2019年02月17日

三河島菜の故郷、荒川区立尾久宮前小学校で、三河島菜復活の歴史を伝える。


三河島菜の故郷、荒川区立尾久宮前小学校(丸山稔校長)の4年生が毎年栽培している青茎三河島菜が、調べ学習に入ったと、鈴木理恵栄養教諭からメールをいただいたので、先日伺った。

毎年、種まきの授業は2学期の9月中旬に、小平市の宮寺光政さんが来て種を蒔き、栽培の話をしている。

三河島菜は、癖のない青菜だから、成長の過程で、どの時点でも美味しくいただける。





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生徒たちに、「どのくらい大きかったか教えてください!」と質問すると、銘々が、手で大きさを示してくれた。

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三河島菜は、結球しないから、ぼさぼさの感じだが、小松菜などの青菜としては大きなものだから、個々印象が強かったようだ
生徒達も、自分たちが栽培したという意識もあり、特に美味しかったようだ。
「大きくても茎はサクサクして美味しかったでしょ!、」と、訪ねると、何人もが相鎚をうっていた。

生徒達は、調べ学習をしている最中だったので、色々と質問が寄せられた。


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2019年02月16日

「うおこう寄席」の2部「江戸東京野菜を食べよう」で、皆さんが出演者と懇談した。


第9回 高円寺演芸まつりの「うおこう寄席」は、立川笑二さんの落語と、江戸東京野菜講談の田辺一乃さんの間の時間を使って、懇親会で食べていただく江戸東京野菜について、お話をさせていただいた。

江戸東京野菜は季節限定の旬のわかる野菜で、この季節に食べられる江戸東京野菜をとりあえず集めたのが、金町小カブ、馬込三寸ニンジン、品川カブ、青茎三河島菜、東京ウド、千住ネギ、早稲田ミョウガタケ、伝統小松菜、練馬大根、内藤トウガラシ、亀戸大根でした。





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高円寺北口の庚申通り商店街の居酒屋「うおこう」には、
出演者の似顔絵や案内が張ってあった。

湯沢としひと先生の似顔絵は私の分まで書いてくれて、
庚申通り商店街のチラシにも書き加えていただいた。

湯沢先生は、最初から来ていただいていて、
懇親会にも残っていただき、その席で似顔絵をいただいた。
先生は、日本落画家協会のメンバーとして活躍されている。




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2019年02月15日

16日(土)14時半から、浅草神社のお下がりの江戸千住葱を福分け致します。


江戸東京野菜の江戸千住葱を販売する浅草葱善の田中庸浩社長では、毎年地元浅草神社に奉納しているが、今年も13日に奉納している。

田中社長が苗を提供している台東区立千束小学校の2年生が栽培したネギも、生徒たちの思いを加えて、奉納したもの。

浅草神社は、浅草寺本堂の右隣に鎮座している。




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奉納した江戸千住葱は、16日(土)午後にお下がりになることから、浅草葱善では14時半から浅草神社境内の広場で、お下がりの福分けを行います。

尚、当日の9時から千束小学校では、ネギパーティーとして収穫した江戸千住葱を食べると云う。

2019年02月14日

鎌倉の大根料理の店「福来鳥」が、13日から19日まで日本橋三越本店地下1階「フードコレクション」に出店している。


鎌倉大根の発見後、これまで地元鎌倉では毎年収穫祭を開催している。
地元鎌倉の中学校での栽培や、鎌倉の農家による栽培も始まっている。

最近は、メディアでも紹介されていて、鎌倉ばかりか神奈川県全体でも知られつつあり、今回は日本橋三越本店からのお誘いで、三越が付けてくれた紹介が、「バイヤーおすすめの本当においしいもの」として「〈福来鳥〉ふろふき大根」とある。





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今回は、ふろふき大根を、三浦ダイコンと青首ダイコンで用意した。
三浦ダイコンは、地元の高円坊と練馬大根の交雑で生まれた白首大根で、太くて大きい大根として全国的に知られた大根だから、三浦大根の葉の白和えも・・・・。

そして青首大根のふろふき大根を用意。
分かりやすく食材を絵で表示して・・・。

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日本橋三越本店で、鎌倉大根の葉を練り込んだそばを販売。

新聞の掲載紙も額に入れて掲示している。




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2019年02月13日

田辺一乃さんが「うおこう寄席」で、江戸東京野菜講談、創作早稲田ミョウガの人情噺を披露した。


第9回 高円寺演芸まつりの「うおこう寄席」は、女将の松井つるみさんが、第1回から、若い噺家を育てようと、立川吉笑さんを呼んでいたが、吉笑さんも、テレビラジオに忙しくなったようで、今年は日程が合わず、9日のうおこう寄席に出られたようだ。

今回は、昨年吉笑さんと一緒に噺をされた笑二さんが来られた。
そして、4月に真打になられる講談の田辺一乃さんが昨年に続き創作した「江戸東京野菜講談」を披露してくれた。

前日に江戸東京野菜を集荷してきたことは紹介したが、江戸東京野菜の説明をさせていただいた。






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今回、一乃さんにお願したのは、早稲田ミョウガのミョウガタケが収穫の時期を迎えているからと、早稲田ミョウガの創作講談をお願いした。

昨年、江戸東京野菜講談を12席、作ってくれたが、1週間前に早稲田ミョウガはあるか確認すると、無いと云うので、そこから資料などをメールで送ったが、今回の枕の部分で、真打披露の準備で忙しいときに、私が説明もしないで創れ作れと写真などを送ってきて、参った! と云って笑いを取っていた。

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開会は、女将の挨拶で始まった。
今回は、講座が一段と高くなったが、これまではテーブル一段であったので低く、女将の話しでは、話すのにお客を見上げるようでやりにくいと、云われたとかで、高くしたという。



