2019年01月17日

JAセレサ川崎の「あぐりっこ農園」利用者の交流会に伺い、友人の立川さんに宮前地区を案内してもらった。


JAセレサ川崎の営農部アグリサポート課の横山昇さんから、同課が地域住民対策として運営している体験型農園、宮前平、五月台、梶ヶ谷の3カ所の利用者交流会に来てほしいと、昨年の4月に依頼された事は当ブログで紹介している。

元旦に届いた年賀状の中に高校時代のクラスメイト立川猛さんからの一通が目に留まった。
添え書きに、地元のJAセレサ川崎の組合員だとあったので、
電話で会えないかと連絡をしてみたら、宮前を案内してくれることになった。

立川さんは、農業は親に任せて横浜の金融機関に勤めておられたが、定年後は宅地化した地域の中で資産管理をされているようだった。






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13時半からの交流会に立川さんは、宮前平農園の園主梅原正寿さんと一緒に来られた。
同じ宮前区で野菜栽培に取り組んでいる梅原さんを応援しているという。

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農園利用者20名の方々がお集まりになった。
交流会は、営農部アグリサポート課の林田剛課長の進行で開催され、

指名されて「江戸東京野菜には物語がある」のタイトルではじめたが、途中から川崎の伝統野菜についても、時間をとってお伝えした。

鎌倉の佐助稲荷神社に伝わる伝説の、源十郎の大根を由比ガ浜で見つけたことなど、読売新聞に掲載された資料を配布して、ハマダイコンについても説明。

それが、多摩川の二子玉川にもあることから、対岸の川崎市にもあるのではと、興味をそそる話しに展開した。
また、川崎市百合丘の近くにある万福寺では、滝野川ニンジンを復活させた「万福寺大長ニンジン」も滝野川ニンジンとして江戸東京野菜に追加されている。




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2019年01月14日

第2回なにわの伝統野菜「難波葱フェスタ」が1月18日(金)から27日(日)まで開催される。



2017年4月に難波葱が、なにわの伝統野菜として認証されたことから、収穫時期の昨年1月20日から28日まで難波葱フェスタが開催された。

今年も、1月18日(金)から27日(日)まで、第2回なにわの伝統野菜「難波葱フェスタ」が10日間のお祭りとして開催されるからと、このほど「難波葱の会」の難波りんごさんが、関係資料を送ってくれた。

初日の18日には15時から大阪高島屋前で、先着300名に難波葱を配布するという。





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食べる、買う、知る、楽しむごとにまとめてある。

難波葱フェスタPR推進会議は、126団体で組織されていると云うから、昨年から倍以上に発展している。

生産者の上田隆祥さんに伺うと、昨年台風の影響があったようだが、復活し順調な生育で収穫期を迎えたという。
認証されたことで生産者も増えたようで、難波葱フェスタも、りんごさんのお骨折りで昨年以上に盛り上がっていると喜んでおられた。



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2019年01月12日

12日13時から、JAセレサ川崎の「あぐりっこ農園」利用者に江戸東京野菜を伝える。


JAセレサ川崎では、都市農業振興基本法の施行を受けて、営農部アグリサポート課が、一昨年から都市住民対策として体験型農園の「あぐりっこ農園」を運営・管理している。

「あぐりっこ農園」は、宮前平、五月台、梶ヶ谷の3カ所あるが、農園利用者の交流会を1月12日開催するにあたり、江戸東京野菜の講演を依頼されていた。

今回の依頼は、アグリサポート課の横山昇さんが、昨年4月に、JA東京アグリパークで実施した江戸東京野菜コンシェルジュ協会の講座を受講されて、農園利用者に聞かせたいと依頼されたもの

