2020年01月24日

「葱サミット2020 in大阪」に、地元の難波葱をはじめ、九条ねぎ、結崎ネブカ、谷田部ねぎ、千住ネギが集結し盛大に開催された。


「葱サミット2020 in大阪」が、1月19日(日)、11時30分から大阪ガス ハクミュージアム 5Fハクホールで開催された。

会場には、地元の難波葱をはじめ、葉ネギとして、京都から九条ねぎ、奈良県から結崎ネブカ、福井県から谷田部ねぎ、そして東京からは千住ねぎが持ち込まれ、「立ちまるき」で展示された。

同サミットについては、昨年の8月に難波りんごさんから、「プチ葱サミット」を1月に実施すると、遠慮がちな名称のご案内いただいた。

ねぎは、難波葱から全国に広まったというコンセプトから関連ねぎを集めると聞いていて、東京からは千住ねぎが指名され、浅草葱膳の田中庸浩社長と共にお誘いをいただいた。





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主催は、難波葱の会、浪速魚菜の会、大阪料理会、大阪府南河内農と緑の総合事務所で大阪ガス(株)協賛となっている。

大阪府環境農林水産部の南部和人部長(写真左)が主催者を代表して挨拶をされた。
サミットの責任者の一人、南河内農と緑の総合事務所農の普及課西崎優子課長(写真右)

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主催者からは展示用にネギ1キロを送ってくれとの連絡があったが、明治神宮に奉納している「立ちまるき」を持ち込もうと、田中社長と相談していたので、足立の内田宏之さんが栽培した7キロの千住ネギを荒縄で縛って送り、木の台は田中社長が持ってきた。

難波葱の生産者上田隆祥さんも展示作業
難波葱の会の皆さんは、葱のぬいぐるみが半纏に縫い付けていた。





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司会は、「NPO法人 浪速魚菜の会」の笹井良隆氏で、開催された。
笹井さんのお店には、2017年に伺っているので、打ち合わせの時にご挨拶をした。

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「ねぎの在来(地場)品種、その魅力について」
 農学博士の森下正博先生が基調講演を行った。
在来種については、根深葱系と葉葱系と、F1品種の千住系と九条系について紹介した。





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展示ねぎ5種についてのお話と、
食事後には、葱の味わいと料理法について紹介された。

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最初に、九条葱でテーマは「こと九条ねぎ」久保功先生と長谷川茂生氏が紹介、
久保先生は、野菜文化史研究センターを主宰され、長屋王家木簡の葱を紹介された。

また、京都新聞に連載された資料を基に話され、葱の原産地は、中央アジア・パミール高原一帯で、みんなで、ツアーを組まないかとの提案があった。
地名は中国名で「葱嶺(そうりょう)」と云うそうで、日本に伝えられたのは奈良時代以前だという。

食事後には、「こと日本(株)」長谷川営業課長が、自社の取り組みを紹介した。





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与えられた時間は20分ということで「摂津から砂村へ」〜千住葱のルーツは・・・〜 のパワーポイントを作った。

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歌川広重の名所江戸百景「砂むら 元八まん」の浮世絵から入った。
砂村新左衛門が万治二年に新田開発をしたところに、摂津から来た農民が葱を栽培した。

霜枯れ病で葉葱の葉が枯れてしまった。
農民は、がっかりして畑を整理して、枯れたネギを穴を掘って燃やすと
良い匂い、白い根の近くが甘いことがわかり、土寄せの技術が生まれる。

また、小学校で実施している「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」を紹介。

食後は田中社長が、井之口喜實夫さんの太い泥葱を見せながら
江戸千住葱〜四代目のねぎレシピ〜」を紹介した。





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難波葱は、森下先生と生産者の上田さんが、難波葱の会の取り組みについて紹介した。
森下先生からは、「難波葱の品種特性」「難波村の葱の品種解説」「難波葱」
復活のはじまり」では、2010年2月に難波葱を味わう会、難波葱の会が発足している。

難波葱は、2017年3月になにわの伝統野菜に「新規認証」された。

第一回の難波葱FESTAが開催されていて、

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食後は、上田さんが「難波葱発祥の地」の石碑除幕式が難波八阪神社で、令和2年1月16日に執り行われたことが紹介された。

