2017年06月16日

インターネットジャーナル社の「経営者情報交流会」で日本ソフケン飛田和社長による「フルボ酸について」が印象に残った。


食の最新情報を報道するインターネットジャーナル社では、食品サポート連合の「経営者情報交流会」を毎月開催している。
6月の交流会は13日に、神田の学士会館で行われた。

同社の情報発信は、動画でも行われ、当ブログの右の欄「動画」には
最新のもので「粋な江戸東京野菜フェア」、「駒形どぜう江戸文化道場」、「のらぼう祭り」を取材いただいた。

コメンテーターによる「食品トレンドを知る、学ぶ」では、ソフトプレーン・フィールド褐レ問の鈴木貞夫氏による「人生・百年時代を知る・学ぶ」。 

鈴木氏は、フードボイスのブログで、元気商人塾の連載をしている。



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今回、会員による「我社のマーケテイング戦略」で、プレゼンをされた、日本ソフケンの飛田和義行社長による「フルボ酸について」が印象に残った。

フルボ酸は、生物に必要な二価鉄の酸化を抑え、安定化して運ぶことができる。
農業の分野での活用が大きいと認識した。


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2017年06月15日

多摩東京移管百周年を記念した清酒「東京銘醸倶楽部」が琥珀色になって出てきた。


使い勝手が悪いからと、家内がキッチンをリフォームすると云うので、食器棚から縁の下の収納スペースまで整理をしていたら、琥珀色に変色した日本酒が出てきた。

樽に入ったワインの場合、熟成の過程で目減りする分を、「天使の取り分」と呼ぶそうだが、ガラス瓶の中だからか、味の方は期待できない。
ボトルを揺らすと底に僅かにたまったオリが舞い上がった。

このボトル、清酒の「東京銘醸倶楽部」で、ラベルによると、多摩が東京に移管して100周年を迎えたことを記念した事業で、東京都酒造組合が都内14の酒蔵から、各吟醸しを一堂に集めて、これを均等に混和したものだとある。

各酒蔵の味わいが渾然一体となって、世にも稀なる妙酒になった。と云う。

製造は石川酒造が担当し、製造は93年10月となっているから25年前の日本酒だが、ラベルは色あせていない。

丁度、10月2日に、記念イベントとして行われたシンポジウムにパネラーとして、出たこともあり、記念に買い求めたと記憶している。

江戸東京野菜コンシェルジュの講座て、江戸東京の地域を説明するなかで、多摩地区はかつて神奈川県だったと話すと驚く方が多い。



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私は基本ビール党だから、そのうちに飲もうと思っていたが、いつまでたっても飲まないものだから家内がしまい込んでしまったようだ

上の画像をタップする

「限定記念ボトル1893年」と、多摩が東京に移管された年号が入り、
多摩21くらしの祭典「VOICE93」の文字も・・・

嘉泉(福生・田村酒造)、喜正(秋川・野崎酒造)、澤乃井(青梅・小澤酒造)、丸眞正宗(北区・小山酒造)、千代鶴(あきる野・中村酒造)、日出山(八王子・中島酒造)、粋悦(青梅・大多摩酒造)、月丸(八王子・西岡酒造)、吟雪(武蔵村山・渡辺酒造)、金婚(東村山・豊島屋酒造)、多満自慢(福生市・石川酒造)、桑乃都(八王子・小澤酒造)、国府鶴(府中・野口酒造)、鳳櫻(狛江・土屋酒造)

東京都酒造組合加盟の14の銘酒が記されている。

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2017年06月14日

「平成29年度 とうきょう特産食材使用店」の募集が始まった。


東京都では、地産地消を拡大するため、東京産の農林水産物を積極的に利用している飲食店の募集が始まった。

「平成29年度 とうきょう特産食材使用店」に登録されると、登録証と木製ボードが提供され。
ガイドブックに掲載されて、各方面に配布。

さらに、東京都のホームページ゛で紹介される。




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上の画像をタツプする
「平成29年度 とうきょう特産食材使用店」の募集が始まった。

登録一覧表はここにも

申込書は7月4日必着。


posted by 大竹道茂 at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の飲食関係

2017年06月13日

1979年撮影の映画「東京農業と都民の暮らし」のビィディオが出てきた。


先日、NHKアーカイブスに、本棚の奥から出てきたカセットビィディオを送ったことは、紹介した。
その中に、1979年に撮影した映画「東京農業と都民の暮らし」が入っていた。

 当時、都市に農地はいらないとする国の政策・農地の宅地並み課税によって三大都市圏をはじめとする、都市農家は厳しい立場に置かれていた。

 東京の農業は多岐にわたる都民の需要に応え、新鮮な野菜や畜産物、あるいは花などを供給し、また、観光農園・市民農園で農業に参加するなど自然にふれて頂いていた。

その農地は緑やオープンスペースとしての機能もはたしている。

 このような東京農業を知って頂こうと、農業者全員が費用を出しあって制作したものだ。

 

