2019年04月12日

香りのよい江戸東京野菜の「根三つ葉」が美味しい。


冬に戻ったような寒さだった。雨が降っていたが、西の方では雪になっているとニュースが報じていた。
練馬に行く用事があったので、ご無沙汰していた井之口喜實夫さんのお宅に伺った。

江戸東京野菜の栽培に取り組んでもらっている井之口さんは、この季節は「早稲田ミョウガタケ」と「伝統小松菜」を収穫しているが、「根三つ葉」の収穫を始めたと連絡をいただいていた。

「根ミツバ」は、昨年の12月に開催された平成30年度の江戸東京野菜推進委員会で追加登録されている。





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雨が降っていたが、写真を撮りたいと無理を言って収穫してもらったが、生育と共に土寄せをしてきたようで、勇喜夫さんが、鍬をふるうとひと固まりの株が収穫された。

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「軟白の白い所が、切りミツバと香りが全然違うんだ」と井之口さん。



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2019年04月11日

フードボイスの「ほしひかる 蕎麦談義」第569話「登録! 深大寺在来種」が掲載。


フードボイスの「ほしひかる 蕎麦談義」に連載されている、江戸ソバリエ協会のほしひかる理事長(江戸ソバリエ認定委員長) が、第569話「登録! 深大寺在来種」として、掲載したとメールをいただいた。




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上の画像をタップするとリンクする。

尚、当ブログ「平成30年度 江戸東京野菜品目追加登録」はここから


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2019年04月10日

江戸東京野菜の三河島枝豆に糀屋三郎右衛門の糀を使って、味噌づくり!!


練馬区立向山庭園で開催されている観桜会で、今年も江戸東京野菜のお弁当を提供した「小料理石井」の石井公平さんからメールをもらった。

渡戸秀行さんから三河島枝豆の大豆を分けていただきました。

和食では欠かすことのできない
味噌をこれから作ります。

麹はもちろん練馬区産
糀屋三郎右衛門さんの麦麹で、練馬で栽培した大豆を仕込みます。

今から半年後の完成が楽しみです。

とあった。





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渡戸さんの所に定期的に行っている石井さん、ノラボウ菜を分けてもらったが、渡戸さんから、三河島枝豆の大豆があるが、料理に使わないかと話があったとか、

味噌がすぐに思いついたが、寒仕込みの時期は過ぎた。でもやってみようと、2キロほど分けてもらって、普段使っている糀屋三郎右衛門の糀を購入したと云う。

石井さんに、写真を送ってくださいと返信すると、送ってくれた。

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江戸東京野菜の三河島枝豆に
糀屋三郎右衛門の糀を使った味噌、試作のようだが楽しみだ。
糀屋ニュースを見ると、味噌造り教室もやっている


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2019年04月09日

宮寺さんに、美味しいネギ坊主をいただいた。食べたことのない人、食べてみませんか!


先日、宮寺光政さんから、今年は内藤カボチャを栽培したいので、種を用意してほしいと云う依頼があった。
内藤カボチャの需要は多く、前から栽培してほしいと依頼していたが、畑のローテーションで栽培していなかったが、今年は栽培してくれると云う。

昨年栽培してくれた、八王子の濱中洋子さんに電話をしてみた。

濱中さんは、「農の生け花」で生けたいからと、相談があったことがあり、
その後、東京農大の食と農の博物館で実施した、全国の作品が展示された中に内藤カボチャが使われていたことから、種を持っているのではと、お宅に伺い分けていただいた。




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濱中さんに内藤カボチャの種はいただいた。
宮寺さんには種をこれから届けますからと、電話をして、小平に向かった。

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宮寺さんは、私がネギ坊主が好きなのを知っていて、沢山採っておいてくれていた。

この時期、ネギは抽苔してきて、ネギ坊主が出ている。
甘皮が割れたすぐならいいが、甘皮がなくなったものは種になる部分が固くて、食べるのには向いていない。
そこは宮寺さん、良く知っていて、袋いつぱい頂いた。

何でも、江戸東京野菜の「砂村一本ネギ」と「拝島ネギ」のネギ坊主のようだ。

宮寺さんありがとうございました。

2019年04月08日

玉川上水から分水した用水は、小川となって立川を潤していた。


最近、これまであった農地に住宅やマンションが建っているのが気になって、相続が発生したのかと寂しくなる。
昔の用水などが、都市緑地、水と緑、として生かされているのを見るとほっとした癒しを感じることもある。

立川市の生産者を訪ねる時によく通る道路の脇を流れる小川(昭島市武蔵野)は、川底が浅く小石が良く見えて、流れが速く、

「♫ 春の小川は さらさら行くよ ♬」 癒される。


昔懐かしい田畑の脇を流れている小川を思い出させるが、周辺には梨園がある。






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川面がキラキラ光って・・・

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玉川上水に架かる松中橋で分水している用水だということは知っていたが、なんという用水だかは知らなかった。