その後、確認の電話があった後、体調を壊したとお休みになっていると聞いていたが、今年携帯に再確認の電話を入れて分かったが、12月にお亡くなりになられたという。

横山さんがNツアーにお勤めの頃から、親しくさせていただき、お世話になっていただけに、残念です。
横山昇さまのご冥福をお祈りいたします。

12日13時からは、横山さんの期待に応えるように、皆さんにお話ししてまいります。





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川崎の皆さんだから、鎌倉で発見した「鎌倉大根」のハマダイコンは、川崎にはないのか、また、これから旬の来る川崎の伝統野菜「のらぼう菜」なども、お話しようと思っている。
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2019年01月08日

1月26日「なにわの伝統野菜フェスティバル in 味園ユニバース」が、開催される


なにわの伝統野菜をプロデュースする原田彰子さんから、「なにわの伝統野菜フェスティバル」を開催すると云うメールをいただいた。

原田さんには、一昨年お会いしているが、
ホームページの「熟塾」は、「なにわの伝統野菜」を始め、なにわの文化を次代に残そうとの強い思いが伝わってくる。

現在、大阪府が認証している18種類のなにわの伝統野菜には、鳥飼茄子・高山真菜・毛馬胡瓜・金時人参・田辺大根・三島独活・高山牛蒡・玉造黒門越瓜・大阪しろな・芽紫蘇・吹田慈姑・守口だいこん・勝間南瓜・天王寺蕪・服部越瓜・泉州黄玉葱・碓井豌豆・難波葱がある。

一昨年、認証された「難波葱」のイベント、「新規認証祝賀会」が昨年行われたときも、原田さんがイベントを仕切った。





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会場になる味園ユニバースは、大阪市中央区千日前の味園ビルB1で。

昭和キャバレーの姿そのままにイベントスペースとして若者に人気がある「味園ユニバース」に、すべての生産者が一堂に会して、「なにわの伝統野菜河内音頭」で一緒に踊ろうという 。

地産地消活動を広げ、2025年の大阪で開催される万国博覧会で世界中の人々に「なにわの伝統野菜」で、おもてなししようの第一幕だという。

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原田さんのメールには
「文楽と同様に、なにわの伝統野菜も、次世代へ繋げるべき、大阪でしかない大阪食の過去から現在、未来へと伝えるべき食べることができる生きた歴史です!

栽培してくださっている生産者さんあればこそ、なにわの伝統野菜を食べることができます!生産者さんと消費者一緒になって第2回難波葱フェスタ期間中に「なにわの伝統野菜河内音頭」で大阪を盛り上げましょう!」
とある。申し込みはここから

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2018年10月12日

神奈川県の三浦半島地区農業経営士会 平成30年度地区農業研究会,および平成30年度第2回ステップアップセミナー研修会に招かれた。


三浦半島地区農業経営士会 平成30年度地区農業研究会,および平成30年度第2回ステップアップセミナー研修会が、9日(火)13時30分から、神奈川県農業技術センター三浦半島地区事務所大会議室で開催された。

同研修会では、東京の事例として「伝統野菜を次世代に引き継ぐ 江戸東京野菜における取り組み」について話してもらいたいと、同ンターの普及指導の布川美紀主査から依頼をされていた。

布川主査は、江戸東京伝統野菜コンシェルジュ協会が7月21日(土)実施した「ベテラン農家は語る」で練馬大根を今も栽培している渡戸章さんの話しを聞きに来てくれていた。

名刺交換をさせていただいて分かったが、三浦大根の産地、神奈川県農業技術センターの三浦半島地区事務所にお勤めと云うことで、ダイコンの話しには興味を持ったようだ。

気になったのは、三浦半島地区事務所と云うと、鎌倉大根でお世話になっている原康明研究課長の事務所だ。
面白いご縁だ。





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開会に当たり、三浦半島地区農業経営士会の川島義徳副会長(三浦市三崎地区)から開会のご挨拶、

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引き続き、舩橋秀登所長のご挨拶。
舩橋所長の右横が司会進行の布川さん。

