2022年07月31日

山梨県塩山の山本ファーム(有)からオリジナルブランドの野菜と桃が届いた。


山梨の農業生産法人 山本ファーム(有)から、オリジナル・ブランドの
「大黒ナス」と山梨県伝統野菜の「幻の芋・落合芋」、
そして「翠玉貴瓜」、完熟の桃を送って頂いた。






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山本ファーム(有)は、甲州市塩山千野で野菜生産をしている。

甲斐の國には、江戸時代から伝わる清太夫芋があるが、落合芋も
江戸の頃の芋、元々は塩山の芋で、丹波山村に伝わった、
レンチンポテトにして販売している。

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桃は、熟してからもいだ逸品は、冷蔵で届いた。
甘いだけでなくとろけるような果肉だった。




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2022年06月26日

初めて聞いた防災植物という野草の新聞記事に知ってる名前を見つけて釘付けになった。


高知県の園芸蚕糸課長などを歴任された石川清彦さん
(東京農大の同級生)がFaceBookで、日本防災植物協会
高知新聞の記事を紹介していた。

事務局長をされていたのが、野菜ソムリエの斉藤香織さんで、
高知でお逢いしているので、新聞記事に釘付けになった。

お会いしたのが2014年と2015年で、当時まだ斉藤さんからは
防災植物のことは聞いていなかった。

植物生態学を研究していた澤良木庄一先生が、
南海トラフ地震を念頭に2015年に「日本防災植物協会」を
設立しているが、この発想は考えたこともなかった。

この年、2015年9月25日‐27日、国連の持続可能な開発サミットで
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、
「持続可能な開発目標(SDGs)」を設定した。

防災植物はまさにSDGsで、協会設立の背景には、
環境に負荷をかけない野草のSDGsが見えてくる。






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高知県防災フェスタに出店し、左隣は協会メンバーの岡村志保さん。

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2021年1月に逝去れた澤良木庄一先生(左下)

高知新聞社主催の出張防災植物教室(左上)の野外観察で、
土手に生えている草の説明を行った。

写真右上は、協会主催の防災植物教室で学習参加者が採取してきた
イタドリやギシギシ ヨモギ スイバ スギナなどが見られる。

下右は防災植物講演会。下中は防災植物の料理教室。

・・・と活発な活動を展開していて、
教えてくれた友人の石川さんもメンバーだと聞いている。

SDGsの視点に立てば、世界に影響力を与える取り組みで、
南海トラフ地震により、食べ物が無くなった場合、1.2.3.4.15.17.
などは関連していて、条件によっては、それ以外も関連してくる。

これら持続可能な取り組みは、江戸東京野菜等の伝統野菜と同じで・・・・、



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2022年06月06日

関東北部を襲った降雹で、深谷アグリカレッジの4期生が定植した苗が全滅の被害を受けた。


特定非営利活動法人 アグリサポート深谷の代表鈴木紀安さんは、
2018年度に深谷アグリカレッジを発足させていて、
Facebookで、活動を報告している。

5月28日の実習では、4期生が楽しげに定植作業を行っていたが、

3日、関東北部を襲った雷雨に伴う降雹で、アグリカレッジ4期生が、
収穫を夢見て定植した苗が全滅の被害を受けた。


facebookより

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この惨状、4期生の皆さんは、さぞやがっかりされたことだろう。
お見舞い申し上げます。

埼玉。群馬の様子はANNニュースが報道している。

鈴木さんの話では、カインズホームで苗を購入することが出来たと、
不幸中の幸いか、定植のし直しをするという。

2014年、江戸東京野菜でも、三鷹のナス農家・星野直治さん
ナスがやられたことがあった。

青梅には、「雹害紀念塔」が建っている。


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2022年04月05日

鹿児島県経済連では、鹿児島の伝統野菜を、採種、販売するために栽培が始まった。


鹿児島大学農学部附属農場技術専門職員の中野八伯さんは鹿児島の伝統野菜を育成しながら採種、保存を担っていることは、当ブログで紹介している。

先日、久しぶりに電話をすると、この時期、各種大根の花粉付けにいそがしいらしく、写真を送ってくれた。

中野さんの話しによると、昨年から中野さんが管理する伝統野菜を、鹿児島県経済連が栽培したいというので、提供したという。

経済連直売施地区担当のスーパーバイザー(SV)4名が、薩摩半島や大隅半島で銘々、提供した伝統野菜を栽培しているようだ。






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そこで、県経済連営業開発課の池田健太郎課長にお話を伺った。

