2018年04月11日

練馬区立向山庭園で開催された観桜会に、和食の料理人石井公平さんのお弁当が出された。


当ブログで紹介した、練馬区の向山庭園で開催された観桜会で、江戸東京野菜を楽しむ会が行われましたと、大泉の「小料理石井」の主人石井公平さんから、お礼メールに写真が添付されてきた。

「おかげさまで素晴らしいシュチュエーションに当店の弁当が花を添えることができました。

これもひとえに生産者様のおかげで、またこう言った方々を結びつけてくれた江戸東京野菜コンシェルジュ協会のおかがと深く感謝しております。

やっぱり和食っていいですね〜〜
こう言った日本の四季にも寄り添って「食」を通して花を添えてくれますから。
これは桜だけではなく、秋の紅葉の時期にも対応可能でして・・・。また、外国の方々にも日本の素晴らしさを伝えるツールとしてもすごくいい手段だと考えました。

今後も色々なところで使っていただけたらとも思っております。宜しくお願いします。」
とあった。






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練馬区立向山庭園の和室。

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お客様が庭園の桜をご覧になっている間に
お弁当のセッティング。





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2018年04月10日

銀座にある東京ガスのStudio+Gで開催したプラスジーセミナー「江戸東京野菜の食文化」が「プラスジー」vol.39に掲載された。



昨年の11月に、銀座にある東京ガスのStudio+G で開催した、プラスジーセミナー「江戸東京野菜の食文化」は、当ブログで紹介している。

このほど発行された、食の専門家と東京ガスのコミュニケーションマガジン「プラスジー」vol.39に、掲載された。





 
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「江戸東京野菜の食文化」〜歴史から調理法まで〜

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2018年04月09日

江戸東京野菜の販路拡大のために、武蔵村山の竹林を訪ねた。


江戸東京野菜のタケノコは、江戸時代の元文元年(1736)五月に薩摩藩の島津家が琉球交易により中国揚子江の下流・江南から取り寄せたもので、その後、江戸藩邸にも移植されている。

安永年間(1772−81)鉄砲洲の山路次郎兵衛勝孝が、薩摩藩邸に出入りしていたことから、別荘のある品川領戸越に定植した。

収穫したタケノコは、江戸神田多町青物問屋紀伊国屋に出荷したことから、販路は拡大していった。

特に、戸越で収穫したタケノコを目黒不動尊境内の茶店などが筍飯にして出したことから評判になり、タケノコは目黒に限ると江戸市民に云わしめた。

タケノコは孟宗竹が江戸東京野菜で、食用として品川から目黒・世田谷の農家に伝わり、その後、北多摩、南多摩、西多摩へと普及されて行った。

また、江戸御府内には植木職人によって庭園樹として、大名庭園などに植栽されていった。





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昨年まで、東京都庁の食堂を運営していた西洋フード・コンパスグループでは、2016年から、2017年にわたって〜江戸東京野菜を食べよう! シリーズ〜 を実施していたが、

企画立案した森川洋一さんが新たな企画を検討する中で、同社の石塚博志さんとでタケノコの産地視察にお見えになった。

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この季節、JA東京グループの直売所には、たくさんのタケノコが出荷されるが、朝掘りのタケノコを一定量となると屋敷内の竹林では間に合わず、山林等に竹林を有する農家に協力を求める必要があり、

JA東京みどり地域振興部の原省三さんに依頼して、武蔵村山の竹林に案内してもらった。

流通を担う、江戸東京野菜コンシェルジュの高橋芳江さんと高橋廣道さん(果菜里屋)も同行した。



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2018年04月08日

志村みの早生大根を初夏の5月末に収穫できないかと、小平の宮寺さんに栽培を依頼した。


板橋区の伝統野菜「志村みの早生大根」は、夏大根として7月に収穫して板橋ではイベントを行っているが、
産物が少ない初夏の5月に収穫ができないかと、JA東京あおば板橋支店の中川センター長に相談した。

板橋ではまだ栽培する方はいないようで、それならとタネを分けてもらって、小平の宮寺光政さんにお願した。






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2月末にお願いしたが、すぐ送っていただいたので、宮寺さんは3月初めに蒔いていただいた。
しかし、寒さが厳しく、発芽は遅れたが、先日、夏日の午前中に発芽状況を見せていただいた。

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宮寺さんは、そろそろ間引きをしようと思っていると云う。

5月20日頃の出荷を予定していて、これから2カ月弱でどの程度大きくなるか、宮寺さんはこの天候が続けば大丈夫だと話しておられたが・・・・。
posted by 大竹道茂 at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根

2018年04月07日

鎌倉大根の花祭りに向けて鎌倉だいこん未来研究クラブの皆さんがポスター作りに励んでいる。


鎌倉時代から、由比ガ浜に伝わる伝説の大根「鎌倉大根」を守る活動として、鎌倉だいこん未来研究クラブの花村勝男代表では、鎌倉大根の花フェスティバル実行委員会を結成した。