今回は、就農1〜2年 農業基礎セミナー、就農3〜6年 ステップアップセミナーの三浦半島農業青年クラブ代表者会議が、各地区の農業青年の活動グループ(クラブ)や、農事研究会にも声をかけたと云うので、台風24号の被害を受けた後の、忙しいときにもかかわらず、35名の皆さん来ていただいた。



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2018年09月24日

なにわの伝統野菜研究会の清原代表から毛馬胡瓜の奈良漬を送っていただいた。


毛馬胡瓜は、淀川の中州の村、摂津東成都毛馬村(現大阪市都島都島区)で栽培されていたキュウリが、1998年(平成10年)に、65年振りに「幻の胡瓜」として復活された。

このキュウリの奈良漬を送っていただいたのが、「なにわの伝統野菜研究会」の清原風早子代表で、大阪に伺った折にお世話になっている。

この「奈良漬」、なにわの伝統野菜の復活普及に尽力されて、難波の大阪木津地方卸売市場で漬物屋 (有)石橋商店を営んでいた石橋明吉先生が奈良漬にしていた。

清原さんはそれが好きで、昨年お亡くなりになられたので、「毛馬胡瓜の奈良漬は、もう食べられない!」と諦めていたという。

石橋先生のレシピで作られている漬物があるとの情報を得たことから、石橋先生の奥様に教えていただいて、貝塚市の辻漬物(株)から取り寄せ送っていただいたもの。




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そもそもこの毛馬胡瓜は1990年(平成2)に石橋先生が、
和歌山の農家が栽培していたのを発見し、タネを譲り受けた。
その後、純粋種のタネも見つかった。

奈良漬と云うと、越瓜、胡瓜、西瓜等で漬けられているが、
石橋先生は伝統の毛馬胡瓜を使った。

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浪華漬の前掛けを付ける石橋先生。
長い毛馬胡瓜は半分に切ってパック詰めされていた。

毛馬胡瓜は、檜原村の白岩瓜と同じ半白系で、
黄色くなっても美味しく食べられる。
石橋先生の毛馬胡瓜と天王寺蕪の漬物が
2001年(平成13)に、農林水産省のEマーク商品に指定される。

石橋先生にはまだ教えていただくことがたくさんあったが、
伝統野菜は時間との戦いだと云うことを、先生が逝かれた今
実感しているのは私だけではない。




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2018年09月14日

野菜文化史研究センター代表の久保功先生からお手紙を頂いた。


久保功先生は、長屋王家木簡広報人としても活躍されていて、当ブログでも昨年11月に木簡を紹介している。

今年5月1日号の大阪農業時報の随想にも、「野菜木簡に魅せられ30年」を執筆されている。




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御手紙には、先日 国立国会図書館の関西館で、開催されている第24回小展示を見に行かれたそうで、

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花、葉、庭、知、図と云う5つの視点から多彩な本や雑誌約100点を紹介していたと云う。

その中に、江戸東京野菜の図鑑編が紹介されているのをご案内いただいたもの。

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2018年08月28日

ユキ リョウイチ社長に「EDO WONDER LAND 日光江戸村」を案内頂いた。


初日、4時過ぎ、お客様も少なくなったところで、ユキ リョウイチ社長が「EDO WONDER LAND 日光江戸村」を案内しましょうと、先に立って歩きだした。

22日(水)から26日(日)までの5日間の「夏の宴」が竈屋で開催されることから、開店準備の様子を見せてもらうのと、江戸東京野菜の「寺島茄子」と「千住葱」が、江戸料理として使われると云うので、江戸東京野菜の説明に伺ったもの。

お料理の試食が終わって一段落したところだった。




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日本橋の上で・・・、

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江戸村には、両国座、水芸座を始め、文化劇場若松屋、北町奉行所、ニャンまげ劇場、大忍者劇場、忍者からす屋敷と、お芝居のハシゴが出来ると云う。