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映画の製作は、全国農村映画協会で、撮影は1979年7月の夏果菜のトマト、ナス、キュウリから始まり、秋冬産野菜、

さらに翌年の春まで、東京で生産される農産物の栽培形態、収穫の秋祭り、市民農園、花木の栽培、畜産等のほか都市農業の多様な形態、

さらに地域コミュニティーと都市農業とのかかわりなどを、本都41区市町村で撮影したもので、38年前の東京の農業だ。

編集とナレーションなど音入れは、麻布の「あおいスタジオ」で行われ、私と農業会議の原修吉さんが編集作業に加わり、画面を見ながらナレーション原稿を修正、加筆、時には納得がいくまで議論を交わし、2日間で完成にこぎつけた。

この映画は多くの都民に見てもらうため、都段階では16ミリフイルムやビデオテープにして、国会図書館をはじめ都立中央図書館や日比谷図書館及び関係方面に幅広く寄贈し、活用方を図った。

上の画像をタップする。
昭和54年(1979)、東京の農地面積は13.900haだったが、34年後の2013年の農地面積は半分の7.404ha(農林水産省調)になってしまった。


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2017年06月12日

2017<特別講演>ベテラン農家は語るvol。1は【早稲田ミョウガ】の第一人者、井之口喜實夫さんが登場。


2017<特別講演>ベテラン農家は語るvol。1は【早稲田ミョウガ】の第一人者、井之口喜實夫さんが登場です。
井之口さんには、昨年のコンシェルジュ育成講座での講演が好評だったことから、多くの皆さんに聞いていただこうと、開催するものです。


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お申し込みはここから
posted by 大竹道茂 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業

2017年06月11日

神楽坂の天麩羅「天孝」で、二代目に江戸東京野菜の「川口エンドウ」を揚げていただいた。


今年の4月に、三國清三シェフの勉強会が、ラー・エ・ミクニで行われたとき、久しぶりに「天孝」の二代目新井均さんにお会いしたことは、当ブログで紹介している。

「八王子の川口エンドウが採れる頃、福島さんと伺います」とお伝えしていた。

当然、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表にも伝えたことから、川口エンドウの ”走り” の時期に、試食用に送ったとか。

その後、使っていただいているとの報告があったことから、ランチタイムに食べに行くことで、福島代表に二代目との日程調整をしてもらっていた。

川口エンドウの収穫は1ケ月持たないので、”名残” の時期になってしましたが、念願の「天孝」に伺うことができた。




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ラー・エ・ミクニでお会いした時、二代目から「福島さんにお世話になって今年、八王子しょうがのジェラードを使いましたが、好評でした。」と、報告をいただいていていたが、

日本橋「ゆかり」の三代目野永喜三夫さんに、江戸東京野菜を始め、東京の食材について紹介されて、ジェラードも使ってみたという。

上の画像をタップする
11時半の開店早々に、お店に伺ったが、格子戸を開けると、打ち水がしてあって、ガクアジサイが咲き、そこには粋な神楽坂が残っていた。

この一角に「新天孝」と「あら井」をビルの中に出店している。
この店では伝統的な食材を、新しいお店では、新しいメニューを開発しているという。



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2017年06月10日

江戸東京野菜を使った料理創作に余念がない料理研究家の齋藤朝子さんは、「武蔵野の月」を試作。


練馬区、板橋区を中心に料理教室で指導している料理研究家の齋藤朝子先生(江戸東京野菜コンシェルジュ)は、江戸東京野菜を使った料理研究に余念がないが、

このほど内藤カボチャで新たなレシピを考えたと、内藤カボチャの栽培農家・加藤晴久さんとJA東京あおはの大泉支店で待ち合わせて、加藤さんに食べてもらったとメールか届いた。





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(仮称)「武蔵野の月」
武蔵野は月の入るべき山もなし 草より出でて草にこそ入れ の古歌に因んでつけてみました。
一般的には「江戸東京野菜のお焼き」の方が良いとも考えますが。

江戸東京野菜は季節限定の野菜ですから、材料が全てこのまま揃うとは思いませんが
今回の産地は様々ですが作ってみました。

<材料>
練馬産地粉  内藤南瓜(皮を剥いて裏ごししたもの) 内藤唐辛子(刻んで) 少々
雑司ヶ谷茄子(1cm角) 練馬大根切り干し(戻してみじん切り) 谷中生姜(みじん切り)  拝島葱(みじん切り) 早稲田茗荷(小口切り)

