2021年08月27日

「水月ホテル鴎外荘」にしろ、浅草すき焼きの「ちんや」にしろ、再開の明るい情報が伝わってきた


新型コロナウイルスが、新たに感染力の強いデルタ株となって都市から地方に広がっている。
そもそも新型コロナウイルスは、一昨年の, 2019年12月初旬に, 中国の武漢市で感染者がワールドニュースになった。

わが国では, 2020年1月15日に最初の感染が確認された後,クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客の感染や,屋形船の集団感染が発生し、飲食店やホテルなどの集客は厳しい状況が始まっていた。

そのような背景の中で3月末に、文豪森鴎外のゆかりのホテル・上野の「水月ホテル鴎外荘」が、5月末で閉館することを明らかにし、閉館された。






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昨日、水月ホテル鴎外荘の中村みさ子女将から絵ハガキが届いた。

同ホテルは1943年に、鴎外の居宅の隣に水月旅館として創業、隣の鴎外が新婚時代を過ごした居宅が売りに出たことから保存のためにこれを買い取り、「水月ホテル鴎外荘」として改名した。

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鴎外の居宅は1886年に建てられ、庭の池や植木など明治の名残をとどめている。
初期の代表作「舞姫」を書いたことから、その部屋を「舞姫の間」としている。

その後、「鷗外荘修繕プロジェクト」はクラウドファンディングの支援を要請、目的が達成したことから、2021年5月には、食事は提供せず素泊まりだけだが営業は再開された。

また、8月には「鴎外温泉」の日帰り入浴が再開された。


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2021年08月26日

昭島市立中神小学校が拝島ネギの栽培授業に取り組む方針が決まった!!。


先日、昭島市立中神小学校(松井茂校長)の、杉本幸司副校長を訪ねて、同校の菜園を見せていただいたことは報告した。

菜園は良く管理されていたことから、昭島市の伝統野菜「拝島ねぎ」の栽培も十分できるとの感触を持ったことと、昭島市では同校を含めて8校に給食で拝島ねぎが使われていることから、栽培についてお話をさせていただいた。

年度途中のため、年間指導計画との関係で、問題は残っているとの話も分かる。

一昨日、杉本副校長に電話をすると、校長先生のご理解を頂けたというので、早速校長先生にご挨拶に伺った。

松井校長には、これまで小学校での江戸東京野菜の授業などについてお話をさせていただいたが、「地域の伝統野菜を題材として学校教育に取り入れることは重要なことです。」とのお考えを伺った。
心強い限りだ。






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1年生の担任で食育リーダーの蔭山ゆきな教諭(写真)が、江戸東京野菜に前から注目していたという。
「江戸東京野菜の物語」も読んでいただいたようだ。

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校長先生のお考えを伺ったので、別室で2学期から実施する場合の考え方を、杉本副校長にお伝えした。
ネギの栽培は、過去の事例では、遅くとも9月中に播種をする必要がある。

杉本副校長のお考えでは、4年生の授業で「命をつなぐ拝島ネギの栽培授業」を行い。
3年生の担任の先生からは、児童に江戸東京野菜の話を聞かせたいという希望もあるという。