馬がいたので良くみると、木曾馬だそうで、江戸の頃は、サラブレッドのような馬ではなかったことを知ってもらっていると云う。



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2018年08月25日

EDO WONDER LAND 日光江戸村の竈屋が開店、初日から江戸料理は完売だった。


21日は竈屋(かまどや)開店の準備が終わった後も、夕食をとりながら江戸東京野菜の物語を聞いていただいていたが、明日の初日22日は江戸人になってもらいますからと衣装を着ることを伝えられていた。

11時前に冬木れい先生(料理研究家)と、お手伝いをされている松平知子さん((株)ノート)は着替えて店に向かった。

竈屋の看板はすでに取り付けられているが、同店は日光江戸村の地図では「田丸屋」となっていて、夏の宴のために開店したもの。





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同村では、変身処時空でお客様はお好みの衣装が着ることができるが、スタッフは専用の変身処があって、髪結いまでいるから、お二人は決まっている。
「竈屋とは」のチラシは、お食事を注文するとついてくる



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2018年08月24日

EDO WONDER LAND 日光江戸村で、26日(日)まで、江戸料理を食べさせる「夏の宴」が開催されている


料理研究家の冬木れい先生にご紹介を頂いた(株)時代村の佐藤達雄取締役営業本部長にお会いしたことは、先日ブログで紹介したが、

EDO WONDER LAND 日光江戸村で、22日から26日まで、江戸料理を食べさせる「夏の宴」が開催されるので、見に来てもらいたいと云うお誘いがあったので、イベントが始まる前日の21日に伺った。

東武鉄道だから浅草辺りから行くものと思っていたが、新宿から相互乗り入れで、「スペーシアきぬがわ」という全席指定の特急が出ていた。





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佐藤本部長が迎えに来てくれたが、
日光江戸村は鬼怒川温泉に行く途中、落葉樹の山を背景に49.5万uの土地に江戸の町家が再現されていた。

ユキ リョウイチ社長(右前)と、久富信矢スーパーバイザー(左奥)にご挨拶。
(株)時代村として、江戸の伝統野菜について、前から気にしていただいていたようだ。有難い話しだ。

二代目オーナーのユキ社長、もう一つの顔は俳優で歌手として活躍されていた。

ユキ社長になってから「EDO WONDER LAND 日光江戸村」にした熱い思いを聞かせていただいた。、

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2018年08月15日

愛媛の松山で「京風一品料理きよみず」とのコラボセミナー、「七夕を愛でる、江戸東京野菜を味わう」を、コンシェルジュの若林牧子さんが企画した。


8月7日に愛媛県松山市で行われた「京風一品料理きよみず」とのコラボセミナー、「七夕を愛でる、江戸東京野菜を味わう」を好評の中で終了したと、江戸東京野菜コンシェルジュの若林牧子さんから、喜びの報告をいただいた。

若林さんは、4年前まで愛媛の松山市に住んでいたことから、飲食店とのコラボで野菜にまつわる講座を続けていて、東京に越した後もしばらくはコラボ講座も実施してきたそうだ。
ここ2年近く実施していなかったが、これまで参加されていた方々から、再開希望の声が上がっていたと云う。

若林さんは、その後、江戸東京野菜コンシェルジュとなったことから、愛媛の皆さんに江戸東京野菜を紹介しようと、今回再びコラボ講座の案内状を皆さんに送付したと云う。





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会場の「京風一品料理きよみず」は今春にミシュラン1つ星を獲得したばかりの愛媛を代表する日本料理店で、

若林さんの話しでは「二代目の森脇巧料理長(写真)には、大きさと形を活かしてほしいとリクエストしましたら、御献立にいろいろ取り入れていただき、参加者の皆さんに歓声があがるほどでした。」とあった。

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若林さんの思いは、5月に聞いていた。
8月に生産される代表的な江戸東京野菜として、立川の清水丈雄さんの寺島ナスと国分寺の小坂良夫さんの谷中ショウガを紹介した。

当初、7月の「七夕のしつらい」をテーマに、食材を取り上げたいと考えての企画だった。
谷中ショウガが8月上旬になると云うことで、臨機応変、旧暦の七夕で8月7日に行うことになったと云う。

