2017年07月19日

中央区立環境情報センター主催の「平成29年度 総合環境講座」で白鶴銀座天空農園を視察。


5月に、中央区立環境情報センターの中谷幸廣さんが訪ねてきたことは、当ブログで紹介した。

かつて「平成27年度総合環境講座」で、やはり中谷さんに依頼されて、江戸東京野菜のお話をしたことがあったが、再度ご依頼があったもの。

前回は、神田神保町にある(株)小学館集英社プロダクションの「屋上菜園見学」にも行っている。

昨年は、中谷さんの紹介で、中央区区民部文化・生涯学習課から平成28年度中央区民カレッジシニアコース総合学習にも伺っている。

今回は、中央区東銀座の白鶴銀座天空農園の小田朝水農園長とのコラボが実現した。





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屋上にあるシマトネリコの木陰から撮影。

白鶴銀座天空農園とのご縁は、小学校の同級生で白鶴酒造に勤めていた太田徹さんに小田農園長を紹介されたことに始まる。

「平成27年度総合環境講座」で、皆さんに白鶴銀座天空農園を紹介しようと、小田農場長をお誘いしていたが急用が出来てこられなかったが、次回にはと中谷さんは忘れていなかった。

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白鶴酒造東京支社の屋上農園からは、眼下に新装なった歌舞伎座が・・・・



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2017年07月18日

マーキュリーアカデミー 第32回講義 『 本物の「江戸東京野菜」を知る!!』を依頼された。


5月の中旬、マーキュリーアカデミーを主宰している医師の佐野正行先生からメールをいただいた。
前に、三國清三シェフのイベントでお会いしているとあった。

佐野先生は、(株)メディカル アンド ナレッジ カンパニー代表、 医師で 医療相談専門医をされている。

その後、事務局の井上和佳子さんとメールのやり取りをさせていただいたが、毎月、第2(木) 19時から品川駅近くの 品川センタービルディング 1F・AP品川アネックスで勉強会を開催していて、佐野先生が大切にしている、生きていくのに必要な『「本物」の知識』を万遍なく学ぶ場だという。

資料を見ると現在、31回行われていて、各界のオーソリティーが講義をされている。
かつて特別講義として、固定種のタネを専門に扱う野口種苗研究所の野口勲代表の話も聞いている。

皆さん固定種については、十分な知識があるようだ。。





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マーキュリーアカデミーとして皆さんへ案内をされていた。



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2017年07月17日

足立区立平野小学校の5年生の「命をつなぐ千住ネギ栽培」授業が、同校体育館で行われた


今年で3年目を迎える地元の伝統野菜・千住ネギの栽培授業は、先日の栗原北小学校について2校目を紹介する。
足立区立平野小学校(葛谷裕治校長)の5年生の命をつなぐ千住ネギ栽培の授業が、同校体育館で行われた。

1昨年、足立区農業委員会 荒堀安行会長から5年生の代表に手渡された千住ネギのタネは、5年生がタネをつないで2年目、今年も昨年栽培を引きついた5年生が6年生になって種を採種し、5年生へのタネの伝達式に臨んだ。





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「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」は足立区立の同校と、栗原北小と千寿双葉小の3校で行われているが、実施についての対応は、各学校に任されていて、2校は4年生だが、同校では5年生が実施している。

特に、種の伝達式には、昨年実施した5年生は6年生になり、全員(写真右側)が同席した中で、代表の生徒が、「立派な千住ネギをつくって、後輩たちに伝えてください」と述べてタネ袋を5年生に手渡した。

これまで、他校では、代表だけが来て次年度実施の代表に手渡して、教室に戻っている。
この点を同校の先生に伺うと、代表が戻るまで授業は出来ないから自習。それなら全員が行って5年生に手渡して、「命をつなぐ千住ネギ栽培」の授業が完結するわけで、体育館には十分なスペースがあるから、実施しているという。

素晴らしいことだ。
タネを採種したところで、生徒たちの栽培の意識は終わってしまうが、目の前で5年生に渡す、目の前で大勢の6年生から受け取る。命をつなぐ現場を全員が体験することは、教育的効果も大きい。



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2017年07月16日

舞台「しあわせのタネ」座・高円寺2での公演の最後に企画されたトークショーを楽しんだ。


先日、たねびとの会が主催する舞台「しあわせのタネ」が高円寺の座・高円寺2で開催された。

今回は、お芝居が終わってから、トークショーに出演してほしいと云う依頼が来ていたので、どんなことになるのやらと、緊張感を持って出かけた。

今年の東京公演は、7月12日(水)、13日(木)の2日間だが、江戸東京野菜コンシェルジュ協会には、私と、上原恭子理事が出演を依頼され、打ち合わせをしたことを当ブログで紹介している。





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当日の舞台は、撮影禁止だったので、女優の中山明美さんから、7月1日開催された市原公演のフィナーレの写真を送ってもらった。

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このお芝居は、固定種とか、交配種と云う言葉が次から次へと出てくる話。