碑文には
「難波村の葱栽培は享保10年(1725)に初見され、
明治初年には50町歩あり、難波一帯は広大な葱畑であった。
難波葱は葉の繊維が柔らかく、
強いぬめりと香り濃厚な甘みが特徴で、九条葱、千住葱などの
ルーツと伝わっており、大変古い葱と云える。
2017年「なにわの伝統野菜」に認証された。難波葱の会」







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谷田部ねぎは、池田良光組合長とふくいの伝統野菜サポーター森下三代さんが、説明する予定だったが、当日は池田組合長の都合がつかなくなり、森下さんが一人で「谷田部ねぎ物語」を説明された。

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福井の谷田部ねぎは、曲がり葱の一種。
仙台の曲がり葱ほどではないが、2回の植え替えを行うことで、軟白の部分が釣り針状に曲がっている。
森下さんは食前と食後の2回にわたって熱弁をふるった。

池田組合長は動画で出演した。(写真上のモニター)
動画で、生葱をかじって、平気な顔をしていた場面があったことから、「辛くないの!」との質問があり、手を上げた方にみんなの前でかじってもらったが、辛くないらしい。(写真右下)





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結崎ネブカは、奈良県中部農林振興事務所 農産物ブランド推進係の野村昌敏主任主査と、川西町商工会の吉岡清訓事務局長から取り組みについて説明があった。

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食後については吉岡事務局長から説明があった。
結崎ネブカとあるが、基本は葉ネギなので、違和感があったが、関西では葱のことを「ネブカ」と云うそうだ。





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・昼食の時間帯で、
難波葱応援歌「難波ネギネギN01」(谷井翔−さん)が歌われた。
リズムが良く、ウキウキするようなメロディーだった。
素晴らしい!!

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動画でアップしてくれると、みんなが覚えるのだが
例えば、江戸東京野菜応援歌のように





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料理説明は、雲鶴 島村雅晴料理長
・5種の葱の味わいと料理法について

上の画像をタップするとネギ三昧のお弁当

島村料理長のお料理
谷田部ねぎ、
鰤酒煮る、刻み柚子

結崎ネブカ
葱巻き玉子、ぬた和え、烏賊

九条ねぎ、
淀大根、薄揚げ

千住ねぎ、
焼きねぎ、鰆、葱ソース

難波葱
鴨葱御飯





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抽選会
最後に、展示してあったネギを抽選で差し上げた。

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千住ネギを当てた、親子は、皆さんに1本づつ配っていた。
会場では、千住ネギの立ちまるきの写真を撮る方が、
ひっきりなしにシャッターを押していた。

また、島村料理長が美味しいお弁当を作ってくれたので、
なにわの伝統野菜「田辺大根ふやしたろ会」の谷福江世話人は
千住ネギはどこで売っているのかなど、田中社長に聞いていた。

皆さんの気遣いに、
アウエーの地なのにと田中社長が感激していた。





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難波りんごさんは閉会のご挨拶の中で、
参加葱生産者への感謝と会場の皆さんにお礼を述べた後
昨年千葉で開催された「全国ネギサミット」に刺激されて
開催したというが、とても良かった。

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全員で宣言として、りんごさんに合わせて

「もっとネギを食べるぞー!!」
を三唱した。

追伸
会場には熱塾の原田彰子代表も見えていて、
26日(日)には難波葱の収穫体験と料亭で食べる機会もあると
チラシをいただいた。
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2020年01月23日

「新町なみなみ」で、難波葱尽くして、満足!!


「葱サミット2020 in 大阪」が、19日に大坂ガスのハグミュージアムで開催するというので、なにわの伝統野菜「難波葱の会」の難波りんごさんから、お誘いをいただき、江戸の千住ネギについて、話す機会に恵まれた。一緒に招かれたのは、浅草葱善の田中庸浩社長だ。

その日の朝早く出かけてくるのはつらいので、前日の昼頃にでてきた。

ホテルは適当なところをりんごさんに頼んでいたが、会場に近い西長堀にあるホテルを予約してくれていて翌日余裕を持って行ける距離だ。

16時にホテルに着いたが、一休みして食事をどこにするか、りんごさんに送ってもらっていた難波葱フェスタの資料をみて、難波葱の料理を出してくれる店を選んだ。






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資料に出ていた「新町なみなみ」が、ホテルと同じ新町だったので、
電話で難波葱フェアの参加店かを確認し、
隣の西大橋駅だというので出かけた。