「江戸東京野菜のこと、固定種のこと、今夏の異常気象による影響を受けてしまう現実も含め、みなさんにご理解いただきながらお料理を味わっていただきました。
そして、生産者の方のご苦労や想い、伝統を継ぐこと、大地の恵みに感謝することを旧暦七夕にちなんでお伝えすることもできました。

小坂さんのところには、松山へ出向く前日に谷中ショウガを取りにうかがいまして、思いがけずも収獲させていただき、圃場を案内くださっていろいろ写真に収めることができましたので、当日のパワーポイントで様子を紹介することができました。

清水さんの圃場の様子は、大竹会長のブログから数枚拝借したこともあり、大竹会長のことも少しご紹介させていただきました。」

ありがとうございます。


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2018年06月27日

東京農大同期の小野賢二さんが、活動拠点「自生農場」のチラシを送ってくれた。


東京農大同期の小野賢二さんが奥様の羊子さんと始めた茨城県の自生農場は、何度か伺ったが、

「自由と独立を目指し、夢を追って二人の人生の旅の一つの形、そして二人のもとに集まった方々と、

NPO法人猿島野の大地を考える会として活動し、廃材、廃物活用で「私の宮澤賢治かん」」を造り、そこを拠点にイーハトーブ(理想郷)を創造しつつある。



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小野さんから、印刷物が送られてきていて、自生農場を紹介するものだった。

NPO法人猿島野の大地を考える会は、ネットでも紹介しているが、名刺代わりに持っているには、良い大きさだ。

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NPO法人猿島野の大地を考える会の拠点、自生農場には、小平市の宮寺光政さんをご案内したことがあった。

奥様の羊子さんが宮澤賢治の研究者であったから、賢治の自作農地の様子を紹介した事があった。

その後、仙台とも交流が生まれ、白菜を定植している。

小野さんご夫妻もお元気のようだ。
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2018年06月06日

天王寺蕪のふるさとを訪ねて、天王寺と阿倍野を歩き回った


道頓堀のすき焼き「はり重」で開催されたすきや連の第29回例会は、美味しいすき焼きをいただき盛会だったが、東京から来たメンバーが日帰りをすると云うので8時45分にお開きになった。

体力的に日帰りはつらいので、日本橋に泊まって翌日は、なにわの伝統野菜に縁のある所を一人で歩いた。

上田隆祥さんが、皆さんに見せようと天王寺蕪を栽培して見せてくれたので、四天王寺に建立された「野沢菜原種 旅の起点」と、阿倍王子神社の「天王寺蕪の碑」を訪ねてみようと、天王寺蕪の会事務局長の難波りんごさんに、下車駅をお聞きしてメモった。




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昼過ぎののぞみで帰ろうと、9時過ぎにホテルを出た。

「野沢菜原種 旅の起点」の碑は、四天王寺に建立されていて、「四天王寺前夕陽ケ丘」下車だとメモしてあった。
なんば駅のロッカーに荷物を預けて、スマホの「乗換案内ジョルダン」で、なんば発 四天王寺前夕陽ケ丘着で検索すると谷町九丁目乗り換えと出た。便利だ

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「ようこそ四天王寺参道へ」の幟が道案内。
和菓子店の先に「なにわ伝統野菜 四天王寺 西むら 浪速漬」があった。 
ちょっとのぞいたが、開店前の準備に忙しそうにしていたので、帰りに寄りますからと店長に伝えて四天王寺へ・・・・

そんなことを、りんごさんに報告しようと、スマホを取り出したら、りんごさんからショートメールで、夕陽が丘駅 C出口から、参道に「なにわの伝統野菜専門の漬物屋さん「四天王寺西むら」があります。10時開店です。とあった。

