2017年02月23日

都電荒川線沿線マガジン「とでんで」に伝統文化の復活「江戸東京野菜」が掲載された。


東京都交通局の広報誌「とでんで」に江戸東京野菜を栽培する、都立農産高校の生徒たちが掲載された

この冊子、都電荒川線沿線マガジンとして、沿線のお薦めスポットやグルメなどを紹介する情報誌として、荒川電車営業所や都営地下鉄駅などで、年6回発行で配布している。




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2010年に里帰りさせた三河島菜は皆さんのおかげで、江戸東京野菜として復活して定着している。

上の画像をクリックする
こちらからも

今回の特集「伝統文化の復活」として江戸東京野菜の三河島菜を栽培している様子が掲載されている。

荒川線が走る荒川区では、荒川線は観光資源だが、今回特集された三河島菜も、「荒川区の観光資源だ」として、観光振興課では位置付けてくれたことから、荒川区のホームページで、何回にもわたってアップデートされていて、NO22号まで確認している。

尚、当ブログではカテゴリの「里帰りした三河島菜」にまとめてある。



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2016年11月13日

尾久宮前小学校の4年生たちが、青茎三河島菜の歴史に目を輝かせた。


青茎三河島菜の栽培を継続栽培している、荒川区立尾久宮前小学校(伊藤英夫校長)では、今年も、小平市の宮寺光政さんを呼んで、種まきの授業を行った。

その後、順調な生育を見せていたかに見えたが鈴木恵理栄養教諭の話では、今年は、天候不順であったりで、生育は遅れ気味だという。

今年も、鈴木栄養教諭に依頼されて同校に伺い、4年1組と2組の授業を別々に行い、青茎三河島菜の発見から、栽培までの物語を、生徒たちに話して聞かせた。




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生徒達は、調べ学習の中で青茎三河島菜を知っていたが、荒川区の小学校で栽培できるまでになった、経過に、恵理先生(鈴木栄養教諭)が、大きくかかわっていたことを、映像で見せるとみんなびっくりしていた。



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2015年12月22日

JR三河島駅エコプロジェクトで地元の伝統野菜「三河島菜」が駅構内で栽培されている。



先日、JR日暮里駅のイベント広場で開催された、につぽりマルシェで荒川区の伝統野菜「三河島菜」が販売されたことを紹介した。

会場の展示ブースには、都立農産高校の取り組みを紹介したパネル等が貼られていて、入り口には、青茎三河島菜のフラワーポット植えが展示され、テーブルには、配布用の資料が置かれていた。

そこに立て掛けた資料があり、準備をしていた荒川区観光振興課の三宮捺湖さんに伺うと、JR三河島駅がエコプロジェクトとして、青茎三河島菜の栽培がおこなわれているので、12月7日に駅構内で撮影してきた写真で、三宮さんが作成し、今後ことあるごとに紹介していくという。




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JR三河島駅では三宮さんの情報提供もあり、栽培が始まったと聞いていたが、写真を見て、三宮さんにブログ掲載に写真の提供をお願いしたら、丁度、同駅梶山喜光助役がみえたのでお願いし、掲載に付き了承を頂いた。


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2015年12月21日

お歳暮用の「江戸菜趣 千粋」三河島菜を使った「東京豚汁」を販売。


浅草の天長商店(飯野弘達社長) では毎年新商品を開発し、昨年は東京うど、亀戸大根、三河島菜のお吸い物だったが、今年は三河島菜を使った「東京豚汁」を販売した。




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パッケージには、
東京X豚、にんべんの本枯鰹節のだしだし、あぶまた味噌の江戸甘合わせ味噌、東京東久留米産の三河島菜を使い、「東京」にこだわった豚汁に仕上げました。

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袋の中にあるブロック状の豚汁の素をお椀にいれ、熱湯180ml(目安)を注ぎ、かき混ぜて戴く・・・


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2015年12月20日

19日(土)、20日(日)と、「にっぽりマルシェ」で今年も三河島菜が販売された。


日暮里駅前イベント広場で開催された「にっぽりマルシェ」で今年も三河島菜が販売されている。

この三河島菜、江戸東京野菜の青茎三河島菜で、荒川区の依頼で都立農産高校の生徒達が栽培したもの。

先日、荒川区観光振興課の三宮捺湖さんからチラシを送って戴いたので、当ブログで紹介しているが

一度も伺ったことがなかったので、出かけてきた。





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10時から開催されるが30分前に会場に着いた。
同校で三河島菜の栽培指導をされている小野寺伸樹教諭が、陣頭指揮で準備をしているところだった。