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長崎芳寿豚と地場野菜が売りの店だ。
大阪は牛肉だと聞いていたが豚肉の店だというのも馴染みやすい。

生ビールを頼んで、付け出しのりんご酒と、スティクと味噌が出てきた
味噌は豚ひき肉で煮た豚味噌だという。
サービスの女性に、今日は難波葱を食べに来たからと云って、
「生のネギを切ってきて!」と頼んだが、

どのようにして食べるか聞かれたので、どうするか考えていたら
「付け出しの豚味噌をつけて食べますか」と、
食べ方のヒントをくれた。豚味噌の葱味噌も乙だった。

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改めて、難波葱の料理を聞くと、
ボートにある「難波葱と芳寿豚の炊いたん」(左上)
それを注文した。






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若いころはビール専門だったが、最近はお腹がいっぱいになるので、
次は、角のハイボールを飲み始めたが、料理がなくなったところで、
もう一品、難波葱の料理を頼んだが、メニューにはない料理だ。


彼女は厨房に入って主人に話していたが、
「魚でもいいですか! 」と云って、頼み込んでくれた。

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ブリと難波葱に椎茸で炊いてます。と云う。

甘い醤油味で、難波葱もおいしかった。
これで、角のハイボールを2杯、楽しめた。

主人の町田透さんが、手が空いて厨房から出てきた。
難波葱フェスタには、難波りんごさんが普及に来たとか、
もっと欲しいが、まだ生産量が足りないようだと云っていた。






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最後に、しゃぶしゃぶだが、野菜は難波葱だけ出してくれた。

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上肩ロースと上モモ肉は勿論、たっぷりとした難波葱は後を引いた。

美味しかったと、店主の町田さんに礼を云って店を出た。
りんごさんによろしくとのこと・・・、

明日は、「葱サミット2020 in 大阪」だが、気合を入れていこうと
充実した気分で、1日早く来たかいがあった。!!


追録
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ホテルの隣にあるスーパー阪急オアシスに寄ってみた。

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広い店内の3か所にネギが置いてあった。
上州甘ネギ(群馬)、葱王(埼玉県深谷ねぎ)、さぬきの青ねぎ(香川)、
有機深ねぎ(鹿児島)、青ねぎ”有機ねぎ”(兵庫)など。
大阪でも、根深の白ネギが食べられるようになったようで、
千住一本ネギの「江戸千住」も売れそうだ。

難波葱の生産現状でやむをえないが、
リストにあるよう販売店も増えている。

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2020年01月17日

江戸東京の伝統野菜と鹿児島の伝統野菜のご縁を田畑耕作先生に教えていただいた。   


練馬大根の取材依頼が1月になっても続いていて、先日もテレビで練馬大根を1月の中旬に取材をするというので、生産者に1月まで畑に置いといてほしいとお願いした。

中には2月になってから料理に使いたいという料理人もいて、早めに云ってくれれば、生産者にお願いできるのだが、練馬大根は12月に全部抜いて干し大根にするから、1月にはないのだ。

江戸東京野菜のお話をするときには、代表的な野菜として、練馬大根を事例にすると分かりやすい。

練馬大根は、五代将軍の綱吉がまだ右馬頭だった頃に尾張から取り寄せたと云われている。
練馬の桜台で栽培すると大きな大根が収穫できた。その後、江戸では沢庵漬けとして普及し始まると、練馬大根の「タネ」は江戸土産として全国に持ち帰られたというストーリー。

その一つが、遠く鹿児島の指宿に伝わって山川大根の名がついていた。





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このことを教えてくれたのが、元鹿児島県農業試験場長だった田畑耕作先生で、2011年10月に、野菜と文化のフォーラムが主催する野菜の学校で「鹿児島の伝統野菜・地方野菜」を講演されたときに、その写真をいただいた。

ネットで調べてみると、山川大根は練馬大根で、伝統の漬物が、販売されていた。

その後、熊本で行われた九州伝統野菜フォーラムで、練馬大根の説明の中で加えたのをはじめ、今では全国にある練馬大根の事例としてパワーポイントで使っている。

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2020年01月15日

第3回なにわの伝統野菜「難波葱FESTA」が1月16日(木)〜26日(日)に開催される。


「ホンマニ旨い 大阪産の葱が ありまっせ!」のキャッチフレーズで今年も「難波葱FESTA」開催される。

オープニングセレモニーは、16日(木) 15時から、大阪高島屋前で、先着700名に「難波葱」を配布するという。

フェスタ期間中は、
「難波葱を食べる」では飲食店が紹介されている。
「買う」では、販売している、デパート、道の駅、JAの直売所等、
「難波葱を知る」では、各種イベントが紹介されている。





