2021年09月13日

山梨県甲州市塩山の農業生産法人(有)山本ファームから、今年もオリジナル野菜が、美味しい桃と一緒に届いた。


山梨県甲州市塩山千野の農業生産法人(有)山本ファームの、
この季節のオリジナル野菜「大黒なす」と「翠玉貴瓜」、また
地元の伝統野菜「落合芋」のレンチンポテトと「白桃」が届いた。

お手紙には山本ファームでも、今年品種登録の申請を受理された
「ナシトマ」というミニトマトを、一般販売で来そうだとあった。







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甘く大きい白桃が入っていた。



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2021年08月12日

「なにわの伝統野菜」に、新たにあの辛いとうがらし鷹の爪が、「堺 鷹の爪」として認証された。


先日、野菜文化史研究センター代表の久保功先生から、なにわの伝統野菜に、新たに「堺 鷹の爪」が認証されたとの、情報をいただいた。

江戸東京野菜の唐辛子は、内藤トウガラシだが、唐辛子として対比するのが、辛さが強い「鷹の爪」だ。

詳細を伺おうと「なにわの伝統野菜」に携わる方々にメールをしたが、早速、難波りんごさんが資料を送ってくれた。





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大阪府では、昔から府内で栽培されてきた、歴史、文化を持つ大阪独自の品目について、「なにわの伝統野菜」として認証してきたが、今年度から、認証品目の拡大から、府内の生産者団体等から、認証を受け付けるようになったもので、その第一号として、「堺 鷹の爪」が認証されたもの。

上の画像をタップする吉村洋文大阪府知事の説明

今回は市民団体の「鷹の爪純粋種保存会 難波利三会長」より提出された資料等を基に、大阪府農政室 推進課地産地消推進グループの認証部会で決定した。

尚、認証部会は、JA大阪中央会、JA全農大阪、府立環境農林水産総合研究所、普及センター、市町村等で組織されている。


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2021年06月18日

「猿島野の大地を考える会便り」が世話人代表の小野賢二さんが送ってくれた。


大学の友人、小野賢二さんご夫妻が、茨城県の『猿島野の大地を考える会』を立ち上げて地域で同じ志を持つ方々をまとめて、35年の長期に渡って活動してきた。

一昨年、「NPO法人猿島野の大地を考える会」は解散し、その後も交流を重ねてきたが、昨年の当初から新型コロナの感染が拡大し、活動が停止した事と、

歳を重ねて体力的な不安や智力、気力が低下して来て、皆さんに御迷惑をお掛けするので『猿島野の大地を考える会』を閉じる事にした。という。

会の名称は残して活動内容を次世代に伝えることができればこの上ない喜びです。とあった。





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上の画像をタップするとご夫妻のあいさつ文

活動は、ユニセフ、ペシャワールへの寄付、そして自然災害地で困難を極めておられる方々への支援などをしてきた。

私も何度か自生農場を訪ねているが、2012年には、小平の宮寺光政さんと、ピース・エコ・ショップとして廃材を使って建てた施設や、EM菌の取り組みを見てきた。

また、宮沢賢治を研究するご夫妻に、宮沢賢治の畑「自耕の地」を紹介し、白菜を送ったこともあった。

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2021年06月01日

鹿児島在来作物の保存リストを鹿児島大学農学部附属農場の 中野八伯さんから頂いた。


先月、Zoomで全国伝統野菜教育サミットが開催されたことは報告したが、

その会に招かれた鹿児島大学農学部附属農場技術専門職員の中野八伯さんは、鹿児島の在来野菜の種を集め、守り継いでいる。

鹿児島もご多分に漏れず、高齢化に伴い限界集落が増える中で、地域の伝統野菜は無くなろうとしている。限界集落などを含め、県内の伝統野菜を集めたが、野菜の種を1人で守るのは大変だ。

中野さんは、鹿児島市立玉江小学校で地元の”伝統野菜・伊敷長なす”の栽培を指導しているが、

子どもたちの様子を見ていて、そのやる気などから、手ごたえを感じています。子どもたちが自分で野菜を作って体験したことを、家に帰って家族に話したりすることが、地域に伝わり残っていく。