小野寺先生とは、今年の7月に荒川区の要請で勉強会に伺って以来だ。

今年は、昨年と同じように種を蒔いたようだが「大きくなりすぎて・・・」と云っていた。
青茎三河島菜は、大きくなればなったで美味しいから、かえって喜ばれるはず。

早くから荒川区のケーブルテレビが来ていて取材をしていたが、久しぶりにディレクターの田中沙貴さんにお会いした。



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2015年12月07日

日暮里駅前イベント広場「三河島菜がにっぽりマルシェにやってくる」12月19日、20日開催


荒川区では三河島菜は「荒川区の観光資源だ!」として、各種のイベントに活用している。
この程、同区観光振興係の三宮捺湖さんから、27年度の三河島菜の取り組みについてメールにポスターを添付して戴いた。




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上の画面をクリツクする

12月19日(土)、20日(日)に開催される「にっぽりマルシェ」では、三河島菜販売とともに、栽培をしている都立農産高校の生徒による取組みの内容や研究成果等の展示を行います。

同校は今年の農業系高校において行われた各種プロジェクトの成果発表で、東京都代表になっていることは、当ブログで報告している。

又、出来次第ポスターを送ってくれるそようだが、
 荒川区役所地下食堂で開催される「三河島菜フェア」、今年も1週間の日替わり定食として、1月25日~29日の5日間実施するという。



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2015年11月19日

今年も荒川区立尾久宮前小学校の4年生が青茎三河島菜の栽培をしている


荒川区立尾久宮前小学校(伊藤英夫校長)の鈴木恵理栄養教諭から今年も4年生が青茎三河島菜の栽培をしているので、青茎三河島菜の話と地域の名前がついた江戸東京野菜について話をしてほしいとの、注文が付いていた。




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4年1組(野々村誠学級)36名の皆さん。

80センチもある滝野川大長ニンジン、葛飾中川流域のほんでん瓜、ぷっくらして赤い早稲田ミョウガ、大根のようなカブは品川カブ、1bもある練馬大根、茎まで白い亀戸大根、太さが寸胴の大蔵大根、半分白いから馬込半白キュウリ、そして伝統小松菜と、生産地の名前が付いた野菜の中でも形などが珍しい野菜を映像で見せた。

名前は誰が付けたのか?、
現在では生産者や種苗会社が売りやすい名前を付けますが、昔は生産者は栽培いするだけで、出荷された市場で、産地を区分するために、産地名で呼んだのが広まり定着したもので、産地の名前が付くようになったと・・・。

よその県にも伝統野菜はありますか?、と云う質問。
全国どこの県でもその地区の気候風土で育まれた野菜があります。
江戸東京野菜の多くは、江戸時代に全国から江戸に集まった野菜で、江戸の気候風土の中でさらに良い物ができました。
練馬大根や、滝野川ゴボウ、三河島菜は全国に種が持ち帰られたもので、三河島菜は仙台伊達藩の足軽が持ち帰り、仙台芭蕉菜としてつくられていました。

何で栽培されなくなったのかと云う質問もあった。
伝統野菜は揃いが悪いことから流通に乗らなくなったことを説明したが、三河島菜の場合は関東大震災で荒川区の農地は被災者の住宅用地等に全て代わり、昭和の初めに白菜が普及したことから栽培されなくなりました。

授業の終わりに、鈴木栄養教諭から、今度大蔵大根を給食で出しますと伝えると、生徒たちから「楽しみ!」の声が聞こえた。



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2015年07月13日

荒川区観光振興課が主催する「江戸東京野菜の勉強会」が、都立農産高校で開催された。


荒川区観光振興課の三宮捺湖さんから6月中旬にメールをもらった。
三宮さんには、荒川区が三河島菜の栽培を依頼している都立農産高等学校で一昨年お会いしている。

何でも、今年度の栽培に当たり、事前に江戸東京野菜の勉強をしたいという希望があるので、
荒川区が主催して、同校農業科園芸部の生徒を対象に講演と意見交換を行いたいから、協力して欲しいとのこと。