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「難波葱を食べる」では、今回、初めて東京でもフェスタに参加する店ができたと、難波りんごさんからメールをいただいた。

名月庵ぎんざ田中屋本店で、店長に伺うと同店は(株)グルメ杵屋グループで、同じグループの大阪木津市場から、難波葱を紹介され、すでに使っているという。東京でもおいしい葉ネギが食べられるようだ。

尚、フェスタ期間中の19日には、「葱サミット2020 in 大阪」が 大阪ガス ハグミュージアム5Fハグホールで開催される事は、紹介している。

また、期間中のイベントについては、大阪から情報を発信する文化活動グループ 熟塾の原田彰子代表からメールをいただいている。
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2020年01月13日

2020全国伝統野菜サミット in 秋田湯沢 〜発酵文化を彩る伝統野菜〜 令和2年2月20日(木)、21日(金) 湯沢グランドホテルほか


昨年の7月に、「生き物文化誌学会」に、江戸東京野菜の取り組みを紹介しないかと、山形大学の江頭宏昌教授からメールをいただいたが、

それより前の6月初めに、やはり江頭教授からメールをいただいていた。
来年の2月20日、21日に秋田県湯沢市で全国伝統野菜サミットが企画されておりまして、パネリストとしてご参加いただくことができないかというご相談です。」嬉しい。

主催は秋田県、秋田県立大学、あきた郷土作物研究会などからなる実行委員会です。
 私は、パネルディスカッションのコーディネータを務める予定です。
江戸東京伝統野菜の現状や未来につながる事例やお話しをいただけたら、ありがたく思います。
」願ってもないことだ。

2月のこの時期は三関セリという在来のセリが美味しい時期で、21日はセリや酒蔵を訪ねます。ご検討いただければ幸いです。」とあった。

伺います! と即答していた。
江頭先生ありがとうございました。



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セリが美味しいそうです。

上の画像をタツプ、皆さん三関セリを食べに行きませんか

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2019年12月14日

「葱サミット2020 in 大阪」が 令和2年1月19日(日)大阪ガス ハグミュージアム5Fハグホールで開催される


8月の末に、なにわの伝統野菜の一つ
「難波ネギの会」の事務局長をされている難波りんごさんから
メールをいただいた。

来年の1月に「葱サミット2020 in 大阪」
〜難波葱ファミリー大集合〜を開催する計画があるという。

計画では「難波葱」「九条葱」「結崎根深」「千住葱」など、
5種の葱の研究者と生産者の講義に、
5種類の葱の味わいと、料理法について紹介されるという。




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10月になって主催者の
大阪府南河内農と緑の総合事務所 森井喜博所長から、
千住葱の話をしてほしいと
農の機能発揮支援アドバイザー」の派遣要請があった。

先日、チラシが出来たというので送っていただいたが、
難波葱をはじめ
九条ねぎ、千住ねぎ、結崎ネブカ、谷田部ねぎの普及の取組み、
歴史や特徴、栽培などについて紹介されるという。

東京からは、浅草葱膳の田中庸浩社長と伺う予定だ。
田中社長とは、すきや連で、大阪に行っているし、
りんごさんにもお会いしている。

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申し込みはここから


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2019年09月12日

縮緬カボチャのなにわの伝統野菜「勝間南瓜(こつまなんきん)」を3個収穫することができた。


江戸の縮緬カボチャ・居木橋カボチャは上方から取り寄せたタネだったことは伝えられていることから、なにわの伝統野菜にある勝間南瓜かと、なにわの伝統野菜を普及されている難波りんごさんを通して、大阪府河南町の阪上勝彦さんが種を送っていただいたことは当ブログで、紹介している。
その後、庭の片隅で栽培してきたが、その経過は紹介してきた。





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十分な管理はできなかったが、小ぶりな勝間南瓜3個を収穫した。