総合学習の中で教材にしていただくことが、伝統野菜を残していくうえでベストな方法だと思っている。
」と挨拶された。

2019年2月に、山川大根の伝来を教えていただいた田畑耕作先生も出席して、鹿児島伝統作物保存研究会が設立されている。

鹿児島と東京都は、伝統野菜で結びついている歴史がある。
指宿の山川大根が練馬大根であったり、磯庭園にある江南竹は、江戸の薩摩藩邸に植栽され、孟宗竹と呼ばれ広まった。

また、東京には鹿児島出身の友人も多く、鹿児島の伝統野菜について聞かれることもある事から、中野さんが守っている伝統野菜の情報をいただいた。




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島コショウを収穫する中野さん

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東京も、伊豆七島をはじめ洋上1千キロには小笠原諸島があるが、
改めて鹿児島を見ると、種子島、屋久島等の大隅諸島、

屋久島から奄美大島間のトケラ列島、奄美大島から与論島等の
奄美群島と、無数の島々があり東京の比ではない。

その島々に、固有種の野菜があるようだ。

中野さんのデータに、県や鹿児島伝統作物保存研究会にリンクした。



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2021年05月21日

第1回「全国伝統野菜教育サミット」が開催され、東京、長崎、鹿児島の小学校の先生方がZoomで参加された。


4月23日、鹿児島大学農学部附属農場技術専門職員の中野八伯さんからショートメールが届いた。

5月15日(土)にZOOMで「全国伝統野菜教育サミット」を開催し、東京、長崎、鹿児島の小学校の先生方が、伝統野菜の授業での取り組みを発表するようで、サミットのはじまりの言葉をお願いできないでしょうか、とあった。

当ブログでも紹介した、「東西野菜対決」が昨年の9月に鹿児島のさつま芋と桜島大根、東京の小松菜の対決が行われたときも、参加させていただき、発言もさせていただいた。

総合学習の授業で伝統野菜を推進している立場として勉強になったことから、お引き受けした。





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元鹿児島大学教育学部附属小学校教諭で現在は鹿児島県教育委員会「大島教育事務所」の小薗博臣主査がコーディネーターで10時から始まった。

上の画像をタップする
小薗先生は第1回全国伝統野菜教育サミットの趣旨を紹介、


 伝統野菜を使った教育実践やカリキュラム開発に関わる情報交換を通して,伝統野菜を使った教育実践やその価値を広げるとともに,教員のカリキュラム開発能力を高めることをねらいとする。

サミットを主催する会「Edu-K-1」についても紹介された。
鹿児島の教育をブランド化するため、伝統野菜の復活プロジェクトを掲げて、
地域社会と学校のマッチング、
地域素材の教材か支援、
教育支援アドバイザーの紹介、
単元、授業づくりのサポートなど・・・、

今回は、東京、長崎、鹿児島をオンラインで結んで、それぞれの地域での実践について討議していくという。


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2021年04月19日

お世話になった「日本の伝統食を考える会」が、40年の歴史に幕を閉じたとお手紙を頂いた。寂しい!!。


今月の初めに送って頂いた「日本の伝統食を考える会」の
機関紙「伝統食つうしん」と共に、松山佳子世話人代表の
あいさつ文書が送られてきた。

「日本の伝統食を考える会」は
諸般の事情により2021年3月31日を持ちまして、
40年の歴史に幕を閉じることに致しました。とあった。

寂しい!!。



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同会は1981年6月に設立されたと聞いているが、
創立30周年記念の2011年に、東京と関西の共催による
学習会を開催されたときに、講師を依頼されて
東京の伝統野菜はいま」の話をさせていただいた。

翌日は、皆さんに連れて行っていただき、小田原を舞台にした
中世の伝統食料理を頂いた。

このようなご縁から、2014年には中筋恵子さんから、
伝統食だより」の原稿を依頼された。


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2021年03月07日

角川武蔵野ミュージアムで三富地域の農業とお話へのお誘い


三富地域は、江戸時代の元禄7年(1694)、川越藩主柳沢吉保が
命じて開拓がはじまり、
上富(現三芳町)、中富・下富(現所沢市)が生まれた。
屋敷地・耕地・雑木林が今日も昔の形で残っていて、

雑木林の落ち葉を耕地に敷き込む循環型の農業が
今に伝わっていて、ここでは各種のイベントが行われている。




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3月15日(月)に、
シイタケ菌の植え付け体験と三富地域の農業のお話を聞く
イベントの案内が届いていた。埼玉県東所沢にある
角川武蔵野ミュージアムで開催されるが、

