指導する保積栄理教諭と、2023年度の打ち合わせに先日伺った。
保積先生からは、今年も江戸東京野菜を授業で取り上げたいと
伺っていたので、渡邉和嘉副代表と伺ったもの。
校内のソメイヨシノは散ってしまったが、
西武新宿線側には同校の八重桜が満開だった。
今年のフードカルチャーコースの2年生は
昨年より7名増えて24名と伺ったが、1年生は34名と3年生の倍。
江戸東京伝統野菜研究会としてお手伝いすることは昨年並みで
最初の授業は4月10日でオリエンテーションが終わり
4月17日に、農園の整理と播種などを行う、
5月8日には、「江戸東京野菜の物語」と、寺島ナスなどの苗の定植
6月中旬に、檜原産ルバーブの調理と、寺島ナスの収穫
11月中旬、三國レッスン、味覚の授業
11月下旬には、内藤カボチャのプリンづくり
12月には、練馬大根のスズシロ汁の調理実習と盛りだくさんだ。
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