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縮緬の特徴が良く出たものもできた。




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2019年09月11日

豊橋創造大学短期大学部の木下賀律子先生から、「大根と日本人」の紀要を送っていただい


豊橋創造大学短期大学部キャリアプランニング科の教授をされていた木下賀律子先生から、紀要を送っていただい。

木下先生は、昨年の4月に江戸東京野菜コンシェルジュ協会が実施する、「初めての江戸東京野菜講座」を聞きに来ていただいた。

江戸東京野菜の中でも、練馬大根は代表的な野菜で、そもそもは尾張の大根だが、江戸城の北部、城北の気候風土に合って、1メートルにもなる大根で、江戸土産として全国に持ち帰られたから、全国に練馬系大根がある。





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先生の「大根と日本人」には、「1) はじめに」で、「日本の野菜の代表格ともいえる大根について,料理の一素材だけでなく,我が国の食文化や生活文化との関わりについて知見を得たのでここに報告する。」とある。

「2) 大根の発祥とにほんへの伝来」では、江戸東京野菜物語編(農文協)も参考に紹介していただいた。
「3) 愛知県と大根」では、@宮重大根、A方領大根、B守口大根が紹介されている。

「4) 栄養成分と機能性」では、大根の部位における栄養成分、また切干し大根や大根のおろし汁について
「5)日本人の暮らしと大根」では、先生が「鎌倉だいこん未来研究倶楽部」のイベントに何度か来ていただいて紹介いただいた。

「6) 大根料理」では、@葉の部分、A首の部分、B根の先や皮の部分、C中央部分と、
鎌倉の福来鳥の大根のチーズケーキの写真が掲載されている。

「7) おわりに」では、「我が国の食文化形成に欠かすことのできない大根の更なる新しい試みと古くからある価値の見直し,それが今後の課題ではないだろうか,」と締めている。
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2019年09月01日

難波葱の会事務局長の難波りんごさんから、イベントへのお誘いをいただいた。


なにわの伝統野菜の普及に尽力されている難波りんごさんから、ちり緬の勝間南瓜のタネをいただいて栽培していることは、当ブログで紹介している。

りんごさんは、天王寺蕪の会事務局長と、難波葱の会事務局長をされていて精力的に活躍されている。

2018年に難波葱が新規認証されたことから、今年の1月にも「第2回 難波葱フェスタ」を開催している。




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難波葱栽培の第一人者、上田隆祥さん

りんごさんは、次なるイベントに目を向けていて、来年の難波葱フェスタの関連イベントだと思うが、難波葱が京都に伝わり九条葱になり、江戸のネギは、天正年間(1573-1592)に摂津の農民が砂村にネギを伝えたことから、

そんな歴史を、浪速の地で明らかにしたいと計画を立てているようで、固定種の「江戸千住葱」を生産、販売する浅草葱善の田中庸浩社長と伺う予定だ。
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2019年08月30日

山本ファームからオリジナル野菜、固定種の「大黒なす」、「翠玉貴瓜」、「落合芋」を送っていただいた。


今年も、山梨県の農業生産法人 山本ファーム(有)から、同ファームが種を守ってきた固定種の野菜が収穫できたと、たくさんの甘い桃と一緒に送っていただいた。
山本さん、ありがとうございます。

今年の天候は山本ファームの皆さんも、ご苦労されたようだ。
記録的に日照時間の少ない、梅雨が明けてからは連日、厳しい暑さが続いて農作物への影響も大きかったようだ。




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山本ファームの、オリジナル野菜「大黒なす」と「翠玉貴(すいぎょっき)瓜」に、地元の伝統野菜「落合芋」のレンチンポテトも送っていただいた。


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2019年07月21日

なにわの伝統野菜でご活躍の難波りんごさんから、勝間南瓜の写真を送っていただいた。


なにわの伝統野菜の普及などでご活躍している難波りんごさんから、その後の勝間南瓜の写真を送っていただいた。
先月、6月21日に、まだ若い勝間南瓜の写真を送っていただいたが、その後、栽培している勝間南瓜が、ちり緬の特徴が出てきたと云うので、写真を送っていただいた。

今日見ますと、随分ごつごつしてきて、居木橋カボチャと同じ形状だと思いました。・・・・」とある。

難波さんありがとうございます。




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どの角度から見ても、雄々しく見える。
居木橋カボチャは、現在では東京都農林総合研究センターに残る細密画しか残っていないが、