今回の取り組みについては、鹿児島伝統作物保存研究会の田畑耕作先生からの紹介で、中野先生を紹介して頂いた。

伝統野菜の取り組みは、利益には直結しないが、SDGs等、社会貢献活動として、昨年5月から取り組んでいる。
」という。

伝統野菜については、中野さんと相談してSVのリーダーが15種類ほどの作物を選定し、地域性などを考えて各SVに栽培を担当させていて、

中でも、鹿児島市吉野町原産の吉野にんじん、指宿産の松原田大根、薩摩川内市原産の雷豌豆、大島在来奄美大島産のそら豆等は、経済連の直営店「おいどん市場与次郎館」で販売したが、好評だったという。

伝統野菜を消費者に食べていただくために、レシピを付けたり、いわゆる「物語」のうんちくも書いていて、興味を持った方、懐かしがっている方など、経済連としては、手ごたえを感じている」という。

消費者が地域の歴史や文化を知り、地域に誇りを持つきっかけになるだろう。

4月からは、霧島市国分の「短莢黒ささげ」、鹿児島市伊敷の「伊敷長ナス」、さつま町宮之城の「甫立メロン」、奄美大島の「島こしょう」等の栽培を予定しているようで、

鹿児島県経済連の取り組みは、全国各県の経済連でもSDGsの取り組みに加えてもらいたいものだ。

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2022年03月24日

なにわの伝統野菜「難波ねぎ」の商品開発が広がりをみせて、大阪産野菜に影響を与えている。


先日は「全国農協観光協会」と「浪速魚菜の会」連携企画、
大阪味&菜(あじさい)発見!三島独活+大阪出汁編が、
開催された事は、当ブログでも紹介したが、

東京でもウド栽培が行われている事から、短茎の「立川こまち」を
お送りし、食べ比べに使っていただいた。

東京のウド栽培を知って頂く、良い機会だったので、
お互い様だったが、難波りんごさんと「浪速魚菜の会」代表理事の
笹井良隆さんには、お気遣いを頂き、「なにわの伝統野菜」や
「大阪産」、を使って生まれた冷凍食品・冷蔵食品などなどの
加工食品を送って頂いた。






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大きなダンボールに、保冷袋に入った
●難波ネギと牛肉とかぼちやの煮物(冷凍)
●難波ネギのねぎ焼き(冷凍)●難波ねぎアヒージョ(冷蔵)

☆難波ねぎとちりめんのおむすぴ☆難波ネギ使用のねぎチャーシュー

●田辺大根と豚肉の角煮 ●門真れんこんの和風あんかけハンバーグ

と保冷袋の脇に、
●難波ネギごはん(常温)、●難波ネギスープ(常温)
●難波ネギせんべい(常温)、●難波ねぎの味噌パン

星印はセブンイレブンで、それ以外は無印良品で販売



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2022年03月15日

なにわの伝統野菜「三島独活」と「大阪出汁」を学ぶ会が、オンライン企画で開催された、立川うども食べ比べで参加。


3月13日(日)「全国農協観光協会」と「浪速魚菜の会」が連携して、畑と会場をつなげるオンライン企画で、なにわの伝統野菜「三島独活」と「大阪出汁」を学ぶ会が開催され、なにわの伝統野菜の
難波りんごさんが写真を送ってくれた。






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江戸時代の農法を忠実に継承しながら栽培されている
「三島独活」農家の中井優紀さんが栽培方法について、話をされた。

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2022年01月22日

“堺 鷹の爪「なにわの伝統野菜」認証記念フレーム切手” として日本郵便(株)が販売している。


「なにわの伝統野菜」の復活普及に尽力されている
難波りんごさんから、封書が届いた。

封を開けて驚いた。中に切手のシートが入っていた。
昨年7月に「堺 鷹の爪」として「なにわの伝統野菜」に
認証されたことは、当ブログでも紹介している。

認証を記念して年末に、
認証記念フレーム切手を日本郵便(株)近畿支社が発行した。



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改めて、封筒を見ると、一番上に貼ってあった。

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赤いシートは、郵便局の窓口や、Webで販売されているもので、
伝統野菜が、記念切手になることは、全国的にも珍しいという。




