2021年02月25日

久しぶりの築地は、昼食はに鮪を食べて、仕事がうまくいくように波除神社に参拝した。


先日、築地キッチンスタジオから、江戸東京野菜の調理実習と
江戸東京野菜講座を配信したことは報告したが、

会場は波除神社の前にある東京促成青果ビル3階と聞いていたので
波除神社を目標にやってきた。





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四代将軍綱吉は、海だった築地地域の埋め立てを行っていたが難工事だった。ある日、海面に光を放っているものがあり、それを海中から取り上げると、立派な稲荷大明神で、人々は、社殿を作ってお祀りをしたという。

萬治2年(1659)のことで、それから波風か収まり埋め立ては完成したと、波除きの謂れが伝わっている。

上の画像をタツプする
社殿から見て左に雄の獅子頭、右にお歯黒の雌獅子が祀られている。

社殿の周りには、奉納辯才天魚がし碑、蛤石、活魚塚、鮟鱇塚、
海老塚、すし塚、玉子塚、昆布塚などがある。



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2021年02月24日

大城大先輩からいただいた資料で、亀戸大根の物語に、追加された。


今年も、3月の亀戸大根「福分けまつり」が中止になった。

福分けまつりは、2000年3月20日の第1回から長い歴史の中で、
2011年3月は開催を間近にして東日本大地震が発生して中止、2020年と今年は、新型コロナの感染拡大を防ぐために中止となってしまった。

亀戸大根でのまち興しが「かめの会」によって始まったのは、説明板が1997年(平成9年)に、香取神社の境内に建立されたのがきっかけだった。

江戸川にあった農業改良普及所にいて、江東地区の農業に詳しく「江戸東京ゆかりの野菜と花」執筆メンバーだった、
足立区にお住いの大城芳彦さんに電話をして昔のことをお聞きした。

92歳とおっしゃっていたが、身の回りの物を整理していて、
亀戸大根の資料や南葛飾郡農会の資料を使うならと送って頂いた。





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JA東京Times 2000.5 No38:掲載された大城さんの原稿。

上の画像をタップする
1997年、深刻な不況を乗り越えて亀戸に活況を取り戻そうとしていた
商店街の若手経営者の有志が、香取神社境内の農業説明板を読んで、

亀戸大根でまち興しをしようと1999年4月に
田中繁雄さんを代表とする「かめの会」が結成されまた。

一方、亀戸の割烹「升本」では12月には亀戸大根の石碑を、
説明板の隣に建立している。



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2021年02月23日

「ル・ジャポン」の中田耕一郎シェフによる中野区内の栄養士向け講習会と江戸東京野菜講座が、シェフードの企画として発信された。


江戸東京野菜を学校給食で使いたいということで、一般社団法人Che fooDo(シェフード)の地域コンテンツ統括マネージャーの辻本和男さんからご相談をいただいていた、

11月には、辻本統括マネージャーと黒澤法導事業統括マネージャーを、江戸川の木村重佳さんの畑に案内をしている。

企画の段階では、代官山にある創作フレンチレストラン「ル・ジャポン」のオーナー中田耕一郎シェフが江戸東京野菜を使った料理を試作して中野区内の栄養士向け講習会と、江戸東京野菜講座を実施するというもの。

シェフードの築地キッチンスタジオより「youtube」にて受講者に配信したもので、江戸東京野菜としては、この季節の、しんとり菜、伝統小松菜、東京ウド、千住ネギ、馬込三寸ニンジン、早稲田ミョウガタケ、渡辺早生ゴボウを展示した。





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江戸東京野菜の調理実習と江戸東京野菜講座は、2月20日(土)の2時30分から、
築地キッチンスタジオ(東京促成青果ビル3階)から配信したもので、
中野区立上鷺宮小学校の菅野みゆき栄養教諭の司会進行で始まった。

上の画像をタップする。

講習会で調理されたものが、3月8日の上鷺宮小学校の給食に出される。

会場にはシェフードの辻本さん他、黒澤さん、築地キッチンスタジオ中西由紀館長がスタッフとして対応された。


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2021年02月22日

早稲田大学卒業記念限定販売「早稲田エール」の、予約が始まった。


早稲田大学戸山キャンパス前のビアレストラン「NEW SCHOOL」が
プロデュースしたビールの予約が始まった。

早稲田エールで使用されているビールは、早稲田みょうがを使った
ジャパニーズ・ジンジャー・ブラウンエールという
ジャパン・グレート・ビアアワーズで銀賞を受賞したビールです。





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上の画像をタップする
今回は、早稲田大学卒業記念限定で、記念品として家に飾っても
楽しめるようにデザインにもこだわっている。

シリアルナンバー入り限定記念商品
ボトルと同封のリーフレットには、シリアルナンバーが



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2021年02月21日

3月8日(月)、中野区立上鷺宮小学校の給食で江戸東京野菜が活用される。


2月20日(土)に「youtube」で、「Le Japon」の田中耕一郎オーナーシェフが、江戸東京野菜を使ったお料理を講習会として配信されました。

これは一般社団法人ChefooDo の企画で、
3月8日の上鷺宮小学校での給食で、出されます。



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中野区立上鷺宮小学校での給食
日時: 2021年3月8日(月)
 上記の講習会の実践の場として、
小学校の給食にて江戸東京野菜を使用したメニューを出す。
「ターメリックしんとり菜ご飯」
「平目のフリット ベシャメルソース」
「和風カレースープ」