新山家と農家の重森家の結婚披露宴が行われている会場で、新郎の叔母が野菜の話を持ちだす。
固定種の伝統野菜は良くて、現在一般に栽培されている交配種はダメ、という爆弾発言をしたことから、

日々交配種の野菜を栽培している農家、新婦の重森家は、なぜいけないんだと、両家の口論が始まる・・・・・。

お芝居の展開の中で、自然と引き込まれていく。



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2017年07月15日

杉並区立成田西ふれあい農業公園の勉強会で江戸東京野菜の高井戸半白キュウリと寺島ナスを試食。


杉並区立成田西ふれあい農業公園で、江戸東京野菜の勉強会があった。

同公園は、昨年オープンしたが、地元の伝統野菜、高井戸半白キュウリを栽培したと云うので手配したが、今年も遅くなったが取りに見えたことは、当ブログで紹介している。

当方としては、江戸東京野菜のネットワークを広げていくことを目的としているので、高井戸半白キュウリの苗の提供にも便宜を図ってきたことから、今年から所長になられた齋藤瑞枝さんには、その点をお伝えしていた。

齋藤所長から、今年から江戸東京野菜の試験圃場を作りたいと云うので、ナス栽培の第一人者・三鷹の星野直治さんにお願いして、寺島ナスの苗もいただけるよう手配したが、寺島ナスも栽培されていた。




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つゆの中休みか、30度を超える暑さで、参加者は少なかったが、同農業公園の指導者に知っていただくことも重要なことなので、そのつもりでお話をした。

杉並で昔栽培されていた練馬系の「源内つまり」、その後世田谷に移って大蔵ダイコンとなったもの。
現在、杉並区清水で伝統大蔵ダイコンを栽培している井口幹英さんのことを紹介。


井荻ウドの農業説明板は、井草八幡に建立されている。

東京ウドの栽培は難しいが、檜原で行っていた山ウドの作り方なら、同農業公園でもできるので、試験圃で実施したらいかがかと、提案した。


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2017年07月14日

日本環境教育フォーラムが実施する東京シニア自然大学で、同年齢の皆さんに「江戸東京野菜の復活に向けて」を2時間みっちりお話しをした。


公益社団法人日本環境教育フォーラムの小堀武信主任コーディネーターから今年の1月にメールをいただいた。

同フォーラムでは、2013年よりシニアの方々を対象に自然や環境をテーマにした1年間の講座「東京シニア自然大学」を運営していて、
シニア自然大学は、大阪、名古屋、千葉、神奈川、埼玉でもNPOが運営している。

同フォーラムの金久保優子チーフコーディネーターは、東京シニアというところで、生活・社会を考えていくうえで「江戸」をテーマにしたいと考えているという。

野菜には、地形、地質、流通手段、食文化、生活様式など、様々な背景があり、野菜を通して「江戸」が見えてくる楽しい内容で、「江戸東京野菜の復活に向けて」をテーマに2時間の講義を依頼された。





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会場は、同フォーラム事務所がある西日暮里駅近くの線路沿いにある日能研ビル、机から壁まで木材を使っているから木の香りが爽やかだ。

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上野の山が谷中方面に続き、日暮里駅から西日暮里辺りまでが、歌川広重の「江戸名所百景の諏訪の台」となっていて、そこには諏方神社が鎮座してある。
「すわ」の「わ」は訪ではなく「方」である。
そこには、谷中しょうがの江戸東京農業説明板が建立されている。

そんなことを前段で話しながら、2時間休憩なしで話したが、皆さんもトイレに行くのも忘れて、集中して聞いてくれた。

江戸東京野菜は、物語から入るが、その次は、栽培してみたい、食べてみたいに繋がっていく。

案の定、皆さんから何処へ行ったら買えるのか、食べさせるところを教えてほしいなどの質問があった。

追録

講座の終了後、金久保チーフコーディネーターが、来季は試食なり、農家見学を加えて、一日で完結するような講座を考えたいとの構想を打ち明けられた。

一昨年台東区や江東区が企画した5回講座などが参考になるのではと、情報を提供した。

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2017年07月13日

足立区農業委員会では、今年も「命をつなぐ 千住ネギ栽培授業」を地元小学校で始めた。


足立区立小学校では「命をつなぐ 千住ネギ栽培授業」が今年も始まった。
足立区立の、栗原北小、平野小、千寿双葉小の3校で2015年から実施していて、栗原北小学校(三宅文夫校長)から始まった。

この授業、足立区農業委員会の荒堀安行会長が、足立区における農業の歴史や現状、代表的産物だった千住ネギを次世代に伝えようと始めたもの。

江戸東京野菜の千住ネギの種が、農業生物資源研究所に存在していたことから、取り寄せて始まったもので、各学校ともに栽培したネギから種を採り、後輩に、伝えていく。





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同校では、4年生のクラス代表が2人、3クラスで6人が前に出ると、5年生が6人、千住ネギの種が入った袋を持って4年生が待っている体育館に来て、種袋を手渡した。