これまで、都立農業系の高校では、2年生が課題研究で始めた都立園芸高校、全国大会の会場となった都立農芸高校、地元の伝統野菜「府中御用ウリ」栽培の都立農業高校、ベツタラ漬けの都立瑞穂農芸高校と、それぞれ講義を行っているが、

都立農産高校には、まだ行っていなかったので、伝統野菜は、歴史や文化をきちんと学ぶことが基本だから、喜んでお引き受けした。




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同校には、後藤哲校長の時代に、江戸東京野菜の栽培をお願いしに来たが、定年退職され、
昨年、並川直人校長が着任されていたが、まだご挨拶に伺っていいなかった。

江戸東京野菜の三河島菜の栽培についてのお礼を申し上げ、更に、同校地域内の江戸東京野菜には、伝統小松菜や、亀戸ダイコン、三河島枝豆等14品目(千住一本ネギ。金町コカブ。寺島ナス、シントリ菜、谷中ショウガ、汐入大根、砂村三寸ニンジン、砂村一本ネギ、足立のつまもの、青茎三河島菜、本田ウリ) もあり、これらに対しても理解を戴きたい旨の、お願いをした。

また、校長室では、これまで担当された佐々木希彰先生の異動に伴って、本年、都立園芸高校からこられた農業科主任の小野寺伸樹教諭を紹介された。

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2015年01月29日

荒川区町屋のビストロナチュールで小川シェフの三河島菜を戴く


荒川区の伝統野菜・三河島菜のイベントは当ブログで紹介した。

同区観光振興課の谷井千絵課長からお誘いをいただいていたが、期間中に、1度は食べに行きたいと思っていた。

26日から2泊3日で高知に出かけていたが、28日の11時半過ぎに羽田に着いたので、観光振興課の企画に協力したお店のひとつ、町屋のビストロナチュール(03−3809−6040)に、京急、山の手、千代田線と電車を乗り継いで向かった。

午前の部と午後の部があって、13時15分からの午後の部に間に合った。




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ビストロナチュールの店先で、写真右がオーナーの下田直能社長(日本産直市場)と写真左が小川俊シェフ。

上の画像をクリックする
ひとりで行ったので、カウンターに通されたが、初めての企画だったので同店のオーナー下田社長もお見えになって、隣同士の席でお話をさせていただいた。

フランスの家庭料理を出すお店としてオープンしたという。

お店では、観光振興課の村中智恵係長にもご挨拶をさせていただいた。


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2015年01月16日

三河島菜のイベントが24日から荒川区内の飲食店で開催される


昨年の12月13日に、荒川区報に掲載された「あらかわの伝統野菜」「三河島菜の季節がやってきた」を紹介したが、同区観光振興課の多彩な企画には、頭が下がる思いだった。

中でも主要企画が間近に迫ったことから、このほど、谷井千絵観光振興課長からお手紙とチラシが送られてきた。






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上の画像をクリツクする

今年の三河島菜試食会は1月24日(土)からはじまる。
昨年は4店舗だったが、今年は、ビストロナチュール、DONDON館、ひぐらし亭、キャロット、二代目にゃがにゃが亭、ラーメン屋トイ・ボツクス、SAKU-咲く町屋とんぼ、の7店舗が参加して行われる。


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2014年12月25日

荒川区立尾久宮前小学校4年生が農家並みに育てた三河島菜を収穫した。


荒川区立尾久宮前小学校の4年生が栽培している三河島菜(青茎) の収穫をしたと、鈴木理恵栄養教諭からメールをいただいた。

大きな三河島菜に隠れて顔の見えない生徒もいるが、立派に育った三河島菜を収穫して笑顔がはじけ、子供たちの歓声が聞こえるようだ。






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先日、同校に伺ったときには、何時収穫してもいい状況であった。

昨年、4年生は収穫した三河島菜を自宅に持ち帰り、食べるか処分するかは家庭の判断に任された。

生徒たちは、マルチにあいた自分の穴にタネを蒔いた「Myミカワシマ菜」だ。
間引きや、虫取りをしながら育てただけに、家の人たちにどのように報告したのだろうか、興味深い。