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2019年04月07日

鎌倉大根の花まつりが、鎌倉材木座の光明寺で開催されるが、新たな企画が進んでいる。


鎌倉大根の花が、鎌倉の由比ガ浜や材木座の一部で咲く5月5日に多くの皆さんに「鎌倉大根」を知っていただこうと、「花まつり」のイベントを、材木座の光明寺境内で実施する計画が進んでいることは、当ブログで紹介した。

光明寺では、5月5日は裏山に祀られている秋葉三尺坊大権現のカラス天狗のお祭りがあり、大勢の参拝者が集まる日だとか。

今年も、舞踊家の阪東流志賀次派家元の坂東遥先生の踊りと、、
音楽ユニット『foolish fish(清水友美&林潤)』による 歌とダンスのパフォーマンスなどの他に、鎌倉野菜の販売なども計画されている。





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鎌倉の大根料理店「福来鳥」の佐藤エダ女将から報告があった。
書家で、筆跡診断の研究をされている石崎泉雨先生も参加いただけると云う。

筆跡は目に見える心の鏡として、子どもから熟年迄の生活改善に生かすアドバイスをされていて、お考えは動画配信されている。



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2019年04月06日

豊島園に来てみて、思いついて三宝寺へと、桜を花を撮りに行ってみた。


自宅近くの桜の花が8分咲きの様子。丁度、ウォーキング&ハイキングで “としまえんの桜を求めて、ぶらり散策!” と云う企画があったので、桜の花を撮ろうと出かけてみた。

肌寒いが天候は良かった。豊島園に来たのは何年振りだろうか、昔豊島園で、練馬区の農業祭が行われていた時に来たことがあったから、50年振りかもしれない。





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遊具なども大幅に変わっていたが、苑内では、「桜まつり」が行われていた。

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2019年04月05日

「農」の生け花に、今年も江戸東京野菜を積極的に使っていくと語っていた。


故・横井友詩枝先生が提唱した「農」の生け花は、農具や民具を器にして、農産物などを使って、自然や農業、農家の生活文化を表現する芸術。

八王子市川口の農家・濱中洋子さんは、横井先生がご存命中の頃から指導を受け、地元の農家のお友達に普及、

また、東京都の農業普及センターを中心とした農家女性の東京都グループリーダーとして、日本農業新聞の支援を受けて、全国の「農」の生け花グループを纏めてきた。

濱中さんにはずいぶんお世話になっていて、当ブログでも紹介しているが、20年も前の昔話に花が咲いた。

昨年からは、東京都グループの代表は後進に譲って、全国愛好者の集い(前回)を側面から支えた。
日本農業新聞にも掲載された。




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濱中さんは、日本農業新聞の全国大会の準備をしていた。
会場を飾るのは八王子の愛好グループ「八王子のぎく会」が受け持っていて、
今年も日本農業新聞営農生活部の高川麻緒部長から、令和元年5月9日(木)にグランドニッコー東京台場で開催される大会会場に展示することを依頼されたと、新たな構想を会員と練っているようだった。

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先日3月11日に、東京に唯一ある「道の駅八王子滝山」から、八王子のぎく会が依頼されて「平成よありがとう」を展示したが、このことは、日本農業新聞「くらし」のページに掲載された。



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2019年04月04日

今も変わらぬ井口家の屋敷林と周辺の農地。


練馬区立野町の井口良男さんのお宅にウド栽培のことで写真を撮ろうと
何度かお邪魔していて、屋敷の周りを歩いてみた。

春の井口さんの屋敷林は、2010年に当ブログでも紹介しているが、
井口さんのお宅は専業農家、北側の畑からの佇まいは、変わらぬ景色を今に伝えている。





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この畑には5月になったら東京ウドを定植する予定だと云う。

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屋敷林から東に広がる農地では、井口さんが野焼きをしている。

井口さんの屋敷林の西側から千川上水が流れて来て、
屋敷に沿って北側を流れて練馬方面に流れていく。




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2019年04月03日

東京ウドの根株を育成するため、熟練の芽選定作業を見る


東京ウドの栽培について、経過を写真に撮りたいとJA東京みどりの原省三さんにお願していたから、

園部謙一さんが栽培していた休眠中の根株を掘り上げ、掘り上げた根株の小さな芽は削って、太い芽に栄養が行くように、一株ひと株、芽をチェックし、その株を穴蔵に入れて、軟白のウドを栽培するための事前の作業を見せてもらった。

今回は、軟白ウドを作るのではなく、畑で栽培し大きな芽を付けた根株を作るための芽の選定作業である。





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園部さんのお母さんの熟練の技を見せてもらった。

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園部さんの庭には、幾つものウドの穴蔵が掘られていた。




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