対象は小学生30名で、ネットで申し込む



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2021年03月05日

平塚で相模半白節成キュウリを栽培している吉川貴博さんは、2010年にまとめた「神奈川伝統野菜、胡瓜”相模半白節成” 特産化計画案」を着実に実現している。


神奈川で伝統野菜の相模半白節成キュウリを栽培している吉川貴博さんから、「神奈川伝統野菜、胡瓜”相模半白節成” 特産化計画案」をいただいたのは昨年の暮れだった。

吉川さんとは、「相模半白節成」キュウリの研究を始めたころに連絡をいたたいたが、その後、2011年2月に就農された。

同年10月に名古屋で行われた「地方伝統野菜の現状と将来展望」の時に、栽培した相模半白キュウリを持参して展示販売をしていた。




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吉川さんとは、大学が同窓だから、彼の活躍にはこれまで注目してきた。

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食育・農業研修にも熱心で、特に「農家の子に対し、農家にならずとも、家族の仕事(農業)に誇りと理解を持って、様々な業界で活躍して欲しい。
農家になるならば、自分の子供に自分を誇りに思ってもらえるような取り組みをして欲しい。
」という考えをお持ちだ。


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2021年03月01日

甘うて柔らこうて、香りもええ、大阪の難波葱、いっぺん食べてみて! ビツクリするでぇ。


なにわの伝統野菜「難波葱の会」の会長を務める難波りんごさんから
段ボールが届いた。

先日、ねぎの粘液を経口摂取することで、
免疫活性化機能が生ずることが掲載された資料を教えてもらったが、

難波リンゴ会長は、松原市の生産者グループと笹井良隆会長の
NPO法人浪速魚菜の会とで「大阪難波葱普及委員会」を8月に結成し、
新型コロナウィルスの感染拡大を懸命に防ごうと医療に従事する
方々に、ネギ製品を提供するプロジェクトを立ち上げた。

ネギ製品の商品開発と、製造に必要な経費は、
昨年暮れからクラウドファンディングで資金を募り、
趣旨に賛同した方々166人から400万円が集まった。

商品開発は松原市の「幸南食糧」と.(株)良品計画 (東京)が協力、
試作を重ねていたが、幸南食糧が「難波ねぎごはん」と
「難波ねぎスープ」を、良品計画が「難波ネギせんべい」を
完成させた。

普及委員会では、2月5日に新型コロナウィルスに対応する、
大阪府立病院機構と、大阪市立市民病院機構に、
1500食、500人分が届けられた。





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幸南食糧が開発した「難波ねぎごはん」と「難波ねぎスープ」

上の画像をタツプする
「難波ねぎごはん」は、160g、難波ねぎを鶏スープに
合わせて炊いた。(大阪料理食監修)

松原産の青葱、精米(国産)、鶏肉、醤油、椎茸水煮、油揚げ、
香味食用油、醸造調味料、白だし、チキンエキス調味料、食用ごま油、
食塩、調味料(アミノ酸等)、豆腐用凝固剤。

「難波ねぎスープ」は、120g、
甘みと旨みが増す冬季の難波ねぎから作った。

松原産の青葱、豚肉、白みそ、えのきだけ水煮、椎茸水煮、白だし、
にんにくおろし、醤油、食用ごま油、きざみしょうが、香味食用油、
食塩、コショウ、増粘多糖類。


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2021年02月07日

出雲おろち大根の普及をしている出雲うどんの「山太」が、出雲大社の一等地に移転して "出雲そば" も始めた。


先日、新型コロナ禍の中で、掲載していなかった記事として、島根の出雲うどんの「山太」の森山太史さんが「うどん天下一決定戦」で特別賞を受賞したことを紹介した。

当時は出雲大社の一の鳥居の先に、お店「食の縁結び市場・山太」(出雲市大社町北荒木172-6)はあった。

出雲大社から15分ぐらい歩いたが、今は、出雲大社の駐車場前、観光センター「いずも」の隣、出雲大社バスターミナルへの通路脇の一等地に出店したと連絡をいただいた。




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出雲おろち大根を2本持った森山さん。

上の画像をタップするとgoogle maps



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2021年01月28日

2017年は、2度も島根に行って、出雲おろち大根の情報を仕入れていた。


自宅待機中の日々、報告していなかった2017年のイベントの紹介です。

古来から海岸線に自生していたハマダイコン。
地域の歴史文化に結び付けて流通し始めている、鎌倉大根や、江戸城濠大根のきっかけになったのが、

島根大学植物育種学研究室の小林伸雄教授が取り組んでいる出雲おろち大根で、大学とは別に普及の中心的役割を担っているのが、森山太史さんで、出雲大社の参道のはずれで、うどん屋「山太」を営業していた。