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2014年12月19日

収獲まじかな青茎三河島菜が育つ、荒川区立尾久宮前小で、4年生にその歴史を伝える。


先日、荒川区立尾久宮前小学校(伊藤英夫校長) の4年1組(担任江崎直幸教諭)35人に、同校で栽培される三河島菜の歴史を話してきた。
同校では、今年も9月11日に、小平の宮寺光政さんが来て青茎三河島菜(江戸東京野菜)の種まきの指導をしているが、このことは、当ブログで紹介している。

その後、同校の鈴木理恵栄養教諭から、生育状況の報告を受けていたが、順調な生育のようだった。





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昨年の4年生には11月に、三河島菜についての歴史などについて話をしたが、

今年は、同校の創立80周年記念事業があったことから、1ヵ月ほど授業の日程が先に延びた、それに伴って、三河島菜は大きく成長していた。

昨年は、栽培した青茎三河島菜を、自宅に持って帰らせているが、今年も持ち帰らせるというので、両親などに自信を持って説明できるように、

三河島菜のことなら何でも知っている「三河島菜博士」になってくださいと、生徒達に伝えてから、パワーポイントを使って詳細に、しかも分かりやすく説明を行った。

そもそも、三河島菜を探し始めたきっかけから、
仙台で、江戸の頃の三河島菜・青茎三河島菜が、仙台芭蕉菜として栽培されていたこと、
はじめて生産された三河島菜を荒川区の小学生に食べさせたいと、鈴木栄養教諭が、畑にやって来たことなどを映像で見せた。

 また、荒川区が取り組んでいる、これからのイベント
12月20日(土)10時からの「にっぽりマルシェ」や、来年1月には「三河島菜フェアー」で、日替わりランチが販売されることなどを伝えると、「美味しそー!」だとか「食べたい!」などの反応があった。

上の画像をクリックする
少し早めに同校に伺ったので、伊藤校長に三河島菜の畑に案内していただいたが、農家並みの生育状況だった。

校長室には、同校が取り組んでいる、三河島菜の栽培の他、宮前味噌作りや、鮭の放流体験が掲示してあった。

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2014年12月13日

あらかわの伝統野菜「三河島菜の季節がやってきました」と荒川区が広報。


先日、江戸東京野菜コンシェルジ育成講座を受けた方々と西東京市の矢ヶ崎農園を農家見学で訪れたときは、立派に育っていた青茎三河島菜の茎をバーニャカウダーで戴いたが、筋もなくサクサクとした食感はおいしかったことを当ブログでも紹介したが、

三河島菜の季節がやってきたのだ!



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上の写真をクリックする
江戸東京野菜の青茎三河島菜は、荒川区の観光資源だと、様々なイベントを企画・展開している荒川区観光振興課の谷井千絵課長が、

今年も三河島菜のシーズンになったので区の広報誌に掲載したと「三河島菜の季節がやってきました」の情報を送って戴いた。

にっぽりマルシェで三河島菜を販売。
12月20日(土)10時から

芭蕉ランチ〜三河島菜フェアレストランさくら
日替わりランチ 500円
来年1月26日(月)〜30日(金) 11時〜14時

日替わりランチは昨年好評だった。 


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2014年09月17日

尾久宮前小学校の4年生が、荒川区の伝統野菜「青茎三河島菜」のタネを蒔いた。


今年も荒川区立尾久宮前小学校(伊藤英夫校長)からの依頼で、小平市の宮寺光政さんが、4年生の総合学習で青茎三河島菜の種まきの指導を行った。

家を出る頃は、まだ雨は降っていなかったが、JR山手線の田端駅に降り立った時には、小雨が降っていた。

同校に着くと、鈴木恵理栄養教諭が出迎えてくれた。
タネまきが出来るか心配していたが、スケジュールが詰まっているので、この程度の雨なら決行となった。

青茎三河島菜の復活以来、同校の伊藤校長の理解と鈴木栄養教諭の熱心な取り組みは2011年から始まったが、この間、荒川区の観光振興課が青茎三河島菜を同区の観光資源と位置付けたことから、教育の場から地域へと広がりを見せていて、昨年は、「にっぽりマルシェ」に、同校がレシピを提供している。



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4年生(担任江崎直幸教諭)35人は、まだ三河島菜について学んでいないことから、宮寺さんが、荒川区の伝統野菜、三河島菜の歴史、そして発見の経過について話され、生徒たちは盛んにメモを取っていた。