尚、2月20日の様子は、ここから。

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2021年02月20日

あきる野市でブランド牛「秋川牛」を育成している竹内牧場の竹内親子にお会いしてきた。


先日、奥多摩ワサビの現状を紹介したが、その流れで、あきる野の竹内牧場に立ち寄ったもの。

前回来たのは2016年で、三國清三シェフが料理人人生30年を記念して、出版した「ジャボニゼ」の撮影で来て以来だった。

その後、六本木のグランドハイアット東京の4階、鉄板焼き「けやき坂」の本多良信シェフが、オリジナル黒毛和牛の「けやき坂ビーフ」として、使ってくれている。






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お父さんの孝司さんに、久しぶりのご挨拶だったが、新型コロナの影響で、牛肉の需要が低迷しているだけに、元気がなかった。

渡邉和嘉さんは、かつて練馬で竹内牧場の堆肥を買っていたことがあったので、竹内さんも覚えていた。

上の画像をタップする

子牛の購入価格は上がっていて、去勢牛で90万、メス牛で80万と言っていた。
オスの去勢牛は大きくなるから、値が高いが、竹内さんはメス牛を買い、大きく育てる。

「仲間が、竹内さんは何を食わせて大きく育ててるんだ。とよく聞かれるが、俺は大きく育つメスを見る目があるんだ」と語っていた。

今年も、岩手から黒毛和牛のメスを30頭ほど購入してきたが、年間を通して何回も行って30頭ぐらいずつ買ってきて、安定生産、安定出荷を心がけていた。

牛には旨い水を飲ませていると、同牧場では、湧水を飲ませている。

収入の安定確保から、最近は芝浦と共に横浜にも出荷しているという。


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2021年02月19日

全国100万部発行の月刊紙「ウェンディ」が、江戸東京野菜を紹介したいとページを割いてくれた。


昨年の11月初め、広島から全国に情報を発信しているウェンディ編集部から原稿依頼のメールをいただいた。
編集者は、昨年7月に日経新聞・文化欄に掲載された記事を読んで、東京にも伝統野菜があることを知ったという。

同紙は、マンションにお住まいの方へ「Wendy」というフリーペーパーを、全国で100万部発行・配布している。



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上の画像をタップする。

「私の体験」は6ページに掲載されています。
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2021年02月18日

奥多摩山葵栽培組合の保科組合長に、海沢の試験圃場を案内いただいた。


2019年10月に奥多摩を襲った台風19号によってワサビ田は、
かつてない大きな被害を受けた。

秋の収穫や出荷で多忙を極める時期だけに、被害総額は
約23億6千万円と聞いている。

これによって、2020年の奥多摩ワサビの入荷が大幅に減少していたが、
江戸東京野菜として奥多摩ワサビを活用している飲食店や料理人から、
入手等について相談を受けていたことから、

先日奥多摩山葵栽培組合の保科正廣組合長にお会いして、
話を伺ってきた。





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保科組合長から、海沢(うなざわ)にある、
奥多摩山葵栽培組合の試験田でお待ちするということで、
江戸東京・伝統野菜研究会の渡邉和嘉副代表の車で出かけた。

奥多摩のワサビは、武蔵名勝図会(文政六年)に
海沢村の産物として山葵(ワサビ)が紹介されている。

上の画像をタップする
試験田は、
海沢谷に沿って瀬見ノ観音のトンネルを抜けたところにあったが、
保科組合長は待っていてくれ、小峰重徳副組合長も来られた。

小峰副組合長には何年か前、練馬の光が丘で開催された農業祭で
お会いしていた
が、渡邉さんは、当時主催者だったから、
お会いしていたようだった。



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2021年02月17日

淀橋市場では今月のイチバの日、2月19日(金)に、江戸東京野菜のごせき晩生小松菜、のらぼう菜、東京うどを販売します。


昨年の10月に淀橋市場戦略推進委員会の集荷力・販売促進部会の皆さんに江戸東京野菜のお話をしたことは、紹介しましたが、

淀橋市場では毎月第三金曜日に「イチバの日」として消費者対策のイベントを行っている。

今月のイチバの日、2月19日(金)に、伝統小松菜のごせき晩生、のらぼう菜、東京うどを販売しますと、伝統野菜プロジェクトの草間壽子代表から連絡をいただいた。



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上の画像をタップすると、
ごせき晩生小松菜、のらぼう菜、東京うどの解説。


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2021年02月16日

足立区立栗原北小学校では、2月12日、足立区農業委員会の指導で千住ネギの収穫作業が行われた。


足立区農業委員会から、2月12日、足立区立栗原北小学校(吉田益巳校長)にて千住ネギの収穫授業が実施されると、ご案内いただいたが、通勤時間帯で電車での移動に時間がかかるので、コロナ禍の中今回は失礼した。

栗原北小学校の4年生は昨年7月に播種を行い、その後、定植をして数度の土寄せを行った。

コロナ禍の影響は、収穫授業に影響が出た。
昨年は、収穫をした日に、調理実習を行ったが、今回は中止で、収穫したネギは自宅に持って帰り、自宅で調理して食べることになった。






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収穫授業には、足立区農業委員から、荒堀安行会長と、
地元の鹿濱コ雄委員、寳谷実委員が指導に当たり、
事務局の足立区からは篠崎努農業振興係長と、担当の築出大典さんが、
出席され、荒堀会長のあいさつで授業は始まった。

上の画像をタツプする
しっかり根を張った、千住ネギが収穫された。



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