2025年05月26日

小学校の友人、股野君が企画してくれて、先日自由が丘まで行ってきた。


目黒区立油面小学校の1年生から6年生まで同クラスだったから、
今でもクラス会をやっている。2022年と2019年に目黒駅近くの
中華料理店「香港園」だったが、その後、新型コロナの拡大で
行われていなかった。


前回は、スマホの番号を確認しあっていたから、木村君の
発案でLINEができたので、連絡を取り合っていた。
傘寿を過ぎた1年目、亡くなったとか、施設に入ったとかの
情報が飛び込んできたので、近くに住んでいる者だけが
招集されたもの。


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毎回、幹事を担当しているのは股野道夫君で、彼も抗がん剤治療中
ながら、実施にこぎつけてくれた。

上の画像をタップする
今回は、魚菜学園・料理学校前の日本料理「杜若(かきつばた)」で、
股野君が見つけてくれたが、中学・高校の幹事も務めていると
云うから人望もあり、会場の情報はいろいろ持っていると云う。




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2025年05月25日

長崎大学附属小学校の一瀬美奈教諭が、文部科学大臣賞を伝える地元紙を送ってくれた。


長崎大学附属小学校の一瀬美奈教諭から新聞を送って頂いた。
同校には、暮れに伺っていて、地元の伝統野菜を栽培している所を
見学し、東京の事例をお話ししてきた。

今年の1月に一瀬教諭が東京に来られたが、文部科学大臣賞を
頂いたと云うことだった。
その記事が、地元紙の長崎新聞に掲載されたと、送って頂いた。



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上の画像をタップする


頂いた手紙には、気になっていたキッズシェフも
12月16日に決まったとあった。

三國清三シェフの味覚の授業は
一瀬教諭に実施に向けてお話をしていたものだ。
食材の伝統野菜は同校で栽培したものを使ってメニューを生徒達が
考えていく。

実施にあたっては学年の代表者30名を、希望する生徒の中から
選ぶなども出来たようで、実施日が決まって良かった。


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プラスチック段ボールに播種した北区志茂の椿さんが、生育中の写真を掲載した。


北区志茂の椿克美さんが、プラスチック段ボールに
5月1日に播種したところを紹介している。

その後は、順調な生育を見せていると見えて音沙汰はなかったが
この程、写真をLINEに掲載された。


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播種からちょうど3週間。
だいぶ葉っぱらしく見えてきました。

そろそろ間引きの時期でしょうか?

順調ですから、1ヶ月メドで良いでしょう。

上の画像をタップする
何本にする予定ですか

プラ段1本に付き3カ所に各3個を播種しています。
よって、最終的にはプラ段1本に付き3本を考えています。

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2025年05月24日

14期のLINEに、間引きはどうなったかを尋ねたら、樋口さんと白石さんが写真を掲載してくれた。



14期のLINEに、間引きはどうなったかを尋ねたら、樋口瑠美さんが、
わくわく都民農園小金井での滝野川ゴボウの様子を伝えてくれた。

わくわく都民農園小金井の滝野川ゴボウの栽培は、萩原農園で
栽培している同期の栽培より、1週間以上遅れて播種だった。

しかも、山芋用のパイプを使っての栽培だった。
山芋の栽培は経験があるのかもしれないが、自立方式の塩ビ管とは、
栽培方法に若干の違いがある。



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種を蒔けば発芽するのが当たり前と思っていたのか、
気が付くのが遅かった。
4月末に発芽していないと管理上に問題があるわけです。

上の画像をタップする
土が乾燥していて、5月19日になって写真を撮っているが、
判断が遅く、10本の山芋用パイプの内、4本しか発芽していない。


梅雨が明ける前に、発芽しなかった6本に、たっぷりの水をやって
発芽を促すか、播種をし直したらしたらどうだろうか。
猛暑になる前に発芽させたいものだ。


間引きまでは每日水やりを忘れずに、



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2025年05月23日

鎌倉だいこん未来研究クラブが、今年も寺島ナスの栽培を始めるようだ。


鎌倉だいこん未来研究クラブが昨年から寺島ナスの栽培を始めた。

そもそもは、鎌倉の佐助地区に鎌倉時代に蓮華寺があったが、
それが寺島に移ったと云うことで、現地を見てきた山下祐作会長始め、
渡邉公子先生や、福来鳥の女将佐藤エダさん達が、ご縁のある
寺島なすの栽培を始めたもの。

5月初めに、寺島ナスの接ぎ木苗を作っている、星野直治さんの所に
行ったが、鎌倉から依頼されているのは、とってあると云っていた。




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本日無事引き取らせて頂きました。
と山下会長が車で取りに行ったようだ。

上の画像をタップする

星野さんの接ぎ木苗は、台木のトリバムピガーから、芽を出し生育に
影響することを、英明フロンティア高校でも話しているが、
鎌倉の皆さんにもお伝えしている。

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都電荒川線の滝野川1丁目駅近くの木づかい工房「木楽楽」の滝野川ゴボウは抽苔するかも。