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2017年の春に出雲に行ったときに初めてお会いしていた。

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その年の8月初めに、8月26日、27日に東京の代々木公園で開催される「うどん天下一決定戦」に ”出雲うどん愛好会” として参加すると案内があった。

「うどん天下一決定戦」は2017年が第一回で、商店街振興組合原宿表参道欅会が主催し、全国から15店が参加して行われた。


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2021年01月27日

難波ネギの復活・普及に取り組む難波リンゴさんから、2014年の「野菜茶業研究所ニュース」に「ネギの民間療法を科学する」が、特集されていたと教えていただいた。


なにわの伝統野菜 "難波ネギ" の復活・普及に取り組む難波リンゴさんからメールをいただいた。

難波ネギの効用を調べていく中で農研機構が発行する「野菜茶業研究所ニュース」(2014年12月53)に、農研機構 野菜花き研究部門 野菜病害虫・機能解析研究領域 品質機能ユニット 上田浩史ユニット長の「ネギの民間療法を科学する」が、特集として掲載されていた。



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難波ネギの粘液
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「切ったネギ、または、焼いたネギを手ぬぐいに包んで首に巻く」「切ったねぎを鼻に詰める」等をすると、

「喉の痛みが取れる」「鼻の通りが良<なる」「血行が良<なり炎症が鎮まる」等の効能を耳にすることがあります。

これらは「民間伝承療法」です。と前置きして、特集では、粘液に注目している。

粘液を経口摂取することで免疫活性化機能が生ずるとしている。

根深ネギの食文化を有する地域では葉身部(緑部)を主に食べる文化はないから、産地では、出荷規格である60cmに合わせ、切り落として有用な機能性物質を捨てている。

新型コロナウィルスに対する効用も期待したい。

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2021年01月05日

山梨県塩山の農業生産法人・山本ファーム(有)のブランド野菜「桜菜」と「桜わさび菜」そして『霜降キウイ』


山梨県塩山の農業生産法人・山本ファーム(有)から今年も同社のブランド野菜「桜菜」と「桜わさび菜」が、暮れに送られてきた。

「桜菜」と「桜わさび菜」は、同社が品種改良及び品種安定まで約10年の歳月をかけた野菜で、収穫期は、12月〜2月いっぱい位までで、厳寒期に露地栽培もでき、春先は菜の花としても利用されている。
 




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「桜葉」の食べ方は、炒める・煮る・鍋物・サラダにも向くが、ステーキやローストビーフの付け合せのクレソンと同様に生で一緒に食べると、美味しく胃もたれしないとの評判を得ているという。



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2020年10月31日

奈良の結崎ねぶか葱・大阪の難波葱・京都の九条葱で免疫力UP!「伝統野菜三都物語」が開催される。


大阪から何かと情報を送ってくれている「熟塾」の原田彰子代表が、
魅力的なイベント情報を送ってくれた。

メールによると「葱の免疫力を学んで食べて、奈良時代から伝えられる
薬も展示される正倉院展を見学する会を企画しました。
正倉院は、今年は日時指定のチケット制になり、
密にならずゆったりご覧いただけます。

奈良の結崎ねぶか葱・大阪の難波葱・京都の九条葱で免疫力UP!
伝統野菜三都物語はいかがでしょうか。
」とある。



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上の資料をタップしてお申込みください

熟塾公開講座 三都(奈良・大阪・京都)の
伝統野菜「葱」物語のランチと第72回正倉院展見学。
 
日 時:2020年11月8日(日)11時〜15時

講 師:一般社団法人健康栄養支援センター副会長・管理栄養士
「管理栄養士からの免疫力UPアドバイス」 加藤 里奈

ランチ会場:ホテルアジール・奈良
  奈良市油阪町1-58 TEL:0742-22-2577

●JR大和路線「奈良」駅下車 東口より徒歩約5分 
●近鉄奈良線「奈良」駅下車 7番出口より徒歩約5分

会 費:6,800円
(レクチャー・伝統の野菜三都物語・葱御膳ランチ+奈良の
結崎ねぶか葱のお土産+奈良国立博物館までバスで送客
+第75回正倉院展チケット(2000円)込み)