りんごさんと上田さんは、向笠千恵子先生を案内して泉州「水なす」を栽培している北野忠清さんを訪ねているが、気に掛けていてくれたのだ。



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2018年06月05日

「あべのハルカスファーム」で子どもたちが天王寺蕪を収穫したと、難波りんごさんからメール。


天王寺と阿倍野を歩いてきた報告とお礼のメールをりんごさんにしたら、これから「あべのハルカスファーム」で子どもたちが天王寺蕪の収穫をするので出かける(6月3日)と云うので、後日写真を送ってもらった。

日本一高い「あべのハルカス」の創業に向けて、阿倍野・天王寺の魅力発信アドバイザーとして関わった話をされていたが、菜園も出来ていたとは、目の前まで行っていたから、寄ってみたかったが、

ビルの10階屋上(あべのハルカスウイング館)に50区画もあると云う。




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6月3日、天王寺蕪を収穫した子どもたちの笑顔がいい。





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2018年06月02日

5月の「第29回 すきや連」の例会は、なにわの伝統野菜について難波りんごさんが語る。


今年の2月、足立の内田農園の畑で千住一本ネギ焼きがあった時に、取材に見えていた向笠千恵子先生(江戸東京野菜コンシェルジュ協会顧問)から「今度のすきや連例会を大阪で開催するので、卓話の講師に「なにわの伝統野菜」の普及をしている方を紹介してくれません!」と相談された。

すき焼きだから難波ネギの会の事務局長が適任と、その場で難波りんごさんに電話を入れた。
りんごさんには、昨年難波ネギの畑をご案内いただいている。

2月は、丁度、難波ネギの最盛期だが、5月の開催だと難波ネギは無い。
『でもその時期にある「なにわの伝統野菜」を何か紹介します。』と云って承諾していただけた。

その後、りんごさんから向笠先生を始め皆さんが会場の「はり重」で事前打ち合わせをされたと報告のメールがあった。

りんごさんは難波ネギの生産者上田隆祥さんと一緒行かれたようで、上田さんが栽培した難波ネギを皆さんに持って行った。
向笠先生を始め播重藤本稔社長と有吾専務も喜んでいただいたようだった。





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「第29回 すきや連」の例会は、5月30日(水)18時、大阪道頓堀のすき焼き屋の老舗「はり重」で開催された。

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開会は、恒例で住吉文彦事務局長(浅草「ちんや」社長)、の木が入って始まった

まず、この会の旗振り役をされているフードジャーナリストの向笠先生が立って・・・
『すきや連も今年で10周年を迎えますが、初めて大阪を代表する「はり重」さんで開催することが出来ました、今宵は、なにわの味を堪能してくださいと』喜びのご挨拶。

また、『卓話として「なにわの伝統野菜」を掘り起こし継承に日々励んでいらっしゃる方々を特別ゲストとしてお招きしています』と紹介した。




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2018年04月21日

土佐の伝統野菜を守った、竹田功先生の功績等をつづる本を絵本塾出版が発行を検討。


先日、田辺一乃さんの講談を聞きに行った時に、絵本塾出版の尾下千秋社長から高知の竹田順一先生が東京に来ると云う話を聞いていて、帰る日に打ち合わせをするからと云われた。

竹田先生のお父さん故竹田功先生は、高知県が生んだ植物学者牧野富太郎博士に師事していた。

昭和17年、当時・千葉大園芸学部の助教授をされていた功先生が家庭の事情で高知に戻るとき、高知の在来野菜の調査・採種をしなさいと指導を受けたと云う。

このことは野菜情報誌の「6.高知県での新たな出会い」の項に書いた。

今日牧野野菜と云われるものは、竹田先生の御尊父功先生が採集したものを引き継いだ竹田先生が種採りをしながら守り引き継いできたものだ。

竹田先生との出会いは、2015年1月に遡るが、以来親しくさせていただいている。





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竹田先生とは、神保町のブックハウスカフェ(今本義子社長) でお会いした。
こどもの本専門店&カフェ」で、同店では尾下さんが「第一回 絵本塾カレッジ〜創作えほんコンクール〜」の公募作品展が開催されていた。