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2022年01月10日

山梨県塩山の山本ファーム(有)が生産する「桜菜」と「桜わさび菜」、そして「霜降りキュウイ」が旨い。


山梨県塩山で、在来種などを育成栽培している農業生産法人の
山本ファーム(有)から
「桜菜」と「桜わさび菜」、そして「霜降りキュウイ」が届いた。

固定種の「桜菜」と「桜わさび菜」は、山本ファーム(有)が
品種改良したもので、
品種が固定するまでに約10年の歳月をかけたという。

収穫期は、12月〜2月いっぱい位までで、厳寒期に露地栽培をして、
春先には菜花としても販売していると云う。





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桜菜は、山本ファームのブランド野菜として育成してきたが、
その経過の中で、辛味のある品種か生まれたことから、
「桜わさび菜」と名付けたもの。

上の画像をタップする。
妙める・煮る・鍋物・サラダにも向きますが、
ステーキやローストビーフの付け合せのクレソンと同様に、
生で一緒に食べると胃もたれしないとの評価されている。

薄切りの株のテンプラも薫り高く、漬物も美味しく頂ける。
桜わさび菜は、加熱すると辛味が飛んで、
桜菜と同じように食べられる。



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2021年09月13日

山梨県甲州市塩山の農業生産法人(有)山本ファームから、今年もオリジナル野菜が、美味しい桃と一緒に届いた。


山梨県甲州市塩山千野の農業生産法人(有)山本ファームの、
この季節のオリジナル野菜「大黒なす」と「翠玉貴瓜」、また
地元の伝統野菜「落合芋」のレンチンポテトと「白桃」が届いた。

お手紙には山本ファームでも、今年品種登録の申請を受理された
「ナシトマ」というミニトマトを、一般販売で来そうだとあった。







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甘く大きい白桃が入っていた。



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2021年08月12日

「なにわの伝統野菜」に、新たにあの辛いとうがらし鷹の爪が、「堺 鷹の爪」として認証された。


先日、野菜文化史研究センター代表の久保功先生から、なにわの伝統野菜に、新たに「堺 鷹の爪」が認証されたとの、情報をいただいた。

江戸東京野菜の唐辛子は、内藤トウガラシだが、唐辛子として対比するのが、辛さが強い「鷹の爪」だ。

詳細を伺おうと「なにわの伝統野菜」に携わる方々にメールをしたが、早速、難波りんごさんが資料を送ってくれた。





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大阪府では、昔から府内で栽培されてきた、歴史、文化を持つ大阪独自の品目について、「なにわの伝統野菜」として認証してきたが、今年度から、認証品目の拡大から、府内の生産者団体等から、認証を受け付けるようになったもので、その第一号として、「堺 鷹の爪」が認証されたもの。