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2020年10月01日

高知県在来の土佐山内家伝来のナスと、大師ナス、高知県農技育種の土佐鷹を送っていただいた。


土佐の竹田順一先生から、高知県在来の土佐山内家伝来のナスと、大師ナス、高知県農技育種の土佐鷹を送っていただいた。
竹田先生には、3月に「潮江菜」を送っていただいたが、何かとお気遣いをいただいている。

竹田先生については、前回ご紹介しているのでここでは触れないが、竹田先生は育種家で、伝統野菜についても何かと情報をいただいている。





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竹田先生によると、土佐山内家伝来のナスは品種の特性からして、宮崎県の伝統野菜【佐土原ナス】の系統だという。

土佐山内家伝来のナスは、土佐藩主山内家の殿様(三代山内忠豊)の頃から、代々土佐藩の御用農園で栽培されてきたという。

土佐の気候風土、病害虫、単位結果、豊産性品種として、長い年月で育種選抜されたナスだという。

それを、植物学者の牧野富太郎から、高知の栽培作物を調査収集することを託された竹田功先生(順一氏のご尊父)が、土佐山内家18代当主の山内豊秋氏から種を直節いただき今日に至っている。
高知の伝統野菜は、功先生が収集したものだと云うことを忘れてはならない。

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明治41年春用の種苗カタログ(進藤進コレクション)によると、
寺島ナスの蔓細千成茄、雑司ヶ谷ナスの中生山茄と一緒に、佐土原長茄が掲載されていて、
他が1升3円50銭に対して、佐土原長茄は6円と高価だ。


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2020年09月19日

山梨県塩山の農業生産法人山本ファーム汲ゥら、同社のオリジナルブランド商品を送っていただいた。


同社とは、ブログを始めた10年前からお付き合いがあるが、
山梨の伝統野菜を、ブランド化して販売していて、伺ったこともある。

翡翠瓜と云っていた翠玉貴(すいぎょっき)瓜、落合芋、「大黒なす」
などを栽培している。
山梨の伝統野菜は、奥多摩、檜原の農業に影響を与えていて、





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翠玉貴瓜の改良前と思われるキュウリは、檜原村に伝わった。
檜原村には「むかしのキュウリ」と云うのがある、
半白系の伝統野菜だ。

江戸東京野菜の白岩ウリも甲斐から伝わった。

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翠玉貴瓜を浅漬けにしようと少し厚めに切って漬けた。
市販のキュウリにない、みずみずしさと、
サクサクした食感がたまらない。



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2020年07月11日

二宮尊徳研究の第一人者・八幡正則先生から、激励のお手紙をいただいた。


鹿児島の八幡正則先生からご著書などを送っていただいた。

お手紙には、
平凡社新書の「江戸東京野菜の物語」を読んでいただいたという。
お贈りしなければいけなかったが、失礼していた。

先生は、1930年9月生まれだから今年卒寿を迎える。
鹿児島県の農協中央会の総合対策部長から、
信連の参事、常務をされた方で大先輩だ。

退任後も母校鹿児島大学の非常勤講師などを歴任、
平成15年には農協人文化賞を受賞されている。

10年前に書いた「江戸東京野菜」の物語編を読んでいただいていて、
今回10年の経過を読んで、
「さらなる発見の連続でした」と、過分な言葉をいただいた。

鹿大農学部前身の学生時代に小遣い銭稼ぎで早起きして登校前に
苗ものつくりに励んだそうで、滝野川牛蒡の名前にも馴染んでいて、
叔父さんが滝野川牛蒡は「3年子」と言っていたとかで、
耕土をタテ堀にして作っていたという。

江戸東京野菜の滝野川ゴボウが、
鹿児島でも作られていたとは知らなかった。

練馬大根も指宿で栽培され、山川大根となったことは、書いた。
また、鹿児島の江南竹は
江戸に伝わり「孟宗竹」と呼ばれるようになったことも書いた。
鹿児島とは、ご縁があるのだ。