引き続き、タネまきの指導に当たったが、雨が降っていたので校庭への出入り口のスペースに座らせてプランターを使ってタネまきの指導を行った。

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2014年09月08日

荒川区立尾久宮前小学校を訪ね、キャリア教育を実践した都立農産高校の生徒たち。


荒川区立尾久宮前小学校では、鈴木恵理栄養教諭が総合学習で2011年から4年生に、荒川区の伝統野菜「青茎三河島菜」の栽培をさせているが、

今年は創立80周年の記念の年ということで記念式典の来賓の皆さんに「青茎三河島菜」を配ろうと、隅田川の対岸、葛飾区亀有にある都立農産高校にタネまきの指導を依頼したもので、

9月6日10時に同高校園芸クラブの生徒9人が、4年生の種まき指導と、6年生を対象としたキャリア教育を実践するため、指導教諭の佐々木希彰先生と同小学校を訪れた。

都立農産高校は、都立農業系高校として東京の東部地域をカバーしている事から、2012年9月に、荒川区観光振興課の谷井千絵課長が三河島菜の栽培を依頼している。

その年、府中の都立農業高校の校長をされていた後藤哲校長が同校に転任されたので、当研究会としても、府中時代からお世話になっていたので、挨拶を兼ねて伺い東部地域の伝統野菜の栽培普及をお願いしている。

観光振興課では、今年の1月には、同校が栽培した「青茎三河島菜」を区役所地下のレストランで日替わりランチとして区民に提供している。



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佐々木先生は、土づくりの話から入り、4年生が見守る中で高校生達が、プランター12個にタネまきができるように準備した。


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2014年05月02日

ユネスコスクール荒川区立尾久宮前小の4年生が実践した「三河島菜を復活させよう!」


荒川区立尾久宮前小学校(伊藤英夫校長) は、昨年の10月に国際連合教育科学文化機関の加盟校、いわゆるユネスコスクールとなった。

これにより「人と人・人と自然・人と社会のつながり」を大切にする子になって欲しいという願いのもと、相手を意識したり、児童同士のやり取りの中で考えを深めていったりできる活動を取り入れたいと実践を重ねてきたという。

そこで「思いや考えを伝え合う児童の育成」を主題に掲げ、生活科・総合的な学習の時間の食育の授業を中心に、研究実践を進めてきたことから、この1年間の研究のまとめとして研究紀要を作成したとして、送っていただいた。




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上の写真をクリックする
伊藤校長は「はじめに」の中で、特にとして

三河島菜の活動は荒川区の観光課とも連動し「荒川区の三河島菜」として様々なメディアで取り上げられるようになりました。

「復活した三河島莱」「江戸伝統野菜三河島莱」として地域の食材が地域を活性化させ、食のシンボルとして話題が広がってきています。

こうした具体的な活動が児童・保護者の自信と誇りにつながってきています。


と、同校が取り組んできた三河島菜の栽培復活を評価している。

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2014年03月05日

荒川区のケーブルテレビが特集番組「三河島菜復活プロジェクト」を動画配信中


荒川区の伝統野菜「青茎三河島菜」については、当ブログの「カテゴリ」に”里帰りした三河島菜” としてまとめてある。

このほど荒川区のケーブルテレビが特集番組を作り、区のホームページで動画が見られると谷井千絵観光振興課長から、ご案内を戴いた。



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上の写真をクリツクすると区のホームページにリンクする。20分の特別番組

三河島菜復活プロジェクト
荒川の伝統野菜・三河島菜は、東京都農林総合研究センターが所蔵する改良種の白茎三河島菜のイメージが強いが、実は古いタイプの三河島菜は青茎の三河島菜で、地元荒川区での復活栽培は、尾久宮前小学校で始まっていた。

・荒川区観光振興課の取り組み、
・都立農産高校の取り組み、
・につぽりマルシェの開催、
・地元の飲食店 DONDON館とレストランさくらの取り組み

区民の皆さんの喜びの声に、復活に取り組む一人として感動です。

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2014年01月28日

27日NHK総合テレビ 18:10〜の首都圏ニュースで、荒川区の伝統野菜・三河島菜の日替わりランチが紹介された。


三河島菜の試食会が行われることは、当ブログで紹介した。
その後、荒川区の谷井千絵観光振興課長から写真も送っていただいたが、
本日から都立農産高校の生徒が栽培した江戸東京野菜の三河島菜が、荒川区役所内の「レストランさくら」で、日替わりランチとして登場した。
NHKの担当記者から、夕方の首都圏ニュースで放送すると、連絡を戴いた。