上の画像をタップする吉村洋文大阪府知事の説明

今回は市民団体の「鷹の爪純粋種保存会 難波利三会長」より提出された資料等を基に、大阪府農政室 推進課地産地消推進グループの認証部会で決定した。

尚、認証部会は、JA大阪中央会、JA全農大阪、府立環境農林水産総合研究所、普及センター、市町村等で組織されている。


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2021年06月18日

「猿島野の大地を考える会便り」が世話人代表の小野賢二さんが送ってくれた。


大学の友人、小野賢二さんご夫妻が、茨城県の『猿島野の大地を考える会』を立ち上げて地域で同じ志を持つ方々をまとめて、35年の長期に渡って活動してきた。

一昨年、「NPO法人猿島野の大地を考える会」は解散し、その後も交流を重ねてきたが、昨年の当初から新型コロナの感染が拡大し、活動が停止した事と、

歳を重ねて体力的な不安や智力、気力が低下して来て、皆さんに御迷惑をお掛けするので『猿島野の大地を考える会』を閉じる事にした。という。

会の名称は残して活動内容を次世代に伝えることができればこの上ない喜びです。とあった。





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上の画像をタップするとご夫妻のあいさつ文

活動は、ユニセフ、ペシャワールへの寄付、そして自然災害地で困難を極めておられる方々への支援などをしてきた。

私も何度か自生農場を訪ねているが、2012年には、小平の宮寺光政さんと、ピース・エコ・ショップとして廃材を使って建てた施設や、EM菌の取り組みを見てきた。

また、宮沢賢治を研究するご夫妻に、宮沢賢治の畑「自耕の地」を紹介し、白菜を送ったこともあった。

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2021年06月01日

鹿児島在来作物の保存リストを鹿児島大学農学部附属農場の 中野八伯さんから頂いた。


先月、Zoomで全国伝統野菜教育サミットが開催されたことは報告したが、

その会に招かれた鹿児島大学農学部附属農場技術専門職員の中野八伯さんは、鹿児島の在来野菜の種を集め、守り継いでいる。

鹿児島もご多分に漏れず、高齢化に伴い限界集落が増える中で、地域の伝統野菜は無くなろうとしている。限界集落などを含め、県内の伝統野菜を集めたが、野菜の種を1人で守るのは大変だ。

中野さんは、鹿児島市立玉江小学校で地元の”伝統野菜・伊敷長なす”の栽培を指導しているが、

子どもたちの様子を見ていて、そのやる気などから、手ごたえを感じています。子どもたちが自分で野菜を作って体験したことを、家に帰って家族に話したりすることが、地域に伝わり残っていく。

総合学習の中で教材にしていただくことが、伝統野菜を残していくうえでベストな方法だと思っている。
」と挨拶された。

2019年2月に、山川大根の伝来を教えていただいた田畑耕作先生も出席して、鹿児島伝統作物保存研究会が設立されている。

鹿児島と東京都は、伝統野菜で結びついている歴史がある。
指宿の山川大根が練馬大根であったり、磯庭園にある江南竹は、江戸の薩摩藩邸に植栽され、孟宗竹と呼ばれ広まった。

また、東京には鹿児島出身の友人も多く、鹿児島の伝統野菜について聞かれることもある事から、中野さんが守っている伝統野菜の情報をいただいた。




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島コショウを収穫する中野さん

上の画像をタップする
東京も、伊豆七島をはじめ洋上1千キロには小笠原諸島があるが、
改めて鹿児島を見ると、種子島、屋久島等の大隅諸島、

屋久島から奄美大島間のトケラ列島、奄美大島から与論島等の
奄美群島と、無数の島々があり東京の比ではない。

その島々に、固有種の野菜があるようだ。

中野さんのデータに、県や鹿児島伝統作物保存研究会にリンクした。



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2021年05月21日

第1回「全国伝統野菜教育サミット」が開催され、東京、長崎、鹿児島の小学校の先生方がZoomで参加された。


4月23日、鹿児島大学農学部附属農場技術専門職員の中野八伯さんからショートメールが届いた。

5月15日(土)にZOOMで「全国伝統野菜教育サミット」を開催し、東京、長崎、鹿児島の小学校の先生方が、伝統野菜の授業での取り組みを発表するようで、サミットのはじまりの言葉をお願いできないでしょうか、とあった。

当ブログでも紹介した、「東西野菜対決」が昨年の9月に鹿児島のさつま芋と桜島大根、東京の小松菜の対決が行われたときも、参加させていただき、発言もさせていただいた。

総合学習の授業で伝統野菜を推進している立場として勉強になったことから、お引き受けした。





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元鹿児島大学教育学部附属小学校教諭で現在は鹿児島県教育委員会「大島教育事務所」の小薗博臣主査がコーディネーターで10時から始まった。

上の画像をタップする
小薗先生は第1回全国伝統野菜教育サミットの趣旨を紹介、


 伝統野菜を使った教育実践やカリキュラム開発に関わる情報交換を通して,伝統野菜を使った教育実践やその価値を広げるとともに,教員のカリキュラム開発能力を高めることをねらいとする。

サミットを主催する会「Edu-K-1」についても紹介された。
鹿児島の教育をブランド化するため、伝統野菜の復活プロジェクトを掲げて、
地域社会と学校のマッチング、
地域素材の教材か支援、
教育支援アドバイザーの紹介、
単元、授業づくりのサポートなど・・・、