内藤カボチャでも10個に1個ぐらいちり緬が出ることがあるが、その種をまいてもちり緬になることはなく、まだ固定できていない。


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2019年03月10日

大震災後、8年を迎える三陸に行ってきた。防潮堤の建設が進んでいるが美しい景観を邪魔していた。


2011年3月11日に発生した東日本大震災、あの日は電車の中で遭遇し、持っていた携帯ラジオから、東北の様子が伝えられていた。
あれから8年を迎えるが、先日三陸方面に行ってきた。

岩手県陸前高田市の、国の名勝「高田松原」は、「白砂青松」と呼ばれる美しい景色が広がっていたが、津波で2キロにわたる7万本と云われる松は “奇跡の一本松”を残して壊滅的な被害を受けた。
その松も枯れ、シンボルとしての松が構築された。

2013年に、三國清三シェフの第6回子供たちに笑顔をプロジェクトで、越前高田市立小友小学校に行ったが、今、景勝地「高田松原」の再生に向けた植林が行われている。





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“奇跡の一本松”には近づけなかったが周辺で工事が進んでいて、

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海水浴場だった砂浜には10トントラック22万台分の砂が投入され、一昨年、再生記念植樹会が行われた。
松の植栽も市民やボランティアにより、この程、4万本が植栽されたと聞く。



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2019年01月17日

JAセレサ川崎の「あぐりっこ農園」利用者の交流会に伺い、友人の立川さんに宮前地区を案内してもらった。


JAセレサ川崎の営農部アグリサポート課の横山昇さんから、同課が地域住民対策として運営している体験型農園、宮前平、五月台、梶ヶ谷の3カ所の利用者交流会に来てほしいと、昨年の4月に依頼された事は当ブログで紹介している。

元旦に届いた年賀状の中に高校時代のクラスメイト立川猛さんからの一通が目に留まった。
添え書きに、地元のJAセレサ川崎の組合員だとあったので、
電話で会えないかと連絡をしてみたら、宮前を案内してくれることになった。

立川さんは、農業は親に任せて横浜の金融機関に勤めておられたが、定年後は宅地化した地域の中で資産管理をされているようだった。






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13時半からの交流会に立川さんは、宮前平農園の園主梅原正寿さんと一緒に来られた。
同じ宮前区で野菜栽培に取り組んでいる梅原さんを応援しているという。

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農園利用者20名の方々がお集まりになった。
交流会は、営農部アグリサポート課の林田剛課長の進行で開催され、

指名されて「江戸東京野菜には物語がある」のタイトルではじめたが、途中から川崎の伝統野菜についても、時間をとってお伝えした。

鎌倉の佐助稲荷神社に伝わる伝説の、源十郎の大根を由比ガ浜で見つけたことなど、読売新聞に掲載された資料を配布して、ハマダイコンについても説明。

それが、多摩川の二子玉川にもあることから、対岸の川崎市にもあるのではと、興味をそそる話しに展開した。
また、川崎市百合丘の近くにある万福寺では、滝野川ニンジンを復活させた「万福寺大長ニンジン」も滝野川ニンジンとして江戸東京野菜に追加されている。




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2019年01月14日

第2回なにわの伝統野菜「難波葱フェスタ」が1月18日(金)から27日(日)まで開催される。



2017年4月に難波葱が、なにわの伝統野菜として認証されたことから、収穫時期の昨年1月20日から28日まで難波葱フェスタが開催された。

今年も、1月18日(金)から27日(日)まで、第2回なにわの伝統野菜「難波葱フェスタ」が10日間のお祭りとして開催されるからと、このほど「難波葱の会」の難波りんごさんが、関係資料を送ってくれた。

初日の18日には15時から大阪高島屋前で、先着300名に難波葱を配布するという。





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食べる、買う、知る、楽しむごとにまとめてある。

難波葱フェスタPR推進会議は、126団体で組織されていると云うから、昨年から倍以上に発展している。

生産者の上田隆祥さんに伺うと、昨年台風の影響があったようだが、復活し順調な生育で収穫期を迎えたという。
認証されたことで生産者も増えたようで、難波葱フェスタも、りんごさんのお骨折りで昨年以上に盛り上がっていると喜んでおられた。