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2019年02月12日

11代将軍家斉も食べていたミョウガの子やミョウガタケは、1月から9月まで、つまものや漬物で


Facebookをやらないから知らなかったが、友人がFacebookの早稲田みょうがプロジェクトに早稲田大学の早田宰教授が食文化論の高正晴子先生の論文を紹介していると教えてくれた。

日本家政学会誌に、梅花短期大学の高正晴子先生が「将軍の献立」〜11代将軍徳川家斉の献立にみる特色〜と題した論文が掲載されているというもので、将軍家斉が、ミョウガタケとミョウガノコを食べていたことが記載されていると云う。

家斉と云うと50年も将軍を務め、子どもが53人だか55人だか、いたと云うから、食事の研究は興味深いものだ。

日本家政学会誌 Vol 45 No10 1994で掲載とあったので検索すると、国立国会図書館デジタルコレクションにヒットした。






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家斉の文化文政時代(1804〜30)は、遊芸,芝居,絵画,料理など、町人文化が栄えた時代。

文政6年(1823)の記録「調理叢書」には11代将軍家斉の食事が15冊に掲載されているそうで、それを詳細に分析している。

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論文では、掲載してある食材1年分を、穀類、いも類、菓子類、種実類、豆類、魚介類、鳥卵類、野菜類、漬物類、果実類、に分類していて、

魚介類が一番多く80、野菜類が38、菓子類22、漬物19となっている。

「木のめ(木の芽),山椒,しょうが(生姜),たで(蓼),唐がらし(唐辛子),みょうがたけ(茗荷竹),わさび(山葵)などの辛味野菜が多用されているが,

これらは料理を引き立たせると同時に,食あたり防止や解毒食品として用いられたようである。」「ショウガと、ハショウガを区分・・・」
ともあり、新せうか(新生姜)の表示もある。

論文には「葉山椒」の表示もあるが、現在、木の芽は山椒の若葉のことで,山椒は山椒の実で、実をすりつぶしたものだ。



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2019年02月11日

2月11日(祝・月)、うおこう寄席で「江戸の噺を聞いて、江戸東京野菜を食べよう」の食材集めに走った。


第9回 高円寺演芸まつりの「うおこう寄席」は、「江戸の噺を聞いて、江戸東京野菜を食べよう」がテーマ。

うおこう寄席の席亭の松井つるみ女将(江戸東京野菜コンシェルジュ)は当時から江戸東京野菜に注目していて、第2回から江戸東京野菜の食べ比べなどを行ってきた。

第4回だったか、うおこう寄席が大雪にたたられた。当初、江戸東京野菜の話しをする予定だったが、大雪で失礼した。

今回、あの時のことが頭をよぎった。
9日は雪が降ると聞いた時、勝手に夜に降るものと思っていたから、江戸東京野菜の集荷は10日に行う予定でいたが、10日は降雪が残って車では動けないから、9日に集荷しようと、日程を変更した。

しかし、9日の日中に降り積もるというウエザーニース、9日、10日に車で集荷できない・・・・。
結局、10日、路面の凍結が溶けた9時過ぎに家を出たが、ホッとした。





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始めに伺ったのが、立川の清水丈雄さん。
馬込三寸ニンジンと金町コカブをお願いしていた。

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集荷日がくるくる変わって迷惑をかけてしまったが、9時頃に伺ったら、今収穫してきたと、カブとニンジンを洗ってくれた。
冷たいのに申し訳ないと云うと、地下水を使っているからしばらく流していると、冷たくないんだ!・・・・・、と



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2019年02月10日

協会の理事会終了後に「旬の江戸東京野菜の料理を味わって ”缶バッチ” を集めよう」の企画に参加している居酒屋「波浮港」にみんなを誘った。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会の理事会が、先日18時半から小金井で行われたが、今年になって初めてとなった理事会で、2019年度の主な日程などについて協議を行った。

理事会は20時過ぎに終わったことから、先日当ブログで紹介した「旬の江戸東京野菜の料理を味わって ”缶バッチ” を集めよう」の企画に参加している居酒屋「波浮港」にみんなを誘った。




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川並理事は、焼酎のあした葉茹で汁割を飲んでいる。

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2019年度スケジュールとしては、
はじめての江戸東京野菜 
第1回 4月20日、第2回 6月15日、第3回8月31日
江戸コン講座 総合コース 
第1日目10月26日、第2日目11月26日、第3日目11月9日

Study&Cafe   6月 or 2月 新宿御苑
ベテラン農家は語る  7月20日
東京味わいフェスタ
10月11日、12日、13日 丸の内エリア
収穫体験&山分け 12月8日 ファーム渡戸

等が決定した。




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2019年02月09日

「第31回 ねりま漬物物産展」が、練馬駅北口のココネリで10日まで開催されている。


冷たい風が吹く寒い日だったが8日、練馬駅北口の区民・産業プラザ3階のイベントコーナー、ココネリで開催されている「第31回 ねりま漬物物産展」に出掛けた。

江戸東京野菜の練馬大根を本干しした沢庵漬けで「ねりま本干沢庵」(1本650円)が販売されている。





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「雅香岡田」の岡田隆社長(練馬漬物事業組合副組合長)は、江戸東京野菜に注目してくれていて、練馬の井之口喜實夫さんが江戸東京野菜の早稲田ミョウガを栽培していることから、練馬大根の栽培を依頼して、一昨年から浅漬けの糠漬けを販売している。

今年も、先日紹介した早稲田ミョウガタケと伝統小松菜を採りに来たと、井之口さんから聞いていたので、買いに来たもの。

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2019年02月08日

2月11日(月・祝) 江戸を聞いて、江戸東京野菜を食べよう!

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