今回は、東京、長崎、鹿児島をオンラインで結んで、それぞれの地域での実践について討議していくという。


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2021年04月19日

お世話になった「日本の伝統食を考える会」が、40年の歴史に幕を閉じたとお手紙を頂いた。寂しい!!。


今月の初めに送って頂いた「日本の伝統食を考える会」の
機関紙「伝統食つうしん」と共に、松山佳子世話人代表の
あいさつ文書が送られてきた。

「日本の伝統食を考える会」は
諸般の事情により2021年3月31日を持ちまして、
40年の歴史に幕を閉じることに致しました。とあった。

寂しい!!。



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同会は1981年6月に設立されたと聞いているが、
創立30周年記念の2011年に、東京と関西の共催による
学習会を開催されたときに、講師を依頼されて
東京の伝統野菜はいま」の話をさせていただいた。

翌日は、皆さんに連れて行っていただき、小田原を舞台にした
中世の伝統食料理を頂いた。

このようなご縁から、2014年には中筋恵子さんから、
伝統食だより」の原稿を依頼された。


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2021年03月07日

角川武蔵野ミュージアムで三富地域の農業とお話へのお誘い


三富地域は、江戸時代の元禄7年(1694)、川越藩主柳沢吉保が
命じて開拓がはじまり、
上富(現三芳町)、中富・下富(現所沢市)が生まれた。
屋敷地・耕地・雑木林が今日も昔の形で残っていて、

雑木林の落ち葉を耕地に敷き込む循環型の農業が
今に伝わっていて、ここでは各種のイベントが行われている。




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3月15日(月)に、
シイタケ菌の植え付け体験と三富地域の農業のお話を聞く
イベントの案内が届いていた。埼玉県東所沢にある
角川武蔵野ミュージアムで開催されるが、

対象は小学生30名で、ネットで申し込む



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2021年03月05日

平塚で相模半白節成キュウリを栽培している吉川貴博さんは、2010年にまとめた「神奈川伝統野菜、胡瓜”相模半白節成” 特産化計画案」を着実に実現している。


神奈川で伝統野菜の相模半白節成キュウリを栽培している吉川貴博さんから、「神奈川伝統野菜、胡瓜”相模半白節成” 特産化計画案」をいただいたのは昨年の暮れだった。

吉川さんとは、「相模半白節成」キュウリの研究を始めたころに連絡をいたたいたが、その後、2011年2月に就農された。

同年10月に名古屋で行われた「地方伝統野菜の現状と将来展望」の時に、栽培した相模半白キュウリを持参して展示販売をしていた。




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吉川さんとは、大学が同窓だから、彼の活躍にはこれまで注目してきた。

上の画像をタップする

食育・農業研修にも熱心で、特に「農家の子に対し、農家にならずとも、家族の仕事(農業)に誇りと理解を持って、様々な業界で活躍して欲しい。
農家になるならば、自分の子供に自分を誇りに思ってもらえるような取り組みをして欲しい。
」という考えをお持ちだ。


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2021年03月01日

甘うて柔らこうて、香りもええ、大阪の難波葱、いっぺん食べてみて! ビツクリするでぇ。


なにわの伝統野菜「難波葱の会」の会長を務める難波りんごさんから
段ボールが届いた。

先日、ねぎの粘液を経口摂取することで、
免疫活性化機能が生ずることが掲載された資料を教えてもらったが、

難波リンゴ会長は、松原市の生産者グループと笹井良隆会長の
NPO法人浪速魚菜の会とで「大阪難波葱普及委員会」を8月に結成し、
新型コロナウィルスの感染拡大を懸命に防ごうと医療に従事する
方々に、ネギ製品を提供するプロジェクトを立ち上げた。

ネギ製品の商品開発と、製造に必要な経費は、
昨年暮れからクラウドファンディングで資金を募り、
趣旨に賛同した方々166人から400万円が集まった。

商品開発は松原市の「幸南食糧」と.(株)良品計画 (東京)が協力、
試作を重ねていたが、幸南食糧が「難波ねぎごはん」と
「難波ねぎスープ」を、良品計画が「難波ネギせんべい」を
完成させた。