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2019年01月12日

12日13時から、JAセレサ川崎の「あぐりっこ農園」利用者に江戸東京野菜を伝える。


JAセレサ川崎では、都市農業振興基本法の施行を受けて、営農部アグリサポート課が、一昨年から都市住民対策として体験型農園の「あぐりっこ農園」を運営・管理している。

「あぐりっこ農園」は、宮前平、五月台、梶ヶ谷の3カ所あるが、農園利用者の交流会を1月12日開催するにあたり、江戸東京野菜の講演を依頼されていた。

今回の依頼は、アグリサポート課の横山昇さんが、昨年4月に、JA東京アグリパークで実施した江戸東京野菜コンシェルジュ協会の講座を受講されて、農園利用者に聞かせたいと依頼されたもの

その後、確認の電話があった後、体調を壊したとお休みになっていると聞いていたが、今年携帯に再確認の電話を入れて分かったが、12月にお亡くなりになられたという。

横山さんがNツアーにお勤めの頃から、親しくさせていただき、お世話になっていただけに、残念です。
横山昇さまのご冥福をお祈りいたします。

12日13時からは、横山さんの期待に応えるように、皆さんにお話ししてまいります。





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川崎の皆さんだから、鎌倉で発見した「鎌倉大根」のハマダイコンは、川崎にはないのか、また、これから旬の来る川崎の伝統野菜「のらぼう菜」なども、お話しようと思っている。
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2019年01月08日

1月26日「なにわの伝統野菜フェスティバル in 味園ユニバース」が、開催される


なにわの伝統野菜をプロデュースする原田彰子さんから、「なにわの伝統野菜フェスティバル」を開催すると云うメールをいただいた。

原田さんには、一昨年お会いしているが、
ホームページの「熟塾」は、「なにわの伝統野菜」を始め、なにわの文化を次代に残そうとの強い思いが伝わってくる。

現在、大阪府が認証している18種類のなにわの伝統野菜には、鳥飼茄子・高山真菜・毛馬胡瓜・金時人参・田辺大根・三島独活・高山牛蒡・玉造黒門越瓜・大阪しろな・芽紫蘇・吹田慈姑・守口だいこん・勝間南瓜・天王寺蕪・服部越瓜・泉州黄玉葱・碓井豌豆・難波葱がある。

一昨年、認証された「難波葱」のイベント、「新規認証祝賀会」が昨年行われたときも、原田さんがイベントを仕切った。





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会場になる味園ユニバースは、大阪市中央区千日前の味園ビルB1で。

昭和キャバレーの姿そのままにイベントスペースとして若者に人気がある「味園ユニバース」に、すべての生産者が一堂に会して、「なにわの伝統野菜河内音頭」で一緒に踊ろうという 。

地産地消活動を広げ、2025年の大阪で開催される万国博覧会で世界中の人々に「なにわの伝統野菜」で、おもてなししようの第一幕だという。

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原田さんのメールには
「文楽と同様に、なにわの伝統野菜も、次世代へ繋げるべき、大阪でしかない大阪食の過去から現在、未来へと伝えるべき食べることができる生きた歴史です!

栽培してくださっている生産者さんあればこそ、なにわの伝統野菜を食べることができます!生産者さんと消費者一緒になって第2回難波葱フェスタ期間中に「なにわの伝統野菜河内音頭」で大阪を盛り上げましょう!」
とある。申し込みはここから

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2018年10月12日

神奈川県の三浦半島地区農業経営士会 平成30年度地区農業研究会,および平成30年度第2回ステップアップセミナー研修会に招かれた。


三浦半島地区農業経営士会 平成30年度地区農業研究会,および平成30年度第2回ステップアップセミナー研修会が、9日(火)13時30分から、神奈川県農業技術センター三浦半島地区事務所大会議室で開催された。

同研修会では、東京の事例として「伝統野菜を次世代に引き継ぐ 江戸東京野菜における取り組み」について話してもらいたいと、同ンターの普及指導の布川美紀主査から依頼をされていた。

布川主査は、江戸東京伝統野菜コンシェルジュ協会が7月21日(土)実施した「ベテラン農家は語る」で練馬大根を今も栽培している渡戸章さんの話しを聞きに来てくれていた。

名刺交換をさせていただいて分かったが、三浦大根の産地、神奈川県農業技術センターの三浦半島地区事務所にお勤めと云うことで、ダイコンの話しには興味を持ったようだ。

気になったのは、三浦半島地区事務所と云うと、鎌倉大根でお世話になっている原康明研究課長の事務所だ。
面白いご縁だ。





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開会に当たり、三浦半島地区農業経営士会の川島義徳副会長(三浦市三崎地区)から開会のご挨拶、

