2017年07月09日

公財】 東京都公園協会発行の「緑と水のひろば88」季刊号で、「多摩川生まれの梨」が掲載されている。


公益財団法人東京都公園協会が季刊で発行している広報誌「緑と水のひろば」の85号SUMMER 2017 が届いた。
「多摩川生まれの梨」を、水口均さんが書いている。

水口さんは、JA東京中央会で江戸東京野菜推進委員会の事務局長をされているが、JA東京みなみの指導担当として梨のブランド化にし取り組んでいたことから、この度原稿依頼があったもののようだ。




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尚、同誌に掲載されることは名誉なことで、これまで江戸東京野菜は東京うど、小松菜、そして昨年「練馬大根と沢庵漬け」を掲載している。


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2017年07月08日

都市大学付属小学校で、こころときもちが元気になる!「ミクニレッスン」が開催された。


都市大学付属小学校((重永睦夫校長))では、今年、4年生を対象にミクニレッスンを毎月1回開催しているが、第4回の授業が先日開催された。

三國清三シェフの食育授業では、年3回、お手伝いをさせていただいているが、今回は「東京の野菜を知ろう」をテーマに、桐組(35名)と桜組(31名)の生徒を対象に実施された。





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三國シェフの「みなさん、おはようございます。」で始まった授業。
今日はこの学校のある「東京の野菜」を勉強します。
東京の農業、野菜に詳しい先生を紹介します、と云って紹介された。

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寺島ナスと千両ナスを各班に分けて、触ったり、匂いをかいだり、かじってみたりしてその違いを感じる。

江戸東京野菜と交配種の違いも分かりやすく説明。

今回も、東京産の野菜をいろいろと集めた。

寺島ナス、千両ナス、ミニカボチャ、緑オクラ、赤オクラ、緑ズッキーニ、枝付枝豆、黒キャベツ、スティクセニョール、赤ビーツ、紫バレーショ、無農薬インカのめざめ、キュウリ、細長ミニトマトアイコ(赤と黄)、伏見甘長とうがらし、ホワイトキュウリ、トーモロコシ、無農薬コリンキー、皮付きヤングコーン、紅白ラディシュ、馬込半白キュウリ
の22品目がザルに入れて各班に配られた。



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2017年07月07日

農研機構広報課の北川木の実さんから「広報なろ」No4を送っていただいた。

 
東京におけるナス栽培の第一人者・三鷹の星野直治さんを取材したと、農研機構の北川さんからメールをいただいたのは、5月だったか・・・・

農研機構と云われて、失礼ながら北川さんに「農研機構って何ですか!」と聞いてしまった。
                 
話によると、農研機構は、2016年4月に農業生物資源研究所(ジーンバンク)、農業環境技術研究所(農環研)、種苗管理センターの3法人が統合した組織だそうだ。

農業生物資源研究所と聞いてすべて納得した。

江戸東京野菜を、食育を前面に出して小中学校で復活授業を進めてきたが、農業生物資源研究所には大変お世話になっているからだ。

同機構の季刊誌「広報なろ」を担当されている北川さんが、寺島ナスの復活栽培を指導した星野さんを取材したと云うもの。




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上の画像をタツプすると星野さんの記事。

以下バックナンバー
2017年6月30日 夏号 No4

2017年3月21日 春号 No3

2016年12月25日 冬号 No2

2016年9月15日  秋号 No1




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2017年07月06日

江戸東京野菜の内藤とうがらしで、農、学、福祉連携の取り組みへ、内藤とうがらしプロジェクトが誘導。


雨が降らないので農家は困っていたが、内藤とうがらしプロジェクトの成田重行代表が、そろそろ「葉唐辛子」の収穫をする時期だと言っていた。

八王子で高倉大根の栽培をしている立川太三郎さんに依頼して、数年前から内藤とうがらしを栽培してもらっている。

新宿調理専門学校は上神田梅雄校長の理解もあって江戸東京野菜を活用していただいているが、今回は収穫体験をしてもらった。

全員が八王子に集合した時には雨が降り始めていて、皆さん雨に濡れながらの収穫だった。





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写真左から、内藤とうがらしプロジェクトの阿部千由紀さん、新宿調理専門学校の角田考平教務課長、新宿御苑伊藤秀雄総料理長、新宿区立高田馬場福祉作業所の荒木一彦施設長、成田代表、小城プロデュースの上野剛アートディレクター、前列は多摩・八王子江戸東京野菜研究会福島秀史代表

