2020年08月23日

全国農協観光協会では〜新宿で ”農” に出会う〜JA東京アグリパークで、9月22日(火祝)、「江戸東京野菜紹介、伝統野菜って、何?」が開催されます。


(一社)全国農協観光協会では毎年12月に江戸東京野菜の収穫体験
を実施していますが、

9月22日(火祝)〜26日(土)まで新宿駅南口に近い 
JA東京アグリパークで、各種イベントを開催します。

初日の22日(火祝)は「江戸東京野菜紹介、伝統野菜って、何?」で、
江戸東京野菜コンシェルジュ協会の上原恭子理事による
江戸東京野菜のミニ講座、江戸東京野菜の販売では、
八王子ショウガ、内藤カボチャ、寺島ナス、滝野川ゴボウ
などが予定されている。

会場では「江戸東京野菜の物語」も、販売されます。





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試食の関係上「事前予約」が必要です。

上の画像をクリックして希望の時間帯でお申し込みください。

お問い合わせ・申し込み
全国農協観光協会
TEL:03-5297-0323
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22日に放送された日本テレビの「満天☆青空レストラン」は、小坂良夫さんが栽培する「谷中ショウガ」だった。


22日に放送された日本テレビの「満天☆青空レストラン」は、
24時間テレビ直前SP ! ! として国分寺の小坂良夫さんの
『夏バテ吹き飛ばす谷中ショウガ』だった。

舞台は東京国分寺市。レギュラーの宮川大輔さんに、
ゲストは24時間テレビのメインパーソナリティーの井ノ原快彦さん。

食材は、名人の小坂さんが作っている谷中ショウガ。
通年出回る根ショウガとは違い、
谷中ショウガはこの時季しか食べられない貴重な葉ショウガ。
江戸時代から愛されている味。




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上の画像をタップすると、ロケブログにリンクする

番組からは、事前にADの青木鷹斗さんから谷中ショウガの質問があり、
私の写真も送るようにとの要求があった。

西日暮里辺りは、
かつて谷中本村と呼ばれショウガの一大産地だった。
筋が少なく香りが良いのが特長。


谷中ショウガのショウガ焼はここから
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2020年08月22日

馬込半白キュウリの収穫を終えた小平の宮寺さんが、余蒔(よまき)で定植作業をしていた。


馬込半白キュウリの栽培をしていた小平市の宮寺光政さんは
7月の初めに収穫を終えたが

余蒔きキュウリで再び栽培するという。

余蒔きは、春に蒔いて余った種を夏蒔で再度栽培するもので、
江戸の昔から農家は余蒔きで栽培していたが、
交配種の時代になり、キュウリは一年中栽培されるようになった。

宮寺さんは、馬込半白キュウリを余蒔きで栽培するのは始めてだと
云っていたが、
今年採種したタネから芽が出るか気になって10粒、
試しにボットに蒔いてみたら芽が出たので、
他のキュウリと一緒に余蒔きにすることにしたという。





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余蒔きキュウリとして、市販のキュウリをハウス内に定植しているところだったが、加えて馬込半白キュウリも丁寧に定植していた。

上の画像をタップする
例年の暑さが続けば、9月下旬から10月上旬に収穫されるという。
楽しみだ。


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2020年08月21日

小料理「石井」のコース料理の〆に、江戸東京野菜の「鳴子ウリのかき氷」が涼を呼ぶ。


西武池袋線の大泉学園駅近くの
「小料理石井」の店主・石井公平さんからメールが届いた。

夏のデザートを探していたが、
村田農園で江戸東京野菜の採種を行っている渡邊和嘉さんが、
鳴子ウリを試食して、と持ってきてくれたという。

渡邊さんが栽培している鳴子ウリは、美濃の真桑うりで、
先日、府中市の石川孝治さんが府中御用ウリとして栽培していることは
紹介したが、
江戸に近い内藤新宿の柏木でも、栽培されるようになり、
鳴子ウリと呼ばれていた。

