2021年12月27日

浅草葱善の江戸千住葱の入った、年越しそばセットが届いた。


浅草葱善の年越しそばセットを、田中庸浩社長が送ってくれた。
蕎麦は、浅草の名物女将の ”浅草十和田“ のそばが入っている。




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本来、十和田の蕎麦が主役だが、
中に東京産が幾つも入っていて輝いていた。

江戸東京野菜の「江戸千住」は、
先日収穫していた井之口喜實夫さんのネギで、
江戸辛味大根も、井之口さんが江戸からの種を引き継いで
種採りを行っていたものだ。

そして、東京の農家(内藤とうがらしプロジェクト)が栽培した
内藤トウガラシの七味も入っている。

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やまといも、本柚子、ワサビと各種薬味が入っていた。

2021年12月26日

「日本食べるタイムス」で、特集【デントウヤサイ大学】を掲載している河村さんから、Zoomで取材を受けた。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会の松嶋あおい理事から、
「日本食べるタイムズ」という "食べるを覗く" をテーマに、第一次産業の方をはじめとした、Webメディア学生団体に所属している、早稲田大学2年の河村さんと言う方が、取材をしたいと依頼されたとメールが来た。

河村さんからのメールには、「日本食べるタイムス」で、私の特集【デントウヤサイ大学】は、江戸東京野菜に関わる方々の、それぞれの関わり方や普及や後世に残していくための努力、江戸東京野菜のために頑張れる理由などをまとめて伝えたく、始めた特集でございます。」とあった。

すでに、小金井市の生産者大堀耕平さんと、Cafe5884 (カフェゴーハチハチヨン)の小林由美さん、食育を実施している松嶋さん、押上「よしかつ」の佐藤勝彦さん、そして八王子で農業を始めた福島秀史さんと、取材が済んでいるようだ。




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そこで、「江戸東京野菜の物語」を読んで、東京の野菜文化を守ろうと長年、復活普及に取り組んでいるので最後に話を聞きたいという。喜んでお引き受けした。

上の画像をタップする
質問事項は送って頂いている。


地場野菜への注目がSDGsで高まり、直売所が東京でも増えたと思うがそれによって江戸東京野菜への関心やJAでの扱われ方など変化はありますか、

学生さんをはじめ消費者の皆さんから、江戸東京野菜に対してSDGsの言葉が出るようになりました。

江戸東京野菜に取り組んだ時から、お伝えしていたことは、結果的にSDGsの一つひとつだったわけですから、対応は変わりませんが、

今まで注目してこなかった方々が、SDGsを学んだことから改めて、江戸東京野菜に注目するようになったことは、各分野で復活普及に取り組んでいる方々から報告を受けています。

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2021年12月25日

令和四年版「江戸東京野菜暦」が、東京シティ青果株式会社から届いた。


令和四年版「江戸東京野菜暦」が、
東京シティ青果(株)・江戸東京野菜担当の松尾課長から届いた。

この江戸東京野菜暦は、平成21年に、東京中央青果(株)の
社長で、東京シティ青果の会長だった石川勲会長の発案で
22年から毎年印刷されていて、
江戸東京野菜の「おたく」なら、垂涎もののアイテム。



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江戸東京野菜普及推進連絡協議会
協賛:東京中央青果(株)
東京シティ青果(株)
監修:大竹道茂(江戸東京・伝統野菜研究会代表)

お問い合わせ、東京シティ青果内、
江戸東京野菜普及推進連絡協議会
03-3549-9170 江戸東京野菜担当宛

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2021年12月24日

亀戸地域で栽培している亀戸大根の生育状況を確認してきた。


江東区立香取小学校の3年年生の出前授業で伺ったことは、報告した。
香取小学校の帰りに歩道橋を渡って、亀戸大根の福分けまつりが
行われる香取神社に伺った。



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歩道橋からスカイツリーが間近に望めた。
スカイツリーの真下に、亀戸大根の碑が見える。