普及委員会では、2月5日に新型コロナウィルスに対応する、
大阪府立病院機構と、大阪市立市民病院機構に、
1500食、500人分が届けられた。





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幸南食糧が開発した「難波ねぎごはん」と「難波ねぎスープ」

上の画像をタツプする
「難波ねぎごはん」は、160g、難波ねぎを鶏スープに
合わせて炊いた。(大阪料理食監修)

松原産の青葱、精米(国産)、鶏肉、醤油、椎茸水煮、油揚げ、
香味食用油、醸造調味料、白だし、チキンエキス調味料、食用ごま油、
食塩、調味料(アミノ酸等)、豆腐用凝固剤。

「難波ねぎスープ」は、120g、
甘みと旨みが増す冬季の難波ねぎから作った。

松原産の青葱、豚肉、白みそ、えのきだけ水煮、椎茸水煮、白だし、
にんにくおろし、醤油、食用ごま油、きざみしょうが、香味食用油、
食塩、コショウ、増粘多糖類。


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2021年02月07日

出雲おろち大根の普及をしている出雲うどんの「山太」が、出雲大社の一等地に移転して "出雲そば" も始めた。


先日、新型コロナ禍の中で、掲載していなかった記事として、島根の出雲うどんの「山太」の森山太史さんが「うどん天下一決定戦」で特別賞を受賞したことを紹介した。

当時は出雲大社の一の鳥居の先に、お店「食の縁結び市場・山太」(出雲市大社町北荒木172-6)はあった。

出雲大社から15分ぐらい歩いたが、今は、出雲大社の駐車場前、観光センター「いずも」の隣、出雲大社バスターミナルへの通路脇の一等地に出店したと連絡をいただいた。




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出雲おろち大根を2本持った森山さん。

上の画像をタップするとgoogle maps



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2021年01月28日

2017年は、2度も島根に行って、出雲おろち大根の情報を仕入れていた。


自宅待機中の日々、報告していなかった2017年のイベントの紹介です。

古来から海岸線に自生していたハマダイコン。
地域の歴史文化に結び付けて流通し始めている、鎌倉大根や、江戸城濠大根のきっかけになったのが、

島根大学植物育種学研究室の小林伸雄教授が取り組んでいる出雲おろち大根で、大学とは別に普及の中心的役割を担っているのが、森山太史さんで、出雲大社の参道のはずれで、うどん屋「山太」を営業していた。






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2017年の春に出雲に行ったときに初めてお会いしていた。

上の画像をタップする

その年の8月初めに、8月26日、27日に東京の代々木公園で開催される「うどん天下一決定戦」に ”出雲うどん愛好会” として参加すると案内があった。

「うどん天下一決定戦」は2017年が第一回で、商店街振興組合原宿表参道欅会が主催し、全国から15店が参加して行われた。


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2021年01月27日

難波ネギの復活・普及に取り組む難波リンゴさんから、2014年の「野菜茶業研究所ニュース」に「ネギの民間療法を科学する」が、特集されていたと教えていただいた。


なにわの伝統野菜 "難波ネギ" の復活・普及に取り組む難波リンゴさんからメールをいただいた。

難波ネギの効用を調べていく中で農研機構が発行する「野菜茶業研究所ニュース」(2014年12月53)に、農研機構 野菜花き研究部門 野菜病害虫・機能解析研究領域 品質機能ユニット 上田浩史ユニット長の「ネギの民間療法を科学する」が、特集として掲載されていた。



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難波ネギの粘液
上の画像をタップする。

「切ったネギ、または、焼いたネギを手ぬぐいに包んで首に巻く」「切ったねぎを鼻に詰める」等をすると、

「喉の痛みが取れる」「鼻の通りが良<なる」「血行が良<なり炎症が鎮まる」等の効能を耳にすることがあります。

これらは「民間伝承療法」です。と前置きして、特集では、粘液に注目している。

粘液を経口摂取することで免疫活性化機能が生ずるとしている。

根深ネギの食文化を有する地域では葉身部(緑部)を主に食べる文化はないから、産地では、出荷規格である60cmに合わせ、切り落として有用な機能性物質を捨てている。

新型コロナウィルスに対する効用も期待したい。

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