渡邊さんは、地ばいではなく網を張って、鳴子ウリの栽培をしている。






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石井さんの話によると、同店も新型コロナウイルスの感染拡大の中で、お客さんは激減していて、渡邉さんの支援と云う優しい心遣いだ。

上の画像をタップする
江戸東京野菜の鳴子ウリを受け取って驚いたと云う。
香りが抜群に良いのでなんとか、お客さん喜んで頂こうと、
和食の店として、和風の、和テイストに仕上げようと
商品開発に取り組んだという。



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2020年08月20日

小平市の岸野昌さんが、厳しい栽培環境の中、自慢の滝野川ゴボウを出荷し始めた


滝野川ゴボウを栽培している小平市の岸野昌さんの様子は、
5月末に立ち寄って話を聞いている。

風に葉が痛めつけられないように、ゴボウに優しく
ネットを張って栽培していた。
今年は6月から天候が良かったが、7月には梅雨、
このところの猛暑と、滝野川ゴボウにも厳しい栽培環境であった。




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1970年代に大先輩の野沢鉄郎氏が書かれた随筆「百姓夜話」に、
牛蒡と云えば「滝の川」、
やはり関東ロームに育った野菜の一つである。

火山灰地帯の土が深いので根菜類が特産になった事を思うと
「土壌」が特産地を造ると云う事を痛感するのである。

・・・・最近では、大泉の渡辺正好氏作出の渡辺早生とか
・・・今日その姿を見せない中の宮早生はその品質香味に於て
実に美味で
』とあり、

野沢氏が知る「中の宮早生ゴボウ」はなくなってしまった。

滝野川ゴボウは、元禄の頃に滝野川(現北区)の、鈴木源吾が
種を売り始めたとされている。
鈴木源吾が何者かだが、

野沢氏は『「鈴木」は今の滝野川の種子屋日本農林の
御先祖であると云われる、古い歴史である。
』と書いている。
機会があったら日本農林社の近藤会長にお聞きしようと思っている。



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2020年08月19日

7月の豪雨と強風になぎ倒された滝野川大長ニンジンの花が、そのまま結実していた。


江戸東京野菜の根菜の中でも、色合いから好まれているのが、
ニンジンだ。

根菜の多くは白く、葉菜は緑だったりで、色彩のバランスから、
赤と云うより赤橙色のニンジンの滝野川ニンジンにしろ、
馬込三寸ニンジンにしろ、その色合いから需要が多い。

滝野川ニンジンは、平成27年に滝野川大長ニンジンとして
登録されている。








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滝野川大長ニンジンの採種については、
先月立川市の清水丈雄さんの畑を紹介した。

畑の近くまで行ったので寄ってみたが、
梅雨があけて連日の猛暑の中で、種が実っていた。

上の画像をタップする
清水さんが、採種した後、まだ畑には残っていた。
小さな種で、マクロで撮ったが、小さな虫のような形をしている。



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2020年08月18日

内藤とうがらしジェクトの生産者・加藤晴久さんの大泉の畑では程良く色づいたとうがらし畑を取材した。


内藤とうがらしプロジェクト(成田重行代表)の
生産者の一人として栽培している加藤晴久さんの畑では、
7月の初めには目立たなかったとうがらしも、梅雨が明けたら
一気に色づいて、とうがらしを空に向けて伸ばしていた。

加藤さんの栽培技術の高さから、昔からメンバーが訪ねてくる。
2016年には、韓国から視察団がやってきた。

2017年には成田代表も、メンバーの皆さんと一緒に
収穫にやってきて居たが、今年は新型コロナウィルスの感染拡大から、
注意をされているようで、お会いしていない。





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今年は、新宿御苑での鉢植えの内藤トウガラシ販売が中止になった
その後、新宿でのイベントはことごとく中止となってしまった。

毎年、鉢植えを購入して楽しんでいる皆さんも多く、
どこで買えるのかと相談を受けたので成田リーダーに伺うと、
新宿百人町の轄。田新聞店の店先、「野菜の自動販売機」で、
東京産の野菜販売の他、
内藤トウガラシの鉢植えを販売していると伺った。