江戸東京野菜にはそれぞれ物語があります。野菜そのものと一緒にそれを育んだ大地、
江戸開幕以前、以後の歴史も学んでいく必要があると思います。

武蔵野新田と江戸の一体化に目をむけてくれる人を増やせば、自ずと江戸東京野菜が普及すると日頃考えています。
内藤カボチャを練り込んだ黄色い生地に野菜のあんを包んだら満月のように見えました。

古い歌が浮かびました。
「武蔵野の月」JAあおばの方々に食べていただきました。
見た目も練馬の野菜が沢山入れられるあんも美味しいと好評でした。本日は写真のみ、いずれお届けいたします。     齊藤朝子


とあった。
メールには詳細なレシピもついていたが、さらに研究を進められることを期待している。
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2017年06月09日

NHKの「番組発掘プロジェクト」に1980年収録の「明るい農村」を提供した。


先日、NHKEテレ「2020 TOKYOみんなの応援計画」で、江戸東京野菜の取材をいただいたが、古い写真や、VTRなどがないかと、井出ディレクターから依頼があった。

学生時代の写真以外手持ちがなかったが、井出ディレクターは30年前のVTRをNHKのファイルから探し出して使ってくれた。

そう云えば、CDやDVDの時代になって10数年たつ。
デッキがなくなり見ることができなくなったビディオテープがたくさん残っている。

ビディオを購入したのは、最初、ソニーのベーターマックスだったが、その後録画方式はVHS方式が普及していったと云う変遷だった。
しかし、それ以前放送業界で使っていた初めてのカセットテープU−maticが、本棚の奥から出てきた。




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初期のカセツットタイプだから大型で、何方に録画して頂いたか記憶にない。

ラベルには 
明るい農村「どっこい生きてる東京農業」10分NHK
映画「東京農業と都民の暮らし」30分都市農政推進協議会
 
とある。

思い出すと1980年に、映画「東京農業と都民の暮らし」を制作した時に、NHKの早朝の人気番組「明るい農村」に出演した時の物で、仕舞い失くしてしまっていたもの。

上の画像をタップする。
話を聞くと、NHKアーカイブスでは「番組発掘プロジェクト」があり、

NHKが番組テープの保存を本格的にはじめたのは1981年(昭和56年)からでそれ以前のテープはないという。
デッキもなく見ることのできないものを持っていてもと、所定の手続きで、カセットとその時の台本を添えてNHKアーカイブスに発送した。


この映像はNHKのアーカイブに保存され、映像として使用されることがあるという。
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2017年06月08日

〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜6月は「寺島ナス」は、都庁第1本庁舎32階の南側食堂。


〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜、
今年は、2月に、亀戸ダイコン。
3月は、早稲田ミョウガタケ。
4月は、のらぼう菜
5月は、川口エンドウ

6月は「寺島ナス」で、6月26日(月)から30日(金)まで実施されることから、7日、東京都庁第一庁舎32階南側の職員食堂を運営する、西洋フードコンパスグループの森川洋一部長と、同食堂の長谷川亜未管理栄養士が、7日、寺島ナスの生産者三鷹市中原の星野直治さんの畑に伺った。





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生憎、星野さんは所用がありいらっしゃらなかったが、先に来ていた江戸東京野菜コンシェルジュ協会納所二郎理事長が、先に奥様にご了解を得ていたので、畑を視察させていただいた。

星野さんの畑は先日、NHK「ひるまえほっと」の宮澤結花リポーターを案内してきたばかりだった。

上の画像をタップする
星野さんは住宅街の中でナス栽培を行っていることから、極力農薬をかけない減農薬栽培を行っている。
特に、アブラムシ対策に良いことならと、いろいろと行っていて、かつては畑の周りに牧草のソルゴーを植えていたこともあった。

甘い樹液を出すソルゴーにアブラムシがたかりナスにはつかないと云うもので効果があった。

最近では、アブラムシがキラキラ光るものが嫌いだと云うことで、銀色のビニールテープを支柱に取り付けてあるから、大型の脚立に上ってみるとキラキラとテープがたなびいている。

尚、恒例の都庁食堂での食事会は27日(火) 17時30分〜19時30分から開催いたしますので、ご参加ください。

申し込みはここから



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2017年06月07日

馬込三寸ニンジンの栽培をしている農家の畑で、花が咲いた。


田無の矢ケ崎宏行さんと、小平の宮寺光政さんの畑で、馬込三寸ニンジンの花が咲いていた。

このところ、局地的な雷雨はあるものの降雨が続かないから、畑はブカブカ、生産者から聞こえてくる声は「雨がほしい!」 





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受粉が終わった花房は、この後成熟していく。

上の画像をタツプする。
矢ケ崎さんの畑では、咲き始めから受粉の終わった花房まで、一連の経過が見て取れる。



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posted by 大竹道茂 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達