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2021年08月25日

江戸千住ネギと、交配種との比較栽培に取り組む、井之口喜實夫さんの栽培が注目されている。


2週間前に井之口さんのお宅に伺った時に、最後のを取っておいた
と、江戸千住ネギをいただいたが、伝統野菜だから抽苔して
ねぎ坊主が出て苦労したと云っていた。

そうは云っても、江戸千住葱保存会の副会長だから柔らかい
ネギの葉先まで、きれいなものだった。

丁度、秋冬産のキャベツの定植も始まっていて
目白通り沿いの広い畑にも定植をすると聞いていた。





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一昨年、屋敷前の畑に、江戸千住を定植している。

先日、目白通り沿いを通ったら、キャベツが定植されていたが、
その先にネギも定植されていた。



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2021年08月24日

東村山市の「果樹園 久安」では、今年も甘い梨やブドウが実っていた。


東村山市でナシやブドウの収穫の時期が訪れているというので「果樹園 久安」に出かけた。

ご主人の中村博さんにはお会いできなかったが、中村さんは多摩湖梨の栽培を先代から引き継いでいる。

昭和2年(1927)、現東大和市に村山貯水池の多摩湖が完成した。
東京都民に水を供給しているという知名度と、水をたたえる多摩湖の名を取って、東大和市や隣接する東村山市で栽培する、みずみずしい梨の総称を「多摩湖梨」の名が付けられている。

しかし、価格の頭打ちに、10年前から中村さんは新たな果樹として、ブドウの根域栽培に取り組み、従来の土壌と決別して、最適な土壌をブレンドして鉢に入れ、土と水と日照の管理を行っている。

今、梨ではブランド梨の、幸水、秀麗、あきづきを栽培している。








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後継者の竜太さんは、明治大学農学部を卒業して、
平成18年に広島県農業技術センターで
葡萄の根域制限栽培について学んできた。

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一番大きなハウスには収穫を控えたブドウがなっていた。



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2021年08月23日

「禍転じて福となす」新型コロナの終息を期待して、来春には「ちんや」再開が叶う見通し。よかった!。


ブログ「浅草ちんや六代目のすき焼きフルな日々」を、ご主人の住吉さんが、連載をしているが、2021年6月29日に、浅草「ちんや」閉店・長期休業(8月16日〜)のお知らせ、を掲載した。 驚いた!!

新型コロナの感染は、変異ウィルスの感染拡大となって、終息が見えない。
そのような中で、これまでの店は老朽化が酷く、耐震強度も不足していることから維持できなくなっての決断のようだ。

明治13年(1880)に浅草雷門で料理店として創業した「ちんや」は、それ以前、五代将軍綱吉も飼っていた愛玩犬「狆」のブリーダーで、獣医も兼ねていたことから、「ちんや」の名を以後伝えている老舗。

ご主人の住吉史彦さんは牛鍋屋になってから六代目で、すきや連の旗振り役で事務局長をされているので、お世話になっていた。





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江戸時代から明治時代に創業したお店で結成されている「東都のれん会」が、創業232年の更科堀井で「江戸東京野菜」を食べる会を開催したときに、参加いただいた。

そもそも「すきや連」とのご縁は、旗振り役の向笠千恵子先生に、今度、「ニューオータニの岡半」で第14回の「すきや連」があるからと、江戸東京野菜の卓話を依頼されたのがきっかけで、以後参加させていただいている。住吉さんもブログで報告していた。

そんなご縁の中で知ったが、住吉さんは、ブログのサブタイトルで〜このニッポンに再びスキヤキ文化を広めんと奮闘しています!〜、と詠って日々連載していて、2010年3月1日を第一回として、連載が始めたという。
実は「江戸東京野菜通信」は、奇しくも2010年3月8日から8日遅く今日まであとを追って日々連載している。


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2021年08月22日

渡邉和嘉さんちの駐車場のフェンスにも、ホップの花が咲いていた。


早稲田ミョウガの井之口喜實夫さんが、今年から早稲田ミョウガビールに使うとして、早稲田のビアレストランの新福社長からの依頼で、
ホップを栽培していることは、紹介したが、

新福社長は、ビール以外の使い道はと、てんぷらにして食べる等、
試食をしたりしていた。

そんな話を聞いている中で、思い出した。
かつてJA東京あおばで、金子ゴールデンビールを醸造するにあたって、常務理事だった渡邉和嘉さんが、ホップを試作したことがあった、
そこでホップについて聞いてみた。






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渡邉さんのお宅では、
今ホップの花が咲いているというので寄ってみた。