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2020年08月17日

8月16日(日)、9時30分から文化放送「浜美枝のいつかあなたと」で金子ゴールデンビール麦茶が放送された。


文化放送の長寿番組の一つ「浜美枝のいつかあなたと」の
”浜美枝の良い食と共に” で金子ゴールデンビール麦茶が、
が放送された。

ゲストはJA東京あおば 地域振興部 池邉玲さん。




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上の画像をタップすると番組が聴ける。

池邉さんは、浜さんとのトークで、
金子ゴールデンビールについても紹介している。

2011年、金子ゴールデンビール麦茶のきっかけはここから

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多摩川から取水する玉川上水は、江戸市民の飲料水ばかりが、分水して農業用水は田畑を潤した。


秋川霊園から実家までの行程中に、羽村の堰がある。
羽村の堰と云うとそこから
玉川上水は江戸市民への飲み水を供給していたが、
途中分水して武蔵野の農村地帯にも引かれ田畑も潤していた。

玉川上水が造られたのは、江戸も三代将軍家光の時代で
江戸の人口は増えて、このままでは飲み水が不足するようになる。
そこで、老中松平信綱は町奉行の神尾元勝達に
水量が豊富な多摩川から江戸に上水を引く計画を立てさせる。





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玉川兄弟の像の台座の裏に碑文があった。

上の画像をタップする

碑文を書き写してきた。
多摩川の水を江戸に引く工事を請け負ったのが庄右衛門と清右衛門
の兄弟だった。
水利や地形にも詳しかったが、辛苦を重ねた。
完成間際、日野を取水口にしたが通水に失敗、上流の福生に
取水口を移したがここでも失敗、更に上流の羽村に取水口を移し
ようやく江戸の四谷大木戸まで多摩川の水を引くことができた。

承応2年(1653)から工事が行われ6ケ月で開通した。
ブルドーザーなどない時代、尾根筋を43`、標高差100bたらず。
高い技術で、江戸市民の飲用に供した。

これにより、幕府から褒美として「玉川」を名乗る事が許された。


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2020年08月16日

内藤カボチャと生産者を紹介する番組が作りたいと、番組制作会社のディレクターから電話を貰った。


テレビ番組で江戸東京野菜を紹介したいと
番組制作会社のディレクターから電話を貰った。
昔、2013年に放送してくれたことがあり、忘れていたが
スマホにも電話番号が残っていた。

今まで、別の番組を作っていたが、
再び野菜などの番組をやることになったという。

「江戸東京野菜の物語」を読んで、電話をくれたもので
8月中に映像を撮り、10月に放送と云うので、
内藤カボチャが良いのではと提案した。

近年日本でも行われるハロウィンは10月31日だし、
12月の冬至には、カボチャは欠かせないから、
熟成した内藤カボチャは売り切れない限り12月まである。

事前に案内しようと、光が丘駅で待ち合わせをしていたが、
前日の夜に電話が来て、テレビ局から取材上の注意が文書であり、

高齢者には、
「新型コロナ対策で取材対象にしないように」とのことだと云う。

気持ちだけは若いつもりでいるが
さすがテレビ局で、老齢の身としては、ある意味、ほっとした!

番組内で私に質問があるのならZOOMでやりましょうと、提案した。






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事前に、ディレクターに栽培現場を紹介しようと思って、
光が丘駅で待ち合わせをしていたが、

中止になったので一人で江戸東京・伝統野菜研究会副代表の
渡辺和嘉さんが、普及している加藤晴久さんの畑と、
渡邉さんが栽培している村田農園の写真を撮ってきた。

加藤さんに電話をすると、
お盆だから、店は締めているが、写真を撮るなら結構ですという。

上の画像をタップする
今年は、長雨で花粉の付きが悪かったようで、
少ないと云っていたが、葉の陰に内藤カボチャが隠れていた。



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