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引き続き、舩橋秀登所長のご挨拶。
舩橋所長の右横が司会進行の布川さん。

今回は、就農1〜2年 農業基礎セミナー、就農3〜6年 ステップアップセミナーの三浦半島農業青年クラブ代表者会議が、各地区の農業青年の活動グループ(クラブ)や、農事研究会にも声をかけたと云うので、台風24号の被害を受けた後の、忙しいときにもかかわらず、35名の皆さん来ていただいた。



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2018年09月24日

なにわの伝統野菜研究会の清原代表から毛馬胡瓜の奈良漬を送っていただいた。


毛馬胡瓜は、淀川の中州の村、摂津東成都毛馬村(現大阪市都島都島区)で栽培されていたキュウリが、1998年(平成10年)に、65年振りに「幻の胡瓜」として復活された。

このキュウリの奈良漬を送っていただいたのが、「なにわの伝統野菜研究会」の清原風早子代表で、大阪に伺った折にお世話になっている。

この「奈良漬」、なにわの伝統野菜の復活普及に尽力されて、難波の大阪木津地方卸売市場で漬物屋 (有)石橋商店を営んでいた石橋明吉先生が奈良漬にしていた。

清原さんはそれが好きで、昨年お亡くなりになられたので、「毛馬胡瓜の奈良漬は、もう食べられない!」と諦めていたという。

石橋先生のレシピで作られている漬物があるとの情報を得たことから、石橋先生の奥様に教えていただいて、貝塚市の辻漬物(株)から取り寄せ送っていただいたもの。




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そもそもこの毛馬胡瓜は1990年(平成2)に石橋先生が、
和歌山の農家が栽培していたのを発見し、タネを譲り受けた。
その後、純粋種のタネも見つかった。

奈良漬と云うと、越瓜、胡瓜、西瓜等で漬けられているが、
石橋先生は伝統の毛馬胡瓜を使った。

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浪華漬の前掛けを付ける石橋先生。
長い毛馬胡瓜は半分に切ってパック詰めされていた。

毛馬胡瓜は、檜原村の白岩瓜と同じ半白系で、
黄色くなっても美味しく食べられる。
石橋先生の毛馬胡瓜と天王寺蕪の漬物が
2001年(平成13)に、農林水産省のEマーク商品に指定される。

石橋先生にはまだ教えていただくことがたくさんあったが、
伝統野菜は時間との戦いだと云うことを、先生が逝かれた今
実感しているのは私だけではない。




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2018年09月14日

野菜文化史研究センター代表の久保功先生からお手紙を頂いた。


久保功先生は、長屋王家木簡広報人としても活躍されていて、当ブログでも昨年11月に木簡を紹介している。

今年5月1日号の大阪農業時報の随想にも、「野菜木簡に魅せられ30年」を執筆されている。




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御手紙には、先日 国立国会図書館の関西館で、開催されている第24回小展示を見に行かれたそうで、

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花、葉、庭、知、図と云う5つの視点から多彩な本や雑誌約100点を紹介していたと云う。

その中に、江戸東京野菜の図鑑編が紹介されているのをご案内いただいたもの。

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2018年08月28日

ユキ リョウイチ社長に「EDO WONDER LAND 日光江戸村」を案内頂いた。


初日、4時過ぎ、お客様も少なくなったところで、ユキ リョウイチ社長が「EDO WONDER LAND 日光江戸村」を案内しましょうと、先に立って歩きだした。

22日(水)から26日(日)までの5日間の「夏の宴」が竈屋で開催されることから、開店準備の様子を見せてもらうのと、江戸東京野菜の「寺島茄子」と「千住葱」が、江戸料理として使われると云うので、江戸東京野菜の説明に伺ったもの。

お料理の試食が終わって一段落したところだった。




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日本橋の上で・・・、

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江戸村には、両国座、水芸座を始め、文化劇場若松屋、北町奉行所、ニャンまげ劇場、大忍者劇場、忍者からす屋敷と、お芝居のハシゴが出来ると云う。

馬がいたので良くみると、木曾馬だそうで、江戸の頃は、サラブレッドのような馬ではなかったことを知ってもらっていると云う。



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