2019年01月04日

各市農産品の掘り起こしで、地域農産物直売所で販売、地域と共に歩むJA東京みどり


JA東京みどりの広報資材として冊子の広報誌だったのが光沢紙のタブロイド版、Cloverとなって1年。

今回の企画は6次産業特集だ。
地元のJA東京みどりは、1992年4月1日に、北多摩西部に位置し昭島市、立川市、武蔵村山市、東大和市、国立市、5市のJAが合併して「東京みどり」が誕生した。




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北多摩地区の西に位置しているから、西多摩地区の福生市と瑞穂町に隣接し、川を渡れば南多摩の日野市と八王子市に隣接していて、それぞれの市の特徴ある産物があり、6次産業化が行われていて。




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2019年01月03日

新年恒例の明治神宮農林水産物奉献会 総会並びに新年互礼会に出席した。


戦後のすぐの食糧不足の中で、国民の食糧を増産しようと、明治神宮に集った首都圏の篤農家が結成した組織で、それがさらに発展して、明治神宮農林水産物奉献会となった。

9時半に参集殿に集合し、年頭昇殿参拝に向かった。
数年前から、2020年の明治神宮鎮座百年記念事業として、銅葺きの屋根の葺き替えを行っていたが、
昨年は回廊が綺麗になっていたが、今年は御社殿の外拝殿の屋根に銅板が張られていた。





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今年は、御祭神の明治天皇、昭憲皇太后が祀られている内拝殿と本殿屋根の葺き替えと云うことで、本殿の前庭に作られた仮殿に御神体は遷座されていた。

昇殿参拝後、直会のお神酒をいただき、
神楽殿では、祝詞が奏上され、神楽「倭舞(やまとまい)」が舞われた。



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2019年01月02日

休眠した早稲田ミョウガの根茎を掘って、ミョウガタケ栽培の準備作業が始まっていた。


昨年は暖冬だったので、12月に入っても温かったが、16日に霜が降りた。

かつて冬の露地栽培は、小松菜、亀戸大根、金町コカブなどがあったが、霜よけによしずや笹を立てて栽培していたものだが、

最近は、マルチ栽培が主流だし、ハウス栽培をしている。
しかし、江戸東京野菜のなかには、霜を利用する栽培法がある。





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早稲田ミョウガの栽培は、特に霜は関係しないが、春一番のミョウガタケをつくるとなると、ミョウガの根茎を休眠させる必要があり、霜が降りるのを待っていた。

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これまで、根茎を掘り起こす作業は
前に一度、写真を撮らしていただいたが、根茎の写真が少ないので、改めてお願いしていた。

井之口さんからは、根茎を掘るときには、連絡をするからと云っていただいていて、写真を撮ってきた。



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2019年01月01日

今年も江戸東京野菜の復活・普及にご協力ください。


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江戸東京野菜コンシェルジュ協会ともどもよろしくお願いいたします。

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2018年12月31日

2019年のラグビー世界大会、2020年の東京オリンピック・バラリンビック競技大会をイメージして献立を考えました。と三國シェフ。


オテル・ドウ・ミクニから小冊子が送られてきた。
毎年暮れに、お客様に送られているもので、「2019年開店34周年記念メニューのご案内」には

「2019年のラグビー世界大会、2020年の東京オリンピック・バラリンビック競技大会をイメージして献立を考えました。
2020年まで江戸東京野菜、東京食材を意識した献立を発表いたします。ご期待ください。」
とあった。

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公益財団法人ラクビーワールドカップ2019組織委員会顧問、公益財団法人東京オリンピツク・パラリンピツク競技大会組織委員会顧問の
三國清三シェフの思いは心強い。


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2018年12月30日

江戸で食べられていた江戸辛味大根の復活が始まったと、収穫された大根をいただいた。


江戸東京野菜の早稲田ミョウガや千住一本ネギを栽培している、練馬の井之口喜實夫さんから、江戸辛味大根をいただいた。

辛味大根だそうだが立派な大根だ。
栽培の経緯について伺うと、浅草葱善の田中庸浩社長から種をいただいたもので、初めて栽培したものとか。

辛味大根は、やせ地で栽培されるが、井之口さんの畑は堆肥がたっぷり入っているのと、今年の異常気象、12月初めまで暖かったから、大きくなったようだ。





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この大根には、物語がある。
 
「粋な辛さ江戸辛味大根                     
享保年間(1716〜1735)江戸浅草柴崎町、道光庵の庵主(信州長野出身)は、蕎麦うちの名人といわれ、鰹だしの代わりに〈辛味大根〉をおろして蕎麦を振舞いました。蕎麦めあての人が、信心にかこつけて連日門前に列をなし、「江戸評判記」では、蕎麦処の筆頭に拳げられるまでになりました。

当時、市中で辛味大根を自家で栽培するまでに流行ったと言いますから「蕎麦に辛味大根」は、江戸の粋な作法として定着していたと、言えます。
確かな目で選んだ農地で、確かな人が育て、厳選された「辛味大根」」
とある。

田中社長は浅草葱善としても、浅草時代の極楽寺道光庵の庵主が辛味大根で食べさせたということから、復活を願って栽培を依頼したもの。

この道光寺は、関東大震災で、世田谷区烏山に、他の寺と一緒に移転して、一心山称往院極楽寺がある。 

この寺は、世田谷区教育委員会調べによると「慶長元年(1596)白誉称往上人により湯島に創建されたが、明暦の大火で浅草に、さらに関東大震災により昭和2年当地に移転した。浅草のころ当寺は、寺内の道光庵庵主のつくるそばが有名となり「そば切り寺」として知られたが、修行の妨げになるとして天明6年(1786)「そば禁制」の碑が当寺住職により建てられた。
この碑は同庵にあった俳人宝井其角の句碑・墓とともに現在、当寺に残されている。」
とある。