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立川太三郎さんは、これまでも葉とうがらしとして葉が柔らかいこの時期に刈り取っているが、梅雨の時期に切ると、その後再び茎が伸びで、花を咲かせ、秋には赤いとうがらしが、同じように実る。

1年で、葉とうがらしと、実のとうがらしと両方が収穫される。



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2017年07月05日

350数年の歴史を伝える京橋大根河岸青物市場蹟の緑地スペースが寛ぎの場に整備された。


京橋大根河岸青物市場蹟の緑地スペースが整備された。
毎年11月に東京都農住都市支援センターが主催しているバスツアーの集合場所になっている。

3年前の2014年6月に「京橋大根河岸生誕三百五十年」のイベントが、京橋大根河岸会によって青物市場蹟でにぎやかに開催されたのを思い出す。

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昨年来たとき、集合場所は工事をしていたので碑文すら読むことが出来ず、高速道路下に集合して、そこで、大根河岸誕生のお話をした。

なんの工事かわからなかったが、先日、通りかかったら綺麗に整備されたので、写真を撮ってきた。





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これまで何か薄汚れていた京橋大根河岸青物市場蹟のスペースは、碑を象徴的にして、周辺は市民が寛げる環境になって、見違える程だ。

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350数年の歴史を思い起こす場所となり、幾つも出来たベンチで、本を読む市民も見受けられた。



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2017年07月04日

平成29年度「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣の募集が始まった。


一般社団法人 都市農地活用支援センターが実施していた "「農」のある暮らしづくりアドバイザー" の派遣は今年から "「農」の機能発揮支援アドバイザー" の派遣となった。

この事業、全国に広がる農業者や都市住民等のみなさんによる「農」に関する取組を支援するもので、

みなさまからの要請に応じて都市農業、福祉、コミュニティ、教育、防災、まちづくり等の専門家をアドバイザーとして派遣し、必要な助言・指導を行い、都市農業の多様な機能について、広く国民のみなさんの理解を醸成します。

今年からNPO江戸東京野菜コンシェルジュ協会も関係協力団体となりました。


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今年も、地産・地消、学校教育その他食育、農による地域交流等の、
アドバイスをさせていただきます。

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2017年07月03日

北区立稲付中学校の土曜公開授業で、江戸東京野菜を次世代の1年生107人に伝えた。


今年も北区立稲付中学校(高田勝喜校長) の稲橋あい栄養教諭から、5月にメールをいただいて、今年も1年生3クラス合同で7月1日(土) 1時間目(8:45〜9:45) 体育館で行いたいとのメールをいただいていた。

稲橋先生のメールには、7月1日の授業に向けて、生徒に江戸東京野菜について話をしてくれて
江戸東京野菜は固定種にこだわっていることから、固定種についてお話をしてくださったようだ。

YouTubeにあがっていた「東京のおもてなし食材」という特集もご覧になったようで、江戸東京野菜の授業を、生徒は楽しみにしていると云う。うれしいことだ。






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小雨が降っていたが、最寄り駅の都営三田線の本蓮沼に8時に着いた、今までは歩いて同校まで行っていたが、校舎の改築で移転したから、倍ぐらい遠くなったので、駅前からバスに乗った。

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土曜日は学校公開日で、授業が始まる8時45分には、4−5人の保護者も座っておられた。

各教室で行っていた授業は、昨年から1年生を体育館に集め実施していて、今年は3クラス107名の生徒諸君が、椅子を持参で集まってくれた。

「江戸東京野菜を知ろう」と云うことで、東京の農業から始まって、現在45品目にもなった江戸東京野菜について、定義として、固定種にこだわっていることを丁寧に説明した。

同校のある北区にはわずかに農地が残っているが、かつて城北と云われていた北区の農業、農産物、種の販売、などを話してから、江戸の代表的な野菜の練馬大根、滝野川ゴボウ、滝野川ニンジン、など1mクラスの長い根菜類の産地だったことを説明した。

江戸時代の代表的な野菜で、五代将軍綱吉が栽培のきっかけを作った練馬大根、
八代将軍吉宗が名付け親の小松菜(伝統小松菜)、
かつて同中学でも栽培した滝野川カブ、
市場では見ることがなくなった長ニンジンの滝野川ニンジン、
日本で流通している8〜9割は滝野川系と云われる滝野川ゴボウ
特異な栽培法の東京ウドについても説明を行った。