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上の写真をクリツクする
写真は、メニューの検討で決定された日替わりランチ。

番組では、三河島菜と牛肉のあんかけ御飯を食べた、年配の人は、「楽しみにしていた。もう食べられないと思っていた」と語り、
区民の中には、先に行われた「にっぽりマルシェ」を、テレビで見て知り、「一度食べたいと思っていたが、食べられて幸せだ!、」の方もいて、区民の舌を完全にキャッチしたようだ。

火 三河島菜入りカレーうどんと三河島菜のめりはり寿司
水 三河島菜のクリーム煮
木 三河島菜とイカ、ホタテの香味炒め
金 三河島菜と挽肉のトマトソースパスタ
 ※全て小鉢とデザート付きで、500円 先着50名

お近くの方は、是非出かけ下さい。





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2014年01月18日

荒川区内の飲食店で18日から2月にかけて始まる三河島菜の試食会


 先月21日、荒川区が主催して行われた「にっぽりマルシェ」で、隣区にある都立農産高校の圃場で栽培されている同区の伝統野菜・三河島菜を販売したが、大きな反響があったことは、NHKがテレビで放送した。

その後どうなったかと思っていたところに、同区の谷井千絵観光振興課長から昨日メールが届いた。

「三河島菜の試食会が決まったのでお知らせします。
 農産高校のおかげもあって、いままで一つの目標としていた区内飲食店でのメニュー提供がいよいよ実現します。」
と云うもの。


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上の三河島菜をクリックする 
特に荒川区役所の地下にある「レストランさくら」では、
1月27日から31日までの1週間は日替わりで、

月 三河島菜と牛肉のあんかけ御飯
火 三河島菜入りカレーうどんと三河島菜のめりはり寿司
水 三河島菜のクリーム煮
木 三河島菜とイカ、ホタテの香味炒め
金 三河島菜と挽肉のトマトソースパスタ
 ※全て小鉢とデザート付きで、500円 先着50名


一つひとつ実績をあげてきている谷井課長の思いは、この料理からも伝わってきて、同区の取り組みを他の地域のモデルケースとして広めていきたいものだ。

それにしても、食べてみたいお料理ばかりだ。


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2013年12月24日

24日NHK−TV 18時10分首都圏ネツトワークで、都立農産高校の生徒達が三河島菜栽培に取り組む姿が紹介された。


21日開催された「にっぽりマルシェ」で、都立農産高校園芸部の生徒達が1アールの畑で栽培した青茎三河島菜を自ら販売したが、収穫から販売までの一連の様子が紹介された。
番組では同校園芸デザイン科3年の岩崎俊宣さんが取り組みの様子を話していた。

行列に並んだ区民は、「幻の野菜だから食べられないと思っていたが、今日は楽しみだ! 」と語っていたのはうれしい。

夏には「三河島エダマメ」等もあることから、農産高校の皆さんには頑張ってもらいたいものだ。


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写真は、上原恭子さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)が出かけて撮って送ってくれた。

また、番組では西東京市の矢ケ崎農園を訪ね、宏行さんが栽培している江戸東京野菜のうち、農産生が栽培した青茎三河島菜を除いて、

練馬だいこん、伝統大蔵だいこん、亀戸だいこん、金町こかぶ、品川かぶ、馬込三寸にんじん、のらぼう菜、滝野川ごぼう、伝統小松菜、下山千歳白菜と10品目の野菜を持ち帰ったようで、スタジオで紹介されたが、

残念だったのは、スタジオのアナウンサーが「これ全て江戸時代から栽培されていた『江戸野菜』です」と紹介していたことだ。

これらの野菜は、江戸から昭和に至る歴史の中で、地域の食文化を育んだ「江戸東京野菜」で、番組は終始「江戸野菜」で通してしまった。
今回紹介された、馬込三寸にんじんは明治になって導入され、下山千歳白菜は昭和28年に名称登録された大型の白菜で、

若い女性記者が出ていたが、確認もしない荒っぽい取材は、誤解を首都圏に振りまいてしまった。



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