実行委員会では、鎌倉大根の草木染講師・渡邊公子先生、坂東流の阪東遥家元、平山真さん・ひろ子さんご夫妻、庶務を担当された名和幸子さん、

鎌倉大根栽培担当の府川七郎さん、江戸東京野菜コンシェルジュの木梨峰夫さん、福来鳥の佐藤えだ女将などが、これまで参加されて、鎌倉大根の花フェスティバルに向けて協議をされてきた。





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由井が浜海岸に咲く鎌倉大根のルーツである浜だいこんを見て
、鎌倉大根にまつわるお話を聞き、呼吸法、踊り、染物等を
体験していただきます。

この浜で浜だいこんが今後も群生する様に
育成と管理を支援して行きましょう。




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posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鎌倉大根

2018年04月06日

講談師田辺一乃さん(二つ目)が、新作「品川蕪汁」を披露する


江戸東京野菜には一つひとつに物語がある。
その一つひとつの物語を講談に出来ないか、という発想で、亀戸香取神社の参道にある香取大門勝運商店街の居酒屋発酵文化応援団の喜連川覚店主に相談したら、一乃さんと会う機会をセッティングしてくれ、江戸東京野菜の物語をお伝えした。

追伸で、お伝えしてあるが、翌日早くも「品川蕪汁」が出来上がったと連絡があったが、
この程チラシも送られてきた。



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会場の都合がございますので上の画像をタツプして
お申し込みください。





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2018年04月05日

「日本一のセルリー」伊藤仁太郎さんの教えを受け継ぐ、清瀬の並木猛さんの収穫作業が始まった。


昨年暮れに「清瀬なみき農園セルリー見学交流会」を野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんが企画して開催されたことは当ブログで紹介した。

セルリーはセロリと云うのが一般的だがあえてセルリーと呼んでいるのは生産者並木猛さんの一途な思いがある。
並木さんの師匠故伊藤仁太郎さんの教えを今に伝えようとするもので、「日本一のセルリー」をブランドネームにしていた師匠への恩返しだ。





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今年は4月1日から収穫を始めるからと聞いていたので、10時過ぎに伺った。

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暮れにお会いしているスタッフの皆さんが収穫作業をはじめていた。

ハウスの中は、暖房を入れていたが、成長期に氷点下の日が続いていたことから伸び悩んだようで、2Lクラスが昨年に比べて少ないと云う。しかし、品質は良い。

毎年、収穫作業を手伝ってくれる並木英雄さんと一緒に収穫していくと、市川さんと西川さんが次々に袋詰めしていく 


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2018年04月04日

足立区の内田さんの畑で見つけた伝統的な青菜が満開になった。


足立区興野の内田宏之さんのお宅で食べられている小松菜と云われる青菜が珍しいことから、内田さんにお願して写真をいただいていて、3月19日に送ってもらった写真では抽苔が始まったところだった。




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25日と云うと、
今までの寒さが嘘のようで、開花が始まった。




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2018年04月03日

ふれあい探訪「江戸が息づく 野菜物語」 全国農協観光協会の広報誌2018年4月号に掲載。


一般社団法人 全国農協観光協会の広報誌「ふれあい」2018年4月号が送られてきた。

表紙を開くと、ふれあい探訪 農がつなく人の輪 「江戸が息づく 野菜物語」として、練馬の井之口喜實夫さんご一家を紹介している。
 
三代目の喜實夫さんと、後継者の四代目勇喜夫さん、そしてお孫さん。

取材当日は、早稲田ミョウガタケの収穫と、午後からは井之口さんが栽培した、千住ネギのネギ焼きパーティが行われた。





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東京の「桜の標本木」に、一陣の風が吹いて桜吹雪に舞った。


気象庁が観測するために指定した「桜の標本木」は、靖国神社の能舞台の脇に生えている染井吉野の古木で養生がしてあった。

31日、四ッ谷まで行ったものだから、足を延ばして標本木を確認してきた。

今年は、寒さが厳しい日が続いたが、3月17日(土)に、5輪の花が気象庁の職員により確認され、開花日が宣言された。
急に温かくくなったことから、耐えていた蕾は、昨年よりも4日、平年より9日も早く開いた。





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能舞台では、二つ目の春風亭柳若さんが「時そば」を噺ていた。
能舞台の前には、標本木の満開の枝が伸びていたが

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噺は、「今なんどきでい?」と聞くと、「四つだ」と応じられ、「五、六…」と、下げに入ったところで、一陣の風が吹いて桜吹雪が舞った。

「東京管区気象台」とは古い、姉が竹橋にあった気象台に勤めていたから懐かしい呼び方だか、現在は気象庁。



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