2017年12月08日

広報誌「大阪農業時報」の随想に、東京の檜原村に伝わる古代の味を紹介した。


大阪府農業会議から平成29年度大阪府農業委員会大会にお招きをいただきお話ししたことを、事務局の沼田湧悟農政課主事が、「大阪農業時報」(11月1日発行) で、報告してくれた。

その後、沼田さんから12月号の「随想」のコーナーで何か自由に・・・との依頼があった。

それはありがたいことだが、講演で殆どお話ししているし・・・。
そこで思いついたのは、京都からわざわざ訪ねてくれた、久保功先生に教えていただいたことを書くことにした。




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上の画像をタップすると最終面の随想

大阪農業時報の全文はここから

白岩ウリは農業共済新聞全国版で紹介されている。

大阪府農業会議の皆さんありがとうございました。

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2017年12月07日

“ としまで学ぶ江戸東京野菜 ” の講座で街歩きとして「江戸東京野菜をたずねる」


豊島区の公益財団法人としま未来文化財団が、南大塚地域文化創造館で行っている企画に、江戸ソバリエのほしひかる先生が、協力しているご縁で、11月に江戸東京野菜についてお話をさせていただいたが、このことは当ブログでご報告している。

その後、豊島区に近いところの農家に案内し、収穫体験をし、現場で江戸東京野菜について、お話しを聞きたいと云うので、お引き受けしていた。




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豊島区南大塚と云うと、池袋に近い。東京メトロ有楽町線で平和台集合なら30分で行ける。
そこには広い農地があるし、江戸東京野菜を渡戸さんたちが栽培している。

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練馬ダイコンの引っこ抜き体験をして抜いた大根は持ち帰ると云う企画だ。


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posted by 大竹道茂 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根

2017年12月06日

東京都農住都市支援センターの「江戸東京野菜めぐり」は、晴天に恵まれたバスツアー


「東京生まれの伝統野菜や青物市場の歴史を学び、亀戸大根と小松菜の収穫体験をして、江戸東京野菜を食してみよう!!」 で、ご案内した「江戸東京野菜めぐり」のバスツアー。

今年も大勢の方が応募をしていただいた。
9時半に、改築された「京橋大根河岸おもてなしの庭」に集合していただいた。




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京橋大根河岸は、もとは数寄屋橋のあたりに生まれた市が、火事になり、この地に移ってきた。
2014年6月に生誕350年の記念イベントを開催している。

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昨年は工事中で、京橋大根河岸の碑を見ることはできなかった、今年の3月、緑の環境デザイン賞の「おもてなしの庭」大賞を受賞した。

「この緑地は花と緑で観光客をもてなす優れたプランとして表彰され、誕生したものです、大都市で育まれた美しい花と緑で『おもてなしの精神』を世界の方々へ伝えていきたいと願っております。」とある。

工事の過程で、大根河岸の岸壁の一部(写真上中)が出てきた。
紅葉の小道を通って大根河岸の碑に向かうプロムナードも作られた。


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2017年12月05日

11月の〜江戸東京野菜を食べよう!〜 シリーズは、「千住ネギ」だった。


〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜 江戸東京野菜を食べようの11月のことで、西洋フードコンパスグループの森川洋一部長から相談があった。
都庁の食堂が改装工事に入ると云うので、夜の食べようシリーズは最後になると云う。

畑を見て知っていたのが、井之口喜實夫さんの千住ネギで、良くできていたので紹介した。

森川部長と、東京都庁第一庁舎32階南側同社食堂の長谷川亜美管理栄養士は、畑を見に行ったようで、井之口さんのお孫さんの写真もボードに掲載してあった。




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上の画像をチップする
メニューは
千住葱のぬた        430円
千住葱の天ぷら       520円
千住葱の鶏肉の炒め     580円
千住葱の肉巻きフライ    600円
千住葱入チヂミ       600円




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2017年12月04日

練馬大根で「ギネス世界記録達成!!」JA東京あおば20周年・練馬区独立70周年記念イベントで・・・


JA東京あおばは、JA板橋、JA練馬、JA石神井、JA大泉の4JAが合併して20年になる。

また、練馬区はかつて板橋区だったが、西側が板橋区から独立して今年で70周年、そもそも練馬大根引っこ抜き競技大会は練馬区独立60周年記念として始まったイベント。

JA東京あおばと練馬区が始めた、練馬大根引っこ抜き競技大会に次ぐイベントとして、「ギネス世界記録に挑戦!」が企画された。

第11回 練馬大根引っこ抜き競技大会の開催に先立ち、
「3分間で練馬大根を何人が抜けるか!」という挑戦が、練馬区南大泉の井口哲哉園主の畑で実施された。



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ギネス挑戦の会場は、引っこ抜き競技大会会場の脇に用意された。

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参加者は、改めて募集するのではなく、第11回練馬大根引っこ抜き競技大会に参加される、選手権の部出場者全員、とグループ参加の部は、代表が一人となっている。


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2017年12月03日

テレビマンユニオンが、江戸東京野菜を取材したいと、長いダイコンと短いニンジンの生産者に会ってきた。


テレビマンユニオンの細村舞衣ディレクターから電話をもらった。

「江戸東京野菜の食材に秘められた人類の食に関わる文化の歴史。あるいは食材が生み出されるための手間とヒマ。
そして、食べる側から言えば、ひとつの食材を手に入れるための喜びの総体。

そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化したい」と・・・・・

これまでも電話での依頼はお手伝いはしていないが、テレビマンユニオンとは何度も一緒に仕事をしているので、お会いして打ち合わせをさせてもらった。

提案されたのは、練馬ダイコンと馬込大太三寸ニンジンで、紅白の対比も綺麗な江戸東京野菜だ。




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西馬込駅で、9時半に待ち合わせをして、細村さんの他、鴨下満さんと、二階堂茜さん。
撮影素材として、平成8年にJA大森が建立した、記念碑を紹介。

第二京浜沿いの「大田区立ライフコミュニティー西馬込」の敷地内に設置されていて、碑の裏には、馬込半白胡瓜と、馬込大太三寸人参の由緒が記されていた。

上の画像をタップする
馬込大太三寸人参の由緒

古来、馬込の周辺では、砂村三寸と川崎三寸(西洋種)が栽培されていたが西馬込の篤農家河原清吉らにより、砂村三寸と川崎三寸を交配して、それぞれの長所を受け継いだ、大形で形・色のよい人参に改良され固定された。
 昭和25年、大森東部農協(組合長 高橋正夫氏)が「馬込大太三寸人参」の名称で農林省に種苗登録し以後、馬込の特産品となった。
 農協では農家が採種した種子を買い上げ、宮内庁の三里塚牧場をはじめ、全国に販売した。また、この時期を境に人参栽培は急速に普及した。
馬込で人参栽培が盛んであったのは、昭和38年頃までで、農地の宅地化とともに除々に減少した。      
大田区のご好意により建立 平成8年3月吉日 JA東京大森


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2017年12月02日

ソニーシティ大崎の食堂で江戸東京野菜の千住ねぎの料理が提供された。


東京都庁舎32階食堂の、西洋フード・コンパスグループ(株)では、「江戸東京野菜を食べよう! シリーズ」 を2016年5月から、月一週(月〜金) のペースで、季節限定の江戸東京野菜を一種選んで、お料理を6品、食べていただくと云う企画で今年11月まで実施してきました。

このような経験を生かして、同社のグループ営業開発部門特命事項担当の森川洋一部長は、同社が運営を受託している企業内食堂の責任者にこれらの企画を情報として提供してきたが、今月からソニーシティ大崎店のホールマネージャー(管理栄養士)の杉田航也氏が注目していただいたと云う。



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これまで「11月22日提供」として「江戸東京野菜 千住ねぎ」のポスターが張り出されていたようで、森川部長から話を伺って22日の開店前に同店にお邪魔した。
同店は2600食/昼、を販売しているが、今回は井之口喜實夫さんが栽培した千住ねぎ30kgが用意された。

上の画像をタップする。


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2017年12月01日

千住葱商組合の皆さんに江戸東京野菜の現状をお伝えした。


千住葱商組合の組合長で浅草「葱善」の田中庸浩社長から、浅草文化観光センター4階会議室で6時半から江戸東京野菜の情勢と千住一本ネギについて話しをして欲しいと云うので、江戸東京野菜推進委員会の水口均さんと、一緒に伺った。

浅草文化観光センター前にある浅草雷門は仲見世も終わっているから昼間とは様子が違うがライトアップした大提灯の下では外人観光客が記念写真を撮っていた。



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上の画像をタップする
田中社長の「浅草葱善」は、千住葱商組合の葱業者として、組合結成以前から固定種の千住葱を扱ってきたが、交配種の時代となった中でも、顧客の業務筋から、その味の良さが評価され、

また同社としても伝統ある葱を自分の代で捨ててしまうわけにはいかないと、千住ネギの地元足立区の農家・内田宏之さんに栽培を依頼したことで、当研究会との出会いとなった。


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浅草葱善×和風カフェダイニング 畑々 コラボレーションの実施。


「浅草葱善」の田中康晃さんからメールが届いた。
江戸東京野菜の勉強会に出席した時に隣り同士になったのが、畑々の安西勝治料理長。
同じ浅草で、食材を提供する「浅草葱善」と料理を提供する畑々の安西料理長が出会った瞬間だ。

江戸東京野菜で意気投合した2人が思いついたのが
「浅草葱善×和風カフェダイニング 畑々 コラボレーション」の企画。


江戸東京葱鮪鍋
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上の画像をタツプする


浅草葱善×和風カフェダイニング 畑々 コラボレーション決定!!
三の酉(浅草酉の市11月30日)に浅草葱善とまるごとにっぽん4F、和風カフェ&ダイニング 畑々さんとコラボ企画致しました。


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2017年11月30日

第3回 鎌倉大根収穫祭が鎌倉市佐助自治会館と佐助稲荷神社で開催された。


2015年から始まった鎌倉時代に栽培された鎌倉の大根探しは、鎌倉市民によって発見され、以後活動は広がりを見せている。

これまでは、大根料理の店「福来鳥」の佐藤エダ女将の熱い思いから始まったことだが、参加者が「福来鳥」のためにやっているような誤解を招いていた。

純粋な鎌倉の市民活動としていくために、収穫祭の持ち方、活動のグループ化などで、佐助稲荷神社に伝わる大根を広めようと、会場を佐助自治会館で開催された。




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第1回から、ゲストティーチャーとして、指導されている神奈川県農業技術センターの原康明研究課長〈三浦半島地区事務所〉と、

ハマダイコンの商品化を積極的に進めている島根大学植物育種学研究室の小林伸雄教授もご夫妻でお越しになった。

また、神奈川県種苗協同組合の成松次郎技術顧問も時間を割いてご参加いただき、情報の共有化が出来た。


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posted by 大竹道茂 at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鎌倉大根