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井之口さんのハウスでは、採種するための取り組みが行われていた。

辛味大根の食べ方の資料も添えてあった。


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posted by 大竹道茂 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根

テレビで見た伝統小松菜の生産者を訪ねて、本場東小松川に行ってご縁を紡いできた。


夕方のニュース番組、日テレのnews everyを聴きながら仕事をしていた。
江戸川区の小松菜農家が紹介されていたが、その生産者が江戸東京野菜のごせき晩生小松菜だと云うので、驚いて画面を見た。
栽培しているのは東小松川の石井睦子さんと息子さんの嫁・直美さんだと紹介していた。

江戸川区で小松菜と云えは交配種だが、伝統小松菜を栽培している農家は、鹿骨の木村重佳さんと、バスツアー用に、中代正啓さんが少し作ってくれている程度だったので、「あった!」と嬉しくなった。

直接会ってみようと、足立に事務所のある青果商・果菜里屋の高橋芳江さんに連絡して車を出してもらった。
高橋さんには北足立市場にも連れて行ってもらっている。

石井さんのお宅は小松菜の碑のある新小岩の香取神社から南へ1.5キロほどの所だ。





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睦子さんは、来客中だったので、畑を見せてもらって待つことにしたが、3棟のハウスの内、1棟に伝統小松菜が育ていた。

伺うと、前は日本橋ゆかりや、三國シェフの所にも納めていたという。何でも木村重佳さんのグループとしてやっていたが、手が無くて負担になってきたので、今は直売方式に切り替えたという。

おもえば、2014年に当ブログで紹介していたが、お会いしたことが無かったので名前を聞いただけでは分からなかった。
ブログには品川カブを出荷してもらったとある。

高橋さんが、伝統小松菜を分けてもらいたいとお願いすると、
「大きくなってしまったが!」と云っていたが、季節の伝統小松菜は規格はあるようでないからと、高橋さんは30束をお願いした。
石井さんにしたら、ひと仕事だったが、収穫してくれた。



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2018年12月29日

「第32回 深大寺そばを味わう集い」に、福島県川内村の蕎麦が登場した。


深大寺年末恒例の深大寺そばを味わう集いが12月24日に深大寺客殿の昌楽院で開催された。
深大寺の張堂完俊第88世住職と深大寺一味会の連名でご案内をいただいた。

今回で第32回を迎える恒例の深大寺そばを味わう集いは、昭和、平成、新元号の時代へつながる。

新そばがいただける集いには、昨年に続いてお招きをいただいた。感謝!

今年は、6月に第9期 深大寺そば学院において、学院長の張堂完俊住職から、講師を依頼された。
これは、江戸ソバリエ認定講座に於いて、蕎麦の薬味として江戸東京野菜の話をさせていただいていることから、深大寺そば学院としても、地元の伝統野菜を薬味として使ってきた歴史もあることから、江戸ソバリエ協会ほしひかる理事長の推薦があった模様だ。

7月には、第8回 深大寺夏そばを味わう集いに、お招きをいただいている。






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集いに先立ち御本堂において、献蕎麦の儀が厳粛な中で執り行われた。

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今回は、深大寺一味会新蕎麦の他、ご招待として福島県川内村から新蕎麦の献蕎麦が行われた。
川内村からは、蕎麦酒房天山の井出健人店長が、朝6時に深大寺の庫裡で会津打ちの特別な打ち方で打った新蕎麦が献蕎麦された。




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2018年12月28日

鎌倉大根の葉を練り込んだ鎌倉大根うどんが届いた。


鎌倉時代、市民を疫病から救った鎌倉大根の発見と復活の取り組みは、鎌倉の大根料理店「福来鳥」から始まり、鎌倉だいこん未来研究クラブ(花村勝男代表)が活発に活動している。

鎌倉大根は、鎌倉時代以前から、神奈川県の海岸に自生するハマダイコンだが、鎌倉の佐助稲荷神社に伝わる伝説には、由比ガ浜と佐助地区の畑が重要な役割を果たしている。





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その佐助に大根料理店を開いた福来鳥では、鎌倉大根を使った新たなお料理を模索していたが、11月に開催した鎌倉大根の収穫祭で、参加者に振舞われた、鎌倉大根の葉が練り込まれたうどんは、講評だつた。

「福来鳥」から、鎌倉大根うどんが届いた。
同クラブメンバーの山口勉さんが、無農薬で栽培した山芋が添えてあった。
麺は1月中旬に販売予定(1人前税込み210円)




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2018年12月27日

第7回記念 品川蕪品評会が23日、品川神社で開催された。


今年も品川各地で、品川カブの栽培がおこなわれていたが、特に各小学校等には、主催の東海道品川宿なすびの花の大塚好雄会長が行って、栽培指導をおこなってきた。、

子供達が栽培してきた品川カブが収穫期をむかえ、年末23日恒例となった品川蕪品評会が、江戸東京の農業説明板が建立されている品川神社で開催された。

この模様は、YouTubeで紹介されていることは昨日紹介した。





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2008年に台場小学校で栽培指導が始まり
同年に大塚さんに紹介してもらって小中一貫校の伊藤学園で栽培が始まったが、北品川商店街のイベントで、品川蕪が販売されたことはニュースになった。

その間、大塚さんのお骨折りで品川を中心に普及され、2011年12月に品川区区民農園「マイガーデン南大井」の会場で、収穫祭が行われ、

翌年にはさらに発展して品川蕪品評会として、第1回が品川神社で開催された。



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