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会場では同コンクールの事務局を担当する
廣岡一昭さん (旅と思索社社長)と
多屋光孫さん(絵本作家、紙芝居作家・挿絵画家)にお会いした。




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2018年04月13日

坂本龍馬ゆかりの地とは知らなかった!、京急の立会川駅周辺を歩き回った。


筍のシーズンになったが、品川区では品川歴史館が、筍の企画展をやっていると云うので、出かけた>
が、歴史館へのアクセスは、京急の立会川駅で下車したが、そこが土佐藩の坂本龍馬ゆかりの地であったことを知った。

時間的に余裕があったので、いつも情報をもらっている、高知の石川清彦さんや友人たちに土佐の情報を伝えようと、歩いてみた。






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立会川駅近くの品川区立浜川中学(東大井3丁目)の地に土佐藩山内家下屋敷跡の説明板が建っている。

立会川沿いに、土佐藩山内家の下屋敷1万6千8百余坪と抱(かかえ)屋敷(869坪)は東海道往還を挟んで東西に位置し、抱屋敷は河口に位置していた。

ともに万治元年(1658)に拝領、囲込みによって取得したもので、表道通りで結ばれていた。
他には、砂村(江東区北砂一丁目付近)にも下屋敷があった。

中屋敷は木挽町築地(現・中央区築地)にあり、現在の中央区役所となっていて、坂本龍馬が江戸で剣術修行をしていた間、この中屋敷(築地屋敷)の長屋に住んでいたと云われている。

因みに、上屋敷跡地には現在・東京フォーラムが建設されている。

ペリー来航時の狂歌

「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たつた四杯で夜も眠れず」

「上喜撰(じょうきせん)」とは宇治の高級茶のことで、高級茶を4杯飲んで眠れなくなったということと、ペリーの蒸気船(黒船)がたった4隻でやってきただけで慌てふためいている幕府を皮肉ったもの。




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2018年02月11日

なにわの伝統野菜新規認証された「難波葱」の祝賀会が盛大に開催された。


難波葱なにわの伝統野菜「新規認証祝賀会」が1月25日(木)の19時から盛大に開催されたと、田辺大根ふやしたろ会の谷福江世話人から資料が届いた。

昨年の大阪府農業委員会大会に招かれたときに、難波葱を栽培している上田隆祥さんにお会いしたいと、谷さんにお願いしていたら、翌日、上田さんがホテルまで迎えに来てくれて畑にご案内いただいた。

江戸の葱のルーツは砂村葱で、摂津の農民がなにわから持ってきた葱の種を蒔いて砂村で栽培したのが始めだが、難波葱かどうかの記録はないが、摂津から当時持ってきたとなると難波葱かもしれないので、昨年、谷さんを介して、タネをいただいて、都立瑞穂農芸高校の横山先生にお願いして試作してもらっている。

昨年、上田さんにお会いした時に、4月に難波葱が、なにわの伝統野菜として認証されたと伺っていて、「難波葱の会」の生産者としてご苦労をされてきただけに、喜びも一入とうかがえた。


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認証されてから9カ月、初めて旬を迎える1月に、新たな特産品としてPRをしようと、20日(土)から28日(日)までの「難波葱フェスタ」に先立ち



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2018年02月10日

なにわの伝統野菜「田辺大根レシピ集 VOL3」が発行された。


なにわの伝統野菜「田辺大根ふやしたろ会」の谷福江世話人が、東住吉区役所区民企画課が地元の伝統野菜「田辺大根レシピ集 VOL3」を発行したからと、送ってくれた。

昨年の3月に、神戸でお会いした時に、VOL2をいただいていて、いいものが出来たと思っていた。

江戸の時代から現在の東住吉区田辺を中心に栽培されていた大根で、大正から昭和にかけて農地が減少したことで、幻の大根になっていましたが、

近年、種子が発見され、地域の人たちの協力で「なにわの伝統野菜」として復活したもの。



  