先日、滝野川一丁目会の斉藤さんから写真を頂いたことは紹介した。

その中で4軒目の写真は、都電荒川線の滝野川1丁目駅近くの
木づかい工房「木楽楽」の小川純司社長が栽培しているもので、

滝野川八幡神社の滝野川ゴボウと同じような成長なので、
八幡様の播種祭と同じ頃と思っていたが、播種日を聞いておこうと
電話をして驚いた、LINEにも写真添付で掲載頂いたので紹介する。

こんばんは、小川木材商店の小川です。
当店ゆるCafe木楽楽前の「滝野川ごぼう」の報告です
種を植えたのは昨年の残りを八幡神社の宮司さんにお会いした後の
秋頃に種まきです。





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上の画像をタップする
今年の1月22日頃にこんな感じで出て来ました。

小川社長ご夫妻は、
「かわいそうなので間引きしないで育てます。」
という。



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2025年05月22日

何年か振りに奥多摩ワサビの千島わさび園に伺い、後継者仙野守さんに案内して頂いた。


五縁堂の主人石川敏之さんに依頼して、奥多摩ワサビの千島わさび園に行くのに車を出してもらった。
武蔵五日市で待ち合わせたが、折角来たので、五縁堂にも
寄らせて頂いたのは紹介した。

奥多摩ワサビと云うと、千島わさび園が信頼できる店として、
果菜里屋を始めとする流通業者も取引している。

この程伺うにあたって、日本野菜テロワール協会の
小堀夏佳代表理事が千島園に行ってきた話を聞いたからで、
後継者も決まっていたと報告を受けたので、
挨拶に行くことを決断したもの

私が千島さんとご縁を頂いたのは、2009年に築地の東京シティ青果の
野田裕さんに、千島国光さんの千島わさび園に
連れて行ってもらった。


林幸子先生を始め、ほしひかる先生他、江戸ソバリエの
皆さんを案内している。




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奥多摩一のわさび田を所有して生産していた千島わさび園は、
後を継いだのが、娘さんご夫妻で、ご主人の仙野守さんが
引き継いでくれていて、3年になると云う。

車内で話を聞いたが、ワサビ田の再建に一生懸命で生前習って
おけばよかったと、話されていた。
千島さんにはワサビ農家の教え子が大勢居るので、教えてもらった
ともと云う。

上の画像をタップする
川苔山のゲートから8キロ、標高1050メールの
ワサビ田に向かうと云う。

2016年に、フレンチの三國清三シエフの記念誌「ジャボニゼ」の
撮影を行った鳩ノ巣のワサビ田は・・・・、

2019年10月に奥多摩を襲った台風で、美しい棚田の景観は
すっかり流されてしまって今は見る影もない。

がっかりした千島さんの顔を見るのが忍びなかったし、
慰めようがなかった。
復興がかなわない中で,2022年2月89歳で亡くなられた。




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NPOなすびの花のLINEに、理事のWADAさんが、「品川宿 苺w 屋上ファーム」として写真を掲載した。


毎年12月25日に品川蕪品評会を開催しているNPOなすびの花のLINEに、理事のWADAさんが、「品川宿イチゴw屋上ファーム」として
写真を掲載した。

品川宿イチゴw 屋上ファームで育てているイチゴがたわわです!顔1(うれしいカオ)

無農薬、無肥料と言えば聞こえが良いですが
単なる野ざらし雨ざらし(笑)

ですが、甘いだけのフルーツとは異なり、
酸っぱさの中にあるほの甘いロマン。
熟した果の実とはこういう味なんだと思わせてくれます

砂糖のような甘さのフルーツイチゴが食べられなくなります





スクリーンショット 2025-05-20 120331.png

品川宿ホップも猛スピードで育ってます
品川宿で農をすることにこだわって
品川宿農家目指してがむばります!ww

上の画像をタップする



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2025年05月21日

「ゆっくり農縁」の石川さんが、武蔵五日市駅近くに「五縁堂」商店を開店した。


あきる野市山田で、無農薬無肥料で「ゆっくり農縁」を経営していた
石川敏之さんが、昨年から、武蔵五日市駅近くに、
店を開いたと聞いていた、

店となると、農縁はどうなるのかと思っていたが、店は週の内
4日で3日農作業をするとしていた。

これまでは、畑を見せて頂くので、五日市線の武蔵増戸で下車して
伺っていたが、店が忙しくなったことで様子が変わってきた、
「ゆっくり農縁」は5月末で地主に返すと云う。
したがって畑は八王子市上川の麦畑と店の近くに新たに借りた
2か所という。




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石川さんは「縁」にこだわっていて、お店も五縁堂、

上の画像をタップする
店の前からは武蔵五日市駅の電車がみえる




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滝野川一丁目の斉藤隆夫さんが会社のイベントで滝野川ゴボウの普及を行った。


滝野川一丁目で滝野川ゴボウの栽培をしている斉藤隆夫さんが、同社の
(株) キタバ・ランドスケープ 東京事務所が参加したイベントで
滝野川ゴボウを普及したことを、滝野川ゴボウのLINEに掲載した。

こんにちは、滝野川一丁目の斉藤です。





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今日飛鳥山公園でグリーンフェスタというイベントがあり、事務所の
軒先で育てている滝野川ゴボウのことをパネル展示しました。

興味を持ってくれた来場者の方が声をかけてくれて、
「私も育ててみたい」「近所の保育園でもできたらいい」と
仰っていました。





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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン