン」を設置している。



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写真をクリックすると、渡戸さんから作業内容について聞く学生諸君。

「キャリアデザイン」の体験授業の1科目として「農業・園芸体験」がある。

特にこの科目のねらいは、「安全で安心できる農作物づくりを学ぶことを中心に、身体を勒かして、自ら体験を行い自分たちの可能性を見出す。また、農作物づくり、堆肥づくりを通して、環境を保護する気持ちの育成を図る」と云うもの。

2学期最初の授業は、練馬区平和台の渡戸農園(渡戸秀行園主)での、練馬大根のタネまきと、寒冷紗張りの作業となった。

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2011年09月10日

伝説の育種家・渡邉正好翁が、園芸高校の学生たちにノウハウを伝授。9日東京新聞も報道。


当ブログでも紹介したが、都立園芸高校では、1,2年生の有志が「江戸東京野菜プロジェクト」を結成、江戸東京野菜の栽培から、採種にも取り組み、自前のブログや、同校のHPで活動の様子を公開している。

8日、若いメンバーたちに、矍鑠とした渡邉正好翁(97才)は、育種のノウハウを伝授するため、同校を訪れ、同翁がつくりだした「渡辺早生ごぼう」の固定化までの苦心の一端を伝授した。


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これまで、当江戸東京・伝統野菜研究会では、江戸東京野菜の復活や普及推進を進める上で、常に次世代にいかに伝えるかを意識し、小・中学校の食育等を通して、また、同校など都内農業系高校の理解を深めるなどにも取り組んできた。

同校の「江戸東京野菜プロジェクト」では、取り組む全ての伝統野菜で採種まで行っていることから、取組は次世代につながりつつあるとの手ごたえを感じている。

そこで、伝説の育種家・渡邉正好翁がご健在であることから、育種における経験の一端を、若い学生たちに伝授してもらうことは、タネばかりが技術までも伝わるわけで意義深いことから、翁のご家族にお願いして、無理を聞いていただいた。

このことは、9日、東京新聞(山手版)に、多摩版では10日に掲載された。


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