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郵便で送っていただいた夏号

上の画像をタップする
八幡先生は、二宮尊徳研究の第一人者で、

先生は、平成24年に「怠れば廃る塾」を創設していて
毎月2回の塾報を送っていただいていて、
7月1日の塾報187号も送っていただいていた。



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2020年03月27日

土佐の伝統野菜を守ってきた育種家の竹田順一先生から「潮江菜」送っていただいた。


土佐の竹田順一先生とは、2015年にお会いしてからのお付き合いだが、

先生のご尊父は、植物学者の牧野富太郎博士の教え子の功先生で、牧野博士から「高知の在来野菜などについて調査採取をしなさい」と指導を受け、高知の在来野菜を集められた方。

父亡き後、順一先生が引き継いで採種していたが、絶滅したと思われていた高知の伝統野菜「潮江菜」の種も持っていた。
このことは、野菜情報に書いている。





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白い茎と切れ込みのある葉の潮江菜は、クセの無い味で美味しい。

上の画像をタツプする

高知県南国市の竹田先生は、ご近所の野口さんご夫妻(潮江菜の花咲く野口農園)が栽培した、潮江菜を送っていただいた。

育種家の竹田先生から「水菜・京菜の原種とみられる潮江菜」の研究論文もいただいた。




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2020年03月08日

とちぎ江戸料理を普及推進する栃木市出身の料理研究家・冬木れい先生が栃木市長と対談。


 栃木市の観光グルメ「とちぎ江戸料理」の開発支援と、PR活動に取り組んでいるノート株式会社のから、とちぎ江戸料理ガイドブックを送ってもらったのは2月初めだった。

ノート(株)の松平知子さんとは、2018年8月に、日光江戸村で栃木市出身の料理研究家・冬木れい先生のお手伝いをしているときにお会いしている。

栃木市では、より多くの方にとちぎ江戸料理を知っていただこうと、これまでの成果をまとめた「とちぎ江戸料理ガイドブック」を発刊したと、送っていただいたもの。

栃木で江戸時代から食べられていたお料理で、食材は江戸時代に栃木で食されていた栃木の野菜など、

また、3月7,8日には、栃木路の玄関口でもある浅草でPRイベントも開催する予定だったが。新型コロナウイルスの影響で中止になってしまったが、






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江戸料理ガイドには
とちぎ江戸料理ガイドブック
目次
2 小江戸とちぎ、8美味探求とちぎ江戸料理

16 [特別対談]
 とちぎ江戸料理の魅力
 冬木れいさん ×大川秀子市長

18ゆるり街歩き、24地酒と江戸つまみの旨い店
25歌麿が愛した栃木市、26とちぎ郷土食図鑑
28ちょっと足をのばして、32栃木市の名品

36 とちぎシーズンフォト、38 人がつないだとちぎ秋まつら
40イチオシ!とちぎ江戸料理、42 アクセス・地図



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2020年03月04日

「2020全国伝統野菜サミットin 秋田湯沢」では多くの方々にお会いして、いろいろと勉強をさせていただいた。


先に行われた、「2020全国伝統野菜サミットin 秋田湯沢」では多くの方々にお会いして、いろいろと勉強をさせていただいた。

秋田県農業試験場の野菜・花き部、園芸育種・種苗担当・椿信一上席研究員には、親しくお話をさせていただいたが、東京から展示用に持参した「江戸城 濠大根」にも注目していただいた。

江戸で普及していた野菜は、江戸土産としてタネが全国に持ち帰られたが、東京になってからも高倉大根がウイルス病に強いことから山形大根として活用されたと伺った。




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椿さんは、資料として「山形県立農業試験場百年史」150頁の研究業績を写真に撮って送っていただいた。

(4) ダイコンの品種育成
戦後、秋ダイコンのウイルス病が大発生し、その対策について農家の関心が高まった。そこで耐病性品種を育成するため、泉系練馬一号とウイルス抵抗性品種として発表された「高倉大根」の2品種から優良母本を選抜して採種した。その中で、これら2品種が自然交配したと思われる個体の中に、耐病性が強く、根身の優れたものがあったので、この中から優良系統を選抜した。これは昭和30年「山形大根」と命名され普及に移された。
」とある。

泉系練馬一号は、練馬区大泉地区で育種されたもののようで、調べてみたい。

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