生徒たちは、一生懸命メモを取ってくれた。
質問の時間として5分残ったが、4人の生徒から次々と質問があった。

@、現在45品目と聞きましたが、毎年どのくらい増えているんですが
伝統野菜を栽培する人か激減していることが分かった昭和60年代には、15品目しかなかったが、
昨年3品目が増えて45品目になった。

A、初めて知った、伝統野菜は何だったんですが
子供の頃から有名だった練馬大根と、目黒に住んでいたので目黒のタケノコは知っていた。

B、伝統野菜はどんな美味しさですが
品種改良が進んだ交配種の時代、甘い、柔らかい、瑞々しい野菜。
匂いを薄めた野菜が多い中で、旬のわかる、野菜本来の味がするのが、固定種の伝統野菜だ。

ウドは食べたことがありませんがどのようにして食べるんですが
定番は、酢味噌和えですが、現在はフレンチでも、イタリアンでも使われています。

最後に、女子生徒がお礼の言葉を述べていただいたが、
皆さん、ありがとうございました。

帰りがけに稲橋栄養教諭には、北区の名前の付いた、滝野川ニンジン、滝野川ゴボウ、滝野川カブの栽培を、授業以前に試作から始めませんかとお伝えしたが、やってみたいと話しておられた。

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2017年07月02日

29日、鳴子ウリの様子を担任の坂本敬紘教諭が写真に撮って送ってくれた。


新宿区立柏木小学校の4年生が地元の鳴子ウリを栽培していて、前回も報告しているが、

29日、鳴子ウリの様子を担任の坂本敬紘教諭が写真に撮って、栽培指導をされている
梶谷正義先生と私に送ってくれた。

「追肥や摘心も行い、様子を見ていたら鳴子うりが実を付け出していました」とメールにはあった。




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梶谷先生から適切な指導が返信された。

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ご報告ありがとうございました。
実が付きだしたようでなによりです。

・わらの上に這わせている株に実がついた場合は、
 実が汚れないように発泡スチロールを実の下に敷いて下さい。
 納豆のフタが使いやすいですが、発砲スチロールならなんでもかまいません。
 水がたまらないように伏せて使って下さい。

・網を登らせているツルに実が着いた場合は網袋をかぶせて実が落下しないように保護して下さい。

・長く伸びているツルの先は摘芯してそれ以上伸びないようにして下さい。
 摘芯すると脇から新しいツル(孫ヅル)が伸びてそこに実がつきます。

・うどん粉病は葉全体に広がってからでは、今お持ちのスプレー(でんぷんが原料だと思います)では効果がありません。

 小さな斑点が少しでも出てきた段階でスプレーして下さい。
 葉裏にも丁寧にスプレーして下さい。
 うどん粉病が広がってしまった葉は切り取ってしまいますが、一度に何枚も切り取るとダメージが大きくなりますので、1株から切り取る枚数は1日に3枚程度に押さえて、何日か掛けて切り取って下さい。

7月2日の午前中に少し時間が取れますので、様子を見ておきます。


とあった。
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2017年07月01日

6月の 〜江戸東京野菜を食べよう!〜 「寺島ナス」の料理を大勢の皆さんが楽しまれた。


三鷹の星野直治さんの畑で、寺島ナスの収穫が始まった。
計画の段階では、雨が降らなかったりで生育が遅れていると云うことで、心配していたが、その後降雨もあり、ようやく収穫にこぎつけた。

〜江戸東京野菜を食べよう!〜 を、都庁第一庁舎32階の南側食堂で西洋フードコンパスグループが企画しているが、

同グループの森川洋一部長と、同食堂の長谷川亜未管理栄養士は、実施前には、栽培圃場を視察しているが、三鷹の星野さんの畑には当ブログで紹介している。





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上の画像をタツプする。
食堂に掲示された寺島ナスのお料理は、

寺島茄子の浅漬け        380円
揚げ茄子のおろし和え      520円
揚げ茄子と香味野菜の油淋ソース 580円
寺島茄子のオムレツ       520円
寺島茄子の挟み揚げ       600円
寺島茄子のトマトソーススパゲテー 600円

〜江戸東京野菜を食べよう!〜 「寺島ナス」は、
6月26日〜30日




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