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伝統野菜は、その物語を聞いて興味を持ち、次は食べてみたい、栽培してみたいと云うことになるわけで、伝統野菜を普及するうえでレシピ集は欠かすことができない。

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VOL3は、今回も含めて3回のレシピコンテストの集大成として

料理研究家 佐川進先生監修のもとに
2015年 家庭料理の部「最優秀賞」1点、優秀賞3点
2016年 「最優秀賞」1点、優秀賞3点、特別賞1点
2017年 「最優秀賞」1点、優秀賞4点

お料理 14点を掲載
美味しい食べ方を知っている谷世話人を始め
天王寺蕪の会・難波葱の会事務局長の難波りんごさんも
美味しい食べ方を披歴している。

田辺大根の取扱店舗の紹介もある。

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2018年02月09日

土佐最古の農業書『物紛(ものまぎれ)』が入手できた。


先日、「土佐によみがえる牧野野菜」のセミナーがあったことは、当ブログで紹介したが、
「牧野野菜」を栽培している “Team Makino” の熊澤秀治代表の話を興味深く伺った。

当日、牧野野菜以外に、関係資料も持参されていて、土佐最古の農業書『物紛(ものまぎれ)』も展示されていた。

江戸東京野菜の多くは、江戸に集まり、江戸の気候風土の中で固定化された野菜は、江戸から地方に江戸土産として持ち帰られただけに、手に取ってパラパラと数ページ開いて見た。

興味深い本なので、アマゾンから検索してみたが、見つからなかったので、高知県で農業のジャーナリストとして活躍している友人の石川清彦さんにメールで、手に入らないかとお願いした。




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上の画像をタツプする

この本、230年前の天明7年に土佐の岡本又左衛門高長によって書かれたもので、昭和57年に発見され土佐では大きな話題になったようだが、末久儀運氏によって平成3年に土佐史談選書第13巻として発行されたもの。

全5巻からなり、第1巻は『物紛乾』として、百姓に対する教訓的な内容で、「農家の主人の心がけ」「百姓の心得べきこと」「子の育て方」、等

第2巻は『続物紛巻之上』とあり、稲と麦の栽培について記しているが、稲の二期作についての記述もある。

第3巻は『続物紛巻之中』で、茄子や胡瓜をはじめ園芸作物等60数種類の作物の栽培方法が記載されている。

茄子種、胡瓜、ささげ、いんげん、小豆、芽赤芋、夏大根、ねりま大根、三月大根、生姜、小黍、蒟蒻玉、越瓜、夕顔、ぼうぶら、南瓜、小豆紅豆、夏大豆、里芋、大芋、唐芋、ほん大根、田大根、大根種取よふ、牛房、高黍、

綿、くわい、稗、むかご、芥子、秋葉、煙草、胡麻、二番稲、人参、ゆんぎく、錦大根、ほつきん菜、葱、藍、夏粟、畔植、粉豆、かぶら、弐番稗、水菜、ほうれん草、菜芥子、分葱、にらにんにく、あさつき、くわんぞう、ふき、ちさ、そらまめ、うど、蕎麦などが掲載されている。
        
第4巻は『続物紛巻之下』、これには害虫の駆除と肥料のこと、味噌・醤油・酒の遣り方等も、

第5巻は『続物紛附』では、正月から12月までの、月々の年中行事、主として神仏の祭祀を中心に記述せられている。

追伸

石川さんは、私からのメールで、さっそく高知市内の大きな書店を訪ねてくれたようだが、書店には置いてないことが分かると、発行元の高知県立図書館内の土佐史談会にまで足を運んでいただいた。

運良く、一冊だけ残っていたので購入して送ってくれた。
石川さんも欲しかったようだが買えなかったと残念がっていた。

大学の同期とは言え、素早い対応で入手できたもので
石川さんには感謝だ。


posted by 大竹道茂 at 13:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話