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大根碑の後ろ、葉の落ちた桜の木越しに、スカイツリーが見える。

お参りをした後、香取宮司さんがいらしたので、
香取小学校への出前授業の報告を申し上げた。

香取小学校は来年度100周年を迎えるが、聞くところによると、
香取宮司は記念事業の実行委員長をされるという。

香取神社、香取小学校、香取宮司とくると、宮司さんの名前は
間違えではないかと思う人もいるかも、

香取神社は、紀元665年に、下総國の香取神宮の末社として祀られ
都内でも最も古い神社。
その神社を、香取家として代々守り受け継いできたという家柄。

香取小学校の校名は香取神社から付いたもので
香取邦彦先生の実行委員長は、なるべくしてなられた。



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2021年12月23日

亀戸大根の地元・香取小学校の3年生に亀戸のまち興しで始まった福分けまつりの物語を伝えた。


亀戸の伝統野菜に「亀戸大根」がある。
亀戸香取神社で毎年3月に開催される祭典「福分けまつり」の収穫祭に
亀戸地域の小学校で栽培された亀戸大根が奉納されている。

これまで、第二亀戸小学校の4年生と、第一亀戸小学校の3年生
亀戸大根の話をしてきた。

折角の機会なので、
香取神社に最も近い、区立香取小学校(石川千影校長)の
深井俊哉副校長に電話で亀戸大根の栽培の現状についてお聞きした。

同校では環境委員の5年生と6年生が亀戸大根を栽培していて、
学年では栽培していないという。
しかし、3年生で地域の事を学んでいるというので、
担任の根本教諭と相談して頂いて出前授業として呼んで頂いた。






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同校は昨年、新校舎が出来上がったが、3年生が1年の時、校舎は
建設中で、区のスクールバスで、大島5丁目にある
旧大島南小学校の仮校舎に通っていたという。

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担任の根本教諭に伺うと3年生は36名。
モニターが見やすい位置に机をずらして、全員にメモ用紙を配った。


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2021年12月22日

全国農協観光協会、12月恒例「江戸東京野菜を学ぶ」〜伝統野菜・都市農業にふれよう〜が、ファーム渡戸で開催された。


全国農協観光協会が実施する12月恒例の
「江戸東京野菜を学ぶ」〜伝統野菜・都市農業にふれよう〜が、
先日、練馬区平和台のファーム渡戸で開催された。

全国農協観光協会が主催して、江戸東京野菜コンシェルジュ協会が
協力して、開催されているが、10月に募集が行われていた。

この企画、全国農協観光協会の50周年特別企画として始まったが、
子ども達に収穫体験をさせ、大人でも抜けない練馬大根の収穫
と、子どもから大人まで家族全員が楽しめる企画だけに、
毎年募集と同時に満杯になるイベント。





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参加者は子供連れのご家族で。20家族40数名の参加となり、
A、Bの2班に分かれての収穫体験となった。

上の画像をタップする
江戸東京野菜を学ぶということで、主催者から江戸東京野菜の
歴史文化等を話して欲しいということから、分かりやすくお話した。

園主の渡戸秀行さんも、江戸東京野菜を栽培する思いを篤く語った。
進行は、同協会の平川萌々子さん。


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2021年12月21日

練馬の井之口さんの葱畑から、江戸東京野菜の千住ネギ「江戸千住」の出荷が始まった。


先日、練馬区立光が丘秋の陽小学校に行ったことは、報告しているが、

その帰りに井之口喜實夫さんの葱畑の近くを通ったので寄た。

丁度、昼頃だったので、井之口さんは食事に戻っていたのだろう、
畑にはユンボの他、収穫したネギが残っていた。





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井之口さんの千住ネギの畑は台風が来るという時に紹介しているが、
被害もなく立派に生育した。