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2021年08月21日

「青木農園 農家料理」青木幸子さんの「本日のごはんと野菜惣菜プレート」をいただいた。


先日、テレビ朝日の「人生の楽園」に、あきる野の石川敏之さんが出たことは紹介したが、

その次に、東京がステージの「人生の楽園」が、青木幸子さんだった。

青木さんとは、2012年に関東農政局の「東京食育ネットワーク交流会」で初めてお会いした。

その後は、何度かお会いしているが、2017年のぎんなんネットの調理実習では、青木さんの農家料理をいただいている。

その後、伺おうと思っていたが、機会に恵まれず、今回は人生の楽園を見て、食べに行きたくなったもので、声をかけたら集まった。






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玄関を入ったところに、茅葺だった頃の青木家の油絵が掲げてあった。
向井潤吉の絵に似ていて、庭にある禅師丸だろうか、描かれていた。

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古い母屋は「青木農園 農家料理」の店として、リフォーム。
部屋にはご先祖が信仰してきた大きな神棚が祀られていて、
古民家の名残をとどめていた。

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2021年08月20日

昭島市立中神小学校に着任された杉本副校長を訪ね、夏休み中に表敬訪問。


今大学に行っている孫娘の担任で、お世話になっていた関係で2011年から毎年市立拝島第二小学校の3年生に農業の話をし、地元の伝統野菜
拝島ネギを栽培している農家に案内もした。

昨年、授業は中止になったが、今年はと思っていた時に、
杉本幸司副校長からメールをいただいた。
今年の4月から、昭島市立中神小学校におります。
というものだったので、夏休みの同校に表敬訪問。

先日、昭島市の松屋有紀子栄養教諭に伺った話を紹介したが、
昨年から「拝島ネギ」を8校の給食に出していて、
今年もその予定だと伺ったが、中神小学校もその中に含まれていた。






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同校の菜園では、ネギなども栽培しているというので
杉本副校長に案内していただいた。

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菜園は、栽培委員会の担当教諭が管理されているそうで、
拝島ネギではないが、少しだけ土寄せも行われていた。

同校の通学地域は元拝島ネギ保存会の鈴木勇作会長の住まいがある等、拝島ネギの栽培にはうってつけなので、

杉本副校長に足立区で実施している「命をつなぐ千住ネギの栽培授業」を参考事例として、お話した。


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2021年08月19日

伝統種の「深大寺在来」の種まきが、8/28(土)・29(日)の9時からに決まった。


「深大寺在来の種まきが、8/28(土)・29(日)の9時からに決まりました。」と深大寺一味会の林田堯瞬事務局長(僧侶)から、メールをいただいたが、
勿論、コロナの状況や天候によって変更になる場合もあります。との但し書きはついていた。

2018年度の江戸東京野菜「その他の部」で、伝統的な「深大寺在来」が追加登録されている。

圃場は、昨年は2か所だったが、今年は深大寺近隣の4箇所で、200sの収穫を目指す他、調布市との姉妹都市の北信州木島平村で300sの収穫を目標に、深大寺在来種を提供し去る8月6日に播種してもらったという。

2019年に木島平村産新蕎麦の、「蕎麦がき汁粉」をごちそうになったが、姉妹都市だったのか。





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先日、深大寺一味会の浅田修平副会長(深大寺蕎麦「門前」の主人)
から、木島平村から深大寺蕎麦の種蒔きの報告が届いたと
送って頂いた。

木島平は、米どころ、蕎麦栽培は馴れないが深大寺のためならと、
幟旗も作った。

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2021年08月18日

井之口さんの栽培する早稲田ミョウガの生育は、分げつも順調で今年も期待できそうだ。


早稲田ミョウガの生育の状況を井之口喜實夫さんの畑に見に来たが、
「早稲田みょうがビール」に使うホップを栽培しているというので、
ホップの紹介が先になってしまった。





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今年は、屋敷前の畑、キャベツが半分定植された先に、
青いネットが張ってあり、中では青々と葉を伸ばしていた。



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