袋には、五年生からのメッセージが書かれていた。
「大切に育ててください。最後には千住ねぎを作って食べますよ」
「私たちが育てた千住ネギのたねなので、大事に育ててあげてください。」

「植物の大切さを知りながら千住ネギを心をこめて育ててください。よろしくおねがいします。」
「大切に千住ネギを育ててください。千住ネギ うまい゛す。」

「千住ねぎのおいしさをアピールしてください。」
「すごくおいしいねぎてす。水やりやおせわをしてじょうずに育ててください。」

裏には「四年生へ」として、絵が描かれている。



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2017年07月12日

フードボイスの食品サポート連合が「蕎麦打ち見学と蕎麦談義・手打ち蕎麦を楽しむ会」を開催した。


食の情報を動画配信するフードボイスの、食品サポート連合では恒例の暑気払いを、「手打ちそば・小倉庵」 で開催した。

小倉庵はフードボイスのコメンテーターほしひかる先生お薦めの優良店で、一度は訪れてみたい蕎麦屋だ。
同店の四代目店主安藤誠氏は、東京都麺類協同組合理事。
特に、江戸ソバリエの店と云うことで、地元の江戸東京野菜・雑司ヶ谷ナスを使ったメニューを出すなど、ご縁もある。

今回、ほし先生の企画では、蕎麦打ち名人による蕎麦打ち実技見学と、蕎麦談義、そして、ケシ切りと名人の打った蕎麦の食べ比べを行うという。





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同店には、久しぶりにお邪魔した。
山手線大塚駅の南口を出ると、都電荒川線が走ってきた。

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暑気払いはフードボイスの新田眞一社長と、食品サポート連合の箕野進理事長の挨拶で始まった。



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2017年07月11日

「もの売り・大道芸☆東京野菜ものがたり2017」が、浅草木馬亭で開催された。


「もの売り・大道芸☆東京野菜ものがたり2017」を、久しぶりに開催したいのでと、浅草雑芸団のリーダー上島敏昭さんが訪ねて見えたことは、当ブログで紹介した。

ことの発端は、上島代表がお知り合いの向島百花園・佐原滋元先生にお会いしての帰り、東向島でお茶を飲みに入った店で、江戸東京野菜の寺島ナスが話題になっていたことから、東向島にも江戸東京野菜があることを知り、それなら内藤とうがらしと、コラボをやったら面白いのではと、思い立ったのだという。

上島代表の浅草雑芸団は毎年木馬亭公演を行っているが、野菜をテーマにした演目は、2013年7月に企画した第7回が好評を博していて、今回はこの企画の続編と云うもので、監修を依頼された。

上島代表は、2013年以来、江戸東京野菜を応援してくれていて、
その年の8月にはマクワウリを食べたいとの話から、東中野駅前のポレポレ座で「マクワウリ物語」が公演された。

同年の12月には、練馬大根引っこ抜き競技大会に出場した後、練馬大根をテーマにポレポレ座で公演している。

2014年3月には、東京ウドの栽培現場を見たいと産地を訪れ、その後、東京ウドをテーマに公演していて、皆さん研究熱心なのには頭が下がる。





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ほうずき市をひかえた浅草は賑やかで、木馬亭は18時開場だったが、オープン前から行列ができて、開場後、10分程で131席はいっぱいになり、立見もでた。

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浅草木馬館は大衆演劇の劇場で、明治からの歴史がある。
メリーゴーランドを設置して人寄せを行ったことから木馬館の名があり、現在1階のウインドーに飾られている。
2階は、木馬館、1階が木馬亭で、講談、浪曲の寄席になっている。


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2017年07月10日

世田谷区立砧中学に、今年新設されたクラブ「栽培部」の畑に、同校OBの由井和也さんに案内いただいた。


世田谷区立砧中学校(宇野亮校長) に今年から栽培部が出来て、その指導を、同校OBの由井和也さんが依頼されたと云うので、都市大学付属小での三國レッスンがおあった後、並びにある同校にに案内してもらった。

そもそもは、昨年11月に世田谷区立喜多見中学校で世田谷区立中学校教育研究会食育研究部から招かれてお話したことを当ブログで紹介したが
主催者として区立砧中学の宇野校長がお見えで、お話をさせていただいたが江戸東京野菜に興味を持っていただいた。

そんな話を、ミクニレッスンなどを手伝ってくれている由井さんに話したところ、彼は砧中の卒業生だという。
それなら、江戸東京野菜に注目してくれているから、宇野校長先生を訪ねることを勧めた。

由井さんは、砧中から世田谷にある都立園芸高校に進み、江戸東京野菜に巡り合っている。

今年になって、由井さんから砧中学にクラブ活動として「栽培部」が作られ10数人の部員がいるという。
顧問の先生は、小笠原一恵理科教諭と井上麻伊栄養士で、栽培指導に由井さんが指名されたという。




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宇野校長は不在だったが、塚本桂子副校長に対応いただいた。
菜園は、屋上にあり、栽培部として活動するには十分な広さだった。、

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初めての活動は、連休明けから始まったようで、草むしりから始まり、堆肥のすきこみなどの作業があったようだ。



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