江戸千住との栽培比較のために、交配種の葱も生産しているが、
江戸千住から収穫が始まった。

上の画像をタップする
収穫した後は、ユンポで土寄せのために深く掘られた
溝を埋めてならしていく。



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2021年12月20日

江戸東京野菜に注目頂いている、CIGSの杉山研究主幹と堅田主任研究員のご高説を押上「よしかつ」で伺った。


先月の末に、キヤノングローバル戦略研究所研究所(CIGS)研究主幹の
杉山大志先生が、今年の1月に「江戸東京野菜のイノベーション」を、CIGSのHPに掲載いただいた。

その後、参考資料となった、江戸東京野菜「物語編」と「図鑑編」
(農文協)の書評を書いて頂き、電気新聞に掲載していただいた

杉山先生に伺ったが、江戸東京野菜の1つひとつが発見され、
それが普及されて、新しい価値を生み出していく、
イノベーションが面白いと・・・。

研究を続けたいという思いは、堅田元喜主任研究員が受け継がれ、
研究ノート 江戸東京野菜の考察(1)イノベーションの進行と法則
が、CIGSのHPに掲載いただいた。

そんなところに、杉山先生から「非常事態宣言も収まっているので、
面談願いたい」のメールが日時指定で頂いた。

江戸東京野菜は、食べていただくことが重要なので、
押上「よしかつ」を予約してお会いできるのを楽しみにしていた。




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上の画像をタップすると、
【研究ノート】江戸東京野菜の考察(2)気候への適応の形。


店主の佐藤勝彦さんには、この季節の江戸東京野菜料理を
お願いしているが、練馬の井之口喜實夫さんが栽培している
「江戸辛味大根」を頂いていたので、
〆にソバで食べていただいた。

店の前から、スカイツリーが輝いていた。

練馬大根の播種は、江戸から1940年代まで、8月下旬だったが
暖冬の今日、9月上旬から中旬になっている。

今年は、12月に入ってからも暖かく、霜が降ったのは12月中旬、
したがって大きく育ち過ぎ、寒風が吹かずに、干しても乾きが悪い


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2021年12月19日

12月12日(日)恒例の「冬の江戸東京野菜収穫体験&山分け@ファーム渡戸」が開催された。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会とファーム渡戸が実施する、
冬の江戸東京野菜収穫体験&山分けは、晴天に恵まれた12月12日
日曜の午前中に、練馬区平和台で渡戸秀行さんが丹精込めて

栽培した江戸東京野菜の練馬大根、亀戸大根、品川カブ、
金町コカブ、青茎三河島菜、シントリ菜、伝統小松菜、
下山千歳白菜、馬込三寸ニンジン等、10品目を収穫。

収穫した江戸東京野菜は、公平に山分けされ、スーツケース等
に入れて持ち帰られた。





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練馬大根を持っての収穫体験記念

上の画像をタップする
協会主催ということで、開会の挨拶。

園主の渡戸さんは、江戸東京野菜を年間20種以上栽培していて、
この季節の江戸東京野菜についても1haの農地で栽培している。

生産者として、江戸東京野菜を栽培する篤い思いを語られた。



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2021年12月18日

練馬区立光が丘秋の陽小学校の6年生に「練馬大根の特徴と歴史を知ろう」の総合の授業を行った。


練馬区立光が丘秋の陽小学校(関根幸男校長)では、
毎年佐藤綾子栄養教諭の依頼で6年生の総合的な学習の時間
「練馬大根の特徴と歴史を知ろう」の授業に伺っている。

同校では、現在1年生トマト、2年生さつまいも・かぼちゃ、
3年生ダイコン、4年生にんじん、5年生米、6年生じゃがいも
を栽培してきている。




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佐藤栄養教諭は今年の6年生が1年生の時に同校に着任し
2年生の時に江戸東京野菜の雑司ヶ谷ナスを栽培させたいからと、
協力を求められた。

地元JA東京あおばに対応していただき、今年も対応いただいている。

上の画像をタップする
その夏は、雑司ヶ谷ナスがたくさん収穫されたと、
メールを頂いたので、当ブログで紹介している。



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